JPS62181868A - 研磨装置 - Google Patents
研磨装置Info
- Publication number
- JPS62181868A JPS62181868A JP2129186A JP2129186A JPS62181868A JP S62181868 A JPS62181868 A JP S62181868A JP 2129186 A JP2129186 A JP 2129186A JP 2129186 A JP2129186 A JP 2129186A JP S62181868 A JPS62181868 A JP S62181868A
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- JP
- Japan
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- tank
- polishing
- polished
- disc
- onto
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 239000003082 abrasive agent Substances 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は研磨装置に関するものである。
〈この発明が解消しようとする問題点〉従来の研磨装置
は被研磨物の研磨の前後に被研磨物の取付けと及び取外
し作業を要するため、研磨能率が向上しないという問題
があった。また、多面体の被研磨物はこれを一度に磨く
ことができないという問題があった。本発明はか＼る問
題点を解消しようとするものである。
は被研磨物の研磨の前後に被研磨物の取付けと及び取外
し作業を要するため、研磨能率が向上しないという問題
があった。また、多面体の被研磨物はこれを一度に磨く
ことができないという問題があった。本発明はか＼る問
題点を解消しようとするものである。
〈発明の構成〉
本発明は粉状研磨材を適量投入し回転する一面開放の研
磨槽と、該槽の前記開放面を跨ぐ位置にあって反転し且
つ進退するように設ける反転進退機構と、該機構に２乃
至複数にて被研磨物の着脱部を設けた研磨装置にある。
磨槽と、該槽の前記開放面を跨ぐ位置にあって反転し且
つ進退するように設ける反転進退機構と、該機構に２乃
至複数にて被研磨物の着脱部を設けた研磨装置にある。
〈実施例〉
以下図面に基づいて実施例？説明する。
研磨物出入口ｌを有す箱状機体２内に有底筒形の研磨槽
３を水平回転するよう取付ける。核種３の上面は可及的
に大きい円形の開放部３ａを設けている。４は回転軸、
５はモータ、６は回転ベルトである。機体２の上面内側
に取付けるエアーシリンダー７に支持されて、出入口１
方向に進退する吊下板８を設ける。吊下板８の下端は開
放部３ａより研磨槽３内に入っていて、エアーシリンダ
ー７の作動によシ出入ロ１方向に進退するようになって
いる。９は吊下板８を移動させるための主軸、１０は同
、取付板である。
３を水平回転するよう取付ける。核種３の上面は可及的
に大きい円形の開放部３ａを設けている。４は回転軸、
５はモータ、６は回転ベルトである。機体２の上面内側
に取付けるエアーシリンダー７に支持されて、出入口１
方向に進退する吊下板８を設ける。吊下板８の下端は開
放部３ａより研磨槽３内に入っていて、エアーシリンダ
ー７の作動によシ出入ロ１方向に進退するようになって
いる。９は吊下板８を移動させるための主軸、１０は同
、取付板である。
吊下板８は出入口ｌ側の面に回転体１１ ｔ−取付け、
該回転体１１はモータ１２、噛合歯車１３ 、１４によ
り正逆（反転）回転するようになっている。
該回転体１１はモータ１２、噛合歯車１３ 、１４によ
り正逆（反転）回転するようになっている。
回転体１１の外側（図面では上下位置）にモータ１５ａ
、１５１） ’ｉ取付け、両モータの出入口１方向に向
いた回転軸１６ａ、１６ｂに円板１７ａ、１７ｂ ｉ取
付け、それぞれの円板に被研＃’ｌｌｌ！ＩＩＡの着脱
用部材１８全複数本づつ取付けている。
、１５１） ’ｉ取付け、両モータの出入口１方向に向
いた回転軸１６ａ、１６ｂに円板１７ａ、１７ｂ ｉ取
付け、それぞれの円板に被研＃’ｌｌｌ！ＩＩＡの着脱
用部材１８全複数本づつ取付けている。
次に作用を説明する。
研磨槽３内に粉状研磨材１９を適量投入する。
粉状研磨材１９としては例えば硬い植物粉に無機質の硬
質粉を吹きつけ乾燥するなどして形成する０ この粉状研磨材１９は研磨槽３の水平回転によυ遠心力
作用を働らいて研磨槽３の周壁３ｂ方向に漸次寄せられ
て一定厚以上の層となる。か＼る状態下においてエアー
シリンダー７のｆ［ＩＫよシ吊下板８を出入口１方向に
走行させて、出入口１に面した各着脱用部材１８に被研
磨物Ａを取付けるのである。
質粉を吹きつけ乾燥するなどして形成する０ この粉状研磨材１９は研磨槽３の水平回転によυ遠心力
作用を働らいて研磨槽３の周壁３ｂ方向に漸次寄せられ
て一定厚以上の層となる。か＼る状態下においてエアー
シリンダー７のｆ［ＩＫよシ吊下板８を出入口１方向に
走行させて、出入口１に面した各着脱用部材１８に被研
磨物Ａを取付けるのである。
被研磨物の取付は詳細を図面は示していないけれども、
着脱用部材１８はネジ、割シピンなど公知の取付部を先
端部に有す多種にて用意していて、その中から被研磨物
人の形状に適合するものを円板１７ａ、１７ｂに交換取
付けして使用するため、簡単に着脱すること＼なる。
着脱用部材１８はネジ、割シピンなど公知の取付部を先
端部に有す多種にて用意していて、その中から被研磨物
人の形状に適合するものを円板１７ａ、１７ｂに交換取
付けして使用するため、簡単に着脱すること＼なる。
次いでエアーシリンダー７を逆操作して、吊下板８を非
出入口１方向に移動し、取付けた被研磨物Ａが開放部３
ａ上に至った点でモータ１２の作動によシ回転体１１ｔ
−反転回動じて被研磨物Ａ取付けの円板１７ａを槽３内
に入れ、非取付けの円板１７ｂを槽３上に位置させ、円
板１７ａ １にモータ１５ａによシ回転（正逆）させ乍
ら出入口１方向に再び移動するのである。すると、各被
研磨物Ａは正逆回転しながら粉状研磨材１９の回転層中
に入り、相互の回転と衝突によシ全面をきれいに研血す
ること＼なる。
出入口１方向に移動し、取付けた被研磨物Ａが開放部３
ａ上に至った点でモータ１２の作動によシ回転体１１ｔ
−反転回動じて被研磨物Ａ取付けの円板１７ａを槽３内
に入れ、非取付けの円板１７ｂを槽３上に位置させ、円
板１７ａ １にモータ１５ａによシ回転（正逆）させ乍
ら出入口１方向に再び移動するのである。すると、各被
研磨物Ａは正逆回転しながら粉状研磨材１９の回転層中
に入り、相互の回転と衝突によシ全面をきれいに研血す
ること＼なる。
この間出入口１に到達した着脱用部材１８には次なる被
研磨物Ａが取付けられる。以上の繰返しにより、一方で
研磨しながら他方で被研磨物Ａの取出しと取付けが行わ
れること＼なる。
研磨物Ａが取付けられる。以上の繰返しにより、一方で
研磨しながら他方で被研磨物Ａの取出しと取付けが行わ
れること＼なる。
〈発明の効果〉
本発明は以上の構成により、研磨作業と完了した被研磨
物の取出しとこれから研磨しようとする被研磨物の取付
けを同時に行えること＼なって研磨作業を著しく窩能率
化することができる効果がある。捷た粉状研磨材の回転
層中に進入させて研磨するため、多面体物の研磨が良好
に行えるものとなる効果がある。
物の取出しとこれから研磨しようとする被研磨物の取付
けを同時に行えること＼なって研磨作業を著しく窩能率
化することができる効果がある。捷た粉状研磨材の回転
層中に進入させて研磨するため、多面体物の研磨が良好
に行えるものとなる効果がある。
第】図は不発明の一実施例を示す縦断儒面因。
第２図は第１図のＸ−Ｘ線断面図、第３図は研磨種部分
の横断平面図、１は出入口、２は機体、３は研磨槽、４
は回転軸、５はモータ、６は回転ベルト、７はエアーシ
リンダー、８は吊下板、９は主軸、１０は取付板、１１
は回転体、１２はモータ、 １３ 、１４は噛合歯車、
１５ａ、１５ｂはモータ、１６ａ、１６ｂは回転軸、１
７ａ、１７ｂは円板、１８は着脱用部材、Ｌ９は粉状研
磨材である。 特許出願人 有限会社 東京研究所 □・−１′二二？。 第１ｇ −Ｘ 第２０
の横断平面図、１は出入口、２は機体、３は研磨槽、４
は回転軸、５はモータ、６は回転ベルト、７はエアーシ
リンダー、８は吊下板、９は主軸、１０は取付板、１１
は回転体、１２はモータ、 １３ 、１４は噛合歯車、
１５ａ、１５ｂはモータ、１６ａ、１６ｂは回転軸、１
７ａ、１７ｂは円板、１８は着脱用部材、Ｌ９は粉状研
磨材である。 特許出願人 有限会社 東京研究所 □・−１′二二？。 第１ｇ −Ｘ 第２０
Claims (2)
- （１）粉状研磨材を投入し回転する一面開放の研磨槽と
、該槽の前記開放面を跨ぐ位置にあつて反転し且つ進退
するように設ける反転進退機構と、該機構に被研磨物の
着脱部を２乃至複数において設けたことを特徴とする研
磨装置。 - （２）被研磨物の着脱部は回転機構を附設していること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2129186A JPS62181868A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2129186A JPS62181868A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62181868A true JPS62181868A (ja) | 1987-08-10 |
Family
ID=12051032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2129186A Pending JPS62181868A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62181868A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020131313A (ja) * | 2019-02-14 | 2020-08-31 | 株式会社小松製作所 | バレル研磨装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2664676A (en) * | 1948-10-02 | 1954-01-05 | Wmf Wuerttemberg Metallwaren | Finishing of workpieces |
| JPS53493A (en) * | 1976-06-24 | 1978-01-06 | Keihin Kikaki Kk | Work grinding device |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP2129186A patent/JPS62181868A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2664676A (en) * | 1948-10-02 | 1954-01-05 | Wmf Wuerttemberg Metallwaren | Finishing of workpieces |
| JPS53493A (en) * | 1976-06-24 | 1978-01-06 | Keihin Kikaki Kk | Work grinding device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020131313A (ja) * | 2019-02-14 | 2020-08-31 | 株式会社小松製作所 | バレル研磨装置 |
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