JPS6217951B2 - - Google Patents
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- JPS6217951B2 JPS6217951B2 JP8519580A JP8519580A JPS6217951B2 JP S6217951 B2 JPS6217951 B2 JP S6217951B2 JP 8519580 A JP8519580 A JP 8519580A JP 8519580 A JP8519580 A JP 8519580A JP S6217951 B2 JPS6217951 B2 JP S6217951B2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 29
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 11
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 11
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000219198 Brassica Species 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/16—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/46—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual synchronous motor
- H02P1/52—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual synchronous motor by progressive increase of frequency of supply to motor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は同期電動機を電力変換起動装置より起
動し、揃速制御を行つて電力系統に同期並入する
に好適な同期並入装置に関する。
動し、揃速制御を行つて電力系統に同期並入する
に好適な同期並入装置に関する。
一般に、同期電動機を電力系統に同期並入する
方式として、電力変換起動装置によつて、同期電
動機に供給する電力周波数を換え、これと同期し
て同期電動機の速度を停止状態から定格速度まで
上昇し、更に、その後揃速制御を行つて同期並入
する方式が知られている。
方式として、電力変換起動装置によつて、同期電
動機に供給する電力周波数を換え、これと同期し
て同期電動機の速度を停止状態から定格速度まで
上昇し、更に、その後揃速制御を行つて同期並入
する方式が知られている。
この場合、電力変換起動装置は、同期並入後直
ちに同期電動機から切り離さなければならない。
ちに同期電動機から切り離さなければならない。
そこで、従来は、系統母線との同期がとれたと
き、並列用しや断器を投入して同期電動機を電力
系統に並入すると同時に、起動用しや断器を開く
ことにより、電力変換起動装置を同期電動機から
切り離していた。
き、並列用しや断器を投入して同期電動機を電力
系統に並入すると同時に、起動用しや断器を開く
ことにより、電力変換起動装置を同期電動機から
切り離していた。
このため、上記従来方式では、同期並入が失敗
した場合、電力変換起動装置も起動用しや断器の
開放により停止してしまうため、再並入は、並列
用しや断器を引きはずして一旦同期電動機を停止
させたのち、再び最初から繰り返して行わなけれ
ばならず、それまでに使用した電力が全く無駄に
なる上、並入成功までに要する時間が非常に長く
なる欠点があつた。
した場合、電力変換起動装置も起動用しや断器の
開放により停止してしまうため、再並入は、並列
用しや断器を引きはずして一旦同期電動機を停止
させたのち、再び最初から繰り返して行わなけれ
ばならず、それまでに使用した電力が全く無駄に
なる上、並入成功までに要する時間が非常に長く
なる欠点があつた。
特に、並列用しや断器本体の投入タイミングず
れ、各相投入ずれ、投入渋帯等による同期並入の
失敗は、並列用しや断器を入れ直すだけで正常に
同期並入可能な場合が多いが、このような場合も
従来は並入動作を最初からやり直さなければなら
なかつたため、消費電力が嵩む上、並入要求に対
する応答性が極度に低下する欠点があつた。
れ、各相投入ずれ、投入渋帯等による同期並入の
失敗は、並列用しや断器を入れ直すだけで正常に
同期並入可能な場合が多いが、このような場合も
従来は並入動作を最初からやり直さなければなら
なかつたため、消費電力が嵩む上、並入要求に対
する応答性が極度に低下する欠点があつた。
本発明は、上記従来技術の欠点を除き、電力変
換起動装置に加える電力を有効に使用し、並入要
求に対する応答性の良い同期電動機の同期並入装
置を提供することを目的とする。
換起動装置に加える電力を有効に使用し、並入要
求に対する応答性の良い同期電動機の同期並入装
置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明は、並入時、
電力変換起動装置起動用しや断器を開かずに、そ
こから同期電動機に供給する電力のみを供給停止
し、同期並入失敗した場合は並列用しや断器を開
いたのち、再度、電力変換起動装置を活かして揃
速制御を行い同期並入を繰り返すようにしたこと
を特徴とする。
電力変換起動装置起動用しや断器を開かずに、そ
こから同期電動機に供給する電力のみを供給停止
し、同期並入失敗した場合は並列用しや断器を開
いたのち、再度、電力変換起動装置を活かして揃
速制御を行い同期並入を繰り返すようにしたこと
を特徴とする。
以下、本発明を図の実施例を参照して説明す
る。
る。
図は本発明の一実施例に係る同期電動機の同期
並入装置の構成図を示したもので、1は同期電動
機、2は電力変換起動装置、3は起動母線、4,
5は起動用しや断器、6は系統母線、7は並列用
しや断器、8は同期検定装置、9は同期投入確認
装置、10はしや断器制御装置である。
並入装置の構成図を示したもので、1は同期電動
機、2は電力変換起動装置、3は起動母線、4,
5は起動用しや断器、6は系統母線、7は並列用
しや断器、8は同期検定装置、9は同期投入確認
装置、10はしや断器制御装置である。
電力変換起動装置2は電力変換装置21、速度
制御装置22、制御信号変換器23から成り、こ
のうち、電力変換装置21は、サイリスタ等で構
成される周波数変換装置を備え、起動時、起動母
線3からの電力を周波数変換して同期電動機1に
供給する装置である。速度制御装置22は起動母
線3からの電力により動作し、制御信号変換器2
3から出力される制御信号に基づいて電力変換装
置21にサイリスタゲート制御信号を与える装置
である。また、制御信号変換器23は同期電動機
1に接続された回転数検出用発電機からの信号を
入力して所定の制御信号を出力する装置である。
制御装置22、制御信号変換器23から成り、こ
のうち、電力変換装置21は、サイリスタ等で構
成される周波数変換装置を備え、起動時、起動母
線3からの電力を周波数変換して同期電動機1に
供給する装置である。速度制御装置22は起動母
線3からの電力により動作し、制御信号変換器2
3から出力される制御信号に基づいて電力変換装
置21にサイリスタゲート制御信号を与える装置
である。また、制御信号変換器23は同期電動機
1に接続された回転数検出用発電機からの信号を
入力して所定の制御信号を出力する装置である。
同期検定装置8は同期電動機1と系統母線6と
の電圧、周波数、位相を比較し、これらが一致す
るように揃速信号S1を速度制御装置22に出力す
る一方、一致したとき同期投入信号S2を出力する
装置である。
の電圧、周波数、位相を比較し、これらが一致す
るように揃速信号S1を速度制御装置22に出力す
る一方、一致したとき同期投入信号S2を出力する
装置である。
同期投入確認装置9は同期投入信号S2により動
作して並列用しや断器7が正常に投入されたか否
かを確認し、正常に投入された場合は正常投入信
号S3、正常に投入されなかつた場合は異常投入信
号S4を出力し、更に、しや断器制御装置10から
の引き外し完了信号S5に応じてサイリスタゲート
制御信号停止解除信号S6を出力する装置である。
作して並列用しや断器7が正常に投入されたか否
かを確認し、正常に投入された場合は正常投入信
号S3、正常に投入されなかつた場合は異常投入信
号S4を出力し、更に、しや断器制御装置10から
の引き外し完了信号S5に応じてサイリスタゲート
制御信号停止解除信号S6を出力する装置である。
しや断器制御装置10は、同期投入信号S2によ
り並列用しや断器7を投入し、更に正常投入信号
S3によりしや断器4,5を引き外す一方、異常投
入信号S4によりしや断器7を引き外し、引き外し
完了信号S5を出力する装置である。
り並列用しや断器7を投入し、更に正常投入信号
S3によりしや断器4,5を引き外す一方、異常投
入信号S4によりしや断器7を引き外し、引き外し
完了信号S5を出力する装置である。
本実施例の同期並入装置は以上のように構成さ
れて、装置を動作させると、しや断器制御装置1
0が動作し、先ず起動用しや断器4,5を投入す
る。
れて、装置を動作させると、しや断器制御装置1
0が動作し、先ず起動用しや断器4,5を投入す
る。
これにより、起動母線3からしや断器4を介し
て電力変換装置21および速度制御装置22に電
力が供給される。
て電力変換装置21および速度制御装置22に電
力が供給される。
すると、速度制御装置22が動作し、電力変換
装置21にサイリスタゲート信号を出力し、電力
変換装置21からしや断器5を介して起動電力を
同期電動機1に与えて同期電動機1を起動する。
装置21にサイリスタゲート信号を出力し、電力
変換装置21からしや断器5を介して起動電力を
同期電動機1に与えて同期電動機1を起動する。
同期電動機1が加速され定格速度に達すると、
同期検定装置8が動作を開始し、系統母線6に同
期電動機1の電圧、周波数、位相を一致させるよ
うに、揃速信号S1を速度制御装置22に出力す
る。
同期検定装置8が動作を開始し、系統母線6に同
期電動機1の電圧、周波数、位相を一致させるよ
うに、揃速信号S1を速度制御装置22に出力す
る。
この結果、同期電動機1と系統母線6との電
圧、周波数、位相が一致し、同期並入条件が成立
すると、同期検定装置8は同期投入信号S2を出力
する。
圧、周波数、位相が一致し、同期並入条件が成立
すると、同期検定装置8は同期投入信号S2を出力
する。
この信号S2が出力すると、直ちにしや断器制御
装置10がこれに応動し、並列用しや断器7を投
入すると同時に、速度制御装置22がこれに応動
し、電力変換装置21に今迄出力していたサイリ
スタゲート制御信号の出力を停止し、電力変換装
置21から同期電動機1への電力の供給を停止す
る。
装置10がこれに応動し、並列用しや断器7を投
入すると同時に、速度制御装置22がこれに応動
し、電力変換装置21に今迄出力していたサイリ
スタゲート制御信号の出力を停止し、電力変換装
置21から同期電動機1への電力の供給を停止す
る。
同期投入確認装置9はこのしや断器7の投入状
態を監視し、正常に投入された場合は正常投入信
号S3を出力する。
態を監視し、正常に投入された場合は正常投入信
号S3を出力する。
この信号S3が出力すると、しや断器制御装置1
0は、起動用しや断器4,5を引き外し、電力変
換起動装置2を停止させ上記一連の同期並入動作
を完了する。
0は、起動用しや断器4,5を引き外し、電力変
換起動装置2を停止させ上記一連の同期並入動作
を完了する。
一方、並列用しや断器7の投入不具合等によつ
て、正常に投入されなかつた場合は、同期投入確
認装置9から異常投入信号S4が出力される。
て、正常に投入されなかつた場合は、同期投入確
認装置9から異常投入信号S4が出力される。
この信号S4が出力されると、しや断器制御装置
10は、投入した並列用しや断器7の引き外しを
行うと共に、引き外し後、引き外し完了信号S5を
出力する。
10は、投入した並列用しや断器7の引き外しを
行うと共に、引き外し後、引き外し完了信号S5を
出力する。
この信号S5が出力すると、同期投入確認装置9
はサイリスタゲート制御信号停止解除信号S6を速
度制御装置22に出力し、先に同期投入信号S2に
より、停止されていたサイリスタゲート制御信号
を再び速度制御装置22から電力変換装置に出力
させる。
はサイリスタゲート制御信号停止解除信号S6を速
度制御装置22に出力し、先に同期投入信号S2に
より、停止されていたサイリスタゲート制御信号
を再び速度制御装置22から電力変換装置に出力
させる。
これにより、直ちに同期検定装置8からの揃速
信号S1による同期電動機1の揃速制御が再開さ
れ、同期並入条件が成立したとき、上述一連の並
入動作が行われる。
信号S1による同期電動機1の揃速制御が再開さ
れ、同期並入条件が成立したとき、上述一連の並
入動作が行われる。
この結果、もし、再並入が不成功に終り、同期
投入確認装置9が2度目の並入失敗を確認したと
きは、しや断器7以外の原因も考慮して安全性の
確認のため、しや断器制御装置10により起動用
しや断器4,5、並列用しや断器7の引き外しを
行い同期電動機および電力変換起動装置2を停止
させる。
投入確認装置9が2度目の並入失敗を確認したと
きは、しや断器7以外の原因も考慮して安全性の
確認のため、しや断器制御装置10により起動用
しや断器4,5、並列用しや断器7の引き外しを
行い同期電動機および電力変換起動装置2を停止
させる。
このように、本実施例では、並列用しや断器7
の投入時の不具合によつて同期電動機1の系統母
線6への同期並入が不成功に終つても、同期電動
機1を停止することなく再並入が可能となること
から、並入動作に要する消費電力を節減し、並入
要求に対する応答性を格段に向上することができ
る。従つて、これをポンプ水車と直結した発電電
動機に適用すれば、応答性が改善され、効率の良
い揚水運転が可能となる。
の投入時の不具合によつて同期電動機1の系統母
線6への同期並入が不成功に終つても、同期電動
機1を停止することなく再並入が可能となること
から、並入動作に要する消費電力を節減し、並入
要求に対する応答性を格段に向上することができ
る。従つて、これをポンプ水車と直結した発電電
動機に適用すれば、応答性が改善され、効率の良
い揚水運転が可能となる。
尚、上記実施例では、同期検定装置8が同期投
入信号S2を出力したとき、その信号S2により速度
制御装置22から電力変換装置21に出力するサ
イリスタゲート信号を停止し、電力変換装置21
から同期電動機1に供給する電力を停止させるよ
うに説明した。しかしながら、それに代えて、同
期検定装置8から出力される同期投入信号S2によ
つて、先ず、速度制御装置22から電力変換装置
21に出力するサイリスタゲート信号を鎖錠し、
電力変換装置21から同期電動機1に供給する電
力の周波数、位相をロツクする。しや断器制御装
置10が並列用しや断器7を投入した結果、正常
に投入された場合は、起動用しや断器4,5を引
き外す。一方、正常に投入されなかつた場合は、
直ちに速度制御装置22から電力変換装置21に
出力するサイリスタゲート信号を停止し、同時に
しや断器制御装置10がしや断器7を引き外す。
引き外し完了後、同期投入確認装置9からの信号
により、再び速度制御装置22を活かし、速度制
御装置22から電力変換装置21にサイリスタゲ
ート信号を出力させ、揃速制御を行うようにして
も良い。
入信号S2を出力したとき、その信号S2により速度
制御装置22から電力変換装置21に出力するサ
イリスタゲート信号を停止し、電力変換装置21
から同期電動機1に供給する電力を停止させるよ
うに説明した。しかしながら、それに代えて、同
期検定装置8から出力される同期投入信号S2によ
つて、先ず、速度制御装置22から電力変換装置
21に出力するサイリスタゲート信号を鎖錠し、
電力変換装置21から同期電動機1に供給する電
力の周波数、位相をロツクする。しや断器制御装
置10が並列用しや断器7を投入した結果、正常
に投入された場合は、起動用しや断器4,5を引
き外す。一方、正常に投入されなかつた場合は、
直ちに速度制御装置22から電力変換装置21に
出力するサイリスタゲート信号を停止し、同時に
しや断器制御装置10がしや断器7を引き外す。
引き外し完了後、同期投入確認装置9からの信号
により、再び速度制御装置22を活かし、速度制
御装置22から電力変換装置21にサイリスタゲ
ート信号を出力させ、揃速制御を行うようにして
も良い。
また、上記実施例では、同期投入確認装置9が
2度目の並入失敗を確認したとき、同期電動機1
および電力変換起動装置2を停止させるように説
明したが、その並入失敗回数は2回に限定される
必要のないことは言う迄もない。
2度目の並入失敗を確認したとき、同期電動機1
および電力変換起動装置2を停止させるように説
明したが、その並入失敗回数は2回に限定される
必要のないことは言う迄もない。
以上のように本発明によれば、同期電動機の電
力系統への同期並入が失敗しても、再び待機させ
ていた電力変換起動装置を働かせ、同期電動機の
揃速制御を行うことができる結果、消費電力を節
減し、並入要求に対する極めて応答性の良い同期
電動機の同期並入装置が得られる。
力系統への同期並入が失敗しても、再び待機させ
ていた電力変換起動装置を働かせ、同期電動機の
揃速制御を行うことができる結果、消費電力を節
減し、並入要求に対する極めて応答性の良い同期
電動機の同期並入装置が得られる。
図は本発明の一実施例に係る同期電動機の同期
並入装置の構成図である。 1…同期電動機、2…電力変換起動装置、3…
起動母線、4,5…起動用しや断器、6…系統母
線、7…並列用しや断器、8…同期検定装置、9
…同期投入確認装置、10…しや断器制御装置、
21…電力変換装置、22…速度制御装置、23
…制御信号変換器。
並入装置の構成図である。 1…同期電動機、2…電力変換起動装置、3…
起動母線、4,5…起動用しや断器、6…系統母
線、7…並列用しや断器、8…同期検定装置、9
…同期投入確認装置、10…しや断器制御装置、
21…電力変換装置、22…速度制御装置、23
…制御信号変換器。
Claims (1)
- 1 並列用しや断器を介して電力系統に接続され
る同期電動機と、起動用しや断器を介して電力を
上記同期電動機に供給する電力変換起動装置とを
備え、上記同期電動機を上記電力変換起動装置に
より、起動、揃速制御を行つて上記電力系統に同
期並入する同期電動機の同期並入装置において、
上記同期電動機と上記電力系統との同期検定を行
う同期検定装置と、上記並列用しや断器が正常に
投入されたか否かを確認する同期投入確認装置
と、上記しや断器の投入および引き外しを行うし
や断器制御装置とを設け、上記同期検定装置によ
り、同期検定を行い、同期並入条件が成立したと
き、上記並列用しや断器を投入し、上記電力変換
起動装置を待機させ、上記同期投入確認装置によ
り、上記並列用しや断器が正常に投入されたこと
が確認された場合は、上記しや断器制御装置によ
り、上記起動用しや断器を引き外し、上記電力変
換起動装置を切り離す一方、上記同期投入確認装
置により、正常に投入されなかつたことが確認さ
れた場合は、再度上記電力変換起動装置による揃
速制御を行い、再並入することを特徴とする同期
電動機の同期並入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8519580A JPS5713980A (en) | 1980-06-25 | 1980-06-25 | Synchronous starting unit for synchronous motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8519580A JPS5713980A (en) | 1980-06-25 | 1980-06-25 | Synchronous starting unit for synchronous motor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5713980A JPS5713980A (en) | 1982-01-25 |
JPS6217951B2 true JPS6217951B2 (ja) | 1987-04-20 |
Family
ID=13851859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8519580A Granted JPS5713980A (en) | 1980-06-25 | 1980-06-25 | Synchronous starting unit for synchronous motor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5713980A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9482210B2 (en) | 2012-03-22 | 2016-11-01 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Solar thermal power generation facility and method of starting up same |
-
1980
- 1980-06-25 JP JP8519580A patent/JPS5713980A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9482210B2 (en) | 2012-03-22 | 2016-11-01 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Solar thermal power generation facility and method of starting up same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5713980A (en) | 1982-01-25 |
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