JPS62163164A - マルチプロセツサ - Google Patents

マルチプロセツサ

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JPS62163164A
JPS62163164A JP61004763A JP476386A JPS62163164A JP S62163164 A JPS62163164 A JP S62163164A JP 61004763 A JP61004763 A JP 61004763A JP 476386 A JP476386 A JP 476386A JP S62163164 A JPS62163164 A JP S62163164A
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JP
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decoder
controller
identification number
display
boat
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Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61004763A
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English (en)
Inventor
Yutaka Nakagawa
裕 中川
Ryoichi Suga
良一 須賀
Yoshimi Watanabe
渡辺 好美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段(第1図)F 作用 G 実施例 G1回路構成     (第1図〜第3図)G2画面の
拡大縮小表示(第4図、第5図)G3拡大データ変換 
 (第6図、第7図)G4ベゼル補正    (第8図
、第9図)GsID番号の割付け (第10図、第11
図)G6外部同期     (第12図、第13図)0
7フローコントロール(第14図、第15図)H発明の
効果 A 産業上の利用分野 この発明は、センタに対して複数個の端末器を接続し、
センタより各端末器を制御する場合等に用いて好適なマ
ルチプロセッサに関する。
B 発明の概要 この発明は、情報発生手段に複数個の端末器を直列接続
し、情報発生手段からのデータシーケンスの所定部に識
別番号を挿入し、複数個の端末器のうち最初の端末器は
情報発生手段からの識別為号を受信すると初期設定され
ると共に次段の端末器に対して新たな識別番号を形成し
て転送し、次段の端末器は新たな識別番号を受信すると
初期設定されると共に更に次段の端末器に対して新たな
識別番号を形成して転送し、以下最後の端末器まで同様
の動作を順次繰り返すことにより、実質的に1本の伝送
ラインを用いるだけで直列接続の複数個の端末器に識別
番号を割付けて初期設定を行うことができるようにした
ものである。
C従来の技術 成る情報を発生ずるセンタに対して複数(lidの端末
器を接続し、センタより各端末器を制御する場合がある
。その際にセンタと複数個の端末器との関係は一般に並
列関係にある(特願昭60−23834号)。
D 発明が解決しようとする問題点 とごろがセンタに対して複数個の端末器が並列関係に接
続されていると、各端末器毎に送信ボートが必要である
と共に伝送ラインも多数必要となり、構成が複雑になる
と共にコスト的にも1ljJ価になる等の欠点があった
この発明は斯る点にg2でなされたもので、センタに対
して複数個の端末器を直列関係に接続すると共にこれ等
の端末器に対して識別番号を順次割付けることができる
マルチプロセッサを提供するものである。
E 問題点を解決するための手段 この発明によるマルチプロセッサは、内部または外部か
らのデータに基づいて情報を発生ずる情報発生手段+1
1と、この情報発生手段(11に対して直列の関係に配
された中央処理装置(20)を有する複数個の端末器(
3A)〜(3■)とを備え、情報発生手段fl)からの
データシーケンスの所定部に識別(TD)番号を挿入し
、複数(11,1の端末器(3八)〜(3■)のうち前
段の端末器は供給された識別番号を受信して初期設定さ
れると共に次段の端末器に対して新たな識別番号を形成
して転送するように構成している。
F 作用 センタである情報発生手段としてのコントローラ(1)
に複数個の端末器としてのデコーダ(3A)〜(3I)
を直列接続する。そしてコントローラ(1)からのデー
タシーケンスの所定部に識別(ID)番号を挿入する。
初段のデコーダ(3A)はコントローラfl)からの識
別番号を受信して初期設定されると共にその識別番号を
インクリメントして新たな識別番号を形成し、デコーダ
(3B)に転送する。
デコーダ(3B)は新たな識別番号を受信して初期設定
されると共にその識別番号をインクリメントして更に新
たな識別番号を形成し、デコーダ(3c)に転送する。
以下デコーダ(3C)〜(3I)に付いても同様の動作
が繰り返される。これにより、実質的に1本の伝送ライ
ンを用いるだけで直列接続の複数個のデコーダに識別番
号を割付けて初期設定を行うことができる。
G 実施例 以ド、この発明の一実施例を第1図〜第15図に基づい
てfl’l’: L <説明する。
Gr回路構成 第1図は本実施例の全体の構成を示すもので、同図にお
いて、(11は内部または外部からのデータに基づいて
情報を発生ずる情報発生手段としてのコントローラであ
って、キーボード(2)や図示せずもプリンタ等が接続
されている。コントローラ(1)は通信(COMMUN
ICATION、以下COMと云う)ボート及び補助(
AUXIljARY、以下、AUXと云う)ボートを有
し、00Mボートに内/外部からのデータベースを受け
て信号処理を行った後A U Xボートより送信する。
コントローラ(11に対して互いに直列の関係に複数個
例えば9個のデコーダ(3八)〜(3I)が設けられ、
各デコーダ(3八)〜(3■)は00Mボート、AUX
ポートを有する。デコーダ(3八)のC0Mポートはコ
ントローラ(11のAUXボートと相互接続され、デコ
ーダ(3A)のAUXポートはデコーダ(3B)の00
Mポートと相互接続され、デコーダ(3rl)ノAUX
ボートはデコーダ(3c)の00Mボートと相互接続さ
れ、デコーダ(3C)のAUXポートはデコーダ(3D
)の00Mポートと相互接続され、以下同様に相互接続
され、実質的にコントローラ(1)から最後のデコーダ
(3I)まで直列関係に接続され、各00Mポート及び
AUXボート間で双方向伝送できるようになされている
また、デコーダ(3A)〜(3■)に対応して表示器(
4A)〜(4I)が設けられ、これ等の表示器(4^)
〜(4■)には夫々デコーダ(3^)〜(3I)の出力
が供給される。つまり、こ\ではm X nの両面構成
を一例として3X3 (9個)の表示器(4A)〜(4
I)を用いて形成する場合である。
コントローラ(1)としては例えば第2図に示すような
構成のものが考えられる。すなわち同図において、(1
0)は中央処理装置(以下、CPUと云う)であって、
このCPU(10)に対して、システムROM (11
) 、ワークRAM (12) 、ビデオRAM (1
3) 、カラーバレンl−メモリ (I4)、I10イ
ンタフェース(15)及びフロッピディスクインタフェ
ース(16)が設けられる。I10インタフェース(1
5)には上述の00Mボート及びへUXボートが設けら
れ、またこのI10インタフェース(15)からは後述
される如く各デコーダの同期をとるための同期制御信号
が発生ずるようになされている。
表示用のビデオRAM(1,3)及びカラーパレットメ
モリ (14)の出力側にD/A変換回路(17)が設
けられる。また、CPU(10)に対してCRTコント
ローラ(30)が設けられ、このCRTコントローラ(
30)はCPU(1,0)からの描画コマンドに応じて
D/A変換回路(17)に描画指示を与える。そしてD
/A変換回路(17)でD/A変換された信号がビデオ
信号処理回路(18)で信号処理されてR,G、Bの色
信号が形成され、これが表示器(19)に供給される。
なおビデオRAM(13)のアドレス位置と表示器(1
9)のスクリーン上の画素の位置とは1対1対応とされ
ている。
デコーダ(3A)〜(3I)としては第3図に示すよう
な構成のものが考えられる。すなわち同図において、(
20)はCPUであって、このCPU(20)に対して
システムROM (21) 、ワークRAM (22)
 、ビデオRAM (23) 、カラーパレットメモリ
 (24)及びI10インターフェース(25)が設け
られる。I10インターフェース(25) ニは上述(
7)00Mポート及びAUXポートが設けられ、またこ
のI10インターフェース(25)には上述の同期制御
信号が供給されるようになされている。
表示用のビデオRAM(23)及びカラーパレットメモ
リ (24)の出力側にD/A変換回路(26)が設け
られる。また、CPU(20)に対してCRTコントロ
ーラ(40)が設けられ、このCRTコントローラ(4
0)はCPU(20)からのl′1IIIii!IIコ
マンドに応じてD/A変換回路(26)に描画指示を与
える。そしてD/A変換回路(26)でD/A変換され
た信号が図示せずもビデオ信号処理回路で信号処理され
てR,G、Bの色信号となり対応する表示器(4八)〜
(4I)の一つに供給される。つまり、デコーダの構成
はフロッピディスクインターフェースと表本部がない以
外はコントローラ(1)と同一構成でよく、勿論I10
インターフェース(25)に対してキーボードやプリン
タ等を配するようにしてもよい。
G2i!1!1面の拡大縮小表示 次に画商の拡大縮小表示に付き、第4図及び第5図を参
照して説明する。先ずステップ(イ)でプログラムを開
始し、CPU(10)によりフロッピディスクインター
フェース(16)を介してディスク(図示せず)にビッ
ト列で書き込まれている成る描画コマンドを読み出して
ワークRAM(12)に展開し、ステップ(ロ)で描画
コマンドのオペランドを解析して論理的(ユニット・ス
クリーン上> x−y座標を計算し、第5図Aに示すよ
うに成る点の座標P (x、  y)の値を求める。次
にステップ(ハ)で求めた座標P (x、y)をα倍(
但し、αは拡大縮小率でα≧0である)し、X−αx、
 Y−αyより拡大縮小された結果の座標P’  (X
、Y)を求める。
ステップ(ニ)で求めたXの値がO≦X≦1であるか否
かを判断し、0≦X≦1でなければ描画できないので、
ステップ(ト)に進んで終了する。
0≦X≦1であればステップ(ホ)に進み、と\で求め
たYの値が0≦Y≦1であるか否かを判断し、0≦y<
tでなければ描画できないので、ステップ(日に進んで
終了する。0≦Y≦1であればステップ(へ)に進み、
斯る座標情報をビデオRAM(13)の所定位置のアド
レスに書き込む。
このときビデオRAM(13)の所定位置のアドレスV
−RAMaddは第5図Bに不ずようにシーRAMad
d=αyXmax+αにで決定される。つまり、第5図
BはビデオRAM(13)と1対1対応の表示器(19
)の表示面を表しており、X maxは例えば256個
の画素を表わし、Y maxば200個の画素を表わし
ている。そして、第5図Bで(αに、αy)で表わされ
るP′点が拡大縮小された座標の描画される位置である
このようにしてビデオRAM(13)に71き込まれた
拡大縮小座標情報はCRTコントローラ(30)の制御
のもとに読み出され、カラーバレットメモリ (14)
からの色の強さを表わす情報を付加されてD/A変換回
路(17)でD/A変換されてビデオ信号処理回路(1
8)に供給され、こ\でR,G。
Bの色信号が形成され表示器(19)に表示される。
また、ビデオ)?AM(13)より読み出された拡大縮
小情報は各デコーダに対応したID(識別)番号を付加
されて、I10インターフェース(15)のAUXボー
トよりデコーダ(3八)〜(31)にイ共給される。各
デコーダ(3八)〜(3■)には自己のrD番号の付加
された情報を取り込んでデコードし、対応する表示器(
4^)〜(4I)に表示される。
ごれにより全てのデコーダ(3^)〜(3I)に与えら
れた情報が拡大情報であれば、表示器(4^)へ・(4
I)の全てを用いて一面大肉面が得られ、縮小情報であ
れば表示器(4^)〜(4I)に夫々同じ単一肉面が得
られる。勿論その他の表示の仕方も自由であり、例えば
表示器(4^) 、  (4B) 、  (4D)及び
(4E)により中肉面を表示し、その他は単一画面とす
る中肉面と単一画面の組み合わせや、−向火画面表示後
に単一画面を入れ込むことも可能である。
また、表示器(4A)〜(4I)で−向火画面を表示中
に、コントローラ(1)の表示器(19)で単一画面を
モニタすることも可能である。
G3拡大データ変換 次に、各デコーダに対応して原データを拡大表示データ
に変換する場合を第6図及び第7図を参照して説明する
。先ずステップ(イ)でプログラムを開始し、フロッピ
ディスクインターフェース(16)を介してディスクに
ビット列で書き込まれている成る描画コマンドを読み出
してワークRAM(12)に展開し、ステップ(ロ)で
描画コマンドのオペランドを解析して論理的X−Y座標
を計算し、P (x、y)の値を求める。
次にステップ(ハ)でP’  (nに−L my−j)
により拡大されたX−Y座標を求める。たりしn(横)
×m(縦)画面構成の(i、j)デコーダ用のデータで
ある。こ\でi、jは1=Q−n−1,j=0〜m−1
である。そしζ、ステップ(ニ)でP’  (nx−4
,my−j)を用いて描画コマンドをエンコードする。
つまり拡大されたX−Y座標を普通の描画コマンドに戻
す。これによりデコーダ側では拡大を意識せず普通にデ
コードすれば結果として拡大表示が得られる。
ステップ(ボ)で全ての(i、j)について計算したか
、つまり全てのデコーダに対して拡大表示データの変換
が行われたかを判断し、計算してなければステップ(へ
)に進んでi、jの値を変えて、上述同様の動作を繰り
返す。そして全ての(i、j)について計算がなされた
時点でステップ(ト)に進みプログラムを終了する。
因みに、n=3.m=3として3倍の拡大表示のデータ
変換を第7図を用いて説明する。第7図において■〜■
はデコーダ(3八)〜(3I)に対応し、(i、 j)
のiを0.1.2、jを0,1゜2となし、■のデコー
ダは(0,0)、■のデコ−ダは(1,0)、■のデコ
ーダは(2,O)、■のデコーダは(0,1)、■のデ
コーダは(1゜1)、■のデコーダは(2,1)、■の
デコーダは(0,2)、■のデコーダは(1,2)、■
のデコーダは(2,2)で表される。そして、P′(n
x−i、 my−j)を用いると、原データの座標P(
X、  y)は各デコーダに対して、次のように変換さ
れる。
(!lりのデコーダ・・・P ’  (3x+ 3y)
■のデコーダ・・・P’  (3x−1,3y)■のデ
コーダ・・・P ’  (3x−2,3y)■のデコー
ダ・・・P’  (3x、 3y−1)■のデコーダー
 −・P’  (3x−1,3y−1)■のデコーダ・
・・P’  (3x−2,3y−1)■のデコーダ・・
・P ’  (3x、 3y−2)■のデコーダ・・・
P’  (3x−1,3y−2)■のデコーダ・・・P
’  (3x−2,3y−2>従って、(X+、)’t
)から(X2.y2)に向かって線を引く描画コマンド
は、 ■のデコーダに対して(Jx+ + 3yt )から(
3に2 。
3y2)に向かう線 ■のデコーダに対して(3に−1,3y)から(3X2
−1゜3y2)に向かう線 ■のデコーダに対して(3X1〜2.3y1−2)から
(3X2−2.3y2−2)に向かう線に対応する。
こ\でID番号と(i、  j)のデコーダとの関係は
I D −jn+iで表される。例えば([1,0)の
デコーダは0 (■のデコーダ)、(1,0)のデコー
ダは1 (■のデコーダ)・・・ (2,2)のデコー
ダは8 (■のデコーダ)の如くなる。
G4.ベゼル補止 さて、1つの両面を複数個の表示器により表示する場合
には表示器の枠(ベゼル)が問題となり、望ましくはこ
の枠があっても恰も枠がないように複数個の表月く器で
画面を表示したい。つまり、複数個の表示器で1つの画
面を表示する場合どうしても隣接する表示器の枠の所で
段差が生じ、表示される両面が不自然なものとなる。そ
こでこれを解消する方法を次に第8図及び第9図を参照
して説明する。先ず、ステップ(イ)でプログラムを開
始し、フロッピディスクインターフェース(16)を介
してディスクにビット列で書き込まれている成る座標を
読み出してワークRAM(12)に展開し、ステップ(
ロ)で描画コマンドのオペランドを解析して論理的X−
Y座標を計算し、P’(x、y)の値を求める。
α        α により拡大されたX−Y座標を求める。こ\でαは表示
率で0≦α≦1の関係にある。たν゛しこのx−y座標
はnxm画面構成の(i、j)デコーダ用のデータであ
る。そして、ステップ(ニ)で次にステップ(ホ)で全
ての(i、j)について計算したか、つまり全てのデコ
ーダに対して一ヒ述の座標が求められたかを′11j断
し、計算してなげればステップ(へ)に進んでi、jの
値を変えζ、上述同様の動作を繰り返す。そし°ζ、全
ての(1゜j)について計算がなされた時点でステップ
(ト)に進みプログラムを終了する。
第8図の動作に関連してデコーダ側の成る表示器の表示
状態を第9図を用いて説明する。第9図において、aは
表示器で表示できる物理的表示領域、bはデータとベゼ
ル部分を含む表示器の枠である。従って、第9図では枠
同士が隣接した2つの表示器を示している。第8図のス
テップ(ロ)でX−Y座標P (x、y)を求めると、
これはデコーダ側の成る表示器の表示領域a内に表示さ
れる。また、Cは2つの表示領域a内に描画された成る
直線を表している。第8図のステップ(ハ)で拡大され
たX−Y座標を求めると、これは図示せずも第9図へに
破線dで示す拡大された仮想的な表示枠内に表示される
。そして、この拡大された仮想的な表示枠を第9図Bに
示すように原点方図のステップ(ニ)で求める座標であ
る。すると、仮想的な表示枠は第9図Bからもわかるよ
うに実際の枠すに略々一致するようになる。このとき、
第9図Aで示されていた直線Cは第9図Bでは少し下っ
た位置に表示される。しかし、左側の表示領域す内の直
線Cと右側の表示領域す内の直線Cの直線性は維持され
たま\である。つまり、隣接する表示器の枠で段差が生
じることがない。
G51D番号の割付は 次に各デコーダにID番号を割付ける手順を第10図及
び第11図を参照して説明する。先ず、ステップ(イ)
でプログラム開始し、ステップ(ロ)でデコーダ(3^
)はコントローラ(1)より第10図にボずようなID
割り付けのデータシーケンスが送られζいるかをチェッ
クする。ステップ(ハ)でデコーダ(3/l)はコント
ローラ(1)より送出されてくる情報がID割り付はデ
ータシーケンスか台かを判断し、そうでなければステッ
プ(へ)に進んでプログラムを終了し、そうであれば当
該データシーケンスに含まれるID番号を自己のID番
号として記憶保存する。そして初期設定される。
次にデコーダ(3八)はステップ(ホ)で自己のID番
号を1つインクリメントとして次段のデコーダ(3B)
のID番号としてAUXボートに出力し、ステップ(へ
)に°ζプログラムを終rする。
同様にデコーダ(3B)はデコーダ(3A)より供給さ
れたID番号を自己のID番号として記憶保存し、初期
設定される。そしてデコーダ(3B)は自己のID番号
を1つインクリメントとして次段のデコーダ(3C)の
ID番号としてA U Xボートに出力する。以下(3
D)〜(3I)に付いても同様の動作が順次行われ、全
てのデコーダ(3八)〜(3I)に対するID番号の割
り付けが終γする。
G6外部同期 次に各デコーダに外部同期をかける場合、つまりコント
ローラ+11からの同期制御信号によりデコーダ(3A
)〜(3■)を−斉に駆動させる場合を第12図及び第
13図を参照して説明する。第12図はコントローラ(
1)の動作で、第13図はデコーダ(3A)〜(3I)
の動作である。先ず、ステップ(イ)でプログラム開始
し、ステップ(ロ)でコントローラ(1)はI10イン
ターフェース(15)から出力される同期制御信号を一
方のレベル例えばローレベルとする。次にステップ(ハ
)でコントローラ(1)はデコーダ(3八)〜(3I)
に対して全てのデータを送る。ステップ(ニ)でコント
ローラ(1)は全てのデータ送信完了後にI10インタ
ーフェース(15)から出力される同期制御信号を他方
のレベル例えばハイレベルにする。ステップ(ホ)でプ
ログラムを終了する。
一方、デコーダ(3八)〜(3I)は各々ステップ(イ
)でプログラム開始し、ステップ(ロ)で00Mボート
よりデータを受信する。ステップ(ハ)で受信データを
AUXボートに出力する。
ステップ(ニ)でコントローラfilのI10インター
フェース(15)より各デコーダのI10インターフェ
ース(25)に供給されている同期制御信号がハイレベ
ルか否かを判断し、ハイレベルでなければすなわちロー
レベルであればステップ(ロ)へ戻り、ハイレベルであ
ればステップ(ボ)に進んでデータをデコード開始する
。ステップ(へ)で、データ終了か否かを判断し、デー
タ終了でなければステップ(ニ)へ戻り、データ終了で
あればステップ(1・)に進んでプログラムを終rする
つマリ、デコーダ(3^)〜(3■)はコントローラ+
11からの同期制御信号がローレベルの間はデータを取
り込むだけでデコードは行われず、同期制御信号がハイ
レベルになると一斉にデコード開始する。
07フローコントロール 次に直列接続されたデコーダのデータのオーバフローが
検出されたら、前段のデコーダに対してデータ出力の停
止を命令するフローコントロールの手順を第14図及び
第15図を参照して説明する。
先ず、第14図においてコントローラ(1)は00Mボ
ート及びAUXボートに対してワークRAM(12)J
−に夫々送信バッファTC及び受信バッファTRと送信
バッファTA及び受信バッファRAを有しており、こ\
ではAUXボート側の送信バッファTA及び受信バッフ
ァRAのみを示している。また、各デコーダも00Mボ
ート及びAUXボートに対してワークRAM(12)上
に夫々送信バッファTC及び受信バッファRCと送信バ
ッファTA及び受信バッファRAを有している。そして
、コントローラ(1)のAUXボートの送信バッファT
Aのデータはデコーダ(3八)の00Mボートの受4M
バッファRCに伝送され、デコーダ(3八)の00Mボ
ートの送信バッファTCのデータはコントローラ(1)
のAUXボー1−の受信バッファRAに伝送される。つ
まり双方向伝送とされている。また、デコーダ(3八)
のAUXボートの送(言ハソファTへのデータはデコー
ダ(3B)の00Mボートの受信バッファRCに伝送さ
れ、デコーダ(3B)の00Mボートの送信バッファT
Cのデータはデコーダ(3^)のAUXポートの受信バ
ッファRAに伝送される。つまり、この場合も双方向伝
送とされている。その他のデコーダ間でも同様に双方向
伝送できるようになされている。
このような構成において、いま、−例としてデコーダ(
3八)〜(3C)の間の動作を第15図に従って説明す
る。ステップ(イ)でプログラムが開始してステップ(
ロ)でデコーダ(3B)の00Mボートの受信バッファ
RCがフルになったか否か、すなわち受信バッファRC
がオーバフローとなったか否かが判断され、フルになる
とステップ(ハ)でデコーダ(3B)の00Mボートの
送信バッファTCに送信停止信号Xoffを出力する。
この送信停止信号X offは前段のデコーダ(3/I
)のA tJ Xポートの受信バッファRAで受信され
、デコーダ(3Δ)はデコーダ(3B)へのデータの転
送を停止する。ステップ(ロ)でフルになってなければ
ステップ(ニ)に進む。
ステップ(ニ)でデコーダ(3B)のA LJ Xボー
トの受信バッファRAがフルになったか否か判断され、
フルになるとステップ(ホ)でデコーダ(3B)のAU
Xポートの送信バッファTAに送信停止信号Xoffを
出力する。この送信停止信号Xoffは後段のデコーダ
(3C)の00Mボートの受信バッファRCで受信され
、デコーダ(3C)はデコーダ(3B)へのデータの転
送を停止する。ステップ(ニ)でフルになってなければ
ステップ(へ)に進む。
ステップ(へ)でデコーダ(3B)の00Mボートの送
信バッファTCに送信停止信号X offを出力した状
態か否かを判断し、出力した状態であればステップ(ト
)に進む。ステップ(ト)でデコーダ(3B)の00M
ボートの受信バッファRCに空きがあるか否かを判断し
、空きがあればステップ帰)でデコーダ(3B)のC0
Mポートの送信バッファTCに送信再開信号Xonを出
力する。この送信再開信号Xonは前段のデコーダ(3
八)のAUXポートの受信バッファRAで受信され、デ
コーダ(3A)はデコーダ(3B)へのデータの転送を
再開する。ステップ(へ)で送信停止信号Xoffが出
力されずまたステップ(ト)で受信バッファRCに空き
がなければステップ(す)に進む。
ステップ(す)でデコーダ(3B)のAUXボートの送
信バッファTAに送信停止信号Xoffを出力した状態
か否かを判断し、出力した状態であればステップ(ヌ)
に進む。ステップ(ヌ)でデコーダ(3B)のATJX
ボートの受信バッファRAに空きがあるか否かを判断し
、空きがあればステップ(ル)でデコーダ(3B)のA
UXボートの送信バッファTAに送信再開信号Xonを
出力する。この送信再開信号Xonは後段のデコーダ(
3C)の00Mボートの受信バッファRCで受信され、
デコーダ(3C)はデコーダ(3B)へのデータの転送
を再開する。そしてステップ(ヲ)でプログラムを終了
する。また、ステップ(す)で送信停止信号Xoffが
出力されずまたステップ(ヌ)で受信バッファRAに空
きがなければステップ(ヲ)に進んでプログラムを終了
する。
コントローラ(11とデコーダ(3八)及び各デコーダ
間でも同様の動作が可能である。
H発明の効果 上述の如くこの発明によれば、情報発生手段からのデー
タシーケンスの所定部に識別番号を挿入し、複数個の端
末器のうち前段の端末器は供給された識別番号を受信し
て初期設定されると共に次段の端末器に対して新たな識
別番号を形成して転送するようにしたので、実質的に1
本の伝送ラインを用いるだけで直列接続の複数個の端末
器に識別番号を割付けて初期設定を行うことができ、回
路構成が簡略化される。また、情報発生手段では各端末
器毎に送信ボートを設ける必要がなく、初段の端末器に
対してのみ送信ボートを設ければよいので、それたり情
報発生手段の回路構成が簡略化される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例をボず構成図、第2図は第
1図で使用されるコントローラの一例を示す構成図、第
3図は第1図で使用されるデコーダの一例を承す構成図
、第4図及び第5図は夫々画商の拡大縮小表ボの説明に
供するためのフローチャート及び線図、第6図及び第7
図は夫々拡大データ変換の説明に供するためのフロー千
ヤード及び線図、第8図及び第9図は夫々へセル補止の
説明に供するためのフローチャート及び線図、第10図
及び第11図は夫々ID番号の割付けの説明に供するた
めのフローチャート及び線図、第12図及び第13図は
夫々外部同期の説明に供するためのフローチャート、第
14図及び第15図は夫々フローコントロールの説明に
供するための構成図及びフローチャートである。 (1)はコントローラ、(2)はキーボード、(3八)
〜(3■)はデコーダ、(4八)〜(4I)は表示器で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 内部または外部からのデータに基づいて情報を発生する
    情報発生手段と、 該情報発生手段に対して直列の関係に配された中央処理
    装置を有する複数個の端末器とを備え、上記情報発生手
    段からのデータシーケンスの所定部に識別番号を挿入し
    、 上記複数個の端末器のうち前段の端末器は供給された識
    別番号を受信して初期設定されると共に次段の端末器に
    対して新たな識別番号を形成して転送するようにしたこ
    とを特徴とするマルチプロセッサ。
JP61004763A 1986-01-13 1986-01-13 マルチプロセツサ Pending JPS62163164A (ja)

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JP61004763A JPS62163164A (ja) 1986-01-13 1986-01-13 マルチプロセツサ

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Family Applications (1)

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JP61004763A Pending JPS62163164A (ja) 1986-01-13 1986-01-13 マルチプロセツサ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2006025093A1 (ja) * 2004-08-30 2008-05-08 三菱電機株式会社 画面同期制御装置
WO2012140783A1 (ja) * 2011-04-15 2012-10-18 富士通株式会社 半導体集積回路の対向ポートの自律初期化方法および半導体集積回路
JP2012208503A (ja) * 2000-06-30 2012-10-25 Nichia Chem Ind Ltd ディスプレイユニット通信システム、通信方法、ディスプレイユニット、通信回路およびターミナルアダプタ

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