JPS62181344A - 高強度発泡物品製造用変性スチレン系重合体ビ−ズの製造法 - Google Patents

高強度発泡物品製造用変性スチレン系重合体ビ−ズの製造法

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JPS62181344A
JPS62181344A JP61285826A JP28582686A JPS62181344A JP S62181344 A JPS62181344 A JP S62181344A JP 61285826 A JP61285826 A JP 61285826A JP 28582686 A JP28582686 A JP 28582686A JP S62181344 A JPS62181344 A JP S62181344A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は高い強度及び熱的性質を有する発泡体を形成す
るための、中に比較的に均一に分散されたスチレン系共
重合体/ジビニルベンゼン共重合体で変性されたスチレ
ン系重合体ビーズを形成する方法に関する。そのような
高い強度の発泡体は例えば飲物用カップの製造において
有用である。
水性懸濁液法によるスチレン系重合体ビーズの形成は周
知でありそして工業的に実施されている。
七のような製造は変性剤としてドデシルベンゼンスルホ
/酸ナトリウムのようなアニオン性界面活性剤と一緒に
、燐酸三石灰のような微粉砕の水に溶けにくい無機燐酸
塩を含む懸濁系を用いて、油浴性京合触媒を有する水性
媒体中でスチレン系単量体の懸濁重合により一般に行な
われる。そのような懸濁重合システムは例えば米国特許
第2.673,194号に記載されており、この特許の
内容を参照することにより本明細書に組み入れる。
そのようなスチレン系重合体ビーズは適当な発泡剤で含
浸させることにより発泡可能にされる。
発泡体カップ工業は発泡可能なポリスチレン(ER8)
ビーズに基づいている。カップのために使用されるベー
スのポリスチレン重合体ビーズはポリスチレン系重合体
が比較的に正確なビーズ寸法にふるい分けされることが
出来るビーズとして回収されることが出来るように水性
懸濁重合により製造される。カップの薄い壁の故に、3
5メツシユを通過し707ン7ユ上に残る(米国標準ふ
るい)ような厳密な範囲において比較的(で小さいビー
ズ寸法が必要とされる。カップ用KPSビーズのために
使用される従来のポリスチレンは約2〜3の多分散q 
(Mw/M n )とともに約250.000〜350
,000の上鴛平均分子姐により特徴づけられる。、−
1:のようなポリスチレンは一般に2.0へ・Qna/
4a)j、flW−n4s−Lフry−/u丁as−!
A=rlを有する。そのようなポリスチレンの固有的性
質はカップを製造するだめの成形条件に、ならびに強度
のようなカップの性質に制限を加える。熱感応性及びカ
ップ強度について改良するために同様なM w/M n
とともに1〜20M、 r、を有する高い分子量(35
0,000〜soo、ooo)のポリスチレンを利用す
る過去の努力は一般にカップ加工能力ならびにカップ外
観に関して貧弱な全体的性能を生じた。
発明の簡単な概妾 現在の市場でのポリスチレンカップに比較して。
一定のカップ密度について改良された剛さ、耐熱性及び
漏れに対する抵抗がスチレン系単鑑体−ジビニルベンゼ
ン(SM/DVB) 共重合体を用いて変性されたEP
S−タイプビーズ全潰ることにより実現されることがで
きることが今や見い出され、前記(SM/DVB共1に
合体は初期スチレン系重合体ビーズ中に、多かれ少かれ
、均一に分散されているかあるいはビーズの表面でまた
はその近くで濃厚化される。ステン/糸ビーズ中のSM
/DVB共重合体の4度勾配は処理条件によりコントロ
ールされる。配合及び重合条件に依存して、存在するS
M/DVB共重合体は高い分子量及びトルエン町kI性
またはトルエン不溶性ゲルあるいは両者の組み合せであ
ってよい。
:!!rt熱性、剛さ及びiaれに対する抵抗の改良は
種々の変性ビーズ形態学に関連しているように思われる
。SM/DVB #、Ij合体が主としてビーズ表面で
または七の近くで4厚化される場合は分子量及び発泡ビ
ーズ中の分子量に関連しての密度差そしてしたがって芯
より表面での大きい密度から改良が生ずる可能性がある
別法として、改良はSM/DVB共重合体が多かれ少か
れ均一に分散されて(a)初期のスチレン系重合体とと
もにまたは最初のスチレン系重合体及び用済性の軽く交
さ結合された5dlDVB共重合体とともに交さ結合さ
れたS M/D V B共重合体の撞柚の程度の半相互
浸透性網状構造を形成するかあるいは(b)最終ビーズ
の全対重分子量及び多分散度を増大する軽く交さ結合さ
れた本質的に可溶性のSM/DVB共重合体を形成する
場合に生ずる。
発明の詳細な記載 本方法は予じめふるい分けされたスチレン系重合体ビー
ズの表面でまたはその近くで吸収されたあるいは前記ビ
ーズ中に多かれ少かれ均一に5+散されたSM/DVB
 @液を共重合することにより改良された強度、熱的性
質及び漏れに対する抵抗を有する発泡体に転換されるこ
とが出来るS M/1) V B変性スチレン系重合体
を形成するための手段を提供する。
本方法は(a)適当な懸濁剤のシステムの助けを用いて
予じめふるい分けされた初期スチレン系重合体ビーズの
水性懸濁液を形成すること、(b)スチレン系単量体及
びジビニルベンゼンの共単社体溶液を形成すること、(
C)適当な乳化剤及び中にM解された遊艦基生成触媒を
有する前記共単量体溶液を含む乳濁液を形成すること、
(d) 25〜75℃でスチレン系亜合体ビーズ懸濁敦
に前記乳濁液を加えそして前記ビーズの表面でかまたは
その近くでのいずれかで前記ビーズに共単量体及び触媒
を吸収させるかあるいは該単量体及び触媒溶液がビーズ
中に多かれ少かれ均一に分布されるようにビーズに吸収
させ且つ平衡化させること、(e)吸収された共単量体
及び触媒を含有するスチレン系ビーズの懸濁液を中間重
合温間に加熱して堅いビーズを提供することヤして(f
)前記ビーズ懸濁液を115℃〜約135℃の温度に加
熱して前記スチレン系単址体及びジビニルベンゼンの重
合を実質的に完成させることからなる。
本方法の工程(d)は最終生成物において得られる改良
を減じることなしに変化させることが出来る。
例えば溶解触媒なしに乳濁化共単量体の一部分が加えら
れそして初期スチレン系ビーズに吸収され、次に溶解触
媒のすべてを含有する残りの共単斌体乳濁液が加えられ
ることが出来る。逆に溶解触媒を含有する乳濁化共単量
体の一部分がビーズ懸濁液に最初に加えられ、次に残り
の乳濁化共単量体が加えられることができる。
本明細誉において使用される用語として1スチレン系“
はスチレン、アルファー−メチルスチレン、核−メチル
スチレン、パラ−t−ブチルスチレン、モノクロロスチ
レン及びジクロロスチレンならびにそれらの混合物ある
いはスチレン系重合体ビーズまたはスチレン系単量体と
一緒に使用される場合少なくとも50パーセントのスチ
レン系部分及び他のエチレン系不飽和単量体を含有する
そのようなスチレン系重合体ビーズを包含することが意
図される。
スチレン系重合体の初期ビーズの形成は公知の方法によ
りそして本発明はスチレン系単量体及びジビニルベンゼ
ンの共重合体をそのような初期ビーズ上に被機するかま
たはそのビーズ中に分散させることによるスチレン系重
合体ビーズを形成する方法に向けられている。初期重合
体ビーズは2〜3.1の多分散度(Mw/Mn)  と
ともに230,000〜350.0000X量平均分子
量を有しなければならない。
初期スチレン系重合体ビーズは適当な懸濁剤システムを
含有する水中にビーズを分散させることにより水性媒体
中の懸濁液中に形成される。一つの七のようなシステム
は米国特許第2,673,194号に記載されている懸
濁剤のような微粉砕された水に溶けにぐい無機燐酸塩懸
濁剤であってよくそして燐酸三石灰、ヒドロキシ燐灰石
、燐酸マグネシウム等を包含する。ドデシルベンゼンス
ルホン酸ナトリウムのような変性剤はまた上記米国特許
第2.673,194号のとおりに加えられることがで
きる。そのような懸濁剤の量は最終生成物の約2.5〜
4.0重′Fiチであり、約3重fit %が好ましい
。他のそのようなシステムは最終生成物重量に基づいて
約0.07〜0.30重量パーセント、好ましくは約0
.10重量パーセントの抽で、商標1ピノール540 
(Vinol  540) ’のもとに販売されている
ようなポリビニルアルコール懸濁剤である。他の有m 
懸濁剤システムはヒドロキシエチルセルローズ及びポリ
ビニルピロリドンを包含する。等しく有用なシステムは
無機及び有機懸濁剤の組み合わせ、例えばg4酸三石灰
及びポリビニルアルコールの組み合せを1吏用する。こ
れらのシステムの混合物がまた便用されることが出来る
。初期スチレン系重合体ビーズはまた内部急速冷却剤、
顔料、染料、安定剤、抵塊化剤、自己消炎剤、可塑剤そ
して歩方i’ (0,05〜0.50ffii%)のポ
リエチレン。
ボリグロビレンおよび特に低分子ff(Mn650〜1
500)の狭い触媒Dの結晶質(密度0.93〜0.9
6)ボリエテレ/及び同様な分子量のフィシヤードロブ
7ユワツクスのようなポリワックスのような重合体添加
剤のような、追加の添加剤を有してもよい0 スチレン系単量体及びジビニルベ/ゼ/の@孜がまた造
られる。ジビニルベンゼン共単量体はその3種の異性体
のいずれであってもよくあるいは好ましくは任慧の市販
のその混合物でおってもよいO 溶液中に存在するスチレン糸早重体及びジビニルへ/セ
ンの童は初期スチレン系ビーズ中に−1−してそのまか
り上に分散されるべき共単量体の童により左右されるが
しかし生成した最終ビーズが65〜92重量パーセント
の初期スチレン系重合体ビーズ及び8〜35i[童パー
セントの共重合体を含むような量であるべきである。共
重合体それ自体は七の共重合体が99.15〜99.9
8重量パーセントのスチレン系単量体及び0.02〜0
.85重量パーセントのジビニルベンゼンから形成され
るようにスチレン系単量体とジビニルベンゼンとの混合
物から形成されるべきである。次に溶解触媒を含有する
この溶液はそれに適当な乳化剤を加えて乳濁液に転換さ
れる。適当な乳化剤はドデシルベンゼンスルホン酸塩の
ようなアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムならびに
ポリオキ7工チレン部分が20〜50モルのエチレンオ
キシドを有してよいポリオキシエチレンソルビタンモノ
ラウレートのような、ポリオキシュテレ/モノエーテル
及びモノエステルを含む株々の非イオン界面活[ヒ剤で
あってよい。モノエーテルの例はオクチルまタハノニル
フェノールのエチレンオキシド縮金物である。触媒は6
0〜80℃の10時間半減期温度を有する第1次低温開
始剤および95〜110℃の10時間半減期温度を有す
る第1次低温開始剤を含む少なくとも2種の遊離基タイ
プの物質の混合物である。73C及び105℃のそれぞ
れの10時間半減期温度を有する過酸化ベンゾイルと過
安息香rRt−ブチルとの混合物はしたがって使用され
ることが出来る。適当な10時間半減期温度を有するア
ゾ触媒がまた有用である。
そのように製造された水性共単量体触媒乳濁液はかきま
ぜながら懸濁液を25〜75℃の温度に加熱しそして添
加中にその温度に維持しながら約0.30〜2.5時間
にわたってスチレン系重合体ビーズの水性懸濁液に連続
的に加えられる。吸収された共単量体/触媒を含有する
スチレン系ビーズの懸濁液は次に@)共単量体/触媒乳
濁液の添加が完了した直後に10〜45分間にわたって
約80〜95℃の中間温度に加熱されるかあるいは(ロ
)それは約80〜95℃の中間温度に加熱する前に、吸
収された共単量体/触媒をビーズ中に多かれ少なかれ均
一に拡散烙せるために塊々の時間にわたって25〜75
℃で放置されてもよい。次に懸濁液は、ビーズが堅くな
るまであるいは0.1〜6.0時間の間約80〜95℃
の中間温度でさらに加熱される。得られたS M/D 
V B変性ビーズの形態はこの共単量体の添加段階及び
堅いビーズへの重合中変化されることができそして共単
量体の添加速度、添加時の温度および有意な共重合速度
を生じさせるために温度が増大される前の時間間隔のよ
うな多くのファクターにより左右されるだろう。
し、たがって形態は変化されてもよく、(イ)かなり迅
速な添加及び堅いビーズを得るための有意な共重合速度
の迅速な達成の結果としてS M/D V B共重合体
(トルエン可解性かまたはトルエン不溶性かあるいはそ
れらの混合)は表面に向かって多かれ少なかれ濃厚化さ
れてもよくあるいは(ロ)堅いビーズを形成するだめの
有意な共重合を可能にする前に初期スチレン系ビーズ中
の共単茄°体の吸収及び平衡化を生じさせる時間の長き
の結果としてSM/DVB共重合体はビーズ中に多かれ
少がれ均一に分散されてもよい。
次に、約80〜95℃の中間温度での加熱が完了した後
、重合化されていない単量体の量を0.25チより低い
量に、好ましくは(105%より低い量に減少させるた
めに懸濁液は115℃で4時間あるいは135℃で1〜
3時間のようにさらに加熱される。
別法として共単量体溶液は2つの部分に分割きれ、1つ
の部分にのみ触媒が加えられる。例えば触媒なしの部分
は全体の溶液の約発からなってよくセして乳濁化後25
〜75℃の任慧の所望の温度で、懸濁されたポリスチレ
ン糸重合体ビーズに加えられる。すべての触媒を含有す
る溶液の残りの発は乳濁化されそして同じ温度または異
なる温度で懸濁液に加えられる。さらに別法は最に触媒
含有部分の添加、次に触媒を含有しない部分の添加であ
ることができる。
さらに添加の速度は速くともまたは遅くともよくそして
吸収平衡化時間は最終ビーズ生成物における形態をコン
トロールするために変化させてもよい。スチレンビーズ
上でまたはその中に吸収された共単量体は次に約80〜
95℃の中間温度で重合化されそして前のとおりに13
5℃で仕上げられる。
トルエン不溶性ゲルの量及びゲル中の交さ結合の程度は
主として加えられるべき共単量体の量、DVB濃度及び
重合条件の関数であろう。比較的に高いDVB水準は一
般に種子スチレン系重合体とのグラフトを経て形成され
た着干のゲルと一緒に本質的にすべての共単量体をゲル
に転換させるだろう。しかしながら加えられたスチレン
−DVB共単量体の主としてゲル化はDVBの量を減少
させることによるかあるいは連鎖移動剤または増大され
た重合速度を用いることによる加えられた単量体の重合
の程度を減少させることによって遅らせることができる
ことは当業者により認識される。交さ結合の範囲はこれ
らの株々の変化によりまたコントロールされる。したが
ってゲル中の1密″な網状構造の形成とともに広い交さ
結合は比較的に畠い水準のDVBを用いセして連鎖移動
剤の使用を避けることによって得られることが出来る。
DVB濃度の減少はもちろん交さ結合の程度を減少させ
セして兇憾的には一定のDVB共単量体変性溶液を用い
て形成されるゲルの量を減少させるだろう。変性用DV
B共重合体は最終ビーズ生成物の8〜35重量%を構成
しそして本質的にトルエン可溶性の高い分子量(Mw)
350.000)であり得るかあるいはトルエン不溶性
ゲルの形であってよくもしくはトルエン不溶性ゲルとト
ルエン可溶性DVB共重合体との混合物であってよい。
その結果として最終ビーズ中に望まれるDVB共重合体
の一定のパーセンテージ(8〜35重量パーセントの範
囲)KついてDVB/触媒濃度及び重合条件は高いか、
中間か、非常に少ないかまたけないかのいずれかの水準
のゲルを生成するために変化させることができる。しか
しながら、D”t/B濃度は主要な変化を容易に生ずる
のに適合させる。例えば連鎖移動剤の不存在で且つ比較
的Vこおだやかな重合条件においてスチレン系単量体に
基づいて約0.35チまたはそれ以上のDVBの使用は
本質的にすべてのS M/DVB共単量体をゲルに変化
させ、そのより高いDVB水準はゲル網に 状構造よりJ“になるようにさせる。DVB水準を減少
させると、(スチレン単量体に基づいて)約0.02%
DVBの非常に低い水準でゲルがほとんど形成されない
かまたは全く形成されなくなるまでゲルの減少を生じそ
してトルエン可溶性成分の分子量及び多分散度における
漸進的増加を生ずる。
成形サイクル、へり(rim)強度改良、耐熱性、外観
及び漏れに対する抵抗性のようなカップの性質の最良の
全体的バランスは全体的最終ビーズ中のゲルのM量バー
セ/テージが約8〜27%の範囲にある場合に得られる
。ゲル水準が範囲の商い方の端にある場合、そのときは
膨張率及び成形特性が損傷されないためにゲル網状構造
は比較的に1ゆるくオるべきである。ゲルがほとんどか
またはまったく形成されない(くえ0チ)場合、七のと
きは最終ビーズの分子量は商ぐ、)350,000で且
つ多分散度は広<、)2.8であるべきである。
一般に、改良された強度、−(熱性及び漏れに対する抵
抗性を有するカップを生ずる所望の範囲の特性を有する
RP−ビーズを得るだめに、最終ビーズ中のSM/DV
B共重合体変性剤の重量バーセントが高ければ高いほど
、より低いDVBi度が必要とされる。
薄い壁の故にカップのために有用なビーズは、一般に低
い密度及びより厚い部分を必要とする包装用品、絶縁板
等のような他のEPS適用のために有用であると一般に
分かったビーズよりずっと小さいのが必要である。結果
として、カップのための所望のビーズ寸法は30メツシ
ユを通過し、80メツシユ上に残るようなメツシュ範囲
に入り、一般にほんの比較的に低いパーセンテージのも
のが35メツシユ上に残る。結果として本方法はビーズ
生長法であるので予じめふるい分けされたビーズが一般
に使用され、平均種子ビーズ寸法は成長生成物において
望まれるDVB共重合体変性の量に基づいて選ばれる。
I)VB共重合体を用いてのパーセンテージ変性が大き
ければ大きいほど、カップのために有用な所望の平均寸
法において最終ビーズ生成物を生成するために必要とさ
れる種子ビーズはより小さいのが要求される。そのよう
な種子ビーズは現在の工業的寸法により手に入れること
かできるのでこれは何ら重大な問題を残さない。
形成されるような変性ビーズは水性懸濁液から分離され
、洗浄され、そして必要ならばふるい分けされることが
出来る。共重合方法は(SM/1)VB共単量体溶液か
ら)第二次ビーズ形成が本質的に生じないように行なわ
れる。したがって、予じめふるい分けされたビーズ及び
加えられる共単量体の蓋の慎重な選択により、ビーズ生
長はカップのような一定の適用のために適癌である最終
ビーズ寸法を与えるためにコントロールされることが出
来る。変性されたビーズはさらにビーズふるい分けする
ことなしに同じ反応器中で直接に含浸されることが出来
る。これは重要な経済的利点である。
ビーズは、ブタン、べブタン、シクロペンタン、ヘキサ
/、7クロヘキサ/のような分子中に4〜6個の炭素原
子を含有する脂肪族炭化水素及び重合体の軟化点以下の
温度で沸騰するハロゲン化炭化水素のような、ガスで必
る−または加熱の際ガスを生成する発泡剤を用いる有用
な含浸技術により発泡可能にされる。これらの薬剤の混
合物がまた使用されることができる。発泡剤は米国特許
第2.983,692号において記載されているような
従来的方法により導入される。
本発明は次の実施例においてさらに例示される。
例において部及びパーセンテージは他のように示さない
限り重量による。
実施例I 一連の実施例が次のとおりにして行なわれた。
か@まぜ機、還流コンデンサー、組み合せし一?ま板/
@A度計保握管及び単量体供給口を有する2リツトル樹
脂ケツトル中において、それに、6001の水、16.
OrのポリビニルアルコールM&(5%活性)、12P
のAM三石灰及び35メツクユを通過し且つ50メツ7
ユ上に残るビーズ寸法(米国標準ふるい)のポリスチレ
ンビーズ440Vを加えた。ポリスチレンのM蓋平均分
子斌(M w )は270,000であった。300r
prn でかきまぜながらそのスラリを70℃に加熱し
た。120?のスチレン及び0.8211のジビニルベ
ンゼン(80,6%)及び0.074 tのペロツクス
バイオレット(Psrox Violet)染料を混合
することにより共単量体溶液(1)を形成した。(1)
の80F、水の120?及びポリオキシエチレン(20
)ソルビタン6モノラウレートの0.82から(1)の
乳濁液(II)を造りそしてポリトロy (Polyt
ron)高強度かきまぜ磯を用いて5分間混合した。7
0Cで約7分(場にわたって乳濁液(■)を懸濁液に滴
下して加えた。次に触媒の溶液の乳濁液(m)を加えた
。この乳濁液はおだやかにかきまぜながら40.8fの
共単量体溶液(り中に過酸化ベンゾイルの0.207f
及び過安息香酸t−ブチルの0.063Fを溶解するこ
とにより形成された。次に得られた溶液に0.52のポ
リオキシエチレン(20)ソルビタンモノラウレートを
含有する水50Fを加えた。ポリトロン(Poly t
ron)ホモゲナイザーを用いて数分間この混合物を激
しく混合して乳濁液(1)を形成した。
70℃で33分にわたって乳濁液(III)をスラリに
連続的に加えた。次に約150にわたって混合物を9Q
Cに加熱しそして4時間90℃に維持した。
90℃で15分後取り出されたビーズのサンプルは堅く
、均一な色を有し、第2次のビーズの形成の形跡はなか
った。
懸濁液を35℃に冷却しそしてIPの燐酸三石灰及び1
−の1%ドデシルベンゼンスルホ/lfdナトリウムを
含有する340.18El(12オンス)びんに約20
01の部分で移した。びんを窒素でパージし、クラウン
カップで封をしそして1.5時間にわたって135℃に
及び1.5時間135℃で加熱された油浴中で転がしな
がら回転させた。室温に冷却後、びんを開封しそして塩
酸を用いて内容物をpH1,0にt*性化した。ビーズ
を分離し、100メツシユふるい上で水氏した。ビーズ
は球状でおり%凝集化されておらず、均一な色を有して
おりそして適当な寸法範囲にあった、即ち発泡OT能な
ビーズからの発泡体力ラグを成形するのに所望される、
99.5%以上が35メツシユを通過しそして50メツ
シユふるい上に保持された。
B、変性ビーズの含浸 一連の実施例からのビーズを発泡可能にするため、油浴
中で転がして回転させながら2時間105℃に加熱され
ている340.188?(12オンス)のびん中でその
分別量をn−ぺ/タンにより含浸した。次の配合に従っ
ている: 上記からのスチレン/ジビニルベンゼン共重合体の21
.4 %の全重量を有するポリスチレンのビーズの10
0 ?。
水の100t% 燐酸三石灰の2.0?、 ドデンルベンゼンスルホン酸ナトリウムの0.02f、 ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノラウレート
の0.15F。
n−ペンタンの7.81゜ びんを嵐温に冷却し、開封し、塩酸で酸性にし、遠心分
陰し、水すすぎし、自由流動性になるまで箱型乾燥器で
乾燥した。含浸ビーズの揮発性成分含有量は6.14%
であり、はんの0.04チの水を有した。次VC30分
間V形グレ/ダー中で300ppm のシリコーン油及
び11000ppのステアリン酸亜鉛を用いてビーズを
処理しそして次に18.926リツトル(5ガロン)の
バカニーア(Buecaneer)予備発泡機中で回分
発泡させて4.24pcf の密度の予備発泡ビーズに
した。
上記人と同様な方法で、最終ビーズ重量に基づいて約1
2%及び30%のスチレン−ジビニルベンゼン共重合体
を含有するポリスチレンビーズを造り、含浸させそして
発泡させた。すべての3種の共重合体変性水準(12,
21,4及び30%)で、(スチレン単貸体に基ついて
)過安息香酸第三ブチル濃度を0.053%でほぼ一定
に保ったがしかしカップの性質上への過酸化ベンゾイル
及び活性ジビニルベンゼンの効果を評価するために過酸
化ベンゾイル及び活性ジビニルベンゼンのd度を変化さ
せた。30チS/DVB変性において便用される極子ビ
ーズは45メツシユを通過しヤして80メツンユ上に保
持された。変性後%99.7%が40メツシユを通過し
た。
D、カップ成形及び評価 水蒸気ヘッダー子方3.65Kp/c1n” (52p
si)及びバック圧力2.250Kf/cm2(32p
si)で、8F 2Hをr要用するマスターマッシ/ア
/ドトールカンパ= −(Master Machin
e and ToolConpany)により1つくら
れたカップマツシン上で、上記研究室製造物質の全てを
成形して226.729F(8オンス)の滑らかな壁の
カップを造った。全体のサイクルは次の4段からなって
いる=(1)充てん時間・・・・・・・・・梨への光て
ん、(2) tWt留時開時間・・・・・・・・・・伝
導による型壁を水蒸気加熱する時間、 (3)煮シk (Cook)時間・・・・・・型中の発
泡された予備発泡体(pre−puff)中に水蒸気を
実際に通過させる時間、及び (4)冷却1守間・・・・・・・・・カップ押し出しの
ために冷却用水が型を冷却するのにかかる時間。
これらの芙施例の結果を表IVcMげる。ポリスチレン
対照tよ約1.5秒の煮沸時間で成形されたかしかしス
チレ/−ジビニルベンゼン共重合体で変性されたビーズ
は5.0秒の煮沸時間が与えられた。
対照は七の長い煮沸時間に1えることが出来なかった。
?1rJ1表から分かるように、ポリスチレンビーズを
S/DVB共重合体で変性した全ての場合において、カ
ップはポリスチレン対照から成形されたカップに比較し
て改良てれたカップ7′Ii脩及び撓みを有した。ミル
で表わされたカップのへり(r 1mMMみは200グ
ラムの力で0.88 ’l+++(0,35インチ)7
分の涜み迷1隻を用いてチャテイリオン(Cha−ti
llion)LTCM引張り及び圧縮試験機上で61す
定された。
実施例■ 共単量体変性技術を用いるとビーズ寸法のコ/トロール
が非常に良好なので含浸前にビーズをふるい分けするこ
とが必要ないことを例示するために、一連の実験が単一
の反応器を用いて行なわれ、その反工し器中では変性及
び含浸の両工程が行なわれた。2つの変性方法は次のと
おりにして行なわれた: 星 かきまぜ機付きの94.63リツトル(25ガロン)反
応器に69.6部の蒸留水、78.7部のポリスチレン
ビーズ(Mw280. OOO:米国m準フル’Aで3
5メツシユを通過しそして50メツシユ上で保持きれる
ビーズ寸法)、6.0部の燐酸三石灰及び0.0031
部のドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムを加えた。
反応器を25℃で維持しなから共単量体及び開始剤の均
質化溶液を30分間にわたって加えた。七の乳濁化(均
質化)溶液は21、25部のスチレン、0.106部(
80,6%活性)(スチレンに基づいて0.40 % 
)のジビニルベンゼン、30.42部の水、0.042
9s(スチレンに基づいて0.20 % )の過酸化ベ
ンゾイル、0.0112部(スチレ/に基づいて0.0
53%)の過安息香酸第三ブチル及び0.0192部の
ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムを含有した。か
きまぜられたビーズスラリを30分にわたって90Ci
/C71flX%L、2.5時間900に維持し、次に
3.0時間にわたって135℃に加熱し且つ135℃で
維持した。ビーズは次に21.4重置チのスチレン−ジ
ビニルベンゼン共重合体を含有した。
変性ビーズスラリを135℃から105℃に冷却し、3
.26部の水中の0.15部のポリオキ7エテレ:/(
20)ンルビタンモノラウレートを次に反応器に導入し
、次に1.5時間にわたって7.8部のn−ペンタンを
添加した。スラリをさらに0.5時間105℃に維持し
、次に35℃に冷却し、pH1に酸性にし、そしてビー
ズをろ過し、洗浄しそして乾燥した。
この方法は変性溶液が2工程で加えられた以外は方法人
と同様であった。開始剤を伺ら存在させずにスチレン−
ジビニルベンゼン溶液の約杓が0.0136部の乳化剤
であるドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムを含有す
る水の21.48部と−Mに均質化されそして10分間
にわたって70Cでスラリに加えられた。開始剤を含有
する典型11体の残りの発がo、oo57都の乳化剤を
含有する8、94部の水、とともに均質化されそして次
に70Cで45分間にわたって加えられ、得られたビー
ズスラリは90Cに加熱されそして1.5時間または4
.0時間90℃に維持されその後135℃で仕上げられ
た。方法人におけるとおりにしてビーズをぺ/タンで含
浸した。
方法人及びBの両方の方法において、乳濁化単量体は記
載のとおりにして25Cまたは70℃のいずれかの温度
であるいはその間にある任意の温度で加えられることが
できる。同様に90℃での重合の時間は変化させること
ができる。乳濁化共単量体溶液の添加後、90℃で15
分後に取り出されたビーズのサンプルはまったく堅くそ
して寸法分布において均一であった。発泡性または生成
されたカップの性質上に伺ら明瞭な有害な作用なしに、
1.5時間はど短い時間に900での重合時間の減少が
達成された。
方法人に従ってKnされたサンプルは表■中の結果VC
おいて示されたとおり以外は5秒の煮沸時間で3.65
6Kf/cM2(52psi)の水蒸気ヘッダー圧力及
び2.250h/cm” (32psi)のバック圧力
を用いて実施例Iにおけるとおりにして226.792
PC8オンス)カップに成形された。
方法Bに従って変性されたサンプルは3秒の煮沸時間で
5.625Kg/crR” (80psi)の水蒸気ヘ
ッダー圧力及び2.39〜.3.164Ky/m”(3
4〜45psi)のパック圧力を用いて上記とおりにし
て226.792F(8オンス)のカップに成形され、
結果は表■に示される。
方法B 実験            温度/口、′f間 偏度
/時間イアj’i   %13PO/%DVB    
(℃/+))   (℃/分)10  0.17310
.40   70 ′//1o   7074511 
0.1610.40   70710 7074512
 0.17310.40  25°/10  2574
513  0.2010.30    25/10  
 257=1514  0.17310.40  7o
′//1o   7o74515  0.2010.3
0    70/10   70 ’/4516  0
.3510.40    707xo   70745
17  0.3510.50    70’/1fJ 
  70745★ 18 0.3510.40   70°/107oa/
4519  0.3510゜30    70710 
  ’7o 745★ 14.1は被υ 表    ■ 90C予備発泡体   カップ         Ps
対[!負に対する4、0    3.76    2.
13   280    16゜5  28.24.6
5    2.62   205     9゜0  
22.13.34    1.91   318   
 20゜1  31.93.34    1.91  
 315    20.8  32゜64.0    
3.43   2.03   320    15.1
  24.53.70    2−16   281 
   15−0  26−45.12    3.06
   160     1.6    fi、41.5
    4,02    2.33   232   
 15.3  30.51.5    3.71   
 2.13   290    15.1  25.6
1.5    3.97    2.38   241
    12.5  25.21.5    3.83
    2.31   257    12.8  2
4.41.5    3.10    1.81   
415    12.1  17.81.5    3
,13    1.83   397    13.3
  20.01.5    3.17    1.86
   444     6.1   8.41−5  
  3.18    1−83   416    1
1.2.  16..1実施例■ 重合 成 ゲル形成の量及び回答性重合体の分子量上へのジビニル
ベンゼン濃度及び過酸化ぺ/ジイル/ジビニルベンゼン
比の作用を例示するために表■に要約された一連の実験
が行なわれた。
実験7.9及び12は94.63リツトル(25ガロン
)反応器実験であった。実験7及び12は実施例■の方
法Bに従って行なわれ、実験9は実施例■の方法人に従
って行なわれた。しかしながら、実験9及び12におい
て、中間温度に加熱する前に旭;濁液を1時間70℃で
平田化させた。残りの実験は実施例■の2リツトルケツ
トル中で行なわれた。
filVにおいて示されるようにBPO/DVB  の
水準を変化させ、一方では第2次開始剤であるt−BP
をステレノ単量体に基ついて0.053〜0.066チ
の範囲に維持した。すべての場合において乳濁化された
共単量体の添加を70℃で行なったがしかしそのやり方
、添加時間及び約80〜95℃の中間重合温度に加熱す
る前の70°に保持する時間において幾つかの変化をさ
せた。
燐酸三石灰懸濁剤と一緒にポリビニルアルコールを使用
せずそしてポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノ
ラウレートの代りに乳化剤としてドデシルベンゼンスル
ホン酸ナトリウムヲ使用した以外は実験1を実施例IA
に従って行なった。
実験2〜6.8.10及び11のために実施例Iの2リ
ツトルケツトル中で行なわれた反応は次のとおりであっ
た: 約270.000の重量平均分子量My及び約2.35
のM w / M nを有し、米国標準ふるい35メツ
シユを通過しセして60メツシユ上に残る予じめふるい
分けされたポリスチレンビーズ440 F 2>E 4
00 Fの蒸留水及び122の燐酸三石灰と一緒に反応
器中に装入されそして400rpmでかきまぜながら7
0℃に加熱された。表に■において示されているとおり
の溶解ジビニルベンゼン(80,6%活性)、BPO及
びt−BPとともに120Fのスチレンからなる共単量
体/触媒溶液が溶解ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリ
ウムの0.129を含有する蒸留水160ノと混合され
そしてポリトロン(Polytron)ホモゲナイザー
を用いて約1〜2分間はげしく混合することにより乳濁
化烙れた。
実験1,7及び12において、それぞれ20゜10及び
10分にわたってかきまぜを維持しながら触媒なしの乳
濁化共単量体溶液の杓をポリスチレンビーズ懸濁故に7
0℃で加え、次にそれぞれ30.45及び45分にわた
って、触媒のすべてを官有する残りの発を加えた。残り
の実験において約30分にわたって400RPMでかき
まぜながらすべての乳濁化共単量体溶液媒を70℃で加
えた。次に添加を完了した後実験1.2及び7を直接に
90℃の中間温度に加熱し、しかるにすべての残りの実
験において中間温度に加熱するmに70℃でさらに1時
間を濁液を反噴した。一般に5〜15分内で中間温度に
加熱しそして表に示されるような温度での時間を保持し
た故1次に愁濁欣を約3時間135℃に及びそのrM度
で加熱して共重合を完成させた。実験7.9及び12が
反応器中で直接含浸させた以外は実施例IAにおしする
とおりにしてビーズを回収した。
B、変性ビーズの含浸 実験1〜6.8.10及び11からのビーズを実施例I
Bにおけるとおりにしてn−ペンタ/で含浸させた。実
験7.9及び12はすでに示したように実施例IIAに
おけるとおりにして含浸妊せた。
C,カップ成形及び評価 実験1〜4及び7は実施例IDにおいて記載したとおり
にして226.792F(8オンス)型を用いてマスタ
ーカップマツシン(Master Cup Mac −
hina)  上で成形された。
実験5.6及び8〜12は8.437 Kg/cm” 
(12υpsi)のヘッダー圧力及び3.164Kp/
cm” (45pai)のバック圧力で170.094
f(6オンス)の滑らかな壁の′型を用いてトンプソン
カップマツシン(Thompson Cup Mach
ine)上で成形された。
カップ評価の結果を表Vに挙ける。ポリスチレン対照は
約0.9〜1.4秒の煮沸時間を用いて成形された。追
加のl 0秒間の余分な煮沸時間は焼けたカップを生じ
た。S/D V B fi性製品についての表Vの結果
は1.0砂金分の煮沸時間を用いて成形されたカップに
ついて得られ、それらのずっと大きな耐熱性及び改良さ
れカップ強度を示す。
3.0〜4.3pcfのカップ密度で、すべての実験は
へり(rim)撓みにおいて17〜29チの改良を示し
、これはポリスチレン対照に対して10〜17%のカッ
プ重量改良に換算される。
D、ビーズ生成物の特性化 樵々のビーズ生成物をトルエン可溶性成分とトルエン不
耐性成分とに分離しそして可溶性成分をxi平均分子量
Mw及び多分散度M w/ M nに関して→徴つけた
約0.4〜1.01のビーズのサンプルを正確に計量し
、200Fのトルエンと一緒にストッパー付きフラスコ
中に置いた。断続的に回転させながら3〜7日間これら
を蒸解させた。ゲルをセライトフィルターヘッド上のる
つぼ中にろ過しそしてパーセントゲルを定量的に測定し
た。メタノール中に沈殿させることによりトルエンろ液
から可溶性成分を回収した。ウオター(Waters)
  ゲル透過クロマトグラフモデル150c上でMw及
びM w 7M nを測定した。
高いDVB(0,55及びo、4oIDvB)  ビー
、cはより少なく膨張し、一般にずっと容易にろ過され
そしてろ過後長くそのビーズの一体性が保たれたことが
可視的に認められた。中間のDVBビー、((0,20
〜0.30%)はより多く膨張しそしてろ過された時そ
のビーズの一体性をずっと急速に失ない、フィルターを
詰らせる大きな傾向を有した。
0.10及び0.04%DVBを有するサンプルはトル
エン中に本質的に可溶性であった。これらの実験の結果
を表■に示す。
予備発泡体   カップ 密度  重量 1   3.87   2.35 2   4.27   2.59 3   3.54   2.11 4   3.54   2.08 53゜46   1.87 6   3.35   1.81 7   3.28   1.99 8   3.35   1.86 9   3.15   1.78 10  3.16   1.74 11  3.21   1.80 12  3.10   1.71 表   V psに対照に対する 表■から、より高いDVB水準(0,40〜0.55 
% )で、S/DVB共単量体はすべてゲルの形成に進
行しそして若干の追加のゲルは初期ポリスチレンとの若
干のグラフトにより形成される。トルエン可溶性ポリス
チレン成分の分子量及び多分散度は対照重合体のそれら
と非常に類似している。中程度でゲルは非常に減少しそ
して可溶性成分の分子量及び多分散度は中程に増大する
。低いDVD水準(0,04〜0.10)でゲルはまっ
たく低いがしかしMY及びM w/ M nは非常に増
大した。
代理人 5f理士 秋 沢 政 光 信1名

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)改良された強度及び熱的性質を有する発泡体カッ
    プを生成するのに使用するためのビーズ中に比較的に均
    一に分散されたスチレン系単量体−ジビニルベンゼン共
    重合体を有するスチレン系重合体ビーズの製造方法にお
    いて、 (a)適当な懸濁剤システムの助けを用いて、2〜3.
    1の多分散度(Mw/Mn)とともに230,000〜
    350,000の重量平均分子量を有する初期スチレン
    系重合体ビーズの水性懸濁液を形成し、(b)スチレン
    系単量体及びジビニルベンゼンの共単量体溶液を形成し
    、 (c)適当な乳化剤及び前記共単量体溶液の一部分を含
    む乳濁液を形成し、 (d)25〜75℃で乳濁液をスチレン系重合体ビーズ
    懸濁液に加えて共単量体をビーズ中に吸収させ、 (e)適当な乳化剤、前記共単量体溶液の残りの部分及
    び遊離基生成開始剤を含む第2乳濁液を形成し、 (f)前記ビーズによる共単量体/触媒の吸収の速度が
    乳濁化共単量体/触媒溶液の添加の速度に少なくとも等
    しいような速度で25〜75℃で第2乳濁液を共単量体
    で吸収された前記ビーズの懸濁液に加え、次に30分〜
    4時間前記懸濁液を放置し、次に温度を80〜95℃に
    上昇させそして前記温度に懸濁液を維持して前記共単量
    体を重合させ、そして (g)前記懸濁液を115℃〜約135℃の温度で加熱
    して前記スチレン系単量体及びジビニルベンゼンの重合
    を実質的に完成させてビーズ中に比較的に均一に分布さ
    れた共重合体を有するビーズを形成することを特徴とす
    る変性されたスチレン系重合体ビーズを製造する方法。
  2. (2)前記初期スチレン系重合体ビーズがスチレン、ア
    ルファー−メチルスチレン、核−メチルスチレン、パラ
    −t−ブチルスチレン、モノクロロスチレン及びジクロ
    ロスチレン及びそれらの混合物からなる群から選ばれた
    スチレン系単量体の少なくとも50%から生成される特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)前記スチレン系単量体がスチレン、アルファー−
    メチルスチレン、核メチルスチレン、パラ−t−ブチル
    スチレン、モノクロロスチレン及びジクロロスチレンか
    らなる群から選ばれる特許請求の範囲第1項に記載の方
    法。
  4. (4)前記初期ビーズ中に及びその上に形成された変性
    用共重合体がそのように生成されたビーズの8〜35重
    量%を構成する特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  5. (5)前記ビーズ中に及びその上に形成された変性用共
    重合体が前記スチレン系単量体99.15〜99.98
    重量%及び前記ジビニルベンゼン0.02〜0.85重
    量%を含む特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  6. (6)前記遊離基生成触媒がスチレンに可溶性であり、
    第1次触媒が60〜80℃の10時間半減期温度を有す
    る群から選ばれそして第2次触媒が95〜110℃の1
    0時間半減期温度を有する群から選ばれる特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。
  7. (7)前記適当な懸濁剤システムがアニオン系界面活性
    剤、ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロー
    ズ、ポリビニルピロリドン及びそれらの混合物と組み合
    わせて微粉砕の水に溶けにくい無機燐酸塩からなる群か
    ら選ばれる特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  8. (8)前記適当な乳化剤がアルキルベンゼンスルホン酸
    ナトリウム、20〜50モルのエチレンオキシドを有す
    るポリオキシエチレンモノエーテル及びポリオキシエチ
    レンモノエステルからなる群から選ばれる特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。
  9. (9)改良された強度及び熱的性質を有する発泡体カッ
    プを製造するのに使用するためのスチレン系単量体/ジ
    ビニルベンゼン共重合体で変性されたスチレン系重合体
    ビーズを製造する方法において、(a)適当な懸濁剤シ
    ステムの助けを用いて、2〜3.1の多分散度(Mw/
    Mn)とともに230,000〜350,000の重量
    平均分子量を有する初期スチレン系重合体ビーズの水性
    懸濁液を形成し、(b)スチレン系単量体及びジビニル
    ベンゼンの共単量体溶液を形成し、 (c)適当な乳化剤及び中に溶解された遊離基生成触媒
    を有する前記共単量体溶液を含む乳濁液を形成し、 (d)25〜75℃で乳濁液をスチレン系重合体ビーズ
    懸濁液に加えそして30分〜4時間前記懸濁液を放置し
    て共単量体及び触媒をビーズ中に吸収させ、 (e)懸濁液を80〜95℃に加熱しそして0.10〜
    6時間前記温度に維持して前記共単量体を共重合させそ
    して (f)前記懸濁液を115〜約135℃の温度に加熱し
    て前記スチレン系単量体及びジビニルベンゼンの重合を
    実質的に完成させてビーズ中に比較的に均一に分布され
    た共重合体を有するビーズを形成することを特徴とする
    変性されたスチレン系重合体の製造方法。
  10. (10)前記初期スチレン系重合体ビーズがスチレン、
    アルファー−メチルスチレン、核−メチルスチレン、パ
    ラ−t−ブチルスチレン、モノクロロスチレン及びジク
    ロロスチレン及びそれらの混合物からなる群から選ばれ
    たスチレン系単量体の少くとも50%から生成される特
    許請求の範囲第9項に記載の方法。
  11. (11)前記スチレン系単量体がスチレン、アルファー
    −メチルスチレン、核−メチルスチレン、パラ−t−ブ
    チルスチレン、モノクロロスチレン及びジクロロスチレ
    ンからなる群から選ばれる特許請求の範囲第9項に記載
    の方法。
  12. (12)前記初期ビーズ中に及びその上に形成された変
    性用共重合体がそのように生成されたビーズの8〜35
    重量%を構成する特許請求の範囲第9項に記載の方法。
  13. (13)前記ビーズ中に及びその上に形成された変性用
    共重合体が前記スチレン糸単量体99.15〜99.9
    8重量%及び前記ジビニルベンゼン0.02〜0.85
    重量%を含む特許請求の範囲第9項に記載の方法。
  14. (14)前記遊離基生成触媒がスチレンに可溶性であり
    、第1次触媒が60〜80℃の10時間半減期温度を有
    する群から選ばれそして第2次触媒が95〜110℃の
    10時間半減期温度を有する群から選ばれる特許請求の
    範囲第9項に記載の方法。
  15. (15)前記適当な懸濁剤システムがアニオン系界面活
    性剤、ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロ
    ーズ、ポリビニルピロリドン及びそれらの混合物と組み
    合わせて微粉砕の水に溶けにくい無機燐酸塩からなる群
    から選ばれる特許請求の範囲第9項に記載の方法。
  16. (16)前記適当な乳化剤がアルキルベンゼンスルホン
    酸ナトリウム、20〜50モルのエチレンオキシドを有
    するポリオキシエチレンモノエーテル及びポリオキシエ
    チレンモノエステルからなる群から選ばれる特許請求の
    範囲第9項記載の方法。
  17. (17)ビーズ中に比較的に均一に分散されたスチレン
    系単量体−ジビニルベンゼン共重合体を有するポリスチ
    レンビーズからなり、しかも前記共重合体がスチレン系
    単量体及び0.02〜0.85重量パーセントのジビニ
    ルベンゼンから本質的になりそして前記共重合体が全ビ
    ーズ製品の8〜35重量パーセントを構成することを特
    徴とするビーズ製品。
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