JPS62163538A - モ−タ外突保護カバ− - Google Patents

モ−タ外突保護カバ−

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JPS62163538A
JPS62163538A JP209786A JP209786A JPS62163538A JP S62163538 A JPS62163538 A JP S62163538A JP 209786 A JP209786 A JP 209786A JP 209786 A JP209786 A JP 209786A JP S62163538 A JPS62163538 A JP S62163538A
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JP
Japan
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motor
cover
protection cover
protecting cover
impact protection
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JP209786A
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English (en)
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JP2667808B2 (ja
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Katsuhiko Hashimoto
克彦 橋本
Kunihiro Noto
能登 邦広
Yoshinori Fukasaku
良範 深作
Minoru Kikuchi
菊地 実
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車用送風機モータに係り、特にモーター
外部突起を包括する保護カバーに関する。
〔従来の技術〕
従来のモータカバーは実告昭57−59680記載のよ
うに、モータ後端部を包み込むようにしてプロ7ケース
と共線めするような構造となっていた。しかし、これら
の構造によると、モータカバーが、モータ後端部より更
に出っ張り、それに供い、アンダーカバーはモータカバ
ーより更に、下側に設けなくてはならず、助手席の足元
スペースが、極端に減少することが問題点となっていた
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、モータカバーを用いた空調用送風機の
例の1つであり、モータカバーを取り付ける構造を簡素
化し、防振効果あるいは組立性を考慮したものであるが
、モータカバーを取付けることによる助手席の足元スペ
ースの減少については配慮されておらず、従来のどのモ
ータカバーを用いても、この根本的な問題については解
決されていなかった。
本発明の目的は1足元スペースを確保し、且つ従来のモ
ータカバーの機能を満足したモータカバーを提供するこ
とにある。
C問題点を解決するための手段〕 上記目的は、従来のモータカバーを発泡性ウレタンで製
作し、且つ該モータカバーの構造をモータハウジングと
エンドブラケット間に固定された電源供給用コネクタと
モータ内に冷却風を送風する冷却ガイドパイプを、モー
タの外部突起を包括する保護カバーに設けられた挿入穴
に挿入し、モータハウジングに当接する該カバーの内側
寸法をモータハウジング径より小さめの寸法として圧入
する構造とし、該モータカバーが、モータハウジングよ
り容易に離脱しない構造とすることにより、達成される
〔作用〕
上記、モータ外突保護カバーは、モータの電源供給用コ
ネクタと冷却ガイドパイプを利用して、該モータ外突保
護カバーに設けられた挿入穴に挿入し、容易に着脱可能
とし、更に、該モータ外突保護カバーを発泡性ウレタン
で製作することにより、アンダカバーとモータカバーの
隙間が少くとも、該モータ外突保護カバーが、クッショ
ンとなり、アンダカバーとモータ外突保護カバーの接触
により、騒音等の弊井を起こす心配もない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。保護
カバー10は発泡性ウレタンで成形されており、円筒部
12の内側径は、モーターハウジング外周径より小さめ
に仕上っている。しかしながら、本体10が、発泡性ウ
レタンのような弾力性のある部材でできているため、簡
単にモータハウジング1に挿入することができる。
又、前記外突保護カバー10には、モータハウジングl
とエンドブラケット4間に固定された電源供給用コネク
タ2と冷却風を送風する冷却ガイドパイプ3を挿入する
為の挿入穴11−a、11−bが設けられており、該穴
部にコネクタ2と冷却ガイドパイプ3を挿入する。又、
該モータ外突保護カバー10の外周部には全てRで面取
りをしているため、モータハウジング1とコネクタ2の
突起対策をも兼ねている。
前記モータ外突保護カバーの表面は、第3図のごとく、
モータに外接する面に比べて、外周面の方を密度を密に
するような成形もしくは密度が一定の場合でも外周面に
スキンBを塗布することも可能である。更に、モータ電
源供給用コネクタ2と冷却ガイドパイプ3を挿入する穴
を設けたモータ外突保護カバーであるため、外部から力
が加わっても決して該モータ外突保護カバーは離脱する
恐れはない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、モータ外突保護カバーを発泡性ウレタ
ンで製作しているため、第2図のようにアンダカバーと
モータ後端部との隙間をとらずとも、発泡性ウレタンが
、クッションの変わりをしているため、たとえ振動が起
こって、モータカバーと、アンダーカバーが接触したと
しても、それによって騒音等の弊害が起こる心配はない
。又、従来のモータ外突保護カバーに比較して、アンダ
カバーとモータ後端部との隙間を取らなくてもよいため
足元のスペースが、充分に確保できる効果がある。
又、該モータ外突保護カバーは、発泡性ウレタンにて製
作しており、その外周表面は、密になっているか、もし
くはスキンを塗布しているためモータから発生するブラ
ッシ音、磁気音等が、該モータ外突保護カバーで、吸音
され、従来のモータカバーに比較して数段の騒音低減効
果がある。
又、モータ外突保護カバーの構造をモータハウジングに
圧入する構造とし、着脱が容易に可能である。
又、密度が一定のモータ外突保護カバーに於いても、モ
ータに外接しない面、すなわちモータ外突保護カバーの
外側の表面に、スキン等を塗布することにより、モータ
から発生する騒音低減に大なる効果が認められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は本発明の
車両に取付けた時の断面図、第3図は本発明のモータ外
突保護カバーの断面図である。 1・・・モータハウジング、2・・・コネクタ、3・・
・冷却風ガイドパイプ、10・・・モータ外突保護カバ
ー、11・・・挿入穴、30・・・アンダカバー。 3 し価ヱ厖℃刀′イト′lXoイガ も2 (2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、モータハウジングとエンドブラケット間に固定され
    た電源供給用コネクタとモータ内に冷却風を送風する冷
    却ガイドパイプを、モータの外部突起を包括する保護カ
    バーに設けられた挿入穴に挿入し、モータハウジングに
    当接する該カバーの内側寸法をモータハウジング径より
    小さめの寸法として圧入する構造としたことを特徴とす
    るモータ外突保護カバー。 2、特許請求の範囲第1項において、モータ外突保護カ
    バーの材質を、伸縮性のある弾性体により成形したこと
    を特徴とするモータ外突保護カバー。
JP61002097A 1986-01-10 1986-01-10 防音カバーを備えたモータ Expired - Lifetime JP2667808B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020071458A (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 株式会社リコー モータ装置、定着装置および画像形成装置

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JP5574194B2 (ja) * 2012-11-30 2014-08-20 日本精工株式会社 電動パワーステアリング装置

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JPS48102U (ja) * 1971-05-24 1973-01-05
JPS4939043U (ja) * 1972-07-07 1974-04-06

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