JPS62167905A - ハイドロリツクバルブにおける圧力を参照してプログラムした流量制御 - Google Patents

ハイドロリツクバルブにおける圧力を参照してプログラムした流量制御

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JPS62167905A
JPS62167905A JP61275074A JP27507486A JPS62167905A JP S62167905 A JPS62167905 A JP S62167905A JP 61275074 A JP61275074 A JP 61275074A JP 27507486 A JP27507486 A JP 27507486A JP S62167905 A JPS62167905 A JP S62167905A
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valve
outlet
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flow
pressure
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English (en)
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ジォルジォ フォサッティ
ハロルド テリー
ジュセッペ マンコ
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Otis Elevator Co
Original Assignee
Otis Elevator Co
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Publication date
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    • B66B1/00Control systems of elevators in general
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    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/877With flow control means for branched passages
    • Y10T137/87829Biased valve

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ハイドロリックバルブ制御システムに係るも
のであり、そして具体的にいえばハイドロリックエレベ
ータに使用されるハイドロリックバルブ制御システムに
係るものである。
背景技術 ハイドロリックエレベータよりも複雑であり、そして通
常はそれよりも高価である索引エレベータに近い精度で
ハイドロリックエレベータを制御するためフィードバッ
ク制御を使用する。しかし。
フィードバック制御を使用しても比較できる程の性能は
達成し難く、そしてその主な問題は流体の動特性である
。流体の粘性は周囲温度につれて変化し、そしてエレベ
ータのカーの昇降につれて生じる加熱によっても変化す
る。このような変動のためエレベータのカーの運動は予
測不能となることがある。これまで使用されてきた種々
のグレードのフィードバックは高価であり、そして余裕
を見込んだポンプ能力を必要とし、そしてこのことは費
用を増大し、そしてシステムの効率を低下する。
フィードバック技術は米国特許4,205゜592に示
されており、この米国特許ではバルブを通り、そしてハ
イドロリックエレベータのような対象物への流体の流れ
はポテンショメータを含む流量計を通る。流量が増大す
るにつれ、ポテンショメータのワイパーの動きに関連し
ての出力電圧は変化して、その流量を示す。米国特許4
,381.699も同様の型式のバルブ制御装置を示し
ている。
米国特許4,418,794は、流量を感知しないシス
テムに使用される型式のバルブを示しており、これは大
きなフィードバックループを使用し、多分エレベータの
カーの位置を感知し、そしてバルブの動作を制御する。
発明の開示 本文に記載の発明はエレベータにおけるハイドロリック
バルブ制御装置から開発されており、そして便宜のため
そのようなものとして説明しているけれども、同様の制
御を必要とする他のシステムに本発明を利用できる。
エレベータのカーのような対象物が上昇させられるとき
ポンプとエレベータのハイドロリックシリンダとの間の
流れを制御するため、そしてエレベータのカーが下降さ
せられるときシリンダからタンクへの戻りの流れを制御
するため本発明に従ってステップモータがりニヤーフロ
ーコン1へロールバルブを操作している。このバルブの
時間的に関係づけた動作は、エレベータのカーへの流れ
を、そしてカーの速度プロフィル又は速度変化の様子を
映し出している。ポンプからの流れが完全にカーからバ
イパスしている状態にバルブを置くことによってバルブ
の操作は開始する。それから、バルブを次第に閉じてい
って、そのバイパスの流れを減少していく。エレベータ
のカーへ加えられている圧力がカーを維持するに必要と
される圧力を越えるとき、バルブの動きは所望のエレベ
ータの速度変化を生じるようプログラムされている。
本発明によれば、出力ポンプ圧力がカーを正しい位置に
保つのに必要とされる圧力を越えたそのときに生じる差
圧力を、ポンプ圧力とカー圧力とが反対方向に加わって
いるチェックバルブの動きから感知する。カーが特に動
き出そうとしている開位置へのチェックバルブの動きは
電気スイッチにより検出され、このスイッチは主バルブ
制御装置へ加えられる電気制御信号を生じる。この制御
信号は、エレベータのカーが動くときカーの速度変化又
は速度プロフィルを決める主バルブのプログラムした位
置設定のための開始点として作用する。
本発明によれば、モータとバルブとの間の接続は、スプ
リングのような弾性結合を介してつくられている。この
接続によりバルブは動かされて、すべてのポンプ出力が
バルブによりアクチュエータへ向けられる位置にバルブ
があるときポンプからタンクへ戻る流れをバイパスさせ
る。圧力解放バルブは、ポンプ圧力がある大きさを越え
るとき作動され、そしてその作動が加圧流体をバルブへ
加え、バルブは応答して、弾性をカップリングに抗して
動き、ポンプ出力をタンクへ接ぐ。このバルブ作動がポ
ンプ圧力を解放する。
多分エレベータに特に関連している本発明の別の特徴に
よれば、加速引入れ、定加速、加速引出し、減速引入れ
、定減速そして減速引出しのカー速度の各変化部分は、
ステップモータでバルブの窓面積を調整することにより
、そして全エレベータ運転中容モータステップと窓面積
との間に一定のゲインを与えることにより明確に制御さ
れる。
本発明には多くの特徴がある。即ち本発明は、流体と負
荷の特性がバルブの動作を制御しているので、非常に精
確な性能を与えている。しがも本発明は、フィードバッ
クを選択的に使用してそれらの特性を調整しているので
、簡単でそして信頼性がある。大抵は、バルブ流量はフ
ィードバックによらずに制御されている。
発明の最適実施例 第1図は、多数の階床間でエレベータのカー10を動か
すためのハイドロリックエレベータ制御システムを示し
ている。階床は図番こは示してぃない。カーに取付けた
カーピストン(プランジャー)11はシリンダ12から
のびており、そして流体がシリンダへ圧送されてカーを
上昇させ、シリンダから放出されてカーを下降させる。
流量は以下に説明するようにして制御され、そして調整
される。カーの動きはピックアップ13により検出され
る。固定した位置テープ14と関連しているピックアッ
プはライン15に信号(位置)を与え、この信号はポン
プとバルブの制御装置CPVC)17へ送られる。この
位置信号はカーの位置と速度とを表わしている。こうし
て感知されたカーの位置は、シリンダとポンプとの間の
流体の流量を制御するのに使用され、カーピストン即ち
プランジャー1】の位置を制御する。PVC17は、ポ
ンプ21と流体タンク5とを含むハイドロリックバルブ
システムを制御する。ポンプはチェックバルブ6(逆流
防止)を介してハイドロリック制御バルブへ流体を送り
、そしてこの組立体は、ポンプと一緒に、PVC,17
により制御される。ライン22上のポンプオン・オフ信
号によりポンプをオン(作動開始)又はオフ(作動停止
)とする。
ポンプからの加圧流体はチェックバルブ6を介して第1
のボー1〜25へ加えられる このポート25は、リニアーバルブ27(2つの位置P
1、P2の間で一直線に前進し、後退するバルブ)の一
部である「鍵形の」バルブ窓26へ至る。
バルブ27の位置は、r’Vc17からのライン29上
の信号(速度)をうけるステップモータ28により制御
される。この信号は一連のパルスであり、その周波数は
モータ28の速度を、従ってバルブ27の縦方向の(矢
A1参照)位置決め速度を決める。速度信号における各
パルスは、点P1とP2との間のバルブ27の運動距離
に沿っての増分距離を表わしている。バルブの位置はこ
れらの点の位置の間で集計カウントにより表わされてい
る。バルブ窓26は大きい窓26aとそれに隣接の狭い
窓26bとから成り、全体は「鍵形」となっている。点
P2においては大きい窓26aは第1の入口ボー1−2
5に隣接しており、そして狭い隣接部分26bは第2ポ
ート31の隣に配置されている。この点において、バル
ブ27は「開いて」いる。第2ポート31はタンク5へ
進むライン32へ至る。位1i2P1においては、小窓
26bは殆どポート25に隣接しており、そしてポート
31への路はバルブのソリッド部分により閉塞されてい
る。この位置では、バルブ27は「閉じられ」でいる。
開位[1tP2において、流体はライン24を通ってポ
ンプから流れる。これは「フロー・アップJ(FU)、
即ちカーを上昇させる流れである。このとき流体は大窓
26aに流れ込み、そしてそこから、小窓26bを通っ
てライン32へ戻り、そしてそれからタンクへ戻る。こ
うしてFtJ流は、ポンプが始動されるとバイパスされ
る。
然し、バルブ27が閉じるにつれ(位置P1へ動くにつ
れ)、FU流の圧力は内部ボート35内で確立し始め、
他方ライン32のバイパス流は、ポート31へ窓26b
を通っていく路が減少していくにつれて減少する。バル
ブ27が位置PL(非バイパス位置)へ動くとき、2つ
の窓26a、26bと主入ロポート25とはある程度型
なり合い、それにより大窓26aを通る路は減少し、小
窓26bを通る路は増大する。然し、小窓26bの面積
は、大窓の場合よりもバルブ27の縦方向位置に左右さ
れる。この結果として、出口ボート31に対する小窓の
面積により流量の変化は制御され。
ノ」、X窓の面積は主バルブが閉位置PL(この位置で
はすべてのFU流れはポート25から入口35へ流れる
)に向って動き始めると減少する。ポート25と出口ポ
ート31との間に路はない。
内部ポート35内の流体圧力PS1は主チェックバルブ
(MC:V)40へ加えられる。このバルブの小さいス
テム41はガイド41aに入っている。MCVは、ポー
ト35(圧力Psi)とポート43(圧力PS2)との
間の差圧に応答して自由に上下する。ポンプがオンとさ
れ、そして主バルブ27が位1iP1に向って動き、P
siがPS2を越えるとMCV40は押し上げられ、F
U流はMCVを通ってライン42(このラインはシリン
ダ12へのびている)に入る。バイパス流が減少すると
このようになる。その結果としての流体の流れがピスト
ン11を上方に移して、カーを上方に動かす。
カー10が停止しているとき、ライン42の圧力とチャ
ンバー44の圧力とは同じであり、圧力PS2である。
ポンプ21がオフとなると、この圧力がMCV40を押
し下げ、そしてライン42内のダウンフロー(FD)が
阻止され、カー10を正しい位置に保つ。ライン42を
通り、そしてタンク5へ戻る流れはこの状態では、存在
しない。この流れを生じさせるためにはMCV40は持
ち上げられなければならず、そしてこれは主チェックバ
ルブアクチュエータ50の動作により実施される。
このアクチュエータは押し上げられるとステ1141に
接触するロッド50a ;このロットに押しつけられる
第1部材50b;そして押し上げられると第1部材を動
かす第2部材50cを含んでいる。ロッド50aを押し
上げると、MCV40を上方に押して、このとき圧力P
S2の流体が入口ライン52へ加えられており、そして
それはソレノイド制御解放バルブ55へ進むライン53
へ下降信号が加えられるときにだけ生じる。このときラ
イン52の流体圧力は部材(ピストン)50b、50c
の底へ加えられる。これらの部材の結合面積はバルブ4
0の上面の面fi162よりも大きい。第2部材5oc
はそれがチャンバー50eの壁50dに当たるまで動く
。第1部材50bはフランジ50eのため第2部材50
cと一緒に動く。
この僅かな(壁50dまでの)動きがM、CV40を「
破り」開いて、圧力PS1とPS2とを等しくする。そ
れから第1部材は上昇し続け、それは壁に当たり、MC
V4.0を完全に開く。こhにより戻りの流れ(FD)
はチャンバー35から窓26a、26bを、そしてライ
ン32を通って流れることができる。ライン24を通る
FD流れはチェックバルブ6により阻止される。バルブ
27のこの位置がFD流れの流量を決め、カーが下降す
るときのカーの速度プロフィールを決める。バルブは速
度信号により閉位置P1から閉位置P2に向って動かさ
れる。速度信号パルスの巾と周波数とが下降速度プロフ
ィールを決める。
スイッチ70がMCV40に隣接しており。
そしてMCV40の上昇運動によりスイッチは作動する
。この作動によりPVCl 7へ進むライン71に信号
(CV)が発生する。このCv倍信号。
エレベータ運行のため上昇方向にバルブが動いていると
いうことを示している。それは、チャンバー35内の圧
力がチャンバー43内の圧力を僅かに越えたことを表わ
している。この信号を利用して、ライン20へ加えられ
る速度信号を構成するパルスの巾と周波数とを調整する
ことによりPVCはバルブスプールの運動を制御する。
圧力PS1が圧力PS2を越えるそのときにCv倍信号
発生し、そして実際の流れがあるその前にそれが生じる
。従って、Cv倍信号発生は「予測された」流れを明示
している。
ステップモータ制御バルブ27はボート35に圧力解放
ファンクションを与える。ステップモータ28は出力リ
ンク28aを有し、そしてっは又はリング28bがその
リンクへ取付けられている。このリンクとつばとはバル
ブ27の中空部分にぴったり嵌まっているが、バルブの
壁27aにより流域(g26a、26b)から離されて
いる。
壁27aは別の壁27bと対向している。(バルブ27
は中空円筒の形をしており、流体はそれの内部を通って
流れる)スプリング28cは壁とっば28bとの間に嵌
まっている。ステップモータが動作するにつれてリンク
は速度信号のステップに応じてステップを刻んで上下動
する。この結果として、流量変化は出口ポート31への
小さい方のバルブ窓゛の面積により制御され、この面積
は主バルブが閉位置P1に向って動き始めると減少する
。この閉位置ではすべてのFU流はボート25から入口
35へ通る。ボート2゛5と出口ポート31との間に路
はないからである。このリンク運動はスプリングを介し
て壁27aへ、バルブ27へ伝えられ、バルブはリンク
と同期して動く。ポンプ出力ライン21a内の圧力は圧
力解放バルブ(PRV)を開くだけの大きさであると、
バルブ27bの頂部へその圧力は加えられ、そして全バ
ルブ27は下降させられ、流れはポンプからライン32
を通りタンク5へ進み、「過圧」状態を解消する。
カーを手動で下降させるには、手動バルブ80を操作し
て流体がチャンバーからタンク5へ戻るようにする。
本発明の好ましい実施例を説明したけれども、当業者は
本発明の思想から逸脱することな〈実施例を、全部又は
一部変更することができる。
【図面の簡単な説明】
添付図は本発明の実施例であるハイドロリックエレベー
タ制御システムを示す略図である。 図中: A:ハイドロリックバルブ 5:タンク 6:チェックバルブ 10:カー 1にカービス1−ン 12ニジリンダ 、13:ピックアップ 17:ポンプとバルブの制御装置; pvc26:流れ
制御バルブ 28ニステツプモータ 28Cニスプリング 55:ソレノイド解放バルブ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポンプ21へ接続するようになっている主入口2
    5; ピストン11とシリンダ12とを備えるアクチュエータ
    へ接続している主出口43; 流体タンク5へ接続するようになっている2次出口31
    ;そして 主入口から主出口への流体の流れを制御する流れ制御バ
    ルブ26; を備えるハイドロリックバルブAにおいて、前記の流れ
    制御バルブは2つの位置の間で連続的に動いて、最小か
    らポンプ出力と等しい最大まで主入口と主出口との間の
    流量を徐々に制御し、一方の位置では主入口と2次出口
    とが接続されており、他方の位置では主入口と主出口と
    が接続されているが、主入口と2次出口とは接続されて
    はおらず; 一直線上をバルブを歩進させるモータ28;このモータ
    とバルブの一端とを相互接続する弾性部材28c;そし
    て ポンプ出力と流れ制御バルブ26とへ接続された圧力作
    動バルブPRV; を備え、モータは弾性部材を介して力を加えてバルブを
    前記の一方の位置へ動かし、そして主出口内の流体がバ
    ルブにかける圧力に抗してバルブを任意の位置に保ち;
    そしてポンプ出力圧力があるレベルを越えるとき前記の
    圧力作動バルブが加える流体に応答して前記の一方の位
    置にバルブがあるとき前記の他方の位置へ弾性部材の力
    に抗して流れ制御バルブが動くことのできることを特徴
    としたハイドロリックバルブ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項のバルブAにおいて、 主バルブ26は直径方向で向き合った窓26a、26b
    を有する中空シリンダを備え、これらの窓を通して流体
    がシリンダ内部に出入りし、前記の弾性部材はモータと
    シリンダの一端との間に配置され、そして他方の、反対
    端は圧力作動バルブへ接続されたチャンバー内に配置さ
    れていることを特徴としたバルブ。
  3. (3)ポンプ21へ接続するようになっている主入口2
    5; ピストン11とシリンダ12とを備えるアクチュエータ
    へ接続されている主出口43; 流体タンク5へ接続するようになっている2次出口31
    ;そして 主入口から主出口への流体の流量を制御する流れ制御バ
    ルブ26; を備えるハイドロリックバルブAにおいて、流れ制御バ
    ルブ26へ入口35で接続しており、そして主出口43
    へ出口で接続しており、入口の圧力が出口の圧力を越え
    るとき開いて入口と出口とを連絡するようになっており
    、そして機械的に開くことのできるチェックバルブMC
    V;及び このチェックバルブが開閉するときチェックバルブによ
    り作動されるスイッチ70 を備え、流れ制御バルブは2つの位置の間を連続的に動
    いて最小流からポンプ出力と等しくなる最大流までチェ
    ックバルブを通って主入口と主出口との間を流れる流量
    を制御し、そして主出口からタンクへの放出流を制御す
    るようにしたハイドロリックバルブ。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載のバルブにおいて、 チェックバルブを開くよう動くハイドロリックアクチュ
    エータ50;及び 主出口とアクチュエータを接続するよう作動するソレノ
    イドバルブ55 を備えたことを特徴としたバルブ。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載のバルブにおいて、
    前記のアクチュエータは、 第1の圧力応答部材50cと、バルブを僅かに開く第1
    の距離を同時に動くことのできる第2の圧力応答部材5
    0bとを備え、この第2の圧力応答部材50bは第1の
    距離を越えて更に動いてバルブを更に開き、第1と第2
    の部材の組合せた表面積はバルブの面積よりも大きく、
    それにより2つの部材の力が主出口43の圧力により生
    じるバルブの対向力を越えるようにしたことを特徴とし
    たバルブ。
  6. (6)特許請求の範囲第3項に記載のバルブにおいて、 ステップモータ28を備え、流れ制御バルブ26は直線
    運動バルブであり、そしてステップモータはステップ信
    号に応じてバルブを歩進させるようにバルブへ接続され
    ており、ステップ信号は可変周波数のパルスであること
    を特徴としたバルブ。
  7. (7)特許請求の範囲第3項又は第6項に記載のバルブ
    において、 流れ制御バルブ26は、主入口からの流量を制御するた
    め直径方向に向き合った第1対の窓26aとそれに隣接
    した、直径方向に向き合った第2対の窓26をとを含む
    中空円筒であり; 主入口から第1の対の窓の面積を通る流量は、主入口か
    ら第2の対の窓を通る流量よりも流れ制御バルブにより
    単位運動毎に多く増大することを特徴とするバルブ。
  8. (8)ハイドロリックアクチュエータ11、12; ポンプ21; タンク5;そして タンクとアクチュエータとの間の流量をポンプで制御す
    るためのバルブA を備え、 ポンプ21へ接続するようになっている主入口25; ピストン11とシリンダ12とを備えるアクチュエータ
    へ接続するようになっている主出口43; 流体タンクへ接続するようになっている2次出口31;
    及び 主入口25から主出口43への流体の流量を制御する流
    れ制御バルブ26 を備えたハイドロリック制御システムにおいて、 流れ制御バルブ26へ入口35が接続され、そして主出
    口43へ出口が接続されており、入口の圧力が出口の圧
    力を越えるとき開いて入口と出口とを接続するよう作動
    し、そして機械的に開くことができるチェックバルブM
    CV; このチェックバルブが開閉するときチェックバルブによ
    り作動されるスイッチ70 を備え、フロー制御バルブは2つの位置の間を連続的に
    動いて、最小流量からポンプ出力に等しい最大流量へチ
    ェックバルブを通って主入口と主出口との間を流れる流
    量を制御し、そして主出口からタンクへの放出流を制御
    するようになっていることを特徴とし、そして 流れ制御バルブを動かすモータ;そして 前記のスイッチの動作により生じる電気信号に応答して
    モータの動作を制御する手段17を備えていることを特
    徴とするハイドロリック制御システム。
JP61275074A 1985-11-18 1986-11-18 ハイドロリツクバルブにおける圧力を参照してプログラムした流量制御 Pending JPS62167905A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

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US79966585A 1985-11-18 1985-11-18
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