JPS62167942A - エネルギ吸収装置 - Google Patents

エネルギ吸収装置

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JPS62167942A
JPS62167942A JP61273838A JP27383886A JPS62167942A JP S62167942 A JPS62167942 A JP S62167942A JP 61273838 A JP61273838 A JP 61273838A JP 27383886 A JP27383886 A JP 27383886A JP S62167942 A JPS62167942 A JP S62167942A
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JP61273838A
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ウィリアム・エム・マッコイ
ローレンス・アーヴィング・グレイブル
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/04External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、一般に、エネルギ吸収装置に関するもので
あり、J:り特定的に言えば、しばしば衝撃を受ジノや
すい様々な表面、たとえば自動車のサイドドアパネルお
よびクォータパネル、船のドック、建物の壁、家具の手
押し台車、フォークリフトなどへの損傷を防ぐ物理的障
壁を形成するようにされる改良されtこエネルギ吸収装
置に圓するものである。
周知であるように、衝撃を受けやすい表面、たとえば自
動車のサイドドアパネルおよびクォータパネル、船のド
ック、玄関、フォークリフトなどを、周期的にyJ撃を
受けることから生じる損傷から防ぐことはしばしば望ま
しくかつ/または必要である。特に自fM IIIのサ
イドドアパネルおよびクォータパネルに関しては、今日
まで、激しい周期的な衝撃を減じようとしかつそれによ
って自動車のパネルへの損傷を減じようとする細長い弾
性成形ストリップを自動車のサイドドアパネルおよびク
ォータパネルに取付けるのが慣例であった。
典型的に、そのような先行技術の成形ストリップは、ゴ
ムなどのエラストマ材料の細長いストリップから形成さ
れており、そのストリップは、自動車のサイドドアパネ
ルおよびクォータパネルの最外部の輪郭に剛体的に取付
けられ、自動車のパネルを保護するための弾性ガードま
たは障壁を形成する。自動車の審美的配慮に従うために
、そのような先行技術の成形ストリップは、典型的に、
自動IIIのパネルの表面からそれほど外方へ延びない
比較的狭い大ぎさで形成されている。そのような先行技
術の成形ストリップ装置は、その意図された目的のため
に一般に十分であると考えられているが、その効果全て
を損う固有の欠陥を有する。
これらの欠陥のうちで最も重要なものは、先行技術の成
形ストリップが自動車のパネルへの衝撃損傷をすっかり
防ぐことができないということであった。これは、主と
して、狭い大きさの構成のためであり、その構成は、し
ばしば、自動車のパネルの成形ストリップのすぐ近くに
位置決めされる成る部分のみを保護し、一方成形ストリ
ップより下にかつそれより上に位置決めされる他の部分
へ損傷を与える。同様に、そのような先行技術の保持ス
トリップは、しばしば、自動車の最大サイドパネルの突
出部で自動車に装着されず、または自動車の様々なモデ
ルで見られる異なる湾曲を補償・りることができない。
厳しいこの欠陥は成形ストリップをより大きい大きさの
構成で形成することによって減じられることができたが
、そのようなより大きい構成は、必ずしも自動車の所望
の審美性を損わないとは限らない。さらに、先行技術の
成形ストリップ装置がエラストマ材料に固有のエネルギ
吸収特性に専ら依存しているため、そのような装置は、
典型的に、自動車の表面をほんの小さな衝撃力から防ぐ
ことは可能であったが、適度なまたは強い衝撃力の結果
、しばしば、成形ストリップそのものならびに自動車の
表面に損傷が生じる。さらに、そのような先行技術の成
形ストリップは、典型的に、自動車の表面上に設置する
のが困難であることがわかっており、かつさらに使用に
おいて比較的費用がかかることがわかっている。
L、 tc カって、当該技術分野において、改良され
た衝撃吸収特性を与えかつ自動車の設計の配慮に審美的
に相応しつつ自動車の異なる側壁の湾曲を補償する比較
的低コストのエネルギ吸収装置が実質的に必要とされる
この発明は、特定的に、エネル゛ギを放散させかつそれ
によって衝撃を受けやすい表面を演傷から防ぐようにさ
れる改良されたエネルギ吸収装置を提供するこ−とによ
って、当該技術分野に関連する上述の欠点に取り組みか
つそれを軽減する。好ましい実施例では、装置は、保護
されるべき表面に取付Gノられるように形成されるベー
ス部材、ベース部材に旋回するように取付けられる衝撃
11/帯部材、および衝撃/帯部材を収容した状態また
は作動的な状部のいずれかの状態に配設するためにベー
ス部材とiii!!l/帯部材との間で伸び得るばね部
材を備える。ベース部材、衝撃/帯部材およびばね部材
は、互いに協働して、オーバセンタラッチ機構によって
通常衝撃/帯部材を収容した状態に維持し、かつ単に1
1i!1llt/帯部材をベース部材から外方へ回動す
ることによって衝撃/帯部材を作動的な状態に急激に展
開することができ、それによってばね部材は、ベース部
材と実質的に垂直な状態に配設される。その収容した状
態では、この発明の改良されたエネルギ吸収装置は、基
本的に、従来の先行技術の成形ストリップ装置に類似の
態様で!!!lI能し、衝撃/帯部材は審美的な配慮に
従う。
しかしながら、その作動的な状態に展開されるとき、v
E撃/帯部材は、保護されるべき表面から実質的に外方
へ延び、かつばね部材と協働して、保護されるべぎ表面
に高い耐衝撃性v5壁を設(プ、その障壁は、表面から
十分外方へ延び、保護されるべき表面および装置に衝撃
を与える物体の表面の両方の湾曲を補償する。
この発明の改良されたエネルギ吸収装置は、好ましくは
、押出し成形されたポリマー材料から形成され、そのた
め装置を経済的に製造することができ、かつ装かを様々
な衝撃吸収の応用で利用することができる。この装置は
、主として自動車のり°イドドアパネルおよびクォータ
パネルを保護するのに適しているが、さらに、はとんど
すべてのvE!li!吸収の応用で、たとえば船のドッ
ク、玄関、または他の衝撃を受けやすい表面で用いるの
に適する。
この発明のこれらならびに他の特徴は、図面を参照する
とより明らかとなろう。
好ましい実施例の詳IQな説 第1図を参照すると、番号10で一般に示されるこの発
明の改良されたエネルギ吸収装置が示され、それは、自
動車16のサイドドアパネル12およびクォータパネル
14上に配設される。この発明10は特に自動車16の
ドアパネル12およびクォータパネル14上で用いるよ
うにされているが、この発明10がさらに衝撃を受けや
すい表面、たとえば船のドック、玄関、フォークリフト
などを保護するのに応用可能であり、かつそれゆえに、
この明細書のために、用語「パネル」および/または「
表面」は、衝撃から保護されるのが所望されるすべての
表面を含むように規定されることを当業者は認識するで
あろう。
より特定的に第2図ないし第6図を参照すると、この発
明のエネルギ吸収装置10は、好ましくは、3つの細長
い部材、すなわちベース部材20.衝撃部材またはWi
w1/帯部材22、およびばね部材24から形成され、
それらの部材は互いに協働して複合アセンブリを形成す
る。好ましい実施例では、部材20.228よび24の
すべては、好ましくは、高い反発弾性材料、たとえばP
vCまたはへ88プラスチック(他の代わりの材料も考
えられる)から形成され、かつ好ましくは、従来の手段
によって所望の長さに切断されることができるm長い長
さで押出し成形され、そのため装置は異なる応用で利用
されることができる。好ましくは、装置10は、その収
容した状態でほぼ21/2インチの高さおよびばぼ1/
2インチの幅を有するように形成され、これは自動車1
6の応用のために好ましいと考えられているが、ここで
はその実質的な変化が考えられており、そのため他の衝
撃を吸収する応用で、たとえば船のドックなどのために
装置10を応用することができる。
図示されるように、中央ウェブ部分30、および好まし
くはウェブ部分30と実質的に垂直な方向に外方へ延び
る1対の一体化して取付けられる端部部分32および3
4を有するベース部材20が形成される。端部部分32
および34の両方は、さらに、ウェブ部分30の一方側
から外方へ短い距離延びる小延艮部分すなわらリップ3
6を含む。
認められるように、ベース部材20は、複数の固!y装
置(図示せず)(ねじ、接着剤、リベットなどを含むが
それらに限定されない)によって支持表面(たとえば自
動1!16のせイドドア12およびクォータパネル14
)に装着されてもよく、そのためベース部材20の端部
部分32および34のリップ延長部分36が表面12お
よび14に対してわずかに圧縮し、それによって水など
がベース部材20のウェブ30と表面12および14と
の間に集まるのを防ぐ湿気障壁を形成する。さらに、リ
ップ延長部分は、ベース部材の端部部分が、たとえば典
型的に自!I!Il車のサイドドアパネル12およびク
ォータパネル14上に見られる湾曲した支持表面と接触
することを確実にする。
中央部分30と実質的に垂直な方向に延びかつ輪形ビー
ド42で終端するフランジ40は、ベース部材20の上
方部分に隣接しかつ端部部分32より下に位置決めされ
る。輪形ビード42は、ベース部材20の長さを延び、
かつこの発明のis/帯部材22のための取付点として
役立つ。逆り形フランジ44は、さらに、ベース部材2
0の長さを延び、かつフランジ40および輪形ビード4
2より下に位置決めされる。フランジ44の末端部46
は、輪形ビード42の軸を越えて短い距離外方へ延びる
ように位置決めされ、輪形部材42は、以下でより詳細
に説明するが、ばね部材42と協働して、装置10を収
容した状態または構成で通常維持するオーバセンタラッ
プ−機構を形成する。
ベース部材20と同様、衝撃部材または衝撃/帯部材2
2は、さらに、一般に逆C形断面構成を有する細長い構
成で形成される。衝撃/帯部材22の上方端部は、C形
フランジ部分50で回動され、そのフランジ部分50は
、そこでベース部材20の7ランジ40の輪形ビード4
2を受けかつ衝撃/帯部材22が輪形ビード42の軸の
まわりでピボット運動できるような大ぎさである。好ま
しい実施例では、フランジ部分50は、輪形ビード42
を緩く受けるがそれを捕え、そのためピボット運動は、
ベース部材20が湾曲した支持表面に装着されるときで
さえ完全に固定されない(ずなわら動かなくなることは
ない)、、衝9 / Ji)部材22の最下端部には、
ざらに、ばね部材24の末端部を受ける一般にC形フラ
ンジ52が段1ノられる。IIi撃/帯部材22の外表
面54には、様々な装飾、たとえば細長いリブ部分56
および中央すセス部分58が設【ノられてもよく、装置
10のための審美的に快い外部構成または帯を与える。
ばね部材24は、好ましくは、一般に逆り形断面構成を
含むように形成され、その最下端部は、衝撃/帯部材2
2のC形フランジ52内で受けられる球形ビード60で
終端する。好ましくは、ビード6oは、一般に三角形構
成で形成され、そのためその周辺表面は、ビード60が
7ランジ52から係合を外されないようにそこで捕えら
れることを保証しつつ、C形フランジ52内でのビード
60の自由回転運動を可能にするカムとして役立つ。上
方に延びる突出部62は、ピボット肩部64を規定する
ばね部材24の反対側の端部に隣接して設けられ、その
ピボット肩部64は、第2図および第3図に描かれるよ
うに、ベース部材20のフランジ44の末端部46と協
働する。
ばね部材24の中央部分66は、好ましくは、ずれたま
たは曲がった構成で形成され、かつ衝撃/帯部材22が
第2図に描かれるその収容した構成で配設されるとき、
ばね部材のピボット肩部64と末端部60との間の距離
が、逆り形フランジ44の末端部46と衝撃/帯部材2
2のC形フランジ52との間の距離よりわずかに大きい
ような大きさである。この大きくなった長さのため、衝
撃19/帯部材22がその収容した構成(第2図に描か
れる)で配設され、るとき、わずかな圧縮力がばね部材
24によって衝撃/帯部材22に対してかけられ、その
ことは、以下でより詳細に説明するが、通常衝撃/帯部
材22をその収容した位置へ押し進めるオーバセンタラ
ッチ機構を提供するのに役立つ。
規定された構造で、この発明の動作および衝撃吸収特性
を、第2図ないし第6図を特に参照して説明する。前で
述べたように、この発明のベース部材2oは、従来の固
着装置によって保護されるのが所望される表面12およ
び14に剛体的に取付けられ、それらの固着装置は、ベ
ース部材ならびに支持表面12および14の中央ウェブ
36を介して延びまたはそれに与えられる。一旦支持表
面12および14上に設置されると、リップ延長部分3
6は、支持表面12および14の湾曲を調節し、かつ水
などが中央ウェア30と支持表面12および14との間
に¥?積するのを防ぐ、支持表面12および14に対す
る湿気障壁を形成する。
そのような態様で支持表面12および14上に設置され
ると、装置10は、通常、WIJ撃/帯部材22の下方
C形フランジ52とベース部材20の逆l−形フランジ
44の末端部46との間のばね部材24内でかけられる
わずかな圧縮力によって、第2図に1めかれるその収容
した位置または状態に維持される。ばね24内のこの圧
縮力のため、モーメン1−力Mは、逆り形フランジ44
の末端部46および当接肩部64のまわりに(第2図の
矢印ににって示される方向に)かけられ、11i撃/帯
部材22を支持表面12および14の方へ内方へ連続し
で片寄らせる。オーバセンタラッチ機構によってかけら
れるこのモーメン[・力は、通常、衝撃/帯部材22を
その収容した位置または状態に維持するのに役立ら、装
置10は、従来の自動車の成形ス1ヘリツブに類似の芸
能を果たす。
しかしながら、従来の先行技術の装置δと対比して、こ
の発明の装置10は、特に、第2図の収容した位置から
第4図の作動的な位置へ連接されるように形成され、優
れたエネルギ吸収特性が装置10に分は与えられる。装
!!210がその収容した状態から(の作動的な状態へ
連接することは、単に衝撃/帯部材22の最下端部を手
動で掴みかつそれを第3図の矢印によって示される方向
に外方へ引張ることによって達成される。
認められるように、m撃/帯部材22の最下端部にこの
外向きの力をかけている間、ばね部材24内にある適度
な圧縮力に打ら勝つ。このことについては、ばね部材2
4内でrEI?i力によって発生されるモーメント力M
は、ばね部材24の球状ビード60が、逆1−形フラン
ジ44のビード5oおよびピボット肩部64を通過する
仮想軸A−Δ(第3図に描かれる)を越えるときまでN
持される。一旦ビードロ0が仮想軸△−Aを外方へ越え
ると、ばね部材24内でかけられる圧縮力は1ノ1除さ
れ、かつ衝撃/帯部材22は、この上方C形フランジ5
0のビード42のまわりのピボット運動によって第4図
に描かれる位置まで外方へ延ばされてもよい。
衝撃/帯部材22のこの外方へのピボット運動中、ばね
部材24は、衝撃/帯部材22の下方C形フランジ52
内で自由に回動でき、それによってばね部材24は、第
2図に描かれるその一般に垂直な状態から(第4図に描
かれるようにベース部材20と実質的に垂直なかつ好ま
しくはそれを垂直から短い距離向こうの)一般に水平位
置に配設されるように移動する。ばね部材24が過度に
下方へ移Sすることは、衝撃/帯部材22のC形フラン
ジ52上に形成される止め肩部70によって防がれる。
さらに、衝撃/帯部材22が輪形ビード42のまわりで
過度にごポット運動をすることは、9kJ911/帯部
材22の上方C形フランジ50上に形成される止め肩部
72の当接によって除がれる。W1撃/帯部材22およ
びばね部材24が第4図に示される位置に配設されると
、装置10は作動的な状態に配設される。
この作動的な状態で、衝撃/帯部材22の下方端部は、
支持表1liI′i12および14から、衝撃を受けて
いる間中様々に構成された物体によって最初接触される
のに十分な距離を実質的に外方へ延びる。衝撃力に直面
するとく第4図の矢印■によって示される)、衝撃力■
は、ばね部材24によってベース部材20と連通される
。ばね部材24の中央部分66のずれたまたは曲がった
構成のため、ばね部材24は、適度に下方へ偏向する(
第4図の仮想線によって描かれる)ことによってIii
撃力!を消失するのに役立ち、それによってばね部材2
4の中央部分66を偏向させるのに必要とされるエネル
ギによって衝撃力■を消失させる。認められるように、
ばね部材24の中央部分66の断面の厚さを変えること
によって、衝撃を消失させる能力は変更されることがで
き、そのため装[10&;を異なる!IIIまたはエネ
ルギ吸収で利用されることができる。さらに、ベース部
材20と実質的に垂直に配設される線形部材であるばね
部材24のため、衝撃力Iは、消失されかつ°ベース部
材200表面領域上に分配されるということが認められ
よう。一旦衝撃力■がばね部材24によって消失されて
しまうと、ばね部材24の内部反発力のため、ばね部材
24の中央部分66はその最初の状態に戻るく第4図の
実線で描かれる)。
装置10をその収容した状態に戻すのが望ましいとさ、
ユーザは、衝撃/帯部材22を短い距離上方へ回Uさせ
る(第4図に描かれる)ことしが必要なく、イれによっ
てばね部材24は、さらに上方へ押し進められてもよく
、ばね部材24の延長部材62の末端部をベース部材2
oから係合を外し、かつベース部材20の長さを上方へ
(時81回り方向に)回動する。その後、vM撃/帯部
4422は、第4図に示されるその作動的な位置から第
3図に示される中間位置へ輪形ビード42のまわりで回
動されてもよく、それによってばね部材24のピボット
肩部64は、再びばね部材20の逆り形フランジ44の
末端部46と接触する。衝撃/帯部材22がベース部材
20の方へ連続してピボット運動している間、ばね部材
2/Iは、■4び適度な圧縮を受Cノ、それによってば
ね部材24のビード60が第3図の仮想軸A−Aを越え
て通過するとぎ、モーメント力Mが再度かけられ、それ
によって衡撃/帯部材22は第2図に描かれるその収容
した状態にはね返る。その後、オーバセンタラッチ機構
によってかけられるモーメント力Mは、衝!11/帯部
材22をその収容した状態に維持するのに役立つ。
したがって、上述のことから、この発明は、先行技術の
エネルギ吸収装置を越えるかなりの改良を含み、自動車
16のサイドドアパネル12およびクォータパネル14
を保護する際に特に適する。
認められるように、そのような自動車への応用では、装
置10は、通常、その収容した状態で自動車上に維持さ
れることができ、それによって自動+1116の審美性
全体を損わない。しかしながら、自動iglが衝撃力を
受【ノやすいとき、たとえば自動lIが駐車場またはガ
レージに駐車されているどぎ、ニー11は、装置10を
作動的な状態へ急激に展間させることができる。この点
については、この発明の構造的な配慮のため、眉間は、
補助道具を用いることなくかつおよそ数秒で達成される
ことができ、そのためそれを用いることを奨励されると
いうことを認めなければならない。同様に、自動車16
を、駐車場またはガレージを出るときのように動かすこ
とが所望されるとき、ユーザは、装!!10をその収容
した状態に急激に戻すことができる。
したがって、要約すると、この光用は、特に、先行技術
のエネルギ吸収装置における関連する上述の欠点に取組
みかつそれを軽減する。さらに、当業者は、成る材料、
大ぎさ、および構造をここで述べてきたが、その修正が
この発明の精神から逸脱することなくなされることがで
き、かつここでそのような修正が考察されるということ
を認めよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、自動車のサイドドアパネルおよびりA−タバ
ネル、1−に装着される、この発明の改良されたエネル
ギ吸収装置の斜視図であり、フロントドアパネル上に配
設される装置は作動的な状態で図解され、かつリヤドア
パネル上に配設される装置は収容した状態で描かれる。 第2図は、第1図の線2−2のまわりの断面図であり、
装置が収容した状態で配設されるとぎのベース部材、衝
!lI!/帯部材、およびばね部材の相対的な位置を描
く。 第3図は、この発明の収容した状態と作動的な状態との
間の瞬間の位置を描く断面図である。 第4図は、第1図の線4−4のまわりの断面図であり、
作動的な状態で配設される、この発明の改良されたエネ
ルギ吸収装置を描く。 第5図は、改良されたエネルギ吸収装置をその収容した
状態で描く拡大斜視図である。 第6図は、この発明のエネルギ吸収装置をその作動的な
状態で描く拡大斜視図である。 図において、10はエネルギ吸収装置、12はサイドド
アパネル、14はクォータパネル、16は自動車、20
はベース部材、22は衝撃/帯部材、24はばね部材、
30はウェア部分、32および34は端部部分、36は
延長部分、40.44.508よび52は7ランジ、4
2は輪形ビード、54は外部表面、56はり1部分、5
8はリセス部分、60は球形ビード、64はピボット肩
部、70および72は止め肩部である。 特許出願人 ウィリアム・エム・マツコイ(ばか2名)
  l、S、′(、; 図面のθδζ古書に2更なし) 手続補正書(方式) 20発明の名称 エネルギ吸収装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所  アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サン・タ
レメントアヴエニダ・アーレナ、305 氏名  ウィリアム・エム・マツコイ (はが1名)4
、代理人 住 所 大阪市東区平野町2丁目8番地の1平野町へ千
代ピル5、補正命令の日付 昭和62年1月27日 6.7IIi正の対象 図面企図、委任状および訳文 7、補正の内容 (1)ila墨で描いた図面企図を別紙のとおり補充致
します。なお、内容についての変更はありません。 (2)委任状および訳文は昭和61年12月190付の
手続補正よ(方式)にて提出致しました。 以上

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面を衝撃損傷から防ぐ改良されたエネルギ吸収
    装置であって、 支持表面に装着されるようにされるベース部材、前記ベ
    ース部材に旋回するように装着される衝撃部材、および 前記衝撃部材を第1の位置に配設するために前記ベース
    部材と前記衝撃部材との間で延び得るばね部材を備え、
    前記衝撃部材は、前記ベース部材および第2の位置の方
    へ片寄らされ、前記衝撃部材は前記ベース部材から外方
    へ間隔をあけられる、装置。
  2. (2)前記ばね部材は、前記衝撃部材に旋回するように
    装着される、特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)前記衝撃部材は、前記ベース部材、衝撃部材およ
    び前記ばね部材によって形成されるオーバセンタラッチ
    機構によって、前記ベース部材の方へ前記第1の位置に
    片寄らされる、特許請求の範囲第2項記載の装置。
  4. (4)前記衝撃部材が前記第1の位置に配設されるとき
    、前記ばね部材を前記ベース部材に実質的に平行な状態
    に維持する手段をさらに備える、特許請求の範囲第3項
    記載の装置。
  5. (5)前記衝撃部材が前記第2の位置に配設されるとき
    、前記ばね部材を前記ベース部材に実質的に垂直な状態
    に維持する手段をさらに備える、特許請求の範囲第4項
    記載の装置。
  6. (6)前記ばね部材は、前記衝撃部材が前記第2の位置
    に配設されるとき、前記衝撃部材にかけられる衝撃力に
    応答して適度に偏向するように形成される、特許請求の
    範囲第5項記載の装置。
  7. (7)前記ばね部材は、弾性材料から形成される、特許
    請求の範囲第6項記載の装置。
  8. (8)前記ばね部材、ベース部材および衝撃部材は、所
    望の長さに押出し成形される、特許請求の範囲第7項記
    載の装置。
  9. (9)前記ばね部材、ベース部材および衝撃部材は、P
    VC材料から形成される、特許請求の範囲第8項記載の
    装置。
  10. (10)前記衝撃部材には、審美的な帯を前記装置に与
    える外部表面の輪郭が設けられる、特許請求の範囲第8
    項記載の装置。
  11. (11)表面を衝撃損傷から防ぐ方法であって、 エネルギ吸収装置のベース部材を保護されるのが所望さ
    れる表面上に装着するステップを含み、前記エネルギ吸
    収装置は前記ベース部材に旋回するように装着される衝
    撃部材を含み、かつばね部材は前記ベース部材と前記衝
    撃部材との間で延びることができ、かつ 前記ばね部材が前記ベース部材に一般に平行な第1の位
    置から前記ベース部材に一般に垂直な第2の位置に移動
    し、前記ベース部材から外方へ間隔のあいた作動的なピ
    ボット状態で前記衝撃部材を支持することができるほど
    十分な距離、前記衝撃部材を前記ベース部材から回動さ
    せるステップをさらに含む、方法。
  12. (12)前記回動ステップは、前記衝撃部材を前記ベー
    ス部材のすぐ近くの収容した状態に維持するように働く
    前記衝撃部材に前記ばね部材によってかけられるバイア
    ス力に打勝つステップをさらに含む、特許請求の範囲第
    11項記載の方法。
  13. (13)前記ばね部材を前記衝撃部材の方へ回動し、か
    つ 前記衝撃部材を前記ベース部材の方へ回動し、前記衝撃
    部材をその収容した状態に戻すステップをさらに備える
    、特許請求の範囲第12項記載の方法。
  14. (14)自動車の外部表面を保護する改良されたエネル
    ギ吸収装置であって、 自動車の外部表面上に装着されるようにされる細長いベ
    ース部材、 前記ベース部材の一方の端部に隣接して旋回するように
    装着される細長い衝撃部材、および前記衡撃部材によっ
    て捕えられる一方の端部を有する細長いばね部材を備え
    、前記ばね部材は前記ベース部材と前記衝撃部材との間
    で延び、前記衝撃部材を前記ベース部材の方へ第1の収
    容した状態に片寄らせ、かつ前記衝撃部材を前記ベース
    部材から外方へ第2の作動的な状態に支持するような大
    きさである、装置。
JP61273838A 1985-11-22 1986-11-17 エネルギ吸収装置 Pending JPS62167942A (ja)

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US06/801,135 US4666196A (en) 1985-11-22 1985-11-22 Energy absorption device and method of use
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