JPS6217974A - 布製採暖具 - Google Patents
布製採暖具Info
- Publication number
- JPS6217974A JPS6217974A JP60156404A JP15640485A JPS6217974A JP S6217974 A JPS6217974 A JP S6217974A JP 60156404 A JP60156404 A JP 60156404A JP 15640485 A JP15640485 A JP 15640485A JP S6217974 A JPS6217974 A JP S6217974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moisture
- heating element
- detection sensor
- moisture detection
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、洗濯可能な布製採暖具に関する。
従来の技術
従来の洗濯可能な布製採暖具は、洗濯を行ったあと、乾
燥状態を判断するには手で触れて判断するしかなく、し
かも、第４図に示すコネクタ受け２ベージ １の内部の毛布生地２は手で触れることができないため
、その乾燥状態は判断できなかった。
燥状態を判断するには手で触れて判断するしかなく、し
かも、第４図に示すコネクタ受け２ベージ １の内部の毛布生地２は手で触れることができないため
、その乾燥状態は判断できなかった。
発明が解決しようとする問題点
コネクタ受け内部は洗濯した場合、最も乾燥しにくい部
分であり、しかも、発熱体と制御部との接続部であるこ
とから乾燥状態がきわめて重要な問題であ如、コネクタ
受け内部が吸湿している時に通電すると多量の漏洩電流
が流れ、危険となるおそれがある。そこで本発明はこの
ような問題を解決し、安全性を高めるものである。
分であり、しかも、発熱体と制御部との接続部であるこ
とから乾燥状態がきわめて重要な問題であ如、コネクタ
受け内部が吸湿している時に通電すると多量の漏洩電流
が流れ、危険となるおそれがある。そこで本発明はこの
ような問題を解決し、安全性を高めるものである。
問題点を解決するだめの手段
そこで上記問題点を解決するために本発明は、コネクタ
ー受け内部に水分検知センサーを設け、これで検知した
水分が一定以上あるならば、発熱体への通電を阻止し、
かつ、警告部に点燈、あるいは警報する構成とした。
ー受け内部に水分検知センサーを設け、これで検知した
水分が一定以上あるならば、発熱体への通電を阻止し、
かつ、警告部に点燈、あるいは警報する構成とした。
作 用
コネクタ受け内部に水分検知センサーを設け、コネクタ
受け内部に存在する水分を水分検知センサーにより検出
し、それを電気信号により制御部へ伝え、制御部より発
熱体への通電を明止し、かつ、警告部へ信号を送り、消
費者に使用を禁止させるものであるので、安全なものと
なる。
受け内部に存在する水分を水分検知センサーにより検出
し、それを電気信号により制御部へ伝え、制御部より発
熱体への通電を明止し、かつ、警告部へ信号を送り、消
費者に使用を禁止させるものであるので、安全なものと
なる。
実施例
以下本発明の一実施例を第２図、第３図を用いて説明す
る。
る。
第１〜第３図のごとく本実施例では、発熱体３の端末成
形部４と水分検知センサー１０の端末と接続している接
続ピン５とをコネクタ受け１内に配置している。コネク
タ受け１は布製本体２に固定し、端末成形部４と接続ピ
ン５と接続可能なピン受けを内蔵するコネクタ６と接続
し、６芯コード７を介し警告部９を有する制御部８へ信
号を伝えることができる。
形部４と水分検知センサー１０の端末と接続している接
続ピン５とをコネクタ受け１内に配置している。コネク
タ受け１は布製本体２に固定し、端末成形部４と接続ピ
ン５と接続可能なピン受けを内蔵するコネクタ６と接続
し、６芯コード７を介し警告部９を有する制御部８へ信
号を伝えることができる。
また布製本体２０表面に水分検知センサー１０を接触固
定し、水分検知センサ一端末部１１を差込みピン１２を
内蔵する接続ピン５と接続させたものである。コネクタ
受け１の固定用部分１３では布製本体２ｆｆ：固定して
いる。差込みピン１２と接続可能なピン受１４を内蔵す
るコネクタ６は６芯コード７を介し警告部９ｆ：有する
制御部８へ接続されている。尚、水分検知センサー１０
は、湿度センサーとして代表的なものであるイオン伝導
性高分子フィルムと多孔質セラミックスを用いたものと
する。
定し、水分検知センサ一端末部１１を差込みピン１２を
内蔵する接続ピン５と接続させたものである。コネクタ
受け１の固定用部分１３では布製本体２ｆｆ：固定して
いる。差込みピン１２と接続可能なピン受１４を内蔵す
るコネクタ６は６芯コード７を介し警告部９ｆ：有する
制御部８へ接続されている。尚、水分検知センサー１０
は、湿度センサーとして代表的なものであるイオン伝導
性高分子フィルムと多孔質セラミックスを用いたものと
する。
第３図は制御回路ブロック図である。交流電源１５より
電源ヌイソチ１６を介して、温度制御部１８、温度検知
部１９、水分検知回路部２０があ度検知部１９への通電
をオン、オフするリレー２１と、警告部９の通電をオン
、オフするリレー２３とがある。
電源ヌイソチ１６を介して、温度制御部１８、温度検知
部１９、水分検知回路部２０があ度検知部１９への通電
をオン、オフするリレー２１と、警告部９の通電をオン
、オフするリレー２３とがある。
温度検知部１９は発熱体ａへの通電を制御するもので、
水分が所定以上あり、リレー２１がオフであれば発熱体
３への通電を阻止してしまう。なお、この時に発熱体３
への通電量を大きく抑制して実質的に阻止するものでも
良い。
水分が所定以上あり、リレー２１がオフであれば発熱体
３への通電を阻止してしまう。なお、この時に発熱体３
への通電量を大きく抑制して実質的に阻止するものでも
良い。
尚、警告部９は消費者に警告を発するものであり、ラン
プの点燈、あるいはブザー警報を行う。
プの点燈、あるいはブザー警報を行う。
発明の効果
以上のように本発明の布製採暖具によれば次の効果が得
られる。
られる。
■ コネクタ受け内に水分が所定以上あれば水分検知セ
ンサーによりそれを検出し、制御部により発熱体への通
電を阻止するので安全なものとなる。
ンサーによりそれを検出し、制御部により発熱体への通
電を阻止するので安全なものとなる。
■ 消費者に警告を発するものであるから、なぜ通電し
ないのか、または暖かくならないのか、その原因を消費
者に伝えることができる。
ないのか、または暖かくならないのか、その原因を消費
者に伝えることができる。
■ ■により従来の様に手で乾燥状態を確かめなくても
、警告があるかないかによって使用可能かがわかり、大
変使いかってが良い。
、警告があるかないかによって使用可能かがわかり、大
変使いかってが良い。
第１図は本発明の一実施例の一部切欠上面図、第２図は
第１図の一部断面図、第３図は同制御回路のブロック図
である。第４図は従来例の一部切欠１面図である。 １・・・・・・コネクタ受け、２・・・・・・布製本体
、３・・・・・・発熱体、８・・・・・・制御部、９・
・・・・・警告部、１０・・・・・・水分検知センサー
。 第１図
第１図の一部断面図、第３図は同制御回路のブロック図
である。第４図は従来例の一部切欠１面図である。 １・・・・・・コネクタ受け、２・・・・・・布製本体
、３・・・・・・発熱体、８・・・・・・制御部、９・
・・・・・警告部、１０・・・・・・水分検知センサー
。 第１図
Claims (1)
- 発熱体と、前記発熱体の端末接続部を保持するコネクタ
受けと、前記コネクタ受け内部に配置した水分検知セン
サーと、前記水分検知センサーと電気的接続した制御部
と、この制御部に電気的接続した警告部とからなり、前
記制御部は水分検知センサーによりコネクタ受け内部の
水分を検出し、あらかじめ設定した水分量以上を越える
と前記発熱体への通電を阻止するとともに、前記警告部
へ信号を伝達する構成とした布製採暖具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60156404A JPS6217974A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 布製採暖具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60156404A JPS6217974A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 布製採暖具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6217974A true JPS6217974A (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=15627000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60156404A Pending JPS6217974A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 布製採暖具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6217974A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04161021A (ja) * | 1990-10-23 | 1992-06-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子機器装置 |
-
1985
- 1985-07-16 JP JP60156404A patent/JPS6217974A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04161021A (ja) * | 1990-10-23 | 1992-06-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子機器装置 |
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