JPS62171328A - 波形補償方法 - Google Patents

波形補償方法

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JPS62171328A
JPS62171328A JP1195786A JP1195786A JPS62171328A JP S62171328 A JPS62171328 A JP S62171328A JP 1195786 A JP1195786 A JP 1195786A JP 1195786 A JP1195786 A JP 1195786A JP S62171328 A JPS62171328 A JP S62171328A
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守司 泉田
Nobukazu Doi
信数 土居
Akira Saito
章 斎藤
Mamoru Kaneko
守 金子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は波形補償方法に関し、特にディジタル信号を記
録再生あるいは伝送する場合の符号間干渉の除去方法に
関するものである。
〔従来の技術〕
ディジタル信号をVTRなどに記録再生する場合あるい
はff1ff、!線路などを介して伝送する場合に。
周波数遮断により符号間干渉が生じ、ディジタル信号の
II I IIとII OIIの識別が固定になること
が多い。そこで、従来はこのような波形補償法の一つと
して、第2図に示すような方法が提案されている。この
方法については、ベル システム テクニカル ジャー
ナル、1981年11月発行第1997頁から第202
1頁(THE  BELLS Y S T E M  
  T E Cト■ N T c A LJOURNA
r−、Vol、60.November+981.pp
、1.997−2021) におイテ論じられている。
以下この方法をLC(LinearCanceller
)と呼ぶことにする。この波形補償方法では、基本的に
識別再生した信号を利用して符号間干渉を取り除く。第
2図の波形補償方法の動作の概要を第3図のタイミング
チャートを用いて説明する。第3図(a)に符号間干渉
のない利息的な孤立インパルス応答を示す。この信号を
i  (t)とする、  i  (t)の振幅は1=0
で1、t=nT (n≠0)で0である。このような理
想応答を持つ波形で情報an(=’″l′″あるいは′
O”)を時刻nTごとに伝送すると常に各nTにおいて
信号の振幅が1あるいはOに維持される。
したがって、信号の振幅が時刻nTにおいて、0.5よ
り大きければこれをLL L H1小さければII O
71と判定すればよい。これに対し、記録再生系あるい
は伝送系で周波数特性が劣化すると(例えば高域部分と
する。)再生信号は一般に第3図(b)に示すように、
時刻nT(n≠0)において振幅が0でなくなり、符号
間干渉5(nT)が生じる。この結果、各時刻における
信号の振幅がしきい値0.5に近い状態になり、雑音に
より符号誤りが発生しやすくなる。LCでは、このよう
な符号間干渉を以下に示す処理を行うことで取り除く。
第2図において1はLCの入力端であり、符号間干渉を
持つ波形s (t)が印加される。
s (t)を2経路に分離し、そのうち一方を暫定等花
器2の入力に加え、予備等化する。つぎに、第1の比較
器3によりJ# I IIあるいは′O″に識別し、1
′174の場合は、第3図(c)に示すようなパルス信
号p (t)を発生する。このp (t)をシフトレジ
スタ4により逐次所要時間だけ遅延させた後、その振幅
を係数器8により所定の振幅5(nT)に設定し、加算
する。この結果、第3図(d)に示すように符号間干渉
のコピーに相当するcp(t)なる信号が得られる。さ
て1分離した他方の信号は遅延回路5により所定の時間
だけ遅延する。つぎに、これらの信号を減算器6に加え
、差をとることにより符号間干渉のないt’(t)が第
3図(e)に示すように得られる。
このi’(t)を第2の比較器7で識別再生することに
より元のディジタル信号系列がLCの出力端9に再生さ
れる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら1以上に述べたことは第1の比較器の出力
における符号誤りが少ないときのみ成立する。すなわち
第1の比較器の出力の符号誤りが増加すると減算器6の
出力端で次第にこの誤り符号が隣接する他の符号に悪影
響を及ぼす。この結果、第2の比較器の出力信号中に符
号誤りが増加することになる。
この典型的な例を第4図を用いて説明する。第4図(a
)は理想孤立波形である。この理想波形が記録再生系あ
るいは伝送系を通過し1周波数特性が劣化し、さらに雑
音が重畳した状態を同図(b)に示す。この結果、本来
”OO100″なる符号が第1の比較器3で”0111
0”と識別されることになり、±Tの時刻に符号誤りが
発生する。このような符号誤りをもつ信号で第2図に示
した処理を行なうと同図(c)に示す符号間干渉のコe
−信号が得られ、このコピー信号と遅延回路5の出力4
3号との差をとると同図(d)に示す信号がえられ、こ
れを第2の比較器で2値化すると”o o o o o
”なるデータ系列が得られる。
すなわち、比較器1で生じた時刻±Tの符号誤りは第2
の比較器7では元の正しい符号になるが。
一方正しく識別された時刻Oの符号は第2の比較器7で
は誤りになる。
本発明の目的はこのように第2の′比較器7で符号誤り
が新たに発生するという特性に着目し、従来法よりさら
に符号誤り率を低減できる等化手法を提供することにあ
る。
〔問題点を解決する手段〕 本発明では、以下の手法を新たに付加することによりL
Cの性能向上を図る。
第1の比較器の出力データ系列の時点nTの符号に誤り
が発生したとする。この場合、前述の結果から第2の比
較器ではnTに隣接する(n−1)T、(n+1)Tに
符号誤りが発生する確率が大きくなる。したがって。
(1)両比較器の出力データ系列をMod2加算するこ
とにより(この結果得られたデータ系列を以下、誤り検
出パターンと呼ぶ)符号誤りの位置を検出できる。さら
に。
(2)各誤り検出パターンが発生する確率を予め求める
ことにより元の正しい符号を推定することが可能になり
、これにより符号誤りを訂正することが可能になる。
〔作用〕
以下、この誤り訂正手法に関して詳細に説明する。
まずある特定の誤り検出パターンが発生する確率を求め
る。
符号間予es(nT)を以下enと記述する。
任意の時刻nTにおける暫定等止器2の出力での符号間
干渉をEnとすると、Eoは次式で与えられる。
En=  Σ  e (1−Q a o+Q     
−(1)+gロー2 悲≠0 ここでanは信号源のデータ系列である。
このEnを用いて、第1の比較器の出力の符号誤り率P
nを求める。第3図(a)に示すように孤立パルスの振
幅は1に規格化されている。このとき第1の比較器のし
きい値は0.5になる。
今1時点nTおいて、符号がII I IIであれば信
号の振幅は1+Enになり、しきい値とのレベル差が0
.5+Enになる。符号が110 Hであれば、しきい
値とのレベル差は0.5−Enになる。すなわち、符号
がIt 171のときは符号誤りの点ではかえって有利
になり It O77のときは符号間干渉により符号誤
りが増す。以上を考慮すると、Pnは次式で与えられる
ただし、 Φ(Z)=1/r Jexp(−Z2/2)dzさらに
、第2の比較器の入力における時点nTの符号間干渉を
En′とするとEn′はEnから符号間干渉のコピーに
相当するen−Jean十!を差し引くことで得られ、
次式のようになる。
En′=Σ(On−jZan+j2  en−jZan
+J2’)   ”’(3)2=−2 1≠0 ただし、a工、′は第1の比較器の出力のデータ系列で
ある。
これから式(2)と同様に、第2の比較器の符号誤り率
P。′は と与えられる。
以上の式(2)1式(4)を用い、−例として1ビツト
の孤立誤り検出パターンが一発生する確率を求める。表
1に両比較器の出力データ系列をMod2加算すると、
丁度孤立パターンになる組み合わせを示す。まず第8図
のCに示す誤り検出パターンが発生する確率PTI求め
てみる。等止器の出力の時点(n−1)T、nT、(n
+1)Tにおける任意の3ビツトパターンの組合わせを
iとし、この時の符号誤り率をP。−1+i+Pn+l
+P、ヤi+1として記述する。この信号を比較器lで
逐次識別再生し、その結果が第8図のCに示すように(
正、誤、正)となる確率P1.はPIt=(I  Pn
−x+i)”Pn+t’(I  Pn+t、i)  ”
’(5)となる。
さらに第1の比較器の出力が確定した条件下でこれに対
応する時点(n−1)T、nT、(n+ 1)Tの3ビ
ツトの符号が第2の比較器の出力においてすぺで正しく
なる条件付確率(遷移確率)PJiを求める。時点nT
の条件付き確率をP J n、□とすると、各ビットと
毎に次式のように求められる。
ただし、PJi、 l r i ” l、1fPJn−
1+i≧まただし、P J n −1r l= Oli
 f  P J n −0,L≦Oただし、P J n
 十i 2.= 1、if  PJn十t+t≧1これ
から、PJiは次式で与えられる。
P J < = P J n −1r i P J n
 r t P J nヤ、、、   −(9)ここで、
符号間干渉が小さく、 eye:Own≧3     ・・・(10)とする。
この場合、時点(n−1)T、nT。
(n+1)Tにおける3ビyトの符号は(n−3)Tか
ら(n+3)Tの範囲に存在する符号の影響を受ける。
したがって、PTIはこれらの7ビツトの符号が取り得
る全パターンに対して求め、これを平均することにより
得られる。
−例としてSNRを18.5 d Bに選び1周波数特
性がナイキスト特性から指数関数的に劣化するときのP
TIを検討する。波形劣化が大きくなるに伴い、PJi
はほぼ1に等しくなる。すなわち符号誤りが訂正される
ことを意味する。逆に、波形劣化がナイキスト周波数(
fr/2)で振幅がldB以下と小さくなると、PJi
は急速に0に近づく。すなわち誤りが訂正される確率が
低くなる。換言すると符号誤りが生じる原因が符号間干
渉よりはむしろ雑音が主になることを意味する。
雑音に起因する符号誤り率PNは PN=1−Φ (0,5/σ)      ・・・(1
2)と与えられる。また、PJ工=1が成立するところ
では P T 1 = P n         =・(13
)と近似できる。すなわち、PTIは実質的にLCを適
用する前の符号誤り率に等しくなる。
したがって、PN+PTがLC適用前の符号誤り率に対
応すると考えてよい。計算結果を第5図中の実JJaに
示す。
第8図に示す他の誤り検出パターンの発生確率も同様に
求めることができ、これらの確率は第8図のCのものに
比較し、約3桁以下となる。換言すると、誤り検出パタ
ーンが孤立パターンの場合はLCにより符号誤りが訂正
されたと考えるのが妥当であることを、己味する。
したがって、r−c適用後に残留する符号誤りは誤り検
出パターンのうち連続して2ピツ・1−以上が不一致に
なるもので生じると考えられる。発生確率が高いものを
第9図に示す。これらのパターンの発生確率をPT2.
PT3.PT4.PT5・・・とすると、LC適用後の
符号誤り率はΣPTNx(第2の比較器の出力データ中
に存在する誤り個数)で与えられる。前述と同様にこれ
らの確率を計算できる。
まず発生確率の高いPT2.PT3.を取り上げ、PT
2x (1)+PT3x (1)+PNを求めた結果を
第5図の実線すに示す。すなわち実線すに示す符号誤り
率がLC適用後の符号誤り率となる。
つぎに、2ピツ1へおよび3ビツトの誤り検出パターン
に含まれる符号誤りを訂正する手法を検討する。
誤り検出パターンが2ビツトの場合;第9図から見られ
るように、2ビツトのものに関しては。
いずれか一方が誤りであることは分かるがどちらが誤り
であるか確定することはできない。そこで第1の比較器
で判定する前のアナログ信号(あるいは第2の比較器の
直前)の状態から各ピッ1−の尤度を推定することを試
みる。すなわち誤りが検出された2ビy hに対応する
等止器の出力信号の振幅の大小を比較する。2ビツトに
対応する振幅値をAI、A2とするとlAl−0,51
゜1A2−0.51を求め、この大小を比較し、大きい
方の信号に対応する第2の比較器の出力が正しい符号で
あると判定する。誤り検出パターンが2ピントと3ビツ
トパターンの誤りを訂正した後の符号誤り率を第5図C
に示すつ さらに、残留する誤りの大半は誤り検出パターンが4ビ
ットおよび5ビツトのパターン中に存在する誤りが占め
る。
誤り検出パターンが4ビツトおよび5ピツl〜の場合; 4ビットパターンに関しては、2ビツトパターンで行な
ったのと同様に前2ビット、後2ビットずつ尤度を推定
することで誤りを訂正することができる。
また、5ビツトパターンに関しては、3ビツトパターン
と同様に誤り位置が確定しているからこの極性を反転す
れば、符号誤りが訂正できる。
4ビツトおよび5ピノ1−パターンに関して訂正を施し
た後の符号誤り率を第5図dに示す。第5図から分かる
ように本手法を適用することで周波数特性の劣化が著し
い所で大幅に符号誤りが改善される。なお前述した手法
を誤り検出パターンが6ビツト以上になるものに対して
も行えば、さらに符号誤り率が改善されることは言うま
でもない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図を用いて説明する。第1
図は本発明による波形等化方式のブロック図であり、第
6図は各部のタイミングチャートである。また、第7図
は第1図の回路の一部をさらに詳細に示したものである
。第1図の第1の比較器3および第2の比較器7までの
動作はすでに説明したLCの動作と同様である。まず、
第6図のAに示す暫定等止器2の出力を第1の比較器3
により識別再生し、さらにこの信号を第1図の遅延回路
10で第2の比較器7の出力に対応する時間まで遅延す
る。第1図の例では、この遅延時間は3ビツトになる。
第6図のCは第2の比較器7の出力でBに示す符号誤り
ビットに隣接するピッI−に符号誤りが生じた場合を示
している。つぎに、これらの2つの信号を符号誤り検出
回路11に入力し第6図のEに示すように符号誤り位置
を確定し、この誤り位置の情報を用いて符号誤り低減回
路12で誤りを訂正する。第7図に符号誤り検出回路1
1および符号誤り低減回路12(図中点線で囲んだ以外
の部分に対応する)の詳細を示す。
まず符号誤り検出回路11では第2の比較器7および遅
延回路10の出力信号の不一致部分をEOR(排他的論
理和)回路14を用いて検出する。さらに、FORl 
4の出力信号をシフ1〜レジスタで構成される遅延回路
16により遅延し、この信号を用いてEOR17および
EOR18により符号誤り検出パターンの長さを分類す
る。この例ではEOR17により2ビツトおよびE O
R18により3ビツトのものが分類される。符号誤り検
出パターンの長さが2ビツトの場合は前述した様に尤度
の判定が必要になる。これは暫定等化器2の出力をAD
変換器19によりディジタル信号に変換し、この出力を
遅延回路20により1ビツト遅延し、これらの大小を減
算回路21で比較することで実現できる。減算回路21
の出力は遅延回路22により所定時間遅延した後スイッ
チ回路23に供給される。この信号でEOR17の出力
およびこれを1ピツ1へ遅延したものを選択する。
第2の比較cr7の出力は遅延回路15により遅延し、
これとスイッチ回路23の出力をEOR25に加えるこ
とで誤りが訂正される。さらに、EOR18の出力とE
OR25の出力をEOR26で加算することで誤り検出
パターンが3ピッ1−の符号中の誤りが訂正される。誤
り検出パターンが4ビツト以上のものに対しても同様の
回路を構成することにより符号誤りが訂正される。
以上述べてきた方法は暫定等化器の出力の波形歪の形状
に関係なく符号誤りが訂正できる。しかし、孤立パルス
の応答が非対称になることが予め知ることができる場合
には、第1の比較器の出力で符号誤りが発生すると、こ
れにより第2の比較器で発生する符号誤りの位置が確定
するため尤度判定回路は不用になる。
さらに、係数器8の各係数C−oかC+n(nは正の整
数)いずれかの極性の設定が他方より大きくなる場合に
は孤立パルスの波形が非対称になっていることを示すか
ら、係数器の設定状態を常に監視し、これによりスイッ
チ回路23の選択をすることも可能である。
また、実施例では第2の比較器の出力信号の符号誤り位
置が検出できるから、これと誤り訂正符号を組合わせる
ことによりイレージヤ訂正方式の実現も可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、 (1)両比較器の出力データ系列をM o d 2加算
することにより(この結果得られたデータ系列を以下、
誤り検出パターンと呼ぶ)符号誤りの位置を検出できる
。さらに、 (2)各誤り検出パターンが発生する確率を予め求める
ことにより元の正しい符号を推定することが可能になり
、これにより符号誤りを訂正することが可能になる。
この結果、LCの持つ欠点を根本的に改善でき、雑音強
調のない波形等化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例をしめずブロック図、第2図
は従来例をしめずブロック図、第3図は従来例の各部の
波形図、第4図は従来例の欠点を示す波形図、第5図は
本発明による改善効果を符号誤り率で示した図、第6図
は本発明の各部の波形図、第7図は本発明の実施例の詳
細図、第8図は誤り検出パターンが孤立パターンになる
組合せを示す図、第9図は誤り検出パターンが2ビット
以上のものの内で発生確率の最も大きいものを示す図で
ある。 千 3 つ 才4 芭 00001QQQ −5−4−,3−2−1012345Δ第5目 循預^徨太(えδ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、符号間干渉をもつディジタル信号を第1の識別再生
    回路で識別再生し、パルス化した信号から符号間干渉の
    コピー信号を作成し、これを該符号間干渉をもつディジ
    タル信号から差引き、この後再び第2の識別再生回路で
    識別再生する方法において、第1の識別回路及び第2の
    識別回路の出力のディジタル信号のデータ値が一致しな
    い場合に、この不一致個所およびその近傍を含むnビッ
    トのパターンから発生確率の高いパターンを推定し、こ
    れにより第2の比較器の符号誤りを訂正することを特徴
    とする波形補償方法。 2、特許請求の範囲第1項において、検出された符号誤
    りを第1あるいは第2の識別再生回路の入力信号の絶対
    値の大小を比較する尤度判定手段をもちいて、符号誤り
    を訂正することを特徴とする波形補償方法。
JP1195786A 1986-01-24 1986-01-24 波形補償方法 Expired - Lifetime JPH07107985B2 (ja)

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