JPS6217490A - フレキシブルガス管の接続構造 - Google Patents
フレキシブルガス管の接続構造Info
- Publication number
- JPS6217490A JPS6217490A JP15556285A JP15556285A JPS6217490A JP S6217490 A JPS6217490 A JP S6217490A JP 15556285 A JP15556285 A JP 15556285A JP 15556285 A JP15556285 A JP 15556285A JP S6217490 A JPS6217490 A JP S6217490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner ring
- ring body
- gas pipe
- pair
- gas pipes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は波付けしたフレキシブルなガス管を配管する際
ガス管の端部同士を接続する構造に関するものである。
ガス管の端部同士を接続する構造に関するものである。
［従来技術１
従来、波付けしたフレキシブルなガス管を接続するに当
たっては、連結共と連結共にねじ結合等で結合できる被
連結共とを用い、一方のガス管の端部に連結共を気密的
に取り付けると共に他方のガス管の端部に被連結共を気
密的に取り付け、連結共と被連結共とを連結していた。
たっては、連結共と連結共にねじ結合等で結合できる被
連結共とを用い、一方のガス管の端部に連結共を気密的
に取り付けると共に他方のガス管の端部に被連結共を気
密的に取り付け、連結共と被連結共とを連結していた。
［発明が解決しようとする問題点］
上記従来例にあっては複雑な構造の連結共と被連結共と
を用いて接続しなければならないので接続するのに要す
る部材にコストがかかるという問題があり、またガス管
に連結具と被連結共とを気密的に取り付けると共に連結
共と被連結共とを連結しなければならな（、接続に手間
を要するという問題があった。
を用いて接続しなければならないので接続するのに要す
る部材にコストがかかるという問題があり、またガス管
に連結具と被連結共とを気密的に取り付けると共に連結
共と被連結共とを連結しなければならな（、接続に手間
を要するという問題があった。
［問題点を解決する手段］
本発明フレキシブル〃ス管の接続構造は、波付けしたフ
レキシブルなガス管１を接続するに当たって、一対のガ
ス管１の端面同士を当接し、一対の半環体２ａよりなる
内環体２を一対の〃スＷ１の端部間に亘るように被嵌し
、内環体２の内面に設けた波状部３と〃スＷ１の波状部
４とを噛み合わせると共に両波状部３，４間にシール材
５を介装し、内環体２の外周に内環体２を締め付けて保
持する締め付け体６を被嵌して成ることを特徴とするも
のであって、上述のように構成することにより従来例の
問題点を解決したものである。つまり上述のように構成
したことにより、一対のガス管１の端面同士を当接して
γ入管１の端部外面にシール材５を介して内環体２を被
嵌し、締め付け体６を被嵌するだけで接続できるもので
あって、接続に手間を要せず簡単に接続で終ると共にシ
ール材５と内環体２と締め付け体６という簡単な部材で
接続できて接続に要するコストも廉価にできるようにな
ったものである。
レキシブルなガス管１を接続するに当たって、一対のガ
ス管１の端面同士を当接し、一対の半環体２ａよりなる
内環体２を一対の〃スＷ１の端部間に亘るように被嵌し
、内環体２の内面に設けた波状部３と〃スＷ１の波状部
４とを噛み合わせると共に両波状部３，４間にシール材
５を介装し、内環体２の外周に内環体２を締め付けて保
持する締め付け体６を被嵌して成ることを特徴とするも
のであって、上述のように構成することにより従来例の
問題点を解決したものである。つまり上述のように構成
したことにより、一対のガス管１の端面同士を当接して
γ入管１の端部外面にシール材５を介して内環体２を被
嵌し、締め付け体６を被嵌するだけで接続できるもので
あって、接続に手間を要せず簡単に接続で終ると共にシ
ール材５と内環体２と締め付け体６という簡単な部材で
接続できて接続に要するコストも廉価にできるようにな
ったものである。
［実施例］
ガス管１は７レキシブルな管であり、ステンレス鋼のよ
うな金属管に波付けして形成されている。
うな金属管に波付けして形成されている。
この〃スＷ１は金属管の外面に合成樹脂層を被覆してあ
ってもよい。このガス管１は接続する際、一対のガス管
１の端面同士が当接される。この端面同士を接続したガ
ス管１の端部の外面にはシール材５が装着される。この
シール材５はシール性があればよいのであるが、耐熱性
や接着性がある方が望ましい。つまりエポキシ系、７エ
／−ル系、ポリイミド系、ポリベンツイミダゾール系等
の耐熱性接着剤が望ましい。内環体２は第６図に示すよ
うに一対の半環体２ａにて形成され、内周にはガス管１
の外面の波状部４の形状と同じ形状の波状部３を設けで
ある。この内環体２の一対の半環体２ａはシール材５を
介して一対のガス管１の端部間に亘るように被嵌され、
内環体２の内周の波状部３がシール材５を介してガス管
１の外面の波状部４に噛み合わせられる。第１図、第２
図の実施例の場合内環体２の外面にテーパ７を付けであ
る。締め付け体６は第１図、第２図の実施例では環体で
あり、締め付け体６の内面に上記テーパ７と平行なテー
パ８を設けである。この締め付け体６を内環体２の外周
に被嵌してテーパ７．８を摺接させて圧入することに上
り内環体２を締め付け保持しである。このようにして第
１図、第２図に示すように一対のガス管１が接続される
。このように接続した後必要に応じて熱収縮性のある樹
脂チューブ９を接続部に被せ、熱を加えて樹脂チューブ
９を収縮させて密着させてもよい。
ってもよい。このガス管１は接続する際、一対のガス管
１の端面同士が当接される。この端面同士を接続したガ
ス管１の端部の外面にはシール材５が装着される。この
シール材５はシール性があればよいのであるが、耐熱性
や接着性がある方が望ましい。つまりエポキシ系、７エ
／−ル系、ポリイミド系、ポリベンツイミダゾール系等
の耐熱性接着剤が望ましい。内環体２は第６図に示すよ
うに一対の半環体２ａにて形成され、内周にはガス管１
の外面の波状部４の形状と同じ形状の波状部３を設けで
ある。この内環体２の一対の半環体２ａはシール材５を
介して一対のガス管１の端部間に亘るように被嵌され、
内環体２の内周の波状部３がシール材５を介してガス管
１の外面の波状部４に噛み合わせられる。第１図、第２
図の実施例の場合内環体２の外面にテーパ７を付けであ
る。締め付け体６は第１図、第２図の実施例では環体で
あり、締め付け体６の内面に上記テーパ７と平行なテー
パ８を設けである。この締め付け体６を内環体２の外周
に被嵌してテーパ７．８を摺接させて圧入することに上
り内環体２を締め付け保持しである。このようにして第
１図、第２図に示すように一対のガス管１が接続される
。このように接続した後必要に応じて熱収縮性のある樹
脂チューブ９を接続部に被せ、熱を加えて樹脂チューブ
９を収縮させて密着させてもよい。
また第３図は他の実施例を示し、締め付け体６にはテー
パ８を有するが、内環体２の外面は平坦面である。この
場合も締め付け体６を圧入することに上り内環体２が締
め付け保持される。第４図は他の実施例を示し、締め付
け体６は一方向性の形状記憶合金にて形成されている。
パ８を有するが、内環体２の外面は平坦面である。この
場合も締め付け体６を圧入することに上り内環体２が締
め付け保持される。第４図は他の実施例を示し、締め付
け体６は一方向性の形状記憶合金にて形成されている。
この締め付け体６を内環体２の外周に被嵌し、締め付け
体６に熱を加えて締め付け体６の内径を縮径することに
より締め付けている。第５図の実施例の場合も締め付け
体６に形状記憶合金を用いているが、締め付け体６の両
端の内周に鍔部ｌＯを設けである。
体６に熱を加えて締め付け体６の内径を縮径することに
より締め付けている。第５図の実施例の場合も締め付け
体６に形状記憶合金を用いているが、締め付け体６の両
端の内周に鍔部ｌＯを設けである。
［発明の効果］
本発明は叙述のように構成されているので、ガス管の端
面同士を当接し、ガス管の端部間に亘るようにシール材
を付け、シール材上から内環体を被嵌し、内環体を締め
付け体で締め付け保持することにより一対のガス管を接
続できるものであって、一対のガス管をシール材と内環
体と締め付け体とにより簡単に接続できて＃＆統が簡単
にできると共に接続に要する部材も簡易で廉価に接続で
きるものである。
面同士を当接し、ガス管の端部間に亘るようにシール材
を付け、シール材上から内環体を被嵌し、内環体を締め
付け体で締め付け保持することにより一対のガス管を接
続できるものであって、一対のガス管をシール材と内環
体と締め付け体とにより簡単に接続できて＃＆統が簡単
にできると共に接続に要する部材も簡易で廉価に接続で
きるものである。
Claims (1)
- ［１］波付けしたフレキシブルなガス管を接続するに当
たって、一対のガス管の端面同士を当接し、一対の半環
体よりなる内環体を一対のガス管の端部間に亘るように
被嵌し、内環体の内面に設けた波状部とガス管の波状部
とを噛み合わせると共に両波状部間にシール材を介装し
、内環体の外周に内環体を締め付けて保持する締め付け
体を被嵌して成ることを特徴とするフレキシブルガス管
の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15556285A JPS6217490A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | フレキシブルガス管の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15556285A JPS6217490A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | フレキシブルガス管の接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6217490A true JPS6217490A (ja) | 1987-01-26 |
| JPH0520639B2 JPH0520639B2 (ja) | 1993-03-22 |
Family
ID=15608767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15556285A Granted JPS6217490A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | フレキシブルガス管の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6217490A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539685A (ja) * | 1991-08-07 | 1993-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | モータ式アクチユエータ |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57139786A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-28 | Asulab Sa | Photoelectrical indicator |
| JPS5856283U (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-16 | 金尾 史朗 | 螺旋状コルゲ−ト管の接続具 |
| JPS59191491U (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-19 | 日本鋼管株式会社 | 管継手 |
| JPS6040886U (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-22 | 株式会社 日新工業所 | 可撓管の継手 |
| JPS6091879U (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-22 | 古河電気工業株式会社 | 波付管接続部の構造 |
| JPS60144409A (ja) * | 1984-01-05 | 1985-07-30 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 有孔管の接続構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2744883C3 (de) * | 1977-10-05 | 1981-05-27 | Endress U. Hauser Gmbh U. Co, 7867 Maulburg | Anordnung zur Erzeugung und Ausstrahlung von Mikrowellen |
| JPS6040886B2 (ja) * | 1982-04-12 | 1985-09-13 | 株式会社荏原製作所 | 流動床熱反応装置 |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP15556285A patent/JPS6217490A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57139786A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-28 | Asulab Sa | Photoelectrical indicator |
| JPS5856283U (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-16 | 金尾 史朗 | 螺旋状コルゲ−ト管の接続具 |
| JPS59191491U (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-19 | 日本鋼管株式会社 | 管継手 |
| JPS6040886U (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-22 | 株式会社 日新工業所 | 可撓管の継手 |
| JPS6091879U (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-22 | 古河電気工業株式会社 | 波付管接続部の構造 |
| JPS60144409A (ja) * | 1984-01-05 | 1985-07-30 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 有孔管の接続構造 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539685A (ja) * | 1991-08-07 | 1993-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | モータ式アクチユエータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0520639B2 (ja) | 1993-03-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8500172B2 (en) | Double cover-center cushion decoupler | |
| US3507520A (en) | Coupling for connecting pipes particularly of synthetic material | |
| KR960006178B1 (ko) | 두개의 금속파이프를 연결시켜 주는 클램프 | |
| US5106128A (en) | Pipe connector, in particular for gases | |
| JPS6217490A (ja) | フレキシブルガス管の接続構造 | |
| US5563374A (en) | Flexible pipe coupling | |
| FR2524113A1 (fr) | Assemblage etanche par brides et joint a effort de serrage limite | |
| KR960001359Y1 (ko) | 관 연결용 클램프 | |
| JPS609507Y2 (ja) | 管継手 | |
| JPS589033Y2 (ja) | 締付け過ぎ防止可能管継手 | |
| JPH0425583Y2 (ja) | ||
| JPH03637Y2 (ja) | ||
| JP3015864U (ja) | 管継手のシール構造 | |
| JPH0431790Y2 (ja) | ||
| JPS5925787U (ja) | 配管の可撓接続装置 | |
| JPS5925786U (ja) | 配管路における異径管の可撓接続装置 | |
| JPS5868590A (ja) | 球面継手管の継手ばね | |
| JPS612994A (ja) | 配管接続部の構造 | |
| JPS5817289A (ja) | セラミツクス管の接合方法 | |
| JPS5968892U (ja) | 配管路の可撓接続装置 | |
| KR970005209B1 (ko) | 관 이음쇠 | |
| JPS62251591A (ja) | 管継手 | |
| JPS58180808A (ja) | 改良クランプ | |
| JPH023027Y2 (ja) | ||
| JPH0315901Y2 (ja) |