JPH0333759Y2 - - Google Patents

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JPH0333759Y2
JPH0333759Y2 JP1985105256U JP10525685U JPH0333759Y2 JP H0333759 Y2 JPH0333759 Y2 JP H0333759Y2 JP 1985105256 U JP1985105256 U JP 1985105256U JP 10525685 U JP10525685 U JP 10525685U JP H0333759 Y2 JPH0333759 Y2 JP H0333759Y2
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hydraulic oil
valve
lift cylinder
damper
pressure pipe
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、フオークリフトの昇降装置に係り、
詳しくはラツク作業等のように一定の揚高で荷役
作業を繰返し行なうような場合に有効な自動停止
機能付きの昇降装置に関する。
(従来の技術) 一般に、フオークリフトにおけるリフトシリン
ダの昇降作動は、手動操作レバーによりコントロ
ールバルブを切替操作することによつて行なうよ
うになつている。ところで、ラツク作業のように
フオークの上昇位置が規定化されているような場
合には、フオークを棚の高さに対応させて自動的
に停止させることが望ましいものであり、とくに
高い位置の棚に対しては有効となる。勿論、下降
位置についても同様である。このような要求は、
リフトシリンダの油圧回路を、手動操作によるほ
か、自動的に昇降停止ができるように構成する一
方、特定の棚に対応する上昇停止用のリミツトス
イツチや下降端に対応する下降停止用のリミツト
スイツチを設置し、これらスイツチによつて油圧
回路を制御してフオークを規定位置に自動停止で
きるようにすることで達成されるものであり、こ
のような技術は無人化に応用されるものである。
第4図は、上記した自動停止機能を付加された
従来のリフトシリンダ作動用の油圧回路を示した
ものである。図示のように、オイルポンプ1とリ
フトシリンダ2とをつなぐ高圧管路3には2位置
形の電磁式切替弁4及び逆止弁5が設けられ、ま
たタンク6とリフトシリンダ2とをつなぐ低圧管
路7には電磁式逆止弁8及び固定オリフイス9が
設けられ、さらに低圧管路7に並行して設けた低
速用管路10には流量調整弁11と速度切替用の
電磁式逆止弁12が設けられている。なお、上記
した弁のうち、オイルコントロールバルブ13を
除く他の弁は、リフトマニホールドバルブLMV
と呼称される一体型の1つのユニツト構造体とな
つている。そして常には、電磁式切替弁4は手動
側aに保持され、また電磁式逆止弁8,12はそ
れぞれ閉鎖状態に保持されており、この状態では
手動による昇降操作が可能となつている。すなわ
ち、作業者はオイルコントロールバルブ13を適
宜切替操作して、オイルポンプ1からの作動油を
手動用の高圧管路3a及びオイルコントロールバ
ルブ13を経てリフトシリンダ2に供給したり、
あるいはリフトシリンダ2内の作動油をオイルコ
ントロールバルブ13及び手動用の低圧管路7a
を経てタンク6に戻したりすることによつて、リ
フトシリンダ2を上昇又は下降させることができ
るようになつている。
一方、ボタンスイツチ等により電磁式切替弁4
を自動側bに切替えた場合は、オイルポンプ1の
作動油が高圧管路3を経てリフトシリンダ2に供
給されることによつて該リフトシリンダ2が上昇
され、そしてフオークが予め設定された高さに達
すると、上昇停止用のリミツトスイツチの作動に
よつて低速用管路10の電磁式逆止弁12が開放
作動し、給油の一部を流量調整弁11を通してタ
ンク6へ流出させることにより、上昇速度を低速
化したのち停止するようになつている。また、下
降用のボタンスイツチ等により低圧管路7の電磁
式逆止弁8を開放した場合は、リフトシリンダ2
内の作動油が低圧管路7を経てタンク6に戻され
ることによつて該リフトシリンダ2が下降され、
そしてフオークが規定位置(たとえば下降端)に
達する直前において、下降停止用のリミツトスイ
ツチの作動によつて前記低圧管路7の電磁式逆止
弁8を閉鎖する同時に低速用管路10の電磁式逆
止弁12を開放し、作動油を流量調整弁11を通
してタンク6へ制限した流量で流出させることに
より、下降速度を低速化したもとで停止するよう
になつている。
なお、第4図において、管路3の途中から分岐
した管路3bは、作動油の一部を外部の他の油圧
機器、たとえばパワーステアリングに導くための
ものである。
(考案が解決しようとする問題点) 上述の如き従来装置は、自動停止を使用しての
昇降時において、停止時のシヨツクは流量調整弁
12により速度を低速化することによつて緩衝し
得るようになつているが、起動時についてはシヨ
ツクを抑えることができない構成であつた。
すなわち、従来は電磁式切替弁4又は電磁式逆
止弁8を電気的に切替操作することによつて瞬時
に〓全開〓とする方式であることから、起動時に
シヨツクが発生し、積荷の種類によつては荷崩れ
を引き起こすという問題がある。
そこで本考案は、以上の問題に鑑み、リフトシ
リンダの起動時における作動油の流入又は流出を
漸増的に行わせることが可能で、しかも構造簡潔
にして複雑な制御を必要としないフオークリフト
の昇降装置を提供することを、その解決すべき技
術的課題とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記課題を解決するために本考案は下記のよう
に構成している。すなわち、本考案に係るフオー
クリフトの昇降装置は、オイルポンプとリフトシ
リンダとをつなぐ高圧管路には、前記オイルポン
プの作動油を手動用コントロールバルブに導入す
る位置と前記リフトシリンダに導入する位置とに
切替可能な電磁式切替弁を備え、前記リフトシリ
ンダとタンクとをつなぐ低圧管路には、下降用の
電磁式逆止弁を備えた昇降装置であつて、 前記高圧管路及び低圧管路には、それぞれ作動
油の流量を漸増させるためのパイロツト操作式の
タンパバルブを設けている。
このタンパバルブは、バルブボデーの作動油通
路に設けられた固定オリフイスと、バルブボデー
に軸方向に摺動可能に設けられるとともに、一端
が前記作動油通路における固定オリフイスの上流
側と連通されかつ他端が塞がれた筒孔を有するパ
イロツトピストンとを備えている。
また、パイロツトピストンには、前記筒孔を前
記作動油通路における固定オリフイスの下流側に
連通させるための複数個のダンパポートを軸方向
に適宜間隔で設けている。
そして、常にはバネ部材によりパイロツトピス
トンを前記ダンパポートがバルブボデーの壁面に
より閉鎖される位置に保持する構成とし、前記作
動油通路への作動油流入時には流入作動油圧によ
りパイロツトピストンを前記バネ部材に抗して軸
方向に摺動させることにより前記ダンパバルブを
順次開放させて筒孔と作動油通路とを段階的に連
通させる構成となつている。
(作用) リフトシリンダの昇降時において、電磁式切替
弁が上昇側に操作されたとき、又は電磁式逆止弁
が開放操作されたとき、高圧管路又は低圧管路の
ダンパバルブは、リフトシリンダに対する作動油
の流入又は流出を次第に増量するように作動す
る。すなわち、ダンパバルブは、作動油通路に作
動油が流入すると、作動油の一部を固定オリフイ
スを通つて出口へ流動させるが、このときパイロ
ツトピストンが流入作動油圧によりバネ部材に抗
して軸方向へ移動され、ダンパポートが作動油通
路の下流側に対して順次開放される。そのため、
パイロツトピストンの筒孔が作動油通路に対して
順次連通させることになり、流出作動油量が段階
的に増大される。このことによりリフトシリンダ
の起動時のシヨツクを緩衝する。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて具体的に
説明する。第1図に示すリフトシリンダ作動用の
油圧回路において、高圧管路3における電磁式切
替弁4と逆止弁5との間には、固定オリフイス1
4を含むパイロツト操作式のダンパバルブ15が
組込まれており、また低圧管路7における電磁式
逆止弁8とリフトシリンダ2との間には、同様に
固定オリフイス16を含むパイロツト操作式のダ
ンパバルブ17が組込まれている。そして両ダン
パバルブ15,17は全く同様に構成されている
ものであり、以下その具体的構造を第2図に基い
て説明する。
図示のように、バルブボデー18に形成された
作動油の入口19と出口20とをつなぐ作動油通
路21には、固定オリフイス14又は16を有し
たポペツト22が押しばね23を介して常にシー
トに押付けられた状態で組付けられており、押し
ばね23はバルブボデー18にねじ込まれたばね
受け24によつて受けられている。
一方、作動油通路21の入口19に近い側に
は、ダンパバルブ15又は17を構成するパイロ
ツトピストン25が軸方向に摺動可能に組付けら
れている。パイロツトピストン25の一側には入
口19と連通する筒孔26が形成されており、こ
の筒孔26の入口側には作動油通路21と常時連
通する比較的大径の連通孔27が形成され、また
奥側(中央側)には複数個(図は3個の場合を示
す)のダンパポート28a,28b,28cが形
成されている。ダンパポート28a,28b,2
8cはその径が奥側のものから漸次大きく形成さ
れるとともに、常には閉鎖状態に保持されてい
て、パイロツトピストン25が流入作動油の圧力
によつて図示左方へ移動されたときに、前記ポペ
ット22よりも下流側において作動油通路21と
連通状態に形成された副通路29と連通されるよ
うになつている。なお、30は常にパイロツトピ
ストン25を入口側に押圧するよう作用する戻し
ばねであり、バルブボデー18にねじ込まれたば
ね受け31によつて受けられている。33は戻し
ばね30の収容空間32を常に副通路29と連通
するようにパイロツトピストン25に形成された
逃通路であり、この逃通路33にはパイロツトピ
ストン25の切替移動を緩速、かつ、円滑に行な
わせるためのボール34が封入されている。な
お、油圧回路に関しての他の構成については第4
図に示す従来の油圧回路と同様であるので、同一
符号を付してその説明を省略する。
本実施例は上述のように構成したものであり、
以下その作用を説明する。
電磁式逆止弁4は常には第1図に示す状態に保
持されており、この状態では作業者が手動操作に
よりオイルコントロールバルブ13を適宜切替え
ることによつて、リフトシリンダ2を昇降作動さ
せることができる。すなわち、オイルポンプ1か
らの作動油を手動用の高圧管路3a及びオイルコ
ントロールバルブ13を経てリフトシリンダ2に
供給することによつてこれを上昇したり、あるい
はリフトシリンダ2内の作動油をオイルコントロ
ールバルブ13及び手動用の低圧管路7aを経て
タンク6に戻すことによつてこれを下降すること
ができる。
つぎに、たとえばラツク作業のように一定の揚
高で昇降作動を行なうような場合において、自動
停止を使用しての自動運転について説明する。
今、自動上昇用のボタンスイツチ等により電磁式
切替弁4が上昇側bに切替えられると、オイルポ
ンプ1からの作動油が高圧管路3を通つてリフト
シリンダ2に流入し、これを上昇させるが、この
ときリフトシリンダ2の起動はダンパバルブ15
の作用によつてゆつくりと行なわれる。すなわ
ち、第2図に矢印で示すように、ダンパバルブ1
5の入口19から流入した作動油は、パイロツト
ピストン25の筒孔26、連通孔27を通り、さ
らに作動油通路21中の固定オリフイス14を通
つて出口20へ流動する。このとき、パイロツト
ピストン25はその筒孔26の底面に作用する作
動油圧力によつて戻しばね30に抗して図示左方
へ移動される。その結果、パイロツトピストン2
5に形成された3個のダンパポート28a,28
b,28cが順々に副通路29と連通し、作動油
は前記固定オリフイス14を通るほか、ダンパポ
ート28a,28b,28cを通つて出口20へ
流動する。すなわち、上昇開始時におけるリフト
シリンダ2への作動油の供給は、第3図に示すよ
うに段階的に増量されるものであり、ステツプ1
は固定オリフイス14を通る流量であり、またス
テツプ2〜4は固定オリフイス14を通る流量
に、各ダンパポート28a,28b,28cを通
る流量を順々に加えたものである。従つて、リフ
トシリンダ2の上昇はゆつくりとスタートしてか
ら次第に増速されることになり、シヨツクを伴わ
ないスムーズな上昇起動となる。
なお、パイロツトピストン25の図示左方への
移動時において、逃通路33中のボール34は、
戻しばね30の収容空間32内の油が瞬時に流出
することを抑えるオリフイスとして作用し、パイ
ロツトピストン25の移動速度(移動時間)を調
整する。
しかして、リフトシリンダ2が所定高さに達す
ると、予め設定された上昇停止用のリミツトスイ
ツチが作動され、低速用管路10の電磁式逆止弁
12を開放作動させる。そのため、オイルポンプ
1から流入された作動油の一部が低速用管路10
の流量調整弁11を経てタンク6に戻されること
によつて上昇速度が低速化される。そして、低速
上昇への切替後において、電磁式切替弁4が手動
側aに切替えられるとともに、電磁式逆止弁12
が閉鎖作動され、リフトシリンダ2は停止され
る。
また、リフトシリンダ2を下降すべく、自動下
降用のボタンスイツチ等を操作して低圧管路7の
電磁式逆止弁8を開放作動すると、リフトシリン
ダ2内の作動油が低圧管路7を経てタンク6へ流
出されることによつてリフトシリンダ2は下降さ
れるが、この下降時におけるリフトシリンダ2の
起動は、前記上昇時と同様に低圧管路7中のダン
パバルブ17の作用によつてゆつくりと行なわれ
る。なお、ダンパバルブ17の作用は上昇側のダ
ンパバルブ15と同一であるから、その説明を省
略する。しかして、リフトシリンダ2が規定位
置、たとえば下降端に接近した時点において、停
止用リミツトスイツチの作動によつて低速用管路
10の電磁式逆止弁12が開放作動されるととも
に、低圧管路7の電磁式逆止弁8が閉鎖されるた
め、作動油の流出量が流量調整弁11によつて制
限され、その結果、リフトシリンダ2は低速下降
に切替えられる。そして、リフトシリンダ2が下
降端に達した頃において、低速用管路10の電磁
式逆止弁12が閉鎖され、リフトシリンダ2は停
止される。
なお、本実施例ではダンパバルブ15,17に
おいて、3個のダンパポート28a,28b,2
8cを形成して、作動油を段階的に増量する構成
としたが、これは必要に応じて増減し得るもので
ある。
(考案の効果) 以上詳述したように、本考案によれば、リフト
シリンダの昇降停止を自動的に行なうような形で
リフトシリンダを作動させる場合において、該リ
フトシリンダをシヨツクを伴うことなくスムーズ
に起動できるので、フオーク上の積荷の荷崩れを
防止して作業の安全を図り得るという効果があ
る。
また、本考案はダンパバルブにおいて、固定オ
リフイスによる制限された流量を基準として、パ
イロツトピストンを軸方向に移動させて該パイロ
ツトピストンの軸方向に適宜間隔で形成したダン
パポートを順次開放させることにより、流量を制
御する構成としたので、構造が簡単でしかも複雑
な制御を必要としないダンパバルブを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すリフトシリンダ
作動用の油圧回路図、第2図はダンパバルブを示
す縦断面図、第3図はダンパバルブを使用した場
合における作動油の流量特性を示すグラフ、第4
図は従来リフトシリンダ作動用の油圧回路図であ
る。 1……オイルポンプ、2……リフトシリンダ、
4……電磁式切替弁、8……電磁式逆止弁、11
……流量調整弁、12……電磁式逆止弁、15…
…ダンパバルブ、17……ダンパバルブ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 オイルポンプとリフトシリンダとをつなぐ高圧
    管路には、前記オイルポンプの作動油を手動用コ
    ントロールバルブに導入する位置と前記リフトシ
    リンダに導入する位置とに切替可能な電磁式切替
    弁を備え、前記リフトシリンダとタンクとをつな
    ぐ低圧管路には、下降用の電磁式逆止弁を備えた
    フオークリフトの昇降装置であつて、 前記高圧管路及び低圧管路には、それぞれ作動
    油の流量を漸増させるためのパイロツト操作式の
    ダンパバルブを設け、 このダンパバルブは、バルブボデーの作動油通
    路に設けられた固定オリフイスと、バルブボデー
    に軸方向に摺動可能に設けられるとともに、一端
    が前記作動油通路における固定オリフイスの上流
    側と連通されかつ他端が塞がれた筒孔を有するパ
    イロツトピストンとを備えており、このパイロツ
    トピストンには、前記筒孔を前記作動油通路にお
    ける固定オリフイスの下流側に連通させるための
    複数個のダンパポートを軸方向に適宜間隔で設
    け、常にはバネ部材により該パイロツトピストン
    を前記ダンパポートがバルブボデーの壁面により
    閉鎖される位置に保持する構成とし、前記作動油
    通路への作動油流入時には流入作動油圧によりパ
    イロツトピストンを前記バネ部材に抗して軸方向
    に摺動させることにより前記ダンパバルブを順次
    開放させて筒孔と作動油通路とを段階的に連通さ
    せる構成としたフオークリフトの昇降装置。
JP1985105256U 1985-07-10 1985-07-10 Expired JPH0333759Y2 (ja)

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JPS6213999U JPS6213999U (ja) 1987-01-28
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JPS5224711U (ja) * 1975-08-12 1977-02-21

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