JPS62178218A - 温度制御装置 - Google Patents

温度制御装置

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JPS62178218A
JPS62178218A JP61020565A JP2056586A JPS62178218A JP S62178218 A JPS62178218 A JP S62178218A JP 61020565 A JP61020565 A JP 61020565A JP 2056586 A JP2056586 A JP 2056586A JP S62178218 A JPS62178218 A JP S62178218A
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shutter
liquid crystal
heater
temperature
heating
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Hideaki Inoue
秀昭 井上
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KASHIO KOGYO KK
Casio Computer Co Ltd
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KASHIO KOGYO KK
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、液晶プリンタに用いられる液晶光シャッタの
温度制御装置に関する。
〔従 来 技 術〕
一般に、液晶光シャッタは応答性を速めるため、二周波
駆動法により駆動される。その二周波駆動法は、液晶の
誘電異方性が電場の周波数変化によって反転する性質を
利用したもので、二つの周波数fL、fHにより液晶光
シャッタを構成する個々のマイクロシャッタを開閉制御
するものである。
即ち液晶は交差周波数をfcとした場合、fcより低い
周波数fLを印加すると誘電異方性は正となり、fcよ
り高い周波数fHを印加すると誘電異方性が負に反転す
るという性質を有する。そのため、液晶に周波数fL、
を印加すると、液晶分子が電場に対し平行に配列し、光
シャッタとして用いた場合、シャフタ開の状態となる。
また周波数fHを印加すると、液晶分子は電場に対して
垂直に配列し、シャツタ閉の状態となり、この開閉機能
を制御することにより感光体への光書込手段として好適
に使用するとかできる。
ところで、液晶光シャッタは、温度によって動作特性が
変化するため、一定の温度下で使用することが要求され
、種々の温度制御装置が使用されている。例えば、第6
図に示すように、液晶光シャッタ40の長手方向に沿っ
てヒータ41を貼着し、且つヒータ41にはサーミスタ
42を取付けて温度を検出し、その温度検出値に基づい
てCPU43内のヒータ制御部44がヒータ41への通
電を制御することで、液晶光シャッタ40の温度を所定
温度に維持するようにしたものがある。液晶光シャッタ
40には、CPU43から出力されるタイミング信号及
び外部から出力されるビデオ信号に従って、LC3駆動
回路45から前述のfL、fHの駆動信号が印加される
〔従来技術の問題点〕
しかしながら、二周波駆動法により液晶光シャッタを駆
動した場合、液晶は等価的にコンデンサであり、しかも
周波数fHとしては300Kllzの駆動信号が用いら
れるため、液晶にfHを印加すると高周波電流が流れ、
液晶が自己発熱を生じる。
液晶光シャッタはfL印加により開となり、fH印加に
より閉となるので、例えば第7図に示すように、主走査
方向に片寄った印字を行うと、シャッタが閉となる印字
部aが自己発熱を生じる。一方の非印字部すは感光体電
位を消去するため、シャッタを開にするfLが印加され
、自己発熱を生じない。従って、前述の温度制御装置に
より温度制御を行っても液晶光シャンクの主走査方向に
温度バラツキが生じるため、液晶光シャッタの特性、例
えば応答速度、コントラスト、開口率等が不安定となり
、印字品質を劣化させる問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記問題点に鑑み、液晶光シャッタの主走査方
向の温度を均一に制御し、それによって液晶光シャッタ
の動作特性を安定なものとし、もって良質の印字を行う
ことができる温度制御装置を提供することを目的とする
〔発明の要点〕
本発明は上記目的を達成するために、複数のマイクロシ
ャッタの選択開閉により、光源の光を選択透過させ感光
体に光書込みを行う液晶光シャッタと、該液晶光シャッ
タに設けられた複数の発熱体とを有し、該発熱体の通電
制御により、前記液晶光シャッタの温度制御を行う温度
制御装置において、前記1つの発熱体の温度を検知する
温度検知素子を設け、該温度検知素子の出力に基づき他
の発熱体の制御を行うことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。第2図は本発明に係る液晶プリンタの概略構成図を示
したものである。
第2図において、■は周面に光導電性の薄膜を形成した
感光ドラムであり、その周囲には帯電器2、印字ヘッド
3を配設している。印字へラド3は、光源として螢光ラ
ンプ4を有すると共に、感光ドラム1の主走査方向に沿
って配列された多数のマイクロシャッタ(図示せず)か
らなる液晶光シャッタ5、この液晶光シャッタ5を透過
した光を結像する結像レンズ6を有する。感光ドラム1
の表面は、帯電器2により帯電され、この後印字へラド
3の液晶光シャッタ5の個々のマイクロシャッタを印字
データに従って選択開閉することで、感光ドラム1上に
光書込を行い、静電潜像を形成する。静電潜像は、トナ
ーを用いて現像器7により顕像化され、感光ドラム1上
にトナー像が形成される。このトナー像は、カセット8
から給紙された転写紙9に転写される。即ち、転写紙9
はカセット8内に積載され、その上面に配設した給紙コ
ロ10により最上層の転写紙9が送り出される。
送り出された転写紙9は、搬送ロール11により転写紙
9の先端が待機ロール12のニップ部に当接するまで搬
送される。待機ロール12は、転写紙9の先端を感光ド
ラム1上のトナー像先端とが合致するタイミングで再び
転写紙9を送り出し、転写器13により転写紙9上にト
ナー像を転写する。転写後、転写紙9は分離ロール14
により感光ドラム1から分離され、更に定着器15に1
般送される。そして、トナー像が形成された転写紙9は
、定着器15により定着を行ってから排紙ロール16に
より機外に排出される。
一方、転写後に一部の未転写トナーが感光ドラム1上に
残留するが、この残留トナーはクリーナ17により除去
される。また図中18は、感光ドラム1、転写紙9を給
紙する給紙コロ10.1般送ロール11等の駆動源とな
るメインモータである。
第3図は前述の印字へラド3の内部に設けた液晶光シャ
ッタ5の具体的構成を示したものである。
液晶光シャッタ5は、ガラス基板19及び20の間に液
晶混合物を封入し、且つガラス基vi、19に多数の信
号電極(図示せず)を、ガラス基板20に多数の共通電
極(図示せず)を設けた構成である。そして、信号電極
と共通電極の交点に多数のマイクロシャッタ21が構成
され、本実施例ではマイクロシャッタ21の密度を24
0ドツト/インチ(9,45ドツト/鶴)とした。マイ
クロシャッタ21は、前述の如く液晶の誘電異方性を利
用した二周波駆動法により駆動される。従って、交差周
波数fcより低い周波数fLを印加するとシャツタ開と
なり、螢光ランプ4からの光を透過して感光ドラム1上
の電位を消去し、またfcより高い周波数fHを印加す
ると、螢光ランプ4の光を遮光して感光ドラム1上の電
位を消去しない。
このように二つの周波数fL、fHを用いて個々のマイ
クロシャッタ21を開閉制御することにより、感光ドラ
ム1上にドツト構成の静電潜像を形成する。
マイクロシャッタ21の両側におけるガラス基板20の
表面には、液晶光シャッタ5を加熱する薄板状のヒータ
22,23.24を貼着し、且つこれらのヒータは液晶
光シャッタ5の主走査方向Aに均等に3分割されている
。従って、各々のヒータは70mの長さを有し、合計で
210mのA4の印字幅に対応している。またヒータ全
体ではIOHの発熱容量を有するとともに、個々のヒー
タではそれぞれ同一容量の10/3Wの発熱容量を有し
、単位長さ当りの発熱容量は均一である。更に中央のヒ
ータ23の近傍には、サーミスタ25を取付け、後述す
るように、このサーミスタ25の検出値に基づき温度制
御を行う。
第1図は本発明の温度制御装置の一実施例を示したもの
である。本実施例では、制御温度を液晶光シャッタ5の
最適温度条件である45℃とした。
液晶光シャッタ5の中央部に対応するヒータ23は、C
PU (中央処理装置)26に内蔵されたヒータ制御部
27によりサーミスタ25の温度検出値に基づいて制御
される。サーミスタ25の出力は、CPU26のA/D
変換部(図示せず)によりディジタル信号に変換され、
ヒータ制御部27ではこの温度信号に基づき後述する主
走査方向の1ライン期間Twと同一の周期のPWM (
パルス幅変調)制御により、ヒータ23への通電を制御
する。この場合、f、連続印加時あるいは無印加時の自
己発熱がない状態では、通電率は80%である。
液晶光シャッタ5の両端部に対応するヒータ22及び2
4の制御は、液晶光シャッタ5の自己発熱に応じて補正
される。液晶光シャッタ5の自己発熱量は、液晶光シャ
ッタ5の各ヒータに対応する領域の黒ドツト数(閉ドツ
ト)を計数することにより間接的に検出される。この計
数は、各ヒータに対応する液晶光シャッタ5の各領域に
ついて行われる。即ち、ヒータ24に対応する液晶光シ
ャッタ5の領域の黒ドツト数はカウンタ回路30で計数
され、同様にヒータ23に対応する液晶光シャッタ5の
黒ドツト数はカウンタ回路31で、ヒータ22に対応す
る液晶光シャッタ5の黒ドツト数はカウンタ回路32で
計数される。これらの計数値はCPU26の演算回路3
3に入力され、演算回路33では詳しくは後述するが、
カウンタ回路の計数値からヒータ22.24に通電する
パルス幅を前述のヒータ23へのパルス幅を基準にして
補正演算する。演算回路33の出力は、ヒータ制御部2
8及び29に送出され、このヒータ制御部28.29は
演算結果に基づいてヒータ22.24に通電する。また
液晶光シャッタ5はLC3駆動回路34により前述のf
L、「□の駆動信号を印加することにより、開閉制御さ
れる。
LC3駆動回路34は、CPU26から出力されるタイ
ミング信号及び外部から送出されるビデオ信号から駆動
信号を作成する。
第4図は前述のカウンタ回路及びその周辺回路の具体的
構成を示したものである。
カウンタ回路30,31.32の入力段には、それぞれ
アンド回路Ql、Q2.Q3を設け、各アンド回路の入
力には第5図(a)に示すビデオ信号及び第5図(b)
に示すクロック信号が入力される。
またアンド回路Q1には、第5図(e)に示すCNTE
NI(カウントイネーブル信号)が入力され、アンド回
路Q2には第5図(f)に示すCNTEN2が、アンド
回路Q3には第5図(g)に示すCNTEN3が入力さ
れる。更にCPU26には、各カウンタ回路の出力を読
込ませるためのREADEN信号が入力され、このRE
ADEN信号と前述のカウンタイネーブル信号は、液晶
光シャッタ5の主走査方向のlライン期間TW間にほぼ
4分割されている。また各カウンタイネーブル信号は、
第5図(C1に示すビデオ信号の出力期間に3分割され
、各カウンタイネーブル信号の期間は液晶光シャッタ5
の各ヒータに対応する領域に対応している。
第5図fa)のビデオ信号は印字すべき画像の白部分及
び黒部分に応じてマイクロシャッタを開閉させるための
白黒情報がシリアルデータとして含まれる。即ち、ハイ
レベルの部分が黒部分と対応し、ローレベルの部分が白
部分と対応する。また第5図(blのクロック信号は、
マイクロシャッタの実際の開閉のタイミングと同期した
一定周期のパルスで構成され、その1パルスで1ドツト
のクロックまたは白の印字が行われる。従って、各アン
ド回路からは、黒ドツトで印字が行われる毎に、1個の
パルスが出力される。よって、アンド回路Q1からは液
晶光シャッタ5のヒータ22に対応した領域(第3図の
A方向におけるヒータ24の長さに対応する領域)での
黒ドツト数のパルスが出力され、同様にアンド回路Q2
からは液晶光シャッタ5のヒータ23に対応した領域で
の黒ドツト数分のパルスが出力され、またアンド回路Q
3からはヒータ22に対応した領域での黒ドツト数分の
パルスが出力される。
以上により、各カウンタ回路は、各々のアンド回路から
出力されるパルスによって、それぞれ液晶光シャッタの
各ヒータに対応する領域での黒ドツト数を計数する。各
カウンタ回路としては、前述の如く印字密度が240ド
ツト/インチ(9,45ドツト/n)であるため、9.
45X70=  660ドツトを計数できる10ビツト
のものであればよい。また各カウンタ回路は、主走査方
向のlライン期間Tw毎に、第5図(d)に示すリセッ
ト信号によりリセットされ、従って各カウンタ回路はl
ラインの黒ドツト数を計数する。
各カウンタ回路の計数値は、前述のREADEN信号に
よりCPU26に取り込まれ、演算回路33によりヒー
タ22,24への補正値D+。
D3を演算する。カウンタ回路30〜32の計数値をそ
れぞれN1〜N3とすると(第1図参照)、演算回路3
3ではDI=N2/Nl、 D3=N2/N3なる演算を行う。このことは、例えば
N2>Nlのときはヒータ24相当部分のr8印加がヒ
ータ23相当部分のfH印加より少ないので、自己発熱
はヒータ24相当部分の方が少なく、従ってヒータ23
相当部分よりもその自己発熱に相当する分だけ長い通電
率でヒータ24をオンさせなければならないという理由
に基づくものである。
液晶光シャッタ5の中央部に対応するヒータ23への通
電は、前述の如くサーミスタの出力に基づき制御され、
このときの通電時間を第5図(ilに示すようにT2と
すると、前述の演算結果からヒータ24への通電時間T
!を T + = T 2・N 2 / N Iとする。この
補正結果に基づき、ヒータ制御部28から第5図(j)
に示すように、補正されたパルス幅T1がヒータ24に
通電される。同様にヒータ22の補正パルス幅T3は、
T3=T2・N 2 / N 3として補正され、第5
図(k)に示すように、パルス幅T3の補正パルスがヒ
ータ22へ通電される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、液晶光シャッタの
主走査方向に複数の発熱体を分割すると共に、その発熱
体の1つの温度を検出する温度検出値に基づき、且つ液
晶光シャッタの自己発熱に応じて他の発熱体の通電を制
御したので、液晶光シャッタの温度を自己発熱に関係な
く、均一にすることができる。従って、主走査方向にお
いて印字密度が異なった場合に、液晶光シャッタの温度
が均一になるため、液晶光シャッタの動作特性、例えば
液晶光シャッタのコントラスト、応答速度、開口率等を
安定させることができ、それによって良質の印字画像を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明に係る液晶プリンタの概略構成図、 第3図は液晶光シャッタの斜視図、 第4図はカウンタ回路の詳細を示す回路図、第5図は上
記実施例の動作を示すタイムチャート、 第6図は従来例の温度制御装置のブロック図、第7図は
印字部と非印字部とを示す説明図である。 3・・・印字ヘッド、 5・・・液晶光シャッタ、 22.23.24・・・ヒータ、 25・・・サーミスタ、 26・・・CPU。 27.28.29・・・ヒータ制御部、30.31.3
2・・・カウンタ回路、33・・・演算回路。 特許出願人   カシオ計算機株式会社同   上  
 カシオ電子工業株式会社第1図 第4図 (a)  VIDEO 第6図 世jti方伺

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のマイクロシャッタの選択開閉により、光源の光を
    選択透過させ感光体に光書込みを行う液晶光シャッタと
    、該液晶光シャッタに設けられた複数の発熱体とを有し
    、該発熱体の通電制御により、前記液晶光シャッタの温
    度制御を行う温度制御装置において、前記1つの発熱体
    の温度を検知する温度検知素子を設け、該温度検知素子
    の出力に基づき他の発熱体の制御を行うことを特徴とす
    る温度制御装置。
JP2056586A 1986-01-31 1986-01-31 温度制御装置 Expired - Lifetime JPH077160B2 (ja)

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JP2056586A JPH077160B2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31 温度制御装置

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JPS62178218A true JPS62178218A (ja) 1987-08-05
JPH077160B2 JPH077160B2 (ja) 1995-01-30

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