JPS62179829A - フイ−ダ単独駆動トランスフアプレス - Google Patents

フイ−ダ単独駆動トランスフアプレス

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Publication number
JPS62179829A
JPS62179829A JP2272486A JP2272486A JPS62179829A JP S62179829 A JPS62179829 A JP S62179829A JP 2272486 A JP2272486 A JP 2272486A JP 2272486 A JP2272486 A JP 2272486A JP S62179829 A JPS62179829 A JP S62179829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
press
feeder
angle
clamping
unclamping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2272486A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Oishi
大石 喜廣
Shigeo Ishibashi
石橋 繁男
Hironobu Okano
岡野 廣宣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aida Engineering Ltd filed Critical Aida Engineering Ltd
Priority to JP2272486A priority Critical patent/JPS62179829A/ja
Publication of JPS62179829A publication Critical patent/JPS62179829A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はフィーダを単独で連続運転し、フィーダの回w
軸の一定の回転角のwIIlIlにプレスをクランク角
度0〜360°の間フィーダと同調させて間欠運転する
フィーダ単独駆動トランス7アブレスに関するものであ
る。
「従来の技術」 従来、トランス7Tプレスと、ワークをトランスファプ
レスの各工程間に搬送するフィーダとは8!械的に連動
させ、第1図に一点鎖線で示すようにプレスのスライド
を昇降させ、実線で示すようにフィーダを7ドバンス、
アンクランプ、リターン、クランプの運動をさせ、プレ
スのクランク角度とフィーダの回軒角度とを一致させ、
クランク角度300〜60°で7ドバンス、60〜15
0″でアンクランプ、120〜240°でリターン、2
10〜300“でクランプ、プレスのスライドはO” 
(360” )で上死点、180°で下死点としていた
[発明が解決しようとする問題点J 上述の従来のプレスでは、下降又は上昇するスライドと
アンクランプ又はクランプするフィーダのフィンガとは
第2図A曲線に示すように、プレスのスライドの高さが
200 +o n+より低くなってからアンクランプを
始める関係からワークの高さはスライドの高さで制限さ
れスライドストローク長さの172.85に制限され、
すなわち絞り深さが制限され、必要な絞り深さに対し大
形のプレスを必要とし、またクランクトルクも約35%
大きいという欠点があった1本発明の目的はこれらの欠
点を除き絞り深さをプレスのスライドストロークのほぼ
1/2とする最大の深さとし、かつ所要のクランクトル
クを小さくすることのできるフィーダ単独駆動トランス
ファプレスを提供することにある。
「問題点を解決するための手段及び作用」本発明の構成
は、フィーダを連続運転させ、フィーダの運転の1サイ
クル中にフィーダの回転角度60°でアンクランプを始
めると同時に、プレスをクランク角度0°(上死点)か
らスタートさせ、回転角度150° でアンクランプを
終らせ、回転角度180°とプレスのクランク角度18
0°とを一致させ、回転角度210°でクランプを始め
たフィーダが、300°でクランプを終るときに、プレ
スのクランク角度が360” (0°)となるようにし
たところにvf徴がある。プレスのスタートはフィーダ
の回転軸に例えばロータリカムスイッチを設は回転角度
60゜で発信する信号により行い、プレスはクランク軸
が1回転するとクランク軸に例えばロータリカムスイッ
チを設けてそれから発信する信号で停止させるようにす
る。更にフィーダの回転軸に一定角度ごとに連続してパ
ルス信号を発信するエンコーダを設け、同様にプレスの
クランク軸にもエンコーダを設け、これらのエンコーダ
の信号を比較演算してフィーダ及びプレスの速度を補正
する信号と、両者の速度が異常に違った場合にフィーダ
及びプレスを非常停止させる信号とを発信する回路を設
け、両者の同調運転と安全とを確保することができる。
「実施例」 #S1図において、フィーダとプレスとの運転のタイミ
ング線図を示している。フィーダは連続運転としプレス
はフィーダの回転角度60°で発信される信号、例えば
フィーダの回転軸に設けたロータリカムスイッチの発信
信号でクランク角度0゜(上死点)からスタートシ、回
転角度300°で1サイクルを終る。従ってフィーダの
回転角度180″とプレスのクランク角度180° と
は一致している。
すなわちプレスはフィーダマスクで間欠的に運転される
。フィーダは回転角度300〜60°で7ドバンスし、
60〜150°でアンクランプし、120〜240゜で
リターンし、210〜300°でクランプする。フィー
ダのクランプ、アンクランプとプレスのスライドの昇降
とは回転角度180°に対して対称形で、スライドのダ
ウンより早くフィーダは7ンクランブを終り、スライド
のアップよりも遅くフィーダはクランプを始める理想的
なタイミングを有し、スライドとフィーダとの干渉がな
いのでワークの絞り深さはプレスのスライドストローク
のほぼ1/2とすることができ、かつプレスを7ンクラ
ンプ開始後にスタートさせクランプ完了前に停止する場
合に比ベラインスピードが早い。
第2図において、Btlh線は本発明によるフィーダの
クランプ、アンクランプの回転角度に対応するプレスの
スライドの高さを示している。例えばフィーダがアンク
ランプを開始する回転角度60”又はクランプを終了す
る300° において、スライドは高さ250II+n
+の上死点にあり、従来のA1Ih線とのスライドスト
ローク方向の間隔だけ干渉に対する余裕を保持している
。従って前述した絞り深さをうろことが可能となる。
第3図及び第4図において、フィーダの回松軸とプレス
のクランク軸とに連結したエンコーダ1.2は、第3図
に示すようにエンコーダ1は連続にパルス信号を発信し
、プレスはフィーダの回転角度60° で発信される別
の信号でスタートしてからクランク軸が1回転して停止
するまでの間エンコーダ2から連続にパルス信号が発信
される。これらのパルス信号のパルス間隔はフィーダ及
びプレスの速度により変るので、第4図に示すように比
較演算回路3であらかじめ設定した基準パルス間隔と比
較し、差がある場合は所要のフィーダ速度補正信号、プ
レス速度補正信号を発信して夫々の駆動モータを制御し
て補正する。また基準パルス間隔と異常に違っている場
合は非常停止信号を発信してフィーダ及びプレスを非常
停止させる。
f:A5図において、a図は実施例により125 +n
 reの深絞りを行う場合に前述のようにプレスのスト
ローク250 +a mのもので可能であり、下死、r
′3%90′″前から深絞りに入り661fの力が作用
するとすると、このときのクランクトルクは8w284
kg−mである。b図は従来例を示し、同じ 1251
の深絞りを行うためにプレスはストローク3561を必
要とし、下死点前72.7°から深絞りに入り66Lf
の力が作用すると、このときのクランクトルクは11,
215kg−a+が必要となる。すなわち実施例は小形
のプレスで絞り深さの大きな深絞りが可能であり、かつ
必要な動力が小さくて済む。
「発明の効果」 以上の説明から明らかなように、連続運転するフィーダ
をマスクとしてアンクランプ開始と共にプレスをスター
トしクランプ完了と同時にプレスの1サイクルを完了さ
せることにより、絞り深さをプレスのストローク長さの
172と最大とすることができ、同じ深絞りを小形プレ
スで加工可能とし、ラインスピードが早くかつ動力が小
さくてすむなど、実用上の効果と利点は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明と実施例とを対比したタイミング線図、
12図は本発明と従来例とを対比した干渉線図、第3図
及1第4図はフィーダとプレスの同調手段説明図、m5
図は本発明の特徴を従来例とを比較する説明図で、aは
本発明しは従来例である。 1はエンコーダ(フィーダ)、2はエンコーダ(プレス
)、3は比較演算回路 である。 特許出願人  アイダエンジニアリング株式会社代表者
    会 1)啓之助

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トランスファプレスにおいて、単独駆動で連続に運転す
    るフィーダと、該フィーダからアンクランプ開始と同時
    に発信される信号でスタートし、クランプ終了と同時に
    1サイクルを終るプレスとを具備することを特徴とする
    フィーダ単独駆動トランスファプレス。
JP2272486A 1986-02-04 1986-02-04 フイ−ダ単独駆動トランスフアプレス Pending JPS62179829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2272486A JPS62179829A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 フイ−ダ単独駆動トランスフアプレス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2272486A JPS62179829A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 フイ−ダ単独駆動トランスフアプレス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62179829A true JPS62179829A (ja) 1987-08-07

Family

ID=12090717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2272486A Pending JPS62179829A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 フイ−ダ単独駆動トランスフアプレス

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JP (1) JPS62179829A (ja)

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