JPS62174920A - エツチング方法 - Google Patents
エツチング方法Info
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- JPS62174920A JPS62174920A JP1561386A JP1561386A JPS62174920A JP S62174920 A JPS62174920 A JP S62174920A JP 1561386 A JP1561386 A JP 1561386A JP 1561386 A JP1561386 A JP 1561386A JP S62174920 A JPS62174920 A JP S62174920A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はエツチング方法に係り、特にローディング効果
によるエツチング速度の激しい変化を抑制するための好
適なエツチング方法に関する。
によるエツチング速度の激しい変化を抑制するための好
適なエツチング方法に関する。
半導体装置の製造工程で使用されるエツチング方法のL
つであるドライエツチング法は、グロー放電プラズマ中
に生成される化学的活性の高いウジカルやイオンを試料
表面に照射して、表面での化学反応によりエラタングす
る方法であり、入射イオンの方向性を利用して、高い加
工精度を実現できるので、近年、半導体集積回路の微細
加工技術として広範に用いられている。しかし、この方
法の問題点の]つとして、エツチング速度が被エツチン
グ面積に強く依存する所謂ローディング効果が挙げられ
る。このローディグ効果のため、エツチング速度Rは、
被エツチング面積SにR″−の式に従って依存すること
が多く、被二q ツチング)nr IN Sが4倍になるとエツチング速
度Rはほぼ1/2に低下する。このため一定の膜厚の材
料をエツチングする1こ要する時間が2倍になる。
つであるドライエツチング法は、グロー放電プラズマ中
に生成される化学的活性の高いウジカルやイオンを試料
表面に照射して、表面での化学反応によりエラタングす
る方法であり、入射イオンの方向性を利用して、高い加
工精度を実現できるので、近年、半導体集積回路の微細
加工技術として広範に用いられている。しかし、この方
法の問題点の]つとして、エツチング速度が被エツチン
グ面積に強く依存する所謂ローディング効果が挙げられ
る。このローディグ効果のため、エツチング速度Rは、
被エツチング面積SにR″−の式に従って依存すること
が多く、被二q ツチング)nr IN Sが4倍になるとエツチング速
度Rはほぼ1/2に低下する。このため一定の膜厚の材
料をエツチングする1こ要する時間が2倍になる。
ただ、被エツチング面積がエツチング開始から終了に至
るまで一定である通常の場合には、特に大きな問題とな
らない。しかし、第2図に示したような断面構造を持つ
試料をエツチングし、膜1のエツチング終了とともにエ
ツチングを停止し、膜2に埋め込まれた膜1と同一の材
料からなる柱状部3を残したままにするのは、非常に困
難である。
るまで一定である通常の場合には、特に大きな問題とな
らない。しかし、第2図に示したような断面構造を持つ
試料をエツチングし、膜1のエツチング終了とともにエ
ツチングを停止し、膜2に埋め込まれた膜1と同一の材
料からなる柱状部3を残したままにするのは、非常に困
難である。
なぜなら、膜1のエツチングが終了すると被エツチング
面積は柱状部3の上部だけ非常に小さな面積となるため
エツチング速度が、膜1のエツチングが進行中の場合に
比べ著しく増大するからである。このため膜1のエツチ
ング後備かなオーバーエツチングをするだけで、柱状部
3は殆んどエツチングされてしまう。
面積は柱状部3の上部だけ非常に小さな面積となるため
エツチング速度が、膜1のエツチングが進行中の場合に
比べ著しく増大するからである。このため膜1のエツチ
ング後備かなオーバーエツチングをするだけで、柱状部
3は殆んどエツチングされてしまう。
以十の通り、ローディング効果によって、所望のエサチ
ングを達成することが困難であるという問題点があった
。
ングを達成することが困難であるという問題点があった
。
本発明の目的は、上記問題点を解決し、エツチングの進
行中に被エツチング面積が著しく変化してローディング
効果によりエツチング速度が激変するのを防止するエツ
チング方法を提供することにある。
行中に被エツチング面積が著しく変化してローディング
効果によりエツチング速度が激変するのを防止するエツ
チング方法を提供することにある。
上記目的のため・本発明は、被エツチング試料の周辺に
被エツチング物質とは異なる材料でありかつエツチング
速度が被エツチング試料と大差ない第2の試料を配置す
ることを特徴とする。ローディング効果は、プラズマ中
のエラチャン+−s度が変化することが原因である。従
って被エツチング面積が大きいほどプラズマ中のエッチ
ャントが消費されエッチャント濃度が減少してエツチン
グ速度が低下することになる。また、第2図に示したよ
うにエツチング途中で試料の被エツチング面積が激減す
る場合にはエツチング速度が急に増大することになる2
本発明に従って、被エツチング試料の周辺に第2の試料
を配置すると被エツチング試料自体の被エツチング面積
が激変しても第2の試料の被エツチング面積はそのまま
保つたれるので全体として被エツチング面積の大きな変
化はない。従ってエツチング速度の激変を避けることが
できる。ただし、通常、エツチングの終了を判定するの
にエツチング反応生成物の発光スペクトルをモニターし
て、その強度の変化を検知する方法が用いられることが
多く、被エツチング試料とその周辺に配置する第2の試
料が同一の材料であると、被エツチング試料のエツチン
グが終了したあともひき続いて同一の材料である第2の
試料がエツチングされるので、エツチング終了の検知が
著しく困難になる。従って本発明では被エツチング試料
の材料とは異なり、かつ同一のエツチング条件のもとて
大差ないエツチング速度でエツチングされる第2の試料
を被エツチング試料のり・°11辺に配置する。例えば
、CG Q、4.8C08などの塩化物ガスのプラズマ
によりAl膜をエツチングする場合、この試料の周辺に
Sjを配置するとSiはAlの1/3〜1/2工ツチン
グ速度でエツチングされるのでAn膜と同程度の面積の
Si板をAl膜周辺に配置しておけば、第2図の柱状部
3が急激にエツチングされることは避けられる。
被エツチング物質とは異なる材料でありかつエツチング
速度が被エツチング試料と大差ない第2の試料を配置す
ることを特徴とする。ローディング効果は、プラズマ中
のエラチャン+−s度が変化することが原因である。従
って被エツチング面積が大きいほどプラズマ中のエッチ
ャントが消費されエッチャント濃度が減少してエツチン
グ速度が低下することになる。また、第2図に示したよ
うにエツチング途中で試料の被エツチング面積が激減す
る場合にはエツチング速度が急に増大することになる2
本発明に従って、被エツチング試料の周辺に第2の試料
を配置すると被エツチング試料自体の被エツチング面積
が激変しても第2の試料の被エツチング面積はそのまま
保つたれるので全体として被エツチング面積の大きな変
化はない。従ってエツチング速度の激変を避けることが
できる。ただし、通常、エツチングの終了を判定するの
にエツチング反応生成物の発光スペクトルをモニターし
て、その強度の変化を検知する方法が用いられることが
多く、被エツチング試料とその周辺に配置する第2の試
料が同一の材料であると、被エツチング試料のエツチン
グが終了したあともひき続いて同一の材料である第2の
試料がエツチングされるので、エツチング終了の検知が
著しく困難になる。従って本発明では被エツチング試料
の材料とは異なり、かつ同一のエツチング条件のもとて
大差ないエツチング速度でエツチングされる第2の試料
を被エツチング試料のり・°11辺に配置する。例えば
、CG Q、4.8C08などの塩化物ガスのプラズマ
によりAl膜をエツチングする場合、この試料の周辺に
Sjを配置するとSiはAlの1/3〜1/2工ツチン
グ速度でエツチングされるのでAn膜と同程度の面積の
Si板をAl膜周辺に配置しておけば、第2図の柱状部
3が急激にエツチングされることは避けられる。
また、通常半導体集積回路のAl配線を形成するAEI
のドライエツチング工程において第3図に示したように
Si基板上の4%積回路チップ周辺の所謂スクライブ領
域22においてSi基板上25」二に直接Alが被着さ
れる部分の面積が十分にあればA Q !l簗21のエ
ツチング終了Si面がエツチングされるので残在したA
l柱状部24のみとなってもエツチング速度の急激な増
加は避けられろ。
のドライエツチング工程において第3図に示したように
Si基板上の4%積回路チップ周辺の所謂スクライブ領
域22においてSi基板上25」二に直接Alが被着さ
れる部分の面積が十分にあればA Q !l簗21のエ
ツチング終了Si面がエツチングされるので残在したA
l柱状部24のみとなってもエツチング速度の急激な増
加は避けられろ。
SFe、CF番+Ozなどフッ素を含むプラズマ中でW
、Mo、Nb、Ta、Siなどのいずれかの材料をエツ
チングする場合にもこれらの群のうちの他の材料片を被
エツチング試料の周辺に配置して同様な効果を得ること
ができる。
、Mo、Nb、Ta、Siなどのいずれかの材料をエツ
チングする場合にもこれらの群のうちの他の材料片を被
エツチング試料の周辺に配置して同様な効果を得ること
ができる。
以下、本発明の詳細な説明する。
第4図(a)に示した断面構造を有する試料の表面のA
11Q31をB CQ 3+ CQ 2ガスを用いた反
応性イオンエツチングによりエツチングした。
11Q31をB CQ 3+ CQ 2ガスを用いた反
応性イオンエツチングによりエツチングした。
Al膜31の膜1ヴは1μm、厚さ1−5μmの絶縁膜
32には直径0.8 μmの柱状Al33が埋め込ま
れている。基板34はSiである。また、Al、膜上に
はれシストマスクパターン35が形成されている。この
試料を上記の方法で約100n m / m i nの
エツチング速度でエツチングし。
32には直径0.8 μmの柱状Al33が埋め込ま
れている。基板34はSiである。また、Al、膜上に
はれシストマスクパターン35が形成されている。この
試料を上記の方法で約100n m / m i nの
エツチング速度でエツチングし。
約10分でA Q、膜31のエツチングが終了したが、
さらに1.5分間オーバエツチングした。このとき柱状
Al33が約1μmエツチングされ第4図(b)に示し
たように僅か0.5 μn1程度しか残らなかった。
さらに1.5分間オーバエツチングした。このとき柱状
Al33が約1μmエツチングされ第4図(b)に示し
たように僅か0.5 μn1程度しか残らなかった。
次に第1図に示したように反応性イオンエツチングMl
)’ffのエツチングテーブル40の上に第4図の試料
41のほかに第2の試料としてSi片42登試料41の
周辺にリング状に配置した。これを上記と同様にエツチ
ングした結果、A Q LJ 3 Fは約70nm/m
jnでエツチングされ、約14勺後にエツチングが終了
したが、さらに2分間オーバーエツチングを継続した。
)’ffのエツチングテーブル40の上に第4図の試料
41のほかに第2の試料としてSi片42登試料41の
周辺にリング状に配置した。これを上記と同様にエツチ
ングした結果、A Q LJ 3 Fは約70nm/m
jnでエツチングされ、約14勺後にエツチングが終了
したが、さらに2分間オーバーエツチングを継続した。
このときAl柱状部33は約0.2 μmエツチング
されたのみで約[,3μmが残った。このエツチング中
、A Q、膜31のエツチング終了を判断するためエツ
チング反応生成物1’、QcQの発光スペクトル強度を
分光光度計によりモニターした。この発光スペクトル強
度はA A膜31のエツチング終了とともに急激し、エ
ツチングの終了を明確に判断することができた。
されたのみで約[,3μmが残った。このエツチング中
、A Q、膜31のエツチング終了を判断するためエツ
チング反応生成物1’、QcQの発光スペクトル強度を
分光光度計によりモニターした。この発光スペクトル強
度はA A膜31のエツチング終了とともに急激し、エ
ツチングの終了を明確に判断することができた。
被エツチング試料と同程度のエツチング速度を持つ第2
の試料を使用する場合は、良好な結果を得るには被エツ
チング試料41の面積に対して同程度の面積の第2の試
料たるSi片42を被エツチング試料の周辺に配置する
ことが必要であるが、所要面積は両者のエツチング速度
比により変化する。実験の結果では、エツチング速度比
が2である場合、例えば被エツチング試料がAlであり
その周辺に配置する第2の試料がSiである場合には配
置すべきSiの面積はAl膜面積の約1/2以上あれば
十分効果が見られた。
の試料を使用する場合は、良好な結果を得るには被エツ
チング試料41の面積に対して同程度の面積の第2の試
料たるSi片42を被エツチング試料の周辺に配置する
ことが必要であるが、所要面積は両者のエツチング速度
比により変化する。実験の結果では、エツチング速度比
が2である場合、例えば被エツチング試料がAlであり
その周辺に配置する第2の試料がSiである場合には配
置すべきSiの面積はAl膜面積の約1/2以上あれば
十分効果が見られた。
以−ヒ、本実施例の説明では、被エツチング試料の周辺
に第2の材料を配置する例について述べたが、第2の材
料は以上の説明のように被エツチング試料と同程度のエ
ツチング速度でエツチングされる限り、必ずしも被エツ
チング試料の周辺に配置することに限られるものではな
く、エツチング室内のどの場所であってもよい。
に第2の材料を配置する例について述べたが、第2の材
料は以上の説明のように被エツチング試料と同程度のエ
ツチング速度でエツチングされる限り、必ずしも被エツ
チング試料の周辺に配置することに限られるものではな
く、エツチング室内のどの場所であってもよい。
また実施例中では、第1の材料たる被エツチング試料と
してAM、第2の材料たる第2の試料としてSiを使用
したが、第1材料たる被エツチング試料が、W、Mo、
Nbl Ta、siのうちの一種の材料である場合は、
第2の材料としては。
してAM、第2の材料たる第2の試料としてSiを使用
したが、第1材料たる被エツチング試料が、W、Mo、
Nbl Ta、siのうちの一種の材料である場合は、
第2の材料としては。
W、Mo、Nb、Ta、S iのうち、第1の材料に用
いなかった材料を用いてもよい。
いなかった材料を用いてもよい。
本発明によれば、エツチングの途中で被エツチング面積
が急激に変化する試料のエツチングに際して、ローディ
ング効果によるエツチング速度の、率変を抑制できるの
で、エツチング深さを制御することが容易になるという
効果がある。
が急激に変化する試料のエツチングに際して、ローディ
ング効果によるエツチング速度の、率変を抑制できるの
で、エツチング深さを制御することが容易になるという
効果がある。
第1図は本発明の実施例の試料配置の1例を示した上面
図である。第2図は本発明が適用されて効果のある試料
の例の断面図、第3図はチップスクライブ領域において
A12が基板Siに直接被着された試料の断面図、第4
図(a)は本発明の一実施例で用いた試料のエツチング
前の断面図、同図(b)は従来の方法のエツチングした
場合に得られる試料の断面図である。 1・・・被エツチング膜、2・・・絶縁膜、3・・・柱
状部、4・・・基板、21・・・A Q、膜、22・・
・スクライブ領域、23・・・絶縁膜、24・・・Al
柱状部、25・・・Si基板、31・・・Al膜、32
・・・絶縁膜、33・・・Al柱状部、:34・・・S
i基板、35・・・レジストマスク、36・・・Alパ
ターン、37・・・Al柱状部、38・・・Al柱状部
、40・・・エツチングテーブル、41・・・Z3図
図である。第2図は本発明が適用されて効果のある試料
の例の断面図、第3図はチップスクライブ領域において
A12が基板Siに直接被着された試料の断面図、第4
図(a)は本発明の一実施例で用いた試料のエツチング
前の断面図、同図(b)は従来の方法のエツチングした
場合に得られる試料の断面図である。 1・・・被エツチング膜、2・・・絶縁膜、3・・・柱
状部、4・・・基板、21・・・A Q、膜、22・・
・スクライブ領域、23・・・絶縁膜、24・・・Al
柱状部、25・・・Si基板、31・・・Al膜、32
・・・絶縁膜、33・・・Al柱状部、:34・・・S
i基板、35・・・レジストマスク、36・・・Alパ
ターン、37・・・Al柱状部、38・・・Al柱状部
、40・・・エツチングテーブル、41・・・Z3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エッチングすべき所望の第1の材料とともに、第1
の材料と同程度のエッチング速度でエッチングされる第
2の材料をエッチング室内に配置して、第1及び第2の
材料を同時にエッチングすることを特徴とするエッチン
グ方法。 2、前記第2の材料を前記第1の材料の周辺に配置する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエッチン
グ方法。 3、前記第1の材料がAlであり、前記第2の材料がS
iであることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
2項記載のエッチング方法。 4、前記第1の材料および前記第2の材料として、W、
Mo、Nb、Ta、Siのうち、いずれか一種の材料を
使用し、前記第2の材料として、前記W、Mo、Nb、
Ta、Siのうち、第1の材料として使用しなかつたも
ののうちのいずれか1種の材料を使用することを特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載のエッチング
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1561386A JPS62174920A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | エツチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1561386A JPS62174920A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | エツチング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62174920A true JPS62174920A (ja) | 1987-07-31 |
Family
ID=11893552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1561386A Pending JPS62174920A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | エツチング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62174920A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0529471A (ja) * | 1991-07-25 | 1993-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置の製造方法 |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP1561386A patent/JPS62174920A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0529471A (ja) * | 1991-07-25 | 1993-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置の製造方法 |
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