JPS62153268A - 置換フエノキシプロピルアミド誘導体の製造法 - Google Patents

置換フエノキシプロピルアミド誘導体の製造法

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JPS62153268A
JPS62153268A JP60292796A JP29279685A JPS62153268A JP S62153268 A JPS62153268 A JP S62153268A JP 60292796 A JP60292796 A JP 60292796A JP 29279685 A JP29279685 A JP 29279685A JP S62153268 A JPS62153268 A JP S62153268A
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Application number
JP60292796A
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English (en)
Inventor
Nobuhiko Hirakawa
平川 信彦
Noriaki Kashiba
柏葉 憲明
Hajime Matsumoto
一 松本
Yasuo Sekine
関根 安男
Tetsuaki Yamaura
山浦 哲明
Yoshikazu Isowa
磯和 義員
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujirebio Inc
Original Assignee
Fujirebio Inc
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Publication date
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  • Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は抗消化性潰瘍作用を有する化合物の合成法に関
するものである。
〔従来の技術〕
胃あるいは十二指腸に潰瘍が生ずる最大の原因は、胃酸
の分泌過多であるとされ、これに対処する定めのいわゆ
る抗潰瘍剤として抗コリン作用を有する化合物、あるい
は胃酸を中和する作用を有する化合物が掃案されている
。ま友、胃酸の分泌はヒスタミンH2受容体の刺激によ
ることが知られており、置換フェノキシプロピルアミド
誘導体のあるものがヒスタミンH2受容体拮抗作用を有
していて胃酸の分泌を抑制することも知られている(特
開昭53−149936号公報、%開昭55−1309
47号公報、特開昭56−7760号公報、特開昭56
−8352号公報1%開昭56−115750号公報等
)。
本発明者らも抗消化性潰瘍作用及びその持続性にすぐれ
之化合物を開発するべく種々検討の結果、下記一般式で
示される新規な置換フェノキシプロピルアミド誘導体を
合成するに至り、この化合物が目的とする物性を具有し
ていることを見出してその内容を特許出願し7′c、(
特願昭60−190469号)。
(式中、Yはピペリジノ基、ジメチルアミノ基。
1−ピロリジニル基ま念は1−)や−ヒドロアゼビニル
基、Rは水素またはメチル基、R1は水素、C4〜C5
のアルキル基ま念はフェニル基、AはC1〜C4の飽和
又は不飽和の鎖状炭化水素残基、2はC4〜C4のアル
キル基、チェニル基、ピリジル基、フリル基、ナフチル
基、ベンゾチアゾリル基、2−アミノチアジアゾリル基
、スチリル基、に水素、C1〜C3のアルキル基または
アルコキシル基、メトキシカルブニル基、カルボキシル
基。
R4は水素またはメチル基を表わす)、tは工ないし5
の整数、mはOま念は1の整数、nはOまたは1ないし
4の整数、pはOま几は1ないし2の整数を表わす。) 〔発明が解決しようとする問題点〕 抗コリン作用を有する化合物からなる薬剤は副作用が強
いので好ましくなく、ま念胃酸を中和するための薬剤は
持続性が乏しく、その改善が望まれていた。
従来のヒスタミンH2受容体拮抗作用を有している化合
物については、この作用がより強く、それに伴ない胃酸
分泌抑制作用が増1血し、持続性のある抗消化性ζ置部
治療薬の出現が望まれていた。
先願発明の化合物はこれらの問題点を解決したものであ
ったが、その合成法としてより簡単で大量生産に適する
方法の開発が望まれていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はこのような問題点を解決した新規化合物の新規
な合成法を提供するものであり、一般式(II) (式中、Yはピペリジノ基、ダメチルアミノ基。
1−ピロリジニル基ま之は1−)ぐ−ヒドロアゼビニル
基金、セしてRは水素ま之はメチル基をそれぞれ表わす
。) を有するアミン訪導体と。
一般式(ill) 〔式中、Xはハロケ゛ン原子または水酸基を、R1は水
素C1〜C3のアルキル基ま之はフェニル基を、Aは0
1〜C4の飽和又は不飽和の鎖状炭化水素残基金、2は
C4〜C4のアルキル基、チェニル基、ピリジル基、フ
リル基、ナフチル基、ベンゾチアゾリル基、2−アミノ
チアジアゾリル基、スチリル基、ビニル基、シクロヘキ
シル基、4R2(R2は水素、C1〜C5のアルキル基
もしくはアルコキシル基、メトキシカルボニル基、カル
ブキシよびR4は水素またはメチル基を表わす)をそれ
ぞれ表わし、tは工ないし5の整数、mはOまたは1、
nはOま念は1、pは0.1または2の整数を表わす。
〕 を有するカルボン酸又はカルボン酸クロライドを反応せ
しめることによる。
一般式(1) (式中、Y%R%R1,Z%t、m、n、pはいずれも
上記と同じ意味を表わす。)を有する置換フェノキシf
ロピルアミド誘導体の製造法に関するものである。
目的化合物([)における2のチェニル基は2−チェニ
ル基%3−チェニル基のいずれであってもよく、ピリジ
ル基も2−ピリジル基、3−ピリノル基、4−ピリジル
基のいずれであってもよい。フリル基は2−フリル基、
3−フリル基のいずれであってもよく、ナフチル基はα
−ナフチル基、βにおけるR2の結合位置はオルト、メ
タ、ノヤラのいずれであってもよい。アルコキシル基は
炭素数lるR3およびR4の位置は問わない。
原料化合物(II)および(III)の種類は合成する
置換フェノキシプロピルアミド誘導体の種類に応じて選
択される。
原料化合物(II)は例えば特開昭56−7760号公
報に開示された方法により合成することができる。
原料化合物(l[)は、例えば次のようにして合成する
ことができる。
z−(A) n −(CHR1)m−SH+B r (
CI2 )tCOOE tもしくはCL(CH2) t
C■CH5又は Z−(A)n−(CI(R,)rn−Ct+H8−(C
H2)t−COOgtもしくはBr →Z−(A八−(CHR,)m−8−(CH2)t−C
OOEt  (IV)もしくはCH3 もしくはCH3 この酸化はpが1の化合物、即ち、スルフィニル化合物
、pが2の化合物、即ち、フルホニル化合物が必要なと
きは、チオエーテル化合物を酸化することによって製造
することができる。この酸化反応も通常の酸化反応をそ
のまま適用すればよく、一般には、適当な溶媒中で酸化
剤を作用させることにより行われる。例えば、スルフィ
ニル化反応は含水アルコール中で過ヨウ素酸を反応させ
ればよく、ま几スルホニル化反応は有機酸中で過酸化水
素を反応させることによって行うことができる。
原料化合物(Illと(■・A)又は(■・C)との縮
合反応は、一般には不活性溶媒1例えばジクロロメタン
、クロロホルム等ハロrン化炭化水素、ベンゼン、トル
エン、キシレン等の芳香族炭化水素、テトラハイドロフ
ラン、ジオキサン等のエーテル類、ツメチルホルムアミ
P、ジメチルアセトアミP等のアミド類、アセトニトリ
ル、ジメチルスルホキシド等を使用することが望ましい
。反応温度、反応圧力は使用する原料化合物に応じて変
化はせればよく1通常は常圧下θ℃ないし還流温度で選
ぶのが有利である。縮合剤の例としては、ジシクロへキ
シルカルデジイミr、1−エチル−5−(ジメチルアミ
ノプロピル)カルボジイミド塩酸塩などがあけられる。
原料化合物(II)と(■・B)又は(■・D)との反
応においては、上記と同様な不活性有機溶媒や水を単独
又は必要に応じて混合して用いることが望ましい。
反応温度1反応圧力は使用する原料化合物に応じて変化
させればよく1通常は、常圧下O′Cないし還流温度の
範囲で選ぶのが有利である。反応は無機塩基又は有機塩
基存在下行なわれ、例として。
無機塩基としては水酸化す) 13ウム、水酸化カリウ
ム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウムなど、有機塩基とし
ては♂リジン、1リエチルアミンなどが使用される。
反応液から本発明の目的化合物を単離するには。
通常使用される手段、例えば液々抽出、イオン交換クウ
マトグラフィー、カラムクロマトグラフィー、薄層クロ
マトグラフィー、再結晶等の方法を単独又は組合わせて
使用すればよい。
本発明の式(I)で表わされる化合物およびその塩は、
何れも優れたヒスタミンH2受容体拮抗作用にもとづく
胃酸分泌抑制作用を有し、抗消化性かいよう剤として使
用することができる。これらの化合物は、経口投与以外
に、静脈内、皮下または筋内内に投与し得る。そのため
に、これらの化合物は、種々の投与形態、友とえば錠剤
、カプセル、液体または上薬等の形で使用することがで
きる。
後述する実施例で得られた化合物の薬理作用についての
試験例を以下に示す。
ヒスタミンH2受容体拮抗作用試験 ハートレイ系モルモッ)l!:300〜3501を頭部
打撲し放血し、心臓を摘出した。混合ガス(095%;
CO□5%)を通気し念クレブス・ヘンゼレイト液内で
右心房を剥離し、32 Cに保ったクレブス・ヘンゼラ
イト液を満したマグヌス管内(30rILl)に懸垂し
、マグヌス管内に混合ガスを通気し、静止張力を1gと
し友。心房の収縮はフォース・ディスプレイスメント・
トランスデユーサ−により記録し、心拍計を連動させて
心拍数を測定した。
ヒスタミン(二塩酸塩の形で用いる。以下同じ)を添加
量の対数値が機の歯間隔となる用量で心拍数増加の最大
反応が得られるまで、lXl0−8M〜3X10  M
濃度を累積的にマグヌス管内に加え。
ヒスタミンの用量作用曲線を得た。マグヌス管内を数回
洗浄し友後、試験化合物(lxl□”、 1x10−’
M)をマグヌス管内に加え1o分後に試験化合物の存在
下におけるヒスタミンの用量作用曲線を得た。
最初のヒスタミン用量作用曲線と試験化合物の存在下で
のヒスタミンの用量作用曲線から、J、M。
V’an Rossumの方法(Arch、 lnt、
 Pharmacodyn。
Th5r、 、 143−299 、1963 )によ
って各化合物のpA2値を求め念。
その結果を示す。
試験化合物     pA2 実施例17・3 実施例67・5 実施例76.6 比較のためにシメチジンを用い、上記と同じ手順によっ
てそのpA2を測定しtがその価は6.5であっ友。
以上の通り、式(1)で表わされる本発明の方法で得ら
れ九化合物は、すぐれたヒスタミンH2受容体拮抗作用
にもとづく胃酸分泌抑制作用を有し、胃ま念は十二指腸
潰瘍の治療に有用で蔦ることがわかる。
〔作 用〕
化合物(II)と化合物(III)とが脱水縮合して目
的の置換フェノキシプロピルアミド誘導体(I)が合成
される。
〔実施例〕
実施例I N−[3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)プ
ロピル]−2−(フルフリルチオ)アセトアミドの合成 3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)プロピル
アミン0.72g(2,9rnM ) mol及び2−
(フルフリルチオ)酢酸0.509 (2,9m M 
)をジクロロメタン30プに溶かし、この溶液に1−エ
チル−5−(3−ジメチルアミノグロビル)−カルボジ
イミド(WSC) 0.56.9を加えた。−晩攪拌し
念後、ジクロロメタン30ゴと水30rnlを加えて抽
出し、ジクロロメタン層をさらに30−の水で洗っ友。
抽出物を無水硫酸マグネシウムで乾燥しt後、溶媒を留
去した。その残渣をメタノール:ジクロロメタン=1:
19を展開溶媒とするンリカrルカラムクロマトグラフ
ィーで精製して頭書の化合物を油状物として得た。
収量0.58 N 。
この化合物の構造式及び物性値を次に示す。
NMRCDC1,、δ 1.4〜1.7   (61,m) 1.99     (2H,tt、J=6Hz、6Hz
)2.3〜2.45  (4H,m) 3.23     (2H,s) 3.43     (2H,t 、J==6Hz)3.
44     (2H,s) 3゜73     (2H,a) 4.05     (2H,t、J工6H2)6.18
〜6.28 (2H、m ) 6.75〜7.0  (3H,m) 7.15〜7.4  (3H,m) IR(cm−’ 、 tttm)  シ1655(C=
O)Ma!l5c2□H3oN2o3s として計算値
 402.1977 実測値 402.1972 実施例2〜10 実施例1において用いた2−(フリルチオ)酢酸の代わ
りにそれぞれ下記に示す酢酸化合物m−2〜10のいず
れかを2.9mM用いて実施例1に示し次男法を繰返す
ことによって化合物2〜10を合成し友。
(I[1−2)  2−(1−(2−フリル)エチルチ
オ)酢酸(l[[−3)  2−(3−フリル)メチル
チオ酢酸(Ill−4)  2−(フルフリルスルフィ
ニル)酢2(I[[−5)  2−(フルフリルスルホ
ニル)6酸(1[[−6)  2−(ベンジルチオ)酢
酸(In−7)  2−(ベンジルスルフィニル)ff
[(In−8)  2−(ベンジルスルホニル) 酢1
1(III−9)  2−(4−ピリジルメチルチオ)
酢酸(1−10)  2−(2−チェニルチオ)酢酸化
合物2 N−[3−(3−(ピペリツノメチル)フェノキシ)グ
ロビル〕−2−(l−(2−フリル)エチルチオ)アセ
トアミドNRI!R(300MHz 、 CDCLs 
、 δ)1.35−L65    (6H,m)1.5
9        (3H、d 、 J =7.3Hz
 )1.97        (2H、tt 、J =
6.4Hz 、6.3Hz)2.3−2.45    
 (4H、m)3.21        (2H,s)
3.43       (2H,dt 、J =6.3
Hz 、 6.3Hz)3.45        (2
H,s)4.03        (2H、t 、 J
 =6.3Hz )4.05        (IH,
q、J=7.3Hz)6.15        (IH
、d 、 J=2.9Hz )6.27       
 (LH,dd、J=2.9Hz、3.4Hz)6.8
−7.35     (6H,m)IR(cm  、f
ilm ) 1650(C=0) Mass  (高解能マススペクトル)C23H32N
203Sとして計算値 416.2134 実測値 416.2145 化合物3 N−[3−(3−(ピペリツノメチル)フェノキシ)プ
ロピル]−2−(5−フリルメチルチオ)アセトアミr
NMR(300MH2,CDCl3.δ)1.36−1
.72   (6H,m)2.00       (2
H,tt 、J=6.0Hz 、6.0Hz)2.30
−2.46   (4H,m)3.17       
(2H,s) λ44       (2H,s) 3.47       (2H,dt、J=6.0Hz
、6.0Hz)3.56       (2H,s) 4.06       (2H、t 、 J =6.0
Hz )6.34       (IH,d、J=1.
5Hz)6.82       (IH,dd、J=7
.5Hz、2.5Hz)6.92       (IH
,d 、J=7.5Hz)6.95       (L
H,brs )7.17−7.27    (IH,m
)7.22       (LH、dd 、 J =7
.5Hz 、 7.5Hz )7.32       
(IH,s) 7.36       (IH、d 、 J=1.5H
z )IRCcIIL  、film) 1642(C=C) Mass  (高解能マススペクトル)  C22H5
ON203Sとして計算値 402.1977 実測値 402.1969 化合物4 N−[3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシフプ
ロピル〕−2−(フルフリルスルフィニル)アセトアミ
rNMRCDCl3.    δ 1.4−1.7     (6H,m)2.04   
    (2H,tt、J=6.3Hz、J=6.3H
z)2.3−2.5     (4H,m)3.31 
      (IH、d 、 J=14.2Hz )3
.44       (2H,s) 3.55       (2H,d t 、 J−6,
3Hz 、 J=6.3Hz )3.58      
 (IH,d 、J=14.2Hz )4.05   
    (2H、t 、 J=6.3Hz )4.16
       (IH,d、J=14.2Hz)6.3
9       (IH,t 、 J =1.5Hz 
)6.46       (IH,d、J=1.5Hz
)6.75−7.3    (5H,m)7.43  
     (IH,d、J=1.5Hz)IR(crr
L−’  、 fttrn )  シ1660 (C=
C)1020 (S=O Maas   C2□H3oN205Sとして計算値 
 418.1926 実測値  418.1922 化合物5 N−113−[:3−(ピペリジノメチル)フェノキ・
シ]プロピル〕−2−(フルフリルスルホニル)アセト
アミドNMR(CDCl3.  δ) 1.4−1.7   (6H,m) 2.03     (2H,t t 、 J=6.3H
z 、 J =6.3Hz )2.3−2.5   (
4H,m) 3.44.     (2H,a) 3.53     (2H,dt 、 J=6.3Hz
 、 J =6.3Hz )3.83     (2H
,i) 4.06     (2H、t 、 J =6.3Hz
 )4.53     (2H,s) 6.43     (IH、t 、 J=1.5Hz 
)6.59     (IH、d 、 J=1.5Hz
 )6.7−7.25  (5H,m) 7.49     (IH、d 、 J=1.5Hz 
)lR(crrL、KBr錠剤) 1660(C=0) 1140.1315(S=O) 融点 107.4〜108.8”C MILBaC2□H3oN205S として計算値 4
34.1875 央測値 434.1871 化合物6 N−[:3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)
プロピル]−2−(ベンジルチオ)アセトアミド NMRCDCl3.  a 1.4−1.65  (6H,m) 1.96     (2H,tt、J=6Hz、6Hz
)2.3−2.5   (4H,m) 3.16     (2H,s) 3.40     (2H、t 、 J=6Hz )3
.45     (2H,s) 3.70     (2H,s) 4.04     (2H、t 、 J=6Hz )6
.8−7.35  (IOH,m) IR(cm−’  、 ft1m )シ1650(C=
O)Mass  (高分解能マスク(クトル) C24
H3□N202Sとして計算値 412.2184 実測値 412.2162 化合物7 H−(3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)プ
ロピル〕−2−(ベンジルスルフィニル)アセトアミド
NMRCDC1、δ 1.35−1.65  (6H,m) 2.05      (2H,tt、J=6.3Hz、
6.3Hz)3.19      (IH,d、J=1
3Hz)3.44      (2H,a) 3.52      (H、a 、 J=13Hz )
3.56      (2H、t 、 J=6.3)1
z )4.06      (2)1.t、J=6.3
1(z )4.09      (IH,d、J=13
Hz)4.17      (IH,d 、J=13H
z)6.75−7.40  (10H,m)IR(Cr
n  、film )  シ1660(C=O)Ma 
s s   C24H5□N203S計算値 428.
2133 実測値 428.2152 化合物8 N−[3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)プ
ロピル]−2−(ベンジルスルホニル)アセトアミドN
MRCDC1、δ 1.4−1.55  (6H,m) 2.03     (2H、tt 、J=6.3Hz 
、 6.3Hz )2.3−2.45  (4H,m) 3.45     (2)I、s) 3.51     (2H、t 、 J =6.3Hz
 )3.72     (2H,s) 4.07     (2H,t 、J =6.3Hz 
)4.42     (2H,s) 6.7−7.5   (IOH,m) rR(cm−’  、  film )  ’1660
(C=0)Mass  c24H32”2o4s とし
て計算値 444.2083 実測値 444.2102 化合物9 N−[3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)プ
ロピル〕−2−(4−ピリジルメチルチオ)アセトアミ
ドNMRCDCA、  、  δ 1.35−1.80   (6H,m)1.97   
    (2H,tt 、J=6.4Hz 、6.4H
z)2.35−2.7    (4H,m)3.14 
      (2H,s) 3.43       (2H,t 、 J =6.4
Hz )3゜60       (2H,m) 3.68       (2H,s) 4.08       (2H、t 、 J=6.4H
z )6.8−7.4     (7H,m)8.45
−8.6    (2H,m)IR(clrL−’ 、
 film )  V 1655(C=0)Mass 
 023H,1N30□Sとして計算値 413.21
36 実測値 413.2121 化合物】0 N−(3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)プ
ロピル〕−2−(2−チェニルチオ)アセトアミPNM
RCD(、L3.   δ 1.35〜1.7  (6H,m) 1.99     (2H,tt、J=6Hz、6Hz
)2、:3−2.45  (4H,m) 3.22     (2H,s) 3.44     (2H,s) 3.46     (2H、t 、 J =6Hz )
3.94     (2H,膳) 4、U5     (2)I 、 t 、 J =6H
z )6.75〜7.3  (8H,m) IR(cm  、film)  シ1650(C=O)
Ma81    C22H5ON202S2として計算
値 418.1749 実測値 418.1757 実施例11 酸クロライド法によるN−[:3−(3−(ピペリジノ
メチル)フェノキシ)プロピル) −2−(ベンジルチ
オ)アセトアミドの合成 3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)プロピル
アミン0.401及び無水炭酸カリウム0、26.9を
水10r!Llに溶かし、水冷下ではげしく攪拌し友。
この反応液に2−(ベンゾイルチオ)アセチルクロライ
ド0.38 gをジクロロメタン1〇−にとかしt溶液
を滴下し念。水冷下で30分攪拌し友後、水層を分離し
て該水層からジクロロメタン20mで抽出を行なってこ
れをジクロロメタン層に合わせ友。水洗後、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥し、溶媒を留去した。この残渣をメタ
ノールニジクロロメタン=1:19を展開溶媒とするシ
リカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し。
頭書の化合物を油状物として得た。
収量0.4811 (原料合成) メチル−2−(フルフリルチオ)アセテート合成フルフ
リルメルカプタン20.0 ON及びメチルクロロアセ
テ−) 19.011 eアセトニトリル400dに溶
かし、これに無水炭酸カリウム29.02 IIジヨウ
カリウム2.90JFを加えて3時間加熱還流した。反
応後冷却し、不溶物を除いて、P液からアセトニトリル
を留去し友。残渣金ベンゼン400ゴで抽出し、水洗後
無水硫酸マグネシウムで乾燥してから溶媒を留去し友。
この残渣を減圧下蒸留すると無色油状物として頭書化合
物を得之。収量30、45.9 。
bp   96−98’C/1mHg NMR3,20(2H,s) 、3.74(3H,s)
 、3.86cDct3.δ  (2H,’s) 、6
.24(H,d、J=3.0Hz) 。
6.30−6.35(H,m) 、7.38(H,d、
J=2.0Hz) 同様にして次の化合物を合成した。
精製法 蒸留法 NMR・1.28(3H,t、J=7.0Hz)、1.
61CDC2δ (3I(、a、J=7.5Hz) 、
3.14<2H。
I 8)、4.16(2H,d、t、J=7.0Hz17、
OHz ) 、4.23 (IH、q 、J=7.5H
z)6.21(LH,d、J=3.0Hz) 、6.3
0(IH,dd 、 J=3.0f(z 、 2.0H
z ) 。
7.37 (IH、d 、 J=2.0Hz )精 製
 法 カラムクロマトグラフ4−AcOEt/ヘキサン
=1/19 NMR1,29(31−1,t、J=7.0Hz)、3
.10(2H,a)cDct3.δ  3.68(2H
,s) 、4.18(2H,dt、J=7.0Hz7.
0Hz ) 、 6.41 (IH,d 、 J =1
.5Hz ) 。
7.38 (LH,a ) 、 7.39 (IH,d
 、 J=1.5Hz) 精製法 蒸留法 b−p+   99−103℃/2朋HgNMR1,2
9(3H,t、J=7.0Hz)、3.06(2CDC
23,δ H,a)、3.83(2H,s) 、4.2
0(2H。
dt 、 J=7.0Hz 、 7.0Hz ) 、7
.25−7.35(5H、m) 精製法 蒸留法 す、p、   127−134’C/1舅、HgNMR
l、29 (3H、t 、 J=7.0Hz) 、 3
.05(2H。
J =7.0) 、7.28(2H,d 、 J=5.
5Hz ) 。
8.57 (2H、d 、 J=5.5Hz )精製法
 蒸留法 す、p、    91−95℃/8諒HgNMR1,3
0(3H,t、J=7.0Hz)、3.15(2cDc
t、 、δ H,s) 、4.07(2H,a) 、4
.19(2H。
dt 、J=7.0)、6.9−7.0(2H,m)。
7.2−7.3(IH,m) 2−(フルフリルチオ)酢酸合成 メチル2−(フルフリルチオ)アセテート1011tメ
タノール60−に溶かし几溶液に85チ水酸化カリウム
4.25.9を水15mJK浴解し几溶液を滴下して加
え、室温で2時間攪拌し友。その後2N−塩酸水溶液で
p)15とし、水及びメタノールを、減圧下で留去した
。残渣に酢酸エチル100d及び水tooiを加えて抽
出し、酢酸エチル層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、
溶媒を留去して頭書の化合物を得た。収i19.2gN
MR3,22(2H,s)、3.89(2H,s)。
(IH、d d 、 J =3.0Hz 、 2.0H
z ) 、、7.39(IH,d、J=2.0Hz)同
様にして次の化合物を合成した。
CH。
NMR1,60(3H,d 、 J =7.5Hz )
 、 2.18(LH,q、J=7.5Hz)、6.2
0(IH。
d、J=3.0Hz) 、6.29(IH,dd、J=
3.0.2−0Hz)+7−37(LHld、J=2.
0Hz ) 、 10.3 (LH、brs)NMR3
,18(2H,s)、3.80(2H,s)。
coct5.δ 6.40 (IH,d 、 J=1.
5Hz ) 、 7.38(IH,s)+7.40(I
H,d、J=1.5Hz) NMR3,11(2H,s)、3.87(2H,酋)c
 Dct、 、  δ    7.25−7.40(5
)1.m)NMR3,18(2H,a)、4.02(2
H,s)。
CDCl3.δ 6.8−7.0(2H,m) 、 7
.1−7.2(LH。
m) NMR3,58(LH,d 、J=14Hz)、3.7
2CDCL、 、δ (IR,d 、 J=14Hz)
 、4.20(LH,d。
J =14Hz ) 、 4.31 (IH、d 、 
J =14Hz)。
6.34 (IH,d 、 J=3.0IIz ) 、
 6.42(IH。
dd、J=2.0Hz、3.0Hz)、7.40(IH
d、J=2.0Hz)、7.85(1)1.bri)N
MIj      3.53(IH,d、J=14.5
Hz)、3.64CDC43,δ  (II(、d、J
=14.5Hz)、4.16(IH。
d、J=14.5Hz)、4.21(IH,d。
J=14.5Hz)、7.2−7.4(5H,m)。
10.5(IH,brs) NMR3,33(2H,s)、4.75(2H,s)。
CD 00.J   6.45 (LH、d 、J=3
.0Hz) 、656(IH,dd、J=3.0.2.
0Hz)、7.55(IH、d 、 J=2.0Hz 
) NMR3,83(2H,s)、4.54(2H,s)。
CDC231δ  7.4−7.55(5H,m)エチ
ル2−(フルフリルスルフィニル)アセテートの合成エ
チル−2−(フルフリルチオ)アセテ−)2.OO&を
メタノール4Qmlに溶かし、水冷下撹拌した。この溶
液に水20dに溶かしたメタ過ヨウ素酸ナトリウム2.
50pを滴下して加え、室温にもどして一晩攪拌した。
反応後ジクロロメタン100 rugで抽出し、水洗し
た後、ジクロロメタンを留去した。
残渣をベンゼン:酢酸エチル;4:1を展開溶媒とする
カラムクロマトグラフィーで精製し、頭書の化合物を得
た。
収量1.93g NMR1,32(3H,t、J=7.0Hz)、3.5
7d、J=14Hz)、4.23(2H,dt。
J=7.0Hz、7.0Hz)、4.17(IH,d。
J=14Hz)、4.32(IH,d、J=14Hz)
、6.41(IH,d、J=3.0Hz)。
6.46 (IH、dd 、 J=3.0Hz 、 2
.0Hz)7.46(IH,d、J−2,0Hz)同様
にして次の化合物を合成した。
NMR1,31(3H,t 、J=7.0Hz) 、3
.47cDct5.δ (IH,d、J=14Hz)、
3.57(LH。
d、J=14Hz) 、4.12(IH,d、J=14
Hz)、4.24(2H,dt、J =7.0Hz、7
.0Hz)、4.25(IH,d。
J=14Hz) 、7.3−7.45(,5H,m)エ
チル2−(フルフリルスルホニル)アセテートの合成エ
チル2−(フルフリルチオ)アセテ−)2.001を酢
酸に溶かし、90℃に加熱し念。この溶液に30%過酸
化水素水5.41nlを滴下して加え、30分間90℃
のオイルパス中で攪拌した。反応後冷却し、ジクロロメ
タン300dで抽出し友。水洗後、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥し、溶媒を留去し比。残渣金ベンゼン:酢酸エ
チル=4:lを展開溶媒とするカラムクロマトグラフィ
ーで精製し、頭書の化合物を得た。収jilo、37I
iONMR1,35(3H,t 、 J=7゜OHz 
) 、 3.92(2H。
CDCl3.δ  a ) 、 4.31 (2H,d
t 、 J=7.0Hz、 7.0Hz)、4.63(
2H,s)、6.44(IH。
d、J=3.0Hz)、6.57(LH,dd、J =
3.0Hz 、 2.0Hz ) 、 7.49 (I
H,d 、 J =2.0H,z) 同様にして次の化合物を合成した。
oyso2、C0C00C2 H5N     1.35 (3H、t 、 J=7.
0Hz ) 、 3.77CDCt3.δ (2H,@
)、4.31(2H,dt、J=7.0Hz) 、4.
53(2H,s) 、7.40−7.55(5H、m) 〔発明の効果〕 本発明の方法ではヒスタミンH2受容体拮抗作用に基つ
く強い胃酸分泌抑制作用をもち、さらに持続性の長い置
換フェノキシプロピルアミド誘導体を収率よく合成する
ことができる。また精製も容易であって大量生産に適す
る方法である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Yはピペリジノ基、ジメチルアミノ基、1−ピ
    ロリジニル基または1−パーヒドロアゼピニル基を、そ
    してRは水素またはメチル基をそれぞれ表わす。) を有するアミン誘導体と、 一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中、Xはハロゲン原子または水酸基を、R_1は水
    素C_1〜C_3のアルキル基またはフェニル基を、A
    はC_1〜C_4の飽和又は不飽和の鎖状炭化水素残基
    を、ZはC_1〜C_4のアルキル基、チエニル基、ピ
    リジル基、フリル基、ナフチル基、ベンゾチアゾリル基
    、2−アミノチアジアゾリル基、スチリル基、ビニル基
    、シクロヘキシル基、▲数式、化学式、表等があります
    ▼(R_2は水素、C_1〜C_3のアルキル基もしく
    はアルコキシル基、メトキシカルボニル基、カルボキシ
    ル基、シアノ基、ベンゾチアゾリル基、またはハロゲン
    原子を表わす。)または▲数式、化学式、表等がありま
    す▼(R_3およびR_4は水素またはメチル基を表わ
    す)をそれぞれ表わし、lは1ないし5の整数、mは0
    または1、nは0または1、pは0、1または2の整数
    を表わす。〕 を有するカルボン酸又はカルボン酸クロライドとを反応
    せしめることによる。 一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、Y、R、R_1、Z、l、m、n、pはいずれ
    も上記と同じ意味を表わす。) を有する置換フェノキシプロピルアミド誘導体の製造法
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5179095A (en) * 1986-02-26 1993-01-12 Eisai Co., Ltd. Piperidine derivative and pharmaceutical composition containing the same
JPH0686423B1 (ja) * 1988-07-05 1994-11-02

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US5179095A (en) * 1986-02-26 1993-01-12 Eisai Co., Ltd. Piperidine derivative and pharmaceutical composition containing the same
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