JPS62184914A - 温度調整用サ−ボモ−タ制御装置 - Google Patents
温度調整用サ−ボモ−タ制御装置Info
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- JPS62184914A JPS62184914A JP2814686A JP2814686A JPS62184914A JP S62184914 A JPS62184914 A JP S62184914A JP 2814686 A JP2814686 A JP 2814686A JP 2814686 A JP2814686 A JP 2814686A JP S62184914 A JPS62184914 A JP S62184914A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
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- Thermal Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はモータによって制御ドアを開閉し、かつ温度設
定用可変抵抗器によって設定した温度になるように前記
モー°夕を位置制御する温度調整用サーボモータ制御装
置に関し、例えば自動車の冷暖房用の空気制御ドアのサ
ーボモータ制御装置に使用されるものに関する。
定用可変抵抗器によって設定した温度になるように前記
モー°夕を位置制御する温度調整用サーボモータ制御装
置に関し、例えば自動車の冷暖房用の空気制御ドアのサ
ーボモータ制御装置に使用されるものに関する。
従来、制御ドアの位置制御を行うためには、タイマー回
路を用いてモータに通電する時間を制限してドアを所定
位置に止めるものが存在する。しかし、この構造では、
正しい位置にドアを停止させることは難しく、タイマー
回路の時間設定にも苦労するという問題がある。また、
実開昭56−158312号や、実開昭57−1230
8号の如く、平面上に配置された導電片よりなるパター
ンと、この上を摺動するブラシとによってリミット回路
を構成するものがあるが、このリミット回路においては
、直接モータ電流を導電片とブラシとで遮断するので、
アークが発生し、導電片やブラシがアークにより損傷し
て、耐久性が損なわれるという不具合があった。
路を用いてモータに通電する時間を制限してドアを所定
位置に止めるものが存在する。しかし、この構造では、
正しい位置にドアを停止させることは難しく、タイマー
回路の時間設定にも苦労するという問題がある。また、
実開昭56−158312号や、実開昭57−1230
8号の如く、平面上に配置された導電片よりなるパター
ンと、この上を摺動するブラシとによってリミット回路
を構成するものがあるが、このリミット回路においては
、直接モータ電流を導電片とブラシとで遮断するので、
アークが発生し、導電片やブラシがアークにより損傷し
て、耐久性が損なわれるという不具合があった。
このため本発明は、リミットスイッチ回路で直接モータ
の電流を遮断するのではなく、駆動回路によってモータ
の通電を制御し、かつ該駆動回路をモータの位置を検出
するポテンショメータと、温度設定用可変抵抗器からの
信号に応じて最適に制御できる装置を提供することを目
的とするものである。それによって、位置を検出するリ
ミットスイッチ手段は、通電容量の極めて小さいもので
よく、小型になり、かつ耐久性が向上するものとできる
装置を得ることを目的としている。
の電流を遮断するのではなく、駆動回路によってモータ
の通電を制御し、かつ該駆動回路をモータの位置を検出
するポテンショメータと、温度設定用可変抵抗器からの
信号に応じて最適に制御できる装置を提供することを目
的とするものである。それによって、位置を検出するリ
ミットスイッチ手段は、通電容量の極めて小さいもので
よく、小型になり、かつ耐久性が向上するものとできる
装置を得ることを目的としている。
本発明は上記問題点に鑑み、制御ドアが第1位置と第2
位置のそれぞれに達したときに、所定の電位信号を与え
る所定位置検出リミットスイッチを設けている。このリ
ミットスイッチは、直接モータの電流を遮断するもので
はな(、単に所定位置に達したときに電圧を出力端子に
印加できる構造のものであればよい。
位置のそれぞれに達したときに、所定の電位信号を与え
る所定位置検出リミットスイッチを設けている。このリ
ミットスイッチは、直接モータの電流を遮断するもので
はな(、単に所定位置に達したときに電圧を出力端子に
印加できる構造のものであればよい。
次に、制御ドアの動きを検出するためのポテンショメー
タと、温度設定のための温度設定用可変抵抗器とを有し
ている。そして、ポテンショメータからの電圧と温度設
定用可変抵抗器からの電圧とを比較し、これらの電圧相
互間の大小関係に応じてモータを正逆転させる出力を発
する比較回路を有している。
タと、温度設定のための温度設定用可変抵抗器とを有し
ている。そして、ポテンショメータからの電圧と温度設
定用可変抵抗器からの電圧とを比較し、これらの電圧相
互間の大小関係に応じてモータを正逆転させる出力を発
する比較回路を有している。
この比較回路の出力は、駆動回路に入力される。
また、この駆動回路には前述の所定位置検出リミットス
イッチからの信号が入力される。そしてこれにより、駆
動回路は比較回路の出力に応じてモータを正転または逆
転させ、かつ所定位置検出リミットスイッチからの信号
によってモータを停止させるものである。
イッチからの信号が入力される。そしてこれにより、駆
動回路は比較回路の出力に応じてモータを正転または逆
転させ、かつ所定位置検出リミットスイッチからの信号
によってモータを停止させるものである。
(作用〕
上述の構成によって、所定位置検出リミットスイッチは
、単に電圧信号を駆動回路に与えるものでよいため、小
型に構成できる。また、駆動回路は比較回路からの電圧
信号、および所定位置検出リミットスイッチからの電圧
信号に応じて、モータへの電流を制御できるスイッチン
グ手段を持った種々の回路で構成することができ、この
スイッチング手段として、耐久性、ならびに小型化を満
足するものを任意に選定することができる。
、単に電圧信号を駆動回路に与えるものでよいため、小
型に構成できる。また、駆動回路は比較回路からの電圧
信号、および所定位置検出リミットスイッチからの電圧
信号に応じて、モータへの電流を制御できるスイッチン
グ手段を持った種々の回路で構成することができ、この
スイッチング手段として、耐久性、ならびに小型化を満
足するものを任意に選定することができる。
これにより、本発明においては、耐久性に優れ、小型で
信頬性の高い温度調整用サーボモータ制御装置にするこ
とができるという効果がある。また、所定位置検出リミ
ットスイッチを設け、確実に制御ドアが停止すべき位置
で停止できるようにしているので、安全確実であり、た
とえ比較回路が故障したような場合でも、所定位置検出
勺ミツトスイッチの信号により、駆動回路を停止させる
ことが可能である。
信頬性の高い温度調整用サーボモータ制御装置にするこ
とができるという効果がある。また、所定位置検出リミ
ットスイッチを設け、確実に制御ドアが停止すべき位置
で停止できるようにしているので、安全確実であり、た
とえ比較回路が故障したような場合でも、所定位置検出
勺ミツトスイッチの信号により、駆動回路を停止させる
ことが可能である。
以下、本発明の実施例について、図面に沿って説明する
。
。
第1図は、模式的に示した制御ドア1に隣接して設けら
れたサーボモータ2を模式的に示すものであり、3はサ
ーボモータ2の中のモータ、4は所定位置検出リミット
スイッチであり、第1位置となるHOT側の電極片5と
第2位置となるC00L側電極片6と、これら電極片5
.6間を結ぶ共通電極7と、上記電極片および電極間を
摺動する可動片8とを有している。そして、前記可動片
8は、前記モータ3の出力軸、すなわち制御ドア1の枢
軸1aと連動するようになっている。
れたサーボモータ2を模式的に示すものであり、3はサ
ーボモータ2の中のモータ、4は所定位置検出リミット
スイッチであり、第1位置となるHOT側の電極片5と
第2位置となるC00L側電極片6と、これら電極片5
.6間を結ぶ共通電極7と、上記電極片および電極間を
摺動する可動片8とを有している。そして、前記可動片
8は、前記モータ3の出力軸、すなわち制御ドア1の枢
軸1aと連動するようになっている。
次に、9はポテンショメータであり、モータ3の出力軸
に連動する可動端子9と、この可動端子9が自身の上面
を摺動する抵抗片lOと、電極線11とを持っている。
に連動する可動端子9と、この可動端子9が自身の上面
を摺動する抵抗片lOと、電極線11とを持っている。
12ないし19は、サーボモータ2の端子であり、この
端子の符号は第2図の符号と対応している。
端子の符号は第2図の符号と対応している。
所定位置検出リミットスイッチ(以下単にリミットスイ
ッチという)4は、HOT側が第1位置に相当し、C0
0L側が第2位置に相当する。そして、19は第1端子
であり、第2図において駆動回路20の入力側に接続さ
れている。また、端子17は第2端子であり、これも第
2図の駆動回路20の別の入力側に接続されている。1
8は図示せぬ電源のプラス側に接続されており、HIG
H信号が入力されている端子である。ゆえに、モータ3
が回転し、リミットスイッチ4の可動片8がHOT側の
第1位置に達すると、端子19に■(IGH信号が入力
され、C00L側の第2位置に制御ドア1が達すると、
端子17にHI G H信号が出力される。
ッチという)4は、HOT側が第1位置に相当し、C0
0L側が第2位置に相当する。そして、19は第1端子
であり、第2図において駆動回路20の入力側に接続さ
れている。また、端子17は第2端子であり、これも第
2図の駆動回路20の別の入力側に接続されている。1
8は図示せぬ電源のプラス側に接続されており、HIG
H信号が入力されている端子である。ゆえに、モータ3
が回転し、リミットスイッチ4の可動片8がHOT側の
第1位置に達すると、端子19に■(IGH信号が入力
され、C00L側の第2位置に制御ドア1が達すると、
端子17にHI G H信号が出力される。
次に、ポテンショメータ9は、実線の状態に可動端子9
がある。すなわち、C00L側を示しているときは、第
2図のバッテリ21の電圧が端子16.14間に印加さ
れているので、端子15には高い電圧が表れる。一方、
可動端子9がHOT側に駆動されたときには、端子15
に低い電圧が表れる。
がある。すなわち、C00L側を示しているときは、第
2図のバッテリ21の電圧が端子16.14間に印加さ
れているので、端子15には高い電圧が表れる。一方、
可動端子9がHOT側に駆動されたときには、端子15
に低い電圧が表れる。
第2図は、比較回路および駆動回路を持った制御回路全
般の電気結線図であり、図中右側にポテンショメータ9
、左側に温度設定用可変抵抗器22が図示されている。
般の電気結線図であり、図中右側にポテンショメータ9
、左側に温度設定用可変抵抗器22が図示されている。
そしてこの温度設定用可変抵抗器22は、車室内の計器
盤に設けられたものである。また、20は駆動回路、3
はサーボモータ内のモータを示している。23は比較回
路、24はポテンショメータ9の端子15からの信号と
、25.26.27はウィンドコンパレータを構成する
集積回路からなる比較器である。
盤に設けられたものである。また、20は駆動回路、3
はサーボモータ内のモータを示している。23は比較回
路、24はポテンショメータ9の端子15からの信号と
、25.26.27はウィンドコンパレータを構成する
集積回路からなる比較器である。
28は定電圧回路を構成するツェナーダイオード、左側
の29.30はコンデンサである。31ないし42は抵
抗、43.44.45はコンデンサである。
の29.30はコンデンサである。31ないし42は抵
抗、43.44.45はコンデンサである。
また、46.47.48は、比較器25.26、に比較
電圧を与える分圧抵抗である。
電圧を与える分圧抵抗である。
次に、上記回路の作動について説明する。まずイグニッ
ションスイッチ50を投入し、温度設定用可変抵抗器2
2を任意の位置に回動させると、この可変抵抗器22の
端子51.54には、定電圧が加えられているので、端
子52に所定の電圧信号が表れ、このときポテンショメ
ータ9には、端子16.14間に定電圧が印加されてい
るため、端子15には所定の電圧、すなわち制御ドアの
動きに対応した電圧が表れる。そして、この電圧は端子
53に入力される。
ションスイッチ50を投入し、温度設定用可変抵抗器2
2を任意の位置に回動させると、この可変抵抗器22の
端子51.54には、定電圧が加えられているので、端
子52に所定の電圧信号が表れ、このときポテンショメ
ータ9には、端子16.14間に定電圧が印加されてい
るため、端子15には所定の電圧、すなわち制御ドアの
動きに対応した電圧が表れる。そして、この電圧は端子
53に入力される。
次に、端子52と53の入力電圧は、差動増幅器24に
人力され1.これらの電圧相互間の差の電圧が増幅され
て、抵抗35部分に表れる。
人力され1.これらの電圧相互間の差の電圧が増幅され
て、抵抗35部分に表れる。
今、温度設定用可変抵抗器22をHOT側に動かしたと
すると、端子52.53に表れる電圧の比は端子52の
電圧の方が端子53の電圧より小さくなる。
すると、端子52.53に表れる電圧の比は端子52の
電圧の方が端子53の電圧より小さくなる。
その結果、比較回路23の出力側の抵抗40を介して、
駆動回路20の入力20aには、LOW信号が加えられ
、入力20bにはHI G H信号が加えられる。駆動
回路は例えば東芝製のTAB050Pを使用することが
でき、その真理値の表は第3図の通りである。ここで、
入力、出力の1.2.3.4はそれぞれ入力、出力の2
0a〜20dに対応している。そしてこの場合、回路2
0の1がLOW、2がHIGHとなるので、出力3には
LOW、出力4にはHIGHの電圧が印加され、これに
よりモータ3が駆動され、制御ドアがHOT側に動く。
駆動回路20の入力20aには、LOW信号が加えられ
、入力20bにはHI G H信号が加えられる。駆動
回路は例えば東芝製のTAB050Pを使用することが
でき、その真理値の表は第3図の通りである。ここで、
入力、出力の1.2.3.4はそれぞれ入力、出力の2
0a〜20dに対応している。そしてこの場合、回路2
0の1がLOW、2がHIGHとなるので、出力3には
LOW、出力4にはHIGHの電圧が印加され、これに
よりモータ3が駆動され、制御ドアがHOT側に動く。
すなわち、この場合は端子13にプラス電圧、端子12
にマイナス電圧が加えられ、第1図のモータ3に矢印i
の如き電流が流れ、制御ドアlはHOT側に駆動される
。
にマイナス電圧が加えられ、第1図のモータ3に矢印i
の如き電流が流れ、制御ドアlはHOT側に駆動される
。
ここで、モータの回転によって第1図の可動片8が破線
の如< HOT側電側片極片5触するまで制御ドア1が
動くと、常時加えられている端子18のHIGH電圧が
端子19に印加され、この電圧は抵抗40を介して第2
図の駆動回路20の端子20aに印加される。よって、
回路20の入力1.2は共にHIGHとなり、第3図の
真理値表によれば、出力3.4は全てLOW電圧が出る
ことよって、モータは停止する。
の如< HOT側電側片極片5触するまで制御ドア1が
動くと、常時加えられている端子18のHIGH電圧が
端子19に印加され、この電圧は抵抗40を介して第2
図の駆動回路20の端子20aに印加される。よって、
回路20の入力1.2は共にHIGHとなり、第3図の
真理値表によれば、出力3.4は全てLOW電圧が出る
ことよって、モータは停止する。
次に、可変抵抗器22をC00L側に動かすと、端子5
2.53の電圧比は、52の方が53の方より大きな電
圧となり、差動増幅器24と、ウィンドコンパレータを
なす比較器とで構成された比較回路23の出力、すなわ
ち抵抗40.41側には回路20の端子20a1すなわ
ち人力1にHIGH信号、入力2にLOW信号が与えら
れる。これにより、出力3にはHIGH電圧、出力4に
はLOW電圧が印加され、端子12側から端子13側に
向かう電流がモータ3に流れて、先程とは逆に制御ドア
1はCooL側に動(。この場合も制御ドア1がCoo
L側の限界位置に達したときには、リミットスイッチ4
の可動片8がC00L側に動くため、端子18に常時加
わっているHIGH電圧が端子17に印加され、第2図
の回路20の入力2、すなわち端子20bには抵抗41
を介して端子17のHIGH電圧が印加される。これに
より、回路20の入力2がHIGHになり、入力1.2
共にHIGHとなって、出力3.4は共にLOWとなり
、モータ3は停止する。
2.53の電圧比は、52の方が53の方より大きな電
圧となり、差動増幅器24と、ウィンドコンパレータを
なす比較器とで構成された比較回路23の出力、すなわ
ち抵抗40.41側には回路20の端子20a1すなわ
ち人力1にHIGH信号、入力2にLOW信号が与えら
れる。これにより、出力3にはHIGH電圧、出力4に
はLOW電圧が印加され、端子12側から端子13側に
向かう電流がモータ3に流れて、先程とは逆に制御ドア
1はCooL側に動(。この場合も制御ドア1がCoo
L側の限界位置に達したときには、リミットスイッチ4
の可動片8がC00L側に動くため、端子18に常時加
わっているHIGH電圧が端子17に印加され、第2図
の回路20の入力2、すなわち端子20bには抵抗41
を介して端子17のHIGH電圧が印加される。これに
より、回路20の入力2がHIGHになり、入力1.2
共にHIGHとなって、出力3.4は共にLOWとなり
、モータ3は停止する。
すなわち、HOT側へ可変抵抗器22を操作した場合に
は、回路20の入力1にLOW信号、2にHIGH信号
が表れ、この場合3にLOW、4にHIGH電圧が表れ
る。そして、HOT側の限界に達すると、端子19にH
IGH電圧が印加されるので、入力1がLOWからHI
GHに切換ねり、これにより1.2共にHI G Hと
なって、モータは停止する。一方、C,OOL側へ動か
すときは、入力lにはHIGH信号、2にはLOW信号
が比較回路23から供給される。よって、出力3にはH
IGH14にはLOW電圧が印加され、モータは逆転し
、C00L側へ制御ドアを移動させる。そしてC00L
側の限界では、端子17にHIGH電圧が印加されるた
め、入力2がLOWからHIGHに切換ねり、これによ
り入力1.2共にHIGHとなって出力3.4は共にL
OWとなり、モータは停止する。
は、回路20の入力1にLOW信号、2にHIGH信号
が表れ、この場合3にLOW、4にHIGH電圧が表れ
る。そして、HOT側の限界に達すると、端子19にH
IGH電圧が印加されるので、入力1がLOWからHI
GHに切換ねり、これにより1.2共にHI G Hと
なって、モータは停止する。一方、C,OOL側へ動か
すときは、入力lにはHIGH信号、2にはLOW信号
が比較回路23から供給される。よって、出力3にはH
IGH14にはLOW電圧が印加され、モータは逆転し
、C00L側へ制御ドアを移動させる。そしてC00L
側の限界では、端子17にHIGH電圧が印加されるた
め、入力2がLOWからHIGHに切換ねり、これによ
り入力1.2共にHIGHとなって出力3.4は共にL
OWとなり、モータは停止する。
次に第2実施例について説明する。第4図は第2実施例
を示すサーボモータ部分の模式構成図であり、所定位置
検出リミットスイッチ4は可動片8a、8bの如く二組
持っており、図ではC00L側に制御ドアが位置してい
ることを示している。
を示すサーボモータ部分の模式構成図であり、所定位置
検出リミットスイッチ4は可動片8a、8bの如く二組
持っており、図ではC00L側に制御ドアが位置してい
ることを示している。
次に第3実施例を示す第5図について説明する。
第5図においては、端子を少な(するために、第1、第
2実施例における端子18を省略し、その代わりに端子
18相当部分を端子16側に接続したものである。なお
端子16は第2図に示すように、定電圧のプラス電位に
接続される。
2実施例における端子18を省略し、その代わりに端子
18相当部分を端子16側に接続したものである。なお
端子16は第2図に示すように、定電圧のプラス電位に
接続される。
第1図は本発明の第1実施例におけるサーボモータ部分
の模式構成図、第2図は前記第1実施例に使用した制御
回路図、第3図は第2図の回路中に使用した駆動回路の
真理値表、第4図は本発明の第2実施例のサーボモータ
の模式構成図、第5図は第3実施例のサーボモータの模
式構成図である。 1・・・制御ドア、2・・・サーボモータ、3・・・モ
ータ。 4・・・所定位置検出リミットスイッチ、9・・・ポテ
ンショメータ、17・・・第2端子、19・・・第1端
子。 20・・・駆動回路、22・・・温度設定用可変抵抗器
。 23・・・比較回路。
の模式構成図、第2図は前記第1実施例に使用した制御
回路図、第3図は第2図の回路中に使用した駆動回路の
真理値表、第4図は本発明の第2実施例のサーボモータ
の模式構成図、第5図は第3実施例のサーボモータの模
式構成図である。 1・・・制御ドア、2・・・サーボモータ、3・・・モ
ータ。 4・・・所定位置検出リミットスイッチ、9・・・ポテ
ンショメータ、17・・・第2端子、19・・・第1端
子。 20・・・駆動回路、22・・・温度設定用可変抵抗器
。 23・・・比較回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 温度設定用可変抵抗器からの信号に応じてモータによ
り制御ドアを回転するようした装置において、 前記制御ドアが所定の第1位置と、該第1位置に対して
所定寸法離れた第2位置の夫々に達したときに夫々の位
置に対応する第1端子および第2端子に所定の電位信号
を与える所定位置検出リミットスイッチ、 前記制御ドアの動きに対応した電圧を出力する可変抵抗
器からなるポテンショメータ、 前記ポテンショメータからの電圧と前記温度設定用可変
抵抗器からの信号電圧とを比較し、これらの電圧相互間
の大小関係に応じて前記モータを正転させる信号と逆転
させる信号とを出力する比較回路、および 該比較回路の出力が入力されると共に前記所定位置検出
リミットスイッチの第1端子と第2端子からの電位信号
が入力され、前記モータを正転又は逆転させる駆動回路
を備え、 該駆動回路は前記所定位置検出リミットスイッチの第1
端子と第2端子からの電位信号が反転したときに前記モ
ータへの通電を停止することを特徴とする温度調整用サ
ーボモータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2814686A JPS62184914A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 温度調整用サ−ボモ−タ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2814686A JPS62184914A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 温度調整用サ−ボモ−タ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62184914A true JPS62184914A (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=12240620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2814686A Pending JPS62184914A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 温度調整用サ−ボモ−タ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62184914A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03271018A (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-03 | Hitachi Ltd | 車両用換気装置の制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5940112B2 (ja) * | 1977-11-30 | 1984-09-28 | 大建工業株式会社 | 化粧板の製造法 |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP2814686A patent/JPS62184914A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5940112B2 (ja) * | 1977-11-30 | 1984-09-28 | 大建工業株式会社 | 化粧板の製造法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03271018A (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-03 | Hitachi Ltd | 車両用換気装置の制御装置 |
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