JPS62180445A - インタ−フエ−ス回路 - Google Patents
インタ−フエ−ス回路Info
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- JPS62180445A JPS62180445A JP61022486A JP2248686A JPS62180445A JP S62180445 A JPS62180445 A JP S62180445A JP 61022486 A JP61022486 A JP 61022486A JP 2248686 A JP2248686 A JP 2248686A JP S62180445 A JPS62180445 A JP S62180445A
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- circuit
- latch
- error
- clock
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- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 3
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- 101100111303 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) BCK2 gene Proteins 0.000 description 11
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、マイクロコンピュータのインターフェース
回路に係り、特にマイクロコンビエータからシリアルに
出力されるデータをノ4ラレルデータに変換するインタ
ーフェース回路に関する。
回路に係り、特にマイクロコンビエータからシリアルに
出力されるデータをノ4ラレルデータに変換するインタ
ーフェース回路に関する。
(従来の技術)
例えば、マイクロコンビエータを使った制御システムに
おいては、マイクロコンピュータから出力されるコマン
ドは、インターフェース回路を通して制御対象に与えら
れる。
おいては、マイクロコンピュータから出力されるコマン
ドは、インターフェース回路を通して制御対象に与えら
れる。
このようなインターフェース回路の一例を第3図に示す
。
。
第3図に示すインターフェース回路は、マイクロコンビ
エータ(図示せず)からシリアルに出力されるコマンド
をパラレルなデータに変換し、制御対象に与えるもので
るる。すなわち、マイクロコンピュータからパスライン
BUS Oを使ってシリアルに与えられるコマンドは、
やはりマイクロコンピーータからパスラインBUS 4
を介して与えられるデータ伝送用クロックBCK 1に
従って、シリアルイン/4’ラレルアウト回路(以下、
5IPO回路と記す)101に取シ込まれ・・母うレル
データに変換される。そして、このパラレルデー夕はマ
イクロコンピュータからパスラインBUS5を介して与
えられるラッチパルスLPに従ってラッチ回路102に
ラッチされる。
エータ(図示せず)からシリアルに出力されるコマンド
をパラレルなデータに変換し、制御対象に与えるもので
るる。すなわち、マイクロコンピュータからパスライン
BUS Oを使ってシリアルに与えられるコマンドは、
やはりマイクロコンピーータからパスラインBUS 4
を介して与えられるデータ伝送用クロックBCK 1に
従って、シリアルイン/4’ラレルアウト回路(以下、
5IPO回路と記す)101に取シ込まれ・・母うレル
データに変換される。そして、このパラレルデー夕はマ
イクロコンピュータからパスラインBUS5を介して与
えられるラッチパルスLPに従ってラッチ回路102に
ラッチされる。
なお、第3図は、コマンドが4ビツト・4ワードのデー
タ構成をもつ場合を示すものでるる。すなわち、BUS
O−BUS 3はそれぞれ各ワードのパスラインで;
h’)、1o〜13はそれぞれ各ワードのノ母うレル/
シーリアル変換部である。
タ構成をもつ場合を示すものでるる。すなわち、BUS
O−BUS 3はそれぞれ各ワードのパスラインで;
h’)、1o〜13はそれぞれ各ワードのノ母うレル/
シーリアル変換部である。
また、14はクロックBCK lを波形整形し、このク
ロックBCK 1に混入した雑音成分(チャタリング成
分等)を除去する波形整形回路である。上記5IPO回
路101の駆動クロックとしては、実際は、波形整形回
路14の出力クロックBCK 2が使われる。
ロックBCK 1に混入した雑音成分(チャタリング成
分等)を除去する波形整形回路である。上記5IPO回
路101の駆動クロックとしては、実際は、波形整形回
路14の出力クロックBCK 2が使われる。
上述したインターフェース回路の具体的な動作は、第4
図のタイミングチャートに示されるようなものとなる。
図のタイミングチャートに示されるようなものとなる。
ところで、上述し之インターフェース回路の場合、例え
ば、クロックBCK 1に波形整形回路14では除去で
きないような雑音信号が混入すると、クロックBCK
2の波形がくずれ、5IPO回路101に本来のデータ
とは異なるr−夕が取シ込まれる可能性がある。このよ
うに、5IPO回路101にg4ったデータが取り込ま
れると、ラッチ回路102にも誤つ九デ、−夕がラッチ
され、本来の制御とは異なり友制御がなされてしまうと
いう問題が生じる。
ば、クロックBCK 1に波形整形回路14では除去で
きないような雑音信号が混入すると、クロックBCK
2の波形がくずれ、5IPO回路101に本来のデータ
とは異なるr−夕が取シ込まれる可能性がある。このよ
うに、5IPO回路101にg4ったデータが取り込ま
れると、ラッチ回路102にも誤つ九デ、−夕がラッチ
され、本来の制御とは異なり友制御がなされてしまうと
いう問題が生じる。
なお、このような問題は、クロックBCK 1に雑音信
号が混入する場合だけでなく、コマンドに雑音信号が混
入した場合にも生じる。
号が混入する場合だけでなく、コマンドに雑音信号が混
入した場合にも生じる。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は、上述した本来のデータとは異なるデータが
ラッチされることによる問題を除去するために、本来の
データのみをラッチすることができるインターフェース
回路を提供することを目的とするものでるる◎ 〔発明の構成〕 (問題点を解決する危めの手段及び作用)上記目的を達
成する九めにこの発明は、インターフェース回路にデー
タの誤りを検出する機能を設け、データ誤りが検出され
た場合は、取シ込んだデニタのラッチを禁止するととも
忙、データ誤りの検出結果をマイクロコンビ乳−夕に知
らせるようにしたものでめる・ (実施例) 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
ラッチされることによる問題を除去するために、本来の
データのみをラッチすることができるインターフェース
回路を提供することを目的とするものでるる◎ 〔発明の構成〕 (問題点を解決する危めの手段及び作用)上記目的を達
成する九めにこの発明は、インターフェース回路にデー
タの誤りを検出する機能を設け、データ誤りが検出され
た場合は、取シ込んだデニタのラッチを禁止するととも
忙、データ誤りの検出結果をマイクロコンビ乳−夕に知
らせるようにしたものでめる・ (実施例) 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図である
。なお、第1図において、先の第3図と同一部には同一
符号を付す。
。なお、第1図において、先の第3図と同一部には同一
符号を付す。
第1図に示す回路は、 5IPO回路101にコマンド
を取シ込む際に、その誤りを検出する機能を設け、誤り
が検出された場合は、5IPO回路101忙取シ込んだ
データをラッチ回路102にラッチしないようにすると
ともに、誤りの検出結果をマイクロコンピュータに知ら
せるようKしたものでるる。
を取シ込む際に、その誤りを検出する機能を設け、誤り
が検出された場合は、5IPO回路101忙取シ込んだ
データをラッチ回路102にラッチしないようにすると
ともに、誤りの検出結果をマイクロコンピュータに知ら
せるようKしたものでるる。
以下、第1図の構成及び動作を第2図のタイミングチャ
ートを参照しながら具体的に説明する。
ートを参照しながら具体的に説明する。
(1)tず、データ誤りが検出されない場合の動作を説
明する。
明する。
■5IPO5IPO1に対するコマンドの取込みについ
て。
て。
パスラインBUS Oを介してマイクロコンビエータ(
図示せず)から送られてきたワードは、シェミットトリ
ガパッファ103Fcて波形整形された後、クロックB
CK2C第2図参照)の立上りタイミングに従って5I
PO回路101に取り込まれ、パラレルデータに変換さ
れる。クロックBCK 2は上記の如く、マイクロコン
ビエータよ)与えられるクロックBCKIC第2図参照
)をシェミットトリガパッ7ア15及び波形整形回路1
4によって波形整形したものである。
図示せず)から送られてきたワードは、シェミットトリ
ガパッファ103Fcて波形整形された後、クロックB
CK2C第2図参照)の立上りタイミングに従って5I
PO回路101に取り込まれ、パラレルデータに変換さ
れる。クロックBCK 2は上記の如く、マイクロコン
ビエータよ)与えられるクロックBCKIC第2図参照
)をシェミットトリガパッ7ア15及び波形整形回路1
4によって波形整形したものである。
なお、パスラインBU81〜BUS 3を介して与えら
れるワードもそれぞれパスラインBUS Oを介して与
えられるワードと同じくタイミングで対応する5IPO
回路101に取シ込まれる。この場合、クロックBCK
2は全コマンドの取込みに兼用される。
れるワードもそれぞれパスラインBUS Oを介して与
えられるワードと同じくタイミングで対応する5IPO
回路101に取シ込まれる。この場合、クロックBCK
2は全コマンドの取込みに兼用される。
■5IPO回路101でパラレルデータに変換されたワ
ードをラッチ回路102にラッチする動作について。
ードをラッチ回路102にラッチする動作について。
このラッチ処理は以下のようにして作られるラッチi4
ルスLPに基づいてなされる。
ルスLPに基づいてなされる。
すなわち、マイクロコンビエータは、コマンドの伝送に
際して、この伝送をインターフェース回路に知らせるた
めの同期信号5YNCを伝送する。この信号5YNCは
第2図に示す如く、コマンドの第1ビツト目と同じ位相
を有する。
際して、この伝送をインターフェース回路に知らせるた
めの同期信号5YNCを伝送する。この信号5YNCは
第2図に示す如く、コマンドの第1ビツト目と同じ位相
を有する。
マイクロコンビエータから送られてきた同期信号5YN
Cは、オーブンドレイン形入出力回路16、シュミット
トリガバッファ17、オア回路18を通してフリップフ
ロッグ回路19に与えられる。
Cは、オーブンドレイン形入出力回路16、シュミット
トリガバッファ17、オア回路18を通してフリップフ
ロッグ回路19に与えられる。
そして、このフリップフロッグ回路19に、上記クロッ
クBCK 2の立上がりタイミングでラッチされる。
クBCK 2の立上がりタイミングでラッチされる。
このようにして、信号5YNCはクロックBCK 2に
同期させられ、その同期出力であるフリップフロッグ回
路19の出力5RQSは、タイミングジェネレータ20
に与えられる。このタイミングジェネレータ20は信号
S RQSの立下がりタイミングでクリア信号CCLを
発生し、3ビツトカウンタ21をクリアする。ま友、タ
イミングジェネレータ20は同タイミングでリセット信
号ERF 、、、を発生し、フリップフロッグ回路22
をリセットする。
同期させられ、その同期出力であるフリップフロッグ回
路19の出力5RQSは、タイミングジェネレータ20
に与えられる。このタイミングジェネレータ20は信号
S RQSの立下がりタイミングでクリア信号CCLを
発生し、3ビツトカウンタ21をクリアする。ま友、タ
イミングジェネレータ20は同タイミングでリセット信
号ERF 、、、を発生し、フリップフロッグ回路22
をリセットする。
カウンタ21はクリアされると、以後クロックBCK
2の立上がりタイミングでカウントアツプする、 カウンタ21のカウント値が3になると、タイミングジ
ェネレータ20はその直後のクロックBCK 2の立下
りタイミングでパルスACKGを発生する。ここでカウ
ンタ2ノは第2図に示す如く、2個目のクロックBCK
2からカウントを開始するので、カウント値が3のと
きは、5IPO回路101に4ビツトのワードの全ビッ
トが取込まれていることになる。言い換えれば、i4ル
スACKGはワードの全ビットが5IPO回路101に
取シ込まれ定状態で出力される。
2の立上がりタイミングでカウントアツプする、 カウンタ21のカウント値が3になると、タイミングジ
ェネレータ20はその直後のクロックBCK 2の立下
りタイミングでパルスACKGを発生する。ここでカウ
ンタ2ノは第2図に示す如く、2個目のクロックBCK
2からカウントを開始するので、カウント値が3のと
きは、5IPO回路101に4ビツトのワードの全ビッ
トが取込まれていることになる。言い換えれば、i4ル
スACKGはワードの全ビットが5IPO回路101に
取シ込まれ定状態で出力される。
このようにして得られたノ4ルスACKGはアンド回路
23に与えられる。今の場合、アンド回路23は、フリ
ップフロッグ回路22がリセット信号ERFr、、によ
ってリセットされ、そのQ出力5RFPが“1”になっ
ているから、開成状態にある。したがって、パルスAC
KGはアンド回路23を通り、パルスACKとしてラッ
チパルス生成回路24に与えられる。
23に与えられる。今の場合、アンド回路23は、フリ
ップフロッグ回路22がリセット信号ERFr、、によ
ってリセットされ、そのQ出力5RFPが“1”になっ
ているから、開成状態にある。したがって、パルスAC
KGはアンド回路23を通り、パルスACKとしてラッ
チパルス生成回路24に与えられる。
ラッチパルス生成回路24は、・クルスACKの立上が
りタイミングでラッチ/4’ルスLPを生成し、ラッチ
回路102に与える。これによシ、5IPO回路101
の4ビツトの出力SRQ ””’5RQO3が一〇〇 括してラッチ回路102にラッチされる。
りタイミングでラッチ/4’ルスLPを生成し、ラッチ
回路102に与える。これによシ、5IPO回路101
の4ビツトの出力SRQ ””’5RQO3が一〇〇 括してラッチ回路102にラッチされる。
上記パルスACKはさらに、入出力回路16の電界効果
トランジスタ161のe−トに与えられる。
トランジスタ161のe−トに与えられる。
これにより、トランジスタ161がオンし、パスライン
BUS 5が10”レベルとなる。その結果、パルスA
CKが、コマンドの伝送開始時に同期信号8YNCを伝
送するパスラインBUS 5を介してマイクロコンビエ
ータに伝送され、マイクロコンビエータはデータ誤りが
生じなかったことを知ることができる。
BUS 5が10”レベルとなる。その結果、パルスA
CKが、コマンドの伝送開始時に同期信号8YNCを伝
送するパスラインBUS 5を介してマイクロコンビエ
ータに伝送され、マイクロコンビエータはデータ誤りが
生じなかったことを知ることができる。
パルスACKは、さらに、オア回路18を介してフリッ
プフロッグ回路19に与えられ、ACKが“l”レベル
になり、その結果パスラインBUS 5が10”レベル
になった場合、7リツグフロツプ回路19の出力5RQ
Sが10”レベルにならないようにする。
プフロッグ回路19に与えられ、ACKが“l”レベル
になり、その結果パスラインBUS 5が10”レベル
になった場合、7リツグフロツプ回路19の出力5RQ
Sが10”レベルにならないようにする。
パスラインBUS 5が“O”レベルになるのは、■マ
イコンがデータをインターフェース回路ニ伝送する時忙
、同期信号5YNCを伝送する場合、■インターフェー
ス回路がマイコンにACKを伝送する場合、 の2つの場合がめる。
イコンがデータをインターフェース回路ニ伝送する時忙
、同期信号5YNCを伝送する場合、■インターフェー
ス回路がマイコンにACKを伝送する場合、 の2つの場合がめる。
ここで5RQSが“O”レベルになるのは、■の場合の
みでめる。したがって■の場合、すなわち、ACKが“
1ルベルの場合は、オア回路18によりパスラインBU
S 5が″0″レベルであっても、SRQSを“1“レ
ベルに保持している。
みでめる。したがって■の場合、すなわち、ACKが“
1ルベルの場合は、オア回路18によりパスラインBU
S 5が″0″レベルであっても、SRQSを“1“レ
ベルに保持している。
C2)次に、データラッチが検出された場合の動作を説
明する〇 ■まず、データ誤りの検出について説明する。
明する〇 ■まず、データ誤りの検出について説明する。
上記5IPO回路10ノは4つの7リツグフロツグ回路
1&〜4aの直列接続から成る。そして、入力段のフリ
ップフロップ回路1aの入出力はエクスクル−シブオア
回路104に入力される。このエクスクル−シブオア回
路104の出力はオア回路25を介して、フリップフロ
ップ回路26に与えられ、この717ツグフロツゾ回路
26にラッチされる。この場合のラッチノ4ルスは上記
クロックBCK 2をインバータ回路27で反転したも
のが使われ、その立上がシタイミングがラッチタイミン
グとなる。これをクロックBCK 2でみれば、その立
下がシタイミングがラッチタイミングとなる。
1&〜4aの直列接続から成る。そして、入力段のフリ
ップフロップ回路1aの入出力はエクスクル−シブオア
回路104に入力される。このエクスクル−シブオア回
路104の出力はオア回路25を介して、フリップフロ
ップ回路26に与えられ、この717ツグフロツゾ回路
26にラッチされる。この場合のラッチノ4ルスは上記
クロックBCK 2をインバータ回路27で反転したも
のが使われ、その立上がシタイミングがラッチタイミン
グとなる。これをクロックBCK 2でみれば、その立
下がシタイミングがラッチタイミングとなる。
上記構成においては、7リツグ70ッ!回路26のラッ
チ出力ERF s e tがデータ誤りの検出出力とな
る。これを第2図のタイミングチャートに従って説明す
る。第2図に示す如く、クロックBCKfは繰返し周期
を2T、とするようなデー−ティl:1の信号である。
チ出力ERF s e tがデータ誤りの検出出力とな
る。これを第2図のタイミングチャートに従って説明す
る。第2図に示す如く、クロックBCKfは繰返し周期
を2T、とするようなデー−ティl:1の信号である。
また、マイクロコンピータによるコマンドのビット切換
えタイミングは、クロックBCK 1の立下がシタイミ
ングに対して、Tzだけ遅れている。ここで、T、は、
T、(T、なる条件を満足する。したがって、各クロッ
クBCKJの立上がり及び立下がりタイミングはいずれ
も、対応するビットデー夕DiJ (j=1.2.3.
4)の出力期間に存在する。
えタイミングは、クロックBCK 1の立下がシタイミ
ングに対して、Tzだけ遅れている。ここで、T、は、
T、(T、なる条件を満足する。したがって、各クロッ
クBCKJの立上がり及び立下がりタイミングはいずれ
も、対応するビットデー夕DiJ (j=1.2.3.
4)の出力期間に存在する。
上述したような性質を有するクロックBCK 1に対し
て、クロックBCK 2は波形整形処理等によってで1
だけ遅らされる@ここで%TIはT、 (T。
て、クロックBCK 2は波形整形処理等によってで1
だけ遅らされる@ここで%TIはT、 (T。
に設定される。したがって、各クロックBCK 2の立
上がシ及び立下がシタイミングもま友対応するビットデ
ータDijの出力期間に存在する。
上がシ及び立下がシタイミングもま友対応するビットデ
ータDijの出力期間に存在する。
以上の点を考慮して、上記データ誤りを検出する7 1
Jッグフロッグ回路26にラッチされるデータを考える
と次のようになる。すなわち、上記構成においては、各
クロックBCK 2の立上がりタイミングにおけるフリ
ップフロップ回路1aの入力データと立下がシタイミン
グにおける同回路1aの入力データの排他論理和出力が
7リツグ70ッグ回路26にラッチされる。したがって
、フリップフロップ回路1aの入力データやクロックB
CK2が雑音信号の影響を受けていない正常なものであ
れば、上記2つのタイミング忙おけるデータは0゜0あ
るいは1.1となシ、排他論理和出力が“O′となる。
Jッグフロッグ回路26にラッチされるデータを考える
と次のようになる。すなわち、上記構成においては、各
クロックBCK 2の立上がりタイミングにおけるフリ
ップフロップ回路1aの入力データと立下がシタイミン
グにおける同回路1aの入力データの排他論理和出力が
7リツグ70ッグ回路26にラッチされる。したがって
、フリップフロップ回路1aの入力データやクロックB
CK2が雑音信号の影響を受けていない正常なものであ
れば、上記2つのタイミング忙おけるデータは0゜0あ
るいは1.1となシ、排他論理和出力が“O′となる。
一方、雑音信号の影響を受けている場合は、2つのタイ
ミングのデータは0,1あるいは1.0となり、排他論
理和出力が“1”となる。
ミングのデータは0,1あるいは1.0となり、排他論
理和出力が“1”となる。
以上から、コマンドやクロックBCK 2が雑音信号の
影響を受け、5IPO回路101に取シ込まれるデータ
に誤りが生じているよう場合忙は、フリップフロップ回
路26の出力ERF、、jが1となる。これにより、フ
リップフロップ回路22がセット状態にされ、そのQ出
力5RFPが“O”となる。その結果、アンド回路23
が閉成され、ノルスACKが出力されなくなる。
影響を受け、5IPO回路101に取シ込まれるデータ
に誤りが生じているよう場合忙は、フリップフロップ回
路26の出力ERF、、jが1となる。これにより、フ
リップフロップ回路22がセット状態にされ、そのQ出
力5RFPが“O”となる。その結果、アンド回路23
が閉成され、ノルスACKが出力されなくなる。
これにより、ラッチパルス生成回路24からラッチノ4
ルスLPが出力されず、ラッチ回路102に対するデー
タのラッチは禁止される。また、FET 161がオフ
状態のままとなるので、パスラインBUS 5もハイレ
ベルのままとなる。これによシ、マイクロコンピュータ
は、データラッチがなされないことを知ることができる
。
ルスLPが出力されず、ラッチ回路102に対するデー
タのラッチは禁止される。また、FET 161がオフ
状態のままとなるので、パスラインBUS 5もハイレ
ベルのままとなる。これによシ、マイクロコンピュータ
は、データラッチがなされないことを知ることができる
。
なお、上記データ誤りの検出はパスラインBUBOのワ
ードだけでなく、パスラインBUS 1〜BUS 3の
ワードに対して行われる。この場合、第1図では、各ワ
ードごとにデータ誤)を検出するのではなく、各ワード
の排他論理和出力をオア回路25を通して一括してフリ
ップフロップ回路26に与えることにより、4ワードの
うち1ワードでもデータ誤りが生ずると、全ワードのラ
ッチを禁止している。
ードだけでなく、パスラインBUS 1〜BUS 3の
ワードに対して行われる。この場合、第1図では、各ワ
ードごとにデータ誤)を検出するのではなく、各ワード
の排他論理和出力をオア回路25を通して一括してフリ
ップフロップ回路26に与えることにより、4ワードの
うち1ワードでもデータ誤りが生ずると、全ワードのラ
ッチを禁止している。
すなわち、全ワードにデータ誤りが生じなかった場合忙
のみ、そのコマンドを有効とすることによシ、後の制御
の完全が期されるようにしているわけでめる◎ ま之、第1図では、コマンドやクロックBCK 2に対
する雑音信号の影響だけでなく、同期信号5YNCに対
する雑音信号の影響も監視するようになっている。すな
わち、同期信号5YNCをラッチするフリップフロップ
回路19の出力5RQSと入力はエクスクル−シブオア
回路28で排他論理和をとられ、その論理和出力はオア
回路25を介してクリップフロッグ回路26に与えられ
る。したがって、第1図では、クロックBCK 2の立
上がシタイミングと立下がりタイミングにおける同期信
号5YNCの値が違えば、クロックBCK 2の立下が
シタイミングで排他論理和出力が1となって、フリップ
フロッグ回路26の出力KRFs e tが1となる。
のみ、そのコマンドを有効とすることによシ、後の制御
の完全が期されるようにしているわけでめる◎ ま之、第1図では、コマンドやクロックBCK 2に対
する雑音信号の影響だけでなく、同期信号5YNCに対
する雑音信号の影響も監視するようになっている。すな
わち、同期信号5YNCをラッチするフリップフロップ
回路19の出力5RQSと入力はエクスクル−シブオア
回路28で排他論理和をとられ、その論理和出力はオア
回路25を介してクリップフロッグ回路26に与えられ
る。したがって、第1図では、クロックBCK 2の立
上がシタイミングと立下がりタイミングにおける同期信
号5YNCの値が違えば、クロックBCK 2の立下が
シタイミングで排他論理和出力が1となって、フリップ
フロッグ回路26の出力KRFs e tが1となる。
これにより、コマンドのラッチが禁止される。
上記のように同期信号5YNCに対する雑音信号の影響
を監視する構成は、コマンドやクロックBCK2に対す
る雑音信号の影響を監視する構成と違い、間接的に、5
IPO回路10ノの取込みデータの誤りを検出するもの
である。しかし、クリップフロッグ回路19にラッチさ
れる同期信号5YNCに誤りが生じている場合は、5I
PO回路101に取シ込まれるデータにも誤りが生じて
いる確率が高いので、上記の如く、同期信号5YNCに
対する雑音信号の影響を監視する構成を付加する構成は
、雑音信号の影響の監視範囲の拡大をもたらし、データ
誤りの検出能力向上に寄与するものである。
を監視する構成は、コマンドやクロックBCK2に対す
る雑音信号の影響を監視する構成と違い、間接的に、5
IPO回路10ノの取込みデータの誤りを検出するもの
である。しかし、クリップフロッグ回路19にラッチさ
れる同期信号5YNCに誤りが生じている場合は、5I
PO回路101に取シ込まれるデータにも誤りが生じて
いる確率が高いので、上記の如く、同期信号5YNCに
対する雑音信号の影響を監視する構成を付加する構成は
、雑音信号の影響の監視範囲の拡大をもたらし、データ
誤りの検出能力向上に寄与するものである。
以上詳述したこの実施例によれば、5IPO回路101
に取シ込まれるデータに誤りがあるか否かを検出し、誤
りがある場合は、ラッチ回路102に対するデータのラ
ッチを禁止するようにし友ので、誤ったデータがラッチ
回路102にラッチされることによる誤動作を防止する
ことができる。
に取シ込まれるデータに誤りがあるか否かを検出し、誤
りがある場合は、ラッチ回路102に対するデータのラ
ッチを禁止するようにし友ので、誤ったデータがラッチ
回路102にラッチされることによる誤動作を防止する
ことができる。
また、データ誤りの検出結果をマイクロコンピュータに
伝送するようにし念ので、データ誤りが生じた場合は、
マイクロコンビエータからコマンドを再転送する等の対
応をとることができる利点がある。
伝送するようにし念ので、データ誤りが生じた場合は、
マイクロコンビエータからコマンドを再転送する等の対
応をとることができる利点がある。
また、コマンドやクロックBCK 2に対する雑音信号
の影響だけでなく、同期信号5YNCに対する雑音信号
の影響も監視するようにしたので、直接的、間接的にf
−夕誤りを検出することができ、監視範囲が広い分だけ
、誤り検出能力も高い。
の影響だけでなく、同期信号5YNCに対する雑音信号
の影響も監視するようにしたので、直接的、間接的にf
−夕誤りを検出することができ、監視範囲が広い分だけ
、誤り検出能力も高い。
さらに、データ誤りの検出結果伝送用のパスラインと同
期信号伝送用のパスラインを兼用するようにし次ので、
パスラインの節約を図ることができる。
期信号伝送用のパスラインを兼用するようにし次ので、
パスラインの節約を図ることができる。
以上この発明の一実施例を説明し九が、この発明は同実
施例に限定されるものではなく、他にも種々様々変形実
施可能なことは勿論である。
施例に限定されるものではなく、他にも種々様々変形実
施可能なことは勿論である。
例えば、先の実施例では、ラッチ/JPルスLPをイン
ターフェース回路で生成する場合を説明したが、マイク
ロコンビエータから与えるようにしてもよい。
ターフェース回路で生成する場合を説明したが、マイク
ロコンビエータから与えるようにしてもよい。
また、先の実施例では、データのラッチを禁止するのに
、ラッチ回路102に対するラッチノぐルスLPの供給
を禁止する場合を説明したが、結果的に、データのラッ
チが禁止されるものであれば、ラッチパルスLPの供給
禁止構成以外の構成をとってもよい。
、ラッチ回路102に対するラッチノぐルスLPの供給
を禁止する場合を説明したが、結果的に、データのラッ
チが禁止されるものであれば、ラッチパルスLPの供給
禁止構成以外の構成をとってもよい。
以上述べたようにこの発明によれば、誤っ友データ♂ラ
ッチすることによる不具合を無くすことができるインタ
ーフェース回路を提供することができる。
ッチすることによる不具合を無くすことができるインタ
ーフェース回路を提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図は第1図の動作を示すタイミングチャート、第3図は
従来のインターフェース回路の構成を示す回路図、第4
図は第3図の動作を示すタイミングチャートである。
図は第1図の動作を示すタイミングチャート、第3図は
従来のインターフェース回路の構成を示す回路図、第4
図は第3図の動作を示すタイミングチャートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マイクロコンピュータからシリアルに送られてくるデー
タを取り込み、パラレルデータに変換するシリアル/パ
ラレル変換手段と、 このシリアル/パラレル変換手段の変換出力をラッチす
るラッチ手段と、 上記シリアル/パラレル変換手段に上記シリアルデータ
を取り込む際に、該データに誤りが生じているか否かを
検出する誤り検出手段と、 この誤り検出手段によって誤りが生じているとの検出結
果が得られたら、上記ラッチ手段に対する上記変換出力
のラッチを禁止するラッチ禁止手段と、 上記誤り検出手段の検出結果を上記マイクロコンピュー
タに伝送する伝送手段とを具備したインターフェース回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61022486A JPS62180445A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | インタ−フエ−ス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61022486A JPS62180445A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | インタ−フエ−ス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62180445A true JPS62180445A (ja) | 1987-08-07 |
Family
ID=12084057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61022486A Pending JPS62180445A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | インタ−フエ−ス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62180445A (ja) |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP61022486A patent/JPS62180445A/ja active Pending
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