JPS62171340A - 無線装置 - Google Patents

無線装置

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Publication number
JPS62171340A
JPS62171340A JP61013470A JP1347086A JPS62171340A JP S62171340 A JPS62171340 A JP S62171340A JP 61013470 A JP61013470 A JP 61013470A JP 1347086 A JP1347086 A JP 1347086A JP S62171340 A JPS62171340 A JP S62171340A
Authority
JP
Japan
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code
prom
wireless device
memory
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP61013470A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Takahashi
真也 高橋
Kunioki Marui
丸井　國興
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61013470A priority Critical patent/JPS62171340A/ja
Publication of JPS62171340A publication Critical patent/JPS62171340A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ＩＣソケットの不要な無線装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来の無線装置１としては、例えば、第３図に示すよう
なものがあり、この無線装置１上にはＩＣソケット３が
もうけられている。このＩＣソケット３は、プログラマ
ブルＲＯＭ　（ＰＲＯＭ）５を接続するためのものであ
る。この無線装置１に自局の識別コード（ＩＤコード）
を記憶させるためには、ロムライタフによりＰＲＯＭ５
にＩＤコードを書き込み、書き込みが終了した後にＰＲ
ＯＭ５をＩＣソケット３に接続させて行う。
第４図は、この無線装置の要部のブロック図であり、中
央処理装置（ＣＰＵ）９と、Ｆ　ＲＯＭ　５と、随時読
み出し古き込み可能メモリ（ＲＡＭ）１１と送受信機１
３とがデータバス１５により接続される。
Ｐ　ＲＯＰｖｌ　５に書き込まれたＩＤコードは、無線
装置１の電源投入時にＣＰＵ９によって読まれ、ＲＡＭ
ＩＩに書き込まれる。そして、送受信時においては、Ｃ
ＰＵ９がＲＡＭＩＩがら読み出して、送受信機１３の制
御等に使用する。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、上述した無線装置１では、ＩＤコードが
書き込まれたＦＲＯＭ５をＩＣソケット３に接続して使
用せねばならず、このＩＣソケット３は、信頼性が低い
ため、故障等の原因にもつながり、コストアップをひき
おこすという問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、前記問題点に鑑みてなされたものでその目的
とするところは信頼性が高く、コストが低く、コンパク
トな無線装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために本発明は、自己識別コードを
記憶する電気的消去書き込みｉ■能読出し専用メモリと
、前記メモリに自己識別コードを書き込む書き込み手段
とを具備することを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、図面にもとづいて、本発明の一実施例を詳細に説
明する。
第１図は、本実施例に係る無線装置を示すものであり、
この無線装置１は、電気的消去書き込み可能読み出し専
用メモリ（Ｅ２　ＦＲＯＭ）１７を有している。無線装
置１の側面には、操作部１９と、外部入出力端子２１が
備えられている。この外部入出力端子２１は、専用の書
き込み装置２３との接続を図るためのものである。尚こ
のＥ２ＰＲＯＭ１７は、装置製造段階で実装されている
。
その実装構造は例えば装置筐体の上面部を一部突出すセ
、Ｅ２　ＦＲＯＭＩ　７の収納部を形成し、この収納部
にＥ２　ＰＲＯＭを直に半田接続した小基板を収納した
構造となっている。よって、このＥ２　ＰＲＯＭＩ　７
は装置筐体の蓋をはずしても露出されず、容易にＥ２　
ＦＲＯＭＩ　７かいじれないようになっている。
第２図は、この無線装置の要部の構成を示すブロック図
であり、同図に示されるようにＣＰＵ９゜Ｅ２　ＰＲＯ
ＭＩ　７．ＲＡＭＩ　１．操作部１９．外部入出力端子
２１．送受信機１３が、データバス１５によって互いに
接続されている。
次に、本実施例の動作について説明する。
無線装置の電源を投入した後、操作部１９もしくは外部
入出力端子２１からＩＤコードを入力すると、ＣＰＵ９
はこのコードをＥ２ＦＲＯＭ１７に書き込む。Ｅ２　Ｆ
ＲＯＭＩ　７に書き込まれたＩＤコードはＣＰＵ９によ
ってＲＡＭＩＩに書き移され送受信の際、送受信機１３
の制御に使用される。従って本実施例では、ＩＤコード
を記憶するためのＥ２　ＰＲＯＭＩ　７かもともと無線
装置１に実装されているので、従来のようにＰＲＯＭ５
を接続するためのＩＣソケット３が不要となる。尚、本
実施例では、Ｅ２　ＦＲＯＭの収納位置を装置筐体の」
二面部としたが、装置Ｉ￥筐体内の他の電子部品の実装
される主基板に実装してもよい。
〔発明の効果〕
以−１−１詳細に説明したように本発明によれば従来の
ようにＩＣソケットを使用する必要がなくそのために装
置の信頼性が向上し、コストダウンをはかることができ
るうえ、無線装置自体をコンパクトにすることができる
。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明の一実施例に係る無線装置の斜視図、
第２図は、この無線装置の要部の構成を示すブロック図
、第３図は、従来の無線装置の斜視図、第４図は、従来
の要部を示すブロック図である。 １・・・無線装置、１７・・・Ｅ２　ＰＲＯＭ、１９・
・・操作入力部、２１・・・外部入出力端子、２３・・
・書き込み装置。 第２図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）自己認識コードを記憶する電気的消去書き込み可
    能読出し専用メモリと、 前記メモリに自己識別コードを書き込む書き込み手段と を具備することを特徴とする無線装置。
  2. （２）書き込み手段が、自装置の操作入力装置である特
    許請求の範囲第（１）項記載の無線装置。
  3. （３）書き込み手段が、外部書き込み装置と、この外部
    書き込み装置と無線装置との接続を行う入出力端子とか
    らなる特許請求の範囲第（１）項記載の無線装置。
JP61013470A 1986-01-24 1986-01-24 無線装置 Pending JPS62171340A (ja)

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JP61013470A JPS62171340A (ja) 1986-01-24 1986-01-24 無線装置

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JP61013470A JPS62171340A (ja) 1986-01-24 1986-01-24 無線装置

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JPS62171340A true JPS62171340A (ja) 1987-07-28

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63224535A (ja) * 1987-03-13 1988-09-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd コ−ドレス電話機
JPH01209492A (ja) * 1988-02-15 1989-08-23 Chinese Computers Ltd 表示装置
JPH0420735U (ja) * 1990-06-13 1992-02-21

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5148945A (ja) * 1974-10-25 1976-04-27 Fujitsu Ltd

Patent Citations (1)

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