JPS62183684A - テレビジヨン同調装置 - Google Patents
テレビジヨン同調装置Info
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- JPS62183684A JPS62183684A JP62021655A JP2165587A JPS62183684A JP S62183684 A JPS62183684 A JP S62183684A JP 62021655 A JP62021655 A JP 62021655A JP 2165587 A JP2165587 A JP 2165587A JP S62183684 A JPS62183684 A JP S62183684A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/50—Tuning indicators; Automatic tuning control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動微同調(AFT )機能を備えたテレ
ビジョン受像機用同調装置に関する。
ビジョン受像機用同調装置に関する。
最近のテレビジョン受像機は、極性及び大きさがIF信
号及振幅変調映像搬送波の周波数の公称周波数値からの
偏移の極性及び大きさを表わすようにされたアナログA
F T 、fli号を生成する回路を含んでいる。そ
のAFT信号はテレビジョン受像機の同調装置の局部発
振器に供給されて、IF映像搬送波の周波数偏移を減少
させる。
号及振幅変調映像搬送波の周波数の公称周波数値からの
偏移の極性及び大きさを表わすようにされたアナログA
F T 、fli号を生成する回路を含んでいる。そ
のAFT信号はテレビジョン受像機の同調装置の局部発
振器に供給されて、IF映像搬送波の周波数偏移を減少
させる。
元来、AFT信号は、温度及び経時変化に基づく局部発
振器信号のドリフトを修正するために使用されていた。
振器信号のドリフトを修正するために使用されていた。
局部発振器信号の周波数を基準周波数にロック(Joc
k)する閉ループ位相・周波数ロック同調装置(周波数
合成同調装置として知られている)では、上述の目的の
ためにAF’T信号を使用する必要はない。しかしなが
ら、AFT信号は一般に、ケーブル装置、ビデオテープ
及びディスクの各プレーヤ、家庭用コンピュータ、カメ
ラのようなテレビジョン信号源によって供給されるRF
信号及映像搬送波と放送標準によって特定される公称周
波数値との間の対応する周波数オフセット(OffSe
tS)に基づ<IF映像搬送波の周波数偏移を修正する
ために、周波数合成同調装置に使用される。
k)する閉ループ位相・周波数ロック同調装置(周波数
合成同調装置として知られている)では、上述の目的の
ためにAF’T信号を使用する必要はない。しかしなが
ら、AFT信号は一般に、ケーブル装置、ビデオテープ
及びディスクの各プレーヤ、家庭用コンピュータ、カメ
ラのようなテレビジョン信号源によって供給されるRF
信号及映像搬送波と放送標準によって特定される公称周
波数値との間の対応する周波数オフセット(OffSe
tS)に基づ<IF映像搬送波の周波数偏移を修正する
ために、周波数合成同調装置に使用される。
ジエイ・タルク(J、Tults )及びエム・ビー
−7V7チ(M、P、French)両氏に1983年
9月30日付けで付与された米国特許第4 、405
、947号に開示されているような、A F T 機能
を備えた周波数合成同調装置では、局部発振器信号の周
波数が位相ロックループによって選択チャンネルの公称
局部発振器周波数にロックされた後、アナログAF”T
信号が位相ロックループの低域通過フィルタを介して局
部発振器に供給され、RF信号周波数オフセットを修正
する方向に局部発振器を制御する。低域通過フィルタは
、位相ロックループの位相比較器の出力信号と同様にA
F’T信号を濾波しなければならないので、比較的広い
テレビジョン同調範囲にわたって適切なAFT応答時間
及び感度を確保する必要があり、そのために構造が複雑
になる。
−7V7チ(M、P、French)両氏に1983年
9月30日付けで付与された米国特許第4 、405
、947号に開示されているような、A F T 機能
を備えた周波数合成同調装置では、局部発振器信号の周
波数が位相ロックループによって選択チャンネルの公称
局部発振器周波数にロックされた後、アナログAF”T
信号が位相ロックループの低域通過フィルタを介して局
部発振器に供給され、RF信号周波数オフセットを修正
する方向に局部発振器を制御する。低域通過フィルタは
、位相ロックループの位相比較器の出力信号と同様にA
F’T信号を濾波しなければならないので、比較的広い
テレビジョン同調範囲にわたって適切なAFT応答時間
及び感度を確保する必要があり、そのために構造が複雑
になる。
1981年11月24日付けで田中氏に付与された米国
特許第4 、302 、778号に記載されているよう
な、AFT機能を備えた別の型の周波数合成同調装置で
は、AFT信号は局部発振器に直接供給されるのではな
く、むしろ、周波数合成器を含む位相ロックループのプ
ログラム可能な分割率を持った分割要素を制御すること
によって小段階に局部発振器の周波数を変化させるため
に使用される。このような装置では、AFT信号は位相
ロックループの低域通過フィルタによっては濾波されな
いので、そのフィルタの設計上の制限は緩和される。
特許第4 、302 、778号に記載されているよう
な、AFT機能を備えた別の型の周波数合成同調装置で
は、AFT信号は局部発振器に直接供給されるのではな
く、むしろ、周波数合成器を含む位相ロックループのプ
ログラム可能な分割率を持った分割要素を制御すること
によって小段階に局部発振器の周波数を変化させるため
に使用される。このような装置では、AFT信号は位相
ロックループの低域通過フィルタによっては濾波されな
いので、そのフィルタの設計上の制限は緩和される。
AF’T信号発生回路では、たとえ、その回路が映像情
報に対応するビデオ搬送波の振幅変調に基づ<AFTレ
ベルの変動を減少させる、例えばフィルタや振幅制限素
子のような構成要素を含んでいたとしても、AFT信号
レベルの小変動は或る環境下において不所望な効果を生
じ得ることが知られている。
報に対応するビデオ搬送波の振幅変調に基づ<AFTレ
ベルの変動を減少させる、例えばフィルタや振幅制限素
子のような構成要素を含んでいたとしても、AFT信号
レベルの小変動は或る環境下において不所望な効果を生
じ得ることが知られている。
田中氏の特許に示されているような、プログラム可能な
分割率の値を制御して局部発振器信号の周波数を間接的
に制御するためにAFT信号が使用される装置では、一
般に、AFT信号のレベルは、正しい同調に対応する周
波数範囲の境界あるいは”窓°゛を規定する固定された
上方及び下方の閾値レベルに対して比較される。そして
、AF’T信号が閾値レベルを通過すると、プログラム
可能な分割率が増加あるいは減少される。この型の閾値
感知装置では、AFT信号レベルが2つの閾値レベルの
一方に近づくと、AF’T信号のレベルの変動で閾値レ
ベルを通過することがある。すると、プログラム可能な
分割率は間違って変化して、対応する間違った段階的な
変化を局部発振器信号の周波数に与えることになる。更
に、AFT信号のレベルの変動方向の変化によって、−
値レベルを反対方向に繰返し通過し、局部発振器信号の
周波数の対応する段階的な変化が反対方向、に生ずる。
分割率の値を制御して局部発振器信号の周波数を間接的
に制御するためにAFT信号が使用される装置では、一
般に、AFT信号のレベルは、正しい同調に対応する周
波数範囲の境界あるいは”窓°゛を規定する固定された
上方及び下方の閾値レベルに対して比較される。そして
、AF’T信号が閾値レベルを通過すると、プログラム
可能な分割率が増加あるいは減少される。この型の閾値
感知装置では、AFT信号レベルが2つの閾値レベルの
一方に近づくと、AF’T信号のレベルの変動で閾値レ
ベルを通過することがある。すると、プログラム可能な
分割率は間違って変化して、対応する間違った段階的な
変化を局部発振器信号の周波数に与えることになる。更
に、AFT信号のレベルの変動方向の変化によって、−
値レベルを反対方向に繰返し通過し、局部発振器信号の
周波数の対応する段階的な変化が反対方向、に生ずる。
AFT信号が、タルッ氏等の特許に示されているように
局部発振器を直接制御するために使用される時は、その
AFT制御動作は連続的であってしかも閾値感知ではな
いので、AFT信号のレベルの変動に基づく局部発振器
信号の周波数の段階的を生ずるような、IF’信号の映
像及び音声の各殿送波の周波数の対応する変動を引き起
こす。例えば、テレビジョン・ステレオ情報の再生を改
善するためには、モノラルな音声情報の場合に比較して
音声チャンネルの帯域幅を増加することが望ましい。ス
テレオ音声処理に対して望ましい増加帯域幅のために、
局部発振器信号の周波数変動はオーディオ応答において
対応する妨害(″バズ(buzz)I′と呼ばれる)を
引き起こす。従って、AF’T信号の通常の濾波はモノ
ラルな音声再生に対しては適切であるが、ステレオ音声
再生、特に上述のような開直感知AFT装置におけるス
テレオ音声再生に対しては適切でない。\しかしながら
、フィルタ素子を付加してAFT信号の濾波の度合を増
加することを抑制することは、比較的広いテレビジョン
同調範囲に亘って適切なAFT応答時間及び感度を維持
するために望ましい。
局部発振器を直接制御するために使用される時は、その
AFT制御動作は連続的であってしかも閾値感知ではな
いので、AFT信号のレベルの変動に基づく局部発振器
信号の周波数の段階的を生ずるような、IF’信号の映
像及び音声の各殿送波の周波数の対応する変動を引き起
こす。例えば、テレビジョン・ステレオ情報の再生を改
善するためには、モノラルな音声情報の場合に比較して
音声チャンネルの帯域幅を増加することが望ましい。ス
テレオ音声処理に対して望ましい増加帯域幅のために、
局部発振器信号の周波数変動はオーディオ応答において
対応する妨害(″バズ(buzz)I′と呼ばれる)を
引き起こす。従って、AF’T信号の通常の濾波はモノ
ラルな音声再生に対しては適切であるが、ステレオ音声
再生、特に上述のような開直感知AFT装置におけるス
テレオ音声再生に対しては適切でない。\しかしながら
、フィルタ素子を付加してAFT信号の濾波の度合を増
加することを抑制することは、比較的広いテレビジョン
同調範囲に亘って適切なAFT応答時間及び感度を維持
するために望ましい。
従って、AFT信号がAFTg波の度合を増加させるこ
となしに引き出される振幅変調されたビデオ搬送波の振
幅のf化に基づいてAFT信号の振幅変化が起こらない
ようにすることが要望され、特に、そうすることが容易
に、従って安価にできるならば望ましい。
となしに引き出される振幅変調されたビデオ搬送波の振
幅のf化に基づいてAFT信号の振幅変化が起こらない
ようにすることが要望され、特に、そうすることが容易
に、従って安価にできるならば望ましい。
この発明によれば、テレビジョン受像機において、振1
隔変調されたビデオj設送波の振幅が相対的に一定であ
る時に、アナログAFTを表わすものが選択的にサンプ
ルされてブラッキング期間に蓄積される。その蓄積され
たAFTを表わすものが同調制御装置によって使用され
て、受像機のチューナ用の同調1tjlJ御信号を生成
する。
隔変調されたビデオj設送波の振幅が相対的に一定であ
る時に、アナログAFTを表わすものが選択的にサンプ
ルされてブラッキング期間に蓄積される。その蓄積され
たAFTを表わすものが同調制御装置によって使用され
て、受像機のチューナ用の同調1tjlJ御信号を生成
する。
第1図に示されたテレビジョン受像機において、RFテ
レビジョン信号は信号源(図示せず)からRF入力10
に供給される。例えば、その信号源は放送受信アンテナ
、ケーブル分配回路網、直接放送衛星(DBS)装置、
ビデオテープあるいはディスクのプレーヤ、家庭用コン
ピュータ、アルいはビデオゲームを含む。通常の型式に
配置されたRF増幅段14、局部発振器16及び混合器
18を含むチューナ12は選択された受信チャンネルの
RF信号及対応するIF信号及変換する。チューナ12
はチューナ制御I[II装置20によって生成された同
調制御信号に応答して制御される。IF信号及、それが
引出されるRF信号及同様に、変調されたビデオ及び音
声の各搬送波を有し、IF増幅器22によって増幅され
た後、ビデオチャンネル24と音声チャンネル34へそ
れぞれ供給される。
レビジョン信号は信号源(図示せず)からRF入力10
に供給される。例えば、その信号源は放送受信アンテナ
、ケーブル分配回路網、直接放送衛星(DBS)装置、
ビデオテープあるいはディスクのプレーヤ、家庭用コン
ピュータ、アルいはビデオゲームを含む。通常の型式に
配置されたRF増幅段14、局部発振器16及び混合器
18を含むチューナ12は選択された受信チャンネルの
RF信号及対応するIF信号及変換する。チューナ12
はチューナ制御I[II装置20によって生成された同
調制御信号に応答して制御される。IF信号及、それが
引出されるRF信号及同様に、変調されたビデオ及び音
声の各搬送波を有し、IF増幅器22によって増幅され
た後、ビデオチャンネル24と音声チャンネル34へそ
れぞれ供給される。
ビデオチャンネル24は、通常の型式に配置されたIF
フィルタ26、ビデオ検波器28、ビデオ信号処理装置
30及び映像管32を含む。1例として、ビデオ検波器
28は同期検波器を含む。音声チャンネル34は、通常
の型式に配置されたIFフィルタ36、音声検波器38
、ステレオ音声信号処理装置40及び左右スピーカ42
.44を含む。1例として、音声検波器38は、周知の
ようにビデオ搬送波を音声搬送波と混合するインターキ
ャリア音声混合器として動作する同期検波器を含む。
フィルタ26、ビデオ検波器28、ビデオ信号処理装置
30及び映像管32を含む。1例として、ビデオ検波器
28は同期検波器を含む。音声チャンネル34は、通常
の型式に配置されたIFフィルタ36、音声検波器38
、ステレオ音声信号処理装置40及び左右スピーカ42
.44を含む。1例として、音声検波器38は、周知の
ようにビデオ搬送波を音声搬送波と混合するインターキ
ャリア音声混合器として動作する同期検波器を含む。
ビデオ検波器28の出力において生成されるビデオ信号
は垂直走査期間における水平走査期間中の有効(act
ive )映像成分と水平及び垂直帰1線期間に対応す
る水平及び垂直同期パルスとを含む。この複合ビデオ信
号は同期信号発生器46に供給され、そこで有効映像成
分が除去されて水平及び垂直同期パルスを含む複合同期
(5ync ’ )信号が形成される。その複合同期信
号は通常の方法で偏向装置48によって処理されて、映
像管32に関連した偏向コイル50のための水平及び垂
直の走査及び帰線偏向の各信号が引出される。映像管3
2によって生成される映像は走査期間に走査され、帰線
期間に消去される。
は垂直走査期間における水平走査期間中の有効(act
ive )映像成分と水平及び垂直帰1線期間に対応す
る水平及び垂直同期パルスとを含む。この複合ビデオ信
号は同期信号発生器46に供給され、そこで有効映像成
分が除去されて水平及び垂直同期パルスを含む複合同期
(5ync ’ )信号が形成される。その複合同期信
号は通常の方法で偏向装置48によって処理されて、映
像管32に関連した偏向コイル50のための水平及び垂
直の走査及び帰線偏向の各信号が引出される。映像管3
2によって生成される映像は走査期間に走査され、帰線
期間に消去される。
自動微同調(AFT)信号検出器52はIF”ビデオ搬
送波の周波数に応答してアナログAF’T信号を生成し
、そのレベルはその極性と大きさによってIFビデオ搬
送波の周波数と公称の周波数値との間の偏差の極性、と
大きさを表わす。AF’T信号は以下に述べる方法で同
調制御装置20に供給されて、チューナ12用の同調7
1T制御信号の生成を助けるビデオチャンネル24のI
F’フィルタ26は、受像機のステレオ性能を増すため
に音声チャンネル34の■Fフィルタ36と分離されて
いる。特に、ビデオチャンネル24のIF’フィルタ2
6は、ビデオ情報の残存する側波帯伝送を補償するため
に傾斜部分に配置されたビデオあるいは映像搬送波(P
)を有するが、音声チャンネル34のIFフィルタ36
は、音声(S)搬送波を中心とする実質的に対称なピー
ク応答と同様に、映像搬送波を中心とする実質的に対称
なピーク応答を有する。インターキャリア音声混合のた
めのビデオ搬送波が、IFビデオフィルタの傾斜特性の
ために生ずる振幅及び位相変調によるビデオ成分に対し
て傾斜応答を有するフィルタを通過するように構成され
たテレビジョン受像機では、IF音声フィルタ36の対
称特性は音声”バズ1の発生を抑制する。ステレオテレ
ビジョン受像機では、モノラル再生よシもステレオ再生
に対して非常に広い帯域幅が必要とされるので、音声バ
ズの発生は非常に重要な問題になる。IF映像及び音声
の各搬送波の周波数が各公称値に対して変動すると、そ
れらの周波数は各ピーク応答特性の傾斜部分に活って移
動するので、IF音声フィルタ36の対称的な応答によ
る音声バズの抑制という利点は著しく減少する。この発
明は、変調されたビデオ搬送波の振幅の対応する変動に
よって生ずる同調制御装置20の自動微同調動作の変動
に応答して、IF映像及び音声の各搬送波の周波数の変
動を抑制することに関する。
送波の周波数に応答してアナログAF’T信号を生成し
、そのレベルはその極性と大きさによってIFビデオ搬
送波の周波数と公称の周波数値との間の偏差の極性、と
大きさを表わす。AF’T信号は以下に述べる方法で同
調制御装置20に供給されて、チューナ12用の同調7
1T制御信号の生成を助けるビデオチャンネル24のI
F’フィルタ26は、受像機のステレオ性能を増すため
に音声チャンネル34の■Fフィルタ36と分離されて
いる。特に、ビデオチャンネル24のIF’フィルタ2
6は、ビデオ情報の残存する側波帯伝送を補償するため
に傾斜部分に配置されたビデオあるいは映像搬送波(P
)を有するが、音声チャンネル34のIFフィルタ36
は、音声(S)搬送波を中心とする実質的に対称なピー
ク応答と同様に、映像搬送波を中心とする実質的に対称
なピーク応答を有する。インターキャリア音声混合のた
めのビデオ搬送波が、IFビデオフィルタの傾斜特性の
ために生ずる振幅及び位相変調によるビデオ成分に対し
て傾斜応答を有するフィルタを通過するように構成され
たテレビジョン受像機では、IF音声フィルタ36の対
称特性は音声”バズ1の発生を抑制する。ステレオテレ
ビジョン受像機では、モノラル再生よシもステレオ再生
に対して非常に広い帯域幅が必要とされるので、音声バ
ズの発生は非常に重要な問題になる。IF映像及び音声
の各搬送波の周波数が各公称値に対して変動すると、そ
れらの周波数は各ピーク応答特性の傾斜部分に活って移
動するので、IF音声フィルタ36の対称的な応答によ
る音声バズの抑制という利点は著しく減少する。この発
明は、変調されたビデオ搬送波の振幅の対応する変動に
よって生ずる同調制御装置20の自動微同調動作の変動
に応答して、IF映像及び音声の各搬送波の周波数の変
動を抑制することに関する。
同調制御装置20は位相ロックループ(PLL)54を
含む周波数合成型のものである。位相ロックループ54
は、局部発振器16と通常の型式に配置された、水晶発
掘器56、周波数分割器(÷R)58、周波数分割器(
十K)60、周波数分割器(十N)62、位相比較器6
4、及び低域通過フィルタ(LPF)66を含む。位相
ロックループ54は、局部発振器信号の周波数を水晶発
振器56により生成された水晶発振器信号の周波数のN
K/R倍のものにロックする。位相比較器64に結合さ
れたロック検出器68は、2つの入力信号間の位相及び
周波数差が予め定められた値以下になった時に、局部発
振器信号の周波数が水晶発振器信号の周波数にロックさ
れることを示す“ロック(Lock)”信号を生成する
。水晶発振器信号の周波数と分割率RとKは局部発振器
信号の周波数がN MHzに等しくなるように選択され
る。
含む周波数合成型のものである。位相ロックループ54
は、局部発振器16と通常の型式に配置された、水晶発
掘器56、周波数分割器(÷R)58、周波数分割器(
十K)60、周波数分割器(十N)62、位相比較器6
4、及び低域通過フィルタ(LPF)66を含む。位相
ロックループ54は、局部発振器信号の周波数を水晶発
振器56により生成された水晶発振器信号の周波数のN
K/R倍のものにロックする。位相比較器64に結合さ
れたロック検出器68は、2つの入力信号間の位相及び
周波数差が予め定められた値以下になった時に、局部発
振器信号の周波数が水晶発振器信号の周波数にロックさ
れることを示す“ロック(Lock)”信号を生成する
。水晶発振器信号の周波数と分割率RとKは局部発振器
信号の周波数がN MHzに等しくなるように選択され
る。
周波数分割器62の分割率Nは、Nの値を変化させてチ
ャンネルを選択し得るようにプログラム可能である。分
割率Nをディジタルで表わしたものがレジスタ70に蓄
積される。或るチャンネルが使用者によって、例えばチ
ャンネル選択装置72のキーボードを介してそのチャン
ネルの10位と1位の数字を入れることにより選択され
ると、分割器制御装置74が、以下に述べるように、分
割率Nを適切なディジタルで表わしたものを発生する。
ャンネルを選択し得るようにプログラム可能である。分
割率Nをディジタルで表わしたものがレジスタ70に蓄
積される。或るチャンネルが使用者によって、例えばチ
ャンネル選択装置72のキーボードを介してそのチャン
ネルの10位と1位の数字を入れることにより選択され
ると、分割器制御装置74が、以下に述べるように、分
割率Nを適切なディジタルで表わしたものを発生する。
放送標準によって指定された公称あるいは標準の周波数
のビデオと音声を有する放送RFテレビジョンRF信号
に対して、分割率Nは選択されたS装置、ビデオテープ
あるいはデスクのプレーヤ家庭用コンピュータあるいは
ビデオゲームのような、放送受信アンテナ以外のもので
ある時には、受イ言さノ1.たRF’4言丹のnu象4
鈴、美波乃γド嵜吉櫃、矢姑の周波数は各公称あるいは
標準の放送周波数からオフセットされる。通常、ビデオ
搬送波と音声搬送波の双方は周波数の同じ量だけオフセ
ットされる。分割率Nが放送周波数用に設定されるなら
ば、IF信号及搬送波周波数は受信されたRF信号及搬
送波のオフセットに対応する量だけオフセットされる。
のビデオと音声を有する放送RFテレビジョンRF信号
に対して、分割率Nは選択されたS装置、ビデオテープ
あるいはデスクのプレーヤ家庭用コンピュータあるいは
ビデオゲームのような、放送受信アンテナ以外のもので
ある時には、受イ言さノ1.たRF’4言丹のnu象4
鈴、美波乃γド嵜吉櫃、矢姑の周波数は各公称あるいは
標準の放送周波数からオフセットされる。通常、ビデオ
搬送波と音声搬送波の双方は周波数の同じ量だけオフセ
ットされる。分割率Nが放送周波数用に設定されるなら
ば、IF信号及搬送波周波数は受信されたRF信号及搬
送波のオフセットに対応する量だけオフセットされる。
従って、非標準周波数RF’信号に基づく周波数オフセ
ットを避けるために、周波数分割率Nは、以下のように
、複合同期信号とAFT信号ノ状態に応答してサーチ・
アルゴリズム(searchalgorithm )で
制御される。
ットを避けるために、周波数分割率Nは、以下のように
、複合同期信号とAFT信号ノ状態に応答してサーチ・
アルゴリズム(searchalgorithm )で
制御される。
非標準周波数RF信号及同調するた、めに、新しいチャ
ンネルが選択された後、分割率Nは、最初に、その選択
されたチャンネルの同調範囲(例えば、NTSC標準に
対しては5 MHz )内の局部発振器周波数に対応す
る予め定められた値に設定される。分割器制御装置74
がロック検出器68からロック信号を受けると、複合同
期信号の状、態が検査される。このために、複合同期信
号に応答する同期有効検出器76が設けられている。複
合同期信号の状態が正常であるなら、同期有効検出器7
6は“同期有効°“信号を発生する。その“同期有効“
信号がNの初期値に対して発生されないならば、Nの値
は、局部発振器信号の周波数段階(例えば0.5 MH
z )に対応して段階的に所定の方向(例えば増加する
方向)に“同期有効1′信号が発生されるまで変化され
る。複合同期信号の状態に応答する検査は比較的大きな
(例えば0.5 MHz )周波数段階で行なわれるの
で、その後、AF’T信号が局部発振器信号の周波数を
微同調するために使用される。
ンネルが選択された後、分割率Nは、最初に、その選択
されたチャンネルの同調範囲(例えば、NTSC標準に
対しては5 MHz )内の局部発振器周波数に対応す
る予め定められた値に設定される。分割器制御装置74
がロック検出器68からロック信号を受けると、複合同
期信号の状、態が検査される。このために、複合同期信
号に応答する同期有効検出器76が設けられている。複
合同期信号の状態が正常であるなら、同期有効検出器7
6は“同期有効°“信号を発生する。その“同期有効“
信号がNの初期値に対して発生されないならば、Nの値
は、局部発振器信号の周波数段階(例えば0.5 MH
z )に対応して段階的に所定の方向(例えば増加する
方向)に“同期有効1′信号が発生されるまで変化され
る。複合同期信号の状態に応答する検査は比較的大きな
(例えば0.5 MHz )周波数段階で行なわれるの
で、その後、AF’T信号が局部発振器信号の周波数を
微同調するために使用される。
ここまでに記載した第1図のテレビジョン受像機の部分
はインディアナ州、インディアナポリス、RCA社、コ
ンシューマ エレクトロニクス部門で製造販売され、且
つ’RCA カラー テレビショア ベーシック サ
ービス データ オアザ CT C−131シ リー
ズ(RCA Co1orTelevision B
a5ic 5ervice Data for the
CT C−1315eries ) ” 、 7 フ
ィル1984、 CTC−131、第2版、に詳細に記
載されているCTC−131シヤーシ型のテレビジョン
受像機の対応部分と同じ様にして作ることができる。
はインディアナ州、インディアナポリス、RCA社、コ
ンシューマ エレクトロニクス部門で製造販売され、且
つ’RCA カラー テレビショア ベーシック サ
ービス データ オアザ CT C−131シ リー
ズ(RCA Co1orTelevision B
a5ic 5ervice Data for the
CT C−1315eries ) ” 、 7 フ
ィル1984、 CTC−131、第2版、に詳細に記
載されているCTC−131シヤーシ型のテレビジョン
受像機の対応部分と同じ様にして作ることができる。
ここまでに記載した同調制御アルゴリズムはRCA
CT C−131受像機において使用されているものに
対応していて、前述のタルツ氏等の特許に非常に詳細に
記載されている。その同調アルゴリズムによれば、AF
T信号は、同期有効信号が発生されると、アナログ形式
で位相ロックループの低域通過フィルタを介して局部発
振器へ供給される。しかし、第1図に示されている同調
制御装置20では、AF’T信号は局部発振器16を直
接制御するために低域通過フィルタ66を介して供給さ
れるのではなく、以下に説明するように、分割率Nを制
御することによって間接的に局部発振器16を制御する
。従って、低域通過フィルタ66はAFT信号を濾波す
る必要がないので、AF’T信号からビデオ信号成分を
減衰させるために必要なフィルタ素子を除去することに
よってフィルタ66の設計を簡単化することができる。
CT C−131受像機において使用されているものに
対応していて、前述のタルツ氏等の特許に非常に詳細に
記載されている。その同調アルゴリズムによれば、AF
T信号は、同期有効信号が発生されると、アナログ形式
で位相ロックループの低域通過フィルタを介して局部発
振器へ供給される。しかし、第1図に示されている同調
制御装置20では、AF’T信号は局部発振器16を直
接制御するために低域通過フィルタ66を介して供給さ
れるのではなく、以下に説明するように、分割率Nを制
御することによって間接的に局部発振器16を制御する
。従って、低域通過フィルタ66はAFT信号を濾波す
る必要がないので、AF’T信号からビデオ信号成分を
減衰させるために必要なフィルタ素子を除去することに
よってフィルタ66の設計を簡単化することができる。
このことによって、費用が節約されるばかりでなく、P
LL54はより速やかにロックされる。
LL54はより速やかにロックされる。
しかしながら、前に述べたように、AFT信号レベルの
小変動は或る環境下では不所望な効果を生じ得るので、
AF’T濾波の減少は好ましくない効果を生ずる。AF
’T装置52自体は濾波機能、すなわち同調回路と振幅
制限構成要素とを有するが、このような設備は、AFT
信号が引出される変調されたビデオ搬送波の振幅変動に
応答したAFT信号のレベル変動を阻止するためには、
全く効果がない。そして、AF’T信号の変動を起こす
ビデオ振幅は局部発振器信号の対応する周波数変動を起
こし、その結果、IF映像及び音声の各搬送波の周波数
変動を起こす。このことは、モノラルなテレビジョン受
像機においては特に問題とはならないが、モノラルな受
像機に比べて比較的広帯域幅の音声チャンネルを有する
ステレオテレビジョン受像機では、妨害となる音声バズ
を生ずる。特に、前に述べたように、ビデオ及び音声の
各搬送波はIF’音声フィルタ36の各ピーク応答の傾
斜部分に清って移動する。それ故、音声バズを起こすビ
デオ搬送波の振幅及び位相変調が生ずる。
小変動は或る環境下では不所望な効果を生じ得るので、
AF’T濾波の減少は好ましくない効果を生ずる。AF
’T装置52自体は濾波機能、すなわち同調回路と振幅
制限構成要素とを有するが、このような設備は、AFT
信号が引出される変調されたビデオ搬送波の振幅変動に
応答したAFT信号のレベル変動を阻止するためには、
全く効果がない。そして、AF’T信号の変動を起こす
ビデオ振幅は局部発振器信号の対応する周波数変動を起
こし、その結果、IF映像及び音声の各搬送波の周波数
変動を起こす。このことは、モノラルなテレビジョン受
像機においては特に問題とはならないが、モノラルな受
像機に比べて比較的広帯域幅の音声チャンネルを有する
ステレオテレビジョン受像機では、妨害となる音声バズ
を生ずる。特に、前に述べたように、ビデオ及び音声の
各搬送波はIF’音声フィルタ36の各ピーク応答の傾
斜部分に清って移動する。それ故、音声バズを起こすビ
デオ搬送波の振幅及び位相変調が生ずる。
この問題を解消するために、この発明の同調制御装置で
は、垂直同期パルス期間中に生成されるアナログAF’
T信号のレベルは、変調を受けたビデオ搬送波の振幅が
比較的一定になる時に蓄積される。垂直同期パルス期間
に蓄積されたAFT信号レベルに応答して、分割器制御
装置74が分割率Nを変化させて局部発振器周波数を段
階的に調節して、IF信号及搬送波の周波数変動を減少
させる。
は、垂直同期パルス期間中に生成されるアナログAF’
T信号のレベルは、変調を受けたビデオ搬送波の振幅が
比較的一定になる時に蓄積される。垂直同期パルス期間
に蓄積されたAFT信号レベルに応答して、分割器制御
装置74が分割率Nを変化させて局部発振器周波数を段
階的に調節して、IF信号及搬送波の周波数変動を減少
させる。
特に、同調制御装置20では、アナログAFT信号はア
ナログ−ディジタル変換器(ADC)78によってディ
ジタルを表わすものに変換される。垂直同期パルス期間
に、以下に述べるようにして生成される垂直同期パルス
期間の存在を示す信号に応答して、ラッチ(1atch
)あるいは蓄積レジスタ80が付勢されて、その時生ず
るAF’T信号レベルのディジタルを表わすものを蓄積
する。蓄積レジスタ80の内容は、分割率N従って局部
発振器信号の周波数を制御するために、同調制御アルゴ
リズム期間に分割器制御装置74によって調査される。
ナログ−ディジタル変換器(ADC)78によってディ
ジタルを表わすものに変換される。垂直同期パルス期間
に、以下に述べるようにして生成される垂直同期パルス
期間の存在を示す信号に応答して、ラッチ(1atch
)あるいは蓄積レジスタ80が付勢されて、その時生ず
るAF’T信号レベルのディジタルを表わすものを蓄積
する。蓄積レジスタ80の内容は、分割率N従って局部
発振器信号の周波数を制御するために、同調制御アルゴ
リズム期間に分割器制御装置74によって調査される。
第2図は、ADC78と蓄積レジスタ80との実際の構
成を示す。AD078は、S形のアナログAF’T信号
のレベルが上方開直レベル(VH)以上になる時を決定
するための上方閾値比較器82と、アナログAFT信号
のレベルが下方閾値レベル(vL)以下になる時を決定
するための下方閾値比較器84とを含む。蓄積レジスタ
80は2個のセット−リセット(S−R)フリップ・フ
ロップ86.88と、4個の11アンド°°機能ゲート
90.92.94.96と、2個の1インバータ”98
.100とを含む。フリップ・フロップ86と88は、
垂直同期パルス期間の存在を示す信号が“アント11機
能ゲート90−96に供給される時に、比較器82と8
4の出力信号にそれぞれ応答する(すなわち、セットあ
るいはリセットさ表わされる2ピットディジタル語を蓄
積する。
成を示す。AD078は、S形のアナログAF’T信号
のレベルが上方開直レベル(VH)以上になる時を決定
するための上方閾値比較器82と、アナログAFT信号
のレベルが下方閾値レベル(vL)以下になる時を決定
するための下方閾値比較器84とを含む。蓄積レジスタ
80は2個のセット−リセット(S−R)フリップ・フ
ロップ86.88と、4個の11アンド°°機能ゲート
90.92.94.96と、2個の1インバータ”98
.100とを含む。フリップ・フロップ86と88は、
垂直同期パルス期間の存在を示す信号が“アント11機
能ゲート90−96に供給される時に、比較器82と8
4の出力信号にそれぞれ応答する(すなわち、セットあ
るいはリセットさ表わされる2ピットディジタル語を蓄
積する。
垂直同期パルス期間に蓄積されたAF’T信号を表わす
2ビツトディジタル語は、非標準周波数RF信号及同調
するために次のような方法で分割器制御装置74によっ
て利用される。上述のように、或る新しいチャンネルが
選択されると、分割器制御装置74は、″同期有効1′
信号が発生するまで、所定の周波数方向(例えば増加方
向)へ比較的大きな間隔(例えば0.5 MHz )を
もって段階的に最初の周波数から選択チャンネルに対す
る局部発振器同調範囲を探索する。′同期有効°゛信号
が発生すると、工F映像搬送波の周波数は、AF’T信
号の正の“ハンプ(hump )内(すなわち、上方の
閾値レベル以上)か、あるいは、負の゛1ハンプ°゛内
(すなわち、下方の閾値レベル以下)のいずれかに在る
。従って、”同期有効”信号が発生した後は、蓄積レジ
スタ80内に蓄積されたディジタル語は、IF映像搬送
波の周波数が高いかあるいは低いかのいずれかであるこ
とを示す。これに応答して、分割器制御装置74は、A
FT信号を表わすディジタル語が2つのノ・ンプ間の周
波数窓(例えば、約250 KHz幅)内にAF’T信
号が在ることを示すまで、分割率Nを減少あるいは増加
させて、小さな間隔(例えば、31.25 KHz )
をもって段階的に局部発振器信号の周波数を変化させる
。この条件は正しい同調条件に対応する。
2ビツトディジタル語は、非標準周波数RF信号及同調
するために次のような方法で分割器制御装置74によっ
て利用される。上述のように、或る新しいチャンネルが
選択されると、分割器制御装置74は、″同期有効1′
信号が発生するまで、所定の周波数方向(例えば増加方
向)へ比較的大きな間隔(例えば0.5 MHz )を
もって段階的に最初の周波数から選択チャンネルに対す
る局部発振器同調範囲を探索する。′同期有効°゛信号
が発生すると、工F映像搬送波の周波数は、AF’T信
号の正の“ハンプ(hump )内(すなわち、上方の
閾値レベル以上)か、あるいは、負の゛1ハンプ°゛内
(すなわち、下方の閾値レベル以下)のいずれかに在る
。従って、”同期有効”信号が発生した後は、蓄積レジ
スタ80内に蓄積されたディジタル語は、IF映像搬送
波の周波数が高いかあるいは低いかのいずれかであるこ
とを示す。これに応答して、分割器制御装置74は、A
FT信号を表わすディジタル語が2つのノ・ンプ間の周
波数窓(例えば、約250 KHz幅)内にAF’T信
号が在ることを示すまで、分割率Nを減少あるいは増加
させて、小さな間隔(例えば、31.25 KHz )
をもって段階的に局部発振器信号の周波数を変化させる
。この条件は正しい同調条件に対応する。
RCA CT C−131型受像機に使用され且つ上
述のタルツ氏等の特許に記載されている、分割器制御袋
#74としての使用に適した周波数分割制御装置は専用
の論理回路を含む。あるいは、それに代って、分割器制
御装置74が上述の田中氏の特許にし4示されているマ
イクロプロセッサを含むようにしてもよい。
述のタルツ氏等の特許に記載されている、分割器制御袋
#74としての使用に適した周波数分割制御装置は専用
の論理回路を含む。あるいは、それに代って、分割器制
御装置74が上述の田中氏の特許にし4示されているマ
イクロプロセッサを含むようにしてもよい。
第1図の受像機において、同期有効検出器76は、便宜
上、′同期有効1信号と垂直同期パルス期間の存在を示
す信号とを生成するという2つの目的にかなうように動
作する。第3図は同期有効検出器76の実際の構成を示
す。元来、同期有効検出器76は同期分離器46によっ
て生成される複合同期信号の水平同期パルスの周波数と
パルス幅を調査して、その複合同期信号が適切なもので
あるか否かを決定する。
上、′同期有効1信号と垂直同期パルス期間の存在を示
す信号とを生成するという2つの目的にかなうように動
作する。第3図は同期有効検出器76の実際の構成を示
す。元来、同期有効検出器76は同期分離器46によっ
て生成される複合同期信号の水平同期パルスの周波数と
パルス幅を調査して、その複合同期信号が適切なもので
あるか否かを決定する。
特に、複合同期信号は、その同期信号がその最小振幅レ
ベル付近の下方国債(vL8)を越える時は比較器10
2に供給されて正向きのパルスが発生し、また、その複
合同期信号がその最大振幅レベル付近の上方閾値レベル
(VH8)以下に下落する時は比較器104に供給され
て正向きのパルスが発生する。
ベル付近の下方国債(vL8)を越える時は比較器10
2に供給されて正向きのパルスが発生し、また、その複
合同期信号がその最大振幅レベル付近の上方閾値レベル
(VH8)以下に下落する時は比較器104に供給され
て正向きのパルスが発生する。
雑音遷移が複合同期信号に存在しないならば、比較器1
02と104は複合同期信号の実際の同期パルスに対応
するパルスだけを生成する。しかしながら、複合同期信
号が不適切、あるいは雑音遷移が著しく存在するならば
、余分なパルスが比較器102と104によって生成さ
れる。比較器102と104によって生成されたパルス
の数は、同期ノ;ルスの周波数を測定するために好都合
な測定期間に、各カウンタ106と108によって計数
される。そして、その測定期間にカウンタ106と10
8によって累積された計数値が予め定められた範囲内に
存在しないならば、周波数誤差信号が計数比較器110
と112の各々によって生成される。
02と104は複合同期信号の実際の同期パルスに対応
するパルスだけを生成する。しかしながら、複合同期信
号が不適切、あるいは雑音遷移が著しく存在するならば
、余分なパルスが比較器102と104によって生成さ
れる。比較器102と104によって生成されたパルス
の数は、同期ノ;ルスの周波数を測定するために好都合
な測定期間に、各カウンタ106と108によって計数
される。そして、その測定期間にカウンタ106と10
8によって累積された計数値が予め定められた範囲内に
存在しないならば、周波数誤差信号が計数比較器110
と112の各々によって生成される。
同期パルスのパルス幅を測定するために、比較器102
によって生成された正向きのパルスの持続期間に、クロ
ック信号のパルス数がカウンタ114によって計数され
る。カウンタ114による累積計数値が予め定められた
範囲内に存在しないならば、パルス幅誤差信号が計数比
較器116によって生成される。
によって生成された正向きのパルスの持続期間に、クロ
ック信号のパルス数がカウンタ114によって計数され
る。カウンタ114による累積計数値が予め定められた
範囲内に存在しないならば、パルス幅誤差信号が計数比
較器116によって生成される。
周波数及びパルス幅誤差信号は、“オア″機能ゲート1
18を介して、テレビジョン信号のフィールドに対応す
るような所定期間にわたって累積される誤差数を計数す
るカラ/り120へ供給される。
18を介して、テレビジョン信号のフィールドに対応す
るような所定期間にわたって累積される誤差数を計数す
るカラ/り120へ供給される。
その誤差計数値が予め定められた数よりも少ないならば
、゛同期有効信号11が計数比較器122によって生成
される。複合同期信号の同期パルスの周波数及び持続期
間が、垂直ブラッキング期間に生ずる前後の等化パルス
及び同期パルスの存在によってテレビジョン信号のフィ
ールド期間において一様でないことは認識されている。
、゛同期有効信号11が計数比較器122によって生成
される。複合同期信号の同期パルスの周波数及び持続期
間が、垂直ブラッキング期間に生ずる前後の等化パルス
及び同期パルスの存在によってテレビジョン信号のフィ
ールド期間において一様でないことは認識されている。
これらの一様でない点は、誤差比較器122の誤差間(
直を設定する際に考1鑞される。
直を設定する際に考1鑞される。
上述の種々のタイミング信号はタイミング信号発生器1
24によって発生される。第3図にブロック図で示され
た同期有効検出器76の種々の部分の回路の詳細は上述
のタルツ氏等の特許に開示され比較器116によって生
成される誤差信号は、同期パルスが水平同期パルス(例
えば、4μs)に比べて非常に長い持続期間(例えば、
約28μs)を持つので、垂直ブランキング期間に生ず
る同期パルスの発生を示すことが認識される。従って、
垂直同期パルス期間を示す信号はパルス幅比較器116
の出力において取出される。
24によって発生される。第3図にブロック図で示され
た同期有効検出器76の種々の部分の回路の詳細は上述
のタルツ氏等の特許に開示され比較器116によって生
成される誤差信号は、同期パルスが水平同期パルス(例
えば、4μs)に比べて非常に長い持続期間(例えば、
約28μs)を持つので、垂直ブランキング期間に生ず
る同期パルスの発生を示すことが認識される。従って、
垂直同期パルス期間を示す信号はパルス幅比較器116
の出力において取出される。
第3図の装置では、AF’T信号レベルは、各同期パル
スがパルス幅比較器116の持続時間閾値を越える持続
時間を有するので、垂直同期パルス期間の各同期パルス
期間にAF’T蓄積レジスタ80に蓄積される。しかし
ながら、垂直同期期間の最後の同期パルスの間に蓄積さ
れたAF’T信号レベルだけが分割率Nを制御するため
に使用される。必要ならば、カウンタを使用して、垂直
同期パルス期間の存在を示す信号が複数個の同期パルス
のうちのただ11[1i1の特定パルスにおいて生成さ
れるようにしてもよい。
スがパルス幅比較器116の持続時間閾値を越える持続
時間を有するので、垂直同期パルス期間の各同期パルス
期間にAF’T蓄積レジスタ80に蓄積される。しかし
ながら、垂直同期期間の最後の同期パルスの間に蓄積さ
れたAF’T信号レベルだけが分割率Nを制御するため
に使用される。必要ならば、カウンタを使用して、垂直
同期パルス期間の存在を示す信号が複数個の同期パルス
のうちのただ11[1i1の特定パルスにおいて生成さ
れるようにしてもよい。
第1図に示す受像機において、1′同期有効1信号を発
生するために使用される同期有効検出器76もまた、垂
直同期パルス期間の存在を示す信号を生成するために有
効に使用される。しかしながら、第3図について述べた
型の同期有効検出器を使用していない受像機では、垂直
同期パルス期間の存在を表わす信号は別の回路によって
生成される。
生するために使用される同期有効検出器76もまた、垂
直同期パルス期間の存在を示す信号を生成するために有
効に使用される。しかしながら、第3図について述べた
型の同期有効検出器を使用していない受像機では、垂直
同期パルス期間の存在を表わす信号は別の回路によって
生成される。
例えば、積分器が使用されて、複合同期信号から垂直同
期パルス期間の存在を示す信号が生成される。必要なら
ば、カウンタが後続されている微分器を付加して、同期
パルス期間の存在を示す積分器の出力信号の期間に複合
同期信号の過渡期を計数して、特定同期パルス、すなわ
ちその期間にAFTレベルが蓄積されるようにされたパ
ルス、を選択するようにしてもよい。
期パルス期間の存在を示す信号が生成される。必要なら
ば、カウンタが後続されている微分器を付加して、同期
パルス期間の存在を示す積分器の出力信号の期間に複合
同期信号の過渡期を計数して、特定同期パルス、すなわ
ちその期間にAFTレベルが蓄積されるようにされたパ
ルス、を選択するようにしてもよい。
第1図の受像機では、AFTレベルは垂直グラ/キング
期間の垂直同期パルス期間に蓄積されるが、水平ブラン
キング期間に蓄積されるようにしてもよい。
期間の垂直同期パルス期間に蓄積されるが、水平ブラン
キング期間に蓄積されるようにしてもよい。
特許請求の範囲には、第1図乃至第3図の装置に対して
上述のように変形したもの等が含まれる
上述のように変形したもの等が含まれる
第1図はこの発明の好ましい1実施例をブロック形式で
示す図、第2図及び第3図は第1図の実施例の各部分の
詳細を示す図、である。 12・・・チューナ、16・・・局部発振器、18・・
・混合器、20・・・チューナ制御装置、24.34・
・・ビデオチャンネル及び音声チャンネル(復調部)、
52・・・AF’T信号検出器、76・・・同期有効検
出器、80・・・蓄積レジスタ。
示す図、第2図及び第3図は第1図の実施例の各部分の
詳細を示す図、である。 12・・・チューナ、16・・・局部発振器、18・・
・混合器、20・・・チューナ制御装置、24.34・
・・ビデオチャンネル及び音声チャンネル(復調部)、
52・・・AF’T信号検出器、76・・・同期有効検
出器、80・・・蓄積レジスタ。
Claims (1)
- (1)同調制御信号に応答する局部発振器と受信RFテ
レビジョン信号をIFテレビジョン信号に変換する混合
器とを有するチューナであつて、上記RF信号及びIF
信号は対応する変調されたビデオ及び音声搬送波を含む
ようにされたものと;上記変調されたビデオ及び音声搬
送波を復調してベースバンドのビデオ信号及び音声信号
を生成する復調部であつて、上記ベースバンドビデオ信
号は有効走査期間に生ずる有効映像成分と各ブランキン
グ期間に生ずる水平及び垂直同期成分とを含むようにさ
れたものと;ビデオ及び音声処理部と;を備えたテレビ
ジョン受像機において、 上記IF信号に応答して、レベルの極性及び大きさによ
つて上記IF信号の上記搬送波のうちの1つのものの周
波数の公称周波数値からの偏差の極性と大きさが表わさ
れるようにされたアナログAFT信号を生成するAFT
手段と; 上記ビデオ信号の同期成分のうちの少なくとも1つのも
のに応答して、対応する帰線期間の存在を決定する検出
手段と; 上記AFT手段と上記検出手段とに結合されていて、上
記ブランキング期間のうちの或るブランキング期間に発
生する上記AFT信号を表わすものを蓄積する蓄積手段
と; 上記ブランキング期間のうちの上記或るブランキング期
間に上記蓄積手段によつて蓄積された上記AFT信号を
表わすものに応答して、上記チューナ用の上記同調制御
信号を生成するチューナ制御手段と; を備えたテレビジョン同調装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/824,602 US4689685A (en) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | Television tuning system with AFT provisions |
US824602 | 1986-01-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62183684A true JPS62183684A (ja) | 1987-08-12 |
JPH07110056B2 JPH07110056B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=25241833
Family Applications (1)
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