JPS62166320A - エレクトロクロミツク素子 - Google Patents
エレクトロクロミツク素子Info
- Publication number
- JPS62166320A JPS62166320A JP61008146A JP814686A JPS62166320A JP S62166320 A JPS62166320 A JP S62166320A JP 61008146 A JP61008146 A JP 61008146A JP 814686 A JP814686 A JP 814686A JP S62166320 A JPS62166320 A JP S62166320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrochromic device
- electrochromic
- layer
- transmittance
- coloring layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、エレクトロクロミック素子(ECrJ)の応
答速度、着色濃度向上および表示品位向上に関する。
答速度、着色濃度向上および表示品位向上に関する。
[開示の概要]
本明細書および図面は、エレクトロクロミック素子にお
いて、素子全体の透過率が可視光でみかけJz70%以
上となるように酸化発色層が微細にパターニングするこ
とにより、応答速度、着色濃度の高い、高品位の表示を
行い得るエレクトロクロミック素子を提供する技術を開
示するものである。
いて、素子全体の透過率が可視光でみかけJz70%以
上となるように酸化発色層が微細にパターニングするこ
とにより、応答速度、着色濃度の高い、高品位の表示を
行い得るエレクトロクロミック素子を提供する技術を開
示するものである。
[従来の技術]
エレクトロクロミック素子の構成例を第3図に示す。
この素子は、透明基体1上上下部表示電極2、エレクト
ロクロミック層3及び上部対向電極4を順次積層した構
造を有し、前記エレクトロクコミック層3は、例えば酸
化イリジウム(Ir0x) 、旧(OH)2等の酸化発
色性物質で構成される第1エレクトロクロミック層5.
7a20s、ZrO2等の酸化物、LiF、 MgF2
等のフッ化物誘電体から成る中間絶縁層6、VO3等の
還元発色性物質で構成される第2エレクトロクロミック
層7を有している。透明基体1はガラス板、ポリイミド
等透明樹脂板などで構成され、下部表示電極2は、IT
O膜(In203 中に5n02をドープしたもの)や
ネサ膜(SnOz)で構成される。
ロクロミック層3及び上部対向電極4を順次積層した構
造を有し、前記エレクトロクコミック層3は、例えば酸
化イリジウム(Ir0x) 、旧(OH)2等の酸化発
色性物質で構成される第1エレクトロクロミック層5.
7a20s、ZrO2等の酸化物、LiF、 MgF2
等のフッ化物誘電体から成る中間絶縁層6、VO3等の
還元発色性物質で構成される第2エレクトロクロミック
層7を有している。透明基体1はガラス板、ポリイミド
等透明樹脂板などで構成され、下部表示電極2は、IT
O膜(In203 中に5n02をドープしたもの)や
ネサ膜(SnOz)で構成される。
この様な構成のエレクトロクロミック素子は。
電極2.4間に電圧を印加することによって電気化学反
応が誘起され、着色・消色を行なう。
応が誘起され、着色・消色を行なう。
例えば第1エレクトロクロミック層5をIrOx、第2
エレクトロクロミック層7をWOs で構成し、下部表
示電極2側をプラス(÷)、上部対向電極4側をマイナ
ス(−)に印加すると、I rom及び%1I03はそ
れぞれ、 IrOx + yH20a、1 + Ir0
x(OH)y + IH争 + 1e−WO3+
yH’ + !8− + HyWO3(但
し、 H20adは素子中に含まれる吸着水を示す、) なる反応により、着色種1rOx(OH)y、 HvW
hが生成して発色し、電界を逆転することにより上記と
逆の反応が起こり消色するものと考えられている。
エレクトロクロミック層7をWOs で構成し、下部表
示電極2側をプラス(÷)、上部対向電極4側をマイナ
ス(−)に印加すると、I rom及び%1I03はそ
れぞれ、 IrOx + yH20a、1 + Ir0
x(OH)y + IH争 + 1e−WO3+
yH’ + !8− + HyWO3(但
し、 H20adは素子中に含まれる吸着水を示す、) なる反応により、着色種1rOx(OH)y、 HvW
hが生成して発色し、電界を逆転することにより上記と
逆の反応が起こり消色するものと考えられている。
この発消色反応において、中間絶縁M6は、H? Oa
dの供給源であると同時上着色種の再結合による逆反
応を防ぐこと、換言すれば、イオンの導通と電子のブロ
ッキングを行うという(動きを有する。
dの供給源であると同時上着色種の再結合による逆反
応を防ぐこと、換言すれば、イオンの導通と電子のブロ
ッキングを行うという(動きを有する。
上記の構造のエレクトロクロミック素子において、濃度
をあげる方法のひとつとしてI rOx層の膜厚を増加
させる方法がある。250tsec vkのエレクトロ
クロミック素子の濃度とIrOxの膜厚の関係を第4図
に示した。
をあげる方法のひとつとしてI rOx層の膜厚を増加
させる方法がある。250tsec vkのエレクトロ
クロミック素子の濃度とIrOxの膜厚の関係を第4図
に示した。
しかしIrOxの膜厚を増加させるとIrOx膜の分子
吸収係数が大であるため、素子全体の透過率を低下せし
める欠点があった。この様子を第5図に示す。
吸収係数が大であるため、素子全体の透過率を低下せし
める欠点があった。この様子を第5図に示す。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は上記問題点が解決し、見えを向上させ、かつ充
分な到達濃度を得ることができるエレクトロクロミック
素子を提供するためになされたものである。
分な到達濃度を得ることができるエレクトロクロミック
素子を提供するためになされたものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明によれば、一対の電極間に酸化発色層・中間絶縁
層・還元発色層が介在してなる全固体エレクトロクロミ
ック素子において、素子全体の透過率が可視光でみかけ
上70%以上となるように酸化発色層が微細にパターニ
ングされていることを特徴とするエレクトロクコミック
素子が提供される。
層・還元発色層が介在してなる全固体エレクトロクロミ
ック素子において、素子全体の透過率が可視光でみかけ
上70%以上となるように酸化発色層が微細にパターニ
ングされていることを特徴とするエレクトロクコミック
素子が提供される。
本発明において、酸化発色層が微細にパターニングされ
ているとは、ストライプ状、ドツト状等のパターンで微
細な幅あるいは微細な面積に酸化発色層を存在させるこ
とをいう。そして、微細な幅あるいは微細な面積とは、
人間が裸眼で視認できない程度の幅あるいは面積をいい
、ストライプ状のパターンの場合では線幅1100p以
下が好ましく、ドツト状のパターンの場合では直径10
0 ILra以下が好ましい。
ているとは、ストライプ状、ドツト状等のパターンで微
細な幅あるいは微細な面積に酸化発色層を存在させるこ
とをいう。そして、微細な幅あるいは微細な面積とは、
人間が裸眼で視認できない程度の幅あるいは面積をいい
、ストライプ状のパターンの場合では線幅1100p以
下が好ましく、ドツト状のパターンの場合では直径10
0 ILra以下が好ましい。
本発明の全固体エレクトロクロミック素子における基板
としてはガラス板が好ましいが、ガラス板に限らず、ア
クリル板のようなプラスチックの無色透明な板ならば使
用可能である。
としてはガラス板が好ましいが、ガラス板に限らず、ア
クリル板のようなプラスチックの無色透明な板ならば使
用可能である。
酸化発色層をなす物質とは、V2O3、WO2,Cu2
O。
O。
Nip、 SnO,PbO,Ce2O3,Tie、 G
a2O,Ag2O,Hg20゜Tb2O3,Sin、
Tag、 Fed、 Os’、 Au203. Nov
a、 GrO。
a2O,Ag2O,Hg20゜Tb2O3,Sin、
Tag、 Fed、 Os’、 Au203. Nov
a、 GrO。
CdQ、 Ir2O3,MnO,VO2,CoOなどが
挙げられる。
挙げられる。
中間絶縁層をなす物質としては、酸化チタン、酸化ジル
コニウム、酸化ハフニウム、五酸化タンタル、二酸化ケ
イ素、酸化ゲルマニウム、カルコゲニドガラス、塩化ナ
トリウム、フッ化マグネシウム、フッ化カルシウム、ポ
リ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリビニルアルコール、
ポリエステル、セルロース等多くの物質が使用可能であ
る。
コニウム、酸化ハフニウム、五酸化タンタル、二酸化ケ
イ素、酸化ゲルマニウム、カルコゲニドガラス、塩化ナ
トリウム、フッ化マグネシウム、フッ化カルシウム、ポ
リ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリビニルアルコール、
ポリエステル、セルロース等多くの物質が使用可能であ
る。
また、この中間絶縁層はスルホン酸尿素系固体電解質や
H2504−グリセリン系液体電解質のようなプロトン
導電体層によっておきかえることも可能である。
H2504−グリセリン系液体電解質のようなプロトン
導電体層によっておきかえることも可能である。
還元発色層をなす物質としては、WO3,V2O5。
Gap、 MnO3,5n02. IrO2,Nb2O
5,VO3,TeO2゜CdO,Cr2O3,MnO2
、↑a20s 、 00203 、 Rear 、 A
u203+Fe2O3,5b205. TiO2,Ce
O2,5b203. AgOなどが挙げられる。
5,VO3,TeO2゜CdO,Cr2O3,MnO2
、↑a20s 、 00203 、 Rear 、 A
u203+Fe2O3,5b205. TiO2,Ce
O2,5b203. AgOなどが挙げられる。
[実施例]
次に本発明を図面に示す実施例を挙げてに説明する。
実施例1
第1図に本発明のエレクトロクロミンク素子の表示部を
示した。11が表示部で、ストライプの斜線部12が酸
化発色層としてのIrOx層である。第1図表示部の透
過率はI rOx層の遮光面積で決定される。例えば第
4図からΔ00250□ec = 1.34程度の濃度
の表示を得ようとすると、I row膜厚は700A必
要であり、このときのエレクトロクロミック素子の透過
率は10%となる。今、第1図のようにIr0iの遮光
面積を表示部の30%とすると、非着色時の素子の透過
率T。f「は、 To(r = 70+ IOX O,3= 73 (%
)となる。一方着色時のΔoDは遮光面積が30%であ
6 カラ3’J トナリ、A OD = 1.3/3
= 0.43トする。゛そこで着色時の表示部の透過率
T(+11は、T on = ?3X 10(−043
> = 27 (%)となる、一方第5図から1273
%のときのIrOxの膜厚は〜250Aとなり、第2図
より、このときのΔOD = 0.23であるから、従
来の表示で透過率が73%のものにおける着色時の透過
率Tは。
示した。11が表示部で、ストライプの斜線部12が酸
化発色層としてのIrOx層である。第1図表示部の透
過率はI rOx層の遮光面積で決定される。例えば第
4図からΔ00250□ec = 1.34程度の濃度
の表示を得ようとすると、I row膜厚は700A必
要であり、このときのエレクトロクロミック素子の透過
率は10%となる。今、第1図のようにIr0iの遮光
面積を表示部の30%とすると、非着色時の素子の透過
率T。f「は、 To(r = 70+ IOX O,3= 73 (%
)となる。一方着色時のΔoDは遮光面積が30%であ
6 カラ3’J トナリ、A OD = 1.3/3
= 0.43トする。゛そこで着色時の表示部の透過率
T(+11は、T on = ?3X 10(−043
> = 27 (%)となる、一方第5図から1273
%のときのIrOxの膜厚は〜250Aとなり、第2図
より、このときのΔOD = 0.23であるから、従
来の表示で透過率が73%のものにおける着色時の透過
率Tは。
T = 73X 10(−0,23) = 43 (%
)となり、明らかに本発明により着色濃度が増加してい
ることがわかるe’1roxの遮光面積比は素子透過率
により決定されるが、30%以下望ましくは20%以下
がよい。
)となり、明らかに本発明により着色濃度が増加してい
ることがわかるe’1roxの遮光面積比は素子透過率
により決定されるが、30%以下望ましくは20%以下
がよい。
一方、第1図のストライプ巾はあまり広いと見えてしま
うので、ある程度以下である必要がある。一般に人間の
明視野250mmに対して1分解能はO,1mmである
ということから考えて、ストライプ巾はtoo g■以
下であるのが好ましい。
うので、ある程度以下である必要がある。一般に人間の
明視野250mmに対して1分解能はO,1mmである
ということから考えて、ストライプ巾はtoo g■以
下であるのが好ましい。
実施例2
第2図にもう1つのパターニング例を示す、これは直径
100 g1以下のランダムドツトで表示部をあられし
ている。この構成によっても実施例1と同等の特性が得
られた。
100 g1以下のランダムドツトで表示部をあられし
ている。この構成によっても実施例1と同等の特性が得
られた。
[作 用]
本発明のエレクトロクロミンク素子は、素子全体の透過
率が可視光でみかけ上70%以上となるように酸化発色
層が微細パターニングされているため上非着色時におけ
る光の透過率が大きく、着色時における透過率が小さく
なって着色濃度が高くなる。
率が可視光でみかけ上70%以上となるように酸化発色
層が微細パターニングされているため上非着色時におけ
る光の透過率が大きく、着色時における透過率が小さく
なって着色濃度が高くなる。
[発明の効果]
以上説明したように1本発明により従来よりも応答・着
色濃度の高いかつ品位の高い表示素子が作製できた。
色濃度の高いかつ品位の高い表示素子が作製できた。
第1図は全固体エレクトロクロミック素子の構成図、第
2図はIrOx膜厚と着色濃度との関係、第3図はI
rOx膜厚と素子の透過率との関係、第4図及び第5図
は本発明の素子の表示部の図である。 11.21−・・表示部、12.22・−IrOx部分
。
2図はIrOx膜厚と着色濃度との関係、第3図はI
rOx膜厚と素子の透過率との関係、第4図及び第5図
は本発明の素子の表示部の図である。 11.21−・・表示部、12.22・−IrOx部分
。
Claims (4)
- (1)一対の電極間に酸化発色層・中間絶縁層・還元発
色層が介在してなる全固体エレクトロクロミック素子に
おいて、素子全体の透過率が可視光でみかけ上70%以
上となるように酸化発色層が微細にパターニングされて
いることを特徴とするエレクトロクロミック素子。 - (2)酸化発色層が酸化イリジウムである特許請求の範
囲第1項記載のエレクトロクロミック素子。 - (3)パターニングされている面積が表示部の30%以
下、酸化イリジウム膜厚700Å、パターニング線巾1
00μmである特許請求の範囲第1項記載のエレクトロ
クロミック素子。 - (4)パターニングが直径100μm以下のランダムド
ットで酸化イリジウム膜厚700Å以上である特許請求
の範囲第1項記載のエレクトロクロミック素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61008146A JPS62166320A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | エレクトロクロミツク素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61008146A JPS62166320A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | エレクトロクロミツク素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62166320A true JPS62166320A (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=11685166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61008146A Pending JPS62166320A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | エレクトロクロミツク素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62166320A (ja) |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP61008146A patent/JPS62166320A/ja active Pending
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