JPS62163793A - 水溶性加工液悪臭発生防止装置 - Google Patents

水溶性加工液悪臭発生防止装置

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JPS62163793A
JPS62163793A JP437886A JP437886A JPS62163793A JP S62163793 A JPS62163793 A JP S62163793A JP 437886 A JP437886 A JP 437886A JP 437886 A JP437886 A JP 437886A JP S62163793 A JPS62163793 A JP S62163793A
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JP
Japan
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water
machining fluid
soluble
bacteria
fluid
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JP437886A
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English (en)
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Tamio Miyama
深山 民雄
Isamu Takahashi
勇 高橋
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Daihen Corp
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Daihen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産采上の利用分野] 本発明は、切削油等の水溶性加工液の腐敗を抑制して、
加工液からの悪臭の発生を防止1」る水溶性加工液悪臭
発生防止装置に関するものである。
[従来の技術1 水溶性加工液は、カビ等の菌類や細菌(バクテリア)の
発生によって悪臭を坐じさせることがある。例えば、被
加工物の切削加工を行う際には水溶性の加工液、例えば
水溶性の切削油が被加工物と切削工具との間に散布され
る。この加工液は貯留槽に戻されて繰り)区し使用され
るが、1ノ[1工液が一度使用されると、加工液中に切
削粉や凪旬どともに菌類や細菌が混入し、さらには人気
中の種々の成分等が混入でる。−ロ加工液中にバクテリ
ア等が発生すると、加工液は徐々に分解・劣化され、そ
の生成物として硫化水素(1−123)やメルカプタン
(R−8H)等の悪臭の原因どなるガスが発生する。特
に、加工液貯留槽としてクーラン1へタンクを用いると
、タンク内が酸欠状態になりやすいため、嫌気性の菌の
増殖が盛んになり、悪臭の源となるガスの発生が加速度
的に増大する。
そこで加工液中の菌類や細菌の増殖を抑制して悪臭の発
生を防止する種々の技術が開発されている。例えば最す
簡単なものとしては、加工波山に殺菌剤を投入すること
により、菌類や細菌の増殖を抑制しようとするものがあ
る。
また嫌気性の菌のみの増殖を抑制するものとして、加工
液を撹拌して加工液と大気中の酸素との接触を増大させ
ることにより加工液中の酸素量を増大させて嫌気性の菌
を殺すエアローション法も開発されている。
更に焼結材中に銀を貞ζ「さぜたものをInn I液中
に入れて、加工液中に銀イオンを自然に溶出させ。
銀イオンによって加工液中の菌類ヤ)細菌の増殖を抑制
する技術もある。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら殺菌剤を用いる従来の技術では、殺菌剤の
刺激性が非常に強いため、人体への影響を考慮するど、
そ、の使用量にはおのずと限度があり、菌類や細菌の増
殖抑1,11のための手段としては必ずしら十分なもの
ではなかった。
またエアローション法は、嫌気性の菌の増殖を抑制でき
るものの、逆に好気性の菌を増殖さけることと/7つ、
好気性の菌を殺菌するための(山の手段を併用しないと
、好気性の菌による加工液の分解が加速され、結果的に
は加工液の寿命を短かくしてしまうという欠点がある。
更に銀イオンを自然溶出させる従来の技術では、人聞の
銀イオンを1!′7ることかできない上、銀イオンの発
生量を制御できないので十分な殺菌効果を得ることがで
きない欠点があった。
本発明の目的は、必要なmの銀イオンを確実に発生させ
て水溶性加工液からの悪臭の発生を効果的に防止し得る
水溶性加工液悪臭発生防止装置を提(J(することにあ
る。
[問題点を解決するための手段1 本発明は、上記問題点を解決するため、実施例を示す第
1図に見られるように、水溶性加工液中1に銀イオンを
生じさせて悪臭の発生を防止ザる水溶性加工液悪臭発生
防止装置ηを、悲9を除去すべき水溶性加工液を収容す
る荷電層1oど、荷電層10に挿入されたカソード電極
13及び↑[!電極からなるアノード雷神j12と、カ
ソード電(船13とアノード電極12とを通してTi流
を通電づる直流電源14とから構成した。
[発明の作用1 本発明によれば、荷電層10のカソード電極13とアノ
ード電極12とに電流を通電して電気分解を生じさせ、
電解液として作用する水溶性加工液1中に電気分解によ
り発生さけた銀イオンを注入する。この様に本発明では
電気分解により銀イオンを発生させるため、電極12.
13に通電づる゛市気早を調整するだけで銀イオンの発
生量を調整ツることができる1、シたがって、菌類や細
菌の発生の度合、加工液の種類、加工液の七等に応じて
、電気ωを調整するだけで簡単且つ確実に加工液中の菌
類や細菌の増殖を抑制して、悪臭の発生を防止すること
ができる。また、電気分解により強制的に銀イオンを1
qるため、加工液中への銀イオンの溶出をγ、σ時間に
行うことがでさる。
[実施例] 以下図面を参照して、本発明の一実施1ζ1を詳泪に説
明する。
第1図は、工作機械の水溶ゼl I+lI工液の悪臭の
発生防止のために本発明の装置を用いる場合の一実施例
を示している。同図にJ3いて、1は水により所定の濃
度まで稀釈された水溶性加工液であり、2は加工液1が
溜められる加工液貯留槽としての公知のクーラン1〜タ
ンクである。クーラン1〜クンク2内の加工液1は、図
示しない工作機械中に設けられた主ポンプ3により必要
爪吸上げられ、供給バイブ4を通して図示しないノズル
から被加工物5に適宜に散布される。散布された加工液
は被加工物5の下側に配置された受け11n6に集めら
れ、受は皿6中に溜まった切削粉雪を含む加工液は排出
バイブを介してクーラントタンク2へ戻される。
受U冊6からの加工液のII出は、自然落下や毛細管現
中を用いてもよいが、ポンプを用いて強制的に行っても
よい。工作機械の作業中にお【ノる加工液の循環経路は
以上の通りであるが、循環経路中にl;7J削粉等を除
去するためのフィルタが設けられていて°bよいのは勿
論である。
クーラン1−タンク2内の加工液1の殺菌を本発明の装
置20を用いて行なうため、加工液1は吸水ポンプ8に
より吸上げられて吸水バイブ9を介して荷電層10に供
給され、排出バイブ11を通してクーラントタンク2に
戻される。本実施例においては、吸水ポンプ8、吸水バ
イブ9及び排水バイブ11ににり加工液循環手段が構成
されている。尚この場合、排水バイブ11の中間に排水
ポンプを設【ノてらよいのは勿論である。本実施例にお
いては、加工液を荷電層10の下側から供給し銀イオン
を含んだ加工液を荷電Vi 10の上側から排出する構
成を採用しているが、加工液の供給口及び排出口の位置
は銀イオンを含んだ加工液が効率良く排出でさるように
荷電層10内に配置される後述する電極12.13の位
置に応じて適宜に定めればJ、い。
荷電層10は、種々の電気分解の用途に用いられる電解
槽と同様の材質で適宜の形に形成されており、荷電層1
0内には公知の手段によりアノード電(参12とカソー
ド電極13とが設けられてい  ゛る。これらアノード
電極12及びカソード電極13には、それぞれ直流電源
14から所定の直流電圧が印加される。本実施例におい
て直流電源14は、交流電源14aと該交流電源14a
の出力をサイリスク等の半導体整流素子で調整可能に整
流する通電型気早制御部14bとから構成される。
図示していないが、通電電気量制御部14bには、例え
ばサイリスタの位相角を制御して直流出力の電気品を手
動で調整するための調整手段が設りられている。したが
って、加工液の種類及び液帛並びに加工液中の菌類や細
菌の増殖の度合に応じて、必要な電気品を任意に選択す
ることができる。
アノード電極12は銀電極により構成する必要があるが
、カソード電極13は銀電極でも又はその池の材質の電
極であってもよい。また複数のアノード電極とカソード
電極を用いてもよいのは勿論である。荷電層10内に加
工i12を注入した状態でアノード電極12とカソード
電(触13とに直流電源1/Iから所定の電流を通電す
ると、アノード電(引12及びカソード電極13にJ3
いては下記の電気分WEが生じて加工液中に宋イAンが
溶出される。
」− △q→A g  →−e−・・・(1)1J11工液中
の銀イオン濃度は、電極1213に通電ザる電気呈ど通
電時開とにJ、り命中に且つ短時間の間に調整すること
ができる。
なお電気分解により長時間に口って銀イオンを発生させ
る場合には、電極の表面に酸化物の極めて薄い皮膜が形
成される上、T1極の近1力で発生する濃度分極によっ
て電極間に流れる電流が低下し、その結果限イオンの発
生率が低下して銀イオンによる殺菌効率が下がるという
問題が生じる。そこで、本実施例では、各電極12.1
3の表面に形成された皮膜を除去するとともに各電極1
2.13の近傍のイオンの濃度分布を均一に16だめの
撹拌器15が荷電層10内に設けられている。この撹I
T器15は、宋メツ):を行4fう場合などにすでに用
いられている撹拌器と略同様のものである。
撹拌器15は、荷電層1oの上部に設りられた往復駆動
源16によって荷電層10内を電(少12゜13が延び
る方向に治って往復移動させられる。
本実施例においては、往復駆動源16の電源として直流
電源14を利用しているが、交流七−夕を駆動源どして
用いて、交流゛i[源14. aを往復駆動源1Gの電
源として用いることもできる。尚(1復駆動源16の機
構は、公知の適宜の機(14を用いればよい。本実施例
では、撹拌器15と往復駆動手段16とにより撹拌手段
が構成されている。
a打器15の駆動は、各電極12.13への通電と連動
させて、電気分解が行なわれている間中は常に撹)T器
15が動いているJ:うに制御してもよいが、撹拌器1
5を間歇的に動かすようにしてもよいの(,1勿論であ
る。また1n拌315の移動速度及び作動時間を、各電
極12.13へ通電する電気量に応じて変えることもで
きる。このように撹拌器15を用いれば、高い効率で銀
イオンを発生させることができる利点がある。特に撹拌
器15を常時連続して作動さけておけば、銀イオンの溶
出効率を常に最高の状態に維持することができる。なお
撹拌器15を用いずに、電極を往復駆動源16にJ:っ
て移動させるように撹拌手段を構成してもよいのは勿論
である。
銀イオンを含有した加工液は、荷電層10からクーラン
トタンク2内に戻されると、主ポンプ3又は吸水ポンプ
8の作用によるクーラントタンク2内の加工液の移動に
よってクーラントタンク2内に略一様に分散される。装
置20を所定時間Jll!続的に又は間歇的に運転ザる
ことにJ、す、クーラン1〜タンク2内の銀イA>濃度
を適当な濃度まで増加させると、加工液中に生C4する
菌類や細菌の細胞皮?ゴに銀イオンが作用して、菌類や
細菌は殺菌される。その結果、加工液の分解・劣化が抑
制されて加工液から悪臭が発生するのが防止される。
装置20の運転時間及び運転方法は任意であるが、図示
しない工作機械の交流電源として直流電Xi 14の交
流電源14aを用いるような場合には、工作機械が運転
されている期間中本発明に係る装置20を運転させてお
くことができる。また、加工液の吊をできるだけ少なく
したい場合には、InP3械が運転を休所している間に
所定時間装置20を運転して、加工液の殺菌を行な−)
ようにしてもJ:い。
上記実施例のように、工作機械とは別に悪口発生防止装
置20を設りる構成にすれば、既存の凹械にも簡単に悪
臭発生防止装置20を取付けることができる。またこの
ように、悪臭発生防止装置20と工作n械と別個に設置
プれば保守点検が容易になるという利点もある。
次に本発明の装置により得られる効果を実験データによ
り明らかにする。第2図には第1図の実施例を用いて加
工液の殺菌を行なった場合の実験データを示しである。
尚この実験では、ジョンソン社の製造に係るW−1(J
IS )水溶↑4切削液を加工液どして用い、ice当
りの生!″!i数を106117iI以上どした加工液
150CCを荷電層内に入れ、両電極に直流電流を徐々
に通電し′C銀イオン濶澗度び生菌数を測定した。第2
図から明らかな通り、電極への通電電気量に略比例して
切削液中の銀イオン濃度は増加してJ3す、この実験の
場合には略0.04  (All/n)の電気品を電極
に与えC銀イオン濃度が約70 rll)mになった時
点で切削液1cc当りの生菌数が略零叩ち1llll菌
状(ぷtこなった。
第3図には、焼結相に銀を点在さけたらのを加工液中に
入れで、銀イAンを自然に溶出ざIる従来の装置との実
験データの比較を示しである。実験の条件は第2図の場
合と同じであり、電極へ通電した電気損は0.04  
(All/fi)である。第3図の実験データから判か
るように、電気分解により銀イオンを発1させる本発明
の装置を用いた場合には、短時間内に略完全に滅菌状態
まで加工液を殺菌することがでさた。したがって本発明
によれば、従来の技術を用いた場合よりも、安全にしか
も短い時間内に略完全に加工液を滅菌状態まで殺菌でき
ることが判かるであろう。
またその他の加工液を用いた実験によっても略同様の結
果が得られることが判かった。第4111には上記の結
果で用いた加工液とは異なつlこ(1類の加工液で10
6周/’CC以上の初期生菌数を右する安なった種類の
加工液について第1図の実施例の装置を用いて同様の実
験を行なった場合の、滅菌状態になるために必要な銀イ
オン濃度と電気量とをぞれぞれ示しである。この結果か
ら分る」、うに、第1図の実施(刊を用いlこ場合には
tallT液のシル類の如何にかかわらず0.0411
A、/β以上の電気量を電極に通電することにより、カ
11工液を滅菌状態にづることができた。
なお上記実験おいて、銀イオンδコ度はJISが定める
通則に0121−1970に基づく電子吸光分析、方法
により測定した。また加工液中の生菌数は、寒天培地法
にJ、り測定した。寒天培地法では、滅菌したシト−レ
内に滅菌した寒天培地を作り、稀釈用水で適当な濃度に
稀釈した試わ1を寒天j8地にh人しlJ後、シXν−
レにフタをして18養ジキ7−内にシ!・−レを入れて
培養ジャーを密閉づる。イしてジャー内を真空引きした
後CO2ガスをジP−内に充填し、37℃にて72時間
菌を培養した後、シャーレ内の発育集落数を数えて試料
1ばあたりの菌数を計口する。菌数の4算は次の式に従
って行なえばJ、い。尚aは定数である。
菌数−発育集落数Xi/ax稀釈率 −ト記実施例では、悪臭発生防止20を工作は械とは別
に設置ノだが、工作機械のクーラン1〜タンク2を荷電
層としてクーラン1〜タンク内にアノード電極及びカソ
ード電極並びに撹拌器を設りてもよい。このようにすれ
ば、荷電層及び加工液循環手段を11に設ける必要がな
いので装置の構成を簡jiにすることができるり、n械
仝体の(血路を安1iTiにすることができる。また本
発明に係る装置20を、加工液の配管経路の途中、例え
ば主ポンプ3と図示しないノズルとの間に在るパイプ4
の中間又は受けDfl 6とクーラン1〜タンク2との
間に在るバイブ7の中間に設けてもよいのは勿論である
更に本発明の装置は、工作機械の加工液の悪臭発生防止
のためだけでなく、種々の水溶性加工液の悪臭発生防止
のために用いることができる。
[発明の効果] 本発明によれば、電気分解にJ、り銀イオンを発生さけ
るため、電極に通電する電気はを調整するたりて、銀イ
オンの発生量を調整することができる。したがって、菌
類の発生の度合、加工液の種類、加工液の巳等に応じて
、電気mを調整するだ1ノで簡単且つ確実に加工液中の
菌類や細菌の増殖を抑制して悪臭の発生を防止すること
ができる。
また、電気分解により強制的に銀イオンを1するため、
加工液中への銀イオンの溶出を短時間に行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る水溶性加工液悪臭発生防止装量を
工作機械の加工液の悪臭の発生を防止するために適用す
る場合の一実施例を示す概略図、第2図は電極へ通電づ
る電気品に対する生菌数及び銀イオン濃度を示す図、第
3図【ま本発明を用いた場合と従来の技術を用いた場合
とにお【ノる経過時間に対り゛る生菌数を承りmm、第
4図は責なった種類の加工液を本発明に係る装置で殺菌
する場合に必要イ1銀イΔンif’JI((及び通電電
気:1)を示す図である。 1・・・水溶性加工液、2・・・クーラン1ヘタンク、
3・・・主ポンプ、5・・・被加工物、6・・・受IJ
冊、8・・・吸水ポンプ、10・・・夕1電層、12・
・・アノード電極、13・・・カソード電(重、14・
・・直流電源、15・・・撹第1 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水溶性加工液中に銀イオンを生じさせて悪臭の発
    生を防止する水溶性加工液悪臭発生防止装置において、 悪臭を除去すべき水溶性加工液を収容する荷電槽と、 前記荷電層に挿入されたカソード電極及び銀電極からな
    るアノード電極と、 前記カソード電極とアノード電極とを通して電流を通電
    する直流電源とを具備してなる水溶性加工液悪臭発生防
    止装置。
  2. (2)前記水溶性加工液は加工液貯留槽に溜められてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の水溶
    性加工液悪臭発生防止装置。
  3. (3)前記荷電層は加工液貯留槽を兼ねていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の水溶性加工液悪
    臭発生防止装置。
  4. (4)前記荷電層は、前記水溶性加工液の作業循環経路
    の途中に配置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の水溶性加工液悪臭発生防止装置。
  5. (5)前記荷電図は、水溶性加工液を攪拌する撹拌手段
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の水溶性加工液悪臭発生防止装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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