JPS62174812A - サ−ボ回路方式 - Google Patents
サ−ボ回路方式Info
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- JPS62174812A JPS62174812A JP1845186A JP1845186A JPS62174812A JP S62174812 A JPS62174812 A JP S62174812A JP 1845186 A JP1845186 A JP 1845186A JP 1845186 A JP1845186 A JP 1845186A JP S62174812 A JPS62174812 A JP S62174812A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 9
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、サーボ回路方式5例えば光ディスク (ヒ
デオディスク、コンパクトディスク等を含む)装置にお
いて制御対象となる光スポットを回転するディスクのト
ラック上に位置決め制御するサーボ回路方式に関するも
のである。
デオディスク、コンパクトディスク等を含む)装置にお
いて制御対象となる光スポットを回転するディスクのト
ラック上に位置決め制御するサーボ回路方式に関するも
のである。
第3図は、例えば特公昭55−5923号公報に示され
た。光デイスク装置のオートトラッキングサーボ系等に
用いられる従来のサーボ回路のブロック図である。
た。光デイスク装置のオートトラッキングサーボ系等に
用いられる従来のサーボ回路のブロック図である。
図において、16は例えば半導体レーザ光を発生するレ
ーザ光源、17は回転軸18を中心にして矢印方向に回
動可能に設けられた反射板で、光源16からのレーザ光
を90°偏回して実線矢印方向に反射する。19.20
は反射板17によって反射されたレーザ光を受光して受
光量に対応する光電流を発生する光検知器で、点線矢印
で示す中心線に対して2分割されて配置されている。
ーザ光源、17は回転軸18を中心にして矢印方向に回
動可能に設けられた反射板で、光源16からのレーザ光
を90°偏回して実線矢印方向に反射する。19.20
は反射板17によって反射されたレーザ光を受光して受
光量に対応する光電流を発生する光検知器で、点線矢印
で示す中心線に対して2分割されて配置されている。
21.22はそれぞれ光検知器19.20からの光電流
を電圧信号に変換する電流電圧変換器、23は信号処理
手段に相当する差動増幅装置で、入力端子10.11を
介して入力された上記各電圧信号を差動増幅器12.加
算器13及びアナログ除算器14で演算処理して出力端
子15からサーボ信号を得るものである。24は制御器
で、上記差動増幅装置23からのサーボ信号に応じてモ
ータ25を制御し、反射板17の回動角を制御するもの
である。
を電圧信号に変換する電流電圧変換器、23は信号処理
手段に相当する差動増幅装置で、入力端子10.11を
介して入力された上記各電圧信号を差動増幅器12.加
算器13及びアナログ除算器14で演算処理して出力端
子15からサーボ信号を得るものである。24は制御器
で、上記差動増幅装置23からのサーボ信号に応じてモ
ータ25を制御し、反射板17の回動角を制御するもの
である。
次に動作について説明する。
レーザ光源16から出射されたレーザ光は反射板17に
より反射された後、2分割された2 +IAIの光検知
器19.20により受光される。この受光量に応じて光
検知器19.20から出力された光電流は、それぞれの
電流電圧変換器21.22で電圧信号に変換される。各
電圧信号は差動増幅装置23に入力され、差動増幅器1
2で光軸がディスクのトラックからずれていることなど
に帰因した差出力が得られ、加算器13で全検知出力、
すなわち和出力が得られる。更に、アナログ除算器14
で、差動増幅器12の差出力を加算器13の和出力で除
することにより、出力レベルが規格化されたサーボ信号
が得られる。そして、この除算器14の出力を制御器2
4に入力してモータ25を駆動し、反射板17を回転さ
せて光軸が光検知器19と20の分割線上にあるように
常に制御する。
より反射された後、2分割された2 +IAIの光検知
器19.20により受光される。この受光量に応じて光
検知器19.20から出力された光電流は、それぞれの
電流電圧変換器21.22で電圧信号に変換される。各
電圧信号は差動増幅装置23に入力され、差動増幅器1
2で光軸がディスクのトラックからずれていることなど
に帰因した差出力が得られ、加算器13で全検知出力、
すなわち和出力が得られる。更に、アナログ除算器14
で、差動増幅器12の差出力を加算器13の和出力で除
することにより、出力レベルが規格化されたサーボ信号
が得られる。そして、この除算器14の出力を制御器2
4に入力してモータ25を駆動し、反射板17を回転さ
せて光軸が光検知器19と20の分割線上にあるように
常に制御する。
なお、以上はトラッキングサー゛ボ回路について説明を
行ったが、フォーカシングサーボ回路もほぼ同様な回路
構成で、対物レンズを上下方向に動かして焦点を合せる
。
行ったが、フォーカシングサーボ回路もほぼ同様な回路
構成で、対物レンズを上下方向に動かして焦点を合せる
。
従来のサーボ回路は以上のように、すべてアナログ回路
によって構成されていたので、光学系等の組立誤差に起
因するオフセット(光検知器の信号が示す位置と実際の
光スポットとのズレ)をキャンセルするためには、個々
のサーボ回路毎に可変抵抗器等で電圧を印加して調整す
る必要があり、温度や経年変化の影響により精度や安定
性に問題かあった。
によって構成されていたので、光学系等の組立誤差に起
因するオフセット(光検知器の信号が示す位置と実際の
光スポットとのズレ)をキャンセルするためには、個々
のサーボ回路毎に可変抵抗器等で電圧を印加して調整す
る必要があり、温度や経年変化の影響により精度や安定
性に問題かあった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、サーボ信号をディジタル化し、オフセットを
自動的に検出して記憶し、補正することを可能にし、精
度及び安定性の向上を図ることを目的とする。
たもので、サーボ信号をディジタル化し、オフセットを
自動的に検出して記憶し、補正することを可能にし、精
度及び安定性の向上を図ることを目的とする。
この発明に係るサーボ回路方式は、サーボ回路のメイン
ループ中にA/D変換器(アナログディジタル変換器)
およびD/A変換器(ディジタルアナログ変換器)を挿
入してサーボ信号をディジタル化することにより信号の
記憶、演算を容易にするとともに、オフセットを自動検
知して記1.α、補正するための信号発生手段とオフセ
ット補正手段を備えたものである。
ループ中にA/D変換器(アナログディジタル変換器)
およびD/A変換器(ディジタルアナログ変換器)を挿
入してサーボ信号をディジタル化することにより信号の
記憶、演算を容易にするとともに、オフセットを自動検
知して記1.α、補正するための信号発生手段とオフセ
ット補正手段を備えたものである。
また、この発明の別発明は上記のものに加えて、サーボ
信号をデ・イスクの回転に同期して記1.なシ、切換手
段を介してサーボ系に印加する記憶手段を備えたもので
ある。
信号をデ・イスクの回転に同期して記1.なシ、切換手
段を介してサーボ系に印加する記憶手段を備えたもので
ある。
この発明においては、信号発生手段からの信号をサーボ
系に印加して制御対象を加振し、各検知器の和出力のピ
ーク時におけるA/D変換器の出力からオフセットを検
出し、これを保持してサーボ系に常時印加することによ
りオフセットが自動的に補正される。
系に印加して制御対象を加振し、各検知器の和出力のピ
ーク時におけるA/D変換器の出力からオフセットを検
出し、これを保持してサーボ系に常時印加することによ
りオフセットが自動的に補正される。
また、この発明の別発明においては、上記と同様オフセ
ットが補正されるとともに、ディスクのトラック偏心量
や面振れ量をディスクの回転に同期して常時書換えなが
ら記憶手段に記憶させておき、l・ラックジャンプ時や
ドロップアウト発生時等、サーボ信号が大きく乱された
場合には、上記記憶手段に記憶された情報を切換手段を
介してサーボ系に印加してこれをサーボ信号として用い
、制御対象が検知器の検知範囲から外れないようにする
。
ットが補正されるとともに、ディスクのトラック偏心量
や面振れ量をディスクの回転に同期して常時書換えなが
ら記憶手段に記憶させておき、l・ラックジャンプ時や
ドロップアウト発生時等、サーボ信号が大きく乱された
場合には、上記記憶手段に記憶された情報を切換手段を
介してサーボ系に印加してこれをサーボ信号として用い
、制御対象が検知器の検知範囲から外れないようにする
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。なお
、上記従来例と同−又は相当部分には同一符号を用いて
、その説明は省略する。
、上記従来例と同−又は相当部分には同一符号を用いて
、その説明は省略する。
第1図において、26はA/D変換器であり、加算器1
3からの和出力Yを基準信号として、差動増幅器12か
らの差出力Xをアナログ信号からディジタル信号に変換
するものである。27は上記A/D変換器26の出力D
Xに後述のオフセット値を印加する加算器、28はメイ
ンループと後述のメモリおよび三角波とを切換えるマル
チプレクサ、29はラッチ回路、30はディジタル信号
をアナログ信号に変換するD/A変換器、31は上記A
/D変換器の出力に含まれる高周波成分をカットするた
めのフィルタ、32は上記フィルタ31を介したA/D
変換器26の出力がディスクの回転と同期して書込まれ
るメモリであり、その出力側は上記マルチプレクサ28
に接続されている。33は加算器13の和出力Yのピー
ク時を検出すると〒り検出回路、34は上記ピーク時を
カウントするカウンタ、35は上記ピーク時におけるA
/D変換器26の出力DXをカウンタ34で設定された
回数だけラッチするとともに、これらを加算平均してオ
フセット値とする加算平均回路、36は三角波を発生す
る三角波発生回路であり、その出力側はメモリ32同様
マルチプレクサ28に接続されている。
3からの和出力Yを基準信号として、差動増幅器12か
らの差出力Xをアナログ信号からディジタル信号に変換
するものである。27は上記A/D変換器26の出力D
Xに後述のオフセット値を印加する加算器、28はメイ
ンループと後述のメモリおよび三角波とを切換えるマル
チプレクサ、29はラッチ回路、30はディジタル信号
をアナログ信号に変換するD/A変換器、31は上記A
/D変換器の出力に含まれる高周波成分をカットするた
めのフィルタ、32は上記フィルタ31を介したA/D
変換器26の出力がディスクの回転と同期して書込まれ
るメモリであり、その出力側は上記マルチプレクサ28
に接続されている。33は加算器13の和出力Yのピー
ク時を検出すると〒り検出回路、34は上記ピーク時を
カウントするカウンタ、35は上記ピーク時におけるA
/D変換器26の出力DXをカウンタ34で設定された
回数だけラッチするとともに、これらを加算平均してオ
フセット値とする加算平均回路、36は三角波を発生す
る三角波発生回路であり、その出力側はメモリ32同様
マルチプレクサ28に接続されている。
なお、上記マルチプレクサ28.メモリ32゜三角波発
生回路36は夫々本願の切換手段、記憶手段、信号発生
手段に相当し、又、ピーク検出回路33.カウンタ34
.加算平均回路35及び加算器27によりオフセット補
正手段37が構成され9本願の信号処理手段38はA/
D変換器2GとD/A変換器30との間にこれらを備え
て成るものである。
生回路36は夫々本願の切換手段、記憶手段、信号発生
手段に相当し、又、ピーク検出回路33.カウンタ34
.加算平均回路35及び加算器27によりオフセット補
正手段37が構成され9本願の信号処理手段38はA/
D変換器2GとD/A変換器30との間にこれらを備え
て成るものである。
第2図は光検知器のもつオフセットを検出する原理を示
した図である。光検知器からの和出力Yがピークになっ
たときが、オートフォーカスならば合焦点であり、オー
トトラッキングならば光スポットが、トランク中心にあ
る状態であり、このときの光検知器からの差出力Xが零
でなければならない。そこでこの和出力Yのピークを検
出してそのタイミングで差出力Xの値を読みとれば、そ
のときの零からのずれがオフセット値となる。
した図である。光検知器からの和出力Yがピークになっ
たときが、オートフォーカスならば合焦点であり、オー
トトラッキングならば光スポットが、トランク中心にあ
る状態であり、このときの光検知器からの差出力Xが零
でなければならない。そこでこの和出力Yのピークを検
出してそのタイミングで差出力Xの値を読みとれば、そ
のときの零からのずれがオフセット値となる。
次に動作について説明する。
なお、上記のように構成されたサーボ回路においては、
光検知器からの差出力XをA/D変換器26でディジタ
ル信号に変換すると同時に、差出力Xを和出力Yで除す
るという従来のサーボ回路における除算器の動作もこの
A/D変換器26が行なってしまう。
光検知器からの差出力XをA/D変換器26でディジタ
ル信号に変換すると同時に、差出力Xを和出力Yで除す
るという従来のサーボ回路における除算器の動作もこの
A/D変換器26が行なってしまう。
次に光検知器のオフセットを自動的に補正する機能につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、三角波発生回路36によって発生させた三角波を
マルチプレクサ28により印加し7て光スポットを加振
する。そのときの光検知器からの和出力Yのピークをピ
ーク検出回路33で検知する。
マルチプレクサ28により印加し7て光スポットを加振
する。そのときの光検知器からの和出力Yのピークをピ
ーク検出回路33で検知する。
そして、そのタイミングで加算平均回路35によって、
差出力Xをディジタル化した信号DXをラッチする。、
この和出力Yのピークで差出力DXをラッチするという
動作を8回程度行なう。そのことばカウンタ34によっ
て管理する。その8回う−ブに印加して補正を行なう。
差出力Xをディジタル化した信号DXをラッチする。、
この和出力Yのピークで差出力DXをラッチするという
動作を8回程度行なう。そのことばカウンタ34によっ
て管理する。その8回う−ブに印加して補正を行なう。
次に周回メモリの機能について説明する。
まず、サーボ信号DX(差出力Xをディジタル化したち
の)をフィルタ31を通して高周波成分をカットし、デ
ィスクの回転と同期しているメモリ32にそのサーボ信
号を常時メモリしておく。
の)をフィルタ31を通して高周波成分をカットし、デ
ィスクの回転と同期しているメモリ32にそのサーボ信
号を常時メモリしておく。
ディスクにキズなどによるドロップアウトがある場合は
サーボ信号が大きく乱されて、サーボがはずれてしまう
恐れさえあるが1、その場合にこのメモリ32の中のサ
ーボ信号をマルチプレクサ28により印加すれば約1周
前のディスクの状態が記憶されていることになるため、
サーボがはずれなくなる。これと同様のことがトラック
間を光スポットがジャンプする場合も起こる。このジャ
ンピングのときも同様にメモリ32のデータを印加する
ことで、ジャンピング動作が安定となる。
サーボ信号が大きく乱されて、サーボがはずれてしまう
恐れさえあるが1、その場合にこのメモリ32の中のサ
ーボ信号をマルチプレクサ28により印加すれば約1周
前のディスクの状態が記憶されていることになるため、
サーボがはずれなくなる。これと同様のことがトラック
間を光スポットがジャンプする場合も起こる。このジャ
ンピングのときも同様にメモリ32のデータを印加する
ことで、ジャンピング動作が安定となる。
このようにして得られたサーボ信号を一度ラッチ回路2
9でタイミングを調整して、D/A変換器30でアナロ
グ信号に戻す。
9でタイミングを調整して、D/A変換器30でアナロ
グ信号に戻す。
なお、上記実施例では光デイスク装置(ビデオディスク
、コンパクトディスク等を含む)の場合について説明し
たが、他の装置例えば磁気ディスク等のサーボ回路にも
応用できる。
、コンパクトディスク等を含む)の場合について説明し
たが、他の装置例えば磁気ディスク等のサーボ回路にも
応用できる。
以上のように、この発明によれば、サーボ回路のメイン
ループ中にA/D変換器およびD/A変換器を挿入して
サーボ信号をディジタル化することにより信号の記憶、
演算を容易にするとともに、オフセットを自動検知して
記憶1、補正するための信号発生手段とオフセット補正
手段を備えたことにより、オフセットを自動的に検出し
て記憶し、補正することが可能となり、精度及び安定性
の向上を図ることができる。
ループ中にA/D変換器およびD/A変換器を挿入して
サーボ信号をディジタル化することにより信号の記憶、
演算を容易にするとともに、オフセットを自動検知して
記憶1、補正するための信号発生手段とオフセット補正
手段を備えたことにより、オフセットを自動的に検出し
て記憶し、補正することが可能となり、精度及び安定性
の向上を図ることができる。
また、この発明の別発明によれば、上記のものに加えて
、サーボ信号をディスクの回転に同期して記憶し、切換
手段を介してサーボ系に印加する記憶手段を備えたこと
により、トラックジャンプ時やドロップアウト発生特等
、サーボ信号が大きく乱された場合に記憶手段に記憶さ
れた情報をサーボ信号として用いることができるので、
耐ドロップアウト性が向上し、安定なジャンピング動作
が実現でき、精度及び安定性が更に向上する。
、サーボ信号をディスクの回転に同期して記憶し、切換
手段を介してサーボ系に印加する記憶手段を備えたこと
により、トラックジャンプ時やドロップアウト発生特等
、サーボ信号が大きく乱された場合に記憶手段に記憶さ
れた情報をサーボ信号として用いることができるので、
耐ドロップアウト性が向上し、安定なジャンピング動作
が実現でき、精度及び安定性が更に向上する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック構成図、第
2図はオフセット検出の原理を示す図、第3図は従来例
を示すブロック構成図である。 12・・・差動増幅器、13・・・加算器、19.20
・・・光検知器、24・・・制御器、26・・・A/D
変換器、27.・・・加算器、28・・・マルチプレク
サ(切換手段)、29・・・ラッチ回路、30・・・D
/A変換器、31・・・フィルタ、32・・・メモリ
(記憶手段)、33・・・ピーク検出回路、34・・・
カウンタ、35・・・加算平均回路、36・・・三角波
発生回路(信号発生手段)、37・・・オフセット補正
手段、38・・・信号処理手段。 なお、図中間−又は相当部分には同一符号を用いている
。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)第 2
図 第3図 2ユ
2図はオフセット検出の原理を示す図、第3図は従来例
を示すブロック構成図である。 12・・・差動増幅器、13・・・加算器、19.20
・・・光検知器、24・・・制御器、26・・・A/D
変換器、27.・・・加算器、28・・・マルチプレク
サ(切換手段)、29・・・ラッチ回路、30・・・D
/A変換器、31・・・フィルタ、32・・・メモリ
(記憶手段)、33・・・ピーク検出回路、34・・・
カウンタ、35・・・加算平均回路、36・・・三角波
発生回路(信号発生手段)、37・・・オフセット補正
手段、38・・・信号処理手段。 なお、図中間−又は相当部分には同一符号を用いている
。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)第 2
図 第3図 2ユ
Claims (2)
- (1)回転するディスクのトラック上に制御対象を位置
決めするサーボ信号を当該制御対象の状態を検出する少
なくとも2個の検知器の差出力より得るサーボ系に、上
記差出力を各検知器の和出力で処理する信号処理手段を
備えたサーボ回路において、上記信号処理手段にA/D
変換器とD/A変換器を備えてサーボ系をディジタル化
するとともに、制御対象を加振する信号を上記サーボ系
に印加する信号発生手段と、上記和出力のピーク時にお
けるA/D変換器の出力から上記検知器のオフセットを
検出してこれを保持し、上記サーボ系に印加するオフセ
ット補正手段とを備え、オフセット調整時に上記信号発
生手段からの信号をサーボ系に印加して検知器のオフセ
ットを検出、保持するようにしたことを特徴とするサー
ボ回路方式。 - (2)回転するディスクのトラック上に制御対象を位置
決めするサーボ信号を当該制御対象の状態を検出する少
なくとも2個の検知器の差出力より得るサーボ系に、上
記差出力を各検知器の和出力で処理する信号処理手段を
備えたサーボ回路において、上記信号処理手段にA/D
変換器とD/A変換器を備えてサーボ系をディジタル化
するとともに、制御対象を加振する信号を上記サーボ系
に印加する信号発生手段と、上記和出力のピーク時にお
けるA/D変換器の出力から上記検知器のオフセットを
検出してこれを保持し、上記サーボ系に印加するオフセ
ット補正手段とを備え、オフセット調整時に上記信号発
生手段からの信号をサーボ系に印加して検知器のオフセ
ットを検出、保持するようにするとともに、上記A/D
変換器の出力をディスク回転に同期して記憶し、切換手
段を介して上記サーボ系に印加する記憶手段を備え、サ
ーボ信号が大きく乱れたときに当該記憶手段の情報をサ
ーボ信号として使用するようにしたことを特徴とするサ
ーボ回路方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1845186A JPS62174812A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | サ−ボ回路方式 |
NL8700082A NL194811C (nl) | 1986-01-16 | 1987-01-15 | Servoschakeling. |
US07/003,798 US4812726A (en) | 1986-01-16 | 1987-01-16 | Servo circuit positioning actuator |
DE19873701144 DE3701144A1 (de) | 1986-01-16 | 1987-01-16 | Servoschaltung |
US07/983,088 USRE34769E (en) | 1986-01-16 | 1992-11-27 | Current mirror amplifier for use in an optical data medium driving apparatus and servo-circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1845186A JPS62174812A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | サ−ボ回路方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62174812A true JPS62174812A (ja) | 1987-07-31 |
Family
ID=11971990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1845186A Pending JPS62174812A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-28 | サ−ボ回路方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62174812A (ja) |
-
1986
- 1986-01-28 JP JP1845186A patent/JPS62174812A/ja active Pending
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