JPS62173573A - ベクトル表示方式 - Google Patents

ベクトル表示方式

Info

Publication number
JPS62173573A
JPS62173573A JP61014959A JP1495986A JPS62173573A JP S62173573 A JPS62173573 A JP S62173573A JP 61014959 A JP61014959 A JP 61014959A JP 1495986 A JP1495986 A JP 1495986A JP S62173573 A JPS62173573 A JP S62173573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vector
window
visible
invisible
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61014959A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takemoto
洋 竹本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61014959A priority Critical patent/JPS62173573A/ja
Publication of JPS62173573A publication Critical patent/JPS62173573A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Image Generation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 マルチウィンドウによる表示機能を備えた表示装置にお
いて、ベクトル発生回路で生成されたベクトルを表示す
る際、上記マルチウィンドウによって生起する当該ベク
トルの可視部分(L1、L3.L5、−・)と、不可視
部分(L2 、 L4 、 L6、−> とを指定する
手段を設けることにより、可視部分のみを表示するよう
にしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マルチウィンドウによる表示機能を備えた表
示装置におけるベクトル表示方式に関する。
最近の計算機システムの性能の向上に伴って、該計算機
システムによる自動設計(所謂、CAD)の分野におい
ても、マルチウィンドウによる表示機能を備えた表示装
置が使用されるようになり、例えば、1つのウィンドウ
で表示されている回路図を参照しながら、別のウィンド
ウで論理設計を行うことがよく行われるようになってき
た。
このような、複数のベクトルで構成されている回路図等
の図形をマルチウィンドウによる表示機能を使用して処
理する場合、該図形が複数個のつイントウによって、可
視部分と、不可視部分に分断されることが発生する。
この場合、一般には、該ウィンドウ操作(ウィンドウの
発生、移動、削除等)と2図形の描画とは独立に行われ
るので、該ウィンドウの操作が、図形に悪い影響を与え
ることがあり、該ウィンドウの操作に影響されないベク
トル表示方式が要求されるようになってきた。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第3図
は従来のベクトル表示方式を説明する図である。
通常、ベクトル発生回路1は、入力パラメータ設定部1
1から、該ベクトルの開始点Sのアドレスと、該ベクト
ルの開始点Sからの変位(ΔX、ΔV)と、該ベクトル
の線種(実線、点線等)と云った入力パラメータが与え
られることにより、自律的に該ベクトルを生成し、該生
成されたベクトルが表示メモリ2に書き込まれることに
より、図示していないディスプレイの画面上に表示され
る。
当該表示装置がマルチウィンドウによる表示機能を備え
ている場合には、ウィンドウ処理部3において、該ベク
トルの可視部分、不可視部分の境界点の座標を算出し、
該複数個に分断された可視部分のそれぞれを独立したベ
クトルと見做して、それぞれの開始点Sのアドレスと変
位(ΔX、ΔY)と、線種とを、上記入力パラメータ設
定部に与えるように機能する。
従って、従来方式においては、上記可視部分1個につい
て、1回ベクトル発生回路1を起動する為に入力パラメ
ータ設定部11の入力パラメータを設定し直す必要があ
った。その為、 ■ 該可視部分がN個あると、1つのベクトルを生成し
て表示するのに必要な処理時間の約8倍の処理時間が必
要となる問題があった。
■ 上記複数個の可視部分が互いに独立したベクトルと
して取り扱われるので、該部分的な可視部分は、若し全
体が可視であったときに発生したであろうベクトルとは
正確に一致しなくなると云う問題があった。
この問題は、特に、該ベクトル発生回路1が線種指定機
能を持っていると、顕著になると云う問題があった。
第4図は従来方式の問題点を説明する図であって、ウィ
ンドウbに破線(ST)を表示する場合、可視部分が°
PT”に限定される。
この後、ウィンドウaが削除されたとき、従来方式にお
いては、前述のウィンドウ処理部3から新しく破線“s
p’に対する入力パラメータを生成して、入力パラメー
タ設定部11に設定するように機能する。
従って、ウィンドウbでの破線’ST’には、短い部分
と長い部分が発生して、不自然なベクトルとなってしま
うと云う問題があった。
この問題は、上記破線の場合に限らず、実線の場合にお
いても、ウィンドウによって分割されない場合と、ウィ
ンドウによって分割された場合とによって、それぞれの
実線を構成する画素の位置が異なってしまい、ウィンド
ウの操作によって同じような不自然さが発生する。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、マルチウィンドウによ
る表示機能を備えた表示装置で、任意の線種のベクトル
を表示する際、ウィンドウ操作によって不自然さが発生
しないベクトル表示方式を提供することを目的とするも
のである。
C問題点を解決するための手段〕 第1図は本発明の概念を示した図であり、第2図が本発
明の一実施例をブロック図で示した図である。
本発明においては、第1図で示したように、ベクトルを
構成する画素(ドツト)の総数りの内、ウィンドウ操作
によって発生した該ベクトルの可視部分の画素(L1、
L3.L5、……)と、不可視部分の画素(L2.L4
.L6.−・−)と、縮分割数Nを指定できる手段を設
ける。
具体的には、第2図に示したように、ウィンドウ処理部
3において、当該ベクトル(S−E)が、複数個のウィ
ンドウによって分断された時の境界点(P1、P2.P
3.・−)のアドレスを算出し、可視部分の画素(LI
 I L31 LSI−・)と、不可視部分の画素(L
2.L4゜L6.−)の数を、部分長テーブル41に、
各部分(Li)毎に格納すると共に、総置割数Nを分割
数レジスタ42に設定しておき、ベクトル発生回路1か
ら書き込み信号が発生した時、該書き込み信号に同期さ
せて、上記部分長テーブル41を、上記分割数レジスタ
42に設定されている数だけ順次読み出し、不可視部分
の画素(L2. L4. L6.−・)に対して、上記
書き込み信号をマスク回路5でマスクするように構成す
る。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、マルチウィンドウによる表示機
能を備えた表示装置において、ベクトル発生回路で生成
されたベクトルを表示する際、上記マルチウィンドウに
よって生起する当該ベクトルの可視部分(L L 、 
L3 、 L5、−’)  と、不可視部分(L2゜L
4 、 L6、−)とを指定する手段を設けることによ
り、可視部分のみを表示するようにしたものであるので
、ウィンドウ操作に伴うベクトルに対する影響を排除す
ることができる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第2図が本発明の一実施例をブロック図で示した
図であって、部分長テーブル419分割数レジスタ42
.及びマスク回路5と、その関連制御機構が本発明を実
施するのに必要な機能ブロックである。
以下、第1図を参照しながら、第2図によって、本発明
によるベクトル表示方式を説明する。
先ず、図示していない当該表示装置の主制御部から、入
力パラメータ設定部11に、当該ベクトルの開始点Sの
座標(X、Y)と、該ベクトルを構成する為の変位(Δ
X、ΔY)と、線種(例えば、実線。
破線等)が設定されると、ベクトル発生回路1において
は、該入力パラメータに対応したベクトルを生成し、該
ベクトルを構成する画素毎に書き込み信号を出力する。
一方、ウィンドウ処理部3においては、操作者が、図示
していないディスプレイ画面を見ながら、任意のウィン
ドウ操作(ウィンドウの作成、移動。
削除)を行うと、上記主制御部からの指示により、ウィ
ンドウ処理部3が起動され、該ウィンドウ処理部におい
て、該ウィンドウ操作によって生成された複数個のウィ
ンドウと、上記ベクトルとの境界点(P1、P2.P3
.−・−)の座標を算出し、該複数個のウィンドウによ
って分割されたベクトルに対応して、可視部分(LL、
L3.L5.・−)と、不可視部分(L2゜L4.L6
.・・−)とに分け、それぞれの変位(ΔX、ΔY)に
対応する部分長(X方向、又はY方向の画素数)を、部
分長テーブル41に、総置割数Nを分割数レジスタ42
に設定する。
上記、分割されたベクトル(Li)に対する部分長は、
該ベクトルの傾きが45度以下の場合には、該ベクトル
のX方向の画素数で、該ベクトルの傾きが45度以上の
場合には、該ベクトルのY方向の画素数で設定される。
ここで、操作者が、主制御部に対して、上記ウィンドウ
操作後のベクトルの表示を指示すると、上記ベクトル発
生回路1から該ベクトルを構成する各画素に対応して書
き込み信号が出力されるが、該書き込み信号の出力と同
期して、当該表示装置の制御回路43が起動され、上記
部分長テーブル41を、上記分割数レジスタ42に設定
されている数だけ読み出し、不可視部分(L2.L4.
L6.・−・・・)の画素数が読み出されたときのみ、
その画素数(ドツト数)をマスク回路5に送出し、ベク
トル発生回路1からの書き込み信号をマスクするように
機能させる。
この結果、表示メモリ2には、可視部分(L1、L3゜
L5、−’)の画素にだけ書き込みが行われるので、当
該ベクトルを構成する画素を損なうことなく、該ベクト
ルの可視、不可視の表示を行うことができ、従来方式の
ようなウィンドウ操作によって、該ベクトルに不自然さ
が生じるようなことは全く起こらないベクトル表示が可
能となる。
このように、本発明は、マルチウィンドウによる表示機
能を備えた表示装置において、ベクトルを表示する際、
該ベクトルを構成する画素の総数L(ΣLi)の内、ウ
ィンドウ操作によって生じるベクトルの可視部分(L1
、L3.L5.・−・)と、不可視部分(L2.L4.
L6.−)の画素を指定して、該ウィンドウ操作の影響
を受けないベクトル表示ができるようにした所に特徴が
ある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明のベクトル表示方
式は、マルチウィンドウによる表示機能を備えた表示装
置において、ベクトル発生回路で生成されたベクトルを
表示する際、上記マルチウィンドウによって生起する当
該ベクトルの可視部分(L1、L3. L5.−・・)
と、不可視部分(L2.L4.L6.−・−・)とを指
定する手段を設けることにより、可視部分のみを表示す
るようにしたものであるので、ウィンドウ操作に伴うベ
クトルに対する影響を排除することができる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概念を示した図。 第2図は本発明の一実施例をブロック図で示した図。 第3図は従来のベクトル表示方式を説明する図。 第4図は従来方式の問題点を説明する図。 である。 図面において、 1はベクトル発生回路。 11は入力パラメータ設定部。 2は表示メモリ、   3はウィンドウ処理部。 L1、L3.L5.・−はベクトルの可視部分。 L2.L4.L6.−・−はベクトルの不可視部分。 Pi、P2.P3.−・はベクトルの境界点。 Sはベクトルの開始点、Eはベクトルの終了点。 をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マルチウィンドウによる表示機能を備えた表示装置にお
    いて、 ベクトル発生回路で生成されたベクトルを表示する際、
    上記マルチウィンドウによって生起する当該ベクトルの
    可視部分(L1、L3、L5、……)と、不可視部分(
    L2、L4、L6、……)とを指定する手段(41、4
    2、43)を設け、 該手段(41、42、43)によって、可視部分のみを
    表示するようにしたことを特徴とするベクトル表示方式
JP61014959A 1986-01-27 1986-01-27 ベクトル表示方式 Pending JPS62173573A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61014959A JPS62173573A (ja) 1986-01-27 1986-01-27 ベクトル表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61014959A JPS62173573A (ja) 1986-01-27 1986-01-27 ベクトル表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62173573A true JPS62173573A (ja) 1987-07-30

Family

ID=11875513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61014959A Pending JPS62173573A (ja) 1986-01-27 1986-01-27 ベクトル表示方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62173573A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
IE53301B1 (en) A crt display device with a picture-rearranging circuit
JPS62173573A (ja) ベクトル表示方式
JPH0254712B2 (ja)
EP0229986B1 (en) Cursor circuit for a dual port memory
JPS61107289A (ja) 仮想画面表示制御方式
JP3202535B2 (ja) 画像合成装置
JP2985275B2 (ja) アウトラインフォントの文字発生方式
JPS6318213B2 (ja)
JP3106246B2 (ja) 画像処理装置
JPS6180292A (ja) 表示装置の制御方式
JPS6159484A (ja) セグメント制御方式
JPH0619675A (ja) グラフィックス・システム
JP2541612B2 (ja) マルチウィンドウ表示装置
JPH03257592A (ja) 画像編集装置
JPH01116685A (ja) ブリンキング制御装置
JPH06282404A (ja) ウィンドウの制御方法
JPS6043737A (ja) ロ−カルコマンド機能付きcrtデイスプレイ装置
JPS62165278A (ja) 画像表示装置
JPH0271383A (ja) 線分描画装置およびその方法
JPS60129786A (ja) 画像メモリ装置
JPH0580744A (ja) 画像処理装置
JPS63206878A (ja) イメ−ジ処理装置
JPH04130931A (ja) メモリ内容の変更方式
JPS59125406A (ja) コンピユ−タ・プログラムの自動作成装置
JPH0520377A (ja) 回路図エデイタ