JPS62164392A - フレ−ム間適応ベクトル量子化符号化装置 - Google Patents

フレ−ム間適応ベクトル量子化符号化装置

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JPS62164392A
JPS62164392A JP61005338A JP533886A JPS62164392A JP S62164392 A JPS62164392 A JP S62164392A JP 61005338 A JP61005338 A JP 61005338A JP 533886 A JP533886 A JP 533886A JP S62164392 A JPS62164392 A JP S62164392A
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西田 正実
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は9画像信号に対し、連続する画面間の相関を
利用し、ベクトル量子化方式を用いて高能率符号化を行
う、フレーム間適応ベクトル量子化符号化装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
@3図、第4図は例えば電子通Kg学会技報lEs4−
tti応形ベクトル置子化方式フレーム間符号化“に示
された従来のフレーム間適応ベクトル童子化符号化器置
の符号化部及び復号化部の構成図をそれぞれあられして
いる。
第3囚において、(1)は入力映像信号α3をA / 
D変換するA / D変換器、 +211I”!このA
/D変換器でA/DK換されたラスター形式のディジタ
ル画像(i号をm画素Xnライン(m、nは整数〕ずつ
ブロック化するラスター/ブロック走査変換回路。
(3)はラスター/ブロック走査変換回路(2)でブロ
ック化されたブロックデータをベクトル量子化により高
能率符号化するベクトル童子化符号化器、(51はこの
ベクトル量子化符号化器からの符号化データを蓄え、可
変長符号化した後、一定の速度で云送路に送出する送信
データバッファ、 [4Hjこの送信データバッファに
蓄積されたデータ量に応じたしきい値で動き検出を行な
う動き検出回路、 (6)hs上記ベクトル量子化符号
化器(3)より出力される符号化データを復号し、ブロ
ックデータを再生するベクトル量子化復号化器、 (7
1k)少なくとも1フレーム分の画像信号を記憶するフ
レームメモリ、(至)はベクトル量子化誤差によって生
じる粒状雑音を平滑化し、軽減するための空間フィルタ
、(9)は動き検出回路(4:で靜止狽城と判定された
ブロックに対して空間フィルタを通らない信号を選択す
るセレクタである。
また、第4図において、σl&了云送路より供給される
符号化データを受イぎし、蓄え、可変長復号した後、復
号動作に応じた速度で符号化データを出力する受信デー
タバッファ、Uυは復号再生されたブロックデータをラ
スター形式のデータに変換するブロック/ラスター走査
変換回路、αりはこのブロック/ラスター走査変換回路
αυ出力をv / A変換するD/A変換器である。
第5図、第6宮はそれぞれ、動き検出ベクトル量子化符
号化器及び復号化器の構成を示すブロック因であり、 
37)はベクトルの平均値及び振幅を分離する平均値分
離正規化回路、@42つのベクトルの距離を算出する歪
演算回路、(至)はこの歪演算回路(至)の出力から最
小歪を検出してストローブ(53)を出す最小歪検出回
路、(4Qは出力ベクトルのコードブックROM、 1
41))”!このコードブロックROMGIGのアドレ
スを与えるアドレスカウンタ。
C力は上記コードブックROMIGのアドレス1こ対応
するインデックスを最小歪検出回路(至)の出力が最小
歪検出時にラッチするインデックスランチである。
第6図において−は正規化された出力ベクトルの振幅再
生を行なう振幅乗算器、はりは振幅再生された出力ベク
トルに平均値加算を行なう平均値加算器である。
次に動作について説明する。第3図において。
入力画像信号(13は画面の左から右へ、かつ上方から
下方へラスター走査されたアナログ信号である、このラ
スタ形式のアナログ信号をA/D変換器(1)によりデ
ィジタル信号に変換したのち、ラスター/ブロック走査
変換回路(2)においてラスター形式のディジタル信号
をm画素Xnライン(m、nは整数ン毎にブロック化し
、さらにブロック内の画素サンプルを1次元の配列に並
べて入力ベクトルαやを得る。、この入力ベクトルα尋
とフレームメモリ(7)内の同一位置ブロックに基づく
前フレームベクトル(至)に空間フィルタ(至)をかげ
た前フレームベクトル住9との差分信号が減算器によっ
て生成され。
フレーム間差分入力ベクトルαeとしてベクトル量子化
符号化器(3)に入力される。フレーム間差分入力ベク
トル(leに対して、動き検出回路(41では送信デー
タバッファ(51の蓄積量に応じて増減するパラメータ
(2)によって動き検出を行ない、有効(動き有り)と
判定されたブロックのベクトルのみを符号化し、その結
果の符号化データUηを送信バッファ(5)に書き込む
また、ベクトル量子化符号化器(311り出力される符
号化データ鰭は、ベクトル量子化復号化器(6)におい
て符号化の逆処理に従って復号され、フレーム間差分再
生ベクトル(2)が再生される。このフレーム間差分再
生ベクトル■は、その後、フレームメモリ(7)に蓄積
された前フレームベクトル(ハ)かこの前フレームベク
トル(至)を空間フィルタ(至)に通した前フレームベ
クトルl!9のどちらかと加算されフレームメモリa)
に書きこまnる。この前フンームベクトルα5. C1
0のどちらかを加算するかはセレクタ(9)によって選
ばれる。動き検出回路(41において、フレーム間差分
入力ベクトルtmが有効(動き有り)ブロックか無効ブ
ロックかを判定し、その結果を動き検出回路(41から
有効/無効識別コードαlとしてセレクタ(9)に送る
。セレクタ(9)ハフシーム間差分入力ベクトルαeが
、有効ブロックであつた場は空間フィルタ(至)を通っ
た前フレームベクトル饅を選び、無効ブロックであった
場は空間フィルタ(2)を通らない前フレームベクトル
のを選ぶ。
セレクタ(9)で有効/無効識別コードα$により空間
フィルタ(至)の有無を選択することで、ベクトル量子
化符号化に起因する粒状雑音を平滑化し、フレーム間ル
ープ内で効果的に収束させる空間フィルタ(至)を動き
領域のみにかけることを可能としている。
一万、復号化部を第4図について説明する。云送路から
の受信データ(ハ)は受信データバッファa1に蓄えら
れ、復号化速度に会わせて読み出される。
ベクトル量子化復号化器(6)以降は、第3図の符号化
器の一部と同様のループを形収しており、受信した有効
/無効識別コード(至)をセレクタ(9)に入nること
により、フレームメモリ(7)の内容は第3図の符号化
部のフレームメモリ(7)と同様になる。フレームメモ
リ(7)に書き込まれる復号信号(7)は、−万、ブロ
ック/ラスター走査変換回路αυでラスタ−形式のディ
ジタル信号に戻され、D/Af換器α2によりD / 
A変換されてアナログ画像信号(至)が出力される。
ここでベクトル量子化符号化器(3)、ベクトル量子化
復号化器(6)およびその周辺における符号化。
復号化の動作について説明する。第5図はベクトル量子
化符号化器(3)内の平均値分離正規化ベクトル量子化
器の符号化部と動き検出回路(4)で形成される動き検
出ベクトル量子化符号化器のブロック図である。ベクト
ル量子化符号化器(3)の前段においてフレーム間減算
で求めたフレーム間差分信号ベクトルε(A[9に対し
、平均値分離正規化回路Gηにおいて以下の演算を行い
、正規化入力ベクトルX(4鴎に変換する。
すなわち、ε=〔ε1.ε21”’lεk) (k=m
x n )のブロック内平均値をμ、振幅をσとすると
σの近似式として。
等を用いることもできる。
xj=(εj−μ)/σ X ” (XllX21−+  Xk]として平均値μ
口り、振幅σ冊、正規化入力ベクトルΔ(41を得る。
得られた平均値μ(4ηおよび振幅σ(49)1動き検
出回路(ハ)に入力され、送信バッファからの制御信号
(55月こ応じて変化するしきい値TO,T、との比較
により、有効/無効ブロック判定、すなわち動き検出処
理を行い、ブロック識別情報ν(56)を出力する。ブ
ロック識別情報ν(56)は平均値μ#471と振幅σ
+41.t、きい値TQ、Tlを用いて次のように定め
ることができる。
μ<Toかつσ〈T1ニジ=0(無効ブロック〕μ≧T
oまたはσ≧T1;ν=1(有効ブロック) ブロック識別情報ν(56)は各ブロック毎に与えられ
ν=1(有効ブロック)の場合のみ以下のベクトル量子
化処理を行う。
まず、正規化入力ベクトル王(ハ)の統計的性質に基づ
くクラスタリング手法等を用いて生成した複数個の出力
ベクトル7i (51) (、i=l、 2.・・・、
N)のセットをコードブックROM(イ)に書き込んで
おく。正規化入力ベクトル五(41が歪演算回路(至)
に入力された時点でアドレスカウンタ(411をi =
 1. z、・・・。
Nまで順次カウントアツプして、出力ベクトルのコード
ブックROM f4Gからアドレス情報しに対応する出
力ベクトルyt (50を3’ + 1721・・、]
の順に読み出す。次に、正規化入力ベクトル五〇湯と順
次読み出されるN個の出力ベクトル7i (51)との
歪d(王y1)G(lを歪演算回路(至)において順次
算出する。歪演算は次式に従って実行される。
(j=1.2.・・・、k) また&了近似式として を用いることもできる。
最小歪検出回′NI(至)では、上記の歪演算によって
求められたN個の歪のうちの最小歪を検出し、インデッ
クスラッチ(43に最小歪を与える出力ベクトル7i 
(51)のアドレス情報をストローブ(53)によって
ラッチさせる。その結果インデックスラッチ12は出力
ベクトルインデックスi (54)を発する。
上記の過程で得られたブロック内平均値μ(1η。
振幅σ(機、ブロック識別情報ν(56) 、出力ベク
トルインデックス1(5りがまとめてベクトル量子化符
号化情報としての符号化データσηとして送信データバ
ッファf51に伝送され、受信側に送られる。このとき
ブロック識別情報ν(56)が、無効を示すならば、こ
れ以外の情報は送らない。
次に第6図のベクトル鷲子化復号化器(6)内平均値分
離正規化ベクトル量子化器信号化部について説明する。
受信データバッフア傾からのベクトル量子化符号化情報
のうち、まずブロック識別情報ν(56)が有効を示す
とき、出力ベクトルインデックスi (54)がインデ
ックスラッチ(6)に取り込まれる。そして、ベクトル
量子化符号化器(31内のコードブックROM(11[
)と同一の内容が書き込まれているコードブックROM
 f4Gにおいて上記インデックスi (54)が指示
するアドレスの出力ベクトル71 (,58)を読み出
す。この出力ベクトルy1(58xこ対し、振幅乗算器
(441において受信データバッファα1からの振幅σ
(ハ)を乗じ、平均値加算器禰において同じく受信デー
タバッファα1からの平均値μUηを加えることにより
、フレーム間差分再生ベクトル! 1,59)を得る。
すなわち0次の処理を行fx5つ 1=〔εI+’2+・・・、εk〕 εj2σ・Tij十μ (j =1.2.・・・、k)
このときν(56)が無効ならば、μ=O,cr=O,
l!−シて、ヱを復号再生する。
ε= (a、 o、・・・、o) 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来のフレーム間適応ベクトル量子化装置は以上のよう
に構成されているので、フレーム間差分をとるための前
フレーム信号には常に空間フィルタがかかつている。そ
のため9強いエッヂが含まれるブロックは空間フィルタ
によって信号ヵ;平滑化され、完全に静止していても、
減算器出力が零とならず動き検出のしきい値が低い時に
は有効(動き有り)ブロックと判定されることがあった
その結果、再生画像は、静止しているエッヂ部分が静止
せず、再度ベクトル量子化が行われるという問題があっ
た。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、動き領域では空間フィルタによる十分な粒
状雑音平滑化能力を保ちながら。
静止領域では、不必要な有効ブロックの発生を抑止し1
粒状雑音を軽減するとともに符号化情報発生量を減少さ
せるフレーム間適応ベクトル量子化装置を得ることを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るフレーム間適応ベクトル量子化装置は、
空間フィルタの平滑化特性を、送信データバッファ内の
データ量で変化するパラメータを用いてフレーム周期で
制御したものである。
ざらに、ダイナミック多段ベクトル量子化符号化装置に
適用す′る場合に、ダイナミック出力ベクトルインデッ
クスによって空間フィルタの平滑化特性をブロック毎に
制御させたものである。
〔作用〕
この発明における適応空間フィルタは1次のように動作
する。画面内の動きが少ない場合、動き検出のしきいk
は下がっているが、空間フィルタの平滑化特性も弱くな
り、静止領域は有効にならない。動きが多い場合、フィ
ルタの平滑化特性は強くなり、符号化に起因する粒状雑
音は平滑化され軽減される一万、静止領域のエッヂは平
滑化されるが、動き検出のしきい値が上がるので、静止
領域は有効にはならない。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は符号化部であり、(1)はA/D変換器。
(21ハラスタ一/ブロツク走査変換回路、 (314
1ベクトル量子化符号化器、(4)は動き検出回路、 
(51に!送信データバッファ、 f61!’!ベクト
ル量子化復号化器9(7)ハフレームメモリ、(8)は
送信データバッファの情報1を制御パラメータとする適
応空間フィルタ。
(9)は有効/無効ブロック識別コードaδによって切
替わるセレクタである。第2囚は、復号化部であり、α
Iは受信データバッファ、α1)ハブロック/ラスター
走査変臭回路、 u7jはD / A変換器である。
第7図は適応空間フィルタ説明のための画素配置図であ
る。
次に動作について説明する。
第1図の符号化部において、入力画像信号(1:l &
プラスタ形式のままA/D変換器(1)でディジタル化
された後、ラスター/ブロック走査変換回路(2)にお
いてm画素xnライン(m、nは整数〕毎にブロック化
し、さらにブロック内の画素サンプルを1次元の配列に
並べてベクトルデータα4を得る。
前記ベクトルデータα←了減算器によりフレームメモ1
月7)内の同一位置ブロックに基づく前フレームベクト
ル@に、適応空間フィルタ(8)をかけた前フレームベ
クトル住9を減算されて、フレーム間差分入力ベクトル
(1eを得る。ここで適応空間フィルタ(81は、その
平滑化%注を、動き検出回路(4)のしきい値制御と同
様、送信データバッファ(5)内のデータ量に応じたパ
ラメータ■でフレーム毎に制御され、また上記パラメー
タc!41は制御信号として受信側に送られる。フレー
ム間差分入力ベクトルal19はベクトル蓋子化符号化
器(3)で符号化され、動き検出回路(4)では、送信
データバッファ(5)内のデータ量に応じたパラメータ
0着によって変化するしきい値で動き検出を行なう。こ
の動き検出の結果、有効と判定さnた7レ一ム間差分入
力ベクトル(IQを符号化した符号化データ(Iηは送
信データバッファf51に曹き込まれ、また一方、ベク
トル量子化復号化器(6)でフレーム間差分再生ベクト
ル■に復号さnた後、セレクタ(9)で選択された適応
空間フィルタ(8)を通った前フレームベクトル(至)
と加算され。
フレームメモリ(7)に復号信号(ハ)として書き込ま
れる。上記判定において無効と判定された場は。
符号化データα7)ハ送信データバッファ(51に書き
込まれず、ベクトル量子化復号化器(6)からは零ベク
トルが出力され、セレクタ(9)では適応空間フィルタ
(81を通らない前フレームベクトルのが選択される。
つまり、無効ブロックに対するフレームメモリ(7)の
内容は更新されないことになる。セレクタ(9)での有
効/無効ブロックの判定により、フィルタの有無を選ぶ
かわりに、フレームメモリの曹き込み制御で更新/非更
新を切替えても良いことは百うまでもない。
次に復号化部を第2図について説明する。伝送路からの
受イ3データ(ハ)は受信データバッファ(11に蓄え
られ、復号化速度に会わせて読み出される。
適応空間フィルタ(81t’! 、伝送されて来たフィ
ルタ制御信号(ロ)によって1フレーム毎に平滑化特性
を変える。また、同じく受信した有効/無効識別コード
(至)でブロック毎にセレクタ(9)を制御する。ベク
トル−子化復号化器(6)以降は符号化部と共通のルー
プを形成しており、フレームメモリ(7)の内容は符号
化部と復号化部で一致している。フレームメモ1月7)
に曹き込まれる復号信号G1は一万ブロック/ラスター
走査変換回路αυでラスタ形式に変換された後、D/A
i換器112よりアナログ画像信号(至)として出力さ
れる。
適応空間フィルタ特性の例としては9第7図の画素配置
に対して次式のような特性があげられる。
Xの画素位置のフィルタ出力をX′として。
α:制@パラメータ(0くα≦1) αは送1ぎパンツアブ−ターが少ない時に最大(直1と
なり、バッファデータ遣が多い時に小さい値をとるよう
にする。
すなわち0画面内の動きが少なく、符号化情報量が少な
い時は動き検出しきい値が下がると共に適応空間フィル
タ(8)の平滑化が弱くなり、適応空間フィルタ(8)
を通った前フレームベクトル←9は前フレームベクトル
(至)に近いものとなる。そのため入力画像の静止領域
に関してはフレーム間差分入力ベクトル住eが非常に小
さくなり有効/無効ブロック識別で&1無効と判定され
る。この時、動いている部分があれば、動き検出しきい
値は低いので有効と判定されて附号化される。適応空間
フィルタ(81の平滑化は弱いので、符号化ブロックの
ベクトル量子化雑音の除去効果は少ないが、動きが少な
い場はフレーム間差分信号のパワーは小さく発生するベ
クトル量子化雑音の発生も少ないので問題ない。
一万1画面内の動きが多く、符号化情報量が多い場は適
応空間フィルタ(8)の平滑化が強くなり前フレームベ
クトル住!9はフレームメモリの出力が平滑化されたも
のとなる。静止領域では強いエッヂの部分が平滑化され
るため、フレーム間差分入力信号flGにエッヂ部分が
出て来るが、動き検出しきい値が上がっているため、静
止領域のエッヂは有効にならず、符号化はされない。大
きく励いている部分は動き検出部で有効となり符号化さ
れるが、適応空間フィルタ(81の平滑化特性が強くな
っているのでベクトル量子化雑音が除去される。
本発明をダイナミック多段ベクトル量子化装置に適用し
た場合の実施例を第8図について説明する。ラスター形
式の入力画像信号+1:H−! A / D i換器(
1)でA / D変換されたのちラスター/ブロック走
査変換回路(2)でブロッキング及びベクトル化され、
入力ベクトル(141を形成する。ダイナミックベクト
ル遊子化符号化器(60)tl、入力ベクトルIと前フ
レームベクトル(2)を比較し、ダイナミック出力ベク
トルインデックス(66)を出力する。ダイナミックベ
クトル童子化符号化器(61)ではダイナミックベクト
ル−子化信号(66)を出力する。
減算器では、ダイナミックベクトル童子化信号(63)
に不発明による適応空間フィルタ(8)をかげた信号(
6りが入力ベクトルIから減算され、その残差信号を次
段ベクトル量子化する。、この残差信号は、動き検出、
ベクトル量子化符号化および復号化された後、有効ブロ
ックの場合、セレクタ(9)で選択された空間フィルタ
(81を通ったダイナミックベクトル量子化信号(6り
を加算される。無効ブロックの場は、ベクトル量子化復
号器(6)からの零ベクトルとセレクタ(9)で選択さ
れたダイナミックベクトル量子化信号(66)が加算さ
れる。
こうして復号された復号信号+23はフレームメモリ(
71に書き込まれる。
ダイナミック多段ベクトル量子化符号化装置における適
応空間フィルタ(81の制御信号としてし;。
送信データバッファ(51容量によるパラメータ(2)
の他にダイナミック出力ベクトルインデックス(66)
を用いるのが有効である。ダイナミック出力ベクトルイ
ンデックス(66)と適応空間フィルタ(8)の平滑化
特性との関係は9次のように定める。入力ブロック位置
を所定画素だけ変位した位置のフレームメモリの内容を
出力ベクトルとしているインデックスの場は、その変位
量が大きいほどフィルタの平滑化を強め、f位が0の時
はフィルタの平滑化がされなくなるよりなI!#性とし
、固定ベクトルを出力ベクトルとするインデックスに対
しては1強い平滑化を行なう等、そのダイナミック出力
ベクトルインデックスの選ばれる状況に適した空間フィ
ルタ平滑化特性を設定しておく。ダイナミック出力ベク
トルインデックスが、変位Oのフレームメモリ出力を選
択する場は、静止領域のブロックである可能性が高く、
その時は空間フィルタをかけなければ無効ブロックとす
ることができる。小さな変位をさせた位置のフレームメ
モリ出力を出力ベクトルとするインデックスの場は入力
信号とダイナミックベクトル量子化(以下。
DVQと略す)信号との残差信号のパワーは小さい場合
が多いので、符号化されても量子化雑音は少なく、また
、動き検出しきい値によっては無効にもなりつることか
ら、空間フィルタは弱い平滑化を行なうことが望ましい
。入力ブロックに対し比較的大きい変位をさせた位置の
フレームメモリ出力を出力ベクトルとする場は、より平
滑化を強めた空間フィルタ特性とし、量子化雑音を平滑
化したDVQ信号との残差を符号化することにより、量
子化雑音の蓄積を防ぐことができる。
ダイナミック多段ベクトル量子化については文献〔1〕
に詳しいので、詳細は省略する。
〔参考文献〕
〔1〕  村上、伊藤、浅井:”画像のダイナミック多
段ベクトル量子化“、化学論(B)。
、r68−B、1.  pp、6B−78+、1985
,1〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、フレーム間適応ベク
トル量子化符号化装置の適応空間フィルタの平滑化特性
を適応制御することにより、わずかなハードウェアの増
加で、動き領域では十分な雑音平滑化効果を発揮し、静
止領域で&ゴ不必要な符号化データの発生をなくシ、雑
音の蓄積の無い良好な画像を効率良く伝送することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるフレーム間適応ベク
トル量子化符号化装置の符号化部のブロック図、第2図
は同じく復号化部のブロック図。 第3図は従来のフレーム間適応ベクトル量子化符号化装
置の符号化部のブロック図、第」因は同じく復号化部の
ブロック図、第5図は平均値分離正規化ベクトル量子符
号化器の符号化部と動き検出回路で形成される動き検出
ベクトル量子化符号化器のブロック図、第6図はベクト
ル量子化復号化器内の平均分離正規化ベクトル量子化器
復号化部のブロック因、第7図は9本発明による適応空
間フィルタの説明のための画素配置図、第8図は。 この発明の一実施例によるダイナミック多段ベクトル量
子化符号化装置の符号化部ブロック図であるO 図中、(1)はA/Di換器、(2)はラスター/ブロ
ック走査変換回路、(31はベクトル電子化符号化器。 (4)h−s動き検出回路t (51)j送信データバ
ッファ、(6)はベクトル量子化復号化回路、(7)は
フレームメモリ、(81は適応空間フィルタ、(9)は
セレクタ、αGは受信データバッファ、αDはブロック
/ラスター走査変換回路、 Q3はD/A変換器、 (
131は入力画像信号、(14は入力ベクトル、 ac
Ji’z空間フィルタヲ通った前フレームベクトル、 
111J&1フレーム間差分入力ベクトル、σ71はベ
クトル量子化符号化データ、+1♂を了動き検出有効/
無効識別コード、株3は送信データ、■&コヘクトル量
子化復号化されたフレーム間差分再生ベクトル、t2υ
はセレクタで選択された前フレームベクトル、@は復号
(N号、c!31は復号された前フレームベクトル、 
Q4は送信データバッファ容量によるパラメータ、翰は
受信データ、四はベクトル量子化符号化データ、@はベ
クトル量子化復号化されたフレーム間差分ベクトル、@
は伝送された動き検出有効/無効識別コード、@はセレ
クタで選択された前フレームベクトル、(至)は復号信
号、Gυはラスター形式のディジタル復号信号。 C3カはアナログ画像信号、(至)は復号された前フレ
ームベクトル、(ロ)は伝送されたフィルタ制御信号。 (至)は空間フィルタを通った前フレームベクトル。 (至)は空間フィルタ、(9)は平均値分離正規化回路
。 (至)は歪演算回路、@は最小歪検出回路、顛はコード
ブックROM、(4Qはアドレスカウンタ、 (A3k
xインデックスラッチ、偽3は動き検出回路、(2)は
振幅乗算器、(ハ)は平均値加算器、hta&ゴフレー
ム間差分入力ベクトル、071は平均値、禰は振幅値、
禰は平均値分離正規化入力ベクトル、槌は歪演算結果の
歪、  (51)はコードブック出力ベクトル、  (
52)シココードブックROMアドレス、  (53)
ktインデックスストローブ、(5りは最小歪を与える
出力ベクトルインデックス、  (SS)は動き検出し
きい値制御信号、  (56)は動き検出ブロック識別
情報。 (57)はベクトル量子化符号化インデックス。 (58)は復号平均値分離正規化出力ベクトル。 (59)は復号フレーム間差分再生ベクトル、(6リシ
了ダイナミックベクトル量子化符号化器、  (61)
はタ°イナミンクベクトル量子化復号化器、  (63
)はダイナミックベクトル−子化信号、(6りは空間フ
ィルタを通ったダイナミックベクトル量子化信号、(6
5)はセレクタで選択されたダイナミックベクトル−子
化信号、  (66)6了ダイナミツク出力ベクトルイ
ンデツクスである。 第 5 図 第6図 第7図 手続補正書(自発) 昭和  界1 h 2荊 2、発明の名称 フレーム間適応ベクトル量子化符号化装置3、補正をす
る者 代表者志岐守哉 4゜代理人 5、補正の対象 6、補正の内容 il+  明細書中5頁20行目に「画素xnJ とあ
るのを[画素XnJと訂正する。 (2)  四8頁lO行目に[画素xnJとあるのを「
画素XnJと訂正する。 (3)同11貞12行目に「ベクトル−(461Jとあ
るのを「ベクトルリ載」と訂正する。 (4)同11貞13行目に「ベクトルX」とあるのを「
ベクトルX」と訂正する。 (5)  同12頁7行目にr X ”’ (X、+ 
X2 + ”’・=、XkJ と6る(Dを「X =(
Xt r X2 r・・・・・・+ Xkjと訂正する
。 (6)同13頁19行目に[歪d (x y;) al
lとあるのを[歪d(王、zi)Jと訂正する。 (7)同16頁7行目に「t=(o、o、・・・・・・
、0〕」とあるcDf 「、= (0,o、・・・・・
・、0〕」と訂正する。 (8)同19頁4行目に「画素xnJとあるのを[画素
XnJと訂正する。 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像信号を少くとも1フレーム分記憶するフレー
    ムメモリと、入力信号系列をK個(Kは正の整数)毎ま
    とめてブロック化した画像信号系列が入力されたとき、
    少くとも1フレーム以上前の画面で同一位置のブロック
    を上記フレームメモリから1画素サンプルずつ読み出し
    、入力画素サンプルとこのサンプルに対しフレームメモ
    リの二次元配列において周辺に位置する複数個の周辺画
    素サンプルを用いて、後記情報発生量制御信号によつて
    上記入力画素サンプルに対する係数と上記周辺画素サン
    プルに対する係数を制御しながら荷重加算を行う、可変
    の平滑化特性を備える適応空間フィルタと、このフィル
    タを通して得た予測信号系列を入力信号系列から減算す
    ることによりフレーム間差分信号系列を算出する減算器
    と、上記フレーム間差分信号系列のブロック内平均値を
    求め平均値分離した後、ブロック内振幅で正規化するこ
    とで正規化ベクトルを得る平均値分離正規化回路と、上
    記正規化ベクトルを入力ベクトルとしてあらかじめ入力
    ベクトルの確率密度に基づいて入力ベクトルとの歪の総
    和が最小になるよう生成された出力ベクトルのセットを
    記憶した出力ベクトルのコードテーブルから入力ベクト
    ルに対し最小歪となる出力ベクトルを探索し、そのアド
    レスを出力ベクトルインデックスとして求めると共に、
    上記予測差分信号のブロックから分離した平均値と振幅
    に対し、所定の後記情報発生量制御信号に応じて変わる
    しきい値と比較することにより、上記予測差分信号のブ
    ロックを有効/無効ブロックとして識別し、識別コード
    と有効の場合の前記平均値、振幅、出力ベクトルインデ
    ックスを出力する動き検出ベクトル量子化符号化器と、
    上記動き検出ベクトル量子化符号化器の出力を受けて上
    記動き検出ベクトル量子化符号化器内の出力ベクトルコ
    ードテーブルと同一の内容を有する出力ベクトルコード
    テーブルから出力ベクトルインデックスに対応する出力
    ベクトルを読み出し、振幅再生平均値加算をして再生予
    測差分信号のブロックを得ると共に識別コードが有効で
    ない場合、前記再生予測差分信号のブロック内の振幅値
    を全て零として出力するベクトル量子化符号化器とこの
    ベクトル量子化復号化器の出力である再生予測差分信号
    に識別コードが有効の場合は上記適応空間フィルタの出
    力を、また識別コードが無効の場は上記適応空間フィル
    タ入力である予測信号を加えて上記フレームメモリによ
    り少なくとも1フレーム周期分遅延させることにより過
    去の画像信号として用いるための再生画像信号を算出す
    る加算器と上記有効/無効ブロック識別コードと上記平
    均値、振幅、出力ベクトルインデックスを可変長符号化
    し符号化データを得、この符号化データを一定の速度で
    送出するとともに、一定期間内の上記符号化データ量ま
    たは上記有効ブロック発生量に基づいて上記しきい値を
    制御し、かつ上記適応空間フィルタにおける上記入力サ
    ンプルに対する係数と上記周辺サンプルに対する係数を
    変えることにより上記適応空間フィルタの平滑化特性を
    切換制御するための情報発生量制御信号を出力する送信
    データバッファを備えたことを特徴とするフレーム間適
    応ベクトル量子化符号化装置。
  2. (2)上記フレームメモリの中の入力ブロック位置を所
    定画素だけ変位した位置の画像信号系列のブロックから
    なる複数個の出力ベクトルと、上記入力ブロックの静的
    な統計的性質に基づきあらかじめ生成された複数個の出
    力ベクトルと、上記入力ブロックの長周期的な統計的性
    質に基づき動的に生成される出力ベクトルをダイナミッ
    ク出力ベクトルのセットとして用いて、上記入力ブロッ
    クを入力ベクトルとして最小歪となるダイナミック出力
    ベクトルのインデックスに符号化し、かつこのインデッ
    クスおよび最小歪となるダイナミック出力ベクトルを上
    記適応空間フィルタに出力するダイナミックベクトル量
    子化器を上記フレームメモリ出力段に備え、上記ダイナ
    ミック出力ベクトルインデックスと上記送信データバッ
    ファから出力される上記情報発生量制御信号によつて上
    記適応空間フィルタの係数すなわち平滑化特性を制御す
    る手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項記載のフレーム間適応ベクトル量子化符号化装置。
JP61005338A 1986-01-14 1986-01-14 フレ−ム間適応ベクトル量子化符号化装置 Granted JPS62164392A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01228384A (ja) * 1988-03-09 1989-09-12 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> 領域分割を用いた動画像符号化方式
JPH03190390A (ja) * 1989-12-19 1991-08-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 動画像信号の符号化装置
JPH03253190A (ja) * 1990-03-02 1991-11-12 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> 動画像のハイブリッド符号化方法及びその装置
WO1992005667A1 (en) * 1988-08-11 1992-04-02 Tokumichi Murakami Apparatus for coding/decoding image
WO1997047140A1 (en) * 1996-06-07 1997-12-11 Dome Inc. Device and method for encoding animations data and device and method for decoding animations data

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