JPS62163160A - バス・プロトコルを構成する装置および方法 - Google Patents

バス・プロトコルを構成する装置および方法

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JPS62163160A
JPS62163160A JP61271670A JP27167086A JPS62163160A JP S62163160 A JPS62163160 A JP S62163160A JP 61271670 A JP61271670 A JP 61271670A JP 27167086 A JP27167086 A JP 27167086A JP S62163160 A JPS62163160 A JP S62163160A
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signal
system bus
bus
data
address
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JP61271670A
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ピーター・ジー・マーシャル
ロバート・フェルドステイン
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Original Assignee
Data General Corp
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Publication date
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/36Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
    • G06F13/368Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control
    • G06F13/378Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control using a parallel poll method
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F13/4204Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
    • G06F13/4234Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a memory bus
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明が属する技術分野〕 本発明は、計算システムにおける多数のモジュールによ
り共用されるシステム・バスに対するアクセスを調停し
てこれを行なうバス・プロトコルに関する。特に、本発
明はプロトコル、2よ上パス・プロトコルを実現するた
めの装置に関する。
〔従来の技術およびその問題点〕
1つのシステム・バスを共用する多数のモジュールがあ
る計算システムにおいては、バス上に異なる優先権を有
する各モジュールを提供することは一般的な慣例である
。あるシステムに8いては谷モジュールの優先権が画定
され、別のシステムにおいては、優先権が1つのモジュ
ールから次のモジュールへ送られるトークン受渡しシス
テムが提供される。バス使用の調停を行なうこれらのシ
ステムのいずれにおいても、最上位の優先権を有するモ
ジュールが優先権の低いモジュールを犠牲にしてバス回
線の使用を専有することができる。
このようなバスの専有は、バスに対する最上位の優先権
を有するモジュールによって実行されつつある特定の命
令の重要度の如何に拘らず生じる。
このようなシステムの性能は、低い優先権を有するモジ
ュールにおける重要な命令が実施されるため待機しなけ
ればならない時に犠牲となり得る。
1つのシステム・バスは、アドレス、指令、データおよ
び制御信号をモジュール間に送るだめの回線を有する。
命令はしばしば、その指令によるあるアドレスの送出の
だめのある位相およびデータの送出のだめの位相におい
て与えられる。
従って、データ・バスは、新たな指令がシステムのアド
レス・バス上に送出されつつある時と同時に1つの別の
動作において用いることができる。
従来技術のシステムはしげしげ、あるデータ位相または
命令位相の初めと終りを決定するタスクを計算システム
内のある1つのモジュールに割当てる。このことは、制
御信号が割当てられたバス制御モジュールに対して出入
れされる際システムの速度を低下させる重荷となる傾向
がある。本発明の目的は、バスのアクセス制御を分配す
ることにある。本発明の別の目的は、システムのアドレ
スとシステムのデータ・バスとの間の重複をシステムが
利用できる能力を増大させることにある。
〔問題を解決する手段〕
本発明は、独特なバス・プロトコルを実現する方法およ
び装置に関するものである。本装置は1つのシステム・
バスに対する複数の要求側モジュールヲ含ム。1つのシ
ステム・クロックが、バス上の一連のタロツク・サイク
ルを規定する。各要求側モジュールは、システムの使用
状態にある回線が表明を解除されるあるタロツク・サイ
タルにおいてその要求回線を表明することができる。要
求回路を表明した要求側モジュールは、置先確に従って
バスに対するアクセスを取得する。システム使用中の状
態は、要求側モジュールがその要求回線を表明する時こ
の要求側モジュールによって表明される。このシステム
使用中回線は、1つの要求側モジュールがシステム・バ
ス上のある命令を付勢するため指導する時、この要求側
モジュールによって解放される。エフロツク周期後、こ
の要求側モジュールがその要求回線の表明を解除する。
このシステム使用中信号はワイアドOE回線上に保持さ
れ、この回線はこのように、全て要求側モジュールがシ
ステム使用中回線の付勢を停止した後にのみ表明解除さ
れるのである。
本発明は更に、メモリー・モジュールと、1つの命令の
アドレス位相の間凍結信号を付勢する装置を有する要求
側モジュールとを提供する。この凍結信号は、システム
・バスにおけるアドレス位相を延長する。1つの命令の
データ位相の間、待機信号がメモリー制御装置によって
生成される。
削記凍薪信号はワイアドOR回線によって送られ、また
待機信号はトーテムポール回線上に送られる。
本発明は、システム使用中回線の表明が解除される時そ
の要求回線を表明する全ての要求側モジュールがバスに
対するアクセスを得るため、どの要求側モジュールでも
その優先権の如何に拘らずあるバスに対するアクセスを
取得できる点が有利である。このだめ、高い優先権の要
求側モジュールは、これが単に高い優先権を持つ理由の
みではシステム・バスを専有することができない。本発
明の別の利点は、メモリー・モジュール、要求側モジュ
ールならびにメモリー制御装置に対する凍結信号に制御
を配分することにより可能となる強化された性能にある
本発明の他の目的および利点については、図面に関して
本発明の現在望ましい実施態様の以下の記述において明
らかになるであろう。
〔実施例〕
本発明の技術を利用するシステム全体が第1図に示され
るが、同図においては1つ以上の中央処理装置(CPU
) 10がシステム・バス11を介して1つ以上のI 
/ Oチャネル制御装M17.1つのメモリー制御装置
198よび少なくとも1つのメモリー・モジュール13
と連結されている。
CPUはデータ・キャッシュ装置12と命令キャッシュ
装置14とを含む。望ましい実施態様においては、これ
らのキャッシュ装置は曹放しキャッシュ装置である。各
キャッシュ装置は、システム・バスを使用する個々の必
要を有し、このため各々はバスに対するアクセスを取得
するためのそれ自体の要求側のロジックを有する。I1
0チャネル制御装置は、外部の入出力装置のBMC(バ
ースト・マルチプレクサ・チャネル)制御装置21とD
CH(データ・チャネル)I10装置制御装置22に関
するデータの出入れのため、プログラムサれたIlo 
1)CHババス5およびBMCバス上6とインターフェ
ースしている。このプログラムでれたIlo  DCH
バス15は、本実施態様においては、米国マサチューセ
ッツ州りエストボロー市のData Genera1社
製のN0VA ECLIPSERバスである。前記1J
cH装置制御装置22は、PIOバス15のみを介して
接続されている。メモリー制御装置19は7ステム・バ
ス11上のアクティビティを監視し、メモリー71−ら
検索てれるデータに現われる訂正し得るエラーを訂正す
ることを受持つ。本システムには、遠隔の診断用プロセ
ッサ26を介してオペレータ操作パネル24を取付ける
こともできる。現在望ましい実施態様においては、メモ
リー制御装置19、遠隔診断プロセッサ26gよび第1
の入出力制御装置17は全て同じモジュール・ボード上
に形成されている。
この遠隔診断プロセッサ26は診断ルーチンを稼動し、
オにレータ操作パネルz4とインターフェースしている
(バス・プロトコル) 全てのモジュールおよびシステム・バスを介シてインタ
ーフェースする個々の要求側モジュールによるシステム
・バスの秩序正しい使用を提供するため、本発明のバス
・プロトコルについて第2図のタイミング図に関して次
に記述する。要求側モジュールは、データ・キャッシュ
12J令キヤツシユ14、メモリー匍」御装置19寸だ
け人出力チャネル制御装置17である。信号は第2図に
反転された状態で示される。回線の多くは、回線に対す
る入力について行なわれるANDa能を論理的に生じる
開コレタタ回線である。本発明の本実施態様は、1つ以
上の入力においてシステム・バス同線に与えられる信号
をワイアドOEする。
開コレクタ入力によりワイアドOR回線を得るために、
信号は回線上で付勢σれる時反転される。
要求側モジュールは、その要求回線(5nREQx )
を表明することによりシステム・バス動作を開始する。
q!r要求側モジュールは、異なる優先権の要求回線が
割当てられる。このバスに対するアクセスは、一部は1
つの要求側モジュールの要求回線の優先権により調整さ
れる。第2図においては、5DREQ1を生じる要求側
モジュールが5DREQ2.5DREQ3および5DR
EQ4を生じる優先権の比較的低い要求側モジュールよ
りも高い優先権を有する。
システム使用中回線(SDBUSY)は1本発明によれ
ば、高い優先権の要求側モジュールがシステム・バスを
専有することを阻止することを助けるために提供される
。1つの要求側モジュールは、システム使用中回線が表
明されなければその要求回線を表明することができるに
過ぎない。しかし、システム使用中回線が表明されない
あるクロック・サイクルにおいては、多数の要求側モジ
ュールがこのバスの使用の機会を取得するためその要求
回線を表明することができる。第2図においては、5D
BUSYがクロック・サイクル2において表明が解除さ
れた状態となり、このためクロック・サイクル3におい
てこのバスを要求する要求側モジュールがその要求回線
を表明することを許容する。
システム使用中回線が表明されなかったクロック・サイ
クルにおいてその要求を表明した全ての要求側モジュー
ルは、システム・バス11に対fるアクセスを取得する
ため優先権の順序に従って機会を有することになる。こ
の手順が、高い優先権のモジュールがバスの使用を専有
することを阻止する。高い優先権のモジュールは、シス
テム使用中回線が表明解除されるまではその要求回想を
再び表明することができない。システム使用中回線は、
要求側モジュールがその要求を表明することが可能であ
った各要求側モジュールがその動作を完了してシステム
使用中回線を表明解除する1で表明状態を維持すること
になる。本発明のシステム使用中回線は、ワイアドOR
として挙動するだめ反転でれた信号を保持する開コレク
タ回線である。要求回線はトーテムポール回線である。
要求側モジュールは、これがその要求回線を表明すると
同時にシステム使用中回線を表明する。
要求側モジュールは、これ葦た同じクロック・サイクル
において要求を行なっだ高い優先権の要求側モジュール
がその動作を全て完了する葦では、システム使用中回線
の表明を継続する。一旦ある要求側モジュールが最も高
い優先権を有するならば、この要求側モジュールがシス
テム使用中回線を表明解除し、そのアドレス位相を開始
してシステム・バスのアドレス回線上に1つのアドレス
を送出する。しかし、システム使用中の状態は、他の比
較的低い優先権の要求側モジュールが依然その順番を待
機中であり従ってシステムの使用中回線を付勢しつつあ
るならば、表明されだ1まとなる。システム使用中の状
態の表明解除の1クロック周期後に、要求側モジュール
がその要求回線を表明解除する。
アドレス位相の初めに、優先権を取得した要求側モジュ
ールがアト77回線およびシステム・バスの指令回線(
SDC)を付勢し、更に凍結回線(FREZ )を付勢
する。望ましい実施態様においては3つの指令回線があ
り、これが7つの動作を規定しかつノーオイレージョン
(no−op )を示ス全て零である。凍結回線は、メ
モリー制御装置19およびメモリー・モジュール13に
対して、新たなアドレス位相が開始した旨を通知する。
要求側モジュールは、1つのシステム・クロックのみに
対する凍結状態を付勢する。メモリー制御装置19、キ
ャッシュ寸たはメモリー・モジュールI3が他のアクテ
ィビティで専有し、またアドレス位相を拡張してこれに
後のあるクロック周期において新だなアドレスを調べる
機会を与えることを必要とすることがあり得る。このア
ドレス位相は、凍結回線を表明状態に保持するだめこの
回線をどれかのモジュールが付勢する時に拡張される。
メモリー制御装置19は凍結回線を付勢して、他のデー
タ転送が開始することを許容される前にデータ転送を進
める。このアドレス位相はまた、メモリー制御装置19
があるエラーの訂正を行ないつつある時進行状態にある
ならば、拡張可能である必要があることになる。凍結回
線の表明は、あるアドレス位相が終了することを阻止し
、このだめ1つの転送はこれが完了する1で複数のデー
タ転送を含む。エラー訂正の賜金には、アドレス位相は
訂正されたデータがデータ回線上で付勢されるまでは拡
張される。データの最後のワードが付勢される時、メモ
リー制御装置はFREZの表明解除を行なうことになる
。凍結回線は、システム使用中回線と同様に開コレクタ
回線である。
望寸しい実施態様においては、WAIT信号回線も寸た
提供される。このWAIT偏号回線は、メモリー制御装
置■9によってのみ表明ができるトテームポール回線で
ある。望ましい実施態様はまたエラー回線(ERCC)
’Y提供し、これによりメモリー制御装置19がメモリ
ーにエラーを通知してメモリー・モジュールがバス11
から離れることを通告することができる。WAITはメ
モリーに対して送られず、要求側モジュールに対して送
出されてデータ位相が延長されつつあることをこれら要
求側モジュールに通知する。継続中のデータ位相が完了
する壕では、要求側モジュールは新だなアドレス位相を
開始することができない。
アドレス位相を開始するためには、凍結回線およびWA
IT 回線は表明解除されねばならず、あるいはFRE
Z  は2つの連続したクロックの間表明されないこと
が必要である。従って、WAIT回線は、おしあるメモ
リー・データ・エラーが発見はれるならば、要求側モジ
ュールのアドレス位相を延長することができる。WAI
Tは、各データ位相の初めにおいてメモリー制御装置1
9によって辰明きれ、メモリー制御装置I9が妥当なデ
ータが送られる用意ができると判定するlでは表明状態
を維持する。データがデータ・バス上に置かれると、メ
モリー制御装置がエラーを検出しなければWAITは表
明解除てれる。もしエラーが存在するならば、エラー信
号が表明されて、第2図において、クロック・サイクル
19.20に示されるように訂正されたデータがデータ
・バス上で付勢されるまでは表明状態のf、壕である。
FREZは、エラーが存在する時アドレス位相を延長す
るため使用される信号としては遅過ぎる。従って、トチ
−、ムホールのWAIT回編が望ましい。FREZは、
これが入出力のだめの多数のモジュールに対して結合さ
れるだめ遅い回線である。一方、WAIT回線は、メモ
リー制御装置19のみにより付勢され、かつ要求側モジ
ュールに対してのみ送出される。接続を少なくしかつ要
求でれる導通エツチング領域を少なくすることによりW
AITを速い信号にする。WAITは、例え1つのクロ
ック・サイクル内において遅く1でエラーが発見でれな
くともエラーに応答して表明することができる。
WAITの表明は更に要求側モジュールをアドレス回線
刀1ら切離しだ状態に保持する。
もし計算システムに実施態様に8けるようにメモリー制
御装置19内の二重ビット・エラーの訂正機能が提供さ
れるならば、メモリー制御装置により送られるようにバ
ス禁止信号(BUSINH)が含1れる。望ましい実施
態様においては、データが取出されたメモリー内にハー
ドのエラーがある場合のみ二重のビット・エラーの訂正
が可能である。ハード・エラーにより生じる二重エラー
は、当技術においては、訂正のため応答し得るモジュー
ルにデータを操作1−cかつメモリーの場所への書戻し
を行なぜることによる公知の方法によって訂正すること
ができる。二重ビット・エラーの訂正は本発明の一部を
なすものではなく、多くの文献に記述されている。当技
術に8いて公知の二重ビット・エラー訂正法は、本発明
と関連して用いることができる。
バス禁止信号は、バス禁止回線の表明の1クロツク・サ
イクル後に、アドレス回線上にあるアドレスを付勢した
要求側モジュールをアドレス回線から除去d[ることに
なる。システムは、二重ビット・エラーの訂正が試みら
れつつあること、またこの目的のためバスが要求でれる
ことを知らされる。このバス禁止回線の表明解除と同時
に、要求側モジュールはアドレス位相に再び入りそのア
ドレスをバスに再び戻すことになる。次いで、要求側モ
ジュールもまた1クロック信号に対してFREZを再び
表明することになる。
もし第1の要求側モジュールがそのデータ位相にある間
に第2の要求側モジュールがこのアドレス位相に入るな
らば、メモリー制御装置」9が第2図のタロツク・サイ
クルIO乃至14において示されるように凍結回線を表
明することになる。
凍結回線は、データ位相の最後のシステム・クロック1
で表明される。凍結回線の表明解除と同時に、第1の要
求側モジュールがそのデータ位相を終了する時直ちに第
2の要求側モジュールがそのデータ位相を開始すること
ができる。このため、システム・バスのデータ回線の最
大限の使用を可能にし、これにより高速のシステムを提
供するのである。
メモリー読出し操作においては、メモリーが第1のアド
レス指定されたワードをシステム・バス上に置く用意が
できる1でデータ待ち状態信号(DNREADY)を表
明する。メモリー制御装置19は、データ位相が開始す
ると直ちにWAITを表明し、データが第2図のクロッ
ク・サイクル16〜18に示されるように待ち状態にめ
る間WAITの表明を保持する。DNREADYの表明
解除に続くクロックと同時に、DNREADYの表明解
除に続くタロツクと同時に、メモリー制御装置19はバ
ス上に入力されたデータを従来の方法でエラーの有無を
調べる。もしエラーが見出されると、メモリー制御装置
はWAIT信号を表明し続ける。エラー信号(ERCC
)もまた表明されてメモリーに対してシステム・バスへ
のデータの付勢を止めるよう通告する。この時、クロッ
ク・サイタル20.21に示されるようにメモリー制御
装置19はエラーを訂正する機会を持ち、訂正されたデ
ータをバスに対して付勢する。この全訂正位相において
WAITが表明される。訂正されたデータをシステム・
バスに提供すると同時に、メモリー制御装置がWAIT
を表明解除する。この状態が、データがこの時妥当であ
る旨を要求側モジュールに通知する。このように、読出
し操作を行なう要求側モジュールが待機回線を監視して
、WAITが表明解除される葦でデータ回線からデータ
を取ることはない。
書込み操作、ぼたはシステムの1モジユールから他のモ
ジュールへのデータ転送においては、要求側モジュール
がアドレス位相の後縁から開始してシステム・バス上の
データを付勢することになる。データは、WAIT信号
がメモリー制御装置により表明解除される寸で付勢され
続けることになる。WAITの表明解除は、メモリー即
ち受信側のモジュールが要求側モジュールのデータを受
入れる用意ができることを表示する。もしパリティ・エ
ラーがある書込みぼたはモジュール間のシステムのデー
タ転送中に生じるならば、書込み打切り信号が書込与の
代りに読出し操作を行なうことによりメモリー・モジュ
ールをして操作を打切らせることになる。バス上でデー
タを付勢する要求側モジュールは、WAITがメモリー
制御装置19により表明解除されるまでデータを付勢し
続ける。本システムは、重大なエラーとして訂正できな
いこのようなエラーの発生に対処することになる。
(バスの調停) 計算システムにおける各要求側モジュールは、システム
・バス11を監視してこの要求側モジュールがシステム
・バスを支配してこのバス上に命令およびデータを送出
する優先権を有する時を判定するロジックが設けられて
いる。本発明のバス・プロトコルに従ってバスの調停を
行なうための望ましい実施態様のロジックが第3図に示
されている。ある要求側モジュールがシステム・バスに
対するアクセスを取得することを欲する時、この要求側
モジュールは信号5ErREQ*内部で表明する。しか
し、本発明のバス・プロトコルによれば、バスに対する
アクセスは、シスデム使用甲の信号が表明きれなければ
て@ない。5DEUSYが表明されないタロツク・サイ
クルの間は、要求側モジュールがいくつでもその要求回
線を表明することができる。もし5DBUSYが表明さ
れずまた要求側モジュールがシステム・バスに対するア
クセスを取得することを要求するならば、5ETREQ
がANDゲート74を表明し、その結果フリップフロッ
プ76を表明することになる。クリップフロップ76は
、次のクロツタ・サイクルにおいてREQを表明する。
REQは要求回線を表明ざぜ、5DBUSYを表明させ
ることになる。
前記クロック周期の間その要求回線を表明した全ての要
求側モジュールがシステム・バスをアクセスするための
その優先権の順序で待ち行列に置かれることになる。各
要求側モジュールは、コレが優先権を有するかどうかを
判定する1つのANDゲート72を有する。要求側モジ
ュール毎に、比較的高い優先権の要求側モジュールの各
々の要求回線がANDゲート72に与えられる。比較的
高い優先権の各要求側モジュールがその要求回線を表明
しない時、優先権は1つの要求側モジュールによって表
明される。望ましい実施態様においては、最上位の優先
権の要求が要求信号REFREQにより開始されるリフ
レッシュ・サイクルによって生じる。リフレッシュは、
メモリーの場所におけるコンデンサを再生するための当
技術において公知の方法である。
REQは、ANDゲート78において内部駆動凍結信号
DRVFREZと組合される。一旦RBQが表明される
と、要求側モジュールが優先権を得てアドレス位相に入
るまで、ゲート78はEBQを表明状態の’[4にさせ
ることになる。要求側モジュールがアドレス位相に入る
と、このモジュールはDRVFREJIを表明し、これ
がゲート78を表明解除して7リツプフロツプ76をし
て要求回線を次のクロックにおいて表明解除させること
になる。DRVFREZはまたゲート8oに与えられ、
これがシステム・バス回想を直ちに表明解除することに
なる。アドレス位相におけるDRVFREZの生成およ
び使用については、以降のアドレス位相ロジックの項に
おいて論述する。
多くの命令の光子を要求する高い優先権命令の故に、要
求側モジュールがある延長された期間だけバスを必要と
するある状態がある。腕木式信号機(セマフォア)はこ
のような延長された命令の一例である。バスの拡張され
た使用が要求されるこのような状況の下では、ある要求
側モジュールが信号5ETLOCKを表明する。5ET
LOCKはANDゲート81においてFIETR信号と
組合される。ある要求側モジュールがその要求回線を表
明することを許容される時、5ETRがORゲート82
により表明される。5ETLOCK′j6よび5ETR
の組合せがゲート81およびフリップフロップ84を介
してBUSLOCKを表明することになる。あるセマフ
ォアに対して要求されるシーケンスにおける■っの操作
の光子時に、5DBUSYはORゲート86におけるE
UsLOCK(7)故に通常表明解除されることはない
。従って、5DBlfSYは表明状態のまま維持され、
ANDゲ−l・88におけるEUSLOCK、PEl0
RITYおよびSET  REQが要求回線をセラフオ
アにおける次の操作の間辰明状態の′f、″f、に維持
することになる。バス固定命令セットがREFREQの
如き比較的高い優先権の要求によって割込みされ得る。
ここで述べたシステムは、最上位の優先権であるREF
REQを与え、5DBUSYO間でてえREFREQの
表明を許容する。このだめ、各操作の後に、例えセラフ
ォアの初めに優先権が存在したとしても、優先権につい
て検査することが必要である。あるバス固定シーケンス
の最後の操作においては、5ETLO’CKはもはや表
明されず、その結果SET  Rが表明される時ゲート
81におけるBU:5LOCKおよびNOT  5ET
Rの組合ぜがBUSLOCKを再びセラ)a−1ffる
ことになる。最後の操作が5ETRを表明するゲート8
8において決定でれるように進む優先権を有する時にリ
セットが生じる。これ丑では、この最後の操作は通常の
方法で処理される。
(アドレス位相ロジック) −H要求mモジュールがシステム・バスをアクセスする
優先権を有することを判定すると、この要求側モジュー
ルはそのアドレス位相に進むことができる。ある要求側
モジュールに対するアドレス位相ロジックが第4図に示
されている。アドレス位相には、組合せゲート90にお
いて示されるように入る。アドレス位相を開始するため
の要件の2つは、要求側モジュールがREQにより示さ
れるようにある要求を表明していること、およびこの要
求側モジュールが両方ともバス調停ロジックにおいて決
定された優先権を有することである。
まだ、前のアドレス位相を延長するためどれかのモジュ
ールがシステム・バスにおいてFREZ 信号を表明し
得るため、凍結信号(FREZ)が表明されないことを
調べることも必要である。安来側モジュールは、前の要
求側モジュールがそのアドレス位相を完了する1ではそ
のアドレス位相を開始することができない。あるアドレ
ス位相が完了した時、あるデータ位相が直ちに開始する
ことになる。従って、凍結信号に加えて、WAIT倍号
があるアドレス位相の開始のだめの基準となる。
WAITおよびFREZ の両信号が表明解除されるな
らば、アドレス位相が開始し得る。もしWAITが依然
として光間状態にあるならば、このことはエラーの訂正
またはブロックの転送を行なうためデータ位相が拡張さ
れていることを意味する。
また、もし凍結信号および凍結保管信号(FREZSV
)が共に表明されなければ、新だなアドレス位相を開始
することも可能である。凍結保管信号は、フリップフロ
ップ91において生じた凍結信号のあるlクロック遅れ
たものである。凍結保管信号を含むこの組合せは、WA
ITはあるブロック転送の2番目のデータ位相において
表明されるがアドレス位相が進行中てらった第2図のク
ロック・サイクル8のそれの如き状態において、1つの
アドレス位相が開始することを許容することになる。
あるアドレス位相を開始するための粂件を満たすと同時
に、フリップフロップ92がある付勢アドレス信号(D
RVSA)の表明を生じ、スリップ70ツブ94がDR
VFEEZの表明を生じる。このDRVFREZ信号は
、S D E U S Y(D表明解除のため第3図の
バス調停ロジックによって用いられる。要求側モジュー
ルがnRvFRgz’jP明する時、ゲート96は通常
FREZを表明することになる。FREZはゲート9o
にフィードバックされ、このためフリップ70ツブ94
がDRVFREZをり七ッ卜することになる。このよう
に、1つの要求側モジュールのみがあるアドレス位相の
最初のクロック・サイクルにおいて凍結信号を付勢する
。しかし、アドレス回線を要求側モジュールにより付勢
させているDRVsA信号は、tしFREZがある他の
モジュールによって付勢されるか、あるいはWAITが
表明されるならば、表明状態を継続することになる。F
EEZはアドレス回線の読出しの前に更に時間を必要と
するモジュールによって付勢することがでろる。ある新
たなアドレス位相が要求されつつちる間もしある命令が
未遂状態であるならば、メモリー制御装置は最後のデー
タ・ワードが転送される互ではF#!:Zを表明するこ
とになる。しかし、もし最後のデ−夕転送においてエラ
ーが存在するならば、FREZがWAIT よりもエラ
ーに対する応答が遅いため、アドレス回線上のアドレス
信号の付勢の停止前にWAIT信号ビ信号石調とが必要
となる。従って、FREZとWAITの双方が表明解除
でれる1では、アドレス位相は完了しない。
バス禁止(BUSINN)信号は、二重ビット・エラー
の訂正の実現を助けるためシステムに与えることができ
る信号である。このバス禁止信号は、そのアドレス位相
の中間に要求側モジュールをこれが正にそのアドレス位
相を開始しようとしていた時点に戻すため与えられる。
バスの禁止は、要求側モジュールにアト1/ス旧よび指
令回線上の信号の付勢を停止でぜる。このため、要求側
モジュールはシステム・バスから切離される。要求側モ
ジュールは、システム・バスに対するアクセスを内聞し
かつ二重ビット・エラーの訂正およびバス禁止信号の表
明解除の完了時にその動作を再開することができること
になる。バス宗主信号は、lクロック遅れたバージョン
であるEUSINHFF乞フリップフロラフリップフロ
ップ93保管される。この保管されたバス禁止信号はゲ
ート90においてDRVSAと組合されて、フリップフ
ロップ92εよびフリップフロップ94をセットする。
このため、要求側モジュールはバス禁止信号が表明解除
されたクロック後にDRVSA−J6よびDRVFRE
Z を表明する用意がある。バス禁止の表明解除はゲー
ト96およびゲート98に送られて、FREZおよびア
ドレス回線を使用可能状態にする。
(要求側モジュールのデータ位相) 要求側モジュールは、そのアドレス位相の完了と同時に
即時そのデータ位相を開始する。データ位相については
、第5図と関連して記述されよう。
これは、駆動アドレス信号をデータ位相の状態装置10
0に対して送るだけで決定することができる。DRVS
A の表明解除と同時に、データ位相状態装置100は
、もし指令回線〃・らの信号5DCO−2により決定さ
れる如き指令が書込み操作と関与していたならば、デー
タ回線駆動回路を付勢する。もしこの指令が読出しを関
与するならば、データがデータ回線からデータ入力レジ
スタ102へ送られる。
データ位相は待機偏分の表明解除lでは完了され欧い。
従って、WAIT は駆動位相状態装置100に対して
入力される。WAITが表明されると、未遂の命令に従
ってデータ回線駆動回路は使用可能状態に主1る、即ち
データはデータ回線からデータ入力レジスタに対して与
えられない。
WAITの表明解除後の書込み操作においては、データ
回線駆動回路が遮断される。読出し操作の場合には、W
AITの表明解除がその時妥当でなければならないデー
タがデータ回線から離れてデータ入力レジスタ102に
対して与えられる。
(メモリー・モジュール) 次に第6図においてはメモリー・モジュールの簡略図が
示されている。アドレス・デコーダ120が指令信号(
SDC)と必要なアドレス信号(SA)をシステム・バ
スから受取り、この特定のメモリー・モジュールがシス
テム・バスにおいて未遂の操作により選択されたかどう
かを判定する。メモリー・モジュールの選択は、指令が
メモリー命令であるかどうか、またもしそうであれば、
メモリー・モジュールがアドレス指定されたものかどう
かに依存する。もしモジュールが選択はれるならば、ボ
ード選択信号が表明される。データ位相デコーダ122
により決定される如きデータ位相の初めに、もしボード
の選択が表明されるならば、フリップフロップ124が
MEMACKを表明する。
このデータ位相デコーダ122は、アドレス位相が終了
する時、データ位相がアドレス位相デコーダ126から
得ることにより始lりつつあることを判定する。FRE
Zが表明されない時アドレス位相が終了し、またエラー
回1g4(ERcc)は表明きれない。データ位相は、
アドレス位相の終了厘後に開始する。
もしメモリー・モジュールが選択されるならば、メモリ
ー・モジュールが予め定めた操作の実施において使用さ
れるシステム・バスから全アドレスを切離す機会を有す
ることが重要である。アドレスをアドレス回腸に保持す
るために、本発明のメモリー・モジュールはFREZを
表明することができる。このF/? EZ倍信号1つの
要求側モジュールのアドレス位相を延長する。メモリー
・モジュールは、もしアドレス・ラッチ132が一杯の
状態であり、またその時システム・バス上のアドレスを
受入れることができなければ信号な生じる読出し/書込
み制御装置128を含んでいる。
FEEZ制御装置1.30は、もしアドレス・ラッチが
一杯の状態にあるならばFREZ信号を生じ、メモリー
・モジュールが選択される。アドレス位相が終了した後
、およびアドレス位相の最初のクロック・サイクルの後
にFEEZが生成される。
アドレス位相の最初のクロック・サイクルにおいて、要
求側モジュールがFREZ信号を生じつつある。
読出し7畳込み制御装置は、二重ビット・エラー訂正に
2いて使用することができる書込み打切り信号(WR7
1ABORT)を受取る。もしシステムが二重ビット・
エラー訂正機能を含むならば、メモリー・モジュールが
書込与を打切ってこれを二重ビット・エラー訂正が完了
した後に再開することができることが望ましい。書込み
打切り信号は壕だ、誤ったアドレスへの書込みを阻止す
るためアドレス・パリティ・エラーがある時にも用いる
ことができる。また、二重ビット・エラー訂正において
用いられるのは、読出し/書込み制御装置128に対し
てそのメモリー・アレイの順序付けを停止ルてバスを切
離すことを通知するERCC信号である。読出し/書込
み制御装置128は、アドレス・ラッチ132に関連し
てメモリーのアドレス指定を制御する。
読出し/書込み制御装置128は、メモリー・モジュー
ルがデータ回線において付勢の用意のあるアドレス指定
されたデータを持たなければこのモジュールがある胱出
しのため選択される時、データ位相の開始と同時に発さ
れることになるデータ待磯倍号(DNREADY)のソ
ースとなる。データ待機状態が表明されると、これはエ
ラーの恢出および訂正のためデータの関連した恢青ピッ
I・(CEIT)と共にメモリー・モジュールが要求き
れたデータをRAM 134からアクセスした後に表明
されることになる。データ入力レジスタは、バスからデ
ータおよび検査ビットを切離してこれらが書込み操作中
にメモリー134に書込葦れるまで2クロック間に安定
状態に保持するために設けられる。望ましい実施態様に
おいては、メモリー134は264にビットのダイナミ
ックRAMである。しかし、本発明は如何なるタイプま
たは大きさのメモリーによっても実施することができる
。実際に、本発明のバス・プロトコルは、FEEEをア
ドレス位相の延長のため生成することができ、萱だDN
READYがシステム・バスに2けるデータ位相を延長
することができるため、比較的遅いメモリーの使用を可
能にする柔軟性を提供する点で有利である。
(凍結信号駆動のだめの要求側ロジック)本発明の凍結
信号に対する分散制御によれば、もしキャッシュが新た
なアドレスに2けるその非妥当手順をその時打なうこと
ができなければ、命令キャッシュ14およびデータ・キ
ャッシュ12はFREZを生成してアドレス位相を遅れ
させることができる。当技術においては、もし訂正する
記憶場所が書込筐れつつろるならば、格納したデータの
無効化するための機構を有する誉放しキャッシュを提供
することは公知である。次に第7図によれば、無効化手
順を制御するため無効化状態装置140が提供される。
アドレス・ラッチ142は、もし操作が無効化状態装置
140によりバスから切離された指令ビットにより決定
される如き書込みであるならば、システム・バスからア
ドレスを切離す。タッグ・ストア146は、キャッシュ
に2ける各記憶場所毎に1つのタッグを含む。
このタッグは、キャッシュに3けるデータがメモリー・
モジュールにおけるどのページから取出てれだかを示す
。アドレス・コンパレータ144が、アドレス指ホテれ
た記憶場所がタッグ・ストアのどのに一ジ・アドレスと
も訂正しているかどうかを判定する。妥当性ビット・ス
トア148は、キャッシュにおける谷記憶場所毎に1ビ
ツトを保有してキャッシュに格納されたデータが妥当な
′$、態乞維持してる刀)どうかを表示する。もしある
キャッシュの記憶場所と訂正する記憶場所において書込
みが行なわれるならば、このキャッシュの記憶場所に対
する妥当性ビットが無効化されることになる。
本発明によれば、新たな書込み操作がアドレス・バスに
おいて付勢される時アドレス・ラッチ142が一杯の状
態においては、キャッシュがこのアドレスをそのラッチ
142に持込んでその無効化手順を完了することができ
る1で、キャッシュはFREZ乞生してアドレス位相を
延長する。
無効化状態装置140は、関連技術に2ける通常の技術
に習熟する者により決定できる適当な論理ゲートを用い
てこのような条件下でFRE Zを生じることができる
(メモリー制御装置による凍結信号の生成)次に第8図
においては、FREZの生成のだめのメモリー制御装置
内部のロジックが示されている。図示てれたロジックの
多くは、二重ビット・エラー訂正中のFREZの生成を
示している。二重ビット・エラー訂正は本発明の一部を
なすものではないため、このロジックについてはこれ以
上本文では記述しない。適当な信号に従ってFREZを
生じることにより二重ビット・エラー訂正中何時でもメ
モリー制御装置19がFREZを生じることができると
言えば光分てあろう。FREZはまだ、スニッフ(5n
iff )操作を行なうためメモリー制御装置によって
も生じる。スニツフ操作は、α粒子の衝突の結果生じ得
る記憶場所におけるエラーの検出および訂正のためメモ
リー制御装置19によって行なわれる。信号FREZF
Fは、二重ビット・エラー訂正ぼたはスニツフ操作’k
Wわす適当な信号の結果として生じる。
メモリー制御装置19は、アドレス位相がブロック命令
により生じる延長てれたデータ位相の間開始される時F
REZを生じるよう応答し、例えばブロック読出しが第
2図の3査目の要求側モジュールによって要求された状
態で示されている。
ゲート150はフリップフロップ1.58を介しては未
だFREZの生成を開始しなかったことを判足し、どち
らか一方のデータの用意がないか、あるいはアドレス指
定でれた記憶場所(EXTEND)にはメモリーがない
か、あるいはNOT  ZEROCNTにより示される
ように1つ以上のデータ・ワードが転送される状態に止
するブロック転送が存在する。FREZ指令は、未遂の
指令152が妥当な11である限り、壕だデータの用意
ができるまでゲート152を介してバス上に生じた状態
の1まであり、ブロック転送が最後のワード(表明され
たZEROCNT)に達するが、あるいはEXTEND
がこれらのどれがFEEZを生じたかに従って表明解除
される。要求側モジュールにとっては最?7171−ら
付勢された指令ではなくノーオペレーションン惹起する
ようにその駆動回路を変更することにより命令の打切り
を行なうことが可能であるため、メモリー制御装置にと
ってはアドレス回線をノーオペレーションまたは無効命
令と繋がないように回線上に妥当指令がめるがどうかを
調べることが望ましい。命令の打切りは、データ・キャ
ッシュがアドレス指定されつつある状態において生じ得
るが、キャツ/ユのメモリーはもはや実際のメモリーに
存在するものの妥当表示ではないことが判る。直接メモ
リー刀)らではなくキャッシュからのメモリーの探索の
このようなショートカットを試みる要求側モジュールが
その命令の打切りを行なうが、これはこの要求側モジュ
ールがキャッシュではなくメモリーからデータを探すた
め命令の再編成を行なう光分な時間ン持たないためであ
る。
メモリー制御装置によるFREZの生成はまた、あるデ
ータ位相における多数のワードのブロック転送における
ワードの最後の転送と同時にエラーの訂正が生じる状態
を包含するように生じなければならない。FREZは最
後のデータ・ワードにおいて表明解除され、このため訂
正が行なわれつつありかつ訂正されたワードがメモリー
制御装置によってシステム・バスに置かれる間表明解除
でれる。このように、FREZのない2つの連続するク
ロック・サイクルの故に別のモジュールがそのアドレス
位相を開始することが可能となる。このような発生を阻
止するため、メモリー制御装置はゲート154′?:介
してFREZを生じる。もしエラー信号が表明され、エ
ラー信号が最後のクロック・サイクル(ERC8V)に
おいては表明されず、またシステム・バスに妥当な指令
が存在しあるいはFEEZ がこのバス上に表明される
ならば、ゲート15;4はFEEZを生成させることに
なる。
ゲート156が二重ビット・エラー状況を処置する。
(メモリー制御装置によるWAIT信号の生成)WAI
T 信号は、データ位相の初めにおいてメモリー制御装
置19により表明され、データ回線上に置かれたデータ
が妥当でろりかつ適正であると判定される萱では表明さ
れた状態を維持する。
もしある指令がデータのあるワード・ブロックを送りつ
つあるならば、WAITは各データ・ワードがシステム
・バス上に妥当性Z以て転送された後に表明解除でれる
。WAITは、データ回線が次のデータのワードの転送
を開始する用意がされる時再び表明される。WAITの
生成のためメモリー制御装置の本実施態様に3いて用い
られるロジックが第9A図乃至第9I図に示されている
WAIT倍号の最初の成分は第9A図に示されるように
生じた局所カウント信号(LDCNT)である。この局
所カウント信号は、システムがるるデータ位相の初めに
おるかあるいはバスが遊休状態にあるかを懺示する。も
しシステムがあるデータ位相(CEROCNT)の中間
になく、アドレス位相がFREZ信号によって拡張され
ず、システムが二重ビット・エラー訂正サイクル(DE
EC)の中間になく、かつ最後のデータ位相が完了した
(WAITではない)ならば、前記局所カウント信号が
表明される。もしこのカウントが零以外であれば、シス
テムは1つ以上のデータ・ワードを含むブロック転送の
さなかにあり、このためデータ位相の最中にある。この
データ位相はFREZが表明解除てれる1では開始せず
、このためロード・カウントはFflEZが表明される
間は表明でれないことになる。DEECは、二重ビット
・エラー訂正が生じつつあることを示す信号である。二
重ビット・エラーの訂正の処置の詳細は、本発明のシス
テムが二重ビット・エラー訂正により生じる遅れの裕度
な生じ得るプロトコルを提供する点を除いて本発明の一
部をなすものではない。もしWAITがその時表明され
るならば、このデータ位相は未だ完了されない。前のデ
ータ位相がWAITの表明解除により示される如く完了
されるまでは、新たなデータ位相を開始することができ
ない。
ロード・カウント信号が1つのデータ位相の初めを表示
するため用いられるため、これはまたブロック命令の如
き命令が1つ以上のデータのワードの転送を要求する時
用いられるカウンタをロードするため用いられる。ロー
ド・カウントは葦だ、最初のデータ信号(FSTDAT
A)に対する基準として用いられる。
本実施態様は、3指令ビット即ちSDC01SDC1お
よびSDC’2.にコード化される8つの指令を提供す
る。次に第9B図によれば、データ位相の完了時に有効
となるあるアドレス・ビットに加えて、データ位相の開
指令を保管することが望ましい。データ位相において表
明でれた状態を維持する保管クロック信号(SVCLK
)が生成される。ランチ160に示でれるように、ロー
ド・カウント信号が表明される時、5VCLKはシステ
ム・クロック(SYSCLK)と同期して表明状態とな
る。ランチ160はぼた、信号BDEECにより示され
る如き二重ビット・エラー訂正が存在する時、5VCL
Hの表明を阻止する。この5VCLH信号はラッチ16
2において用いられ、全データ位相を通して適当なアド
レス信号を保管する。望ましい実施態様に8いては、ア
ドレス信号5A31がイサ号5A31SVとして保管さ
れる。更に、指令ビットの全てがラッチ164.166
および168において保管される。
指令信号は、第9C図に示されるようにカウンタのロー
ドのためロード・カウント信号と関連して用いられる。
望lしい実施態様におけるカウンタは2ビツト、即ち最
上位ビットCNTEITO2よび最下位ビットcNTB
IT1である。4つ以上のワードの転送を含むブロック
操作を有するシステムは、そのカウンタにおいて更に多
くのビットを必要とする。論理ゲート170.172は
LSDCO,LSDC1j6よびELKにより懺わされ
る命令を復号する。ELKはブロック転送が生じるかど
う〃)を示すだめ指令信号から生成される。ロード・カ
ウント信号が表明される時、カウンタの谷ビットはその
適正値を7リツプフロツプ174、フリップフロップ1
76を介してロードすることができる。このカウンタは
、1回の転送におけるワード数マイナス1を示すことに
なる。
本発明のカウンタは循環カウンタではない。換言すれば
、もしこのカウンタが主1で減分されるならば、このカ
ウンタはもしこれを更に減分しようと試みるならば零の
状態を維持することになる。
ブロック命令即ち部分的な薔込み命令における各ワード
のデータ転送の完了時に、カウンタが減分される。減分
カウント信号DEC−CNTがゲート178にどいて生
じる。このカウンタは、データ伝送中データの1ワード
の転送の初めに8いて減分される。FORCE  WA
IT侶号は偏分−タの各ワードの転送の初めに生成はれ
る。FORCEWAITはデータにおけるエラーの如何
に拘らず生成される。もしメモリー制御装置がシステム
・バス上のデータに5いてエラーを検出するならば、W
AITの表明を続けて訂正されたデータがシステム・バ
スに対して与えることができるようにデータにおける訂
正を行なう。メモリー制御装置は、エラーを検出しこれ
がこのエラーの訂正の過程にある時、エラー信号H:E
CCを表明することになる。従って、もしエラーが存在
しなければFORCE  WAITの完了時において、
blj記カウンタがDEC−CNTに応答して減分でれ
ることになる。
このカウンタは、エラー信号ERCCが表明されるなら
ば減分されない。ゲート179〜182がカウンタを減
分する減分カウント信号の使用を表示する。
第9D図のゲート184ば、システム・バスの指令回線
上に妥当な指令が生じつつあることな表示するAN’5
#DCを生じるため用いられる。全ての指令ビットが零
でめる時、ノーオ被し−ジョンが表示される。ゲート1
86は、カウンタが零である時を示す零カウント信号Z
EEOCNTを生じるため用いられる。
次に第9E図によれば、最初のデータ(FSTDTA)
およびラッチされた最初のデータ(LFSTDATA)
消号乞生じるだめの7リツプフロツプ188が提示てれ
る。この最初のデータ信号は、ロード・カウント信号が
表明されかつ妥当な指令が指令回縁上にある時に表明さ
れる。上記の如く、LDCNTはこれがデータ位相の初
めであるかあるいはバスが遊休状態にあるかを表示する
。ANYSDC信号は、システム・バス上に妥当な指令
があることを表示する。従って、これらの信号の組合せ
がデータ位相の開始を表示する。
ラッチ190は、槓−ジ禁止信号の保管でれたバージョ
ンを提供する。このベージ素止信号(PAGEINH)
は、障害を生じたメモリーである不良メモリーがアドレ
ス指定はれつつある時、メモリー・モジュールによって
発される。これは、本発明にとっては不要な本発明の望
ましい実施態様の一特徴である。しかし、これはもはや
用いられないメモリー上の不要な操作を避けるため有効
な特徴である。例えば、メモリー全体に旧いて常に実施
されるEEFRESHおよび5NIFF 操作が、不良
メモリーが存在することおよびこれらがメモリーの前記
ページを飛越すことができることY d−ジ禁止信号に
よって警告されることになる。ラッチ192は、MEM
ACKの保管されたバージョンを提供する。MEMAC
Kはまた、前に述べたようにメモリー・モジュールによ
り与えIられる信号である。これは、メモリーに8ける
妥当な記憶場所がアドレス指定てれた旨のメモリー・モ
ジュールからの確認信号である。
第9F図においては、ある胱出し操作においてアドレス
指定される妥当なメモリーがない状態を取扱う外部信号
が本文に述べたシステムの別の特徴として含ぼれる。メ
モリーからのこのような胱出しは、データ回想上に零の
即時提供を生しることになる。I10チャネル制御装置
17はデータ・チャネルにおけるこれら零の迅速な供給
を取扱うことができず、葦だ零が送出される前に読出し
を打切る方法を持たない。メモリーのアトシス場所が妥
当でないため、メモリー・モジュールはデータが用意で
きない信号(DNREADY)を生じることはない。従
って、拡張信号がデータが用意できない信号に代って、
I10チャネル制御装置が取扱えるよりも迅速にメモリ
ー・モジュールが進むことを阻止する。メモリーからの
読出しが生じる時信号EXTがゲート194において表
明され、これが読出しデータ位相の最初のクロック信号
となる。EXTは、メモリーにεける妥当な場所がアド
レス指定されなかったことを示すnotMEMACKと
組合される。このような場合、メモリー・モジュールが
データ回線上に零を与えることになる。このため、無効
な記憶場所の読出し操作が行なわれる時、EXTENl
)信号が7リツプフロツプ196によって表明されるこ
とになる。
第9G図に8いては、よれば、FROCE  WAJT
信号の生成の状態が示されている。データ位相が信号L
FSTDATAにより示でれるように開始する時は常に
7リツプフロツプ198がFOECE  WAITを表
明きせる。FORCE  WAITは、このデータ位相
の最初のクロック・サイクルの後2つの基準の選択間で
トグルするためマルチプレクサ200に対してフィード
バックされる。
FORCE  WAITが表明された時、マルチプレク
サはデータが用意できるかどうか、また外部の信号が表
明されるかどうかを検査する。FORCEWAITは、
データの用意ができかつ外部信号が表明解除される葦で
は表明状態の11となる。一旦データが用意されると、
WAITはもはや強制されず、データにエラーが存在す
るかどうかの条件に従うことになる。このため、DNR
EAI)YおよびEXTENDは表明されない時、FO
RCEWAITが表明解除されることになる。表明解除
される間、マルチプレクサがカウンタに収束する。
もしこのカウンタが零でろるならば、FORCEWAI
Tは表明されない11となる。しかし、もしこのデータ
位相にこれ以上のワードが転送されるならば、FORC
E  WAIT侶号は偏分表明される。
メモリー制御装置におけるテスト手順の開始は第9H図
に示されるように行なわれる。FORCEWAITが表
明されデータが用意される時、フリップフロップ202
がTESTFFの表明を生じることになる。このTES
TFF 信号は、メモリー制御装置に対してシステム・
バス上に転送されるメモリーに対するそのエラー・テス
トを行なう適正な時間を表示する。このテストは、デー
タが用意できると@ちに行なわれる。
信号MEMTESTは、データがメモリーから除去され
る時にのみ使用される。このため、MENTESTを判
定するゲート203〜205が指令信号を復号してメモ
リー命令からの胱出しがあるかどうかを識別する。抗出
し修正書込みの如き複雑な操作においては、M EMT
 E S Tがデータ位相の2番目のワードに対しての
み行なわれることになり、このワードはメモリーから取
出でれたワードである。メモリーのテストは、もし未遂
の命令によりアドレス指定される妥当な記憶場所がなけ
れば行なわれない。従って、MEMACKf;Vがゲ−
1205に対して入力される。また、不作動状態のメモ
リーがアドレス指定されたことを表示するページ禁止信
号が存在する時は、MEMTESTを使用することはな
い。また、二重ビット・エラー訂正サイクルの最中のM
EMTESTの場合も同様である。信号EEC8Vは、
訂正されたデータがメモリー制御装置によりシステム・
バス上で付勢されつつあることを表示する。このため、
この訂正てれたデータをテストすることは望1しくない
LOOKEQ26よびC0UNTEQは、二重ビット・
エラーの訂正と関連して用いられる信号である。
PAETESTは、書込み命令または1つの要求側モジ
ュールから他のモジュールへのデータの転送が存在する
時、TESTFFにより判定される如き適当な時点にお
いて行なわれるパリティ・テストを示す。部分的な書込
与のみに2いては、最初のデータ位相サイクルがパリテ
ィ・テストされる。
このパリティ・テストは、リフレッシュ(REF−sv
)−rたけ二重ビット・エラー訂正(DBEC)の間は
行なわれない。メモリー制御装置はまた、もしこのメモ
リー制御装置がデータ・ノくスを付勢するもの(DRV
SDFF)でおるならば、PARTEST を表明する
ことはない。
次に第9I図においては、WAIT信号の最後の判定に
ついて記述することができる。既に本文に述べたFOR
CE  WAIT信号はデータ位相の初めにおいて表明
され、互だこれはデータの用意ができない信号があるメ
モリー・モジュールにより表明されつつある間は表明さ
れた状態を維持する。第9I図に示されるように、FO
RCE  WAITはWAITlぎ号を表明するMID
WAITの表明を生じる。FORCE  WAITが表
明解除される時、WAITもまた二重ビット・エラー訂
正ぼたはエラー1g号、耶よひ前のクロック・サイクル
(MEMTESTSVおよびzRcsv)に2けるメモ
リー・テストにより強制することができる。
WAITが’3M 7BIJ #れない時は、これはメ
モリー制御装置19により判定される如くシステム・、
slス11上のデータにおけるエラーが存在するかどう
かに従って条件下付けられる。図示された実施態様にお
いては、これがエラーが単一ピッ)6るいは多重ビット
のエラーであるかどうか、またこれが単一ビット・エラ
ーであるならばどのビットがエラーを含むかを表示する
多くのシンドローム・ビット(SYND  O〜6)が
与えられる。もしエラーがメモリー制御装置19によっ
て倶出きれルト、シンドローム・ビットの少なくとも1
つの表明てれることになる。エラー検出は当技術におい
ては公仰である。エラー侠出方法は、システム・バス上
の諸操作のタイミングにエラーの発生が影響を及はすこ
とを除いて本発明の一部を形成するものではない。メモ
リー・テストの結果として生じたエラーは、メモリー制
御装置がデータを訂正した後訂正されたデータをシステ
ム・バスに付勢する間、WAIT信号を表明された状態
乞維持することになる。メモリー制御装置によるデータ
の訂正は単一ビットのエラー訂正の場合には簡単である
が、さもなければ二重ビット・エラー訂正の結果生じる
如き更に複雑な操作を必要とし得る。
メモリー制御装置によるWAIT信号の表明は、システ
ム・バス上の全ての要求側モジュールに対してデータが
未だ妥当でないことを表示する。WAIT信号の表明解
除と同時に、システム・バス上のデータは妥当となり動
作は正常に進行することができる。
本発明の論理ゲートはできるだけゲート・アレイに構成
されることが望ましい。ゲート・アレイは、そのコンパ
クトさ、速度、低い電力量および高い信頼性を営むいく
つかの利点を有する。しかし、TTLロジックの如き他
の公知の半導体技術でゲート・アレイに代替爆セること
もできるが、依然として本発明の範囲内に該当するもの
である。
無論、本文に述べた望互しい実施態様に対する抽々の変
更Sよび修正は当業者には明ら71)であることは埋M
−Aれよう。例えば、他の相当するロジックを本文に示
したものに代替することができ、ぼだ本発明のバス・プ
ロトコルを実現するため依然使用することができる。葦
た、入出力チャネル制御装置が凍結信号を生じることを
要する場合もある。特定のロジックについて本文に述べ
たが、当業者はI10チャネル割御装置に対して凍結信
号生成ロジックおよび本発明のシステムに使用される他
のモジュールを提供することができる。上記および他の
変更は、本発明の主旨および範囲から逸脱することなく
またそれに付随する利点を制限することな〈実施可能で
ある。便って、このような変更および修正は頭書の特許
請求の範囲によって包含σれるべきものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を利用するシステム全体を示す全体ブロ
ック図、第2図は本発明のシステム・バスにおける信号
のタイミング図、第3図は第1図のシステムの1つの要
求側モジュールにおいて見出される本発明のバス調停ロ
ジック7示す概略ロジック図、第4図は第1図のシステ
ムの1つの要求側モジュールに8いて見出される本発明
のアドレス位相ロジックの概略図、第5図は第1図のシ
ステムの1つの要求側モジュールにおいて見出される本
発明のデータ位相ロジックの概略図、第6図は第1図の
システムの1つのメモシリ−・モジュールの本発明のバ
ス・アクセス・ロジックノ概略図、第7図は第1図のシ
ステムの1つの要求側モジュールの本発明の凍結状態発
生ロジックの簡単な概略図、第8図は第1図のメモリー
制御装置の凍結状態発生ロジックの概略ロジック図、お
よび第9A図及び第9工図は第1図のメモリー制御装置
の待機信号発生の概略ロジック図である。 10・・・中央処理装置(CPU)、11・・・システ
ム・バス、工2・・・データ・キャッシュ装置、13・
・・メモリー・モジュール、14・・・命令キャッシュ
装置、15・・・PIOバス、16・・・EMCバス、
17・・・I10チャネル制御装置、19・・・メモリ
ー制御装置、21・・・BMC制(’I+1装置、22
・・・DCH装置制御装置、24・・・第4レータ操作
パネル、26・・・遠隔診断プロセッサ、72.74.
78.81.88・・・ANDゲート、 76、84、
92〜94・・・クリップフロップ、so、96. 9
8−y−ト、82.86・・・ORゲート、90・・組
合ぜゲート、100・・・データ位相状態装置、102
・・・データ入力レジスタ、120・・・アドレス・デ
コーダ、122・・データ位相デコーダ、124.15
8.174.176.188.202・・・フリップフ
ロップ、126・・・アドレス位相デコーダ、128・
・・読出し/書込み制御装置、130・・・FREZ信
号制御装置、140・・・無効化状態装置、142・・
・アドレス・ラッチ、146・・・タッグ・ストア、1
5o1152.178.184.186.194.20
3〜205・・・ゲート、 164、166、168.
190.192・・・ラッチ、170.172・・・調
理ゲート、200・・・マルチプレクサ。 (外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、計算システムの開コレクタのシステム・バスにおけ
    る要求側モジュールに対するバス・インターフェースに
    おいて、 一連のクロック・サイクルを規定する前記システム・バ
    スからシステム・クロック信号を受取る装置と、 前記システム・バス上のシステム使用中信号を付勢する
    装置と、 前記要求側モジュールが前記システム・バス上の命令を
    付勢することを要求し、かつ前記システム使用中信号が
    前記システム・バス上で付勢されないクロック・サイク
    ルの間、要求信号を生じる装置とを設け、該要求信号は
    前記付勢装置をして前記システム・バス上にシステム使
    用中信号を付勢させ、 前記要求側モジュールが前記システム・バス上の命令の
    付勢を開始するまで、前記要求信号の生成を延長して前
    記システム使用中信号を付勢する装置を設けることを特
    徴とするバス・インターフェース。 2、前記延長装置が、 前記システム・バス上の他の要求側モジュールから他の
    要求信号を受取る装置と、 更に高い優先権の他の要求信号が受取られない時、前記
    要求信号に対して応答して優先権信号を生じる装置と、 ある命令のアドレス位相が完了したことを表示する前記
    システム・バスからの前記優先権信号に応答して付勢凍
    結信号を生じる装置と、 前記要求信号および付勢凍結信号に応答して、前記付勢
    凍結信号が生成されるまで前記要求信号の生成および前
    記システム使用中信号の生成を延長する装置とを含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の要求側モジ
    ュールのバス・インターフェース。 3、システム、バスと、 該システム・バスをアクセスすることができる複数の要
    求側モジュールとを設け、各該要求側モジュールは前記
    バスをアクセスする異なるレベルの優先権を有し、 前記システム・バスと接続されて一連のクロック・サイ
    クルを規定するシステムクロックを提供する装置と、 前記システム・バス上のシステム使用中信号を付勢する
    前記各要求側モジュールにおける装置と、前記要求側モ
    ジュールの少なくとも1つにあつて、少なくとも1つの
    該要求側モジュールが前記システム・バス上の命令を付
    勢することを要求しかつ前記システム使用中信号が前記
    システム・バス上で付勢されないクロック・サイクルの
    間、前記要求側モジュールの優先権と対応する要求信号
    を生じる装置とを設け、前記要求信号は、前記少なくと
    も1つの要求側モジュールの前記付勢装置をして前記シ
    ステム・バス上にシステム使用中信号を付勢させ、 前記システム使用中信号に応答して、その各要求信号が
    既に生成されない時、その各々の要求信号の生成を禁止
    する前記各要求側モジュールにおける装置と、 前記要求側モジュールの少なくとも1つにあつて、少な
    くとも1つの該要求側モジュールが前記システム・バス
    上の命令の付勢を開始するまで、その要求信号の生成お
    よび前記システム使用中信号の付勢を延長する装置とを
    設けることを特徴とする計算システム。 4、前記延長装置が、 前記システム・バス上の前記他の要求側モジュールから
    要求信号を受取る装置と、 高い優先権の要求信号が前記の他の要求側モジュールか
    ら受取られない時、その要求信号に応答して優先権信号
    を生じる装置と、 ある命令のアドレス位相が完了したことを表示する前記
    システム・バスからの前記優先権信号および他の信号に
    応答して付勢凍結信号を生じる装置と、 前記要求信号および前記付勢凍結信号に応答して、前記
    付勢凍結信号が生じるまでその要求信号の生成およびシ
    ステム使用中信号の付勢を延長する装置とを含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の処理システム。 5、前記システム・バスに対して接続され、かつ前記シ
    ステム・バス上のある命令がメモリー・モジュールに対
    して送られアドレス・ラッチが一杯の状態にある時、前
    記命令のアドレス位相を延長する凍結信号を生じる装置
    とアドレス・ラッチとを有するメモリー・モジュールを
    更に設けることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の計算システム。 6、ある命令が多重データ転送を含む時、該命令のアド
    レス位相を延長する凍結信号を生じる前記システム・バ
    ス上の装置を更に設けることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の計算システム。 7、前記凍結信号生成装置は、多重データ転送において
    各データ転送をカウント・ダウンするためのカウンタを
    含み、前記凍結信号生成装置は該カウンタが非ゼロ和の
    状態にある間凍結信号を生じることを特徴とする特許請
    求の範囲第6項記載の計算システム。 8、前記システム・バスと接続され、かつメモリー・モ
    ジュールが前記システム・バス上に要求されたデータを
    置く用意のない時、前記メモリー・モジュールからの読
    出しを要求する命令のアドレス位相に応答してデータ用
    意なしの信号を表明する装置を備えたメモリー・モジュ
    ールと、前記システム・バスと接続されて、前記データ
    用意なし信号が表明されアドレス位相が妥当な指令を保
    有する時、命令のアドレス位相を延長する凍結信号を生
    じる装置とを更に設けることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の計算システム。 9、前記システム・バスと接続されて、凍結信号、待機
    信号および妥当な指令が前記システム・バス上に存在し
    ない時表示される前記命令のデータ位相の初めにおいて
    待機信号を付勢する装置を更に設けることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載の計算システム。 10、前記システム・バスと接続されて、前記システム
    ・バス上に送られるデータにエラーが検出されると、待
    機信号の付勢を延長する装置を更に設けることを特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載の計算システム。 11、前記システム・バスが凍結信号および待機信号を
    保有せず、あるいは前記システム・バスが2つの連続す
    るクロック・サイクルの間凍結信号を持たない時、凍結
    付勢信号を生じる前記装置がアドレス位相の完了を決定
    することを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の計
    算システム。 12、システム・バスと接続された複数の要求側モジュ
    ールを備えた計算システムにおける、前記バスに対する
    アクセスを制御する方法において、一連のクロック・サ
    イクルを規定するシステム・クロックを付勢し、 該クロック・サイクルの1つにおいて前記システム・バ
    スに1つ以上の要求信号とシステム使用中信号を生成し
    、 前記システム使用中信号が生成される間、更に他の要求
    信号の生成を禁止し、 優先権の順序で1つの要求信号を生じた各要求側モジュ
    ールに対して前記システム・バスに対するアクセスを行
    なうステップからなることを特徴とする方法。 13、1つの要求側モジュールが前記システム・バスに
    対するアクセスを取得する時凍結信号を付勢し、該凍結
    信号は前記システム・バス上のアドレス位相の開始時に
    付勢され、 前記システム・バス上のアドレス位相の直後にデータ位
    相の初めにおいて待機信号を付勢するステップを更に含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の方法
    。 14、アドレス位相がある多重データ転送に応答して延
    長される時凍結信号を付勢するステップを更に含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第13項記載のバスのアク
    セス制御方法。 15、データがメモリーから読出される用意がない時凍
    結信号を付勢するステップを更に含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第13項記載のバスのアクセス制御方法
    。 16、アドレス・ラッチが一杯の状態である時凍結信号
    を付勢するステップを更に含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第13項記載のバスのアクセス制御方法。 17、前記システム・バスにおいて転送されるデータに
    エラーが検出されるならば待機信号を付勢するステップ
    を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第13項記
    載の方法。 18、データ位相が後に続くアドレス位相において操作
    が転送されるシステム・バスと、 前記システム・バスにアクセスが可能な複数の要求側モ
    ジュールとを設け、該要求側モジュールは各々1つのラ
    ッチと、書込み操作が前記システム・バス上で未遂であ
    るかどうかを判定する装置と、未遂の書込み操作に応答
    して前記システム・バス上にアドレス位相を延長する凍
    結信号を生じる装置とを有し、前記アドレス・ラッチが
    前に受取つたアドレスで一杯の状態であり、 前記システム・バスと接続され、アドレス・ラッチと、
    前記未遂の操作がメモリー・モジュールに対して送られ
    、前記アドレス・ラッチが一杯の状態の時前記システム
    ・バス上にアドレス位相を延長する凍結信号を生じる装
    置とを有するメモリー・モジュールと、 前記操作が多重データ転送を含む時操作のアドレス位相
    を延長する凍結信号を生じる前記システム・バス上の制
    御装置とを設けることを特徴とする計算システム。 19、前記制御装置が、多重データ転送において各デー
    タ転送をカウント・ダウンするカウンタを含み、該制御
    装置は前記カウンタが非ゼロ和の状態にある間前記凍結
    信号を生じることを特徴とする特許請求の範囲第18項
    記載の計算システム。 20、前記メモリー・モジュールが前記システム・バス
    上に要求されたデータを置く用意がない時、前記メモリ
    ー・モジュールからの読出しを要求する命令のアドレス
    位相に応答してデータ用意なしの信号を表明する前記メ
    モリー・モジュール内の装置を更に設け、 前記データ用意なし信号が表明されかつ前記アドレス位
    相が妥当な指令を保有する時、前記制御装置がある操作
    のアドレス位相を延長する凍結信号を生じる装置を更に
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第18項記載の計
    算システム。 21、前記システム・バスに接続され前記操作のデータ
    位相の初めにおいて、また前記システム・バス上に凍結
    信号および待機信号が存在せずかつ妥当な指令が存在す
    る時表示される前記データ位相の初めにおいて待機信号
    を付勢する装置を更に設けることを特徴とする特許請求
    の範囲第18項記載の計算システム。 22、前記システム・バスに接続されて、前記システム
    ・バス上に転送されるデータにエラーが検出されるなら
    ば、待機信号の付勢を延長する装置を更に設けることを
    特徴とする特許請求の範囲第21項記載の計算システム
    。 23、データ位相が後に続くアドレス位相において操作
    が行なわれる計算システムのシステム・バスにおいて使
    用されるメモリー・モジュールにおいて、 前記システム・バスからアドレスを受取つてこれを保持
    するアドレス・ラッチと、 前記メモリー・モジュールが前記システム・バス上で未
    遂のアドレス位相において選択された時、ボード選択信
    号を生じる装置と、 前記アドレス・ラッチが前に受取つたアドレスと前記ボ
    ード選択信号で充填されるとこれに応答して前記システ
    ム・バス上にアドレス位相を延長する凍結信号を生じる
    装置とを設けることを特徴とするメモリー・モジュール
    。 24、凍結信号およびエラー信号が存在しない時アドレ
    ス位相の終了を表示する装置と、 前記ボード選択信号と前記アドレス位相の終りに応答し
    てメモリー確認信号を表明する前記装置とを更に設ける
    ことを特徴とする特許請求の範囲第23項記載のメモリ
    ー・モジュール。 25、データ位相が後に続くアドレス位相において操作
    が行なわれる計算システムのシステム・バスにおいて使
    用されるキャッシュ装置において、前記システム・バス
    からアドレスを受取つてこれを保持するアドレス・ラッ
    チと、 前記システム・バス上で書込み操作が未遂であるかどう
    かを判定する装置と、 前記アドレス・ラッチが前に受取つたアドレスで充填さ
    れるとこれと未遂の書込み操作に応答して前記システム
    ・バス上のアドレス位相を延長する凍結信号を生じる装
    置とを設けることを特徴とするキャッシュ装置。
JP61271670A 1985-11-15 1986-11-14 バス・プロトコルを構成する装置および方法 Pending JPS62163160A (ja)

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