JPS62166792A - モ−タ駆動装置 - Google Patents

モ−タ駆動装置

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JPS62166792A
JPS62166792A JP923886A JP923886A JPS62166792A JP S62166792 A JPS62166792 A JP S62166792A JP 923886 A JP923886 A JP 923886A JP 923886 A JP923886 A JP 923886A JP S62166792 A JPS62166792 A JP S62166792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
position signal
saturation detection
saturation
Prior art date
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Pending
Application number
JP923886A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Shimohatake
下畠 剛
Minoru Koda
香田 稔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP923886A priority Critical patent/JPS62166792A/ja
Publication of JPS62166792A publication Critical patent/JPS62166792A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各種の映像、音響装置などの駆動源として使
用出来るモータ駆動装置に関するものである。
従来の技術 近年、モータ駆動装置は、各種の映像、音響装置などの
駆動源として広く利用されている。
以下、図面を参照しながら、上述のモータ駆動装置につ
いて説明する。
第2図は従来のモータ駆動装置の要部回路構成図である
第2図において、100は、直流電源で、固定子上に配
置されたホール素子1.2.3に電力を供給する。20
は電機子コイル4,5.6へ通電するために位置信号を
前記ホール素子の各出力から合成する位置信号合成回路
である。30及び40は、前記位置信号合成回路の出力
から、出力トランジスタ11.12.13及び21,2
2゜23を順次切り換える相切換回路である。90は電
機子コイルへの電流供給電源である。又、相切換回路4
0は、外部より与えられるブレーキ指令EBを検知し、
出力トランジスタ21,22゜23を同相オンさせる働
きをもつ。
70は、出力トランジスタ11.12.13のエミッタ
の電位すなわち7源9oの電圧を基準として出力トラン
ジスタ11.12.13のコレクターエミッタ間の飽和
を検出する飽和検出回路である。又、31.32.33
はダイオードであり、前記飽和検出を実現するために、
前記飽和検出回路と各出力トランジスタ(のコレクタ)
の間に接続され、整流回路を構成している。
以上のように構成された従来のモータ駆動装置について
、以下その動作について説明する。
まず、ホール素子1.2.3は回転子磁石の磁界を検出
し、各相それぞれに120°ずつ位相のずれた出力電圧
が位置信号合成器2oに入力される。位置信号合成器の
出力に応じて20.30の相切換回路は電機子コイル4
,6.6のうち常時2相の電機子コイルに直列通電する
様に出力トランジスタ11.12.13及び21,22
.23を順次切換える。このとき、出力トランジスタ2
1.22.23はスイッチング駆動されており、又出力
トランジスタ11.12.13は、アクティブに駆動さ
れている。
上記したモータ駆動回路において、負荷の増大又は回転
速度の増加などにより、出力トランジスタ11.12.
13が飽和すると、過大な電流が流れたり、位置信号に
よる本来の通電幅よりも実際の通電幅が広がるなどの問
題が出てくる。このため70の飽和検出回路は、出力ト
ランジスタ11.12.13のコレクタ・エミッタ間の
飽和電圧すなわち7源90と出力トランジスタと電機子
コイルの接続点の電位を検出し、前記飽和電圧になった
場合には、3o及び40の相切換器の出力電流の少なく
させるなどの動作を行なう。31゜32.33は、前記
飽和検出を行なう際、各出力トランジスタがショートし
ないために、出力トランジスタと飽和検出回路の間に接
続されたダイオードによる整流回路である。
EBは、ブレーキ指令であり、このEBを検出して位置
信号合成回路は、出力信号を零とし、又40の相切換回
路は、出力トランジスタ21゜22.23に同時にペー
ス電流を供給し3相導通状態にさせることでモータにブ
レーキをかけるように構成されていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、出力トランジスタ
21,22.23を完全に導通状態とさせるために、大
きなベース電流を供給せねばならず、又、そのだめの回
路も独自に設ける必要があり駆動装置が複雑になるとい
う欠点を有していた。
本発明は、上記問題点に鑑み、前記飽和検出回路の整流
用ダイオードを用いることにより出力トランジスタを用
いずに簡単にモータにブレーキをかけられるようにした
モータ駆動装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 上記の問題点を解決するために本発明のモータ駆動装置
は、固定子上に配置され、回転磁石の磁界を検出する複
数個のホール素子の各出力から、複数個の電機子コイル
へ通電するための位置信号を合成する位置信号合成回路
と、前記電機子コイルへ電流を供給する複数の出力トラ
ンジスタと前記位置信号合成回路の出力から前記出力ト
ランジスタの相の切換を行う複数の相切換回路と、前記
出力トランジスタの飽和電圧を検出する飽和検出回路と
、前記飽和検出を行うために必要な前記飽和検出回路と
出力トランジスタの出力の間に接続された整流回路と、
該整流回路と前記飽和検出回路との接続点に接続され、
外部よね与えられるブレーキ信号Eaに応動するスイッ
チトランジスタを具備するという構成を備えたものであ
る。
作用 本発明は、上記した構成によって、ブレーキをかけるた
めに、飽和検出用の整流回路とスイッチトランジスタを
用いることにより、非常に簡単に又、出力トランジスタ
を導通させることなくブレーキがかけられることとなる
実施例 以下、本発明の実施例のモータ駆動装置について、図面
を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例の回路構成部を示すものである
。第1図において、1ooは、直流電源で、固定子上に
配置されたホール素子1.2.3に電力を供給する。2
0は、電機コイル4,5゜6へ通電するための置信号を
前記ホール素子の各出力から合成する位置合成回路であ
る。3o及び40は前記位置信号合成回路の出力から出
力トランジスタ11.12.13及び21,22.23
を順次切り換える相切換回路である。90は電機子コイ
ルへの電流供給電源である。
70は、出力トランジスタ11.12.13のエミッタ
電位すなわち電源90の電圧を基準として、出力トラン
ジスタ11.12.13のコレクタ・エミッタ間の飽和
を検出する飽和検出回路である。又31,32.33は
、ダイオードであり前記飽和検出を実現するために、前
記飽和検出回路と各出力トランジスタの間に接続され整
流回路を構成している。
8oは、前記31,32.33のダイオードと飽和検出
回路の接続点に接続されたブレーキ指令Eaを検知して
、オン状態となるスイッチトランジスタである。
以上のように構成された本実施例に係るモータ駆動装置
について、以下第1図を用いてその動作を説明する。
ホール素子1,2.3の出力からモータを駆動し、又、
飽和検出を行う動作は、従来のモータ駆動装置と同一で
あるため、説明は省略する。モータの回転途中でブレー
キ指令Eaが与えられた場合、これを検知して、前記し
た位置信号合成回路20は、その出力を零としモータは
、ストップ状態となる。
スイッチトランジスタ8oのコレクタは、前記ダイオー
ドに接続されており、ブレーキ指令gaによりスイッチ
トランジスタ80が導通状態となると、モータの電機子
コイルに発電されている状態であれば(モータが回転し
ていれば)これをエネルギーとして、電機子コイルの全
相に電流が流れるだめ、ブレーキトルクが発生しモータ
は、すみやかに停止する。
以上のように本実施例によれば、出力トランジスタに接
続された(飽和検出に必要な)整流回路にスイッチトラ
ンジスタを接続するだけで、簡単にブレーキをかけるこ
とが可能なる。
発明の効果 以上のよって本発明によれば、ブレーキをかけるため出
力トランジスタに過大なベース電流を供給して導通させ
る必要がなく、又、飽和検出回路の整流回路を利用出来
、そしてスイッチトランジスタのみという簡単な構成で
ブレーキ付加機能を実現出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の回路構成図、第2図は従来
の回路構成図である。 1.2.3・・・・・・ホール素子、4,5.6・・・
・・・電機子コイル、20・・・・・位置信号合成回路
、30゜40・・・・・・相切換回路、lf 、12,
13,21 。 22.23.80・・・・・・トランジスタ、31,3
2゜33・・・・・・ダイオード、7o・・・・・・飽
和検出回路、90.100・・・・・・電源。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 固定子上に配置され、回転子磁石の磁界を検出する複数
    個のホール素子の各出力から、複数個の電機子コイルへ
    通電するための位置信号を合成する位置信号合成回路と
    、前記電機子コイルへ電流を供給する複数の出力トラン
    ジスタと、前記位置信号合成回路の出力から前記出力ト
    ランジスタの導通相の切換えを行う複数の相切換回路と
    、前記出力トランジスタの飽和電圧を検出する飽和検出
    回路と、前記飽和検出を行うために必要な前記飽和検出
    回路と出力トランジスタの間に接続された整流回路と、
    該整流回路と前記飽和検出回路との接続点に接続され、
    外部より与えられるブレーキ信号に応動するスイッチト
    ランジスタとを具備してなることを特徴とするモータ駆
    動装置。
JP923886A 1986-01-20 1986-01-20 モ−タ駆動装置 Pending JPS62166792A (ja)

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JP923886A JPS62166792A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 モ−タ駆動装置

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JP923886A JPS62166792A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 モ−タ駆動装置

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JPS62166792A true JPS62166792A (ja) 1987-07-23

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ID=11714820

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JP923886A Pending JPS62166792A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 モ−タ駆動装置

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JP (1) JPS62166792A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01209973A (ja) * 1988-02-15 1989-08-23 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd モータのダイナミックブレーキ装置
JPH03500358A (ja) * 1987-09-15 1991-01-24 ディアリング‐ラムベール,ピーター リチャード モータまたはオルタネータ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03500358A (ja) * 1987-09-15 1991-01-24 ディアリング‐ラムベール,ピーター リチャード モータまたはオルタネータ
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