JPS62172169A - 高湿度シヨ−ケ−ス - Google Patents
高湿度シヨ−ケ−スInfo
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- JPS62172169A JPS62172169A JP1305286A JP1305286A JPS62172169A JP S62172169 A JPS62172169 A JP S62172169A JP 1305286 A JP1305286 A JP 1305286A JP 1305286 A JP1305286 A JP 1305286A JP S62172169 A JPS62172169 A JP S62172169A
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- JP
- Japan
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- refrigerator
- humidity
- temperature
- refrigeration cycle
- thermoswitch
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Links
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 5
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 239000008236 heating water Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
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- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野]
この発明は、庫内を常に低温、高a度に保つ高19度シ
ョーケースに関する。
ョーケースに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点)
ケーキなど湿気の影響を受けやすい食品を冷蔵保存して
販売するショーケースにあっては、食品の乾燥による劣
1ヒがないよう、庫内を低温するとともに庫内湿度を7
0%以上にすることが行なわれている。こうしたショー
ケースを、高湿度ショーケースと呼んでいる。
販売するショーケースにあっては、食品の乾燥による劣
1ヒがないよう、庫内を低温するとともに庫内湿度を7
0%以上にすることが行なわれている。こうしたショー
ケースを、高湿度ショーケースと呼んでいる。
このショーケースの加湿には、従来から冷凍サイクルを
使った構造が用いられている。具体的には、第6図にも
示されるように収容庫aの下部に庫内と連通ずる流通路
すを設け、この流通路すの経路に冷凍サイクルを構成す
る冷却器Cおよびドレン溜めdを並設した構造が用いら
れ、渾内濡度を食品に合せて一定の温度となるよう冷凍
サイクルを0N−OFFさせることにより加湿している
。
使った構造が用いられている。具体的には、第6図にも
示されるように収容庫aの下部に庫内と連通ずる流通路
すを設け、この流通路すの経路に冷凍サイクルを構成す
る冷却器Cおよびドレン溜めdを並設した構造が用いら
れ、渾内濡度を食品に合せて一定の温度となるよう冷凍
サイクルを0N−OFFさせることにより加湿している
。
詳しくは、冷凍サイクルの作動で庫内の空気中の湿気が
冷却器Cに着霜する。そして、その後、冷凍サイクル運
転を停止するに伴い冷却器Cに付着した霜がドレン溜め
dに流出して蒸発するといったサイクルを繰返して庫内
を加湿していた。なお、第6図において、eは機械室、
fはその機械室eに配された圧縮機1gは同じく凝縮器
である。
冷却器Cに着霜する。そして、その後、冷凍サイクル運
転を停止するに伴い冷却器Cに付着した霜がドレン溜め
dに流出して蒸発するといったサイクルを繰返して庫内
を加湿していた。なお、第6図において、eは機械室、
fはその機械室eに配された圧縮機1gは同じく凝縮器
である。
ところが、こうしたショーケースは、除湿、加湿を繰返
し行うだけであるために、充分な高湿度が得られないば
かりか、庫内の湿度が大きく変化する難点をもつ。しか
も、外気の温度(jll湿温度が高温になると、除湿に
なる冷凍ザイクル運転の運転率の増加から低湿度となっ
てしまう伯、また外気温が低くなると(10℃以下)、
相対湿度の低下ヤ着霜に必要な冷凍サイクル運転が必要
でなくなる(あるいは運転率が極僅かとなる)ために、
庫内が低湿度になり易い難点もあり、食品の品質を維持
する点であまりよいものではなかった。
し行うだけであるために、充分な高湿度が得られないば
かりか、庫内の湿度が大きく変化する難点をもつ。しか
も、外気の温度(jll湿温度が高温になると、除湿に
なる冷凍ザイクル運転の運転率の増加から低湿度となっ
てしまう伯、また外気温が低くなると(10℃以下)、
相対湿度の低下ヤ着霜に必要な冷凍サイクル運転が必要
でなくなる(あるいは運転率が極僅かとなる)ために、
庫内が低湿度になり易い難点もあり、食品の品質を維持
する点であまりよいものではなかった。
(発明の目的)
この発明はこのような事情に着目してなされたもので、
その目的とするところは、庫内を外気条件の変化に影響
されず、充分かつ安定した高湿度にすることができる高
湿度ショーケースを提供することにある。
その目的とするところは、庫内を外気条件の変化に影響
されず、充分かつ安定した高湿度にすることができる高
湿度ショーケースを提供することにある。
(発明の概要)
この発明は、庫内を所定温度に冷却する冷凍サイクルの
他に、庫内に湿気を与える加湿装置を設け、さらにこの
加湿装置を外気温が所定値以下のときには連続的に作動
させると共に、外気温が所定値以上のときには冷凍サイ
クル運転に連動して作動させる制御手段を設けることに
ある。これにより、冷凍サイクルの除湿力を補償し、庫
内の湿度を冷凍サイクルによる加湿と併せて一定化する
と共に、冷凍サイクルの加湿が不足する低外気温時の1
?n域を高湿度にして、庫内の湿度を高いレベルで平準
化させようとするものである。
他に、庫内に湿気を与える加湿装置を設け、さらにこの
加湿装置を外気温が所定値以下のときには連続的に作動
させると共に、外気温が所定値以上のときには冷凍サイ
クル運転に連動して作動させる制御手段を設けることに
ある。これにより、冷凍サイクルの除湿力を補償し、庫
内の湿度を冷凍サイクルによる加湿と併せて一定化する
と共に、冷凍サイクルの加湿が不足する低外気温時の1
?n域を高湿度にして、庫内の湿度を高いレベルで平準
化させようとするものである。
以下、この発明を第1図ないし第5図に示す一実施例に
もとづいて説明する。第2図は高湿度ショーケースの外
観を、第1図はそのショーケースの断面をそれぞれ示し
、1は硝子壁1aおよび硝子扉1bなどで構成された収
容庫、2はその収容庫1の下部に構成された冷却部、3
はその冷却部2の下部に設けた機械室である。そして、
これら収容庫1.冷却部22機械室3から、ショーケー
ス本体を構成している。また機械室3内には密閉形の圧
1[4,凝縮用ファン5を付帯した凝縮器6がそれぞれ
配設され、冷却部2を機能させることができるようにし
ている。
もとづいて説明する。第2図は高湿度ショーケースの外
観を、第1図はそのショーケースの断面をそれぞれ示し
、1は硝子壁1aおよび硝子扉1bなどで構成された収
容庫、2はその収容庫1の下部に構成された冷却部、3
はその冷却部2の下部に設けた機械室である。そして、
これら収容庫1.冷却部22機械室3から、ショーケー
ス本体を構成している。また機械室3内には密閉形の圧
1[4,凝縮用ファン5を付帯した凝縮器6がそれぞれ
配設され、冷却部2を機能させることができるようにし
ている。
すなわち、冷却部2は、収容庫1を構成する底部壁1C
の幅方向両側に吹出ロアと吸込口8とを従来同様に設け
る他、底部壁1Cの下部に上記吹出ロアと吸込口8とを
連通させる空間を形成した断熱壁9を設ける。そして、
断熱空間で構成される斜めの流通路10に、上記圧縮機
4.凝縮器6と接ながる冷却器11を介装して構成され
、圧縮捜4の運転により庫内を冷却することができるよ
うにしている。なお、11aは冷却器11に付帯された
庫内用ファンである。
の幅方向両側に吹出ロアと吸込口8とを従来同様に設け
る他、底部壁1Cの下部に上記吹出ロアと吸込口8とを
連通させる空間を形成した断熱壁9を設ける。そして、
断熱空間で構成される斜めの流通路10に、上記圧縮機
4.凝縮器6と接ながる冷却器11を介装して構成され
、圧縮捜4の運転により庫内を冷却することができるよ
うにしている。なお、11aは冷却器11に付帯された
庫内用ファンである。
そして、この流通路10を構成する断熱壁9上、硝子I
Filbと隣接する吹出ロア側の壁部分に、加fA装置
12が設けられている。
Filbと隣接する吹出ロア側の壁部分に、加fA装置
12が設けられている。
ここで、加湿8i置12について説明すれば、13は断
熱壁9の上部に形成された凹部、14はその凹部13内
にe置された長方形状の加湿水槽、15はその加湿水(
a14と隣接する断熱壁9の背部部分に配された給水タ
ンクである。給水タンク15は、断熱壁9に形成した透
孔に対し挿脱自在に装着されている他、内部が水で満た
されている。
熱壁9の上部に形成された凹部、14はその凹部13内
にe置された長方形状の加湿水槽、15はその加湿水(
a14と隣接する断熱壁9の背部部分に配された給水タ
ンクである。給水タンク15は、断熱壁9に形成した透
孔に対し挿脱自在に装着されている他、内部が水で満た
されている。
そして、さらに給水タンク15は、断熱壁9の透孔に装
着したとき下部に突設された導出口体15aの開口が上
記加温水槽14の内部に臨むようになっていて、流通路
10中に配した加温水槽14を常に水で満たすことがで
きるようにしている。また加温水槽14の下面にはヒー
タ16が蛇行状を描いて取付けられている。このヒータ
16の端子は、第3図の電気回路に示すように上記圧I
t!!4の電動機部4a、庫内用ファン11aのファン
モータ11b、凝縮用ファン5のファンモータ5aの各
端子と共に、プラグ17に対し接続されている。そして
、電気回路に設けた各挿サーモを使い、ヒータ16を、
たとえば外気温が10゛C以下(低庫外温)時の冷凍サ
イクルが作動しないとき、ならび外気温が10℃以上(
中高庫外温)時の冷凍サイクルがONするときに発熱動
作させ、庫内を水の蒸発から加湿できるようにしている
。
着したとき下部に突設された導出口体15aの開口が上
記加温水槽14の内部に臨むようになっていて、流通路
10中に配した加温水槽14を常に水で満たすことがで
きるようにしている。また加温水槽14の下面にはヒー
タ16が蛇行状を描いて取付けられている。このヒータ
16の端子は、第3図の電気回路に示すように上記圧I
t!!4の電動機部4a、庫内用ファン11aのファン
モータ11b、凝縮用ファン5のファンモータ5aの各
端子と共に、プラグ17に対し接続されている。そして
、電気回路に設けた各挿サーモを使い、ヒータ16を、
たとえば外気温が10゛C以下(低庫外温)時の冷凍サ
イクルが作動しないとき、ならび外気温が10℃以上(
中高庫外温)時の冷凍サイクルがONするときに発熱動
作させ、庫内を水の蒸発から加湿できるようにしている
。
すなわち、回路について説明すれば、18は流通路10
に配設された庫内サーモスイッチ、1つはショーケース
本体の外郭部に配設された2接点式の外気温サーモスイ
ッチ、20は流通路1oに配設された加湿サーモスイッ
チである。そして、庫内サーモスイッチ18は、電動成
品4a、ファンモータ5aを並列に接続してなる負荷回
路に直列に接続されて、庫内用ファン11aのファンモ
ータ11bと共に、プラグ17に対し並列に接続され、
庫内サーモスイッチ18に設定された動作値から、たと
えば庫内の温度が10’C以上になるとき圧縮機4およ
び凝縮用ファン5を作17J(ON>させ、10℃以下
の温度でその動作を停止<0FF)させるようにしてい
る。なお、庫内用ファン11aは常時作動する。また加
湿サーモスイッチ2oは、ヒータ16と直列をなしてフ
ァンモータ5aの各電源側に並列に接続され、加湿サー
モスイッチ20の設定から、庫内の湿度を一定となるよ
うヒータ16の通電を制御するように()ている。そし
て、このヒータ16の電源側とファンモータ5aとの門
に上記外気温サーモスイッチ1つが介装される他、外気
温サーモスイッチ19の逆接点と、上記庫内サーモスイ
ッチ18の電源側とが導通されている。そして、外気温
サーモスイッチ19には、外気温<I’m外温度)が1
0°C以上のとき電動機部4a、ファンモータ5a側の
端子と導通し、10℃以下のとき電源側の端子と導通す
るもの用いられていて、先の庫内サーモスイッチ18の
動作を利用して、低外気温時(10°C以下)、ヒータ
16のみ連続的に通電させる他、中高外気温時(10℃
以上)、圧縮改4.凝縮用ファン5の運転に連動してヒ
ータ16を通電させるようにしている。
に配設された庫内サーモスイッチ、1つはショーケース
本体の外郭部に配設された2接点式の外気温サーモスイ
ッチ、20は流通路1oに配設された加湿サーモスイッ
チである。そして、庫内サーモスイッチ18は、電動成
品4a、ファンモータ5aを並列に接続してなる負荷回
路に直列に接続されて、庫内用ファン11aのファンモ
ータ11bと共に、プラグ17に対し並列に接続され、
庫内サーモスイッチ18に設定された動作値から、たと
えば庫内の温度が10’C以上になるとき圧縮機4およ
び凝縮用ファン5を作17J(ON>させ、10℃以下
の温度でその動作を停止<0FF)させるようにしてい
る。なお、庫内用ファン11aは常時作動する。また加
湿サーモスイッチ2oは、ヒータ16と直列をなしてフ
ァンモータ5aの各電源側に並列に接続され、加湿サー
モスイッチ20の設定から、庫内の湿度を一定となるよ
うヒータ16の通電を制御するように()ている。そし
て、このヒータ16の電源側とファンモータ5aとの門
に上記外気温サーモスイッチ1つが介装される他、外気
温サーモスイッチ19の逆接点と、上記庫内サーモスイ
ッチ18の電源側とが導通されている。そして、外気温
サーモスイッチ19には、外気温<I’m外温度)が1
0°C以上のとき電動機部4a、ファンモータ5a側の
端子と導通し、10℃以下のとき電源側の端子と導通す
るもの用いられていて、先の庫内サーモスイッチ18の
動作を利用して、低外気温時(10°C以下)、ヒータ
16のみ連続的に通電させる他、中高外気温時(10℃
以上)、圧縮改4.凝縮用ファン5の運転に連動してヒ
ータ16を通電させるようにしている。
なお、第3図において、21は漏電ブレーカを示す。
つぎに、このように構成されたショーケースの作用につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、外気の温度が10℃以下と低いときは、冷却運転
をせずとも庫内は10℃以下となる。これにより、庫内
サーモスイッチ18はOFF側に動作し、冷凍サイクル
は第4図に示す如くほとんど停止することになる。この
とき庫内は、湿度変化(外気と同等)がほとんどない上
、冷凍サイクルによる加湿がない、さらには相対湿度が
低下する分、高湿度とはならない。
をせずとも庫内は10℃以下となる。これにより、庫内
サーモスイッチ18はOFF側に動作し、冷凍サイクル
は第4図に示す如くほとんど停止することになる。この
とき庫内は、湿度変化(外気と同等)がほとんどない上
、冷凍サイクルによる加湿がない、さらには相対湿度が
低下する分、高湿度とはならない。
しかし、外気温サーモスイッチ19は、10℃以下では
電源側と導通し、ヒータ16を通電(ON)させる。こ
れにより、加湿水槽14内の水がヒータ16の発熱動作
で加熱され、蒸発されていく。つまり、庫内の湿度が第
4図中の線図Aに示すように一定の水準(高湿度のレベ
ル)まで高められていき、低外気温時における庫内湿度
を高湿度にすることになる。なお、一定水準までカロγ
9された後は、加湿サーモスイッチ20が開成してヒー
タ1Gの通電を止め、高湿度を推持する。
電源側と導通し、ヒータ16を通電(ON)させる。こ
れにより、加湿水槽14内の水がヒータ16の発熱動作
で加熱され、蒸発されていく。つまり、庫内の湿度が第
4図中の線図Aに示すように一定の水準(高湿度のレベ
ル)まで高められていき、低外気温時における庫内湿度
を高湿度にすることになる。なお、一定水準までカロγ
9された後は、加湿サーモスイッチ20が開成してヒー
タ1Gの通電を止め、高湿度を推持する。
一方、外気の温度が10゛C以上(常温)になると、庫
内サーモスイッチ18が閉成し、圧縮殿4の電動い部4
a、凝縮用ファン5のファンモータ5aが、庫内用ファ
ン11aのファンモータ11bと共に作動する。これに
より、冷凍サイクル運転が行なわれ、庫内を所定の温度
にしつつ加湿する。
内サーモスイッチ18が閉成し、圧縮殿4の電動い部4
a、凝縮用ファン5のファンモータ5aが、庫内用ファ
ン11aのファンモータ11bと共に作動する。これに
より、冷凍サイクル運転が行なわれ、庫内を所定の温度
にしつつ加湿する。
詳しくは、冷却器11で熱交換した冷たい空気が吹出ロ
ア、吸込口8を通じ収容1iJ1内を循環する。これに
より、庫内が冷却され、同時に空気中の水分が冷却器1
1に結露して冷却時間の経過と共に着霜していく。そし
て、庫内が所要の温度まで冷やされると、庫内サーモス
イッチ18が開成する。これにより、冷凍サイクル運転
が停止し、先の冷却器11に付いた霜が解けて再蒸発し
庫内を加湿していく。
ア、吸込口8を通じ収容1iJ1内を循環する。これに
より、庫内が冷却され、同時に空気中の水分が冷却器1
1に結露して冷却時間の経過と共に着霜していく。そし
て、庫内が所要の温度まで冷やされると、庫内サーモス
イッチ18が開成する。これにより、冷凍サイクル運転
が停止し、先の冷却器11に付いた霜が解けて再蒸発し
庫内を加湿していく。
そして、こうした除湿、加湿が第5図中、一点鎖線Bで
示すように繰返し行なわれるが、これでは庫内湿度を充
分に高湿度できない上、高温時では増える除湿率で庫内
が低湿度となる。
示すように繰返し行なわれるが、これでは庫内湿度を充
分に高湿度できない上、高温時では増える除湿率で庫内
が低湿度となる。
しかし、外気の温度が10°C以上になると、外気温サ
ーモスイッチ1つが圧縮機4の運転と連動する接点側の
導通に変わる。これにより、冷凍サイクル運転の除湿時
、先に)ホベたのと同様、加湿装″i12から庫内に加
湿され、第5図中、実線Cの如く除湿分を補濱していく
。つまり、冷凍サイクル運転による除湿、加湿が平準化
されて、常に一定の加湿が行なわれ、充分かつ安定した
高湿度が得られることになる。なお、第5図中、Dは庫
内の平均湿度を示す。
ーモスイッチ1つが圧縮機4の運転と連動する接点側の
導通に変わる。これにより、冷凍サイクル運転の除湿時
、先に)ホベたのと同様、加湿装″i12から庫内に加
湿され、第5図中、実線Cの如く除湿分を補濱していく
。つまり、冷凍サイクル運転による除湿、加湿が平準化
されて、常に一定の加湿が行なわれ、充分かつ安定した
高湿度が得られることになる。なお、第5図中、Dは庫
内の平均湿度を示す。
かくして、外気条件の変化に関わらず、庫内の湿度を常
に高いレベルで一定に維持できることがわかる。しかも
、庫内の湿度変化は一定化となるので、湿度変化による
食品(負荷)の品質劣化を防止することができる利点を
もつ。
に高いレベルで一定に維持できることがわかる。しかも
、庫内の湿度変化は一定化となるので、湿度変化による
食品(負荷)の品質劣化を防止することができる利点を
もつ。
以上説明したようにこの発明によれば、外気条件の変化
に影響されず、庫内湿度を常に充分な高湿度にすること
ができる。しかも、厚内の湿度変化は一定化となるので
、その分、一層品質の劣化を防止することができる。
に影響されず、庫内湿度を常に充分な高湿度にすること
ができる。しかも、厚内の湿度変化は一定化となるので
、その分、一層品質の劣化を防止することができる。
第1図ないし第5図はこの発明の一実施例を示し、第1
図は高湿度ショーケースを示す断面図、第2図はその外
観を示す斜視図、第3図はその加湿装置を制御する制御
回路を示す回路因、第4図は低庫外濡時における庫内の
加湿状態を示す線図、第5図は中高庫外温時における庫
内の加湿状態を示す線図、第6図は従来の冷凍サイクル
運転を使って加湿を行なうショーケースを示す断面図で
ある。 1・・・収容庫、4,6.11・・・圧縮様、凝縮器。 冷却器(冷凍サイクル)、12・・・加湿装置、18゜
19.20・・・庫内サーモスイッチ、外気温サーモス
イッチ、加湿サーモスイッチ(制御手段)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第4図 策5図 第6図
図は高湿度ショーケースを示す断面図、第2図はその外
観を示す斜視図、第3図はその加湿装置を制御する制御
回路を示す回路因、第4図は低庫外濡時における庫内の
加湿状態を示す線図、第5図は中高庫外温時における庫
内の加湿状態を示す線図、第6図は従来の冷凍サイクル
運転を使って加湿を行なうショーケースを示す断面図で
ある。 1・・・収容庫、4,6.11・・・圧縮様、凝縮器。 冷却器(冷凍サイクル)、12・・・加湿装置、18゜
19.20・・・庫内サーモスイッチ、外気温サーモス
イッチ、加湿サーモスイッチ(制御手段)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第4図 策5図 第6図
Claims (1)
- 収容庫と、この収容庫内を所定温度に冷却する冷凍サイ
クルと、前記収容庫内に湿気を与えるための加湿装置と
、この加湿装置を外気温が所定値以下のときには連続的
に作動させると共に、外気温が所定値以上のときには冷
凍サイクル運転に連動して作動させる制御手段とを具備
したことを特徴とする高湿度ショーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1305286A JPS62172169A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 高湿度シヨ−ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1305286A JPS62172169A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 高湿度シヨ−ケ−ス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62172169A true JPS62172169A (ja) | 1987-07-29 |
Family
ID=11822357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1305286A Pending JPS62172169A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 高湿度シヨ−ケ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62172169A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0297881A (ja) * | 1989-06-21 | 1990-04-10 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | 加湿器及び加湿器付ショーケース |
JP2016120141A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 富士電機株式会社 | ショーケース |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP1305286A patent/JPS62172169A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0297881A (ja) * | 1989-06-21 | 1990-04-10 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | 加湿器及び加湿器付ショーケース |
JP2016120141A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 富士電機株式会社 | ショーケース |
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