JPS62180467A - 取引処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は取引処理装置に関し、特に、取引のオンライ
ン処理が可能な時間帯に行なわれた預金払出の予約に基
づいて、オンライン処理が可能な時間帯を経過した後に
現金の払出が可能な取引処理装置に関する。

従来の技術 周知のように、銀行などの金融機関には現金自動預金支
払１１！（△ＴＭ）や現金自動支払機（ＣＤ）などの取
引処理装置が設置されていて、顧客はオペレータに依ら
ないで自らカードを用いて現金の引出を行なうことがで
きる。たとえば、ＣＤを用いて預金の払出を行なう顧客
は、ＣＤが稼動している時間帯（たとえば午前８時４５
分〜午後６時）にＣＤが設置されている場所に出向き、
ＣＤのカードリーダにキャッジカードを挿入し、キーボ
ードから暗証番号データと払出すべき金額を示す金額デ
ータとを入力している。ＣＤは通信回線を介してセンタ
に接続されていて、これらのデータをセンタに送信する
。センタは送信されたデータに基づいて、顧客の口座残
高を調べ、払出が可能か否かを判別して、その払出可否
結果を当該ＣＤに送信する。ＣＤはセンタからの払出可
否結果が払出可能ならば、入力された金額データに相当
する現金を放出する。

発明が解決しようとする問題点 従来の取引処Ｉ！！装置を利用することができる時間帯
は上述のようにオンライン処理が可能な時間帯に限定さ
れていたので、取引処理装置を利用したくても利用でき
ない場合があり、不便であった。

また、オフライン処理により払出を行なう方法も考えら
れるが、この場合には払出が可能か否かの照会ができな
いので、残高が不足する場合の手続が面倒である。

それゆえに、この発明の主な目的はオンライン処理が可
能な時間帯に口座残高の範囲内で支払予約をしておき、
オンライン処理時間帯が経過した後の時間帯において、
支払予約に基づいて払出を受けることができるような取
引処理装置を提供することである。

問題点を解決するための手段 この発明の取引処理装置は、オンライン処理可能な時間
帯にセンタから通知された顧客識別データおよび口座残
高の範囲内に制限された支払予約金額データを支払予約
した顧客ごとに記憶する記憶手段と、カードからカード
データを読取る読取手段と、払出すべき金額を示す金額
データを入力するための入力手段と、読取手段により読
取られたカードデータに基づいて、記憶手段から該カー
ドに対応する支払予約金額データを読出して、該支払予
約金額の範囲内で入力手段から入力された金額データに
相当する現金を払出す支払い制御手段と、現金の払出ご
とに、払出金額データに基づいて、記憶手段に記憶して
いる支払予約金額データを更新する更新手段とを備えて
構成される。

作用 この発明では、オンライン処理可能な時間帯にセンタか
ら通知された顧客識別データおよび口座残高の範囲内に
制限された支払予約金額データとを記憶しておき、オン
ライン処理可能な時間帯が経過した時間帯において、読
取手段により読取られたカードデータに基づいて、記憶
している該カードに対応する予約金額データを読出して
、該支払予約金額の範囲内で入力手段から入力された金
額データに相当する現金を払出すとともに現金の払出ご
とに支払予約金額データの更新を行なうようにしている
ので、オンライン処理時間帯でなくても顧客の口座残高
の範囲内で現金の引出を何回でも行なうことができる。

実施例 第１図はこの発明の一実施例の取引処理装置が適用され
たＣＤの概略動作を示す概念図である。

第１図に示すように、払出しの予約を希望する顧客はオ
ンライン処理可能な時間帯にセンタ２に連絡し、口座番
号、暗証番号および受取希望場所を伝える。センタ２は
顧客から連絡された暗証番号に基づいて本人かどうかを
確認し、口座番号に基づいて当該顧客の口座残高を調べ
、払出し可能ならば、払出しをしたものとみなして決済
を行ない、この結果を即座に顧客に通知する。そして、
センタ２は顧客の口座番号と顧客の希望する支払予約金
額とを示すデータを含む予約通知電文を編集して顧客の
希望した受取場所に設置されたＣＤ１に通知する。ＣＤ
１は、後の第２図で説明する制御部に含まれるメモリ１
１に記憶している予約客リスト１２をセンタ２からの予
約通知電文が伝送されるごとに更新する。

顧客は、オンライン処理可能な時間帯が経過したオフラ
イン処理時間帯において、ＣＤＩを利用して払出しを行
なうことができる。

顧客はオンライン処理時間帯が経過した後部合の良い直
刻にＣＤ１に出向き、カード３をＣＤＩのカードリーダ
に挿入し、キーボードから払出し希望金額を入力する。

ＣＤＩは予約客リスト１２を検索し、カードから読取っ
たカードデータに含まれる口座番号データに基づいて、
当該顧客の支払予約金額データをサーチする。ＣＤＩは
顧客の入力した払出し希望金額が支払予約金額以内であ
れば、その金額に応じて紙幣４を払出す。

なお、図示していないが、この実施例では予約客の払出
しが可能なオフライン処理時間帯を経過した後、払出し
をすることのできない時間帯がある。この払出しのでき
ない時間帯においては、支払予約を行なったにらかかわ
らず払出しをしなかった顧客や、一部の金額について払
出しを行なったが支払予約金額が残っている顧客につい
てＣＤ１からセンタ２に予約金額が未払いである旨の報
告を行なう。これは支払予約をした時点で払出しをした
ものとみなして決済を行なっているので、払出しが行な
われなかった金額を顧客の口座に入金処理するためであ
る。

第２図は第１図に示すＣＤ１の電気的構成を示す概略ブ
ロック図である。第２図において、ＣＤ１には制御部１
０が設けられる。制御部１０には図示しないＣＰＵとメ
モリ１１とが設けられ、カードリーダ１３と帳票処理部
１４と紙幣処理部、１５と顧客操作・表示部１６と係員
操作部１７と通信制御部１８とが接続される。カードリ
ーダ１３はカード３に記録されているカードデータを読
取るためのものである。帳票処理部１４は取引内容を通
帳に印字したり、伝票を印字するものである。

紙幣処理部１５はＣＤ１に予め内蔵された紙幣を繰出し
て計数し、放出するものである。顧客操作・表示部１６
は顧客に視聴覚などによる情報を提供し、また、顧客の
操作するキー人力などを受付けるものであり、図示しな
い表示器とキーボードとを含む。係員操作部１７は係員
が上述した時間帯の切換えなどを行なうためのものであ
る。通信制御部１８はセンタ２と制御部１ｏとの通信を
媒介しで制御するものである。

第３図は第２図に示すメモリ１１のメモリマツプを示す
図解図である。第３図において、メモリ１１にはプログ
ラムエリア１１０とワークエリア１１１と予約客リスト
エリア１１２と予備エリア１１３とが含まれる。

プログラムエリア１１０は後の第８図ないし第１０図で
説明するフロー図に基づく制御部１０の動作プログラム
を記憶するエリアである。ワークエリア１１１はプログ
ラムの実行に必要なデータの処理を行なうエリアである
。予約客リストエリア１１２は予約客のリスト・を記憶
するエリアであり、このエリアには後で説明する第４図
および第５図に示すようにセンタ２からの予約通信電文
に基づく口座番号データと支払予約金額データとが記憶
される。

第４図および第５図は予約客リストを示す図解図であり
、特に第４図はオンライン処理可能な時間帯においてた
とえば３人のＩＱ客について支払予約を受けた状態を示
し、第５図は払出し可能な時間帯を経過したときの状態
を示し、たとえばこの３人の顧客のうち１人の顧客につ
いては全額払出しが行なわれ、１人の顧客については一
部払出しが行なわれ、残りの１人の顧客については払出
しが行なわれなかったことを示す。

第６図は第１図に示すセンタ２からＣＤＩに伝送される
予約通知電文２ｏを示す図解図である。

第６図において、予約通知電文２０は、開始符号（ＳＴ
Ｘ）とシステムヘッダとアプリケーションヘッダと予約
通知内容と終了符号（ＥＴＸ）とＢＣＣとから構成され
る。ｒＭ始符号は電文の開始を示す符号である。システ
ムヘッダは特定の端末を指定するアドレスなどを含む。

アプリケーションヘッダは電文の種類や電文の番号を示
すものである。ＣＤ１はこのアプリケーションヘッダの
内容を７１１定して予約通知電文であるか否かを判定す
る。

予約通知内容には予約した顧客の口座番号データと支払
予約金額データとが含まれる。終了符号は電文の終了を
示す符号であり、ＢＣＣは電文全体のバリディチェック
のためのものである。

第７図は払出し可能な時！２！１帯が経過した後、ＣＤ
１からセンタ２に伝送される予約未払い報告電文３０を
示す図である。第７図において、予約未払い報告電文３
０は開始符号（ＳＴＸ）とシステムヘッダとアプリケー
ションヘッダと予約未払い報告内容と終了符号（ＥＴＸ
）とＢＣＣとから構成される。システムヘッダは送信元
を表わすアドレスなどを含む。アプリケーションヘッダ
は第６図と同様電文の種類や電文の番号などを示すもの
であり、センタ２はこのアプリケーションヘッダをチェ
ックして予約未払い報告電文か否かを判断する。予約未
払い報告内容は支払予約しておきながら払出しを行なわ
なかったがまたは予約した金額の一部を引出した顧客に
ついの口座番号データと残金を示す金額データとを含む
。

第８図ないし第１０図はこの発明の一実施例の動作を説
明するためのフロー図である。特に、第８図はオンライ
ン処理時間帯の動作フロー図を示し、第９図はオンライ
ン処理時間帯経過後におけるオフライン処理時間帯での
動作フロー図であり、第１０図は払出し可能な時間帯が
経過した後における予約客リストの処理肋１ヤを示すフ
ロー図である。

次に、第１図ないし第８図を参照してオンライン処理時
間帯における動作について説明する。

まず、制御部１０は来店した顧客による取引要求がある
か否かを判別し、要求があれば取引処理を行なって動作
を終了する。この取引処理において、従来と同様カード
から読取ったカードデータと入力された金額データとを
センタ２に送信し、センタ２からの払出可否結果に基づ
いて、払出可能か否かを判別し、払出可能ならば、入力
された金額の払出しを行なう。

来店した顧客による取引要求がなければ、センタ２から
の電文を受信したか否かをチェックし受信していなけれ
ばスタート状態に戻る。ここで、センタ２から電文を受
信した場合には、この電文の内容を電文に含まれるアプ
リケーションヘッダに基づいて解析し予約通知電文２０
であるか否かをチェックする。予約通知電文２０であれ
ば、電文から予約客の口座番号データと支払予約金額デ
ータとを抽出し、これらのデータをメモリ１１の予約客
リストエリア１１２に記憶する。

第４図に示す予約客リスト１２ａには３件の支払予約が
ある。第４図において、第１の顧客は口座番号がたとえ
ばｒｌ　２３−６７８９０Ｊであり、２０００００円の
支払予約をしており、第２の顧客は口座番号がたとえば
ｒ４５６−５５５５５Ｊであり、３００００円の支払予
約をしており、第３の顧客は口座番号がたとえばｒ７８
９−４４４４４」であり、４５０００円の支払予約をし
ていることを示している。

次に、第１図ないし第９図を参照してオンライン処理可
能な時間帯が経過したオフライン処理時間帯における動
作について説明する。

支払予約を行なった顧客がオフライン処理時間帯にＣＤ
１に出向きＣＤＩのカードリーダ１３にカード３を挿入
する。ＣＤＩのυ１１１１部１０はカード３が挿入され
るまで待機していて、カード３が挿入されたことに応じ
て、カードリーグ１３により読取られたカードデータを
チェックする。続いて、制御部１０はカードデータに含
まれる口座番号データが予約客リス１−１２に存在する
か否かを判別し存在しなければ顧客操作・表示部１Ｇに
含まれる表示器に予約がないので取扱いができない旨を
表示し、カードを返却して動作を終了する。

一方、当該顧客の口座番号データが予約客リスト１２に
存在している場合には、当該顧客の支払予約金額データ
を予約リスト１２から読出すとともに、暗、！ｌｒ番号
の入力を許可する。顧客が暗証番号の入力を行なったこ
とに応じて、制御部１０は入力された暗証番号データと
カードデータに含まれる暗証番号データに基づいて暗証
番号が一致するか否かを判断しｒ！ｒｔ証番号データが
一致しなければ、暗証番号が違っている旨を表示して、
カードを返却して動作を終了する。

暗証番号が一致する場合には、制御部１０は、続いて、
払出し金額の入力を許可する。顧客が顧客操作・表示部
１６に含まれるキーボードから払出し金額を入力したこ
とに応じて、制御部１０は入力された金額が当該顧客の
支払予約金額の範囲内かどうかを判別し、入力された金
額が範囲内になければ再度払出し金額の入力を要求する
。

入力された払出し金額が当該顧客の支払予約金額の範囲
内であれば、続いて、制御部１０は＃ｉ票処理部１４に
より伝票のブリ印字を行ない、紙幣処理部１５により紙
幣の繰出しおよび＝１数を１１なうとともに帳票処理部
１４により伝票に払出し金額や新たな口座残高などを印
字する。続いて、制御部１０はカードを返却し紙幣なら
びに伝票を放出する。続いて、制御部１０は支払予約金
額の全額が払出されたか否かを判断し全額が払出されて
いれば予約客リスト１２から当該顧客の口座番号データ
と支払予約金額データとを抹消するが、予約金額の一部
が引出されている場合には、払出し金額を差引いて支払
予約金額を更新して、動作を終了する。

なお、第９図に示すフロー図では払出金額の入力を行な
うようにしているが、この払出金額の入力を行なうこと
なく、顧客の予約した払出金額の全額を払出すようにし
てもよい。この場合には、必ず予約の全額が引出される
ので、払出しが行なわれた場合には、当該顧客について
は予約客リスト１２からの抹消を行う。

次に、第１図ないし第１０図を参照して、払出し可能時
間帯が経過した後の予約客リストの処理動作について説
明する。

払出し可能時間帯が経過したときには、予約客リスト１
２はたとえば第５図に示すような状態になる。第４図と
第５図の対比から明らかなように、口座番号がたとえば
ｒ４５６−５５５５５Ｊの顧客については３００００円
の支払予約金額のうち２００００円が引出されて１００
００円が残ってＪｊす、口座番号ｒ７８９−／１４４４
４Ｊの顧客については全く引出しが行なわれていない。

制御部１０は予約客リスト１２ｂを順次検索して予約客
が残っているか否かをチェックする。第５図に示すよう
に支払予約金額が残っている予約客があれば、当該顧客
の口座番号データとその支払予約金額の残金データとを
含む予約未払い報告電文３０をセンタ２に伝送する。こ
れは、第１図に示すように支払予約の段階で取引の決済
が行なわれていて、払出しが行なわれているとみなされ
ているので、払出されていない金額を再度当該顧客の口
座に入金処理を行なうためである。制御部１ｏは入金処
理のためのデータ伝送を行なった後、予約客リスト１２
ｂの当該顧客についての口座番号データと支払予約金額
データとを抹消する。上述の動作を予約客リストエリア
１１２から予約客のリストがすべて抹消されるまで実行
する。

なお、上述の実施例では支払予約を行なった段階でセン
タ２から口座番号データと支払予約金額データとをＣＤ
Ｉに通知するようにしているが、予約番号も併せて通知
するようにしておくとともに予約金額の全額を引出さな
いとい（）ないようにしておけば、予約しておきながら
引出しに来なかった顧客の入金処理のためのセンタ２へ
の通知内容はこの予約番号だけで済むので通知に要する
時間やコストが節約できる。

発明の効果 以上のように、この発明によれば、オンライン処理時間
帯にセンタから通知された顧客識別番号と支払予約金額
データとを記憶しておき、オンライン処理時間帯が経過
した時間帯において読取手段により読取られたカードデ
ータに基づいて記憶している該カードに対応する支払予
約金額データを読出して、該支払予約金額の範囲内で入
力手段から入力された金額データに相当する金額を払出
すとともに、払出しごとに支払予約金額データの更新を
行なうようにしているので、顧客はオンライン処理時間
帯でなくても口座残高の範囲内で何回でも引出しを行な
うことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例の取引処ＴＪＩ！装置が適
用されたＣＤの概略動作を示す概念図である。 第２図は第１図に示すＣＤの電気的溝成を示す概略ブロ
ック図である。第３図は第２図に示すメモリのメモリマ
ツプを示す図解図である。第４図および第５図は第３図
に示す予約客リストエリアに記憶される予約客リストを
示す図解図である。第６図はセンタからＣＤに送信され
る予約通知電文を示寸図である。第７図はＣＤからセン
タに送信される予約未払い報告電文を示す図である・第
８図ないし第１０図はこの発明の一実１Ｍ例の動作を説
明するためのフロー図である。 図において、１はＣＤ、２はセンタ、３はカード、４は
紙幣、１０は制御部、１１はメモリ、１２は予約客リス
ト、１３はカードリーグ、１４は帳双処理部、１５は紙
幣処理部、１６は顧客操作・表示部、１７は係員操作部
、１８は通信制ｔａｐ部を示す。 （シよ７Ｊ％　ｌるλ 弔１図　乳２（２） 壱ざ図

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）取引のオンライン処理が可能な時間帯に行なわれ
   た現金払出の予約に基づいて、オンライン処理可能な時
   間帯が経過した後に払出可能な取引処理装置であって、 オンライン処理可能な時間帯にセンタから通知された顧
   客識別データおよび口座残高の範囲内に制限された支払
   予約金額データを支払予約した顧客ごとに記憶する記憶
   手段、 カードからカードデータを読取る読取手段、払出すべき
   金額を示す金額データを入力するための入力手段、 前記読取手段により読取られたカードデータに基づいて
   、前記記憶手段から該カードに対応する支払予約データ
   を読出して、該支払予約金額の範囲内で前記入力手段か
   ら入力された金額データに相当する現金を払出す支払制
   御手段、および現金の払出ごとに、払出金額データに基
   づいて、前記記憶手段に記憶している支払予約金額デー
   タを更新する更新手段を備えた取引処理装置。
2. （２）前記更新手段は、さらに 更新後の支払予約金額が０に等しいか否かを判別する判
   別手段と、 前記判別手段により更新後の支払予約金額が０に等しい
   と判別されたことに応じて、当該顧客識別データおよび
   支払予約金額データを前記記憶手段から消去する消去手
   段とを含む、特許請求の範囲第１項記載の取引処理装置
   。
3. （３）さらに、払出可能な時間帯が経過した後、前記記
   憶手段を検索して消去されていない顧客識別データおよ
   び支払予約金額データが存在するか否かを判別する第２
   の判別手段と、 前記第２の判別手段により消去されていない顧客識別デ
   ータおよび支払予約金額データが存在すると判別された
   ことに応じて、当該顧客の払出されていない金額を該顧
   客の口座に入金処理すべき旨をセンタに伝送する伝送手
   段と、 前記記憶手段から該顧客の顧客識別データおよび支払予
   約金額データとを消去する第２の消去手段とを備えた、
   特許請求の範囲第１項または第２項記載の取引処理装置
   。
4. （４）前記顧客識別データは顧客の口座番号データであ
   る、特許請求の範囲第１項ないし第３項のいずれかに記
   載の取引処理装置。