JPS62171206A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
- Publication number
- JPS62171206A JPS62171206A JP1307586A JP1307586A JPS62171206A JP S62171206 A JPS62171206 A JP S62171206A JP 1307586 A JP1307586 A JP 1307586A JP 1307586 A JP1307586 A JP 1307586A JP S62171206 A JPS62171206 A JP S62171206A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor plate
- conductor
- dielectric cover
- housing
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 47
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005253 cladding Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はインピーダンス特性の優れた小形のアンテナ
装置に関するものである。
装置に関するものである。
、、４２図は従来のアンテナ装置を示す構成図であり、
第２図ｔａｌは上から見た図、第２図［ｂｌは断面Ａ−
Ａを示す図、第２図＋Ｏ１は断面Ｂ−Ｂを示す図である
。図において、１１１は放射電力を供給する部品及び受
信電力を受けとる部品を内蔵した筐体、（２１はこの筐
体に近接して設けられた導体板、（３）は筐体Ｉｌ＋と
導体板（２）を接地するための接地用導体、（４１はこ
の筐体と導体板の間に収り付けられ、この導体板へ電力
を供給するための給電用導体、（６）は導体板（２１と
接地用導体（３）及び給電用導体ｎｌ ｋ包むように上
記筐体に取り付けられた誘電体カバー、（６）はこの筐
体と給電用導体（４）全絶縁するだめの誘電体である。
第２図ｔａｌは上から見た図、第２図［ｂｌは断面Ａ−
Ａを示す図、第２図＋Ｏ１は断面Ｂ−Ｂを示す図である
。図において、１１１は放射電力を供給する部品及び受
信電力を受けとる部品を内蔵した筐体、（２１はこの筐
体に近接して設けられた導体板、（３）は筐体Ｉｌ＋と
導体板（２）を接地するための接地用導体、（４１はこ
の筐体と導体板の間に収り付けられ、この導体板へ電力
を供給するための給電用導体、（６）は導体板（２１と
接地用導体（３）及び給電用導体ｎｌ ｋ包むように上
記筐体に取り付けられた誘電体カバー、（６）はこの筐
体と給電用導体（４）全絶縁するだめの誘電体である。
従来のアンテナ装置は上記のように構成されているので
給電用導体１４）を介して給電された電力は筐体＋１１
と導体板（２１の間で電波を励振する。この電波は導体
板１２＋のエツジ部分よシ透電体カバー（６）を通して
空間に放射される。導体板２）の大きさが波長に比べて
小さい場合には接地用導体（３１はこのアンテナ装置の
共振同友数を下げる働きをする。
給電用導体１４）を介して給電された電力は筐体＋１１
と導体板（２１の間で電波を励振する。この電波は導体
板１２＋のエツジ部分よシ透電体カバー（６）を通して
空間に放射される。導体板２）の大きさが波長に比べて
小さい場合には接地用導体（３１はこのアンテナ装置の
共振同友数を下げる働きをする。
ａｔ体カバー１５）は導体板（２１と接地用導体（３１
及び給電用導体（４）？外部の力から保護する働きをす
る。
及び給電用導体（４）？外部の力から保護する働きをす
る。
上記のような従来のアンテナ装置では、導体板（２）の
上面と誘電体カバー（５）の内面の間には空間があシ、
この空間が有効に利用されていないという問題点があっ
た。
上面と誘電体カバー（５）の内面の間には空間があシ、
この空間が有効に利用されていないという問題点があっ
た。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、入力インピーダンス特性が良好で、かつ、誘電体
カバー（５）の内部の空間を積極的に利用したアンテナ
装置を得ることを目的とする。
ので、入力インピーダンス特性が良好で、かつ、誘電体
カバー（５）の内部の空間を積極的に利用したアンテナ
装置を得ることを目的とする。
この発明に係るアンテナ装置は、誘電体カバーの内面に
他の導体板を張り付け、誘電体カバーの内部の空間を積
極的に利用する構造としたものである。
他の導体板を張り付け、誘電体カバーの内部の空間を積
極的に利用する構造としたものである。
〔作用〕
この発明においては、誘電体カバーの内面に他の導体板
を張り付け、この導体板を空間結合によって給電するこ
とによシ広帯域で、かつ、誘電体カバー内の空間を有効
に利用することができる。
を張り付け、この導体板を空間結合によって給電するこ
とによシ広帯域で、かつ、誘電体カバー内の空間を有効
に利用することができる。
第１図はこの発明の実施例を示す構成図であり、第１図
（ａｌは上から見た図、第１図ｆｂ＋は断面Ａ−Ａを示
す図、第１図（０）は断面Ｂ−Ｂを示す図である。図中
、１１１〜（６）は上記従来装置と同一び）ものである
。（７）は誘電体カバー（５）の内面に張り付けられた
他の導体板である。他の導体板（力金誘電体カバー（６
）に張り付ける方法としては、エツチングを行う方法、
導体板をはめ込む方法、導体板を糊付する方法、導電性
塗料をぬる方法などが考えられる。
（ａｌは上から見た図、第１図ｆｂ＋は断面Ａ−Ａを示
す図、第１図（０）は断面Ｂ−Ｂを示す図である。図中
、１１１〜（６）は上記従来装置と同一び）ものである
。（７）は誘電体カバー（５）の内面に張り付けられた
他の導体板である。他の導体板（力金誘電体カバー（６
）に張り付ける方法としては、エツチングを行う方法、
導体板をはめ込む方法、導体板を糊付する方法、導電性
塗料をぬる方法などが考えられる。
上記のように構成されたアンテナ装置においては、他の
導体板（力は空間結合によって給電され、この導体板が
ない場合のアンテナ装置の共振同波数に、この導体板が
あることによる共振周波数特性を重畳させることができ
、等測的に導体板の高さが増えたことになり、入力イン
ピーダンスの広帯域化が実現できる。また、導体板（２
）の上面と誘電体カバー（５）の内面の間の空間全積極
的に利用しており、その空間が有効に利用されている。
導体板（力は空間結合によって給電され、この導体板が
ない場合のアンテナ装置の共振同波数に、この導体板が
あることによる共振周波数特性を重畳させることができ
、等測的に導体板の高さが増えたことになり、入力イン
ピーダンスの広帯域化が実現できる。また、導体板（２
）の上面と誘電体カバー（５）の内面の間の空間全積極
的に利用しており、その空間が有効に利用されている。
さらに、他の導体板（７）は誘電体カバー（５）の内面
に直接付いているので、その導体板を導体板（２１と特
に支える必′要はない。
に直接付いているので、その導体板を導体板（２１と特
に支える必′要はない。
なお、上記実施例では送信の場合について説明したが、
受信の場合でもよ゛い。また、導体板は１形の場合につ
いて説明したが、円形など他の形状のものでよい。さら
に、誘電体カバーは脱着できる構成でよい。
受信の場合でもよ゛い。また、導体板は１形の場合につ
いて説明したが、円形など他の形状のものでよい。さら
に、誘電体カバーは脱着できる構成でよい。
この発明は以上説明したとおり、誘電体カバーの内面に
導体板を張シ付けることにより、入力インピーダンス特
性が広帯域になり、また、誘電体カバー内の空間が有効
に利用されたことになシ、さらに、誘電体カバーと一体
化して導体板を付けることができるので、特にそれ用に
支えが必要なく、また、量産性に適した構造とすること
ができる。
導体板を張シ付けることにより、入力インピーダンス特
性が広帯域になり、また、誘電体カバー内の空間が有効
に利用されたことになシ、さらに、誘電体カバーと一体
化して導体板を付けることができるので、特にそれ用に
支えが必要なく、また、量産性に適した構造とすること
ができる。
また、ｄｋ誘電体カバー直接付けているので、導体板間
の相対的な位置関係が精度良い。
の相対的な位置関係が精度良い。
第１図はこの発明の実施例を示す構成図、第２図は従来
のアンテナ装置を示す構成図である。 図中、＋１１は筐体、（２１は導体板、（３）は接地用
導体、（４１は給電用導体、（５）は誘一体力バー、）
６）は誘電体、（７）は他の導体板である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
のアンテナ装置を示す構成図である。 図中、＋１１は筐体、（２１は導体板、（３）は接地用
導体、（４１は給電用導体、（５）は誘一体力バー、）
６）は誘電体、（７）は他の導体板である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 放射電力を供給する部品及び受信電力を受けとる部品を
内蔵した筐体と、前記筐体に近接して設けられた導体板
と、上記筐体と上記導体板の間を接続する接地用導体お
よび給電用導体と上記導体板と前記二つの導体とを包む
ように上記筐体に取り付けられた誘電体カバーとで構成
されたアンテナ装置において、上記誘電体カバーの内面
に他の導体板を張り付けて構成したことを特徴とするア
ンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1307586A JPS62171206A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1307586A JPS62171206A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62171206A true JPS62171206A (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=11823034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1307586A Pending JPS62171206A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62171206A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006073180A1 (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 携帯無線機 |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP1307586A patent/JPS62171206A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006073180A1 (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 携帯無線機 |
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