JPS62173527A - カウンタ回路 - Google Patents
カウンタ回路Info
- Publication number
- JPS62173527A JPS62173527A JP61015051A JP1505186A JPS62173527A JP S62173527 A JPS62173527 A JP S62173527A JP 61015051 A JP61015051 A JP 61015051A JP 1505186 A JP1505186 A JP 1505186A JP S62173527 A JPS62173527 A JP S62173527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- counter
- address
- count value
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はあらかじめ多段にセットされたカウント値に従
って所要の制御出力を得ることができるようにしたカウ
ンタ回路に関するものである。
って所要の制御出力を得ることができるようにしたカウ
ンタ回路に関するものである。
従来、多段設定可能なカウンタを構成する場合、回路構
成を簡素化するために、カウント機能自体をCPUで行
なうようにしたり、あるいはカウントのカウント値をC
PUで読み出し、そのときのカウント値に対する所要の
制御出力を得るようにしたりしていた。
成を簡素化するために、カウント機能自体をCPUで行
なうようにしたり、あるいはカウントのカウント値をC
PUで読み出し、そのときのカウント値に対する所要の
制御出力を得るようにしたりしていた。
ところが、かかる従来例においては、CPUの命令サイ
クルが1μs−数μsのオーターであるため、カウンタ
としての応答速度はこれにより制限され、高速の応答性
を得ることができない問題があった。
クルが1μs−数μsのオーターであるため、カウンタ
としての応答速度はこれにより制限され、高速の応答性
を得ることができない問題があった。
本発明は多段設定が可能でしかも高速の信号に応答する
ことができ、さらに回路構成が簡単で安価化が可能なカ
ウンタ回路を提供することを目的とするものである。
ことができ、さらに回路構成が簡単で安価化が可能なカ
ウンタ回路を提供することを目的とするものである。
図面は本発明一実施例の回路図を示し、カウンタf1)
と、RAMのようなメモリ(2)と、第1及び第2のア
ドレスバス切換回路[31+41と、第1及び@2のデ
ータバス切換回路(5)(6)とにより構成され、犬大
乗1のアドレスバス切換回路(3)及びデータバス切換
回路(5)は図外CPUからメモリ(2)へのづリセッ
ト情報の書き込みを制御するためのものであり、アドレ
スをカウント値としそのカウント値に対応する制御出力
の内容をデータとしてメモリ(2)に書き込まれる。従
ってこれら切換回路+31 filによりカウンタ回路
の設定操作時にCPUとメモリ(2)が接続される。次
にカウンタ回路の計数動作時には、夫々第2のアドレス
バス切換回路(4)とデータバス切換回路(6)とが動
作状態になるものであって、第2のアドレスバス切換回
路(4)はカウンタ(1)のカウント値をメモリ(2)
にアドレスとして与え、第2のデータバス切換回路(6
)は上記カウント値でアドレスされたデータを制御出力
として出力する。
と、RAMのようなメモリ(2)と、第1及び第2のア
ドレスバス切換回路[31+41と、第1及び@2のデ
ータバス切換回路(5)(6)とにより構成され、犬大
乗1のアドレスバス切換回路(3)及びデータバス切換
回路(5)は図外CPUからメモリ(2)へのづリセッ
ト情報の書き込みを制御するためのものであり、アドレ
スをカウント値としそのカウント値に対応する制御出力
の内容をデータとしてメモリ(2)に書き込まれる。従
ってこれら切換回路+31 filによりカウンタ回路
の設定操作時にCPUとメモリ(2)が接続される。次
にカウンタ回路の計数動作時には、夫々第2のアドレス
バス切換回路(4)とデータバス切換回路(6)とが動
作状態になるものであって、第2のアドレスバス切換回
路(4)はカウンタ(1)のカウント値をメモリ(2)
にアドレスとして与え、第2のデータバス切換回路(6
)は上記カウント値でアドレスされたデータを制御出力
として出力する。
かくて上記実施例において、今例えばCLOCKとして
外部から与えられる入力パルスを100カウントした時
出力「1」をオンさせるとともに1この同じ入力パルス
の2カウント毎に出力をオシ、オフさせるような制御を
行なうような場合においては、予めメ℃す(2)に下表
のようなデータを書き込んでおく。
外部から与えられる入力パルスを100カウントした時
出力「1」をオンさせるとともに1この同じ入力パルス
の2カウント毎に出力をオシ、オフさせるような制御を
行なうような場合においては、予めメ℃す(2)に下表
のようなデータを書き込んでおく。
次に計数動作時においては、メモリ(2)はカウンタf
i+の出力Qo−QnによりアドレスAo〜Anが与え
られるため、データ出力Do、D1・・・はメモリ(2
)のデータのヒツト数によって、その数の異なった出カ
バターンを発生することができ、上表のような場合前述
のような制御が得られるのである。
i+の出力Qo−QnによりアドレスAo〜Anが与え
られるため、データ出力Do、D1・・・はメモリ(2
)のデータのヒツト数によって、その数の異なった出カ
バターンを発生することができ、上表のような場合前述
のような制御が得られるのである。
なお、上記実施例においては、メモリをRA Mで構成
した場合で説明したが、ROMやFROM等の素子を用
いても同様の効果を得ることができるものである。
した場合で説明したが、ROMやFROM等の素子を用
いても同様の効果を得ることができるものである。
木発U3Aは上述のように構成したものであるから、実
質的にこのカウンタ回路の応答周波数はメ℃りのアクセ
ス時間で決定されることになり、このアクセス時間は通
常S −RAMでも200〜300ns程度であること
から、従来方式のものに比べて格段の高速化が得られる
効果を有し、また予めメモリ内に出カバターンを記憶し
ておくため、任意の複雑な出カバターンを発生すること
が可能である効果があり、メモリのデータ中(ヒツト数
)が出力の数となるため、出力数も任意に決めることが
できる効果を有するものである。
質的にこのカウンタ回路の応答周波数はメ℃りのアクセ
ス時間で決定されることになり、このアクセス時間は通
常S −RAMでも200〜300ns程度であること
から、従来方式のものに比べて格段の高速化が得られる
効果を有し、また予めメモリ内に出カバターンを記憶し
ておくため、任意の複雑な出カバターンを発生すること
が可能である効果があり、メモリのデータ中(ヒツト数
)が出力の数となるため、出力数も任意に決めることが
できる効果を有するものである。
J/I!lは本発明一実施例のブロック図を示し、[1
1はカウンタ、(2)はメモリである。
1はカウンタ、(2)はメモリである。
Claims (1)
- (1)カウント値をアドレスとしそのときの制御内容を
データとしてカウンタのプリセット情報をメモリに書き
込む手段と、カウント中にカウンタの出力を上記メモリ
にアドレスとして与える手段と、このメモリの出力をそ
のときのカウント値に対する制御出力として出力する手
段と、これらの各手段の動作を切り替え制御する制御回
路とよりなることを特徴とするカウンタ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61015051A JPS62173527A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | カウンタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61015051A JPS62173527A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | カウンタ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62173527A true JPS62173527A (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=11878033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61015051A Pending JPS62173527A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | カウンタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62173527A (ja) |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP61015051A patent/JPS62173527A/ja active Pending
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