JPS62172825A - エンフアシス方式 - Google Patents
エンフアシス方式Info
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- JPS62172825A JPS62172825A JP1367086A JP1367086A JPS62172825A JP S62172825 A JPS62172825 A JP S62172825A JP 1367086 A JP1367086 A JP 1367086A JP 1367086 A JP1367086 A JP 1367086A JP S62172825 A JPS62172825 A JP S62172825A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 8
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000001603 reducing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、広帯域情報信号の周波数変調伝送に際し、高
周波域の伝送ノイズ特性を改善するために、伝送の前後
に送受相対応して高周波域成分を相対的に増減させるノ
ンリニアエンファシスを広帯域情報信号に施すエンファ
シス方式に関し、特に、ノンリニアエンファシスに伴っ
て発生し易い隣接チャネルに対する混信を自チャネルに
発生するトランケーションノイズと併わせて軽減し得る
ようにしたものである。
周波域の伝送ノイズ特性を改善するために、伝送の前後
に送受相対応して高周波域成分を相対的に増減させるノ
ンリニアエンファシスを広帯域情報信号に施すエンファ
シス方式に関し、特に、ノンリニアエンファシスに伴っ
て発生し易い隣接チャネルに対する混信を自チャネルに
発生するトランケーションノイズと併わせて軽減し得る
ようにしたものである。
(従来の技術)
従来、例えば超広帯域の高品位テレビジョン信号を帯域
圧縮して周波数変調伝送するためにフレーム間およびフ
ィールド間のオフセットサブサンプリングを併用する多
重サブサンプル伝送方式、すなわち、いわゆるM [J
S E方式、特に、画像の動き補正について改良した
!、+USIE −、II方式などによる広帯域情報信
号の周波数変調伝送に際し、高周波域において良好な伝
送ノイズ特性を確保するために、例えば、本願人の出願
に係る特開昭51108711号公報などによる従来慣
用のノンリニアエンファシスを施して高周波域信号成分
をt目射的に強調すると、周波数変調スペクトル成分が
隣接チャネルまで拡がって混信妨害を生じ易くなる。
圧縮して周波数変調伝送するためにフレーム間およびフ
ィールド間のオフセットサブサンプリングを併用する多
重サブサンプル伝送方式、すなわち、いわゆるM [J
S E方式、特に、画像の動き補正について改良した
!、+USIE −、II方式などによる広帯域情報信
号の周波数変調伝送に際し、高周波域において良好な伝
送ノイズ特性を確保するために、例えば、本願人の出願
に係る特開昭51108711号公報などによる従来慣
用のノンリニアエンファシスを施して高周波域信号成分
をt目射的に強調すると、周波数変調スペクトル成分が
隣接チャネルまで拡がって混信妨害を生じ易くなる。
周波数変調伝送におけるかかる隣接チャネル混信を軽減
してその混信保護比を改善するには、周波数変調搬送波
の偏波面を隣接チャネル間において互いに直交させ、も
しくは、互いに逆回転させ、あるいは、受信側において
、伝送過程で生じたAM成分にヒルベルト変換を施して
受信F\1復調出力信号かり差引くなどの混信軽減対策
も従来用いられていた。
してその混信保護比を改善するには、周波数変調搬送波
の偏波面を隣接チャネル間において互いに直交させ、も
しくは、互いに逆回転させ、あるいは、受信側において
、伝送過程で生じたAM成分にヒルベルト変換を施して
受信F\1復調出力信号かり差引くなどの混信軽減対策
も従来用いられていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、混信軽減対策としては、隣接チャネルま
で拡がった信号波成分について上述のように混信保護比
を増大させるよりも、混信成分の拡がり自体を抑制する
方が望ましい。したがって、周波数変調伝送において信
号波成分の欠除乃至減衰により伝送チャネル内に生ずる
トランケーションノイズを軽減するためのエンファシス
方式自体の改良が望まれる。
で拡がった信号波成分について上述のように混信保護比
を増大させるよりも、混信成分の拡がり自体を抑制する
方が望ましい。したがって、周波数変調伝送において信
号波成分の欠除乃至減衰により伝送チャネル内に生ずる
トランケーションノイズを軽減するためのエンファシス
方式自体の改良が望まれる。
本発明の目的は、上述した従来の問題点を解決し、広帯
域情報信号の周波数変調伝送に際し、従来方式のエンフ
ァシスを広帯域情報信号に施して伝送チャネル内のトラ
ンケーションノイズを軽減したときに発生し易い隣接チ
ャネルに対する混信妨害をトランケーションノイズと併
せて軽減し得るようにしたエンファシス方式を提供する
ことにある。
域情報信号の周波数変調伝送に際し、従来方式のエンフ
ァシスを広帯域情報信号に施して伝送チャネル内のトラ
ンケーションノイズを軽減したときに発生し易い隣接チ
ャネルに対する混信妨害をトランケーションノイズと併
せて軽減し得るようにしたエンファシス方式を提供する
ことにある。
(問題点を解決するための手段)
上述の目的を達成するためになした本発明の基本構想は
つぎの3点からなっている。
つぎの3点からなっている。
(1)高品位テレビジョン信号等の広帯域情報信号をそ
のベースバンド上で処理して隣接チャネルへの混信を軽
減する。
のベースバンド上で処理して隣接チャネルへの混信を軽
減する。
(2)周波数変調伝送における伝送チャネル内のトラン
ケーションノイズ軽減のために広帯域情報信号に施す従
来のノンリニアエンファシスに他の態様のエンファシス
を併用することにより、隣接チャネルへの混信妨害を軽
減するとともに、トランケーションノイズ軽減の作用効
果をも増大させる。
ケーションノイズ軽減のために広帯域情報信号に施す従
来のノンリニアエンファシスに他の態様のエンファシス
を併用することにより、隣接チャネルへの混信妨害を軽
減するとともに、トランケーションノイズ軽減の作用効
果をも増大させる。
(3)以上の対策により伝送チャネル内のトランケーシ
ョンノイズに対するマージンの増大に応じテエンファシ
スヲ施したベースバンド信号ルベルを増大させ、高周波
域における信号対ノイズ特1生を一層改善し得るように
する。
ョンノイズに対するマージンの増大に応じテエンファシ
スヲ施したベースバンド信号ルベルを増大させ、高周波
域における信号対ノイズ特1生を一層改善し得るように
する。
かかる基本構想に基づく本発明エンファシス方式は、広
帯域情報信号の周波数変調伝送に際し、(伝送の前後に
送受相対応して高周波域成分を相対的に増減させるノン
リニアエンファシスを前記広帯域情報信号に施すエンフ
ァシス方式において、伝送の前後に送受相対応して、少
なくとも低周波域成分を前記ノンリニアエンファシスに
よる相対的増減とは逆極性に相対的に増減させる低周波
域エンファシスを前記ノンリニアエンファシスに縦続し
て前記広帯域情報信号に施すことを特徴とするものであ
る。
帯域情報信号の周波数変調伝送に際し、(伝送の前後に
送受相対応して高周波域成分を相対的に増減させるノン
リニアエンファシスを前記広帯域情報信号に施すエンフ
ァシス方式において、伝送の前後に送受相対応して、少
なくとも低周波域成分を前記ノンリニアエンファシスに
よる相対的増減とは逆極性に相対的に増減させる低周波
域エンファシスを前記ノンリニアエンファシスに縦続し
て前記広帯域情報信号に施すことを特徴とするものであ
る。
(作 用)
上述の特徴を有する本発明方式によるエンファシスを施
して広帯域情報信号の周波数変調伝送を行なえば、従来
生じ易かった隣接チャネルへの混信妨害を従来に比して
格段に軽減し得るとともに、伝送チャネル内に発生する
トランケーションノイズも大幅に軽減することができる
。
して広帯域情報信号の周波数変調伝送を行なえば、従来
生じ易かった隣接チャネルへの混信妨害を従来に比して
格段に軽減し得るとともに、伝送チャネル内に発生する
トランケーションノイズも大幅に軽減することができる
。
(実施例)
以下に図面を参照して実施例につき本発明の詳細な説明
する。
する。
まず、本発明方式によるエンファシスを広帯域情報信号
に施す回路装置の基本構成を第1図(a)。
に施す回路装置の基本構成を第1図(a)。
(b)に示し、その周波数レスポンス特性の例を第2図
(at) 〜(cl)および(a2) 〜(c2)に示
す。
(at) 〜(cl)および(a2) 〜(c2)に示
す。
第1図示の基本構成において、■は、広帯域情報信号の
ベースバンドにおける高周波域レスポンスを従来と同様
に相対的に増減させるノンリニアエンファシス回路であ
り、送信側においては第2図(al)に示すような周波
数レスポンス特性を有するノンリニアプリエンファシス
回路となり、受信側においては第2図(a2)に示すよ
うな周波数レスポンス特性を有するノンリニアエンファ
シス回路となる。また、2は、広帯域情報信号のベース
バンドにおける(氏周波域レスポンスを、ノンリニアエ
ンファシス回路1とは逆極性に相対的に増減させる低周
波域エンファシス回路であり、送信側においては第2図
(bl)に示すような周波数レスポンス特性を有する低
周波域プリエンファシス回路となり、受信側においては
第2図(b2)に示すような周波数レスポンス特性を有
する低周波域デエンファシス回路となる。
ベースバンドにおける高周波域レスポンスを従来と同様
に相対的に増減させるノンリニアエンファシス回路であ
り、送信側においては第2図(al)に示すような周波
数レスポンス特性を有するノンリニアプリエンファシス
回路となり、受信側においては第2図(a2)に示すよ
うな周波数レスポンス特性を有するノンリニアエンファ
シス回路となる。また、2は、広帯域情報信号のベース
バンドにおける(氏周波域レスポンスを、ノンリニアエ
ンファシス回路1とは逆極性に相対的に増減させる低周
波域エンファシス回路であり、送信側においては第2図
(bl)に示すような周波数レスポンス特性を有する低
周波域プリエンファシス回路となり、受信側においては
第2図(b2)に示すような周波数レスポンス特性を有
する低周波域デエンファシス回路となる。
本発明方式のエンファシス回路装置は、かかるノンリニ
アエンファシス回路1c!:低周波域エンファシス回路
2とを縦続接続してそれぞれの周波数レスポンス特性を
加算し、送信側においては第2図(C1)に示すような
総合の周波数レスポンス特性によるプリエンファシスを
ベースバンド信号に施すことにより、低周波域に対する
高周波域のレスポンス比を相対的に増大させて伝送チャ
ネル内のトランケーションノイズ軽減効果を増大させる
とともに、高周波域レスポンスの上限を抑えて隣接チャ
ネルへの混信を軽減し得るようにしている。
アエンファシス回路1c!:低周波域エンファシス回路
2とを縦続接続してそれぞれの周波数レスポンス特性を
加算し、送信側においては第2図(C1)に示すような
総合の周波数レスポンス特性によるプリエンファシスを
ベースバンド信号に施すことにより、低周波域に対する
高周波域のレスポンス比を相対的に増大させて伝送チャ
ネル内のトランケーションノイズ軽減効果を増大させる
とともに、高周波域レスポンスの上限を抑えて隣接チャ
ネルへの混信を軽減し得るようにしている。
なお、ノンリニアエンファシス回路1と(l[域エンフ
ァシス回路2との縦続接続の順序については、第1図(
a)、(b)に示したように任意とすることができ、い
ずれによっても本発明方式エンファシスの作用効果には
差がない。また、第2図示の周di Elレスポンス特
性については、各エンファシス回路1.2に共通の変曲
点を400kHz程度の中域f2〜[3に設定するのが
好適であり、かかる中域のレスポンスを基準にして高域
および低域のレスポンスを相対的に増減させる。
ァシス回路2との縦続接続の順序については、第1図(
a)、(b)に示したように任意とすることができ、い
ずれによっても本発明方式エンファシスの作用効果には
差がない。また、第2図示の周di Elレスポンス特
性については、各エンファシス回路1.2に共通の変曲
点を400kHz程度の中域f2〜[3に設定するのが
好適であり、かかる中域のレスポンスを基準にして高域
および低域のレスポンスを相対的に増減させる。
さらに、第2図(bl)および(b2)に点線によって
示すように、低周波域エンファシス回路2における低周
波域レスポンスを低減すると同時に高周波域レスポンス
を増大させて第2図(cl)および(C2)に示すよう
に総合の周波数レスポンス特性による高周波域の信号対
ノイズ比をさらに改善することもできる。
示すように、低周波域エンファシス回路2における低周
波域レスポンスを低減すると同時に高周波域レスポンス
を増大させて第2図(cl)および(C2)に示すよう
に総合の周波数レスポンス特性による高周波域の信号対
ノイズ比をさらに改善することもできる。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、広帯
域情報信号の周波数変調伝送における隣接チャネルに対
する混信保護比を従来に比して格段に増大させ得るとと
もに、伝送チャネル内のトランケーションノイズも従来
に比して大幅に軽減させることができる。
域情報信号の周波数変調伝送における隣接チャネルに対
する混信保護比を従来に比して格段に増大させ得るとと
もに、伝送チャネル内のトランケーションノイズも従来
に比して大幅に軽減させることができる。
なお、広帯域情報信号のベースバンドにおける低周波域
レスポンスが相対的に低減するので、そのノイズマージ
ンがそれだけ小さくなるが、本発明方式のエンファシス
を施して周波数変調伝送を行なった再生高品位テレビジ
ョン画像について注意深く観察した結果においても、指
摘し得るほどの影響は全く認められないことを確認しで
ある。
レスポンスが相対的に低減するので、そのノイズマージ
ンがそれだけ小さくなるが、本発明方式のエンファシス
を施して周波数変調伝送を行なった再生高品位テレビジ
ョン画像について注意深く観察した結果においても、指
摘し得るほどの影響は全く認められないことを確認しで
ある。
また、低周波域エンファシス回路2における周波数レス
ポンス特性の変曲点を400kHz、エンファシス利得
を3dB、伝送帯域を8)、Ezとした場合における再
生画像の信号対ノイズ比の本発明方式エンファシス実施
による劣化は約0.02dB程度に留まった。
ポンス特性の変曲点を400kHz、エンファシス利得
を3dB、伝送帯域を8)、Ezとした場合における再
生画像の信号対ノイズ比の本発明方式エンファシス実施
による劣化は約0.02dB程度に留まった。
第1図(a)、(b)は本発明方式によるエンファシス
回路装置の基本構成の例をぞれぞれ示すブロック線図、 第2図(at) 、 (bl)および(CI)並びに(
C2) 、 (b2)および(C2)は本発明エンファ
シス方式におけるノンリニアエンファシス回路、低周波
域エンファシス回路および両者縦続接続回路の送信側並
びに受信側における周波数レスポンス特性の例をそれぞ
れ示す特性曲線図である。
回路装置の基本構成の例をぞれぞれ示すブロック線図、 第2図(at) 、 (bl)および(CI)並びに(
C2) 、 (b2)および(C2)は本発明エンファ
シス方式におけるノンリニアエンファシス回路、低周波
域エンファシス回路および両者縦続接続回路の送信側並
びに受信側における周波数レスポンス特性の例をそれぞ
れ示す特性曲線図である。
Claims (1)
- 1、広帯域情報信号の周波数変調伝送に際し、伝送の前
後に送受相対応して高周波域成分を相対的に増減させる
ノンリニアエンファシスを前記広帯域情報信号に施すエ
ンファシス方式において、伝送の前後に送受相対応して
、少なくとも低周波域成分を前記ノンリニアエンファシ
スによる相対的増減とは逆極性に相対的に増減させる低
周波域エンファシスを前記ノンリニアエンファシスに縦
続して前記広帯域情報信号に施すことを特徴とするエン
ファシス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61013670A JPH0656967B2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | エンファシス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61013670A JPH0656967B2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | エンファシス方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62172825A true JPS62172825A (ja) | 1987-07-29 |
JPH0656967B2 JPH0656967B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=11839629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61013670A Expired - Lifetime JPH0656967B2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | エンファシス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0656967B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0398090A2 (en) * | 1989-05-15 | 1990-11-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Video signal processor for removing high frequency noise component |
JP2009036243A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Ntn Corp | 駆動力正逆切替装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5412714A (en) * | 1977-06-29 | 1979-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Recorder-reproducer |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP61013670A patent/JPH0656967B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5412714A (en) * | 1977-06-29 | 1979-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Recorder-reproducer |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0398090A2 (en) * | 1989-05-15 | 1990-11-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Video signal processor for removing high frequency noise component |
JP2009036243A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Ntn Corp | 駆動力正逆切替装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0656967B2 (ja) | 1994-07-27 |
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