JPS62178013A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS62178013A
JPS62178013A JP61017929A JP1792986A JPS62178013A JP S62178013 A JPS62178013 A JP S62178013A JP 61017929 A JP61017929 A JP 61017929A JP 1792986 A JP1792986 A JP 1792986A JP S62178013 A JPS62178013 A JP S62178013A
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Ryoichi Hori
堀 陵一
Yoshiki Kawajiri
良樹 川尻
Takao Watabe
隆夫 渡部
Takayuki Kawahara
尊之 河原
Kiyoo Ito
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は半導体装置に係り、特に高い駆動能力と大きな
出力振幅を得るのに好適な、半導体回路に関するもので
ある。
〔発明の背景〕
従来、バイポーラトランジスタとMoSトランジスタを
用いた回路として、特開昭59−25423号公報に示
された半導体装置がある。
第30図は上記半導体装置の回路図である。以下、この
回路の動作並びに問題点を説明する。
PチャネルMOSトランジスタ4とNチャネルMOSト
ランジスタ5からなるCMO3(相補形MO8)インバ
ータとバイポーラトランジスタ7の組合せ回路と、nM
OsMoSトランジスタイポーラトランジスタ8の組合
せ回路を縦続に接続したものである。以下、電源電圧V
。。を正の値、電源電圧Vss’lOVとして説明を行
う。入力端子1の電圧がOvの時、PチャンネルMOS
トランジスタ4がオンし、バイポーラトランジスタ7の
ベースに電流が流れ、このバイポーラトランジスタ7は
オンする。一方バイポーラトランジスタ8は、1がOv
で、かつ6がオンのためベースの電圧はOvとなり、オ
ンしない。この結果、出力端子2へ電流が流れ、その電
圧が上昇する。出力端子2の電圧は最終的には正電源の
電圧V c cからバイポーラトランジスタ7のベース
・エミッタ間電圧VBEを差し引いた値VCCVRHに
なる。一方、入力1が高電位の場合は、4,7はオフ、
8は6を介してベース電流が供給されるためオンとなり
、出力2は低電位に降下する。以下述べた技術によれば
、出力の立ち上り、立ち下り時には常にバイポーラトラ
ンジスタにより電流が流れるため、駆動能力が大きくな
り、高速動作が期待できる反面、次のような不都合を生
じる。すなわち、第30図に示す従来回路では、出力端
子2の電圧は正電源の電圧Vccまでは上昇しない、ま
た、入力端子1の高電位側の電圧を、すべてのトランジ
スタが同時にオンしてVccからVssに流れる、いわ
ゆる貫通電流を防ぐためにVcc −l VT4P 1
以上と高くする必要があることである。ここでVT4P
はp MOSトランジスタ4のしきい値電圧である。こ
のためこの回路の前段を例えば低電力化のために低振幅
動作をさせると、第30図のVccも下げざるを得ず、
出力端子2の電圧はますます下がってしまう。
以上のように従来回路では、出力電圧を十分高くとるこ
とができない。出力電圧が低いと、次段回路の動作が遅
くなり、LSI全体としてみた場合、バイポーラトラン
ジスタの高速性を十分に発揮できない。この問題は、将
来、デバイスが微細化され、電源電圧を低くする必要が
生じた時にますます顕著となる。したがってバイポーラ
トランジスタの高駆動能力を活した上で、十分に高い出
力電圧を出せる回路が望まれる。また、この問題はバイ
ポーラトランジスタを用いない、一般のCMO8回路に
おいても同様に生じる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、この様な従来の問題点を改善し、低振
幅の入力信号に対しても、十分高い出方電圧を得ること
が可能な半導体装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明の半導体装置では、前
段回路により制御される入力をもち、かつ少なくとも1
個の絶縁ゲート形電界効果トランジスタを含む回路で構
成され、該回路は1個以上の基準電圧を持ち、上記基準
電圧のうち少なくとも1個を、上記回路を制御する前段
回路の基準電圧よりも高く設定すると共に、該基準電圧
と該回路の入力との間にスイッチ手段を設けることによ
り、入力電圧と独立の高い出力電圧を得ることができる
様にするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の概念を示す実施例である。
Cは前段回路からの入力端子であり、Dは出力端子であ
る。本回路により低振幅入力Cから高振幅出力りを得る
。Bt、Bx、Baは直流又はパルスの高電圧印加端子
である。このうちB1はスイッチ12を通してノードF
に高電圧を供給し。
B2はpMO313のソースに高電圧を供給し、またB
8はバイポーラトランジスタのコレクタに高電圧を供給
する端子である。これらBi、 Bz、 Baは分離し
ても良いが、このうちの2個あるいは全部を接続しても
良い、Aはスイッチ手段11の制御端子である。バイポ
ーラトランジスタ15で出力電圧を立ち上げ、回路ブロ
ック16で出力を立ち下げる。13.14は15を制御
するためのp MOS、 n MOS トランジスタで
ある。第1図のスイッチ11の数を増減することにより
、入力数を自由に変更できる6本図および後述の実施例
では低振幅の入力Cあるいは制御入力Aの高電圧側をV
^、また端子BL+ Bz、Bsに印加する直流又はパ
ルスの高電圧側をV)Iと記す。これらの端子の電圧は
必ずしもV^あるいはVoに完全に一致する必要はない
が、説明を単純にするための低電圧系をV^、高電圧系
をVoとする。
以下第1図の動作を説明する。まずスイッチ11がオン
、12がオフの状態で、Cが低電位になると、Fは低電
位になり13がオン、14がオフになる。この結果15
のベース電位GはV oとなり、バイポーラトランジス
タ15により出力は高速に高電位V H−V BHに上
昇する。ここでVB[!は15のベース・エミッタ間電
圧である。次に入力Cが高電位になると、Fの電位はス
イッチ11を通して上昇しV^−V T 1 t nと
なる。ここでV T 1 t nはスイッチ11を構成
するn MOSの闇値電圧である。この結果、14がオ
ン、15はオフ。
また16がオンとなりDの出力電位を立ち下げる。
入力Cの高電位への切換りとほぼ同時にスイッチ12を
オンさせ、Fの電位をV^−V t 11 mより高い
VHにする。これにより13.14を通じて流れる貫通
電流を防止することができる。Fは電位がC,Aより高
くなると自動的にスイッチ11はオフとなりFの電位は
入力と独立に上昇する。出力電位を立ち下げる手段16
は同図に示す様な1個のnMO5トランジスタで構成し
ても良いが、この部分に第2図、第3図に示す様な、バ
イポーラとMOSの複合回路を用いれば、出力の立ち上
げをさらに高速に行うことができる。さらに、第1図の
16の様なn MOSと第2図、・第3図のどちらか一
方を並列接続すれば出力電位を高速に、かつOvにまで
立ち下げることができる。
第1図の入力Cに接続される前段回路の構成例を第4図
、第5図、第6図、第7図に示す。第7図はバイポーラ
−CMO5複合ゲート回路である。これらはいずれも3
人力NAND機能を持つ。基準電圧がV^と低いので、
出力電圧CもV^あるいはV^より低くなる。第4図、
第5図ではPyPであらかじめ、Cを高電位にプリチャ
ージしておき、Ixt It、Iaが全て高電位の時C
を放電する。
第6図、第7図では専用のプリチャージ信号はないが、
あらかじめIxt Ixt I8の1個あるいは全部を
低電位にしておき、Cを高電位にプリチャージしておく
、第1図の前段回路に第5図あるいは第7図の回路を用
いれば、スイッチ11を省略することができる。なぜな
ら第5図、第7図では出力にはnMO5,またはバイポ
ーラトランジスタが接続されており、後段回路の動作に
よりCが76以上の高い電圧に昇圧されてもラッチアッ
プ等の問題を生じないからである。
次に第1図の本発明の概念をより具体化した実施例を第
8図に示す、この実施例は第1図に対しスイッチ12を
p MOSで形成し、そのソースを9MO313のソー
スと接続し端子Bzとしたものである。
次にこの回路の動作を第9図、第10図の電圧波形図を
用いて説明する。第9図はnMO311のゲートAの端
子が常に高電位V^の場合である。
入力Cの高電位側もV^とする。Eが高電位の状態でC
が高電位になるとnMO511を通してFの電位はV^
−V↑11nの電位となる。次いでEが低電位になると
、12(pMO9)がオンしFの電位はvHとなる。コ
ノ結果13(pMO5)がオフ、14(n MOS)が
オン、バイポーラトランジスタ15がオフ、16(nM
O3)がオンとなり、出力りは低電位になる。なおFが
高電位VHに上昇する時、A。
Cの電位はV^であるので、11はオフであり6点の電
位はV^のままである。一方、Eが高電位の状態でCが
低電位になると11がオンし、FもCと同じ低電位にな
る。この結果13がオン、14がオフしノードGがVH
となり、出力りが高速に高電位に充電される。この出力
の高電位はV H−V B+!である。なおこの回路で
は第5図の波線に示す様にCが高電位V^になってから
、Eが低電位になるまでの期間tagが長いとFの高電
位はV^−V t 11 nにしばらくとどまるので、
13゜14に貫通電流が流れ、Dが不十分な低電位にと
どまる期間が存在する。したがってAが常時高電位の方
式では、teaの時間を短かくすることが望ましい。そ
のためにはCが高電位になると同時にEを低電位に切換
えればよい、これにより上記問題は完全に解決できる。
第10図は上記貫通電流が流れないようにした他の実施
例であり、第8図の回路において、Aをパルス駆動する
方式である。
時刻t、tsでEが低電位に切換る以前に制御端子Aを
低電位にしておく。この時Cの電位はどちらでも良い。
Eが低電位になるとFは高電位Vl(どなるが、nMO
311はAが低電位ゆえオフのままである。この結果出
力りは前述したと同様に低電位となる。次にEが高電位
に戻り、入力Cが低電位の状態の時刻t2でAが高電位
になるとFが低電位となり、その結果出力りは高電位V
o −VBHに充電される。逆に時刻t4の様に入力C
が高電位なら11はオフしたままであり出力りはOvの
ままである。またこの後t!1でスイッチ12をオンさ
せてもFはVHのまま、出力りはovのままである。こ
の様に、第10図の方式ではFの電位はスイッチ12だ
けを介して高電位VHとするため第5図の波線の様にV
^−VTIIIIの電位となる期間は存在しない、この
回路の動作により、CとAの低振幅信号入力から高振幅
出力りを得ることができる。
なお第8図ではスイッチ12をp MOSで構成したが
、これを第11図の実施例に示す様にn Mo8で構成
することもできる。但しこの時には制御信号Eの極性を
第9図、第10図と比べ反転させる必要がある。さらに
この場合はFの高電位をVHとするにはEの高電位をV
H+Vttan以上とする必要がある。ここでVtxz
nは12(nMo5)の閾値電圧である。
以上はA(スイッチ11)とE(スイッチ)12を同期
させる方式、すなわち12をオンする前に必ずスイッチ
11をオフにしておき、また11がオンする前に必ず1
2をオフにしておく方式である。次にEをGと共通にす
る方式について述べる。
第12図の実施例はスイッチ12をp Mo5で構成し
、その制御を次段CMO5の出力Gで行い、第8図と第
11図での制御信号Eを省略したものである。この第1
2図の回路の動作を第13図の電圧波形図を用いて説明
する。まずスイッチ11の制御入力Aが高電位V^の状
態で、入力Cが低電位Ovになると、スイッチ11はオ
ンしているのでFもOvになり、スイッチ13がオン、
14がオフとなる。こうして、Gの電位がVHになり、
バイポーラトランジスタ15がオン、16がオフになる
。出力りはバイポーラトランジスタにより高速に立ち上
がり、出力電位は最終的にはVH−vBEになる。Gの
電位がVHであるので、スイッチ12(pMOs)はオ
ンからオフに変わる0次に入力Cが高電位になると、F
の電位は11(nMo5)を介してV^−VTIIII
の電位まで立ち上がる。この結果14がオン13がほと
んどオフとなり、Gの電位が低下し、12をオンさせる
。このためFの電位はさらに上昇し、Gの電位はさらに
下降し。
最終的にFはVH,GはOvになる。Fの電位がV^−
V T 1 i nからVHに上昇する際はスイッチ1
1は自動的にオフになるので、入力Cの電位は一定であ
る。この様に12.13.14で正帰還をかけている。
なお第13図ではスイッチ11の制御人力Aは常に高電
位としたが、Aにパルス電圧を印加すれば、Aが高電位
の時、上述の様に入力Cに応じて出力りを変化させ、ま
たAが低電位の時は入力Cの変化に依らず出力りを、以
前の高電位又は低電位の一定状態に保つことができる。
以上述べた実施例によれば、外部から余分なパルス信号
を必要とせず、低電圧の入力Cから高電圧の出力りを得
ることが可能となる。
これまで述べてきた第8図、第11図、第121図の実
施例ではスイッチ12をMoSトランジスタで構成して
きたが、さらにスイッチ12をMo5をトランジスタで
なくダイオード(バイポーラあるいはMOSダイオード
)で構成したのが第14図の実施例である。第15図は
その電圧波形図である。第15図はスイッチ11のn 
Mo8のゲートを常時高電位V^とするもので、前述し
た第9図、第13図の電気波形図に対応するものである
。もちろんスイッチ11のゲートにパルスを印加して第
10図と同様な動作をさせることもできる。第15図で
ダイオード12のアノード側Bzには入力Cが高電位V
^になった直後、VH+VBI!の電位まで立ち上る信
号を与え、ダイオード12を通してF点をVHに充電す
る。かくして出力D t&OV ニする。B1がOvに
戻ると、12は逆バイアスとなりオフとなる。その後入
力Cが低電位になると、Fの電位は11を通してOvに
なり、出力りはVH+VBEまで充電される。F点の電
位がVoの時、入力Cが高電位V^のままであると、F
点は放置されず出力りはOvのままである0以上に述べ
た実施例においても、既に述べた実施例と同様に高電圧
出力を得ることができる。
さらに前述した第8図の様にスイッチ12を制御信号E
で制御する方式と、第12図の方式を併用したのが第1
6図の実施例である。この図で12−1 (pMO5)
は外部からの制御信号Eを用いてFを高電位VHに設定
するスイッチ、また12−2は14.15で構成される
CMOSインバータの出力Gを制御信号に用いることに
より、Fを高電位VHに設定するスイッチである。この
回路の動作は第8図の回路動作と等しいが、第8図の回
路に比べ、12−1と12−2(7)p140s(7)
ゲート幅を調整することにより1回路動作の安定化と高
速化を両立させることができる利点がある。すなわちス
イッチ11.12−1がオフの時には12−2がオンと
なり、F点をフローティング状態にしないので、外部か
らF点に雑音が入りに<<、安定にF点を高電位に、出
力りを低電位に保持することができる。またF点を低電
位から高電位に充電する時は12−1をオンさせること
により行うので、12−1のゲート幅を大きくとればF
点を高速に立上げ、出力りを高速に立下げることができ
る。一方12−2のゲート幅を小さくとればF点を高速
に立下げ、出力りを高速に立上げることができる。この
様にして出力りの立上り、立下りを共に高速化すること
ができる。
なお以上に述べてきた実施例はいずれも1人力(c)、
1出力CD)の場合であるが、多入力の場合にもスイッ
チ11を入力数に応じて多数並列に接続することにより
構成できる。この1例として第12図を3人力に変形し
た実施例を第17図に示す。第17図では3人力(Cz
* Cz* Cs )とこれを制御する信号At、Ax
、Axを各々スイッチ11−1.11−2.11−3に
印加している6本回路では、信号A1(i=1.2.3
)が高電位V^となっているスイッチの入力Cs〜c3
のいずれかが内部に取り込まれ、これに対応する出力が
出力端子から得られる。またAI、 Az、Asがすべ
て低電位の時は、CI、Cx、C3のいずれの変化にも
依らず、出力りやF、Gの電位は以前の状態を保ち、一
定電位を保持し続けることが出来る。
以上に記した実施例はいずれも出力の立ち上げを高速に
行うため、出力にバイポーラトランジスタを用いてきた
が、場合によってはバイポーラトランジスタを削除して
、各実施例のG点から出力を取り出すこともできる。こ
の場合バイポーラトランジスタを用いていないため高速
性では劣るが、低振幅入力から高振幅の出力を得ること
が出来る。
次にそれらの構成について述べる。第17図、第18図
はこれらの実施例である。このうち第17図は第1図に
、第18図は第8図に各々対応し、いずれも第1図、第
8図での出力充電用バイポーラトランジスタ15と放電
用nMOsトランジスタ16を省略したものである。回
路の動作や電圧波形も既に述べである通りである。但し
バイポーラトランジスタがないため出力の立ち上がりが
遅くなる反面、B2の電位VHがpMOSトランジスタ
13を通してそのまますなわち出力vBEの電圧降下な
しに出力に得られる利点がある。第17図。
第18図で、Bt、B2の端子は分離しても良いが波線
の様に接続し同一電圧VHを供給しても良いのは、これ
までの実施例と同じである。
本発明には種々の用途が考えられるが、特にMOSメモ
リセルを用いたスタティック形メモリ(SRAM) 、
ダイナミック形メモリ(DRAM)あるいはリードオン
リメモリ(ROM)等の半導体記憶装置のワードドライ
バに用いると好適である。なぜなら高速の半導体記憶装
置を実現するためには。
選択すべきワード線を高速かつ高振幅に駆動し、信号電
圧を大きくしてS/Nを高め、さらには蓄積電圧を大き
くしてソフトエラー耐性を高めることが必要なためであ
る。以上の事情については、ITOH,K、and S
LINAMI、 H,rハイデンシティ・ワンデバイス
・ダイナミックス・メモリセルズJ ’Highden
sity one−dsvice dynamic M
OS me+worycells’、IEEPROC,
、voQ 、 130. Pt、 1. Na3. J
UNE1983、、 pp127〜135に詳細がある
第20図は半導体記憶装置(7) CDRAM、 SR
AM。
ROM)のブロック図であり、メモリセルアレーと周辺
回路群が示されている。
このメモリセルアレーMCAには、i本のワード線WL
とj本のデータ線DLが交差配列され、ワード線とデー
タ線の交点のうちN個にメモリセルMCが配置されてい
る。アドレスバッファ回路ABX、ABYには各々アド
レス入力Xo −Xn tYo”Y−が印加され、その
出力が、デコーダ・ドライバ回路XD、YDに伝達され
る。これらのデコーダ・ドライバ回路XD、YDのうち
回路XDによりワード線が、回路YDにより書き込み・
読み出し回路RCがそれぞれ駆動され、メモリセルアレ
ーMCA内の選択されたメモリセルMCへの情報の書き
込み、あるいは該メモリセルMCからの情報の読み出し
を行う。CCは書き込み・読み出し制御回路で、この回
路CCは、チップセレクト信号C8、書き込み動作制御
信号WE、入力信号DIによって前記アドレスバッファ
回路ABX、ABY、デコーダ・ドライバ回路XD。
YD、書き込み・読み出し回路RC1出力回路○Cを制
御する。出力回路○Cは、書き込み・読み出し回路RC
により読み出された情報を外部へ出力するための回路で
ある。なおメモリセルMCの一例としてスタティック形
MOSメモリセルを第20図に、またダイナミック形M
OSメモリセルを第21図に示す。また図では省略する
がり一ドオンリ形MOSメモリセルを用いることもある
これらメモリセルの形式に応じて1周辺回路群の回路構
成は異ったものとなるが、ワード線を高速かつ高振幅に
駆動することが、いずれのメモリセルについても高速化
、動作安定化の必要条件である。
以後、本発明を半導体記憶装置(以下メモリと略す)ワ
ードドライバに適用した実施例を述べる。
第23図はデコーダ、ワードドライバの1実施例である
。DECはデコーダ回路、WDO。
WDI、WD2.WD3のワードドライバである。
ワードドライバには第8図の実施例回路を用いている。
この回路は1ケのデコーダ回路の出力Cを、4個のワー
ドドライバで共用している。デコーダとワードドライバ
の間にn MOSによるスイッチ11−1.11−2.
11−3.11−4を設け、これらを信号A T o 
、 A T 1 、 A T z 、 A T aで制
御している。PL、pzは各々デコーダとワードドライ
バのプリチャージ信号で、メモリ待機時あるいはプリチ
ャージ期間には0点をV^ FOIFl。
FIZ、 Fa点をvHに充電しておく。AXt、AX
z*A X s 、およびATO,ATt、ATzp 
ATsはアドレスバッファ回路あるいはプリデコーダ回
路の出力であり、A Xxt A Xn、 A Xaが
全て高電位の時、Cは低電位の選択状態になる。さらに
、A T o 、 A T 1. A T 2. A 
T のうち1本が高電位になると、それに接続されるワ
ードドライバ出力を高電位の選択状態に充電する。次に
第23図の動作を第24図の電圧波形図を用いて説明す
る。
第23図の3丁は第19図の■に対応するものでメモリ
チップのタイミング制御を行う基本人力信号である。こ
こではTTLインターフェースの入力電圧を想定してい
る。高電位の時は待機時あるいはプリチャージ期間を表
わし、低電位の期間にメモリが動作状態になるものとす
る。まず第24図のサイクルのtop l  について
説明する。
亡tが高電位時にPl、PzはOVでpMO530゜1
2によりCを高電位V/1. Fo、 Ft、 Fzt
 Faを高電位Voに充電しておく。この時ワード線W
 o tWz、Wz、Wsは全て低電位Ovである。3
丁が低電位になりメモリが動作状態になると、Pzが高
電位V^、Paが高電位V Hトなり、pMO530゜
12は共にオフとなる。この時A X 1 、 A X
 z 。
A X aが全て高電位V^になると、CがOvになり
、さらにA T oのみが高電位V^、その他のATI
A T z 、 A T aが低電位の時は、Foのみ
がOV。
Fze Fze Fsは高電位Voのままである。この
結果Woが高電位VHVaEに充電されl Wt、 W
z。
Wsは低電位O■のままである。メモリの読出し。
再書込みの終了後、3丁入力に応じてすべてのAX、A
Tが低電位となり、さらにPl、Pzが低電位となり、
再びCp Fo、 F’1. Fzt Faを高電位に
充電する。この結果、選択ワード線WoもOvに戻る。
次のサイクルtop 2 では、アドレス入力が変化し
てA Xz、 A Xn、 A Xaの一部または全部
が低電位のままと仮定する。この時デコーダ出力CがV
^のままでたとえばAToがV^になつても、Fo放電
されないので、出力WOはOvのままである。待機状!
tsTではC8入力が高電位なのでPt、Pzは低電位
、AX、ATは低電位のままである。この時全ワード出
力は低電位を保つ。第23図のデコーダ回路DECは第
4図と等しい3人力NAND回路であるが、第5図、第
6図。
第7図の様な回路を用いることもできる。またデコーダ
の入力数を3人力以外とすることや1デコーダの出力を
4個以外のワードドライバに共用することも容易に可能
である。
第25図はワードドライバに第16図の回路を用いたも
のである。このデコーダ、ワードドライバの制御は第2
4図と同様にして行えるが、第16図のところで述べた
様にこのワードドライバは動作の安定化と高速化を両立
させることができる。すなわちP2が高″心位で、かつ
デコーダ出力Cが高電位の時、あるいはP2が高電位で
かつスイッチ11−1〜11−4がオフの時、スイッチ
12−2の動作によりFo=Fδの電位を安定にVHに
保持することができる。したがっであるワードが低電位
から高電位に切換る時にも、他のワードドライバのFo
=F3点には雑音が誘起されに<<、非選択のワードを
安定に低電位に保持することができる。また12−1.
12−2のゲート幅を調整し、FO〜F3点の応答を高
速化することもできる。
さらに第26図は、第23図の実施例に対し、ワードド
ライバ第18図の実施例を用いたものである。バイポー
ラトランジスタを必要としないため、製造コストを下げ
ることができる。回路動作は第23図とほとんど等しい
ので説明を省略する。
さて、第22図〜第26図にメモリのワードドライバへ
の本発明の適用例を示した。低振幅入力から高速に高振
幅出力に変換することが必要な箇所はメモリのワードド
ライバに限らず、メモリの入出力回路やその他一般の集
積回路中に広く存在する。第27図はその一般例である
。この図は基準電圧V^で動作する低振幅回路系45か
ら信号を取出し本発明の変換回路を用いて、高振幅出力
りを得るものである。41〜44は45を構成するイン
バータ、あるいは論理回路を示し、これらの電源端子J
にはV^を供給する。46の基準電圧としてBには高電
圧VHを、また必要ならAには電圧V^の直流またはパ
ルス電圧を印加する。
A、B、C,Dは前述の実施例図のA、B、C。
Dに対応する。この様な回路構成は、たとえばECLの
低振幅入力から高振幅のMOSレベルへ変換する部分、
あるいはメモリのセンスアアンプの低振幅信号からTT
Lの高振幅出力に変換する部分等、広く存在する。
ところで、第1図〜第27図の構成では、電圧VAを供
給する電源と電圧VHを供給する電源の2つの正電源を
必要とする。これらの電源をチップ外部から別々に供給
することは勿論可能であるが、いずれか一方のみを外部
から供給し、他方はこれを基準にしてチップ内部で発生
して供給したり、あるいはいずれもチップ内部で、他の
電源を基準にして発生することも可能である。したがっ
て、前述の実施例のうち、2つの正電源を必要どするも
のを1つの外部正電源のもとで、例えば2つの電圧のう
ち、高い方は外部正電源より直接供給し、低い方は、外
部正電源の電圧を特願昭56−168698号、特願昭
57−220083号明細書などに示されているような
電圧リミッタ回路により低くして供給することも可能で
ある。また、場合によっては、必要とする2電源のうち
、低い方は外部正電源より供給して、高い方は、外部正
電源の電圧を昇圧する回路によって高くして供給しても
よい。
第28図は、本発明に用いる昇圧回路の一実施例図であ
る。
この回路では、電圧V^は外部正電源より供給して、高
電圧Vl(を発生させろ。第28図の回路は、基本的に
はいわゆるチャージポンプ型の昇圧回路CPIとCF2
とを並列に並べたものである。
チャージポンプ型の昇圧回路の動作M理は、よく知られ
ているのでここでは省略する。ここで、ツェナーダイオ
ード192は、端子194の電圧が所望のレベルVHよ
り上がり過ぎた場合に電流レークさせ、それ以上の電位
上昇を防止するためのものであるが、必要のない場合は
除去してもよい。
またツェナーダイオード192の替りに、通常のダイオ
ードやMOSトランジスタのゲートとドレインを接続し
たMOSダイオード回路を順方向に複数個接続したもの
を用いてもよい。また、CPl。
CP 2として、MO8容量とMOS)−ランジスタで
構成したダイオードを3段接続した例を示したが、一般
的に段数をn、MOSトランジスタのしきい電圧をVT
−φSl〜φS3.φT1〜φT3のパルス振幅をV^
とすると、得られる電圧は約(n+1)(v^−V T
 )となり、必要とするVHの値に応じてnの値を選べ
ばよい。
この回路を第22図〜第26図に適用した場合、第28
図の端子194より供給しなくてはならない電流は、ワ
ード線が選択されるときに大きくなる。したがって、半
導体メモリのアクティブな期間には、大きな供給電流を
得るためにCPIとCF2の両方を動作させ、スタンバ
イの期間には、CPIのみを動作させることも可能であ
る。これによって、低い消費電力で大きな出力電流を得
ることができる。
第29図は、第28図のCPI、CF2へ印加するパル
スの電圧波形の一例図である。
図においては、tst 、すなわちスタンバイの期間に
はCPIのみが動作し、top 、すなわちアクティブ
な期間にはCPIとCF2の両方が動作する例を示して
いる。CF2の起動時刻をワード線を選択する時刻と同
期させるには、例えば、チップセレクト信号v丁やRA
S信号を利用すればよい。また、いわゆるページモード
のように、一体のワード線上のメモリセルの情報を連続
して読み出すような動作をさせる場合には1選択したワ
ード線の電位を長時間高電位に保つ必要がある。この場
合には、ワード線電位が高レベルに達した後も、CAS
信号などを利用してCF2を活性化してもよいことは勿
論である。
なお、ここではチャージポンプ回路を2つ用いた例を示
したが、必要に応じて1個にしたり、あるいはさらに多
くの回路を用いてもよいことは勿論である。また、ワー
ド線の電位の立ち上げを非常に高速に行うと、一時的に
、第28図の端子194の電位が低下することがある。
その場合には、端子194がコレクタに接続されたバイ
ポーラトランジスタの飽和を防止するため、端子194
の容量を大きくして、電位の低下を小さくする必要があ
る。そのためには、VHを供給するためのバイポーラト
ランジスタのコレクタを、全て端子194に接続するこ
とによって、バイポーラトランジスタのコレクタ容量に
より端子194の寄生容量を増加させることもできる。
また、ここでは。
φs1とφsaおよびφT1とφT8はそれぞれ別信号
として示したが、場合によっては同一信号で駆動するこ
ともできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、MOSトランジ
スタを含む回路において、動作の基準となる電圧を、上
記回路を制御する前段回路が基準として動作する電圧と
は異なる値にするので、所望の大きな出力電圧を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示す第1の実施例図、第2
図、第3図は出力放電回路、第4図、第5図、第6図、
第7図は前段回路の構成例、第8図は第2の実施例図、
第9図と第10図は第8図の電圧波形図、第11図は第
3の実施例図、第12図は第4の実施例図、第13図は
第12図の電圧波形図、第14図は第5の実施例図、第
15図は第14図の電圧波形図、第16図は第6の実施
例−図、第17図は第12図を多入力へ適用した第7の
実施例図、第18図は第8図の実施例図、第19図は第
9の実施例図、第20図は半導体記憶装置のブロック図
、第21図はスタティック形MOSメモリセルの回路図
、第22図はダイナミック形MOSメモリセル回路図、
第23図はメモリのデコーダ、ワードドライバへの本発
明の適用実施例図、第24図は第23図の電気波形図、
第25図はデコーダ、ワードドライバへの第2の適用実
施例図、第26図はデコーダ、ワードドライバへの第3
の適用実施例図、第27図は本発明の一般的な応用例を
示す図、第28図は直流高電圧を発生する回路図、第2
9図は第28図の各部の電圧波形図、第30図はバイポ
ーラCMO3複合形従来回路である。 C,Cz、Cx・・・低振幅入力、D・・・高振幅出力
、A。 A1.AS・・・制御入力、E・・・制御入力、B、B
t。 Bx、 Ba・・・高電圧印加端子、V^・・・低電圧
、VH・・・高電圧、Vcc・・・正側電源電圧、Vs
s・・・負側電源電圧またはOV、Xo”Xn−Xアド
レス、Yo−Y。 ・・・Yアドレス、MCA・・・メモリセルアレー、M
C・・・メモリセル、DL、DL・・・データ線、WL
。 WO,Wl、Wz、 W、・−・ワード線、ABX、A
BY・・・アドレスバッファ回路、XD、VD・・・デ
コーダ。 ドライバ回路、RC・・・書込み・読出し回路、CC・
・・制御回路、oC・・・出力回路、DO・・・メモリ
読出し出力、CS ・・・チップセレクト信号、WE−
・・書込み制御信号、DI・・・書込み入力、DEC・
・・デコーダ、PL・・・デコーダプリチャージ信号、
P2・・・ワードドライバプリチャージ信号、A X 
1 、 A X 2゜A X a・・・アドレスバッフ
ァ出力あるいはプリデコーダ出力、A T o 、 A
 T x 、 A T x e A T a−第2のア
ドレスバッファ出力またはブリデコータ出力、CPI、
CF2・・・チャージポンプ回路、φ8□、φSheφ
s8・・・CPI活性化パルス、φTll φTi φ
T8°゛CP2活性化パルス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、前段回路により制御される入力と、少なくとも1個
    の絶縁ゲート形電界効果トランジスタを含む回路で構成
    され、該回路の基準電圧のうち少なくとも1個の基準電
    圧は前段回路の基準電圧より高く設定し、該基準電圧と
    該回路の入力との間に第1のスイッチ手段、前段回路の
    出力と該回路の入力との間に第2のスイッチ手段を設け
    、該回路の入力の高電位は該第1のスイッチをオン、該
    第2のスイッチをオフすることにより供給し、該回路の
    入力の低電位は該第1のスイッチをオフ、該第2のスイ
    ッチをオンし、該第2のスイッチに接続された前段回路
    から供給することを特徴とする半導体装置。 2、上記半導体回路に少なくとも1個のバイポーラトラ
    ンジスタを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の半導体装置。
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