JPS62165707A - テ−プレコ−ダ - Google Patents
テ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS62165707A JPS62165707A JP737286A JP737286A JPS62165707A JP S62165707 A JPS62165707 A JP S62165707A JP 737286 A JP737286 A JP 737286A JP 737286 A JP737286 A JP 737286A JP S62165707 A JPS62165707 A JP S62165707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- recording
- adjustment
- tape
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/027—Analogue recording
- G11B5/035—Equalising
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、テープに信号を記録するテープレコーダに関
し、特に、記録回路での位+目補正2周波数特性調整、
利得調整又はバイアス調整等の記録条件の調整が容易な
テープレコーダに関する。
し、特に、記録回路での位+目補正2周波数特性調整、
利得調整又はバイアス調整等の記録条件の調整が容易な
テープレコーダに関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
テープレコーダは、テープを走行させるテープトランス
ポート部と、テープに信号を記録する記録部と、テープ
に記録された信号を再生する再生部とを備えて構成され
ている。そして、テープの持つ性能を充分に活用するた
めには、記録部と再生部とを調整しなければならない。
ポート部と、テープに信号を記録する記録部と、テープ
に記録された信号を再生する再生部とを備えて構成され
ている。そして、テープの持つ性能を充分に活用するた
めには、記録部と再生部とを調整しなければならない。
再生部の調整は、予め正しく信号が記録された標準テー
プをテープレコーダにセットし、この標準テープの信号
が正しく再生できるように調整ずれば足り、頬繁に調整
する必要はない。
プをテープレコーダにセットし、この標準テープの信号
が正しく再生できるように調整ずれば足り、頬繁に調整
する必要はない。
一方、記録部では、使用するテープの銘柄や製造ロット
によっても特性が変わるため、より良い記録特性を(昇
るにはテープを取り替える毎に再調整しなければならな
い。
によっても特性が変わるため、より良い記録特性を(昇
るにはテープを取り替える毎に再調整しなければならな
い。
ところで、従来より記録部を調整するためには、記録部
とは別に発振器を用意し、この発振器の発振出力を調整
箇所に応じて設定していた。
とは別に発振器を用意し、この発振器の発振出力を調整
箇所に応じて設定していた。
しかし、最近のテープレコーダは、記録、再生すべきチ
ャンネル数の増加と共に、より良い記録特性を得るため
に各チャンネルの調整項目か増加する傾向にあり、使用
者は調整作業に多大な時間を消費しなければならなかっ
た。
ャンネル数の増加と共に、より良い記録特性を得るため
に各チャンネルの調整項目か増加する傾向にあり、使用
者は調整作業に多大な時間を消費しなければならなかっ
た。
(発明の目的]
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、記録部
の調整をより簡単に行うことができ、調整時間を大幅に
短縮することのできるテープレコーダを提供することを
目的とする。
の調整をより簡単に行うことができ、調整時間を大幅に
短縮することのできるテープレコーダを提供することを
目的とする。
[発明の概要]
上記目的を達成するための本発明の概要は、位相補正2
周波数特性調整、レベル設定又はバイアス調整等の記録
条件を、テープの特性に応じて可変して設定できる記録
回路を具僅し、パノJ端子より入力された記録信号を前
記記録回路及び記録ヘッドを介してテープに記録し、か
つ、記録された信号を再生するテープレコーダにおいて
、前記記録回路での記録条件を調整する調整項目を入力
づ−る入力部と、入力された調整項目に応じた波形。
周波数特性調整、レベル設定又はバイアス調整等の記録
条件を、テープの特性に応じて可変して設定できる記録
回路を具僅し、パノJ端子より入力された記録信号を前
記記録回路及び記録ヘッドを介してテープに記録し、か
つ、記録された信号を再生するテープレコーダにおいて
、前記記録回路での記録条件を調整する調整項目を入力
づ−る入力部と、入力された調整項目に応じた波形。
周波数及びレベルを持つ信号を出力する外部設定発振回
路と、前記記録回路の前段に接続され、前記入力端子か
らの記録信号と前記外部設定発振回路からの発振出力と
を切り替えて前記記録回路に導く切替゛回路とを設けた
ことを特徴とするもので必る。
路と、前記記録回路の前段に接続され、前記入力端子か
らの記録信号と前記外部設定発振回路からの発振出力と
を切り替えて前記記録回路に導く切替゛回路とを設けた
ことを特徴とするもので必る。
[発明の実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係るテープレコーダのブロック図、第
2図は外部設定発振回路のブロック図、第3図は記録回
路のブロック図である。
2図は外部設定発振回路のブロック図、第3図は記録回
路のブロック図である。
第1図において、先ずテープレコーダの記録。
再生のための構成を説明する。同図において、入力端子
より入力される記録信号は、切替回路18(詳細は後述
する)を介して記録回路1に入力されこの記録回路1か
らの出力に基づき記録ヘッド11を介して図示矢印方向
に走行するテープ12に信号が記録される。また、前記
記録ヘッド11で記録された信号は、再生ヘッド13で
読み取られ、再生回路14を介して再生されることにな
る。
より入力される記録信号は、切替回路18(詳細は後述
する)を介して記録回路1に入力されこの記録回路1か
らの出力に基づき記録ヘッド11を介して図示矢印方向
に走行するテープ12に信号が記録される。また、前記
記録ヘッド11で記録された信号は、再生ヘッド13で
読み取られ、再生回路14を介して再生されることにな
る。
ここで、前記記録回路の一例を第3図を参照して説明づ
−る。第3図において、入力増幅回路2は前記切替回路
18を介して入力される信号を増幅するものであり、位
相補正回路3は、入力信号の位相補正を行うものでおる
。イコライザ回路4は、高域周波数特性調整回路4A、
中域周波数特性調整回路4Bから成り、それぞれ人ノコ
信号の高域。
−る。第3図において、入力増幅回路2は前記切替回路
18を介して入力される信号を増幅するものであり、位
相補正回路3は、入力信号の位相補正を行うものでおる
。イコライザ回路4は、高域周波数特性調整回路4A、
中域周波数特性調整回路4Bから成り、それぞれ人ノコ
信号の高域。
中域周波数特性の調整を行うもので必る。記録増幅回路
6は、匍記イコライザ回路4からの信号を増幅して出力
するものであり、この記録増幅回路6の利得を調整する
ための利得調整回路5が設けられている。また、バイア
ス調整のためにバイアス発振器7とバイアス調整回路8
とが設(プられ、このバイアス調整回路8の出力と首記
記録増幅回路6の出力とが加算器9で加算されて前記磁
気へラド11に出力されるように構成されている。尚、
上記位相回路3.イコライザ回路4.利得調整回路5及
びバイアス調整回路8は、それぞれ可変抵抗を具備し、
抵抗値を所定に設定することにより、テープの特性に応
じて最適な位相補正1周波数特性調整、利得調整及びバ
イアス調整ができるようになっている。
6は、匍記イコライザ回路4からの信号を増幅して出力
するものであり、この記録増幅回路6の利得を調整する
ための利得調整回路5が設けられている。また、バイア
ス調整のためにバイアス発振器7とバイアス調整回路8
とが設(プられ、このバイアス調整回路8の出力と首記
記録増幅回路6の出力とが加算器9で加算されて前記磁
気へラド11に出力されるように構成されている。尚、
上記位相回路3.イコライザ回路4.利得調整回路5及
びバイアス調整回路8は、それぞれ可変抵抗を具備し、
抵抗値を所定に設定することにより、テープの特性に応
じて最適な位相補正1周波数特性調整、利得調整及びバ
イアス調整ができるようになっている。
次に、前記記録回路1での調整を容易に行うたための構
成を、第」図、第2図を参照して説明する。
成を、第」図、第2図を参照して説明する。
第1図において、入力部である操作スイッチ15は記録
回路1の調整項目を入力するものでおり、バイアス調整
を選択する選択スイッチ15A、イコライザ回路を選択
する選択スイッチ15B、)ニーズ補正を選択する選択
スイッチ15C及びゲイン調整を選択する選択スイッチ
15Dかそれぞれ設けられている。制御回路16は、前
記操作スイッチ15からの入力情報に基づき、後述する
外部設定発振回路17での出力波形9周波数及びレベル
を設定し、ざらに、前記切替回路18での切替動作を制
御するようになっている。前記外部設定弁]1股回路1
7は前記制御回路16での設定制御に基づき、各調整項
目に応じた波形1周波数及びレベルの発振出力を出ツク
するものでおる。
回路1の調整項目を入力するものでおり、バイアス調整
を選択する選択スイッチ15A、イコライザ回路を選択
する選択スイッチ15B、)ニーズ補正を選択する選択
スイッチ15C及びゲイン調整を選択する選択スイッチ
15Dかそれぞれ設けられている。制御回路16は、前
記操作スイッチ15からの入力情報に基づき、後述する
外部設定発振回路17での出力波形9周波数及びレベル
を設定し、ざらに、前記切替回路18での切替動作を制
御するようになっている。前記外部設定弁]1股回路1
7は前記制御回路16での設定制御に基づき、各調整項
目に応じた波形1周波数及びレベルの発振出力を出ツク
するものでおる。
この外部設定発振回路17の一例を第2図を参照して説
明する。第2図において、D/A変換器20は前記制御
回路16のデータバスを介して入力したディジタル信号
をアナログ信号に変換するものである。電圧制御発振回
路21は、前記D/A変換器20からのアナログ信号に
基づき所定の周波数で正弦波及び矩形波を出力するもの
である。
明する。第2図において、D/A変換器20は前記制御
回路16のデータバスを介して入力したディジタル信号
をアナログ信号に変換するものである。電圧制御発振回
路21は、前記D/A変換器20からのアナログ信号に
基づき所定の周波数で正弦波及び矩形波を出力するもの
である。
波形選択回路22は、前記正弦波出力ラインに挿入接続
された第1アナログスイツチSW1と、前記矩形波出力
ラインに挿入接続された第2アナログスイツヂSW2と
から成り、後述するデコード回路24からの信号に基づ
きいずれか一方の波形を選択して出力するものである。
された第1アナログスイツチSW1と、前記矩形波出力
ラインに挿入接続された第2アナログスイツヂSW2と
から成り、後述するデコード回路24からの信号に基づ
きいずれか一方の波形を選択して出力するものである。
尚、デコード回路24の“HIGH”出力で第1アナロ
グスイツチSW1はOFF、第2アナログスイツチSW
2はONL、逆にLOW”出力で第1アナログスイツチ
SWIはON、第2アナログスイツチSW2はOF F
するようになっている。レベル設定回路23は、反転増
幅器として供するオペアンプOPを有し、その非反転入
力端は接地され、反転入力端前段に接続された抵抗Rと
、反転入力端と出力端との間にそれぞれ並列に接続され
た帰遷抵抗Rt 、R2、R3との組み合せにより利得
が設定されるようになっている。このために、各帰還抵
抗1’h 、R2、R3と直列に第3アナログスイツチ
SW3〜第5アナログスイツチSWsか接続され、前記
デコード回路24からの信号に基づき−のスイッチのみ
をOFFして利得を可変するようになっている。前記デ
コード回路24は、前記制御回路16のデータバスライ
ンを介して入力したデータに基づき前記各アナログスイ
ッチSWI〜SW5をON、OFF制御する信号を出ツ
ノするものでおる。また、このデコード回路24は前記
切替回路18におりる切替動作を制御するようになって
いる。即ち、この切替回路18は曲記外部設定発撮回路
17の出力と耐記パノJ端子を介して入力される記録信
号とを入力し、このうちの一方を前記記録回路1に導く
ために第6アナログスイツチSWe、第7アナログスイ
ツチSW7を具備し、前記デコード回路24からの信号
に基づきいずれか−のスイッチのみをONするようにな
っている。
グスイツチSW1はOFF、第2アナログスイツチSW
2はONL、逆にLOW”出力で第1アナログスイツチ
SWIはON、第2アナログスイツチSW2はOF F
するようになっている。レベル設定回路23は、反転増
幅器として供するオペアンプOPを有し、その非反転入
力端は接地され、反転入力端前段に接続された抵抗Rと
、反転入力端と出力端との間にそれぞれ並列に接続され
た帰遷抵抗Rt 、R2、R3との組み合せにより利得
が設定されるようになっている。このために、各帰還抵
抗1’h 、R2、R3と直列に第3アナログスイツチ
SW3〜第5アナログスイツチSWsか接続され、前記
デコード回路24からの信号に基づき−のスイッチのみ
をOFFして利得を可変するようになっている。前記デ
コード回路24は、前記制御回路16のデータバスライ
ンを介して入力したデータに基づき前記各アナログスイ
ッチSWI〜SW5をON、OFF制御する信号を出ツ
ノするものでおる。また、このデコード回路24は前記
切替回路18におりる切替動作を制御するようになって
いる。即ち、この切替回路18は曲記外部設定発撮回路
17の出力と耐記パノJ端子を介して入力される記録信
号とを入力し、このうちの一方を前記記録回路1に導く
ために第6アナログスイツチSWe、第7アナログスイ
ツチSW7を具備し、前記デコード回路24からの信号
に基づきいずれか−のスイッチのみをONするようにな
っている。
ここで、前記操作スイッチ15で選択された項目と、こ
の項目に対応する前記外部設定発振回路17での発振出
力との関係は下記の表に示すようになっている。
の項目に対応する前記外部設定発振回路17での発振出
力との関係は下記の表に示すようになっている。
以上のように構成された装置の作用について説明づる。
本実施例に係るテープレコーダでは、テープに対して通
常の記録動作を実行する場合には、切替回路18の第7
アナログスイツチSW7をONとし、入力端子からの記
録信号を前記記録回路1、記録ヘッド11を介してテー
プに記録することになる。この際、記録回路1の位相補
正回路3゜イコライザ回路4.利得調整回路5及びバイ
アス調整回路8の各可変抵抗は、記録されるテープの特
性に合わせて所定に設定されている。
常の記録動作を実行する場合には、切替回路18の第7
アナログスイツチSW7をONとし、入力端子からの記
録信号を前記記録回路1、記録ヘッド11を介してテー
プに記録することになる。この際、記録回路1の位相補
正回路3゜イコライザ回路4.利得調整回路5及びバイ
アス調整回路8の各可変抵抗は、記録されるテープの特
性に合わせて所定に設定されている。
ここで、テープを交換して新たなテープをセットした際
、特にこのテープの種類が先に使用したテープと異なる
場合等には、前記記録回路1を調整しなければならない
。
、特にこのテープの種類が先に使用したテープと異なる
場合等には、前記記録回路1を調整しなければならない
。
このため、本実施例では記録回路1での調整項目に応じ
た発振出力を外部設定発振回路17より出力するように
7よっている。即ち、操作スイッチ15でいずれかの調
整項目を選択すると、制御回路16はこの操作スイッチ
15でいずれの調整項目が選択されたかを検出判断し、
後段の外部設定発振回路17からの発振出力の波形1周
波数及びレベルを制御することになる。外部設定発振回
路17では、前記制御回路16からのデータをD/A変
換器20を介して入力する電圧制御発振回路21て、調
整項目に応じた所定周波数(本実施例では前記表に示ず
ように1 Kf−1z 、 5Kl−1z又は14KH
zのいずれか)の正弦波及び矩形波を出力し、波形選択
回路22を介することにより調整項目に応じたいずれか
一方の波形か選択され、かつ、レベル設定回路23にお
いて調整項目に応じたレベル(木実側例では前記表に示
ずように一10dB又はOd B >に増幅された発振
出力が得られる。
た発振出力を外部設定発振回路17より出力するように
7よっている。即ち、操作スイッチ15でいずれかの調
整項目を選択すると、制御回路16はこの操作スイッチ
15でいずれの調整項目が選択されたかを検出判断し、
後段の外部設定発振回路17からの発振出力の波形1周
波数及びレベルを制御することになる。外部設定発振回
路17では、前記制御回路16からのデータをD/A変
換器20を介して入力する電圧制御発振回路21て、調
整項目に応じた所定周波数(本実施例では前記表に示ず
ように1 Kf−1z 、 5Kl−1z又は14KH
zのいずれか)の正弦波及び矩形波を出力し、波形選択
回路22を介することにより調整項目に応じたいずれか
一方の波形か選択され、かつ、レベル設定回路23にお
いて調整項目に応じたレベル(木実側例では前記表に示
ずように一10dB又はOd B >に増幅された発振
出力が得られる。
そして、調整項目に応じた波形1周波数及びレベルの発
振出力は、前記デコード回路24によって切替制御され
た切替回路18を介して記録回路1に導かれることにな
る。記録回路1では既に設定されている状態で位相補正
、イコライザ回路。
振出力は、前記デコード回路24によって切替制御され
た切替回路18を介して記録回路1に導かれることにな
る。記録回路1では既に設定されている状態で位相補正
、イコライザ回路。
所定利得での増幅及びバイアス調整を行い、この記録回
路1からの出力に基づき記録ヘッド11を介してテープ
12に記録が行なわれる。テープ12に記録された信号
は再生ヘッド13で読み取られ、再生回路14を介して
出力されることになる。
路1からの出力に基づき記録ヘッド11を介してテープ
12に記録が行なわれる。テープ12に記録された信号
は再生ヘッド13で読み取られ、再生回路14を介して
出力されることになる。
従って、この再生回路14の出力をモニタすることで、
前記外部設定回路17からの発振出力が、テープの特性
に応じて最適に記録されているかを確認することかでき
る。もし、正確に記録されていない場合には前記操作ス
イッチ15で選択した調整項目に対応する記録回路1内
の調整部位(位相補正回路3.イコライザ回路4.利得
調整回路5又はバイアス調整回路8のいずれか−の部位
)の−7!Jy抵抗を、モニタを児ながら調整すること
になる。
前記外部設定回路17からの発振出力が、テープの特性
に応じて最適に記録されているかを確認することかでき
る。もし、正確に記録されていない場合には前記操作ス
イッチ15で選択した調整項目に対応する記録回路1内
の調整部位(位相補正回路3.イコライザ回路4.利得
調整回路5又はバイアス調整回路8のいずれか−の部位
)の−7!Jy抵抗を、モニタを児ながら調整すること
になる。
このように、本実施例装置にあっては記録回路1を調整
するにあたり、操作スイッチ15で調整項目を選択する
ことによりこの調整項目に応じた発振出力を自動的に出
力することができるため、従来のように発振器を接続し
、カつ、発振出力を調整項目に応じて設定するような煩
わしい作業を要することがない。従って、熟練を要せず
に記録回路]の調整が可能となり、かつ、調整作業時間
を大幅に短縮することができる。また、外部設定発振回
路17より調整項目に応じた正確な発振出力が得られる
ように設定しておけば、テープ交換毎の調整を正しく行
うことができ、従来のように調整のための発振出力を誤
って設定する恐れがない。
するにあたり、操作スイッチ15で調整項目を選択する
ことによりこの調整項目に応じた発振出力を自動的に出
力することができるため、従来のように発振器を接続し
、カつ、発振出力を調整項目に応じて設定するような煩
わしい作業を要することがない。従って、熟練を要せず
に記録回路]の調整が可能となり、かつ、調整作業時間
を大幅に短縮することができる。また、外部設定発振回
路17より調整項目に応じた正確な発振出力が得られる
ように設定しておけば、テープ交換毎の調整を正しく行
うことができ、従来のように調整のための発振出力を誤
って設定する恐れがない。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能でおる。例
えば、入力部15で選択人力する調整項目としては必ず
しも前記実施例の4項目に限らず、記録回路1の持つ記
録条件の設定数能に応じて種々の変形実施が可能である
。
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能でおる。例
えば、入力部15で選択人力する調整項目としては必ず
しも前記実施例の4項目に限らず、記録回路1の持つ記
録条件の設定数能に応じて種々の変形実施が可能である
。
し発明の効果1
以上説明したように本発明によれば、調整項目を選択す
ることによりこの調整項目に応じた波形。
ることによりこの調整項目に応じた波形。
周波数及びレベルを持つ信号を自動的(こ発振出力する
ことができるため、記録回路の調整を熟練を要さずに行
うことかでき、かつ、調整時間を大幅に短縮することか
できる。
ことができるため、記録回路の調整を熟練を要さずに行
うことかでき、かつ、調整時間を大幅に短縮することか
できる。
第1図は本発明に係るテープレコーダのブロック図、第
2図は外部設定発振回路のブロック図、第3図は記録回
路の一例を示すブロック図でおる。 ]・・・記録回路、11・・・記録ヘッド、コ5・・・
入力部、17・・・外部設定弁1辰回路、18・・・切
替回路。
2図は外部設定発振回路のブロック図、第3図は記録回
路の一例を示すブロック図でおる。 ]・・・記録回路、11・・・記録ヘッド、コ5・・・
入力部、17・・・外部設定弁1辰回路、18・・・切
替回路。
Claims (1)
- 位相補正、周波数特性調整、レベル設定又はバイアス調
整等の記録条件を、テープの特性に応じて可変して設定
できる記録回路を具備し、入力端子より入力された記録
信号を前記記録回路及び記録ヘッドを介してテープに記
録し、かつ、記録された信号を再生するテープレコーダ
において、前記記録回路での記録条件を調整する調整項
目を入力する入力部と、入力された調整項目に応じた波
形、周波数及びレベルを持つ信号を出力する外部設定発
振回路と、前記記録回路の前段に接続され、前記入力端
子からの記録信号と前記外部設定発振回路からの発振出
力とを切り替えて前記記録回路に導く切替回路とを設け
たことを特徴とするテープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP737286A JPS62165707A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP737286A JPS62165707A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | テ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62165707A true JPS62165707A (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=11664138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP737286A Pending JPS62165707A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62165707A (ja) |
-
1986
- 1986-01-16 JP JP737286A patent/JPS62165707A/ja active Pending
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