JPS6216808B2 - - Google Patents

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JPS6216808B2
JPS6216808B2 JP23965083A JP23965083A JPS6216808B2 JP S6216808 B2 JPS6216808 B2 JP S6216808B2 JP 23965083 A JP23965083 A JP 23965083A JP 23965083 A JP23965083 A JP 23965083A JP S6216808 B2 JPS6216808 B2 JP S6216808B2
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JP
Japan
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transfer film
molded product
mold
transfer
roll
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JP23965083A
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English (en)
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JPS60131213A (ja
Inventor
Koji Oshitani
Seiichi Yamazaki
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Nissha Printing Co Ltd
Original Assignee
Nissha Printing Co Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/40Removing or ejecting moulded articles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 技術分野 本発明は、転写成形装置、特にその成形品を転
写用フイルムからはく離させて取り出す装置、に
関するものである。
(ロ) 従来技術 転写成形装置は、金型間に転写用フイルムをは
さみ込み、射出成形と同時に転写用フイルム上の
図柄を成形品に転写する装置である。転写成形後
は、金型から成形品を離型させると共に転写用フ
イルムをはく離させる必要がある。特開昭48−
43760号公報「化粧樹脂成形体の製造方法」(昭和
48年6月23日公開)には転写成形の1方法が開示
されているが、転写用フイルムと成形品とのはく
離方法については具体的に何も記載されておら
ず、転写成形品を工業的に量産する場合にどのよ
うな方法を取るのか不明である。また、特開昭56
−151542号公報「絵付成形品の製造方法」(昭和
56年11月24日公開)にも転写成形方法が開示され
ているが、転写用フイルムをはく離させる方法に
ついては具体的な説明はなされていない。なお、
量産工程において転写用フイルムをはぎ取る方法
が特願昭58−117079号に開示されている。すなわ
ち、転写用フイルムを金型間にはさみ込んで成形
した後、型開する際にアンダーカツト等によつて
成形品を固定型に保持し、転写用フイルムを型開
する可動型と共に後退させ、型開動作と同時に成
形品からはく離する方法である。転写用フイルム
のはく離後、成形品は突出しピンによつて固定型
から突き出され下方に落下し、シユート、コンベ
ア等で搬出される。また、成形品の取り出しに工
業用ロボツトを使用する場合には、固定型上の成
形品を工業用ロボツトでつかんだ状態で突出しピ
ンを作動させ、工業用ロボツトによつて搬出す
る。しかし、上記のような方法には次のような問
題点がある。すなわち、成形品を突出しピンによ
つて突き出し落下させる方法では、高所から落下
することによつて成形品の表面に傷が付きやすく
不良率が増大し、また搬出される成形品の向きは
不規則であり搬出後の取り扱いも面倒である。ま
た、工業用ロボツトを使用する場合には、単に成
形品を取り出すために高価な工業用ロボツトを必
要とし、設備費用が高くなる。
(ハ) 発明の目的 本発明は、転写成形における転写用フイルムの
はぎ取り及び成形品の取り出しを量産工程におい
て効率良く行なうことができ、しかも成形品に傷
を付けることがなく、設備費用も安い転写成形装
置を得ることを目的としている。
(ニ) 発明の構成 本発明による転写成形装置は、長尺の転写用フ
イルムを順次金型間に送給すると共に位置決めす
るフイルム送給・位置決め手段と、溶融樹脂を金
型間の成形部に射出し成形と同時に転写する転写
成形手段と、成形品及び転写用フイルムを互いに
付着させたまま金型から離型する離型手段と、成
形品を付着させたまま金型から送り出された転写
用フイルムはその成形品付着面の裏面側で巻き掛
けて案内するガイド手段と、ガイド手段に近接し
て配置され転写用フイルムに付着したままガイド
手段を通過しようとする成形品を転写用フイルム
から引きはがすはく離手段と、を有している。
(ホ) 実施例 以下、本発明の実施例を添付図面の第1〜5図
に基づいて説明する。
第1実施例 第1〜3図に本発明の第1実施例を示す。フレ
ーム31上に固定された固定盤32に取り付けら
れたタイバー33によつて可動盤34が案内され
ている。可動盤34はフレーム31上にローラ3
5によつて移動可能に支持されている。固定盤3
2に固定型36が取り付けられているが、固定型
36は固定型36a、固定型36b及び固定型3
6cから構成されている。固定型36cは固定盤
32に固定されているが、固定型36a及び固定
型36bは固定型36cに固定されたサポートピ
ン37によつて案内されており、サポートピン3
7の軸方向に移動可能である。ただし、固定型3
6aと固定型36bとはチエーン38によつて連
結されており、両者間の距離が所定以上にはなら
ないようにしてある。また、固定型36bと固定
型36cとの間の距離も図示してない機構により
所定以上にはならないようにしてある。固定型3
6aはそのパーテイング面側に凸部36a′を有し
ている。また、固定型36は、型開動作時に作動
して成形品86を突き出す突出しピン20を有し
ている。この固定型36には射出ノズル99から
溶融樹脂を射出可能である。可動盤34には可動
型40が取り付けられている。可動型40は固定
型36aの凸部36a′に対応した凹部40′を有
している。凸部36a′及び凹部40′によつて金
型の成形部が構成されている。可動型40と固定
型36aとはリンク98によつて連結されてお
り、型開動作が行なわれたときこのリンク98に
よつて固定型36aが引張られ、固定型36a、
固定型36b及び固定型36cが互いに引き離さ
れるようにしてある。可動型40は、型開動作時
に作動して成形品86及び転写用フイルム71を
突き出す突出しピン22を有している。この突出
しピン22と上述の突出しピン20によつて離型
手段が構成されている。可動盤34に対して上側
のフレーム60及び下側のフレーム61が水平方
向に移動可能に取り付けられている。フレーム6
0及び61は図示してないモータ及びボールねじ
機構によつて水平方向に移動させることができ
る。フレーム60には、コイル97から巻き出さ
れた転写用フイルム71を送る駆動ロール73及
び押しロール72が設けられている。押しロール
72はスプリングによつて駆動ロール73に押圧
されている。フレーム60の上部には、転写用フ
イルム71を案内するガイドロール75も設けら
れている。駆動ロール73は図示してないモータ
によつて駆動される。また、フレーム61には、
ガイドロール74、引張ロール76及び押しロー
ル78が設けられている。引張ロール76は、図
示してないヒステリシスクラツチを介してモータ
と連結されている。ヒステリシスクラツチは電気
的スリツプクラツチであり、常に一定の回転力を
伝達する(なお、ヒステリシスクラツチに換え
て、トルクモータ、パウダークラツチ等を使用す
ることもできる)。押しロール78はスプリング
によつて引張ロール76に押し付けられている。
駆動ロール73、引張ロール76、フレーム60
及び61、これらの駆動機構、図示してないフイ
ルム位置検出センター、制御器等によつてフイル
ム送給・位置決め手段が構成されている。ガイド
ロール74は、第3図に示すように、転写用フイ
ルム71の両側を案内するカラー74aを有して
おり、軸77に対してベアリング79によつて回
転可能に支持されている。ガイドロール74に近
接して4個の回転自在なドクターロール80が斜
め下方に向けて直列に配置されている。ドクター
ロール80の外周はゴム80aによつて被覆され
ている。ドクターロール80に沿つてシユート8
2が形成されている。シユート82の下部には別
のシユート84が設けられている。シユート84
はねじれた内径部通路を有しており、これによつ
て通過する成形品86を90度方向転換することが
できる。シユート84の下方にはコンベア88が
設けられている。また、固定型36の下方には金
型36aと金型36bとの間から排出されるスプ
ルー90を受け止めてコンベア92上に運ぶシユ
ート94が設けられている。
次にこの実施例の作用について説明する。駆動
ロール73の作用によつて転写用フイルム71が
第1図中で下方に送られ、転写用フイルム71上
の図柄が固定型36及び可動型40間の所定位置
にくるように位置決めされる。転写用フイルム7
1の幅方向位置についてもフレーム60及び61
を水平方向に移動させることにより位置決めされ
る。次いで、可動盤34が第1図中で右方向へ前
進し型閉が行なわれ、転写用フイルム71は固定
型36と可動型40との間にはさみ付けられる。
次いで、射出ノズル99から成形部に溶融樹脂が
射出され、成形品86が形成されると同時に転写
用フイルム71上の図柄が成形品86上に転写さ
れる。次いで可動盤34が第1図中で左方向へ後
退し型開動作が行なわれるが、その際固定型36
の突出しピン20及び可動型40の突出しピン2
2が作動し、成形品86及び転写用フイルム71
を互いに付着した状態で固定型36及び可動型4
0から離型させる。次いで、転写用フイルム71
が次回の成形のために所定量送られる。転写用フ
イルム71が送られて成形品86が付着した部分
がガイドロール74に達すると、転写用フイルム
71は成形品86が付着している側とは反対側の
面でガイドロール74と接触すると共に転写用フ
イルム71がガイドロール74の曲率に沿つて曲
がるため、剛性の大きい成形品86は転写用フイ
ルム71からはくり離させようとする力を受け
る。更に、これに加えてガイドロール74に近接
してドクターロール80が設けてあるため、成形
品86と転写用フイルム71との付着力が強い場
合であつても、成形品86は第2図に示すように
ドクターロール80によつて強制的に転写用フイ
ルム71から引き離される。ドクターロール80
はゴム80aによつて被覆されているため成形品
86に傷を付けることはない。こうして転写用フ
イルム71から分離させられた成形品86は、転
写面側を上方に向けてシユート82に沿つて落下
し、更にシユート84で所定の向きに変えられ、
コンベア88上に緩やかに落下する。従つて、成
形品86の転写面がシユート82及び84、及び
コンベア88と接触することはなく、転写面に傷
が付く可能性は非常に小さい。次いで、成形品8
6はコンベア88によつて成形装置の外部に移送
される。なお、ガイドロール74は、転写用フイ
ルム71の位置決めが行なわれた状態では、成形
品86と接触しないように配置する。転写用フイ
ルム71に一定の張力が与えられるようにすると
共に位置決め精度を低下させないためである。各
種の成形品に対応することができるように、ガイ
ドロール74の位置は調節可能としておくことが
好ましい。上記のように、成形品86は転写用フ
イルム71に付着したままシユート82に近接す
る位置まで移送され、ガイドロール74によつて
分離させられ、分離した成形品86は直ちにシユ
ート82及び84によつてコンベア88上へ移送
されるため、成形品86を傷付けることがなく、
しかも成形品86の姿勢及び向きも一定にすること
ができ、非常に効率良く転写成形品を量産するこ
とができる。しかも、高価な工業用ロボツト等は
不要であり、ガイドロール74及びドクターロー
ル80によつて成形品86が確実に分離されるよ
うに構成されている。
第2実施例 第4図に本発明の第2実施例を示す。この第2
実施例は、ガイドロール74′をコンベア88に
近接するように下方に設置すると共に、第1実施
例のドクターロール80に変えて板状のゴム製ド
クター80′を設けたものである。この第2実施
例においても、成形品86が付着した転写用フイ
ルム71がガイドロール74′を通過する際に、
ガイドロール74′及びドクター80′の共同作用
によつて成形品86が転写用フイルム71から引
きはがされたコンベア88上に落下する。この場
合、ガイドロール74′がコンベア88に近接し
ているためシユートが不要である。なお、この第
2実施例では引張ロール76の下流側に使用済み
の転写用フイルム71を巻き取る巻取装置95が
設けてあり、使用済みの転写用フイルムの処理を
簡単化してある。
第3実施例 第5及び6図に本発明の第3実施例を示す。こ
の第3実施例は、固定盤32側にフイルム送給・
位置決め手段を設けると共に成形品86の転写用
フイルム71からの分離を成形装置の外部で行な
うようにしたものである。固定型36及び可動型
40間で成形された成形品86は転写用フイルム
71に付着したまま下方に送られ、回転ガイドロ
ール装置100によつて水平方向に向きを変えら
る。回転ガイドロール装置100は、回転軸10
2に取り付けられた4本のアーム104、及びア
ーム104の先端に取り付けられたロール106
によつて構成されており、回転軸102は図示し
てないモータによつて転写用フイルム71の送り
速度と同期して回転する。各ロール106間の寸
法は転写用フイルム71に付着している成形品8
6がロール106と接触しない寸法関係としてあ
る。回転ガイドレール装置100によつて水平向
きに方向を変えられた転写用フイルム71は、複
数のガイドロール108によつて支持されて成形
装置の下部を通過しガイドロール74′まで送ら
れる。なお、成形装置には、最初に転写用フイル
ム71を通すための窓28が設けられている(こ
の窓28は点検用にも使用される)。前述の第2
実施例と同様のドクター80′がガイドロール7
4′に近接して配置されている。ガイドロール7
4′及びドクター80′によつて転写用フイルム7
1から分離された成形品86はコンベア88によ
つて移送される。また、使用済みの転写用フイル
ム71は巻取装置95によつて巻き取られる。こ
の第3実施例においても前述の第1実施例と同様
の作用・効果が得られることは明らかである。ま
た、この実施例では成形装置の外部で成形品86
の分離が行なわれるので、コンベアを短くするこ
とができ、また大型の巻取装置95を使用するこ
とができるので、長時間の連続運転が可能であ
る。
なお、上記第1〜3実施例では成形後比較的短
い時間の間に転写用フイルムに付着している成形
品を分離させるように装置が構成してあるが、例
えば成形品が付着した状態の転写用フイルムを一
時的にリールに巻き取り、時間及び場所を変えて
巻き取つたフイルムを巻き戻すと共に成形品を分
離させるように装置を構成してもよい。
(ヘ) 発明の効果 以上説明してきたように、本発明によると、金
型間に転写用フイルムをはさみ込み射出成形と同
時に転写用フイルム上の図柄を成形品に転写する
転写成形装置において、長尺の転写用フイルムを
順次金型間に送給すると共に位置決めするフイル
ム送結・位置決め手段(説明した実施例では、駆
動ロール73、引張ロール76、水平方向に移動
可能なフレーム60及び61等によつて構成され
る)と、溶融樹脂を金型間の成形部に射出し成形
と同時に転写する転写成形手段(金型36,4
0、射出ノズル99)と、成形品及び転写用フイ
ルムを互いに付着させたまま金型から離型する離
型手段(突出しピン20及び22)と、成形品を
付着させたまま金型から送り出された転写用フイ
ルムをその成形品付着面の裏面側で巻き掛けて案
内するガイド手段(説明した実施例では、ガイド
ロール74。ただし、ガイドバーを使用すること
もできる。)と、ガイド手段に近接して配置され
転写用フイルムに付着したままガイド手段を通過
しようとする成形品を転写用フイルムから引きは
がすはく離手段(ドクターロール80又はドクタ
ー80′)と、を有するので、高価な工業用ロボ
ツトを使用することなく、転写成形品に傷を付け
ることなく効率良く転写成形を連続的に行なうこ
とができる。また、第1〜3図に示した第1実施
例のように、シユートを用いた場合には成形品の
姿勢及び向きを一定にすることができ、成形品の
後工程における処理が簡単になる。また、第5及
び6図に示した第3実施例のように、所望の場所
まで転写用フイルム及び成形品を一体で取り出し
はく離させることができるため、成形品の処理及
び使用済み転写用フイルムの処理が容易になる。
また、金型間で成形品から転写用フイルムをはく
離させる必要がないため、フイルム送給・位置決
め手段を固定盤側に設けることもできる。また、
本発明は成形部とは別の場所で成形品を転写用フ
イルムから分離させるので、縦型の射出機にも適
用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による転写成形装置を示す図、
第2図は第1図に示した転写成形装置のガイドロ
ール及びドクターロールを示す図、第3図は第2
図の−線に沿う断面図、第4図は本発明の第
2実施例を示す図、第5図は本発明の第3実施例
を示す図、第6図は第5図に示した転写成形装置
の回転ロール装置を示す図である。 20……突出しピン、22……突出しピン、3
1……フレーム、32……固定盤、33……タイ
バー、34……可動盤、35……ローラ、36,
36a,36b,36c……固定型、36a′……
凸部、37……サポートピン、38……チエー
ン、40……可動型、40′……凹部、60……
フレーム、71……転写用フイルム、72……押
しロール、73……駆動ロール、74……ガイド
ロール、75……ガイドロール、76……引張ロ
ール、77……軸、78……押しロール、79…
…ベアリング、80……ドクターロール、82…
…シユート、84……シユート、86……成形
品、88……コンベア、90……スプルー、92
……コンベア、94……シユート、95……巻取
装置、97……コイル、98……リンク、99…
…射出ノズル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金型間に転写用フイルムをはさみ込み射出成
    形と同時に転写用フイルム上の図柄を成形品に転
    写する転写成形装置において、 長尺の転写用フイルムを順次金型間に送給する
    と共に位置決めするフイルム送給・位置決め手段
    と、溶融樹脂を金型間の成形部に射出し成形と同
    時に転写する転写成形手段と、成形品及び転写用
    フイルムを互いに付着させたまま金型から離型す
    る離型手段と、成形品を付着させたまま金型から
    送り出された転写用フイルムをその成形品付着面
    の裏面側で巻き掛けて案内するガイド手段と、ガ
    イド手段に近接して配置され転写用フイルムに付
    着したままガイド手段を通過しようとする成形品
    を転写用フイルムから引きはがすはく離手段と、
    を有することを特徴とする転写成形装置。
JP23965083A 1983-12-21 1983-12-21 転写成形装置 Granted JPS60131213A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23965083A JPS60131213A (ja) 1983-12-21 1983-12-21 転写成形装置

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JP23965083A JPS60131213A (ja) 1983-12-21 1983-12-21 転写成形装置

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JPS60131213A JPS60131213A (ja) 1985-07-12
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Families Citing this family (6)

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