JPS62175932A - 光デイスクのデ−タ廃棄方法 - Google Patents
光デイスクのデ−タ廃棄方法Info
- Publication number
- JPS62175932A JPS62175932A JP1879086A JP1879086A JPS62175932A JP S62175932 A JPS62175932 A JP S62175932A JP 1879086 A JP1879086 A JP 1879086A JP 1879086 A JP1879086 A JP 1879086A JP S62175932 A JPS62175932 A JP S62175932A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 239000003973 paint Substances 0.000 abstract 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は追記型光ディスクに関し、特に追記型光ディス
クの大量の不用データのy4棄を行う方法に関する。
クの大量の不用データのy4棄を行う方法に関する。
従来、光ディスクおよび磁気ディスクに書込まれたデー
タの廃棄は、管理データ領域を抹消して、実データ領域
はそのまま残す方法が採られていた。
タの廃棄は、管理データ領域を抹消して、実データ領域
はそのまま残す方法が採られていた。
第2図は光ディスク媒体のトラック上のデータの配置を
示す図である。
示す図である。
正、副の管理データ領域2−1.2−3のトラックセク
タ2−2.2−4のそれぞれに、ある文書の正、副管環
データが書込まれ、実データ領域2−5のトラックセク
タ2−6.2−7.2−8には実データが書込まれてい
る。この光ディスク媒体のデータの廃棄は、従来は前述
したようにトラックセクタ2−2.2−4に書込まれた
管理データのみ抹消することにより行われていた。
タ2−2.2−4のそれぞれに、ある文書の正、副管環
データが書込まれ、実データ領域2−5のトラックセク
タ2−6.2−7.2−8には実データが書込まれてい
る。この光ディスク媒体のデータの廃棄は、従来は前述
したようにトラックセクタ2−2.2−4に書込まれた
管理データのみ抹消することにより行われていた。
上述した従来のデータ廃棄方法は、管理データのみを抹
消し、実データはそのまま残るため、目次のない書籍の
ような状態で、何らかの方策を講じれば実データの一部
もしくは大部分が再生出来、特にイメージデータの場合
は部分から全体が、 推定出来る危険があり、秘密保持
に関係し問題がある。これを解決する方法として紙を塗
りつぶすようにデータ領域にすべて“l”のデータを書
き込む方法が考えられるが、この方法は、書込み用素f
に負担かかかり、またイメージデータが書込まれている
ような大量のデータ領域を塗りつぶすためには時間がか
かるという欠点がある。
消し、実データはそのまま残るため、目次のない書籍の
ような状態で、何らかの方策を講じれば実データの一部
もしくは大部分が再生出来、特にイメージデータの場合
は部分から全体が、 推定出来る危険があり、秘密保持
に関係し問題がある。これを解決する方法として紙を塗
りつぶすようにデータ領域にすべて“l”のデータを書
き込む方法が考えられるが、この方法は、書込み用素f
に負担かかかり、またイメージデータが書込まれている
ような大量のデータ領域を塗りつぶすためには時間がか
かるという欠点がある。
本発明の光ディスクのデータ廃棄方法は、管理データ領
域および実データ領域に、原デー、夕が読み出せなくな
るデータパターンの書込みを通常のデータ書込みの速さ
よりも高速で行うことを特徴とする。
域および実データ領域に、原デー、夕が読み出せなくな
るデータパターンの書込みを通常のデータ書込みの速さ
よりも高速で行うことを特徴とする。
誤り訂正が完全に不可能で、書込み用素子の負荷が低減
されるパターンを選び、光ディスク駆動装置を通常より
高速(データの再生を目的としないためで、例えば2倍
以上)で回転させて、前記パターンを廃棄するデータ領
域に書込むことにより、大寸の原データを再生できない
ように短時間に消去することができる。
されるパターンを選び、光ディスク駆動装置を通常より
高速(データの再生を目的としないためで、例えば2倍
以上)で回転させて、前記パターンを廃棄するデータ領
域に書込むことにより、大寸の原データを再生できない
ように短時間に消去することができる。
たとえば、A4版1000ページ程度のイメージ人力さ
れた文升(16doL/mmの粒度で入力されI/8に
圧縮符号化された文書の場合)は、通常回転でデータ領
域塗りつぶしを行った場合、1分程度かかるのに対し、
5倍の回転数で塗りつぶしを行った場合12秒程度て完
全にもとのデータを消去出来る。
れた文升(16doL/mmの粒度で入力されI/8に
圧縮符号化された文書の場合)は、通常回転でデータ領
域塗りつぶしを行った場合、1分程度かかるのに対し、
5倍の回転数で塗りつぶしを行った場合12秒程度て完
全にもとのデータを消去出来る。
r実施例〕
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の光ディスクのデータ廃棄方法が適用
された光ディスク装置の一実施例の構成図である。
された光ディスク装置の一実施例の構成図である。
本実施例の光ディスク装置は、ヘッド3と、回転駆動部
4と、消去用パターン発生機構を備え、ヘッド3と回転
駆動部4を制御する制御部1からなる。
4と、消去用パターン発生機構を備え、ヘッド3と回転
駆動部4を制御する制御部1からなる。
光ディスク2上のデータをセクタ単位で消去する場合は
、制御部1は回転駆動部4に通常の回転を指示し、ヘッ
ド3はトラックセクタを確認しながらデータの塗りつぶ
しを行う。また、廃棄するデータがトラック全体の場合
はヘッド3がトラックにセットされた後、制御部1が回
転駆動部4に高速回転を指示し、高速塗りつぶしを行う
。
、制御部1は回転駆動部4に通常の回転を指示し、ヘッ
ド3はトラックセクタを確認しながらデータの塗りつぶ
しを行う。また、廃棄するデータがトラック全体の場合
はヘッド3がトラックにセットされた後、制御部1が回
転駆動部4に高速回転を指示し、高速塗りつぶしを行う
。
このように、トラックの一部セクタを消去する場合は、
通常回転でセクタ!Dを読出しながら塗りつぶしを行う
必要があるが、トラック全体を塗りつぶす場合には、高
速回転で塗りつぶしを行うことが可能であφ。
通常回転でセクタ!Dを読出しながら塗りつぶしを行う
必要があるが、トラック全体を塗りつぶす場合には、高
速回転で塗りつぶしを行うことが可能であφ。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、原データが読出せなくな
るデータパターンの書込みをデータ廃棄領域に高速で行
うことにより、短時間に大量のデータを再生できないよ
うに抹消することができる効果がある。
るデータパターンの書込みをデータ廃棄領域に高速で行
うことにより、短時間に大量のデータを再生できないよ
うに抹消することができる効果がある。
第1図は本発明の光ディスクのデータ廃棄方法が適用さ
れた光ディスク装置の構成図、第2図は光ディスク媒体
のトラック上のデータの配置を示す図である。 1・・・制御部 2・・・光ディスク、 3・・
・ヘッド 4・・・回転駆動部第2因
れた光ディスク装置の構成図、第2図は光ディスク媒体
のトラック上のデータの配置を示す図である。 1・・・制御部 2・・・光ディスク、 3・・
・ヘッド 4・・・回転駆動部第2因
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 追記型光ディスク記憶媒体の不用データを廃棄する方法
であって、 管理データ領域および実データ領域に、原データが読み
出せなくなるデータパターンの書込みを通常のデータ書
込みの速さよりも高速で行うことを特徴とする光ディス
クのデータ廃棄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1879086A JPS62175932A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 光デイスクのデ−タ廃棄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1879086A JPS62175932A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 光デイスクのデ−タ廃棄方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62175932A true JPS62175932A (ja) | 1987-08-01 |
Family
ID=11981400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1879086A Pending JPS62175932A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 光デイスクのデ−タ廃棄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62175932A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7203140B2 (en) | 2003-03-24 | 2007-04-10 | Fujitsu Limited | Storage apparatus, recording medium recording a storage medium destruction program, and storage medium destruction method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60229205A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-14 | Hitachi Ltd | テ−プレコ−ダの消去方法 |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP1879086A patent/JPS62175932A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60229205A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-14 | Hitachi Ltd | テ−プレコ−ダの消去方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7203140B2 (en) | 2003-03-24 | 2007-04-10 | Fujitsu Limited | Storage apparatus, recording medium recording a storage medium destruction program, and storage medium destruction method |
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