JPS62168661A - 取鍋ロングノズル着脱装置 - Google Patents
取鍋ロングノズル着脱装置Info
- Publication number
- JPS62168661A JPS62168661A JP853586A JP853586A JPS62168661A JP S62168661 A JPS62168661 A JP S62168661A JP 853586 A JP853586 A JP 853586A JP 853586 A JP853586 A JP 853586A JP S62168661 A JPS62168661 A JP S62168661A
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- JP
- Japan
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- long nozzle
- nozzle
- actuator
- ladle
- attaching
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- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 6
- 230000009467 reduction Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 239000002893 slag Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/50—Pouring-nozzles
- B22D41/56—Means for supporting, manipulating or changing a pouring-nozzle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の目的〉
産業上の利用分野
本発明は取鍋ロングノズル着脱装置に係り、詳しぐは、
設備のコンパクト化、遠隔操作による作業性の改善およ
び安全性の向上を可能とJる取鍋ロングノズル着脱装置
に係る。
設備のコンパクト化、遠隔操作による作業性の改善およ
び安全性の向上を可能とJる取鍋ロングノズル着脱装置
に係る。
従来の技術
連続鋳造機では取鍋がらタンディッシjに溶鋼を注入す
る場合、溶鋼が外気と接触して酸化するのを防止するた
め、ロングノズルを使用するが、高価であるため、何回
も使用できるように着脱装置を備えている。
る場合、溶鋼が外気と接触して酸化するのを防止するた
め、ロングノズルを使用するが、高価であるため、何回
も使用できるように着脱装置を備えている。
従来のロングノズル肴脱装置の一例として実公昭60−
27579号公報に開示されている着脱装置を第10図
に示す。
27579号公報に開示されている着脱装置を第10図
に示す。
本考案は着脱装置をタンディツシュの昇降フレームに取
付け、着脱装置の昇降ストローりを最小にするようにし
ているが、現実には昇降ノレームに取付けのできない場
合が多く、適用が限定される。また、本方式では、ロン
グノズル10を垂直に昇降させるだけの機構のため、ロ
ングノズル10をタンディツシュG中へ出し入れする時
に、最低ロングノズル10と同程度のストロークを必要
とし、昇降装置が高くなって、高さに関してはタンディ
ツシュ昇降フレームにつけた利点はほとんどなく、スペ
ース的に設置の困難になる場合が多い。
付け、着脱装置の昇降ストローりを最小にするようにし
ているが、現実には昇降ノレームに取付けのできない場
合が多く、適用が限定される。また、本方式では、ロン
グノズル10を垂直に昇降させるだけの機構のため、ロ
ングノズル10をタンディツシュG中へ出し入れする時
に、最低ロングノズル10と同程度のストロークを必要
とし、昇降装置が高くなって、高さに関してはタンディ
ツシュ昇降フレームにつけた利点はほとんどなく、スペ
ース的に設置の困難になる場合が多い。
また、同着脱装置はアーム9にレバー等をつけ、人力に
よるアーム9を前後進、旋回させてロングノズル10を
セットしているため力を要し、タンディツシュ、取鍋に
近づく必要があり、銅に付着したノロや地金の落下、溶
鋼による火傷の危険等安全面で好ましくない。
よるアーム9を前後進、旋回させてロングノズル10を
セットしているため力を要し、タンディツシュ、取鍋に
近づく必要があり、銅に付着したノロや地金の落下、溶
鋼による火傷の危険等安全面で好ましくない。
発明が解決しようとする問題点
本発明はこれらの問題点を解決することを目的とし、具
体的には、設備のコンパクト化、遠隔操作による作業性
の改善および安全性の向上をより可能とする取鍋ロング
ノズル着脱装置を提供することを目的とする。
体的には、設備のコンパクト化、遠隔操作による作業性
の改善および安全性の向上をより可能とする取鍋ロング
ノズル着脱装置を提供することを目的とする。
〈発明の構成〉
問題点を解決するための
手段ならびにその作用
本発明は、取鍋底部のノズルに、水平スライドアー・ム
の先端部に保持されたロングノズルを装着する際に、ロ
ングノズルを水平旋回、前後進、垂直昇降させる手段を
具備させるとともに、上記垂直昇降スI・ローフの不足
分を水平スライドアームを傾動させる手段を具備させる
ことによって補い、水平スライドアームの水平旋回、前
後進用アクチュエータには微速移動、任意位置停止機構
を設け、かつロングノズルの上端部を取鍋底部のノズル
に合致するテーバを付与し、ノズル装着直前に水平旋回
、前後進用アクチュエータをフリー状態にして上昇装着
し、装置後も水平旋回、前後進共フリー状態にした状態
でロングノズルを一定圧力で取鍋底部に押しつけたまま
鍋のあらゆる方向の動きに追従できるようにして保持さ
せることを特徴とする。
の先端部に保持されたロングノズルを装着する際に、ロ
ングノズルを水平旋回、前後進、垂直昇降させる手段を
具備させるとともに、上記垂直昇降スI・ローフの不足
分を水平スライドアームを傾動させる手段を具備させる
ことによって補い、水平スライドアームの水平旋回、前
後進用アクチュエータには微速移動、任意位置停止機構
を設け、かつロングノズルの上端部を取鍋底部のノズル
に合致するテーバを付与し、ノズル装着直前に水平旋回
、前後進用アクチュエータをフリー状態にして上昇装着
し、装置後も水平旋回、前後進共フリー状態にした状態
でロングノズルを一定圧力で取鍋底部に押しつけたまま
鍋のあらゆる方向の動きに追従できるようにして保持さ
せることを特徴とする。
以下、図面によって本発明の構成ならびに作用について
説明すると次の通りである。
説明すると次の通りである。
なお、第1図は本発明に係る着脱装置の一部を断面で示
す側面図であり、第2図は第1図の六方向の平面図であ
り、第3図は第1図のB−8方向の断面図であり、第4
図はロングノズルをタンディツシュに出し入れする状況
を示す説明図であり、第5図はタンディツシュ交換時の
説明図であり、第6図はロングノズルをスライドノズル
にセットする状況を示す説明図であり、第7図はロング
ノズルおよびスライドノズルのテーバ加工状況を示す断
面図であり、第8図はアクチュエータとしてエアシリン
ダを使用した場合の説明図であり、第9図はアクチュエ
ータとして電動モータを使用した場合の説明図であり、
第10図は従来のロングノズル着脱装置を示す説明図で
ある。
す側面図であり、第2図は第1図の六方向の平面図であ
り、第3図は第1図のB−8方向の断面図であり、第4
図はロングノズルをタンディツシュに出し入れする状況
を示す説明図であり、第5図はタンディツシュ交換時の
説明図であり、第6図はロングノズルをスライドノズル
にセットする状況を示す説明図であり、第7図はロング
ノズルおよびスライドノズルのテーバ加工状況を示す断
面図であり、第8図はアクチュエータとしてエアシリン
ダを使用した場合の説明図であり、第9図はアクチュエ
ータとして電動モータを使用した場合の説明図であり、
第10図は従来のロングノズル着脱装置を示す説明図で
ある。
ロングノズル着脱装置を昇降フレームに設置するか、本
体に設置するかは、単に取付ける相手のフレームが装置
を設置しようとする場所にあるがどうかだけの問題であ
り、どちらに設置しても着脱装置の大きさ、機能は同じ
である。
体に設置するかは、単に取付ける相手のフレームが装置
を設置しようとする場所にあるがどうかだけの問題であ
り、どちらに設置しても着脱装置の大きさ、機能は同じ
である。
つまり、タンディツシュ昇降ストロークは一般にロング
ノズルより短かいのでロングノズルをタンディツシュよ
り出し入れするために着脱装置の昇降ストロークが決ま
る。
ノズルより短かいのでロングノズルをタンディツシュよ
り出し入れするために着脱装置の昇降ストロークが決ま
る。
そこで、本発明はタンディツシュ昇降ストローク分また
はロングノズル装着に必要な分のみを垂直昇降とし、ロ
ングノズルをタンディツシュより出し入れする場合は、
さらに傾動機構を追加し、装置の高さを′最小に押えて
大ストロークの昇降機能を達成するようにした。また、
水平旋回、前後進は微速移動、任意位置停止機能を設け
、ノズル形状もテーバ状にすることによりセットを容易
にし、遠隔操作による装着を可能とした。装着後はフリ
ーにし、鍋にロングノズルを一定圧で押し付けたまま鋼
のあらゆる方向の動きに追従できるようにした。
はロングノズル装着に必要な分のみを垂直昇降とし、ロ
ングノズルをタンディツシュより出し入れする場合は、
さらに傾動機構を追加し、装置の高さを′最小に押えて
大ストロークの昇降機能を達成するようにした。また、
水平旋回、前後進は微速移動、任意位置停止機能を設け
、ノズル形状もテーバ状にすることによりセットを容易
にし、遠隔操作による装着を可能とした。装着後はフリ
ーにし、鍋にロングノズルを一定圧で押し付けたまま鋼
のあらゆる方向の動きに追従できるようにした。
すなわち、第1図および第2図において、ロングノズル
10は両サイドに突起を持った金物10′によってスラ
イドアーム9の先端に形成された]字型受部9′上にセ
ラ1へされている−6スライドアーム9はアーム支持フ
17−ム15に取付けられた複数対のガイドロール1G
でガイドされ、水平にスライド可能である。また、スラ
イドアーム9はアーム支持フレーム15の側部に取(”
l’ 1.Jだアクチュエータ17によりl/バー18
を介し、前後にスライドされる。なお、アクチユエータ
17はアーム支持フレーム15の上面にも取付(づ可能
である。アーム支持フレーム15は支1]19に上下方
向に傾動自在に取付けられ−(いる。すなわち、傾動シ
リンダ20により支持軸20′ を支自として傾動可能
であり、ロングノズル10を大きく上昇させることlf
−できるようになっている。支柱19は昇降ボス]・2
1に水平方向に回転自在に取付けられており、昇隣ボス
ト21に取付けられたアクチュエータ22により旋回す
ることができる。更に、昇降ポス1〜21は賓降ガイド
8にスライドベアリング23を介し、トF方向に摺動自
在に支持されており、昇降用アクチュエータ24により
昇降可能である。
10は両サイドに突起を持った金物10′によってスラ
イドアーム9の先端に形成された]字型受部9′上にセ
ラ1へされている−6スライドアーム9はアーム支持フ
17−ム15に取付けられた複数対のガイドロール1G
でガイドされ、水平にスライド可能である。また、スラ
イドアーム9はアーム支持フレーム15の側部に取(”
l’ 1.Jだアクチュエータ17によりl/バー18
を介し、前後にスライドされる。なお、アクチユエータ
17はアーム支持フレーム15の上面にも取付(づ可能
である。アーム支持フレーム15は支1]19に上下方
向に傾動自在に取付けられ−(いる。すなわち、傾動シ
リンダ20により支持軸20′ を支自として傾動可能
であり、ロングノズル10を大きく上昇させることlf
−できるようになっている。支柱19は昇降ボス]・2
1に水平方向に回転自在に取付けられており、昇隣ボス
ト21に取付けられたアクチュエータ22により旋回す
ることができる。更に、昇降ポス1〜21は賓降ガイド
8にスライドベアリング23を介し、トF方向に摺動自
在に支持されており、昇降用アクチュエータ24により
昇降可能である。
実 施 例
以下、実施例によってロングノズル着脱の具体的手順を
説明する。
説明する。
第4図はロングノズル10をタンディツシュ6に出し入
れする場合を示す。取鍋11を退去させたのち、臂降用
アクチ]エータ24を上限まで」二昇さゼ、点線で示す
ように傾動シリンダ20@最大限に延ばし、さらにアク
チュエータ22により旋回させてタンディフシ1カー1
上に退避させる。
れする場合を示す。取鍋11を退去させたのち、臂降用
アクチ]エータ24を上限まで」二昇さゼ、点線で示す
ように傾動シリンダ20@最大限に延ばし、さらにアク
チュエータ22により旋回させてタンディフシ1カー1
上に退避させる。
第5図はタンディツシュ6の交換時を示す。タンディツ
シュ6を上昇させて移動する1;め、ロングノズル10
も臂陪用アクチュエータ24で点線で示ずように限度ま
で垂直上昇させる。着脱装置3がタンデイツシ」6と同
時に昇降できるように着脱装置3がタンディツシュ昇降
フレームに設置されていれば、この操作は不要である。
シュ6を上昇させて移動する1;め、ロングノズル10
も臂陪用アクチュエータ24で点線で示ずように限度ま
で垂直上昇させる。着脱装置3がタンデイツシ」6と同
時に昇降できるように着脱装置3がタンディツシュ昇降
フレームに設置されていれば、この操作は不要である。
第6図はロングノズル10を取鍋11のスライドノズル
12にセットする状況を示す。アクチュエータ17によ
る前後進ならびにアクチュエータ22による旋回により
ロングノズル10をスライドノズル12の直下に移動さ
せた後、R時用アクヂュエ−タ24で」1昇させる。第
7図に示づセット直前の位置でアクチュエータ17と2
2はフリーの状態にし、ロングノズル10は臂降用アク
チュ]−−−タ24により上昇し、ノズル自身のテーパ
形状によってガイドされ、スライドノズル12に所定の
押付力で押し付けられる。これらのノズルは第7図に示
すようにテーパ状の加工が施こされているため、はぼ直
下にあれば、互いにガイドされて自動的に中央で嵌合さ
れる。
12にセットする状況を示す。アクチュエータ17によ
る前後進ならびにアクチュエータ22による旋回により
ロングノズル10をスライドノズル12の直下に移動さ
せた後、R時用アクヂュエ−タ24で」1昇させる。第
7図に示づセット直前の位置でアクチュエータ17と2
2はフリーの状態にし、ロングノズル10は臂降用アク
チュ]−−−タ24により上昇し、ノズル自身のテーパ
形状によってガイドされ、スライドノズル12に所定の
押付力で押し付けられる。これらのノズルは第7図に示
すようにテーパ状の加工が施こされているため、はぼ直
下にあれば、互いにガイドされて自動的に中央で嵌合さ
れる。
更に、アクチュエータ17.22について実施例を示す
。
。
第8図はアクチュエータ17にエアシリンダを使用した
例である。任意位置で停−止あるいは微速移動ができる
ようロンド17′ にブレーキをか(つるようにしたも
ので、停止時には電磁弁31を作動させ、ブレーキ装@
30にエアを供給し、ブレーキをかける。アクチュエー
タ17をフリーにする場合は、電磁弁31によりブレー
キを解除し、/Ql 電磁弁33によりアクチュエータ17内のエアを抜くこ
とによってなされる。その他の方法として、油圧シリン
ダ、ラックピニオンを使った方法も考えられる。第9図
はアクチュエータ22に電動モータを使用した例であり
、所定の減速比をもった減速機およびブレーキ付モータ
35を作動させることによって、必要な旋回速度が得ら
れる。
例である。任意位置で停−止あるいは微速移動ができる
ようロンド17′ にブレーキをか(つるようにしたも
ので、停止時には電磁弁31を作動させ、ブレーキ装@
30にエアを供給し、ブレーキをかける。アクチュエー
タ17をフリーにする場合は、電磁弁31によりブレー
キを解除し、/Ql 電磁弁33によりアクチュエータ17内のエアを抜くこ
とによってなされる。その他の方法として、油圧シリン
ダ、ラックピニオンを使った方法も考えられる。第9図
はアクチュエータ22に電動モータを使用した例であり
、所定の減速比をもった減速機およびブレーキ付モータ
35を作動させることによって、必要な旋回速度が得ら
れる。
また、周波数変換等で多段のスピード変更も可能である
。ロングノズル10のセラI・時は微速旋回が必要であ
り、モータ35は高減速比が必要なため、出力軸途中に
クラッチ36を入れ、ノズルセット完了時はクラッチ3
Gを切ってロングノズル10が鋼の動きに自由に追従で
きるようにしている。
。ロングノズル10のセラI・時は微速旋回が必要であ
り、モータ35は高減速比が必要なため、出力軸途中に
クラッチ36を入れ、ノズルセット完了時はクラッチ3
Gを切ってロングノズル10が鋼の動きに自由に追従で
きるようにしている。
なお、本発明の装置はアクチュエータ17.22.24
の位置および鎖側のノズル12の位置を位置検出器を用
いて検出することにより、遠隔装着と同じ動きで自動的
にセットさせるように発展させることも可能である。
の位置および鎖側のノズル12の位置を位置検出器を用
いて検出することにより、遠隔装着と同じ動きで自動的
にセットさせるように発展させることも可能である。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明は垂直1.傾動を組合わせ
ることにより、大ストロークの昇降機能を最小のスペー
スで達成することができ、タンディツシュカー上の設置
場所の如何に拘らず、所定の機能を達成することができ
、また、遠隔操作機能を持たせることにより、操作性が
よくなり、1人での作業、安全性の向上がはがれ、設備
のコンパクト化、遠隔操作による作業性の改善および安
全性の向上を可能とすることができた。
ることにより、大ストロークの昇降機能を最小のスペー
スで達成することができ、タンディツシュカー上の設置
場所の如何に拘らず、所定の機能を達成することができ
、また、遠隔操作機能を持たせることにより、操作性が
よくなり、1人での作業、安全性の向上がはがれ、設備
のコンパクト化、遠隔操作による作業性の改善および安
全性の向上を可能とすることができた。
第1図は本発明に係る着脱装置の一部を断面で示す側面
図、第2図は第1図のへ方向の平面図、第3図は第1図
のB−B方向の断面図、第4図はロングノズルをタンデ
ィツシュに出し入れする状況を示す説明図、第5図はタ
ンディツシュ交換時の説明図、第6図はロングノズルを
スライドノズルにセラ]・する状況を示す説明図、第7
図はロングノズルおよびスライドノズルのテーパ加工状
況を示す断面図、第8図はアクヂコエー夕としてエアシ
リンダを使用した場合の説明図、第9図はアクチュエー
タとして電動モータを使用した場合の説明図、第10図
は従来のロングノズル着脱装置を示す説明図である。 符号1・・・・・・タンディツシュカー3・・・・・・
ロングノズル着脱装置 6・・・・・・タンディツシュ 8・・・・・・昇降ガイド 9・・・・・・アーム1
0・・・・・・ロングノズル 11・・・・・・取鍋1
2・・・・・・スライドノズル 15・・・・・・アーム支持フレーム 16・・・・・・ガイドロール 17・・・・・・アクチュエータ 18・・・・・・レバー 19・・・・・・支柱
20・・・・・・傾動シリンダ 21・・・・・・昇峰
ポスト22・・・・・・アクチュエータ 23・・・・・・スライドベアリング 24・・・・・・昇降用アクチュエータ30・・・・・
・ブレーキ装置 31〜33・・・・・・電磁弁35・
・・・・・モータ 36・・・・・・クラッチ3
7.40・・・・・・歯車
図、第2図は第1図のへ方向の平面図、第3図は第1図
のB−B方向の断面図、第4図はロングノズルをタンデ
ィツシュに出し入れする状況を示す説明図、第5図はタ
ンディツシュ交換時の説明図、第6図はロングノズルを
スライドノズルにセラ]・する状況を示す説明図、第7
図はロングノズルおよびスライドノズルのテーパ加工状
況を示す断面図、第8図はアクヂコエー夕としてエアシ
リンダを使用した場合の説明図、第9図はアクチュエー
タとして電動モータを使用した場合の説明図、第10図
は従来のロングノズル着脱装置を示す説明図である。 符号1・・・・・・タンディツシュカー3・・・・・・
ロングノズル着脱装置 6・・・・・・タンディツシュ 8・・・・・・昇降ガイド 9・・・・・・アーム1
0・・・・・・ロングノズル 11・・・・・・取鍋1
2・・・・・・スライドノズル 15・・・・・・アーム支持フレーム 16・・・・・・ガイドロール 17・・・・・・アクチュエータ 18・・・・・・レバー 19・・・・・・支柱
20・・・・・・傾動シリンダ 21・・・・・・昇峰
ポスト22・・・・・・アクチュエータ 23・・・・・・スライドベアリング 24・・・・・・昇降用アクチュエータ30・・・・・
・ブレーキ装置 31〜33・・・・・・電磁弁35・
・・・・・モータ 36・・・・・・クラッチ3
7.40・・・・・・歯車
Claims (1)
- 取鋼底部のノズルに、水平スライドアームの先端部に保
持されたロングノズルを装着する際に、ロングノズルを
水平旋回、前後進、垂直昇降させる手段を具備させると
ともに、上記垂直昇降ストロークの不足分を水平スライ
ドアームを傾動させる手段を具備させることによって補
い、水平スライドアームの水平旋回、前後進用アクチュ
エータには微速移動、任意位置停止機構を設け、かつロ
ングノズルの上端部を取鍋底部のノズルに合致するテー
パを付与し、ノズル装着直前に水平旋回、前後進用アク
チュエータをフリー状態にして上昇装着し、装置後も水
平旋回、前後進共フリー状態にした状態でロングノズル
を一定圧力で取鍋底部に押しつけたまま鍋のあらゆる方
向の動きに追従できるようにして保持させることを特徴
とする取鍋ロングノズル着脱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP853586A JPS62168661A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 取鍋ロングノズル着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP853586A JPS62168661A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 取鍋ロングノズル着脱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62168661A true JPS62168661A (ja) | 1987-07-24 |
Family
ID=11695842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP853586A Pending JPS62168661A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 取鍋ロングノズル着脱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62168661A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100379602B1 (ko) * | 1998-12-29 | 2003-07-07 | 주식회사 포스코 | 쉬라우드노즐리프팅장치 |
KR100794561B1 (ko) | 2006-11-14 | 2008-01-17 | 주식회사 포스코 | 연속주조설비의 쉬라우드 노즐 이송장치 |
KR101373162B1 (ko) * | 2012-05-23 | 2014-03-11 | 주식회사 포스코 | 롱노즐 이송장치 |
-
1986
- 1986-01-17 JP JP853586A patent/JPS62168661A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100379602B1 (ko) * | 1998-12-29 | 2003-07-07 | 주식회사 포스코 | 쉬라우드노즐리프팅장치 |
KR100794561B1 (ko) | 2006-11-14 | 2008-01-17 | 주식회사 포스코 | 연속주조설비의 쉬라우드 노즐 이송장치 |
KR101373162B1 (ko) * | 2012-05-23 | 2014-03-11 | 주식회사 포스코 | 롱노즐 이송장치 |
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