JPS62178646A - 内装材 - Google Patents
内装材Info
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- JPS62178646A JPS62178646A JP2058286A JP2058286A JPS62178646A JP S62178646 A JPS62178646 A JP S62178646A JP 2058286 A JP2058286 A JP 2058286A JP 2058286 A JP2058286 A JP 2058286A JP S62178646 A JPS62178646 A JP S62178646A
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Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業１“、の利用分野）
本発明は硬質比相表面を自″する内装材、許しくは不燃
性の板状基材の表面にセラミックがコーティングされた
内装材に関するものである。
性の板状基材の表面にセラミックがコーティングされた
内装材に関するものである。
（従来の技術）
建築材料の多様化にともなって映質、不燃の表層を只備
する種々な内装材が数多く提案されている。１１１に近
イ］セラミ”ｌりが耐熱性、耐摩耗性、古において優れ
た１冒／１を有しているから、表層にセラミックを利用
することか検討され、例えば↑’Ｉ’ ＩＨＩ昭５７−
１９７３６４弓公報にみられるようにセラミ、りを貼り
合わせた建築材料が実用化されるに１゛っている。
する種々な内装材が数多く提案されている。１１１に近
イ］セラミ”ｌりが耐熱性、耐摩耗性、古において優れ
た１冒／１を有しているから、表層にセラミックを利用
することか検討され、例えば↑’Ｉ’ ＩＨＩ昭５７−
１９７３６４弓公報にみられるようにセラミ、りを貼り
合わせた建築材料が実用化されるに１゛っている。
（発明か解決しようとする問題点）
しかしながら１°記特開昭５７−１９７３８４シじ・公
報にみられるように、セラミックに有機質の接１１１剤
を４シ人し、その１１シ綽物を適宜の形状、例えば／−
ト状に成形したのち焼成し、得られた焼成物をノ１（板
の表面に接着剤で貼り合わせてなる建築材料は、外装面
が超硬質でありかつ耐熱性に富むという利点を佇してい
る反面、製作コストが嵩み、また製品が＋Ｒ＋’、ｌ化
することが避けられないため専ら門柱、テラス、壁面等
の外装材として使用され、軒；１１、であり経済性が要
求される内装材としては著しく不向きである。
報にみられるように、セラミックに有機質の接１１１剤
を４シ人し、その１１シ綽物を適宜の形状、例えば／−
ト状に成形したのち焼成し、得られた焼成物をノ１（板
の表面に接着剤で貼り合わせてなる建築材料は、外装面
が超硬質でありかつ耐熱性に富むという利点を佇してい
る反面、製作コストが嵩み、また製品が＋Ｒ＋’、ｌ化
することが避けられないため専ら門柱、テラス、壁面等
の外装材として使用され、軒；１１、であり経済性が要
求される内装材としては著しく不向きである。
（問題点を解決するための１段）
本発明は、軽（−にして経済的てあり岐質化枳表面を具
えた不燃Ｖ１の内装材を提供するものであって、図面に
小しているように、不燃性の板状）１（材（１）の表面
にアルミニラＬ Ｖｉ （２）が貼り合わされ、該アル
ミニウム７７（２）の表面にセラミックのコ−ティング
層（３）か形成されてなる。
えた不燃Ｖ１の内装材を提供するものであって、図面に
小しているように、不燃性の板状）１（材（１）の表面
にアルミニラＬ Ｖｉ （２）が貼り合わされ、該アル
ミニウム７７（２）の表面にセラミックのコ−ティング
層（３）か形成されてなる。
本発明に適用される不燃↑１１の基桐（１）としては、
石綿スレート、吹付は石綿、右綿セメント仮、右綿工１
酸カル／ウム板Ａの石綿を利用したもの、パーライト吹
付は祠、石゛１゛［ボード、ロ！クウール板、グラスウ
ール板、人造結、情石板雪の無機質＋Ａ料、その他木片
セメント板、パルプセメント板、等の不燃性の合成木材
などが挙げられ、またアルミニウム箔（２）としては厚
さ５０〜３００ ｔｔ ｍの脱脂したものが用いられ、
に記基材（１）とは水ガラス、熱映化性接ｒｔ剤（４）
で接？″トするとよい。
石綿スレート、吹付は石綿、右綿セメント仮、右綿工１
酸カル／ウム板Ａの石綿を利用したもの、パーライト吹
付は祠、石゛１゛［ボード、ロ！クウール板、グラスウ
ール板、人造結、情石板雪の無機質＋Ａ料、その他木片
セメント板、パルプセメント板、等の不燃性の合成木材
などが挙げられ、またアルミニウム箔（２）としては厚
さ５０〜３００ ｔｔ ｍの脱脂したものが用いられ、
に記基材（１）とは水ガラス、熱映化性接ｒｔ剤（４）
で接？″トするとよい。
またコーティングするセラミックとしては、バインダー
が無機ポリマーであるアルカリ金属月酸塩、例えばゾル
ミ’７り［商品名 大阪ａ機化学１−業株式会社製コ、
スミセラ、！、、Ｐ［商品名 （＋友化学１′、業株式
会社製］′５の１！１（機質系にして水溶性のものが好
適である。
が無機ポリマーであるアルカリ金属月酸塩、例えばゾル
ミ’７り［商品名 大阪ａ機化学１−業株式会社製コ、
スミセラ、！、、Ｐ［商品名 （＋友化学１′、業株式
会社製］′５の１！１（機質系にして水溶性のものが好
適である。
（作用）
アルミニラ１．＾１はアルカリ金属■１酸塩との反応性
が小さく脱脂することによって密着性を高めるこ七かで
き、比較的薄いコーチ１フグ層を形成するに役＼ンら、
また内装材の帯市を防１１する。そして表面のセラミッ
ク層は傷付きを防°１１シて表面の宇ぺ゛汁１を＋：’
：ｒめ、ｌ’Ｊれの拭き取りを容易化する。
が小さく脱脂することによって密着性を高めるこ七かで
き、比較的薄いコーチ１フグ層を形成するに役＼ンら、
また内装材の帯市を防１１する。そして表面のセラミッ
ク層は傷付きを防°１１シて表面の宇ぺ゛汁１を＋：’
：ｒめ、ｌ’Ｊれの拭き取りを容易化する。
（実施例）
実施例１゜
脱脂されたｊ°ノさ５０ ｔｔ ｍのアルミニラｌ、箔
の片面にアルカリ金属系バイ／ダー「ツルミック」の水
溶液を塗布し、２５０°Ｃにて１２０秒間加熱し水を蒸
発させて脱水縮合し、該アルミニウム箔の表面にｊ′ノ
さ２０μｍのセラミック層を形成した。
の片面にアルカリ金属系バイ／ダー「ツルミック」の水
溶液を塗布し、２５０°Ｃにて１２０秒間加熱し水を蒸
発させて脱水縮合し、該アルミニウム箔の表面にｊ′ノ
さ２０μｍのセラミック層を形成した。
次いで石綿が混入された厚さ８關のスレート板ｌ−に、
１一記セラミツク層を形成したアルミニウム箔を水ガラ
スにより接着し、表面にセラミック層を自するアルミニ
ウｔ−Ｖｌ積層スレート板内装祠を７Ｈ７た。
１一記セラミツク層を形成したアルミニウム箔を水ガラ
スにより接着し、表面にセラミック層を自するアルミニ
ウｔ−Ｖｌ積層スレート板内装祠を７Ｈ７た。
Ｐｊられた内装材は、アルミニウム箔とセラミック層と
が強固に結合されて剥離せず、表面にガラス風の光沢を
自し、完全不燃であり表面のモース峻度が５．５であっ
て、耐食塩性、耐酸性、耐水性、耐アルカリ性等に優、
れ、また約５００°Ｃの高１Ｉｌｌｌに耐えることか確
認された。
が強固に結合されて剥離せず、表面にガラス風の光沢を
自し、完全不燃であり表面のモース峻度が５．５であっ
て、耐食塩性、耐酸性、耐水性、耐アルカリ性等に優、
れ、また約５００°Ｃの高１Ｉｌｌｌに耐えることか確
認された。
実施例２゜
脱脂されたｊ°ノさ８０μｍのアルミニウム、箔の片面
に、前記した「スミセラム」の水溶液を塗布し、２５０
°Ｃにて１８０秒間加熱して水を蒸発させ、脱水縮合し
て該アルミニウム箔の表面にｊ「ノさ３０μｍのセラミ
’７り層を形成した。次いで１′ノさ１２龍の表面十滑
な軽１．１発泡コンクリート板に１−記セラミ’７り表
層を有するアルミニウム７１を水ガラスでもって接着し
、表面にセラミック層を有するアルミニラｌ、箔積層軽
！、）発泡コンクリート板内装材を得た。
に、前記した「スミセラム」の水溶液を塗布し、２５０
°Ｃにて１８０秒間加熱して水を蒸発させ、脱水縮合し
て該アルミニウム箔の表面にｊ「ノさ３０μｍのセラミ
’７り層を形成した。次いで１′ノさ１２龍の表面十滑
な軽１．１発泡コンクリート板に１−記セラミ’７り表
層を有するアルミニウム７１を水ガラスでもって接着し
、表面にセラミック層を有するアルミニラｌ、箔積層軽
！、）発泡コンクリート板内装材を得た。
ｊ！Ｊられた内装材は、実施例１と同様に耐薬品性およ
び耐熱性を自し、完全不燃であり＋：’：ｒ硬度をイ１
し表面が・１ｉ、滑で耐摩耗↑／１に富んでいた。
び耐熱性を自し、完全不燃であり＋：’：ｒ硬度をイ１
し表面が・１ｉ、滑で耐摩耗↑／１に富んでいた。
比較例
前記実施例１において便用したスレート板１°にアルミ
ニラｔ、Ｗ’＋を貼り合わせることなく直接前記「ゾル
ミンク」の水溶液を塗布して該スレート＋Ｉｊの表面に
ｊソさ２０μｍのセラミック層を形成した０実施例１に
よって？ＩＩられた内装材と比較したところ、表面の光
沢度、・＋ｔｔｎ性および￥１離強度の点においてかな
り劣っていた。これは脱脂されたアルミニラｌ−箔がｒ
・想外セラミックとの接着力を人き（シ、塗膜の・１ｉ
、ｔけ性を向１・、させる効果を奏しているものといえ
る。
ニラｔ、Ｗ’＋を貼り合わせることなく直接前記「ゾル
ミンク」の水溶液を塗布して該スレート＋Ｉｊの表面に
ｊソさ２０μｍのセラミック層を形成した０実施例１に
よって？ＩＩられた内装材と比較したところ、表面の光
沢度、・＋ｔｔｎ性および￥１離強度の点においてかな
り劣っていた。これは脱脂されたアルミニラｌ−箔がｒ
・想外セラミックとの接着力を人き（シ、塗膜の・１ｉ
、ｔけ性を向１・、させる効果を奏しているものといえ
る。
（発明の効果）
このように本発明における内装十イは、不燃性の板状基
材（材（１）の表面にアルミニウム箔（２）が貼り合わ
され、該アルミニウム箔（２）の表面にセラミ、り層（
３）が形成されてなるものであるから、比較的軽ｔｌｉ
であり、帯電がな（、Ｉられの拭き取りが容易であり、
また耐摩性と高硬度を自しているから傷付きに＜＜、シ
かも表面中４°１にして比相光沢を自している“５、内
装材としての好ましい多くの長所を只備し、川に耐熱性
に富んでいるから防火に役〜１つなど多くの効果を発揮
する。
材（材（１）の表面にアルミニウム箔（２）が貼り合わ
され、該アルミニウム箔（２）の表面にセラミ、り層（
３）が形成されてなるものであるから、比較的軽ｔｌｉ
であり、帯電がな（、Ｉられの拭き取りが容易であり、
また耐摩性と高硬度を自しているから傷付きに＜＜、シ
かも表面中４°１にして比相光沢を自している“５、内
装材としての好ましい多くの長所を只備し、川に耐熱性
に富んでいるから防火に役〜１つなど多くの効果を発揮
する。
図面は本発明の内装材の断面説明図である。
（＋）・・・不燃＋、Ｉ、（２）・・・アルミニウムン
凸、（３）・・・セラミ、り層、（４）・・・ｔＸ＋”
′１′剤。 特２．′１出断１人 代理人弁理Ｌ 山 木 孝 。
凸、（３）・・・セラミ、り層、（４）・・・ｔＸ＋”
′１′剤。 特２．′１出断１人 代理人弁理Ｌ 山 木 孝 。
Claims (1)
- 不燃性の板状基材（１）の表面にアルミニウム箔（２）
が貼り合わされ、該アルミニウム箔（２）の表面にセラ
ミックのコーティング層（３）が形成されていることを
特徴とする内装材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2058286A JPS62178646A (ja) | 1986-02-01 | 1986-02-01 | 内装材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2058286A JPS62178646A (ja) | 1986-02-01 | 1986-02-01 | 内装材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62178646A true JPS62178646A (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=12031210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2058286A Pending JPS62178646A (ja) | 1986-02-01 | 1986-02-01 | 内装材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62178646A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01132275U (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-07 |
-
1986
- 1986-02-01 JP JP2058286A patent/JPS62178646A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01132275U (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-07 |
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