JPS62183077A - 情報記録デイスクプレ−ヤ - Google Patents
情報記録デイスクプレ−ヤInfo
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- JPS62183077A JPS62183077A JP2488086A JP2488086A JPS62183077A JP S62183077 A JPS62183077 A JP S62183077A JP 2488086 A JP2488086 A JP 2488086A JP 2488086 A JP2488086 A JP 2488086A JP S62183077 A JPS62183077 A JP S62183077A
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- JP
- Japan
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- carriage
- screw shaft
- home position
- screw
- moving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 12
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 206010029216 Nervousness Diseases 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は情報記録ディスクプレーヤに関し、特にPGM
信号を記録したディジタルオーディオディスクを演奏す
るディスクプレーヤに関する。
信号を記録したディジタルオーディオディスクを演奏す
るディスクプレーヤに関する。
前日技術
ディジタルオーディオディスクを演奏するディスクプレ
ーヤとしては例えば、ディスクに記録された信号穴(ビ
ット)にレーザ光を照射し、該信号穴の有無による反射
光の変化を検出して信号を読み取るいわゆる光学式信号
検出方式の−6のがある。第8図に既にm1発されてい
る光学式信号検出方式のディスクプレーヤの要部を示す
。
ーヤとしては例えば、ディスクに記録された信号穴(ビ
ット)にレーザ光を照射し、該信号穴の有無による反射
光の変化を検出して信号を読み取るいわゆる光学式信号
検出方式の−6のがある。第8図に既にm1発されてい
る光学式信号検出方式のディスクプレーヤの要部を示す
。
第8図に示されるように、ディスク101の記録面にス
ポット光を照射せしめるための対物レンズ102を含む
光学式ピックアップ手段を担持したキャリッジ103が
設けられている。キレリッジ103は、ターンテーブル
104のディスク担持面104aと平行であるように配
置された2本のがイドシャフト105によって摺動自在
に支持されている。両ガイドシ1戸フト105は、ター
ンテーブル104を支持する支持機構(図示せず)に取
り付けられている。両ガイドシャフh 105と平行に
スクリューシャフト106が配置されており、且つ、そ
の両端部において上記支持機構に回転自在に取り付けら
れている。このスクリューシャフト106は、プーリ1
07.108及びベルト109を介してモータ110に
より回転力を付与される。キャリッジ103の側部には
ナツト部材103aが突設されており、該プツト部材は
スクリューシャフト106に螺合している。すなわち、
スクリューシャフト106の回転によってキ1アリッジ
103が11復動づるのである。
ポット光を照射せしめるための対物レンズ102を含む
光学式ピックアップ手段を担持したキャリッジ103が
設けられている。キレリッジ103は、ターンテーブル
104のディスク担持面104aと平行であるように配
置された2本のがイドシャフト105によって摺動自在
に支持されている。両ガイドシ1戸フト105は、ター
ンテーブル104を支持する支持機構(図示せず)に取
り付けられている。両ガイドシャフh 105と平行に
スクリューシャフト106が配置されており、且つ、そ
の両端部において上記支持機構に回転自在に取り付けら
れている。このスクリューシャフト106は、プーリ1
07.108及びベルト109を介してモータ110に
より回転力を付与される。キャリッジ103の側部には
ナツト部材103aが突設されており、該プツト部材は
スクリューシャフト106に螺合している。すなわち、
スクリューシャフト106の回転によってキ1アリッジ
103が11復動づるのである。
ターンテーブル104の近傍にはその作動子111aが
主11リツジ103の移動方向端部と係合するように検
知スイッチ111が設けられている。
主11リツジ103の移動方向端部と係合するように検
知スイッチ111が設けられている。
この検知スイッチ111は、キャリッジ103がそのホ
ームポジション、即ち演奏前の静止位置に達したことを
検知してキャリッジ103を停止せしめるための検知停
止手段として作用する。
ームポジション、即ち演奏前の静止位置に達したことを
検知してキャリッジ103を停止せしめるための検知停
止手段として作用する。
上記したディスクプレーヤにおいては、キャリッジ10
3が検知スイッチ111の作動子111aに直接係合す
ることによって該キャリッジがホームポジションにて停
止せられる。ところが、検知スイッチ111の作動子1
11aの動作ストロークは各ディスクプレーヤに使用さ
れる検知スイッチによって僅かずつ異なり、故に、キャ
リッジ103がホームポジションに達したときに検知ス
イッチ111を正確に作動せしめるようになすためには
該検知スイッチの位置を各ディスクプレーヤ毎に調整す
る必要がある。従って、ディスクプレーヤの組立並びに
調整作業が煩雑となっていた。
3が検知スイッチ111の作動子111aに直接係合す
ることによって該キャリッジがホームポジションにて停
止せられる。ところが、検知スイッチ111の作動子1
11aの動作ストロークは各ディスクプレーヤに使用さ
れる検知スイッチによって僅かずつ異なり、故に、キャ
リッジ103がホームポジションに達したときに検知ス
イッチ111を正確に作動せしめるようになすためには
該検知スイッチの位置を各ディスクプレーヤ毎に調整す
る必要がある。従って、ディスクプレーヤの組立並びに
調整作業が煩雑となっていた。
発明の概要
本発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところは特にキャリッジの停止機構に関す
る組立及び調整作業が簡単な情報記録ディスクプレーヤ
を提供することである。
の目的とするところは特にキャリッジの停止機構に関す
る組立及び調整作業が簡単な情報記録ディスクプレーヤ
を提供することである。
本発明による情報記録ディスクプレーヤは、光学式ピッ
クアップ手段を担持したキャリッジを駆動する駆動手段
と、該キャリッジがホームポジションに達したことを検
知して該キャリッジを停止せしめるための検知停止手段
とを含み、該駆動手段は該キャリッジの移動方向に沿っ
て延在し且つ軸受部材により両端部にて回転自在に支持
されたスクリューシャフトと、上記キ1?リッジに設け
られて該スクリューシャフトに螺合するナツト部材とを
有し、該スクリューシャフトはその回転中心軸に沿って
所定範囲内で移動自在になされ、上記検知停止手段は上
記キャリッジと当接してキャリッジの移動を該キャリッ
ジのホームポジションにて規制する移動規制部材と、上
記スクリューシャフトに沿って移動自在に設けられ且つ
上記スクリューシャフトに係合してスクリューシャフト
を上記ホームポジション側の上記軸受8Il材に向けて
付勢するための移動部材と、該移動部材に付勢力を付与
する付勢力付与手段と、該移動部材と係合するように配
置された検知スイッチとから成ることを特徴としている
。
クアップ手段を担持したキャリッジを駆動する駆動手段
と、該キャリッジがホームポジションに達したことを検
知して該キャリッジを停止せしめるための検知停止手段
とを含み、該駆動手段は該キャリッジの移動方向に沿っ
て延在し且つ軸受部材により両端部にて回転自在に支持
されたスクリューシャフトと、上記キ1?リッジに設け
られて該スクリューシャフトに螺合するナツト部材とを
有し、該スクリューシャフトはその回転中心軸に沿って
所定範囲内で移動自在になされ、上記検知停止手段は上
記キャリッジと当接してキャリッジの移動を該キャリッ
ジのホームポジションにて規制する移動規制部材と、上
記スクリューシャフトに沿って移動自在に設けられ且つ
上記スクリューシャフトに係合してスクリューシャフト
を上記ホームポジション側の上記軸受8Il材に向けて
付勢するための移動部材と、該移動部材に付勢力を付与
する付勢力付与手段と、該移動部材と係合するように配
置された検知スイッチとから成ることを特徴としている
。
実 施 例
以下、本発明の実施例としての情報記録ディスクプレー
ヤを添付図面を参照しつつ説明する。
ヤを添付図面を参照しつつ説明する。
第1図及び第2図に示されるように、当該ディスクプレ
ーψは平行に配置された一対の支持プレート1及び2か
らなる支持機構を有している。支持プレート1は鋼板、
また、支持プレート2は樹脂から成り、互いにねじ3に
より結合されている。
ーψは平行に配置された一対の支持プレート1及び2か
らなる支持機構を有している。支持プレート1は鋼板、
また、支持プレート2は樹脂から成り、互いにねじ3に
より結合されている。
支持プレート1にはターンテーブル4が取り付けられて
おり、両支持プレート1,2は該ターンテーブルのディ
スク担持面4aに対して直角な方向において所定距離だ
け離隔して配置されている。
おり、両支持プレート1,2は該ターンテーブルのディ
スク担持面4aに対して直角な方向において所定距離だ
け離隔して配置されている。
両支持プレート1及び2の間にはターンテーブル4のデ
ィスク担持面4aと平行に伸びるスクリュ−シセフl−
5が配置されている。スクリューシャフト5は、支持プ
レート2十に設置ノられた一対の・検量部材6及び7に
より両端部にて回転自在に支持されている。また、スク
リューシャフト5はその回転中心軸に沿って所定範囲内
で移動自在となっている。なお、支持プレート2には軸
受部材6゜7からのスクリューシャフトの離脱を規制す
る爪部2aが一体に形成されている。
ィスク担持面4aと平行に伸びるスクリュ−シセフl−
5が配置されている。スクリューシャフト5は、支持プ
レート2十に設置ノられた一対の・検量部材6及び7に
より両端部にて回転自在に支持されている。また、スク
リューシャフト5はその回転中心軸に沿って所定範囲内
で移動自在となっている。なお、支持プレート2には軸
受部材6゜7からのスクリューシャフトの離脱を規制す
る爪部2aが一体に形成されている。
第3図にも示されるように、スクリューシャフト5の下
方には鋼板からなる移動部19が配置されており、且つ
、スクリューシャフト5に沿って移動自在に支持プレー
ト2に取り付けられている。
方には鋼板からなる移動部19が配置されており、且つ
、スクリューシャフト5に沿って移動自在に支持プレー
ト2に取り付けられている。
移動部材9はその一端部に形成された立面部9aにてス
クリューシャフト5の端部に係合して、スクリューシャ
フト5を軸受部材6に向けて付勢するためのものである
。移動部材9の略中火部に形成された切り起こし部9b
には、該移動部材に付勢力を付与する付勢力付与手段と
してのコイルスプリング10が連結されている。支持プ
レート2上であってスクリューシャフト5の側方にはモ
ータ11が設けられている。モー911の出力軸には平
歯i! 11 aが嵌着されており、スクリューシャフ
ト5に嵌着された平歯車5aとこの平歯車11aが噛合
している。なお、平歯車11aはその厚さが充分大きく
、スクリューシャフト5が回転中心軸方向に所定範囲内
で移動しても、平歯車5aが平歯車11aから離脱する
ことはない。
クリューシャフト5の端部に係合して、スクリューシャ
フト5を軸受部材6に向けて付勢するためのものである
。移動部材9の略中火部に形成された切り起こし部9b
には、該移動部材に付勢力を付与する付勢力付与手段と
してのコイルスプリング10が連結されている。支持プ
レート2上であってスクリューシャフト5の側方にはモ
ータ11が設けられている。モー911の出力軸には平
歯i! 11 aが嵌着されており、スクリューシャフ
ト5に嵌着された平歯車5aとこの平歯車11aが噛合
している。なお、平歯車11aはその厚さが充分大きく
、スクリューシャフト5が回転中心軸方向に所定範囲内
で移動しても、平歯車5aが平歯車11aから離脱する
ことはない。
スクリューシャフト5と平行に単一のガイドシャフト1
3が設けられており、且つ、支持プレート2上に形成さ
れた脚部2cにより両端部にて支持されている。第4図
(a )及び(b )にも示されるように、ガイドシャ
フト13と各脚部2cの間にはコイルスプリング14が
縮設されている。
3が設けられており、且つ、支持プレート2上に形成さ
れた脚部2cにより両端部にて支持されている。第4図
(a )及び(b )にも示されるように、ガイドシャ
フト13と各脚部2cの間にはコイルスプリング14が
縮設されている。
また、ガイドシャフト13とコイルスプリング14の間
には球状部材15が介装されている。すなわち、ガイド
シャフト13はその両端部が支持プレート1の下面に係
合することによりターンテーブル4との相対的な位置決
めがなされると共に、各支持プレート1及び2により挾
持されることによって固定されているのである。なお、
これらコイルスプリング14及び球状部材15により、
ガイドシャフト13の両端部を前述の支持機構(支持プ
レート1及び2から成る)に取り付ける取付手段が構成
されている。
には球状部材15が介装されている。すなわち、ガイド
シャフト13はその両端部が支持プレート1の下面に係
合することによりターンテーブル4との相対的な位置決
めがなされると共に、各支持プレート1及び2により挾
持されることによって固定されているのである。なお、
これらコイルスプリング14及び球状部材15により、
ガイドシャフト13の両端部を前述の支持機構(支持プ
レート1及び2から成る)に取り付ける取付手段が構成
されている。
第4図(b)に示されるように、コイルスプリング14
のコイル中心軸がガイドシャフト13の中心軸と交差し
ないように互いにeだけずれている。このように構成し
たことによって、各支持プレート1.2と平行な方向に
おけるガイドシャフト13のガタつきが抑えられる。
のコイル中心軸がガイドシャフト13の中心軸と交差し
ないように互いにeだけずれている。このように構成し
たことによって、各支持プレート1.2と平行な方向に
おけるガイドシャフト13のガタつきが抑えられる。
第1図及び第2図に示されるように、ガイドシャフト1
3によりキャリッジ17が重心位置にて摺動自在に支持
されている。キャリッジ17は、演奏さるべき情報記録
ディスク18(第1図示〉の記録面にスポット光を照射
せしめるための対物レンズ19を含む光学式ピックアッ
プ手段を1■持している。
3によりキャリッジ17が重心位置にて摺動自在に支持
されている。キャリッジ17は、演奏さるべき情報記録
ディスク18(第1図示〉の記録面にスポット光を照射
せしめるための対物レンズ19を含む光学式ピックアッ
プ手段を1■持している。
第1図、第2図及び第5図(b>に示されるように、キ
ャリッジ17の移動方向の一端部には該キャリッジの一
部をなずホルダ21がねじ22により取り付けられてい
る。第1図、第2図、第6図(a)、(b)に示される
ように、ボルダ21にはターンテーブル4のディスク担
持面4aに対して略直角な円形溝21aが形成されてお
り、該円形溝内には球状部材23が挿入されている。こ
の球状部材23は、上記支持機構の一部である支持プレ
ート1の下面にガイドシャフト13と平行に形成された
案内路1a (第1図示)と摺接している。また、ホ
ルダ21には、先端部にテーバ部24aが形成されて該
テーパ部にて球状部材23と係合する調整ねじ24が螺
合している。これら球状部材23及び調整ねじ24によ
って、キャリッジ17の移動方向に対して直角な面内に
おける該ギヤリッジの傾斜角度を調整するための調整手
段が構成されている。すなわち、調整ねじ24を回転す
ることによって、キャリッジ17の該傾斜角度が調整さ
れるのである。なお、球状部材23及び調整ねじ24と
いう簡単かつ装置な部材によって該調整手段を構成した
ことによって、組立作業が容易となり、コス1−が安く
なっている。
ャリッジ17の移動方向の一端部には該キャリッジの一
部をなずホルダ21がねじ22により取り付けられてい
る。第1図、第2図、第6図(a)、(b)に示される
ように、ボルダ21にはターンテーブル4のディスク担
持面4aに対して略直角な円形溝21aが形成されてお
り、該円形溝内には球状部材23が挿入されている。こ
の球状部材23は、上記支持機構の一部である支持プレ
ート1の下面にガイドシャフト13と平行に形成された
案内路1a (第1図示)と摺接している。また、ホ
ルダ21には、先端部にテーバ部24aが形成されて該
テーパ部にて球状部材23と係合する調整ねじ24が螺
合している。これら球状部材23及び調整ねじ24によ
って、キャリッジ17の移動方向に対して直角な面内に
おける該ギヤリッジの傾斜角度を調整するための調整手
段が構成されている。すなわち、調整ねじ24を回転す
ることによって、キャリッジ17の該傾斜角度が調整さ
れるのである。なお、球状部材23及び調整ねじ24と
いう簡単かつ装置な部材によって該調整手段を構成した
ことによって、組立作業が容易となり、コス1−が安く
なっている。
第6図(a )に示されるように、調整ねじ24の中心
軸が球状部材23の中心を通らないように互いにfだ(
)ずれている。これにより、ホルダ21の円形溝21a
内における球状部材23のガタつきが防止される。また
、調整ねじ24はキャリッジ17の移動方向と平行に設
けられている。従って、キャリッジ17がガイドシャフ
ト13上のどの位置に停止していようとら、ガイドシャ
フト13と平行に調整用ドライバーを差し込めば調整ね
じ24を回転せしめ得る。即ち、当該情報記録ディスク
プレー17のプレーヤハウジングに形成さるべぎドライ
バー挿入用の開口部は1つ設【プるだけでよいのである
。
軸が球状部材23の中心を通らないように互いにfだ(
)ずれている。これにより、ホルダ21の円形溝21a
内における球状部材23のガタつきが防止される。また
、調整ねじ24はキャリッジ17の移動方向と平行に設
けられている。従って、キャリッジ17がガイドシャフ
ト13上のどの位置に停止していようとら、ガイドシャ
フト13と平行に調整用ドライバーを差し込めば調整ね
じ24を回転せしめ得る。即ち、当該情報記録ディスク
プレー17のプレーヤハウジングに形成さるべぎドライ
バー挿入用の開口部は1つ設【プるだけでよいのである
。
第1図及び第2図から明らかなように、キャリッジ17
はガイドシャフト13並びに支持プレート1の案内路1
a (第1図示)によって該キャリッジの移動方向に
関する一側部を保持されて案内され、該キャリッジに担
持された対物レンズ19は該−側部に対する他側部に配
置され且つ支持プレート1の主面外に位置している。更
に詳述すると、対物レンズ1っけ、支持プレート1の主
面と平行な面内において該支持ブレーl〜の外郭の外側
に位置ぜしめられている。この構成ににって支持プレー
ト1の小型化が図られているのである。何となれば、仮
にガイドシャフト13によってキ11リッジ17の両側
を保持して案内しようとすれば、該ガイドシャツ1〜の
位置決めをなす支持プレート1をキャリッジ17の上記
−側部から他側部にまで日って延在する大きなものとし
な(プればならないからである。
はガイドシャフト13並びに支持プレート1の案内路1
a (第1図示)によって該キャリッジの移動方向に
関する一側部を保持されて案内され、該キャリッジに担
持された対物レンズ19は該−側部に対する他側部に配
置され且つ支持プレート1の主面外に位置している。更
に詳述すると、対物レンズ1っけ、支持プレート1の主
面と平行な面内において該支持ブレーl〜の外郭の外側
に位置ぜしめられている。この構成ににって支持プレー
ト1の小型化が図られているのである。何となれば、仮
にガイドシャフト13によってキ11リッジ17の両側
を保持して案内しようとすれば、該ガイドシャツ1〜の
位置決めをなす支持プレート1をキャリッジ17の上記
−側部から他側部にまで日って延在する大きなものとし
な(プればならないからである。
第1図、第2図、第5図(a )及び(b)に示される
ように、キャリッジ17に設けられたボルダ21には、
アーム部材26がその一端部にてねじ27及びワッシャ
28を介して揺動自在に取り付けられている。ねじ27
の中心軸、即ちアーム部材26の揺動中心軸はスクリュ
ーシャフト5と平行であり、従って、該アーム部材はス
クリューシャフト5の回転中心軸に対して直角な面内に
おいて揺動する。アーム部材26の自由端部にはナツト
部材としてのハーフナツト30が設けられており、該ハ
ーフナツトはスクリューシャフト5と螺合している。ま
た、アーム部材26は、該アーム部材に形成され且つス
クリューシャフト50回転中心軸に対して略直角な方向
に伸びる長孔26aがねじ27に摺動自在に嵌合するこ
とによって該ねじにより支持されている。すなわら、ア
ーム部材26はスクリューシャフト5の回転中心軸に対
して略直角な方向においてこの長孔26aの範囲内にて
移動可能となっているのである。
ように、キャリッジ17に設けられたボルダ21には、
アーム部材26がその一端部にてねじ27及びワッシャ
28を介して揺動自在に取り付けられている。ねじ27
の中心軸、即ちアーム部材26の揺動中心軸はスクリュ
ーシャフト5と平行であり、従って、該アーム部材はス
クリューシャフト5の回転中心軸に対して直角な面内に
おいて揺動する。アーム部材26の自由端部にはナツト
部材としてのハーフナツト30が設けられており、該ハ
ーフナツトはスクリューシャフト5と螺合している。ま
た、アーム部材26は、該アーム部材に形成され且つス
クリューシャフト50回転中心軸に対して略直角な方向
に伸びる長孔26aがねじ27に摺動自在に嵌合するこ
とによって該ねじにより支持されている。すなわら、ア
ーム部材26はスクリューシャフト5の回転中心軸に対
して略直角な方向においてこの長孔26aの範囲内にて
移動可能となっているのである。
上述したスクリューシャフト5.ガイドシャフト13.
ギヤリッジ17及びアーム部材26答を組み立てる場合
、キャリッジ移動方向に対して略直角な方向に43ける
スクリューシャフト5とギヤリッジ17の相対位置寸法
が、正規の相対位置寸法に対してずれることがある。ア
ーム部材26がねじ27を中心として揺動自在になって
いることと、長孔26aによりアーム部材26がスクリ
ューシャツ1へ5の回転中心軸に対して略直角な方向に
J3いて移動可能であることとによって、このずれが?
di +1.されるのである。
ギヤリッジ17及びアーム部材26答を組み立てる場合
、キャリッジ移動方向に対して略直角な方向に43ける
スクリューシャフト5とギヤリッジ17の相対位置寸法
が、正規の相対位置寸法に対してずれることがある。ア
ーム部材26がねじ27を中心として揺動自在になって
いることと、長孔26aによりアーム部材26がスクリ
ューシャツ1へ5の回転中心軸に対して略直角な方向に
J3いて移動可能であることとによって、このずれが?
di +1.されるのである。
第1図、第5図(b・)に示されるように、ねじ27が
嵌入すべくホルダ21に形成された円筒状部210には
、ばね部材31が嵌合せしめられている。ばね部材31
の一端部ばホルダ21の端面に突設された突起21dに
係合しており、また該ばね部材の他端部はアーム部材2
6の自由端部に係合している。ばね部vJ31は、上記
したハーフナツト30がスクリューシャフト5に圧接す
るようにアーム部材26を付勢する圧接手段として作用
する。また、このばね部材31は、キャリッジ17(の
ホルダ21)に設()られた球状部材23が支持プレー
ト1の案内路1a (第1図参照)に近づくように該
キャリッジをイ4勢ηる付勢手段として兼用されている
。
嵌入すべくホルダ21に形成された円筒状部210には
、ばね部材31が嵌合せしめられている。ばね部材31
の一端部ばホルダ21の端面に突設された突起21dに
係合しており、また該ばね部材の他端部はアーム部材2
6の自由端部に係合している。ばね部vJ31は、上記
したハーフナツト30がスクリューシャフト5に圧接す
るようにアーム部材26を付勢する圧接手段として作用
する。また、このばね部材31は、キャリッジ17(の
ホルダ21)に設()られた球状部材23が支持プレー
ト1の案内路1a (第1図参照)に近づくように該
キャリッジをイ4勢ηる付勢手段として兼用されている
。
第5図(b )に示されるように、アーム部材26の自
由端部に設けられたハーフナツト30はスクリューシャ
ツ1〜5と支持プレート1の間に配置されており、第1
図にも示されるように、該ハーフナツトには支持プレー
ト1に設けられた当接平面としての案内路1.1 <
第1図参照)と僅かな間隙二〇を隔てて位置する突部3
0aが形成されている。
由端部に設けられたハーフナツト30はスクリューシャ
ツ1〜5と支持プレート1の間に配置されており、第1
図にも示されるように、該ハーフナツトには支持プレー
ト1に設けられた当接平面としての案内路1.1 <
第1図参照)と僅かな間隙二〇を隔てて位置する突部3
0aが形成されている。
また、第1図、第2図、第5図(b)に示されるように
、ハーフナラ]・30には、スクリューシャット5に摺
接して該スクリューシャフトの回転中心軸に沿う方向に
おけるハーフナツト30の揺動を規制する半円筒状の規
制部30bが形成されている。この規制部30bを設け
たことによって、ハーフナツト30、従ってアーム部材
26はスクリューシャフト5の回転中心軸方向に揺動す
ることなくスクリューシャフト5に沿って円滑に移動す
るのである。
、ハーフナラ]・30には、スクリューシャット5に摺
接して該スクリューシャフトの回転中心軸に沿う方向に
おけるハーフナツト30の揺動を規制する半円筒状の規
制部30bが形成されている。この規制部30bを設け
たことによって、ハーフナツト30、従ってアーム部材
26はスクリューシャフト5の回転中心軸方向に揺動す
ることなくスクリューシャフト5に沿って円滑に移動す
るのである。
ここで、前述した支持プレート1の案内路1aと、ガイ
ドシャフト13と、コイルスプリング14及び球状部材
15から成る取付手段と、球状部材23及び調整ねじ2
4から成る調整手段と、上記付勢手段としてのばね部材
31と、これらに関連する周辺小部材とによって、キャ
リッジ17をターンデープル4のディスク担持面4aず
なわち情報記録ディスク18の記録面に沿うべく案内す
る案内手段が構成されている。また、スクリューシャフ
ト5と、支持プレート2上の軸受部材6及び7と、モー
タ11と、平m車11aと、アーム部材26と、ハーフ
ナツト30と、上記圧接手段としてのばね部材31と、
これらに関連する周辺小部材とによって、キャリッジ1
7を駆動する駆動手段が構成されている。上記の説明か
ら明らかなように、この駆動手段は支持プレート2上に
設けられている。
ドシャフト13と、コイルスプリング14及び球状部材
15から成る取付手段と、球状部材23及び調整ねじ2
4から成る調整手段と、上記付勢手段としてのばね部材
31と、これらに関連する周辺小部材とによって、キャ
リッジ17をターンデープル4のディスク担持面4aず
なわち情報記録ディスク18の記録面に沿うべく案内す
る案内手段が構成されている。また、スクリューシャフ
ト5と、支持プレート2上の軸受部材6及び7と、モー
タ11と、平m車11aと、アーム部材26と、ハーフ
ナツト30と、上記圧接手段としてのばね部材31と、
これらに関連する周辺小部材とによって、キャリッジ1
7を駆動する駆動手段が構成されている。上記の説明か
ら明らかなように、この駆動手段は支持プレート2上に
設けられている。
第1図ないし第3図に示されるように、支持プレート2
上には、移動部材9の端部に形成された立面部9Cとそ
の作動子33aが係合するように検知スイッチ33が配
置されている。また、第3図に示されるように、キャリ
ッジ17の移動方向端部と当接して該キャリッジの移動
を該キャリッジのホームポジションにて、すなわち演奏
前の静止位置にて規制する移動規制部材34が設けられ
ている。この移i11規制部材34は支持プレート1に
一体に形成されている。
上には、移動部材9の端部に形成された立面部9Cとそ
の作動子33aが係合するように検知スイッチ33が配
置されている。また、第3図に示されるように、キャリ
ッジ17の移動方向端部と当接して該キャリッジの移動
を該キャリッジのホームポジションにて、すなわち演奏
前の静止位置にて規制する移動規制部材34が設けられ
ている。この移i11規制部材34は支持プレート1に
一体に形成されている。
上記した検知スイッチ33及び移動規制部材34と、移
動部材9と、付勢手段としてのコイルスプリング10と
によって、キャリッジ17が上記ホームポジションに達
したことを検知して該キャリッジを停止せしめるための
検知停止手段が構成されている。
動部材9と、付勢手段としてのコイルスプリング10と
によって、キャリッジ17が上記ホームポジションに達
したことを検知して該キャリッジを停止せしめるための
検知停止手段が構成されている。
なお、第1図及び第2図に示されるフレキシブルプリン
ト基板35は、キャリラージ1フ内の光学式ピックアッ
プ手段に電力を供給し且つ読取信号を伝達するものであ
る。
ト基板35は、キャリラージ1フ内の光学式ピックアッ
プ手段に電力を供給し且つ読取信号を伝達するものであ
る。
上記した情報記録ディスクプレーヤの動作を第7図(a
)、(b)をも参照しつつ筒中に説明する。
)、(b)をも参照しつつ筒中に説明する。
モータ11が回転することによってスクリューシレフト
5が回転せしめられ、ハーフナツト30゜アーム部材2
6及びばね部材31を介してキャリッジ17が駆動され
て矢印爪方向に移動する。第7図(a )に示されるよ
うに、キャリッジ17がホームポジションに達すると、
移動規制部材34に当接して移動を規制される。すると
、第7図(b)に示されるように、スクリューシレフト
5がその反力によって矢印爪方向に移動し、これに伴っ
て移動部材9も移動する。この移動部材9の移動が検知
スイッチ33により検知されてキャリッジ17は停止せ
しめられる。この後、キャリッジ17が反矢印へ方向に
駆動されて演奏がなされる。
5が回転せしめられ、ハーフナツト30゜アーム部材2
6及びばね部材31を介してキャリッジ17が駆動され
て矢印爪方向に移動する。第7図(a )に示されるよ
うに、キャリッジ17がホームポジションに達すると、
移動規制部材34に当接して移動を規制される。すると
、第7図(b)に示されるように、スクリューシレフト
5がその反力によって矢印爪方向に移動し、これに伴っ
て移動部材9も移動する。この移動部材9の移動が検知
スイッチ33により検知されてキャリッジ17は停止せ
しめられる。この後、キャリッジ17が反矢印へ方向に
駆動されて演奏がなされる。
発明の効果
以上詳述した如く、本発明による情報記録ディスクプレ
ーヤにおいては、光学式ピックアップ手段を担持したキ
ャリッジ(17)を駆動する駆動手段と、該キャリッジ
がホームポジションに達したことを検知して該キャリッ
ジを停止せしめるための検知停止手段とを含み、該駆動
手段は該キャリッジの移動方向に沿って延在し且つ軸受
【ノ部材(6,7)により両端部にて回転自在に支持さ
れたスクリューシャフト(5)と、上記キャリッジに設
けられて該スクリューシャフトに螺合するナツト部材(
ハーフナツト30)とを有し、該スクリューシャフトは
その回転中心軸に沿って所定範囲内で移動自在になされ
、上記検知停止手段は上記キャリッジと当接してキャリ
ッジの移動を該キャリッジのボームポジションにて規制
する移動規制部材(34)と、上記スクリューシャフト
に沿って移動自在に設けられ且つ上記スクリューシャフ
トに係合してスクリューシャフトを上記ホームポジショ
ン側の上記軸受部材(6)に向けて付勢するための移動
部44(9)と、該移動部材に付勢力を付与する付勢力
付与手段(コイルスプリング10)と、該移動部材と係
合するように配置された検知スイッチ(33)とから成
る。
ーヤにおいては、光学式ピックアップ手段を担持したキ
ャリッジ(17)を駆動する駆動手段と、該キャリッジ
がホームポジションに達したことを検知して該キャリッ
ジを停止せしめるための検知停止手段とを含み、該駆動
手段は該キャリッジの移動方向に沿って延在し且つ軸受
【ノ部材(6,7)により両端部にて回転自在に支持さ
れたスクリューシャフト(5)と、上記キャリッジに設
けられて該スクリューシャフトに螺合するナツト部材(
ハーフナツト30)とを有し、該スクリューシャフトは
その回転中心軸に沿って所定範囲内で移動自在になされ
、上記検知停止手段は上記キャリッジと当接してキャリ
ッジの移動を該キャリッジのボームポジションにて規制
する移動規制部材(34)と、上記スクリューシャフト
に沿って移動自在に設けられ且つ上記スクリューシャフ
トに係合してスクリューシャフトを上記ホームポジショ
ン側の上記軸受部材(6)に向けて付勢するための移動
部44(9)と、該移動部材に付勢力を付与する付勢力
付与手段(コイルスプリング10)と、該移動部材と係
合するように配置された検知スイッチ(33)とから成
る。
すなわち、上記キャリッジがホームポジションに達して
上記移lll規制部材により移動を規制された侵に上記
スクリューシャフトがその反力によって回転中心軸に沿
って所定距離だけ移動し、これに伴って上記移動部材が
移動し、この移動部材の移動が上記検知スイッチにより
検知されてキャリッジが停止せしめられるのである。こ
のように、キャリッジがホームポジションに達した後の
上記移動部材の大きな移動を利用して検知スイッチを作
動させる構成であるため、検知スイッチの作動子の動作
ストロークのバラつきに関係なく該検知スイッチは常に
確実に動作するのである。従って、検知スイッチの位置
を各ディスクプレーヤごとに調整する必要はなく、ディ
スクプレーヤの組立及び調整作業は!!¥i lJiと
なるのである。
上記移lll規制部材により移動を規制された侵に上記
スクリューシャフトがその反力によって回転中心軸に沿
って所定距離だけ移動し、これに伴って上記移動部材が
移動し、この移動部材の移動が上記検知スイッチにより
検知されてキャリッジが停止せしめられるのである。こ
のように、キャリッジがホームポジションに達した後の
上記移動部材の大きな移動を利用して検知スイッチを作
動させる構成であるため、検知スイッチの作動子の動作
ストロークのバラつきに関係なく該検知スイッチは常に
確実に動作するのである。従って、検知スイッチの位置
を各ディスクプレーヤごとに調整する必要はなく、ディ
スクプレーヤの組立及び調整作業は!!¥i lJiと
なるのである。
第1図及び第2図は本発明に係る情報記録ディスクプレ
ーヤの内部構造の各々斜視図及び平面図、第3図ないし
第6図(b)は該内部構造の一部詳細図、第7図(a
)及び(1))は該情報記録ディスクプレーヤの動作を
説明するための図、第8図は既に開発されたディスクプ
レーヤを説明するための図である。 主要部分の符号の説明 1.2・・・・・・支持プレート 1a・・・・・・案内路 4・・・・・・ターンテーブル 5・・・・・・スクリューシャフト 6.7・・・・・・軸受部材 9・・・・・・移動部材 10.14・・・・・・コイルスプリング11・・・・
・・モータ 13・・・・・・ガイドシャフト 15.23・・・・・・球状部材 17・・・・・・キャリッジ 18・・・・・・情報記録ディスク 19・・・・・・対物レンズ 24・・・・・・調整ねじ 24a・・・・・・テーパ部 26・・・・・・アーム部材 30・・・・・・ハーフナツト 30a・・・・・・突部 31・・・・・・ばね部材 33・・・・・・検知スイッチ 34・・・・・・移動規制部材
ーヤの内部構造の各々斜視図及び平面図、第3図ないし
第6図(b)は該内部構造の一部詳細図、第7図(a
)及び(1))は該情報記録ディスクプレーヤの動作を
説明するための図、第8図は既に開発されたディスクプ
レーヤを説明するための図である。 主要部分の符号の説明 1.2・・・・・・支持プレート 1a・・・・・・案内路 4・・・・・・ターンテーブル 5・・・・・・スクリューシャフト 6.7・・・・・・軸受部材 9・・・・・・移動部材 10.14・・・・・・コイルスプリング11・・・・
・・モータ 13・・・・・・ガイドシャフト 15.23・・・・・・球状部材 17・・・・・・キャリッジ 18・・・・・・情報記録ディスク 19・・・・・・対物レンズ 24・・・・・・調整ねじ 24a・・・・・・テーパ部 26・・・・・・アーム部材 30・・・・・・ハーフナツト 30a・・・・・・突部 31・・・・・・ばね部材 33・・・・・・検知スイッチ 34・・・・・・移動規制部材
Claims (1)
- 支持機構と、前記支持機構上に設けられた案内手段と、
光学式ピックアップ手段を担持して前記案内手段により
案内されるキャリッジと、前記キャリッジを駆動する駆
動手段と、前記キャリッジがホームポジションに達した
ことを検知して前記キャリッジを停止せしめるための検
知停止手段とを含み、前記駆動手段は前記キャリッジの
移動方向に沿つて延在し且つ軸受部材により両端部にて
回転自在に支持されたスクリューシャフトと、前記キャ
リッジに設けられて前記スクリューシャフトに螺合する
ナット部材とを有し、前記スクリューシャフトはその回
転中心軸に沿つて所定範囲内で移動自在になされ、前記
検知停止手段は前記キャリッジと当接して前記キャリッ
ジの移動を前記ホームポジションにて規制する移動規制
部材と、前記スクリューシャフトに沿つて移動自在に設
けられ且つ前記スクリューシャフトに係合して前記スク
リューシャフトをホームポジション側の前記軸受部材に
向けて付勢するための移動部材と、前記移動部材に付勢
力を付与する付勢力付与手段と、前記移動部材と係合す
るように配置された検知スイッチとから成ることを特徴
とする情報記録ディスクプレーヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2488086A JPS62183077A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | 情報記録デイスクプレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2488086A JPS62183077A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | 情報記録デイスクプレ−ヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62183077A true JPS62183077A (ja) | 1987-08-11 |
JPH0574149B2 JPH0574149B2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=12150503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2488086A Granted JPS62183077A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | 情報記録デイスクプレ−ヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62183077A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02113477A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-25 | Pfu Ltd | キャリッジ暴走検出装置 |
JPH03269880A (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-02 | Sharp Corp | ピックアップ案内装置 |
-
1986
- 1986-02-05 JP JP2488086A patent/JPS62183077A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02113477A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-25 | Pfu Ltd | キャリッジ暴走検出装置 |
JPH03269880A (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-02 | Sharp Corp | ピックアップ案内装置 |
JP2623020B2 (ja) * | 1990-03-19 | 1997-06-25 | シャープ株式会社 | ピックアップ案内装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0574149B2 (ja) | 1993-10-15 |
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