JPS62167765A - 置換フエノキシプロピルアミド誘導体およびその製造法 - Google Patents

置換フエノキシプロピルアミド誘導体およびその製造法

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JPS62167765A
JPS62167765A JP886486A JP886486A JPS62167765A JP S62167765 A JPS62167765 A JP S62167765A JP 886486 A JP886486 A JP 886486A JP 886486 A JP886486 A JP 886486A JP S62167765 A JPS62167765 A JP S62167765A
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JP
Japan
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group
compound
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general formula
tables
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Application number
JP886486A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Sekine
関根 安男
Hajime Matsumoto
一 松本
Nobuhiko Hirakawa
平川 信彦
Noriaki Kashiba
柏葉 憲明
Akihiro Sekine
章博 関根
Tetsuaki Yamaura
山浦 哲明
Yoshikazu Isowa
磯和 義員
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujirebio Inc
Original Assignee
Fujirebio Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は抗消化性潰瘍作用を有する化合物及びその合成
法に関するものである。
〔従来の技術〕
胃あるいは十二指腸に潰瘍が生ずる最大の原因は、胃酸
の分泌過多であるとされ、これは対処するためのいわゆ
る抗潰瘍剤として抗コリン作用を有する化合物、あるい
は胃酸を中和する作用’tNする化合物が提案されてい
る0また。胃酸の分泌はヒスタミンH2受容体の刺激に
よることが刈られておシ、置換フェノキシプロピルアミ
ド誘導体のあるものがヒスタミンH2受容体拮抗作用ヲ
肩していて胃酸の分泌を抑制することも知られている(
特開昭53−149936号公報、!開昭55−130
947号公報、特開昭56−7760号公報。
特開昭56−8352号公報、特開昭56−11575
0号公報等)0 本発明者らも抗消化性潰瘍作用及びその持続性にすぐれ
良化合物を開発するべく種々検討の結果。
下記一般式で示される新規な置換フェノキシプロピルア
ミド誘導体を合成するに至シ、この化合物が目的とする
物性を具有していることを見出してその内容を特許出願
した(特願昭60−190469号)。
(式中、Yはピペリジノ基、ジメチルアミノ基、1−ピ
ロリジニル基またはl−パーヒドロアゼピニル基、Rは
水素またはメチル基、R1は水素、C1〜C3のアルキ
ル基またはフェニル基、AはC1−C4の飽和又は不飽
和の鎖状炭化水素残基、zFic、〜C4のアルキル基
、チェニル基、ピリジル基、フリル基、ナフチル基、ベ
ンゾチアゾリル基、2−アミノチアジアゾリル基、スチ
リル基、ビニル基。
シクロヘキシル基、 たはアルコキシル基、メトキシカルボニル基、カルゲキ
シル基、シアノ基、ベンゾチアゾリル基、またはハロゲ
ン原子を表わす)または を表わす)、tは工ないし5の整数、mは0またはlの
整数、nは0または1ないし4の整数、pは0ま九は1
ないし2の整数を表わす・)〔発明が解決しようとする
問題点〕 抗コリン作用t−有する化合物からなる薬剤は副作用が
強いので好ましくなく、また胃酸を中和するための薬剤
は持続性が乏しく、その改善が望まれていた。
従来のヒスタミンH2受容体拮抗作用を有している化合
物については、この作用がより強く、胃酸分泌抑制作用
がより強くて胃潰瘍治療薬としてよシ望ましい薬効が期
待できる化合物の出現が望まれていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はこのような目的を達成するべくなされたもので
あり、一般式(1)を有する置換フェノキシプロピルア
ミド誘導体およびその塩 C式中R1及びR2は同−又は異なり、いずれも水素、
低級アルキル基 /Nログン、シアノ基、アルコキシ基
、アミノアルキル基、ニトロ基、カルゲメトキシ基、カ
ルボキシル基又はアセトキシ基を表わす。) がこの目的とする作用t−有するものであること、なら
びにこの化合物(1)が、 一般式(Tl) を有する化合物と 一般式(III) (式中a、及びR2は前記と同義)を有する化合物とを
反応させ、あるいは 一般式(■) の化合物と 一般式(V) ハ (R1,R2は前記と同じ意味を表わす)t−Nする化
合物とを反応させること忙より効率よく取得できること
を見出してなされたものである。
ピリジル基は2−ピリジル基、3−ピリジル基。
4−ピリジル基の込ずれであってもよく、R1のピリジ
ル基における結合位置も問わないO低級アルキル基は炭
素数1〜3個のものであり。
例えばメチル基、エチル基、グロビル基、イングロビル
基などである。
ハロゲンは塩素原子、臭素原子などである。
アルコキシ基は炭素数1〜3個のものであり、例えばメ
トキシ基、エトキシ基、プロポキシ基などである。
アミノアルキル基は炭素数1〜2個のアルキル基に1個
の2級アミノ基が結合したものであり、例えばジメチル
アミノメチル基、ジエチルアミノメチル基、ジメチルア
ミノエチル基、ジエチルアミノエチル基、ピペリジノメ
チル基、ヒヘリシノエチル基、ピロリツノメチル基、ピ
ロリツノエチル基などである0 原料化合物(If)は例えば特開昭56−7760号公
報に開示された方法により合成することができる〇原料
化合物(1)は例えば次のようにして合成することがで
きる。
又は (合成法人) 原料化合物(II)と原料化合物(III)との反応は
一般に不活性有機溶媒、例えばジクロロメタン、クロロ
ホルム等のハロダン化炭化水素、ベンゼン、トルエン、
キシレン等の芳香族炭化水素、テトラヒト90フラン、
ジオキサン等のエーテル類、ジメチルホルムアミド、ジ
メチルアセトアミド等のアミド類、アセトニトリル、ジ
メチルスルホキシド等を使用することが望ましい。反応
温度1反応圧力は、使用する原料化合物に応じて変化さ
せればよく、通常は常圧下0℃ないし還流温度の範囲で
選ぶのが有利である。反応は必要に応じて、縮合剤の共
存下に行うことができ、縮合剤としては、通常使用され
るものの中から適宜選択すればよい。
縮合剤の例としては、ジシクロへキシルカルボジイミド
、塩酸1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル
)カル−ジイミドなどがあげられる。
(合成法B) 原料化合物(1v)と原料化合物(V)との反応は無溶
媒の状態で行うこともできるが、一般には、不活性溶媒
1例えばジクロロメタン、クロロホルム等ノハロrン化
炭化水素、ベンゼン、トルエン。
キシレン等の芳香族炭化水素、テトラヒドロフラン、・
ジオキサン等のエーテル類、ゾメテルホルムアミド、ジ
メチルアセトアミド等のアミド類、アセトニトリル、ジ
メチルスルホキシド等を使用することが望ましい。反応
温度、反応圧力は、使用する原料化合物に応じて変化さ
せればよく1通常は常圧下0℃ないし還流温度の範囲で
選ぶのが有利である◇反応は必要に応じて、縮合剤の共
存下で行うことができ、縮合剤としては1通常使用され
るものの中から適宜選択すればよい0例えば、無水炭酸
アルカリとハロダン化アルカリを併用したり、水素化ア
ルカIJ k単独で使用することができる。
合成法人あるいは合成法Bの反応液から本発明の目的化
合物を単離するには1通常使用される手段、例えば液々
抽出、イオン交換クロマトグラフィー、カラムクロマト
グラフィー、薄層クロマトグラフィー、再結晶等の方法
を単独又は組合わせて使用すればよい。
本発明の一般式(1)の化合物は、必要に応じて対応す
る酸付加塩に変えることができる0塩としては無機酸、
例えば塩化水素酸、臭化水素酸、リン酸、硫酸、硝酸等
、有機酸1例えば酢酸、プロピオン酸、乳酸、クエン酸
等の酸の付加物をあげることができ、これらの塩はそれ
自体公知の方法によって容易に製造することができるQ
〔作用〕 本発明の式(1)で表わされる化合物およびその塩は、
何れも優れたヒスタミンH2受容体拮抗作用にもとづく
胃酸分泌抑制作用を有しさらに胃粘膜保護作用も有して
いて、抗消化性性かいよう剤として使用することができ
る0これらの化合物は。
経口投与以外K、静脈内、皮下または筋肉内に投与し得
る。そのために、これらの化合物は、種々の投与形態、
たとえば錠剤、カプセル、液体または生薬等の形で使用
することができる。
この化合物(Dは化合物(ff)と化合物101)とが
脱水縮合するととKよシ合成される。
〔実施例〕
実施例1 3−、(3−(1−ヒ4リッツメチル)フェノキシ)プ
ロピルアミン630Wおよび2−(4−メチル−2−ピ
リジルメチルチオ)酢酸600qを塩化メチレン401
nlに溶解した。水冷下、1−二fk−3−(3−ジメ
チルアミンプロピル)カルボジイミド塩酸塩(w、s、
c ) 530 ”iを加え、室温で18時間攪拌した
。この反応溶液を水で3回洗浄後無水硫酸マグネシウム
で乾燥し、溶媒を留去した。その残渣をメタノール:ク
ロロホルム=1:9を移動相とするカラムクロマトグラ
フィで精製し、N−(3−(3−(ピペリジノメチル)
フヱノキシ)プロピル)−(4−メチル−2−ピリジル
メチルチオ)アセトアミドを1.12symfc−0N
MRCDCl3  δ 1.4−1.65(6H,m) 、 2.02(2H、
tt 、J=6.0Hz。
6.0Hz) 、 2.32(3H,s ) 、 2.
32.45(4H,m) 。
3.15(2H,g) +3.43(2H1s) 、 
3.47(2H,dt 。
J =6.0Hz 、6.0Hz ) 、 3.80(
2H、s ) 、 4.05 (2H。
t 、J=6.0Hz) 、 6.79(IH,dd 
、J=8.0Hz 、1.5Hz) 、 6.90(I
H,d 、J=8.0Hz) 、6.91(IH,s)
b、98 (IH、d 、J=4.5Hz ) 、7.
09 (IH−s ) #7.20(IH,t 、J−
8,0Hz) 、 7.82(IH,brs) 。
8.31 (IH、d 、 J=4.5Hz )IR(
an−’ +ν) フィルム 1670 (C=O) mass  C24H,、N30□Sとして計算値 4
27.2293 実測値 427.2264 実施例2〜4 実施例1と同様にして下記の化合物を合成した。
(実施例2) NMRCDCl3.δ 1.4−1.65(6H,m) 、 2.02(2H,
tt 、J−6,0Hz)。
2.32.45 (4H、m) 、3.15 (2H,
s ) 、 3.43(2H。
a) 、3.45(2H、dt 、J−6,0Hz 、
6.0Hz ) 、 3.80(2H,s) 、 3.
82(3H,s) 、 4.06(2H,t 、J−6
,0Hz) 、 6.’80(IH,d 、J=8.3
Hz) 、 6.90(IH。
d 、J=8.3Hz) 、 6.92(IH,s) 
、7.13−7.23(3H,m) 、 7.66(I
H,brs) 、 8.17(IH,d 。
J = 3.0 Hz ) IR(CIIL−’ + 1’ ) フィルム 1640 (C=0) mall  C24H55Ns05Bとして計算値 4
43.2242 実測値 443.2224 (実施例3) NMRCDCl3.δ 1.4−1.65 (12H、m)、2.02(2H,
tt 、J=6.0Hz。
6.0Hz ) 、 2.3−2.45 (8Htm)
 、 3.17 (2H,s) 。
3.42(2H,s)、3.44(2H,a)、3.4
6(2H,dt。
J=6.0Hz 、6.0Hz)、3.83(2H,a
)、4.06(2H。
t 、J=6.0Hz)、6.80(IH,d 、J=
8.0Hz)、6.90(IH,d 、J=8.0Hz
)、6.93(IH,a)、7゜15(IH,d 、J
−5,5Hz)、7.20(IH,t 、J=8.0H
z)。
7.25(IH,s)、7.87(IH,bra)、8
.37(LH。
a 、 J=5.5Hz ) IR(cIrL−’  r  v ) フィルム 1650 (C=O) massC2,H4□N402Sとして計算値 510
.3028 実測値 510.3015 (実施例4) NMRCDC1,、δ 1.4−1.65 (6■、m) 、 2.03(2H
,tt 、J=6.0Hz 。
6.0Hz) 、 2.3−2.45(4H+m) 、
 3.15(2H,s ) 。
3.44(2H,s) 、 3.49(2H,dt 、
J=6.0Hz 、6.0Hz) 、 3.79(2H
、@) 、 3.97(2H,a) 、 4.05(2
H,t 、J=6.0Hz) 、 6.77(IH、d
 、J−7,5Hz)。
6゜89(IH,d 、J=7.5Hz)、 6.91
(IH,a)、7.20(IH,t 、J=7.5Hz
) 、 7.27(if(、brs) 、 7.48(
IH,d 、J=8.0Hz) 、 7.54(IH,
d 、J=8.0Hz)IR(crIL−’ + 1’
 ) フィルム 1660 (C=O) maaaC24H3□N405Sとして計算値 488
.2093 実測値 488.2099 実施例5 O N−(3−(3−(ピイリジノメチル)フェノキシ)グ
ロビル〕−2−メルカグトアセトアミド470岬をジメ
チルホルム7ミド9ゴに溶かし、窒素雰囲気下、0℃で
水素化ナトリウム60岬を加えて15分間攪拌した。そ
の溶液に2−クロル−6−クロルメチルピリジン190
vの611Llのツメチルホルムアミド溶液を滴下しさ
らに90分攪拌した。反応溶液を氷(60?)に注ぎ、
ベンゼン(各20 d )で3回抽出した。ベンゼン層
を3回水洗し無水硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を留去
した。その残渣をメタノール:クロロホルム=1:9を
移動相とするカラムクロマトグラフィーで精製し、N−
(3−(3−(−被リジンメチル)フェノキシ)ブリビ
ル)−2−(6−クロロ−2−ピリゾルメチルチオ)ア
セトアミドを220■得た。
NMRcDct3.δ 1.4−1.65(6H,m) 、 2.03(2H,
tt 、J−6,0Hz 。
6.0Hz) 、 2.3−2.45(4H,m)、 
3.19(2H,s)。
3.43(2H,s) 、 3.48(2H,dt 、
J=6.0Hz 、6.0Hz) 、 3.79(2H
,a) 、 4.06(2H,t 、J=6.0Hz)
+6.79(IH、d 、J=8.0Hz ) 、 6
.90(IH、d 、J=8.0Hz ) 、 6.9
1 (IH、s ) 、 7.17−7.23(3H,
m)。
7.44(IH,bra) 、 7.61(IH,t 
、J=8.0Hz)IR(c!IL*ν) フィルム 1680 (C=O) mass  C23H3qN302SCAとして計算値
 447.1547 実測値 447.1573 実施例6〜10 実施例5と同様にして下記の化合物を合成した。
(実施例6) NMRCDC23,a 1.4−1.7 (6H、rn ) 、2.02 (2
H、tt 、J−6,0Hz C6,0■z) 、 2
.3−2.45(4H,m) 、 3.19(2H,m
) 。
3.44(2H,s) 、 3.45(2H,dt 、
J−6、OHz、6.0Hz) 、 3.91(2H,
a) 、 3.94(3H,s) 、 4.06(2H
、t+、J=6.0Hz ) 、 6.79(IH,d
 、J=8.5Hz)。
6.90(IH,d 、J=8.5Hz) 、 6.9
2(11(、s) 、7.20(IH,t 、J=8.
5Hz) 、 7.54(IH,brs) 、7.72
(IH,d、J=5.0Hz)、 7.85(IH,s
)、 8.62(IH、d 、 J=5.0Hz ) IR(cm−’ y v ) フィルム 1730 (C=O) 1660 (C=O) mass  C25H33N504Sとして計算値 4
71.2191 実測値 471.2186 (実施例7) NMRcDct、 、δ 1.4−1.65 (6H、m) 、 2.00 (2
H、tt 、 J=6.0Hz 。
6.0Hz) 、 2.32(3H,s) 、 2.3
−2.45(4H,m) 。
3.19(2H,s) 、 3.45(2H,a) 、
 3.46(2H,dt。
J=6.0Hz 、6.0Hz) 、 3.84(21
(、s) 、 4.05(2H。
t 、J−6,0Hz) 、 6.81(IHld 、
J=8.0Hz) 16.90(IH、d 、J=8.
0Hz ) 、 6.93(IH,s)、7.21(I
H、t 、’J=8.0Hz ) 、 7.29(IH
、d 、 J=8.5)1z)。
7.43(IH,dd 、J=2.0Hz 、8.5H
z) 、7.53(IH。
brs ) 、 8.27 (IH、d 、 J=2.
0Hz )IR(m−’ *ν) フィルム 1770  (C=0) 1660  (C−0) nlailI  C25H55NsOaSとして計算値
 471.2191 実測値 471.2174 (実施例8) NMRCDC1,、a 1.4−1.65(6H,m)、2.05(2H,tt
 、J=6.0Hz。
6.0Hz)、2.37(3H,s)、2.3−2.4
5(4H,m)。
3.08(2H,s)、3.42(2H,a)、3.5
0(2H,dt。
J=6.0Hz 、6.0Hz)、3.87(2H,a
)、4.07(2H。
t 、J=6.0Hz)、6.79(IH,d、J=8
.0Hz)。
6.90 (IH、d 、 J−9、OHz ) 、 
6.91 (IH、s )、 7.10(IH,dd 
、J=7.8Hz 、5.0Hz)、7.20(IH,
t 。
J−8,0Hz)、7.48(IH,d 、J=5.0
Hz)、8.02(IH,brs)、8.26(IH,
d 、J=5.0Hz)IR(cML  、  ν ) フィルム 1660  (C=O) m a m II  C24Hs sNs 02 Sと
して計算値 427.2293 実測値 427.2292 (実施例9) NMRCDC23,δ 1.4−1.65 (6H、m) 、 2.02(2H
、tt 、 J=6.0Hz。
6.0Hz) 、 2.32.45(4H,m) 、 
2.50(3H,a)。
3.15(2H,s) 、 3.43(2H,s) 、
 3.47(2H,dt。
J=6.0Hz 、 6.0Hz) 、 3.80(2
H,a)、4.05(2H。
t 、J=6.0Hz) 、 6.79(IH,dd 
、J =7.4Hz 、2.0Hz) 、 6.90(
IH,d 、J=7.4Hz) 、 6.91(IH。
a) 、 7.03(IH,C4,J=7.5Hz) 
、 7.08(IH。
d 、 J=7.5Hz ) 、 7.20 (IH、
t 、 J=7.4Hz ) 、7.55(IH,t、
J=7.5Hz)、 7.89(IH,brs)IR(
cIn−’ * v ) フィルム 1670  (C−0) ntass  C2aHs5N5()2Sとして計算値
 427.2293 実測値 427.2301 (実施例10) NMRCDCA、 、δ 1.4−1.65(6H、m) 、2.02(2)f、
 tt 、J−6,0Hz 。
6.0Hz) 、 2.3−2.45(4H,m) 、
 3.20(2H,@) 。
3.47(2H,s ) 、 3.49(2H,dt 
、J=6.0Hz 、6.0Hz) 、 3.90(2
H、s)、 4.08(2H,t 、J=6.0Hz)
6.81 (IH、d 、J=7.5Hz ) 、 6
.91 (IH、d 、J=7.5Hz) 、 6.9
7(IH,s) 、 7.21(IH,t 、 J=7
.5Hz) 、 7.36(If(、brs) 、 7
.38(IH,d 、J=5.5Hz)、 7.55(
IH,brs) 、 8.66(IH,d 、J=5.
5 Hz ) IR(cIrL−” 、ν) フィルム 2230  (CAN ) 1660  (C=O) mass  C24H5oN40□Sとして計算値 4
38.2099 実測値 438.2104 実施例11 ■ 化合物の0.22 、Pをメタトル3 Q ml 、水
1 ’Oml L7)溶液にとかし、水酸化カリウム0
.04 /−を加え室温で2時間攪拌した。反応後5チ
塩酸水を加え、pH7とし、減圧下水、メタノールを留
去した乾燥した後、残直に5チメタノールノクロロメタ
ンを加え攪拌し、不溶物を戸別した。F液より溶媒を留
去し、メタトル:ジクロロメタン−=15 :85を展
開溶媒とするシリカrルカラムクロマトグラフィーで処
理し、ガラス状の■を141だ。収量020ノ。
NMRCDCl2.  δ 1.52(2H、tt 、J=6.0Hz 、 6.0
Hz) 、 1.7−2.2(4H1m ) 、2.5
−2.6 (2H1m ) e 3.12 (2H2d
t。
J=6.0Hz 、6.0Hz )、3.45(2H,
s )、3.51(2H。
t 、 J=6.0Hz ) 、  3.6−3.8 
(2H、m) 、  3.87(2B。
s)、4.09(2H,s)、6.53(IH,bra
)、6.79(111,d、J=7.5Hz)、6.9
0(IH,d、J=7.5Hz)、7.21(IH、t
 、J=7.5)[z)、7.25(IH。
s)、7.83(IH,d 、、j=+5.0Hz)、
7.96(IH,s)。
8.59 (IH、d 、 J=5.0f(z )IR
(Cm−’  + ν) KBr   1660  (Cm0) ma 11 a  C24Hs 1N304Sとして計
算値 457.2034 実測値 457.2033 (原料合成) エチル2−(4−メチルピリジル−2−メチルチオ)ア
セテート合成 チオグリコール酸エチル0.60 Ji’ (5mmo
l)をジメチルホルムアミド5 atに溶かし、窒素雰
囲気下氷冷し60%水素化ナトリウム0.40.9(1
0mmol ) %−加え15分間攪拌した。この溶液
に4−メチル−2−クロロメチルピリジン塩酸塩0.8
8、li’ (5mmol )をジメチルホルムアミド
g mlにとかした溶液を加える。冷却下さらに2時間
攪拌後、氷水にあけベンゼン39m1で3回抽出した。
ベンゼン層を合わせ、5%塩酸水3Qmlで抽出した。
塩酸層を炭酸カリウム水溶液を加えてP[(8とし、酢
酸エチル30rnlで3回抽出後、酢酸エチル層を無水
硫酸ナトリウムで乾燥させ、溶媒を留去して頭書オイル
状の化合物を得た。収i 0.71# (67% )o
 NMR(300MIIz 、 C0CL3.δ)1.
28 (3H,t 、J=7.0Hz )   。
2.35 (3H,a ) 3.22 (2H,s ) 3.92 (2H,a ) 4.17 (2H,q 、 J=7.0Hz )7.0
0 (LH,d、 J =3.0Hz )7.18 (
LH,s ) 8.41 (IH,d、 J=3.0Hz )2−(4
−メチルピリツルー2−メチルチオ)酢酸合成 エチル2−(4−メチルビリソルー2−メチルチオ)ア
セテート0.71 Ji’ (3,3mmol)をメタ
ノール15m1に浴かした。水酸化カリウム0.28.
9(6,6mmol )を加え室温で一晩撹拌した後、
5%塩酸水を加えpi”i4とし、減圧下メタノール、
水を留去した。残渣をジクロロメタン:メタノール=9
:1の溶媒100dで抽出し、頭書の化合物を油状物と
して得た。収量0.60.9(92%)以下同様にして
次の化合物を合成した。
N−(3−(3−(ピペリツノメチル)フェノキシ)プ
ロピル〕−2−メルカプトアセトアミド3−(3−(ピ
ペリジノメチル)フェノキシ)プロピルアミン2.94
 Nをジクロロメタ780mlに溶かし水冷下攪拌した
。この溶液に2−(アセチルチオ)酢酸1.60#、1
−エチル−3−(3−ツメチルアミノプロピル)カルy
Wジイミド塩酸塩2、26.9を加えて30分間攪拌し
、室温にもどしてさらに一晩攪拌した。反応液に水i 
o ox/ジクロロメタン50−を加え抽出した後、ジ
クロロメクン層を2回水洗し無水硫酸マグネシウムで乾
燥した後、溶媒を留去した。残渣を溶出溶媒トタノール
二ノクロ口メタン=1:15とするシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーで精製してN−〔3−(3−(ピペリ
ツノメチル)フェノキシ)プロピル)−2−(アセチル
チオ)アセトアミドを無色油状物として得た。
収量2.23g NMR(CDC23,δ) 1.4−1.7 (6H,m )  、  1.97 
(2H,tt、J =5.9Hz 、5.9Hz)。
2.36(3H,s)、2.3−2.45(48,m)
、3.44(2H,s)。
3.46 (2H、d t 、J =5.9 Hz 、
5.9 Hz )  +  3−55 (2H、s )
 +4.02 (2H,t、 J−=5.9Hz ) 
 、  6.58 (If−[、brs )  、  
6.75−6.95 (3H,m )  、  7.1
5−7.25 (LH,m )N−[3−(3−(ピペ
リジノメチル)フェノキシ)プロピル)−2−(アセチ
ルチオ)アセトアミ)’ 2.23 #をメタ/ −k
 30 ml、水3 mlに溶かし氷冷した。この溶液
に85%水酸化カリウム0、48.9を加え、0℃で1
.5時間撹拌した。2N−塩酸水溶液を加えて−7とし
、ジクロロメタン100m/および水5 Q Ill 
f加えて抽出した。ジクロロメクン層を2回水洗した後
無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留去して頭書の
化合物を無色油状物として得た。
収量1.86N NMR(CDC1,、δ) 2.35 (IH,bra ) 、 1.4−1.65
 (6H,m) 、 2.05 (2H。
tt、 J =6.3Hz、 6.3Hz ) 、 2
.3−2.45 (4H,m ) 、 3.26(2H
,a ) 、 3.44 (2H,s ) 、 3.5
4 (2H,dt、J=6.3Hz。
6.3Hz )  、  4.08 (2H,t、 J
=6.3Hz )  、  6.8−7.0(3H,m
)。
7.15−7.3 (2H,m ) の合成 上の化合物を酢酸に溶かし、30%過酸化水素水を加え
て85−90℃で6時間攪拌した後、水を加え溶媒を留
去した。残渣に無水酢酸を加え90°−95℃で6時間
攪拌した後溶媒を除き、減圧蒸留することによす2の化
合物を得た。(参考文献) S、Ginaburg a
nd 1.B、Wllaon 、 J、Am。
Chem、 Soc、、 79 、481 (1957
)2の化合物をメタノール、水に溶かし、水酸化カリウ
ムを加えて室温で攪拌した。溶媒を留去後クロロホルム
で抽出し、クロロホルム層を無水硫酸マグネシウムで乾
燥、溶媒を留去することによシ3の化合物を得た。
3の化合物をクロロホルムに浴かし水冷下塩化チオニル
を加えて室温で2時間攪拌した。減圧下で溶媒を留去し
て4の化合物を得た。
5の化合物を四塩化炭素に溶かしN−ブロモコハク酸イ
ミド及び過酸化ベンゾイルを加え23時間加熱還流した
。反応後冷却し、不溶物を戸別した。四塩化炭素層を飽
和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後溶
媒を留去した。残渣よりベンゼンを用いシリカグルクロ
マトグラフィーで処理し、目的物6を得た。
の合成 7の化合物を水、メタノールに溶かして硫酸を加え次。
さらに還流下水に溶かした過硫酸アンモニウムを加え、
4時間還流した。反応抜水を加えてから溶媒を留去し、
IN−水酸化す) IJウム水溶液で中和した。クロロ
ホルムで抽出し、クロロホルム層を無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥後溶媒を留去して目的物8を得た。(参考)特
開昭57−91986公報 8の化合物をクロロホルムに溶かし、水冷下塩化チオニ
ルを加えて室温で2時間攪拌した。減圧下で溶媒を留去
して9の化合物を得た。
〔ヒスタミンH2受容体拮抗作用試験〕ハートレイ系モ
ルモ、ット(雄:300〜35QI)を頭部打撲し放血
し、心臓を摘出した。混合ガス(0295%: CO2
5%)を通気したクレブス・ヘンゼレイト液内で右心房
を剥離し、32℃に保ったクレプス・ヘンゼライト液を
満したマグヌス管内(aomg)にa画し、マグヌス管
内に混合ガスを通気し、静止張力をiyとした。心房の
収縮はフォース・f4スプレイスメント・トランスデユ
ーサ−により記録し、心拍計を連動させて心拍数を測定
した。
ヒスタミン(二塩酸塩の形で用いる。以下同じ)を添加
量の対数値がl/2の等間隔となる用1.rtで心拍a
 ri1加の最大反応が得られるまで、lX10−8M
〜3x10Mffi?度を累積的にマグヌス管内に加え
、ヒスタミンの用量作用面If1!を得た。マグヌス管
内を数回洗浄した後、試験化合物(IXIo  。
I X l O−’ M ) (zマグヌス管内に加え
10分後に試験化合物の存在下におけるヒスタミンの用
量作用曲線を得た。
最初のヒスタミン用量作用曲線と試験化合物の存在下で
のヒスタミンの用量作用曲線から、J、M。
Van Rossumの方法(Arch、 int、 
Pharmacodyn。
Ther、、143−299.1963)によって各化
合物のPA2値を求めた。
その結果を示す。
試験化合物       pA2 実施例97.6 実施例28.1 実施例57.7 比較のためにシメチジンを用い、上記と同じ手順によっ
てそのPA2を測定したがその価は6.5であった。
〔冑粘膜保饅作用試験〕
24時間絶食した雄トンリュー系ラット(150g−2
50F)を使用した。実験は被験薬(10+iダ/に9
. P、O,)投与30分後に壊死物質(04N −H
cz+50%EtoH) 51ne/に9経口投与シタ
。a死’m’x投与1時間後に冑を摘出し、ホルマリン
で固定し発生した潰瘍の面積を測定し、対照群と比較し
て抑制率を求めた。実施例の化合物の抑制率を下に示す
実施例屋         抑制率 2         53% 5         61% 10         43チ 〔発明の効果〕 本発明品は強いヒスタミン受容体拮抗作用及び強い胃酸
分泌抑制作用を示す。そして、さらに冑粘膜保酸作用を
有しているところから冑または十二指腸潰瘍治療用とし
てすぐれた薬剤になシうるものである。この本発明品は
収率よ〈合成することができ、しかも人情生産すること
ができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I )を有する置換フェノキシプロピル
    アミド誘導体およびその塩 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R_1及びR_2は同一又は異なり、いずれも水
    素、低級アルキル基、ハロゲン、シアノ基、アルコキシ
    基、アミノアルキル基、ニトロ基、カルボメトキシ基、
    カルボキシル基またはアセトキシ基を表わす。)
  2. (2)一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) を有する化合物と、 一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中R_1及びR_2は同一又は異なり、いずれも水
    素、低級アルキル基、ハロゲン、シアノ基、アルコキシ
    基、アミノアルキル基、ニトロ基、カルボメトキシ基、
    カルボキシル基またはアセトキシ基を表わす。)を有す
    る化合物とを反応させることを特徴とする一般式( I
    ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R_1およびR_2は前記と同じ意味を表わす。 )を有する置換フェノキシプロピルアミド誘導体の製造
  3. (3)一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) の化合物と 一般式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中R_1及びR_2は同一又は異なり、いずれも水
    素、低級アルキル基、ハロゲン、シアノ基、アルコキシ
    基、アミノアルキル基、ニトロ基、カルボメトキシ基、
    カルボキシル基またはアセトキシ基を表わす。)を有す
    る化合物とを反応させることを特徴とする一般式( I
    ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R_1およびR_2は前記と同じ意味を表わす。 )を有する置換フェノキシプロピルアミド誘導体の製造
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JPH0686423B1 (ja) * 1988-07-05 1994-11-02
KR20030079456A (ko) * 2002-04-04 2003-10-10 바이오네스트 주식회사 록사티딘 아세테이트 또는 이의 약제학적으로 허용 가능한염의 제조방법

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KR20030079456A (ko) * 2002-04-04 2003-10-10 바이오네스트 주식회사 록사티딘 아세테이트 또는 이의 약제학적으로 허용 가능한염의 제조방법

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