JPS62171454A - ステツプモ−タ - Google Patents

ステツプモ−タ

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Publication number
JPS62171454A
JPS62171454A JP892186A JP892186A JPS62171454A JP S62171454 A JPS62171454 A JP S62171454A JP 892186 A JP892186 A JP 892186A JP 892186 A JP892186 A JP 892186A JP S62171454 A JPS62171454 A JP S62171454A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
shaft
stator
permanent magnet
magnet
Prior art date
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Granted
Application number
JP892186A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0626465B2 (ja
Inventor
Hisatoshi Tsuchiya
久利 土屋
Yasuyuki Sakakibara
康之 榊原
Katsumi Kibe
木部 克美
Katsumi Minoda
箕田 克観
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Densan Co Ltd
Original Assignee
Toyo Densan Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Densan Co Ltd filed Critical Toyo Densan Co Ltd
Priority to JP892186A priority Critical patent/JPH0626465B2/ja
Publication of JPS62171454A publication Critical patent/JPS62171454A/ja
Publication of JPH0626465B2 publication Critical patent/JPH0626465B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は高精度に制御することができるばかりでなく
、U−夕の回転を作動機構に伝達するようにしたことを
特徴とするステップモータに関するものである。
〈従来の技術〉 ロータの回転をシャフト等の移動に変換するステップモ
ータとしては、例えば特開昭60−43059号公報、
特開昭60−134756号公報等が知られている。
上記した従来のステップモータはロータのストッパと軸
のストッパピンとを係合させてロータの回転を袖に伝達
し、軸をロータのストッパとストッパピンが係合する位
置から、ロータに設けたストッパと軸のストッパピンが
係合する位置にまで規制したものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記した従来のステップモータでは部品点数が著しく多
くなるばかりでなく、ロータと軸とがストッパとストッ
パピンとの保合によるので誤差を生じ、fthの移動を
高精度にすることができない。
又、ロータを回転町fffiに支持するベアリング等が
摩耗すると、軸の移動精度を更に低減させるものである
く問題点を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたもので、ケーシングに固
定されたステータと、該ステータ内に位置して回転可能
なロータとを有し、該ロータをステータの中心に延在す
る螺子軸で回転可能に支持したステップモータにおいて
、上記ロータを筒状の推進軸と、該推進軸の外周に周設
した永久磁石とで構成し、上記推進軸の内周を螺子軸に
螺合するとともに、永久磁石の横幅をステータの横幅よ
り少なくともロータの移動長さ分だけ長くしたことを特
徴とするものである。
〈実施例〉 以下に本発明を図面の実施例に付いて説明すると、本発
明のステップモータ1はケーシング2の内部に固定され
たステータ3と、該ステータ3の内部に位置するロータ
4とを有する。
上記ステータ3は2個のコイル5.5を左右に重合して
並列状にさせて成る。
一方、上記ロータ4はケーシング2の開放端部を閉塞す
るブラケット6の中央に固定されてロータ4の中心に延
在する螺子軸7に回転可山に支持され、筒状の推進軸8
と、該推進軸8の外周に周設した永久磁石9どからなる
。そして、推進軸8の内周は前記螺子軸7に螺合してい
るので、ロータ4が回転すると螺子軸7の外周の螺子機
構により一子輔7の長さ方向に沿って移動する。又、永
久磁石9の外周部はステータ3の内周面に近接状である
上記したロータ4において、少なくとも永久磁石9の横
幅をステータ3の横幅より長くするが、永久磁石9とス
テータ3との長さの差は少なくともロータ4が移動可能
な長さ分である。
このような構成により、ロータ4が螺子軸7に沿い移動
しても、永久磁石9が常にステータ3に臨むことになる
前記したケーシング2の端面部10には通孔11を形成
し、該通孔11に通る出力軸12の先端がケーシング2
の内部に位置してロータ4の端面に当接している。この
出力軸12は上記端面部10の外面に設けた制御機構1
3に支持されて軸方向に移動可能で、制御機構13に設
けた流体の流路14を開閉する弁機構15を長さの途中
に有する。そして、出力軸12の後端は制iIa構13
の外面に突出し、制御機構13の外面に設けたカバー1
6内にまで延び、該カバー16内に収納したコイルスプ
リング17の端部が出力軸12の後方に設けた受板18
に支えられ、出力軸12がコイルスプリング17の付勢
を受でいる。
したがって、出力軸12は常にコイルスプリング17に
より先端部がロータ4の端面に押圧するように付勢され
ている。
なお、出力軸12の先端部には螺子軸7の端部を受は入
れるための空部19を軸方向に形成し、ロータ4の移動
で出力軸12と螺子軸7との接触を防1卜する。
前記したロータ4はステータ3の各コイル5への通電状
態により正回転成いは逆回転するのであるが、第1図は
ステータ3が最もブラケット6に接近した状態を示して
いる。この状y8では出力軸12がコイルスプリング1
7で付勢されて弁機構15が流路14を%密に閉止して
いる。
この状態で各コイル5に通電してロータ4が正回転する
と、螺子軸7によりロータ4は次第に端面部10の方向
に移動し、ロータ4の上記移動により出力軸12もコイ
ルスプリング17の付勢に抗して移動する。したがって
、弁機構15は流路14を次第に開放することになり、
流路14内を流体が通過することができる。この場合、
ロータ4の永久磁石9はステータ3より長いので、ロー
タ4が横力向に移動したとしても常にステータ3に臨ん
でいることになり、ロータ4の回転が変化したり不規則
になるようなことがない。
上記のようにしてロータ4が移動し、ロータ4が最も端
面部10に近すいた状態では弁機構15が流路14を全
開状態にする。この状態から、コイル5の通電状態によ
りロータ4が逆回転すると螺子軸7によりロータ4はブ
ラケット6の方向に次第に移動し、出力軸12もコイル
スプリング17の付勢で移動して弁機構15が流路14
を次第に閉止する。したがって、出力軸12はロータ4
の移動に追従して弁機構15により波路14を開閉する
ことになり、制御機構13としての機構を果たすことが
できる。
以上本発明を図面の実施例に付いて説明したが1本発明
は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範
囲に記載された範囲内を変更しない限り、どのようにで
も実施することができる。
〈発明の効果〉 以上要するに本発明によればロータが出力軸を直接作用
させるので動力の伝達効率が著しく効果的で、動力の損
失がほとんどない、そして、ロータが回転しても接触部
分が螺子軸との螺合部分のみであるから摩耗が少なく、
誤差がなくて出力軸を高精度に制御することができるば
かりでなく、過酷な使用条件にも耐えることができる。
しかも本発明によれば部品点数が少ないし、構成が簡単
であるから組立が容易であり、小型であって低廉に供す
ることができる。
更に本発明によれば永久磁石が従来より大型になって重
量が増加するので、静止トルクが多くなって振動や衝撃
に充分に耐えることができる。
したがって車両に搭載して各種の流体の制御に有効に利
用することができ、実用的価値の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は一作動
状態の縦断面図、第2図は他の作動状態の縦断面図であ
る。 1はステップモータ、2はケーシング、3はステータ、
4はロータ、7は螺子軸、8は推進軸、9は永久磁石

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ケーシングに固定されたステータと、該ステータ内に
    位置して回転可能なロータとを有し、該ロータをステー
    タの中心に延在する螺子軸で回転可能に支持したステッ
    プモータにおいて、上記ロータを筒状の推進軸と、該推
    進軸の外周に周設した永久磁石とで構成し、上記推進軸
    の内周を螺子軸に螺合するとともに、永久磁石の横幅を
    ステータの横幅より少なくともロータの移動長さ分だけ
    長くしたことを特徴とするステップモータ。
JP892186A 1986-01-21 1986-01-21 ステツプモ−タ Expired - Lifetime JPH0626465B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP892186A JPH0626465B2 (ja) 1986-01-21 1986-01-21 ステツプモ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP892186A JPH0626465B2 (ja) 1986-01-21 1986-01-21 ステツプモ−タ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62171454A true JPS62171454A (ja) 1987-07-28
JPH0626465B2 JPH0626465B2 (ja) 1994-04-06

Family

ID=11706119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP892186A Expired - Lifetime JPH0626465B2 (ja) 1986-01-21 1986-01-21 ステツプモ−タ

Country Status (1)

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JP (1) JPH0626465B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0780956A1 (de) * 1995-12-21 1997-06-25 Philips Patentverwaltung GmbH Dauermagnetläufer für Klauenpolschrittmotor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0780956A1 (de) * 1995-12-21 1997-06-25 Philips Patentverwaltung GmbH Dauermagnetläufer für Klauenpolschrittmotor
US6008554A (en) * 1995-12-21 1999-12-28 U.S. Philips Corporation Claw-pole stepper motor having a rotor supported by an axial bearing and a rotor-magnet extending beyond an end of a stator return element

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0626465B2 (ja) 1994-04-06

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