JPS62169586A - クランプ回路 - Google Patents
クランプ回路Info
- Publication number
- JPS62169586A JPS62169586A JP61010041A JP1004186A JPS62169586A JP S62169586 A JPS62169586 A JP S62169586A JP 61010041 A JP61010041 A JP 61010041A JP 1004186 A JP1004186 A JP 1004186A JP S62169586 A JPS62169586 A JP S62169586A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- section
- analog
- level
- offset
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アナログ画像信号のデジタル変換回路方式に
係り、アナログ・デジタル変換器を使用し、簡単な構成
でアナログ画像信号を正確にかつ効率的にデジタル信号
に変換するのに好適なりランプ回路に関する。
係り、アナログ・デジタル変換器を使用し、簡単な構成
でアナログ画像信号を正確にかつ効率的にデジタル信号
に変換するのに好適なりランプ回路に関する。
従来のアナログ画像信号のクランプ回路は、「テレビジ
ョン・画像工学ハンドブック」(テレビジョン学会編、
オーム社、昭和55年12月30日発行、第383頁か
ら第384頁に記載されているように演算増幅器にオフ
セント電圧を設定することによりクランプするようにな
っていた。
ョン・画像工学ハンドブック」(テレビジョン学会編、
オーム社、昭和55年12月30日発行、第383頁か
ら第384頁に記載されているように演算増幅器にオフ
セント電圧を設定することによりクランプするようにな
っていた。
しかし、オフセット電圧が固定値であったためにアナロ
グ・デジタル変換器のアナログ入力に用いた場合、アナ
ログ・デジタル変換器のオフセット誤差をなくし、正確
にデジタル変換するためには、オフセット電圧を調整し
なければならなかった。このように従来のアナログ画像
信号のクランプ回路は、アナログ・デジタル変換器の入
力に用いた場合については配慮されていなかりた。
グ・デジタル変換器のアナログ入力に用いた場合、アナ
ログ・デジタル変換器のオフセット誤差をなくし、正確
にデジタル変換するためには、オフセット電圧を調整し
なければならなかった。このように従来のアナログ画像
信号のクランプ回路は、アナログ・デジタル変換器の入
力に用いた場合については配慮されていなかりた。
上記従来技術では、アナログ映像信号を一定レベルにク
ランプすることはできるが、アナログ・デジタル変換部
のオフセット誤差をなくすようなレベルにクランプする
という点について配慮がされておらず、クランプレベル
をアナログ・デジタル変換部のオフセット誤差をなくす
ように調整しなければならないという問題があった。
ランプすることはできるが、アナログ・デジタル変換部
のオフセット誤差をなくすようなレベルにクランプする
という点について配慮がされておらず、クランプレベル
をアナログ・デジタル変換部のオフセット誤差をなくす
ように調整しなければならないという問題があった。
本発明の目的は、クランプレベルに対してアナログ・デ
ジタル変換部でオフセット誤差の発生しない、無調整の
クランプ回路を提供することにある。
ジタル変換部でオフセット誤差の発生しない、無調整の
クランプ回路を提供することにある。
上記目的は、差動増幅器を用いたクランプ部、アナログ
・デジタル変換部とアナログ・デジタル変換部の出力よ
りクランプ部のオフセット電圧を発生するオフセット部
より構成される回路において、オフセット部より発生す
るオフセット電圧をクランプ部にフィードバックするよ
う番こしたことにより達成される。
・デジタル変換部とアナログ・デジタル変換部の出力よ
りクランプ部のオフセット電圧を発生するオフセット部
より構成される回路において、オフセット部より発生す
るオフセット電圧をクランプ部にフィードバックするよ
う番こしたことにより達成される。
差動増幅器を用いたクランプ部は、アナログ映像信号を
一定レベルにクランプする。クランプされた信号は、ア
ナログ・デジタル変換部にてデジタル符号化される。デ
ジタル符号化された信号は、オフセット部にてate信
号の水平同期信号のレベルを検知して、オフセット電圧
に変換され、クランプ部にフィードバックされる。
一定レベルにクランプする。クランプされた信号は、ア
ナログ・デジタル変換部にてデジタル符号化される。デ
ジタル符号化された信号は、オフセット部にてate信
号の水平同期信号のレベルを検知して、オフセット電圧
に変換され、クランプ部にフィードバックされる。
このオフセット電圧によってアナログ映像信号は、アナ
ログ・デジタル変換部のオフセット誤差をなくすレベル
にクランプされ、アナログ映像信号の符号化が正確に行
われる。
ログ・デジタル変換部のオフセット誤差をなくすレベル
にクランプされ、アナログ映像信号の符号化が正確に行
われる。
以下、本発明によるクランプ回路の一実施例を第1図に
示す。クランプ部1、アナログ・デジタル変換部2、オ
フセット部3について説明する。
示す。クランプ部1、アナログ・デジタル変換部2、オ
フセット部3について説明する。
第1図において、クランプ部1の入力端子に第2図(α
1のようなアナログ映像信号が入力されたとするとコン
デンサCQ、差動増幅器ICOとダイオードDOによっ
て構成されたクランプ部1によって第2図(blに示さ
れるようなOレベル付近!こクランプされる。この0レ
ベルをアナログ・デジタル変換部において、アナログ・
デジタル変換器IC1の0レベルとするとデジタル変換
された後、オフセット部3のインバータrc2で反転さ
れ、ナントゲートIC3を通してcpより入力される第
2図[clのようなりロックでフリップフロップIC4
にてサンプリングされ、その出力を差動増幅器IC5に
て−VIIEと加算して出力する。この出力をクランプ
部1の差動増幅器ICOにフィードバックすることによ
りクランプ部1のオフセット電圧として、クランプレベ
ルを変化させる。この時、ナントゲートIC3の出力が
H′ならフリップフロップIC4の出力が”H″となり
、差動増幅器IC5にて一’xxと加算されオフセット
電圧を下げて、クランプレベルを下げる。ナントゲート
IC3の出力が′L”ならオフセット電圧を上げて、ク
ランプレベルを上げる。
1のようなアナログ映像信号が入力されたとするとコン
デンサCQ、差動増幅器ICOとダイオードDOによっ
て構成されたクランプ部1によって第2図(blに示さ
れるようなOレベル付近!こクランプされる。この0レ
ベルをアナログ・デジタル変換部において、アナログ・
デジタル変換器IC1の0レベルとするとデジタル変換
された後、オフセット部3のインバータrc2で反転さ
れ、ナントゲートIC3を通してcpより入力される第
2図[clのようなりロックでフリップフロップIC4
にてサンプリングされ、その出力を差動増幅器IC5に
て−VIIEと加算して出力する。この出力をクランプ
部1の差動増幅器ICOにフィードバックすることによ
りクランプ部1のオフセット電圧として、クランプレベ
ルを変化させる。この時、ナントゲートIC3の出力が
H′ならフリップフロップIC4の出力が”H″となり
、差動増幅器IC5にて一’xxと加算されオフセット
電圧を下げて、クランプレベルを下げる。ナントゲート
IC3の出力が′L”ならオフセット電圧を上げて、ク
ランプレベルを上げる。
この様にして本実施例によれば、アナログ映像信号の水
平同期信号をアナログ・デジタル変換したデジタル出力
によりクランプ部のオフセット電圧を設定して、クラン
プレベルを変えることによりアナログ・デジタル変換器
IC1で生ずるオフセット誤差をなくシ、アナログ映像
信号を正確にデジタル符号化する効果がある。
平同期信号をアナログ・デジタル変換したデジタル出力
によりクランプ部のオフセット電圧を設定して、クラン
プレベルを変えることによりアナログ・デジタル変換器
IC1で生ずるオフセット誤差をなくシ、アナログ映像
信号を正確にデジタル符号化する効果がある。
本発明によれば、アナログ・デジタル変換部の出力から
クランプ部のオフセット電圧を設定してクランプ部にフ
ィードバックすることにより、アナログ・デジタル変換
部のオフセット誤差を速やかになくすことができ、回路
構成を簡略化する効果がある。
クランプ部のオフセット電圧を設定してクランプ部にフ
ィードバックすることにより、アナログ・デジタル変換
部のオフセット誤差を速やかになくすことができ、回路
構成を簡略化する効果がある。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図は、
第1図における入力信号の一例である。 1・・・クランプ部 2・・・アナログ・デジタル変換部 3・・・オフセット部 RO〜R4・・・抵抗CQ
−C1・・・コンデンサ DO・・・ダイオード IC0−IC5・・・オペアンプ IC1・・・アナログ・デジタル変換器IC2・・・イ
ンバータ IC3・・・ナンドケートヱ 1 犯 嶌Z霞
第1図における入力信号の一例である。 1・・・クランプ部 2・・・アナログ・デジタル変換部 3・・・オフセット部 RO〜R4・・・抵抗CQ
−C1・・・コンデンサ DO・・・ダイオード IC0−IC5・・・オペアンプ IC1・・・アナログ・デジタル変換器IC2・・・イ
ンバータ IC3・・・ナンドケートヱ 1 犯 嶌Z霞
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アナログ映像信号を差動増幅器を利用してクランプ
するクランプ部とアナログ・デジタル変換を行うアナロ
グ・デジタル変換部とデジタル出力から、クランプ部の
オフセット電圧を作るオフセット部より成るクランプ回
路において、デジタル信号から、クランプのオフセット
電圧を作ってクランプ部にフィードバックさせる手段を
設けることにより、アナログ・デジタル変換部のオフセ
ット誤差をなくすようにしたことを特徴とするクランプ
回路。 2、特許請求の範囲第1項において、アナログ・デジタ
ル変換部が、アナログ映像信号の水平同期信号をデジタ
ル出力したことを検知し、水平同期信号区間に与えられ
るクロックパルスにてアナログクランプレベルを上げる
か、下げるか判断する回路を設けたことを特徴とするク
ランプ回路。 3、特許請求の範囲第2項において、クランプレベルの
変化の判断をされた信号からクランプ部のオフセット電
圧をつくり、クランプ部にフィードバックさせる回路を
設けたことを特徴とするクランプ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61010041A JPS62169586A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | クランプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61010041A JPS62169586A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | クランプ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62169586A true JPS62169586A (ja) | 1987-07-25 |
Family
ID=11739304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61010041A Pending JPS62169586A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | クランプ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62169586A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0379167A (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-04 | Fujitsu General Ltd | フィードバッククランプ装置 |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP61010041A patent/JPS62169586A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0379167A (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-04 | Fujitsu General Ltd | フィードバッククランプ装置 |
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