JPS62185403A - 圧電振動子及びその製造方法 - Google Patents

圧電振動子及びその製造方法

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JPS62185403A
JPS62185403A JP2725786A JP2725786A JPS62185403A JP S62185403 A JPS62185403 A JP S62185403A JP 2725786 A JP2725786 A JP 2725786A JP 2725786 A JP2725786 A JP 2725786A JP S62185403 A JPS62185403 A JP S62185403A
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JP
Japan
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etching
piezoelectric vibrator
diaphragm
manufacturing
etchant
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JP2725786A
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English (en)
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Masaaki Ono
正明 小野
Noboru Wakatsuki
昇 若月
Yoshiaki Fujiwara
嘉朗 藤原
Michiko Endou
みち子 遠藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の概要〕 本発明はリチウムテトラボレート(LiJ40t)圧電
振動子及びその製造方法に関するものであり、高周波の
圧電振動子を得るためにダイアフラム部を極めて薄<シ
なければならないが、このためにLi2B、0.のダイ
アフラム部をエツチングによって作成するようにした圧
電振動子及びその製造方法を提供するものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明のLi2B4O7圧電振動子及びその製造方法に
係り、特に高周波の振動子を得るためにダイアフラム部
をエッチャントで形成し、極めて薄く精度の高い圧電振
動子を得るための圧電振動子及びその製造方法に関する
〔従 来 技 術〕
従来から圧電振動子としては種々の材料が用いられ、水
晶やチタン酸バリウム等が知られている。
これらの例えば水晶等で厚み振動子を利用して圧電振動
子を構成する場合の共振(発振)周波数frは一般には fr  =   v/2H・ ・ 11)で表される。
ここでV・・・音速、H・・・板厚である。
ここで、例えば本発明に用いる51°rot Yカット
Li2B4O,単結晶に於いてはv =3250m/ 
Sであるから例えば、fr=30MHzの圧電振動子を
得ようとすると厚みHは54μmとなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
即ち、高周波で動作する圧電振動子を得ようとすると、
その振動子の厚みは極めて薄く成ってきて、組立時の破
損確立も大きくなる弊害を有する。
従来は機械的に圧電振動子をラッピングすることで所定
厚みの振動子を得ていたが、その限界厚は70μmであ
った。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記した問題点を解決するためになされたもの
で、その目的はLizB40r振動子を得るためにLi
J40tの結晶基板の中央部にダイアフラム部を薄膜化
するように形成し、該薄膜化したダイアフラム部周辺に
板厚を厚くしたフレーム部を作って組立が容易な高周波
用圧電振動子及びその製造方法を得んとするものであり
、更に他の目的はLiBH4,0,をエツチングにより
薄膜化すると共にエツチングレートの大きい酸による膜
厚調整と精度エツチングと合わせた二重エツチングを行
うことで高周波用圧電振動子の共振周波数のバラツキを
少なくしようとするものでその手段はリチウムテトラボ
レート (Li2B4O7)単結晶基板によりフレーム
部とダイアフラム部を形成してなることを特徴とする圧
電振動子及びその製造方法によって達成される。
〔作   用〕
本発明の圧電振動子はLizBa、Oyを用いてほぼ方
形の基板をウェーハから切り出してフレーム部を作りそ
のほぼ中央にエツチングによって円形形状のダイアフラ
ム部を作り、エッチャント及びエツチングレート等を選
択して極めて薄い例えば54μm程度の圧電振動子を得
るようにしたものである。
〔実  施  例〕
以下、本発明の一実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明の圧電振動子の組立状態を示す斜視図で
あり、1は圧電振動子でLizBtOt単結晶をほぼ方
形に切り出してフレーム部2として、該フレーム部2の
ほぼ中央に円形形状のダイアフラム部3をエツチングに
よって形成し、電極4.4をフレーム部2及びダイアフ
ラム部3の表裏面に形成したものであり、これら圧電振
動子1をピン6の植立されたステム5に配設し、キャッ
プ7を覆せて圧電振動子装置が得られる。第2図に示す
ものは本発明の他の実施例を示す圧電振動子の斜視図で
圧電振動子1の形状すなわちフレーム部2は全体として
円形としたものである。又、第3図に示したものは本発
明の更に他の実施例を示すものであり、圧電振動子の側
断面図を示すものでダイアフラム部3は基板であるフレ
ーム部2の表裏両面からエツチングによって凹部3a、
3bを形成したものである。第1図に示した圧電振動子
1を得る工程を第4図乃至第12図によって説明する。
先ず、方形状のフレーム部2を得るため第4図に示す如
く共振周波数−次温度係数が零の方位を持つ51°ro
t−YカットLizB*Otのウェーハ8を組立時に破
損しにくい充分な厚さH!(Hz > 100μm)に
選択し、1つの圧電振動子1の大きさIt、=1.を例
えば3000 p m x 3000 p mの方形と
することでダイシングによって個片化が可能となり、複
数個の圧電振動子lを同時に得ることが可能となる。上
記1t、、l、の大きさはダイアフラム部3の直径りよ
り大きく選択する。
このように個片化されたフレーム部2の側面図及び平面
図を第5図(a)、 (b)に示す。次に第5図(C)
及び第5図(d)の側面図及び平面図に示すようにエツ
チングを施す部分10を除いてレジスト9をパターニン
グし、エッチャントとして塩酸或いは硝酸の如き溶液に
ひたす。エッチャント濃度とエツチングレートの関係は
第6図の両対数グラスに示すようにLizBnOtは+
、−面共に酸によるエツチングが可能である。このよう
にエツチングを施してダイアフラム部3の厚みを所定の
厚みHl とするように凹部3bを形成するH、の厚み
は50MHzの振動子であればH、= v / 2 f
r=3250/ 2 X50”32.5.unとなりD
は1000μm ”31H+ >28H+の範囲でHz
 −150pm (=5 Hl )程度に選択する。こ
のようにダイアフラム部3を円形にすると輪郭振動や板
厚と直交する方向の振動モードの影響を少なくすること
ができる。又、このダイアフラム部3は主振動が充分に
減衰して支持部の影響の少ないようにD/H+>28程
度に選択するのを可とする。第7図は横軸にダイアフラ
ム寸法D/Hを縦軸にQをとったものでD/Hは強度等
から適当に選択される。
次に! 5図(g)、 (h)に示すようにフレーム部
2の対角線上の表裏面に引出し用の電極4.4を形成す
る。このような電極配置によるとダイアフラム部3から
最も遠くなる距離の部分を圧電振動子1の支持部(第1
図参照)とすることができるので支持方法によって生ず
るダイアフラム部の主振動への影響を少な(することが
できる。電極材料としては例えばNiCr50A厚、A
u2000人に蒸着し、電極サイズを390μm口程度
に選択する。
このようにしてステム上に配設された圧電振動子1の共
振応答特性は横軸に周波数f/frを縦軸にアドミッタ
ンスIYIを取った時第8図の如きものが得られた。畝
上の50MHzの共振周波数を有する圧電振動子につい
て説明したようにダイアフラム厚さは共振周波数100
〜30MHzで16〜54μmであり厚み滑り振動を用
いた基本波振動子が簡単に得られる。
また、上記実施例ではダイアフラム部3を作る場合にエ
ッチャント液内に静止状態で保持した場合を説明したが
、第9図に示すようにダイアフラム部3を作るためにフ
ォトリソグラフィ工程でフォトレジスト9をパターニン
グした後に40”に加温したエッチャント12  (H
3Pl+490%−Hzo 10%)を図に示すように
容器11からパターニング部に垂直に流れ落ちるように
して、20分エツチングすることによりエツチング深さ
は80μmとなり基板厚100μmのLizB40?の
ダイアフラム部3の厚さは20μmとなった。エツチン
グ後に水洗い、レジスト剥離を経て、引出し用の電極を
第5図(叱(hlのように形成し、実装工程によって振
動子を製造してもよい。第10図は上記した)IiPO
4−HzO混合液によるLi2B4O7のエツチングレ
ートとエツチング深さの均一性を示すデータであるが、
エツチング部の均−性及びエツチング深さの時間に対す
るコントロールの容易さから考えるとH3P0.濃度は
85%以上が適当である。すなわちHsPOs 85〜
100%、82015〜0%からなるエッチャントが好
ましい。
ここで、各種エッチャントの濃度とエツチングレートの
関係を第11図に示す。ここでHCIは40℃と25℃
の静止浴状態、即ちエッチャントにひたした場合の1分
間当たりのエツチングレートで温度が高い程エツチング
レートは大きい。又1(No、も25℃で静止浴状態の
各濃度に於けるエツチングレートを示している。H3P
O,は40℃で静止浴状態と第9図に示したシャワー状
態での濃度に対するエツチングレートが示されている。
又、各種エッチャントによる100μmをエツチングし
たときのエツチング状態を表1に示す。
表1 この表1から明らかなようにエツチングレートはエツチ
ング速度及び時間によるエツチング深さのコントロール
の容易さから考えると3〜15μm/akinが適当で
あり、この値をとるものは1%のHCI 、 0.5%
HNO3,:> + ワー状態のH3PO490%のエ
ッチャントであるが静止浴でエツチングしたときの均一
性の最もよいのはH3PO490%のエッチャントであ
り、シャワーエツチングすることで均一性は更に向上し
ている点からエッチャントとしてH,PO,を選択する
のを可とする。表1並びに第10図に示した均一性は第
12図に示すように凹部3bのダイアフラム部3の高さ
を求め、又0.8nで表す部分の粗さエッチャントから
十点平均粗さくR6)を求めた。
本発明の更に他の実施例として第2図に示す円形形状の
圧電振動子1のダイアフラム部3を製造する方法を第1
3図乃至第15図に詳記する。
先ず、51°rot YカットLiJ40y基板を直径
φ2=8鶴厚さLz=100μm形成して円板状基板を
得る。この円板状基板に第13図(a)のようにレジス
ト9を蛤布して凹部3bを粗エツチングする。エッチャ
ントとしてはHNO,やllCl等の酸によりエツチン
グを行う。これらエッチャントのエツチング特性として
は表2に示すようなものがあり、LSO4,HNOa、
 HCI は25°溶液の特性である。
表2 本発明では、エッチャントとして5%llCl  (2
5°C)を粗エツチングに用いた場合エツチング量は8
0μm/2.3 Hであった。
尚、H,0は粗エツチングではレジストが剥離するため
使用不能である。
次に第13図(b)に示す如くレジスト9を剥離し、圧
電振動子1の基板及びエツチング後の厚みをt+ < 
tz > 100μmの関係に選択する。尚ダイアフラ
ム部3の直径φ1=3鰭に選択した。
次に第13図(C)に示すように精エツチングを施す。
この場合、温度、時間によってエツチングレートがコン
トロールし易いR20を選択し、ダイアフラム部3が厚
みts = i5μmになるまでエツチングを行う。こ
の場合のエッチャント11□0の温度は40°でエツチ
ング量は5μm/ 2.5Hであった。
第14図にはエッチャントであるH2Oを基板LizB
nOtの十面にひたした時のエツチング温度とエツチン
グレートの関係を示す(エツチング時間は60分)。又
第15図は同じく基板LizB40+のエッチャントと
してmzo  (95±2°)を用いた場合のエツチン
グ時間とエツチング量の関係を十及び−面で示している
このようなエツチング方法によればダイアフラム部の厚
みを極めて容易に精エツチングで微調整することが可能
となる。
第3図に示す圧電振動子1を上述と同様の製造工程で容
易にダイアフラム部3をエツチングすることが出来る。
〔発明の効果〕
本発明は畝上の如く圧電振動子を構成すると共に製造し
たので極めて薄いダイアフラム部が形成出来るために高
周波用の基本波圧電振動子が得られるだけでなくフレー
ム部によって破損しにくい圧電振動子が得られ、エッチ
ャントを適当に選択すれば薄いダイアフラムを極めて容
易に製造できる特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の圧電振動子を示す斜視図、第2図は本
発明の圧電振動子の他の実施例を示す斜視図、 第3図は本発明の更に他の実施例を示す圧電振動子の側
断面図、 第4図は本発明の圧電振動子用基板を得るためのウェー
ハの平面図、 第5図(a)、 (C)、 (el、 (g)は本発明
の圧電振動子を得るための基板加工工程を示す側断面図
、第5図(b)、 (d)、 (f)、 (h)は本発
明の圧電振動子を得るための基板加工工程を示す平面図
、第6図は本発明の基板を酸によってエツチングしたと
きのエッチャント濃度とエツチングレートの関係を示す
特性図、 第7図は本発明の圧電振動子のダイアフラム寸法D/H
とQとの関係を示す特性図、 第8図は本発明の圧電振動子によって得られた共振周波
数特性図、 第9図は本発明の圧電振動子を製造するためのエツチン
グ方法を示す模式図、 第10図は本発明の基板エツチングに用いるH3PO4
の濃度とエツチング深さの均一性とエツチングレートの
関係を示す特性図、 第11図は種々のエッチャントの濃度とエツチングレー
トの関係を示す特性図、 第12図は基板のエツチング部分の粗さ及び均一性を説
明するためのダイアフラム部分の一部拡大側断面図、 第13図は(a)、 (b)、 (C)は本発明の圧電
振動子を製造する他の実施例を示す側断面図、 第14図は本発明の精エツチングに用いるHzOの温度
とエツチングレートの関係を示す特性図、第15図は本
発明の精エツチングに用いるH、0のエツチング時間と
エツチング量の関係を示す特性図である。 1・・・圧電振動子、 2・・・フレーム部、 3・・・ダイアフラム部、 3a、3b・・・凹部、 4・・・電極、 9・・・レジスト、 12・・・エッチャント。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リチウムテトラボレート(Li_2B_4O_7
    )単結晶基板によりフレーム部とダイアフラム部を形成
    してなることを特徴とする圧電振動子。
  2. (2)前記ダイアフラム部が円形形状であり、該円形形
    状のダイアフラム外径をDとし、その部分の板厚をHと
    するとD/H>28であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の圧電振動子。
  3. (3)前記フレーム部が方形で、該フレーム部の厚み方
    向と直交する面の一方の面に円形形状のダイアフラム部
    を形成してなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の圧電振動子。
  4. (4)前記フレーム部が方形で、該フレーム部の厚み方
    向と直交する面の表裏面に円形形状のダイアフラム部を
    形成してなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の圧電振動子。
  5. (5)前記フレーム部が方形であり、該フレーム部の対
    角線上に電極を配してなることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の圧電振動子。
  6. (6)リチウムテトラボレート(Li_2B_4O_7
    )単結晶基板をエッチングすることでフレーム部とダイ
    アフラム部を作成してなることを特徴とする圧電振動子
    の製造方法。
  7. (7)ウェーハ状のLi_2B_4O_7単結晶からダ
    イシングにより複数の方形状の前記フレーム部を形成す
    る工程と、 該方形状のフレーム部に前記ダイアフラム部となるパタ
    ーンを除いてレジストを塗布する工程と、上記レジスト
    塗布されたフレーム部をエッチャントによってエッチン
    グする工程と、 引出し電極を形成する工程とよりなることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項記載の圧電振動子の製造方法。
  8. (8)前記エッチャントがH_3PO_4であることを
    特徴とする特許請求の範囲第6項記載の圧電振動子の製
    造方法。
  9. (9)前記エッチャントのH_3PO_4が85〜10
    0%、H_2Oが15〜0%からなること特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載の圧電振動子の製造方法。
  10. (10)前記エッチャントを前記Li_2B_4O_7
    単結晶基板上に垂直に流れ落ちるようにエッチングを行
    ってダイアフラム部を形成してなることを特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載の圧電振動子の製造方法。
  11. (11)エッチングレートが3〜15μm/min.で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の圧電
    振動子の製造方法。
  12. (12)前記エッチングをエッチングレートの速い粗エ
    ッチング工程と、エッチングレートの遅い精エッチング
    工程とによってダイアフラム部の板厚を微調整してなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の圧電振動
    子の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991019351A1 (en) * 1990-05-25 1991-12-12 Toyo Communication Equipment Co., Ltd. Structure of electrode and lead thereof of ultra thin plate piezoelectric resonator
JPH0446411A (ja) * 1990-06-14 1992-02-17 Fujitsu Ltd 水晶振動子、該振動子を備えた発振器モジュール及び該モジュールの製造方法
JP2006211583A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Kyocera Kinseki Corp 水晶振動子の製造方法

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