JPS62171822A

JPS62171822A - 電子部品供給装置

Info

Publication number: JPS62171822A
Application number: JP1279386A
Authority: JP
Inventors: Osamu Kai; 治甲斐; Mitsuhiro Hashimoto; 光弘橋本; Shoji Ide; 省司井出
Original assignee: Shimadzu Corp
Current assignee: Shimadzu Corp
Priority date: 1986-01-22
Filing date: 1986-01-22
Publication date: 1987-07-28

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】産１ユＪ冴Ｕ帽別駈本発明は、電子部品を一定位置に１つずつ供給する電子
部品供給装置に関するもので、１．Ｃ用自動検査機等に
おいて使用されるものである。

従来互技丘例えば、市販のＩＣ用自動検査機では、被検査ＩＣは、
横方向に並設された複数列のＩＣ供給部から一つずつ検
査部へ横送りされ、そこで電気的特性試験を受けていた
。

■　＜邪しよ１と　るｉ　占従来のＩＣ供給部は横方向に複数並設するという横型で
あるため、大きな設置スペースを必要とした。また、１
ｃをそれぞれのＩＣ供給部から検査部へ横送りするため
、機構が相当複雑になり、コストアップを招く欠点もあ
った。

本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、ＩＣ等の電
子部品を１つずつ供給する電子部品供給装置において、
主として設置スペースの節約とコストダウンを図ること
を目的としている。

皿且瀘壬ｌプししし１表剣手投。

前記目的を達成するため、本発明は、部品マガジンを上
下に重ね置く部品ストッカと、この部品ストッカの一例
部にそって配置され長手方向の一端部に電子部品導出口
を有するマガジンホルダと、前記部品ストッカ内の最下
段の部品マガジンをマガジンホルダに押し込むマガジン
押込装置と、マガジンホルダを所定角度傾動させる傾動
装置と、前記電子部品導出口に設けられるゲート装置と
、このゲート装置を通って前記電子部品導出口から電子
部品が滑降して進入するシュータと、このシュータ内の
電子部品を１つずつ所定位置に送り出すロータと、前記
シュータの上手部で電子部品のを無を検出する光センサ
とを備える構成とした。

作朋部品マガジンがマガジンホルダに押し込まれ、部品マガ
ジンの一端に形成された電子部品給排口がマガジンホル
ダの電子部品導出口に一致する。

つぎに、マガジンホルダがその電子部品導出口側の一点
を中心に所定角度回動じて傾けられる。このときゲート
装置により前記電子部品導出口からの電子部品の流出が
阻止される。つづいて、前記ゲート装置が開けられるこ
とにより、シュータ内に電子部品が進入する。ロータの
回転によりシュータ内の電子部品が１つずつ所定位置に
送り出され、そのシュータ内を滑降する最後部の電子部
品が光センサを通過した時、これを光センサが検出する
。

１旅■ 第５図のように、検査の対象となる電子部品６は３端子
レギユレータで、絶縁性の部品本体６ａの一側面には３
本の端子６ｂが突出し、かつ下面には端子６ｂと逆方向
に放熱板６ｃが張り出している。

第６図は部品マガジン７の一部切欠図である。

この部品マガジン７は両端が開放されたアルミニウム製
の扁平筒形で、電子部品６を５０個収納できる長さを有
している。部品マガジン７の両端開口部は電子部品給排
ロアａである。部品マガジン７の上面壁７ｂの幅方向中
央部には電子部品６が有るか無いかを確認し、かつ後述
する位置決め用のボール（第８図）　２１ａが嵌合する
割溝７ｃがマガジン全長にわたって形成されている。ま
た部品マガジン７の内部底面には電子部品６を正確に滑
らせるガイド用凸部７ｄがマガジン全長にわたって形成
されている。

第４図は本発明の一実施例にかかる電子部品用自動検査
機の一部切欠正面図である。

この自動検査機は、大きく分けると、基台部１、マガジ
ン供給部２、ＩＣ供給部３、電子部品検査部４およびス
ロット部５から構成されている。

以下、各部の詳細を説明する。

第４図のように、基台部１は架台１ａ、ベース板１ｂ、
面板１ｃおよび上部テーブル１ｄ等からなるもので、本
機の骨格となるものである。

第１図、第２図および第３図はマガジン供給部２の詳細
を示す。この図において、上部テーブル（第４図）１ｄ
の」二面には部品マガジン７をセントする左右一対のマ
ガジンストッカ８．８が配置されている。マガジンスト
ッカ８．８は部品マガジン７の両端部７ｅ、７ｅを上方
から嵌合させて位置決めする平面コ字形である。上部テ
ーブル１ｄの下面には軸９によりエアシリンダ１０の一
端部が揺動自在に支持され、当該エアシリンダ１０が収
縮したとき、リンク１１が軸１２を中心に回転して平面
コ字形の摺動体１３を矢印Ａ方向に直線移動するように
なっている。摺動体１３の左右腕部の先端には、部品マ
ガジン７を支持する支持面（詳しくは第１４図）１３ａ
と、部品マガジン７を押し出す押出面１３ｂとが設けら
れている。そして、支持面１３ａはエアシリンダ１０が
最大限伸びた状態では、マガジンストッカ８内の部品マ
ガジン７を支持する位置にある。

そしてこのようなエアシリンダ１０、リンク１１および
摺動体１３はマガジン押込装置１４を構成している。

第１図および第２図には電子部品供給部３の詳細も示さ
れている。この図において、マガジンホルダ１５は摺動
体１３の先端部に対向し、かつマガジンストッカ８．８
の一側部にそって平行に配置されている。マガジンボル
ダ■５の主体となるア・、Ａ部月１５ａは、その−ｉ＞
ｆ！Ａ部の一点を支持した、傾動装置としてのロークリ
アクチュエータ１６の出力回転軸１６ａの正転および逆
転により、一定の傾斜状態（第１図の仮想線状態）およ
び水平状態（実線状態）にセットされる。アーム部＋−
ｔ１５ａつまりマガジンホルダ１５を一定角度の傾斜状
態および水平状態で正確に停止させるため、第７図のよ
うに、各状態で、出力回転軸］、６ａに設けられたアー
ム１７により作用するリミットスイッチ１８ａ　、１８
ｂおよびストッパ部材１９ａ　、１９ｂが固定部材２０
に設げられている。第１図のように、マガジンホルダ１
５の両端部には、摺動体１３により供給される部品マガ
ジン７の両端部７ｅ、７ｅを一側方（第１図の紙面表側
）から嵌入させて支持する支持部１５ｂ　、、　１５ｂ
と、部品マガジン７の両端部７ｅ、７ｅを位置決めする
位置決め装置２１．２１が設けられている。位置決め装
置２１．２１は、第８図のように、アーム部材１５ａの
幅方向中央部に設けられるもので、一部が部品マガジン
７の割溝７ｃに嵌入するボール２１ａと、このボール２
１ａを下方に付勢する圧縮ばね２１ｂと、ばね圧調整ね
じ２１ｃとを備えている。また、マガジンボルダ１５の
出力回転軸１６ａ側の端部には、部品マガジン７内の電
子部品６を導出する電子部品導出口１５ｃと、ゲート装
置２２とが設けられている。

デー１〜装置２２は、第９図のように、電子部品導出口
１５ｃに対して配置されたゲート部材２２ａをエアシリ
ンダ２２ｂにより上下方向に開閉するようになっている
。

電子部品供給部３は、さらに、第１図のように、マガジ
ンホルダ１５の一定角度の傾斜状態で、マガジンホルダ
１５の下端部が同一角度で一直線状に連結される第１シ
ユータ２３と、この第１シユータ２３からの電子部品６
を半径方向の電子部品収納溝２４８に１つずつ受は入れ
て矢印Ｂ方向に一定角度回転させるロータ２４と、その
一定角度の回転位置で当該電子部品収納溝２４ａから第
１シユータ２３とは逆向きの斜め下向きに電子部品６を
滑降させる第２シユータ２５とを備えている。そして、
第１シユータ２３の上部近傍には、電子部品の有無を検
出する光センサ２６が配置されている。第２図において
、２７はロータ２４を正転、逆転するためのロークリア
クチュエータである。

第１０図および第１１図は電子部品検査部４の詳細を示
す。

この図において、第２シユータ２５の上部近傍には、プ
ローブ２８が配置されている。プローブ２８は電子部品
６の各端子６ｂに対応する探針２８ａと、この探針２８
ａを支持したホルダ２８ｂと、このホルダ２８ｂをアー
ム２８ｃを介して矢印Ｃ方向に移動自在に支持したエア
シリンダ２８ｄとから構成されている。ホルダ２８ｂの
一端下面に対向して配置されたスイッチ５４は第２シユ
ータ２５の一側面に支持されている。探針２８ａの直下
に電子部品６を停止させるゲート装Ｗ３２のゲート部材
３２ａは、ストッパ部材３２ｂを介してエアシリンダ３
２ｃに支持され、矢印Ｃ方向に開閉する。ストッパ部材
３２ｂの一端部に対向して配置されたマイクロスイッチ
５５は第２シユータ２５の下面に支持されている。電子
部品６を間にして探針２８ａと対向する位置には、電子
部品６の有無を検出する光センサ３３が配置されている
。なお、電子部品６がゲート部材３２ａに受は止められ
、端子６ｂに探針２８ａが押しつけられたとき、この端
子６ｂは絶縁材料からなる端子受け３４に安定良く支持
されるようになっている。

第４図のように、スロット部５はゲート装置３２を通過
して第２シユータ２５を滑降してくる電子部品６をその
滑降角度と同じ傾斜角度で収納する複数段の部品ストッ
カ３５を備えている。各部品ストッカ３５は部品マガジ
ン７とほぼ同様の扁平筒形で、それぞれ上下に重ねてカ
バー３６．３６により一体的に結合され、ストッカベー
ス（第１２図）３７に支持されている。ストッカ昇降装
置３８はストッカベース３７を昇降自在に支持した２本
のガイドシャフト３８ａ　、　３８ａと、第１２図のよ
うに、ストッカベース３７のブラケット３７ａに設けら
れたナツト３８ｂと、このナツト３８ｂに螺合したねし
シャフト３８ｃと、このねじシャフト３８ｃをタイミン
グベルト等の伝動機構３８ｄを介して回転するリバーシ
ブルモーフ３８ｅから構成されている。

第１３図のように、各部品ストッカ３５の電子部品取出
口３５ａには薄板材からなる接続金具４４が連結されて
いる。この接続金具４４の上辺一部を斜めに折曲してな
る舌片法のストッパ片４４ａは電子部品６を受は止める
位置にある。

なお、マガジンホルダ１５の電子部品導出口］、５ｃ、
第１シユータ２３、ロータ２４の電子部品収納溝２４ａ
、第２シユータ２５そして各部品ストッカ３５ば、基本
的には、第６図で述べた部品マガジン７のそれと同様に
、電子部品６を正確に滑らせる断面形状となっている。

次に上記構成の一連の動作を説明する。

なお、部品ストッカ３５は１２段（第４図）あるが、そ
のうち下から２段分は不良電子部品用とする。

■　まず、所定数の電子部品６を１列状態に収納した部
品マガジン７の両端部７ｅ、７ｅがマガジンストッカ８
．８に嵌入され、摺動体１３の支持面１．３ａ上に複数
の部品マガジン７が重合載置される（第１４図のＡ）。

■　エアシリンダ（第３図）１０の作動により摺動体１
３が前進し、その押圧面１３ｂにより最下段の部品マガ
ジン７のみがマガジンホルダ１５内へ押し込まれ、その
支持部１５ｂ　、　１５ｂに部品マガジン７の両端部７
ｅ、７ｅが支持され、部品マガジン７の長さ方向の位置
規制が行われる（第１図の状態）。

また、前記のように、部品マガジン７がマガジンホルダ
１５に押し込まれたとき、位置決め装Ｗ（第８図）２１
のボール２１ａは部品マガジン７の上面壁７ｂに押され
て一旦後退するが、部品マガジン７の電子部品給排ロア
ａがマガジンボルダ１５の電子部品導出口（第１図、第
２図）１５ｃに一致した位置で、ボール２１ａの一部が
圧縮ばね２１ｂの力により部品マガジン７の割溝７０に
嵌合して押しつけられることにより、部品マガジン７の
幅方向の位置決めが行われる（第１４図のＢ）。

■　エアシリンダ（第３図）１０の作動により摺動体１
３が後退する。このとき、摺動体１３の押圧面１３ｂが
マガジンストッカ８．８内の最下段の部品マガジン７か
ら外れることにより、この部品マガジン７は摺動体１３
の支持面１３ａに支持され、次の供給に備える（第１４
図のＣ）。

■　ロークリアクチュエータ（第２図）１６によりマガ
ジンホルダ１５が回転し一定角度の傾斜状態にセットさ
れ、第１シユータ２３に一直線状に接続される。このと
き、ゲート部材（第９図）２２ａは閉じられており、し
たがって部品マガジン７内の電子部品６は不用意に滑降
して、マガジンホルダ１５と第１シュータ２３間に挟ま
れることがない。

■　エアシリンダ（第９図）２２ｂによりゲート部材２
２ａが開けられ、部品マガジン７内の電子部品６が第１
シユータ２３内に順次滑降し、第１シユータ２３内が所
定数の電子部品６で満されると共に、先頭の電子部品６
がロータ２４の電子部品収納ｉ’１２４ａに嵌入する。

■　ロークリアクチュエータ（第２図）２７によりロー
タ２４が第１図において時計方向に一定角度回転し、そ
の回転位置でロータ２４の電子部品収納溝２４ａが第２
シユータ２５の上端入口部に一致することにより、電子
部品収納溝２４．１内の電子部品６が第２シユータ２５
の部品滑降溝（第１１図）２５ａ内に進入して滑降し、
ゲート部材（第１０図）３２ａに受は止められる。ロー
タ２４が上記のように回転したとき、第１シユーク２３
内の電子部品６はロータ２４の外周面に受は止められて
待機する。また、電子部品収納溝２４ａから第２シユー
タ２５へ電子部品６が出ると、ロータ２４はその後、直
ちに逆転する。

これにより第１シユータ２３内の先頭の電子部品６が電
子部品収納溝２４ａに入り、次の送りに備える。

■　電子部品６がゲート部’ｆＡ３２ａに受は止められ
ると、それが光センサ３３により検出され、エアシリン
ダ２８ｄが作動することにより、探針２８ａが電子部品
６の端子６ｂに押しつけられる。このとき、ホルダ２８
ｂの下降により、スイッチ５４がＯＮシ、電子部品６の
端子６ｂに電圧が印加され、電気的特性検査が行われる
。検査結果が「良い」と判定（その回路の図示は省略し
た）された場合には、第４図のように、最上段の部品ス
トフカ３５が第２シユータ２５に接続された状態が保持
される。また、検査結果が「悪い」と判定された場合に
は、再度検査され、それでも悪いと判定された場合には
、ストッカ昇降装置３８のモータ３８ｅの駆動によりね
じシャツ）　３８ｃが回転し、部品ストッカ３５が上昇
する。そして、最下段の部品ストッカ３５が第２シ、エ
ータ２５に接続された時点で、モータ３８ｅが停止する
。

また検査結果が、探針２８ａと端子６との接触不良と判
定された場合には、上記と同様の駆動により下から２番
目の部品ストッカ３５が第２シコ、−り２５に接続され
た時点でモータ３８ａが停止する。

■　所定の検査が終了すると、エアシリンダ（第１０図
）２８ｄが作動して、ホルダ２８ｂが上昇し、探針２８
ａが端子６ｂから離れる。エアシリンダ３２−Ｃが収縮
して、ゲート部材３２ａが降下することにより、電子部
品６は第２シユータ２５内をさらに滑降し、■で設定さ
れた部品ストッカ３７に進入する。部品ストッカ３７に
進入した電子部品６は接続金具（第１３図）４４のスト
ッパ片４４ａに受は止められて停止する。また、ゲート
部材３２ａが降下したとき、第１０図のストッパ部材３
２ｂによりマイクロスイッチ５５がＯＮとなり、ゲート
部材３２ａの降下確認信号が発信される。

■　エアシリンダ（第１０図）３２ｃが作動して、ゲー
ト部材３２ａが上昇し、次の電子部品の受は止めに備え
ると同時に、これに連動してロータ２４が再び回転し、
前記同様に次の電子部品の検査が行われる。

［相］　検査の進行に伴って、最上段の部品ストッカ３
７に所定の数の電子部品が収納されると、■の試験口数
にもとづいてストッカ昇降装置３８のモータ３８ｅが駆
動することにより、部品ストッカ３５が上昇し、上から
２番目の部品ストッカ３５が第２シユート２５に接続さ
れ、次回の検査から出てくる良品電子部品の収納に備え
る。

■　各段の部品ストッカ３５から電子部品６を排出する
ときは、第１３図において、部品取出マガジン５６の一
端部を接続金具４４に差し込めばよい。すると、接続金
具４４のストッパ片４４ａが部品取出マガジン５６の先
端部で押し戻され、部品ストッカ３５内の電子部品６が
部品取出マガジン５６内に自重で滑降して収納される。

＠　第１図の仮想線状態で示すように、マガジンホルダ
１５に保持されて傾斜した部品マガジン７内の電子部品
６が次から次へと第１シユータ２３内に進入し、その部
品マガジン７が空になり、最後部の電子部品が第１シユ
ータ２３内の光センサ２６を通過すると、この光センサ
２６が作用して、ロークリアクチュエータ１６によりマ
ガジンホルダ１５が逆転し水平状態に戻る。これより再
び■で述べた動作により、マガジンストッカ８内の次の
部品マガジン７がマガジンホルダ１５内に押し込まれる
と共に、この部品マガジン７によりマガジンホルダ１５
内の空の部品マガジンがマガジンホルダ１５から押し出
される。

その後、再び前述した■の動作が行われた後、つづいて
ゲート部材２２ａが開くことにより、第１シユータ２３
内に電子部品が補給される。そして、この補給動作中も
第１シユータ２３内に残留している電子部品が順次検査
されることにより、検査の中断が防止される。

［相］　マガジン供給部２、電子部品供給部３および電
子部品検査部４の電子部品または部品マガジン７がすべ
て空になった時点で、■で述べたようにして各段の部品
ストッカ３５からすべての電子部品６が排出されるが、
この排出が終了すると、第１図の光センサ４３が作用し
てＯＮとなる。その結果、ロークリアクチュエータ１６
によりマガジンホルダ１５が水平状態にもどる。

光肌叫炊果本発明の電子部品供給装置は従来の並列型に対して１列
構成もしくはそれに近いものとなっているので、平面的
な設置スペースを大幅に節約することができる。また、
電子部品を所定位置へ送り出すロータは横方向に移動し
ないので、従来の横移動型にくらべて機構が簡素化され
、コストダウンが実現される。さらに、ロータへ電子部
品を供給するシュータがバッファエリアとなり、このエ
リア内の電子部品量が減ったとき、それを光センサで検
出して、ただちにシュータ内に電子部品を追加補給でき
るようになっているので、効率の良い連続運転を行うこ
とができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例にかかる電子部品供給装置の
側面図、第２図は第１図の平側面図、第３図はマガジン
押込装置の平面図、第４図は電子部品用自動検査機の一
部切欠正面図、第５図は電子部品の斜視図、第６図は部
品マガジンの一部切欠斜視図、第７図はマガジンホルダ
の停止位置決め機構を示す正面図、第８図は部品マガジ
ンをマガジンホルダに位置決めした状態を示す一部破断
圧面図、第９図はマガジンホルダのゲート装置部を示す
一部破断側面図、第１０図は電子部品検査部の一部破断
側面図、第１１図は第１０図のＳ−Ｓ線断面図、第１２
図はストッカ昇降装置の一部切欠側面図、第１３図は部
品ストッカと部品取出マガジンとの接続機構を示す一部
切欠側面図、第１４図の（Ａ）、（Ｂ）および（Ｃ）は
部品マガジンのマガジンボルダへの押込工程図である。６・・・電子部品、７・・・部品マガジン、７ａ・・・
電子部品給排口、８・・・マガジンストッカ、１４・・
・マガジン押込装置、１５・・・マガジンホルダ、１６
・・・傾動装置、２２・・・ゲート装置、２３・・・シ
ュータ、２４・・・ロータ、２６・・・光センサ。特許出願人　株式会社　島津製作所代理人　弁理士　　大　西　孝　冶第１２図第１３図（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）第１４図

Claims

【特許請求の範囲】

（１）電子部品を１列状態に収納する部品マガジンを上
下に重ね置くマガジンストッカと、このマガジンストッ
カの一側部にそって配置され長手方向の一端部に電子部
品導出口を有するマガジンホルダと、前記マガジンスト
ッカ内の最下段の部品マガジンを、この部品マガジンの
一端に形成された電子部品給排口が前記電子部品導出口
に一致する位置まで前記マガジンホルダに押し込むマガ
ジン押込装置と、このマガジン押込装置による押し込み
後、前記マガジンホルダを前記電子部品導出口側の一点
を中心に所定角度傾動させる傾動装置と、その傾動時に
前記電子部品導出口からの電子部品の流出を阻止するゲ
ート装置と、マガジンホルダを所定角度傾動して前記ゲ
ート装置を開けたとき、前記電子部品導出口から電子部
品が滑降して１列状態に進入するシュータと、このシュ
ータ内の電子部品を１つずつ所定位置に送り出すロータ
と、前記シュータの上手部で電子部品の有無を検出する
光センサとを備えたことを特徴とする電子部品供給装置
。