JPS62162937A - 缶内圧判別装置 - Google Patents
缶内圧判別装置Info
- Publication number
- JPS62162937A JPS62162937A JP61004650A JP465086A JPS62162937A JP S62162937 A JPS62162937 A JP S62162937A JP 61004650 A JP61004650 A JP 61004650A JP 465086 A JP465086 A JP 465086A JP S62162937 A JPS62162937 A JP S62162937A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolls
- internal pressure
- measuring
- receiving
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L11/00—Measuring steady or quasi-steady pressure of a fluid or a fluent solid material by means not provided for in group G01L7/00 or G01L9/00
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/36—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting change in dimensions of the structure being tested
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、缶詰の缶内圧判別装置に関し、特に缶詰の
缶胴をその直径方向に押圧した際の缶胴の反力を測定し
て缶内圧の良否を判別する方法と装置とに関する。
缶胴をその直径方向に押圧した際の缶胴の反力を測定し
て缶内圧の良否を判別する方法と装置とに関する。
（従来の技術〉
缶胴の反力を測定して缶内圧を判別する１つの従来の装
置は、１組の受け部材と測定部材とを具備し、受け部材
の受けロールと測定部材の祁］定ロールの間隔を測定す
る缶詰の缶胴の平均値より極めて僅か狭い間隔とし１缶
胴がこの間隔を通過した際に所定押圧強さで缶胴に臨ん
でいる測定ロールが移動させられる移動量を荷重検出器
で測定しその値により缶内圧の良否を判別するのである
が。
置は、１組の受け部材と測定部材とを具備し、受け部材
の受けロールと測定部材の祁］定ロールの間隔を測定す
る缶詰の缶胴の平均値より極めて僅か狭い間隔とし１缶
胴がこの間隔を通過した際に所定押圧強さで缶胴に臨ん
でいる測定ロールが移動させられる移動量を荷重検出器
で測定しその値により缶内圧の良否を判別するのである
が。
缶詰の缶胴は真円ではなく、最大径と最小径の差が大き
いものでは０．７■程度あるために、前記の受けロール
と測定ロールの間隔では、殆んど両ロールで押し込まれ
ないで両ロール間を通過する缶胴もあシ、適切な良否判
別ができないという欠点がある。
いものでは０．７■程度あるために、前記の受けロール
と測定ロールの間隔では、殆んど両ロールで押し込まれ
ないで両ロール間を通過する缶胴もあシ、適切な良否判
別ができないという欠点がある。
上記の欠点を解消することを目的とした装置が特開昭５
９−１５７５３７号に開示されている。
９−１５７５３７号に開示されている。
この装置は、第５図に示すように１円筒形で回転自在な
受けロール１を有する受け部材Ａと、外周面２の形状が
中高形状の測定ロール３が回転自在に支持軸４に取付け
てあシ、前記測定ロール３が前記受けロール１に対して
進退可能に前記支持軸４を軸受５に貫挿してあり、さら
に測定ロール３の進退、即ち支持軸４の進退により作動
させられ荷重検出器６を有する測定部材Ｂと１缶詰Ｃの
缶胴Ｃ１が前記両ロール１，３間を通過するように缶詰
Ｃを進行させるために１缶胴Ｃ１の上部の両側に接する
丸ベル）７ａ 、７ｂと、下部の両側に接する丸ベルト
７ｃ、７ｄとを有するコンベヤーとを具備している。尚
、８は進行する缶詰を下から支持する缶詰支持部材であ
る。
受けロール１を有する受け部材Ａと、外周面２の形状が
中高形状の測定ロール３が回転自在に支持軸４に取付け
てあシ、前記測定ロール３が前記受けロール１に対して
進退可能に前記支持軸４を軸受５に貫挿してあり、さら
に測定ロール３の進退、即ち支持軸４の進退により作動
させられ荷重検出器６を有する測定部材Ｂと１缶詰Ｃの
缶胴Ｃ１が前記両ロール１，３間を通過するように缶詰
Ｃを進行させるために１缶胴Ｃ１の上部の両側に接する
丸ベル）７ａ 、７ｂと、下部の両側に接する丸ベルト
７ｃ、７ｄとを有するコンベヤーとを具備している。尚
、８は進行する缶詰を下から支持する缶詰支持部材であ
る。
上記の第５図の従来装置は、前記欠点を解消するために
、上記の通シ受け部材と測定部材を２組設けて、上記４
本の丸ベルトによって缶胴を挾み缶詰を回転しないよう
にして進めて上記２＃１で各缶詰の缶胴の同一個所を押
込み測定し、この測定値によって缶内圧が低圧１例えば
窒素等の不活性ガスを缶詰のヘッドスペース部に注入し
て製造した缶詰の缶内圧の良否を判別するものであり、
そして、高圧の缶詰の缶内圧の良否は缶蓋の変形度合い
を測定して判別するものである。
、上記の通シ受け部材と測定部材を２組設けて、上記４
本の丸ベルトによって缶胴を挾み缶詰を回転しないよう
にして進めて上記２＃１で各缶詰の缶胴の同一個所を押
込み測定し、この測定値によって缶内圧が低圧１例えば
窒素等の不活性ガスを缶詰のヘッドスペース部に注入し
て製造した缶詰の缶内圧の良否を判別するものであり、
そして、高圧の缶詰の缶内圧の良否は缶蓋の変形度合い
を測定して判別するものである。
（発明が解決しようとする問題点）
上記の公開公報に示される缶内圧判別装置は。
低圧缶詰用の受け部材と測定部材を２組と、高圧缶詰用
の缶蓋の変形度合い測定装置とを具備するものであシ、
装置が複雑、高価であり、又判別方法は、缶詰の缶胴の
同一個所を２ケ所で測定し。
の缶蓋の変形度合い測定装置とを具備するものであシ、
装置が複雑、高価であり、又判別方法は、缶詰の缶胴の
同一個所を２ケ所で測定し。
かつこの２つの測定値を計算処理しなければならず、さ
らに低圧缶詰と高圧缶詰とは別個の測定により判別しな
ければならず、処理が複雑であるという問題がある。
らに低圧缶詰と高圧缶詰とは別個の測定により判別しな
ければならず、処理が複雑であるという問題がある。
（問題を解決するための手段）
この発明は、上記の問題を解決することを目的としてな
されたもので、硬質材からなるロール外周面の中高形状
がロール軸芯を含む平面上で６０簡以上の半径の円弧形
であり、かつ缶胴の中央部の直径の平均値より２ｍ以上
狭い間隔で設置したロール間を缶胴が通過した際の缶胴
の反力を測定して缶内圧の良否を判別することを特徴と
する缶内圧判別方法と、受け部材と測定部材とを一体的
に連結する連続部材を具備し、この連結部材が缶詰の進
行方向と直交する方向に往復動可能に、基台に弾性材を
介して取付けてあシ１缶詰を進行させるコンベヤーが１
缶詰の軸方向両端にそれぞれ圧接する平ベルトを有する
ことを特徴とする缶内圧判別装置である。
されたもので、硬質材からなるロール外周面の中高形状
がロール軸芯を含む平面上で６０簡以上の半径の円弧形
であり、かつ缶胴の中央部の直径の平均値より２ｍ以上
狭い間隔で設置したロール間を缶胴が通過した際の缶胴
の反力を測定して缶内圧の良否を判別することを特徴と
する缶内圧判別方法と、受け部材と測定部材とを一体的
に連結する連続部材を具備し、この連結部材が缶詰の進
行方向と直交する方向に往復動可能に、基台に弾性材を
介して取付けてあシ１缶詰を進行させるコンベヤーが１
缶詰の軸方向両端にそれぞれ圧接する平ベルトを有する
ことを特徴とする缶内圧判別装置である。
（作用）
この発明の缶内圧判別方法においては、受けロールと測
定ロールの間隔が缶胴の中央部の直径の平均値よシ２鵡
以上狭いので、当該間隔を通過する際に缶胴が呈する反
力と缶内圧との比が一定となシ所望缶内圧を限界圧とし
て缶の良否を判別できる。
定ロールの間隔が缶胴の中央部の直径の平均値よシ２鵡
以上狭いので、当該間隔を通過する際に缶胴が呈する反
力と缶内圧との比が一定となシ所望缶内圧を限界圧とし
て缶の良否を判別できる。
このことは、ロール間隔を缶胴の平均直径より１調小と
し２缶径が約６６ｍで缶高が１２２ｍｍの缶詰を通過さ
せたときの１缶胴の反力と缶内圧の相関関係を示す第２
図から判るように、中高形状が半径５０簡の円弧である
ロールを用いたとき（○印で示すＪＡも、半径が１３６
Ｂの円弧であるロールを用いたとき（×印で示す）８も
、それぞれ点＠Ｃ，一点鎖線りから離れたものが多くあ
り、上記１団小では缶内圧と缶胴反力との比が一定にな
らないが、第３図忙示す通りロール間隔を缶胴の平均直
径より２団小さくしたとき釦は、Ｏ印の場合も、ｘ印の
場合も１缶内圧と缶胴反力との比が一定と云ってよいほ
どになること、及び、ロールの中高形状が半径１３６簡
の円弧のものを用い。
し２缶径が約６６ｍで缶高が１２２ｍｍの缶詰を通過さ
せたときの１缶胴の反力と缶内圧の相関関係を示す第２
図から判るように、中高形状が半径５０簡の円弧である
ロールを用いたとき（○印で示すＪＡも、半径が１３６
Ｂの円弧であるロールを用いたとき（×印で示す）８も
、それぞれ点＠Ｃ，一点鎖線りから離れたものが多くあ
り、上記１団小では缶内圧と缶胴反力との比が一定にな
らないが、第３図忙示す通りロール間隔を缶胴の平均直
径より２団小さくしたとき釦は、Ｏ印の場合も、ｘ印の
場合も１缶内圧と缶胴反力との比が一定と云ってよいほ
どになること、及び、ロールの中高形状が半径１３６簡
の円弧のものを用い。
ロールの間隔を１朋小（＊印）、２鵡小（○卵入３開小
（×印）としたときの缶胴の反力と缶内圧の相関関係を
示す第４図から、＊印の１鵡小小のときには１缶内圧の
差に、比べて缶胴反力の差が少なく缶内圧の判別がむづ
かしいこと、から知られる。
（×印）としたときの缶胴の反力と缶内圧の相関関係を
示す第４図から、＊印の１鵡小小のときには１缶内圧の
差に、比べて缶胴反力の差が少なく缶内圧の判別がむづ
かしいこと、から知られる。
また、この発明の缶内圧判別方法においては。
ロール軸芯を含む平面上で半径６０調以上の円弧形の中
高形状のロールで缶胴を押圧するので、この抑圧によっ
て缶胴にその円周方向の折れきすを生じることがない。
高形状のロールで缶胴を押圧するので、この抑圧によっ
て缶胴にその円周方向の折れきすを生じることがない。
このことは、直径約６６＋ｎｍ、缶高約１２２園の缶詰
を、長さが４０簡のロールで、中高形状の円弧をロール
軸芯を含む平面上で半径が５０ｍｍ、６０ｍｍ、１３６
＋ｍのそれぞれのロールを用いて缶内圧を測定した際の
缶胴に前記折れきずの有無、大小を観測した結果を示す
第１表「ロール形状及び押込量と傷付き状態」から知ら
れる。
を、長さが４０簡のロールで、中高形状の円弧をロール
軸芯を含む平面上で半径が５０ｍｍ、６０ｍｍ、１３６
＋ｍのそれぞれのロールを用いて缶内圧を測定した際の
缶胴に前記折れきずの有無、大小を観測した結果を示す
第１表「ロール形状及び押込量と傷付き状態」から知ら
れる。
＠１表
「ロール形状及び押込量と傷付き状態」表中の記号は
即ち、半径が５０１の円弧形のロールの場合には、この
発明の１つの条件である２−小の間隔において良品とは
判別し難い軽微な折れきすを生じる缶胴があり、これに
対して６０簡の半径の円弧形のロールの場合は２調小の
間隔においてきず発生の缶胴はなく、１３６■の半径の
円弧形のロールの場合には、３Ｂ小の間隔でも、折れき
すは極めて軽微で良品である。尚、ロールの円弧と端面
とノコーナーはいずれも半径１頑のアールである。
発明の１つの条件である２−小の間隔において良品とは
判別し難い軽微な折れきすを生じる缶胴があり、これに
対して６０簡の半径の円弧形のロールの場合は２調小の
間隔においてきず発生の缶胴はなく、１３６■の半径の
円弧形のロールの場合には、３Ｂ小の間隔でも、折れき
すは極めて軽微で良品である。尚、ロールの円弧と端面
とノコーナーはいずれも半径１頑のアールである。
以上から、この発明方法によれば、低圧の缶内圧から高
圧の缶内圧のものまで缶胴反力に比例定数を掛けるのみ
で簡単に缶内圧を知ることができ。
圧の缶内圧のものまで缶胴反力に比例定数を掛けるのみ
で簡単に缶内圧を知ることができ。
かつ、比例定数が大きいので判別が確実にできる。
（実施例）
以下にこの発明を１実施例として示す第１図【より説明
する。
する。
第１図はこの発明の缶内圧判別装置の正面概略図で、Ａ
、Ｂ、０及び１，４，５，６．７は前記第５図のＡ、Ｂ
、Ｏ及び１，４，５，６．７が示すものと同じものを示
す。そして、３Ａは硬質材よりなる測定用ロール、２４
は半径が６０−以上の円弧形の測定用ロールの外周面、
９は受け部材Ａと測定部材Ｂとを一体的に連続する平板
形の連続部材、１０はスプリング１１．１１を介してこ
の連続部材９を缶詰の進行方向と直交する方向に往復動
可能に支持する基台、１２ａ、１２ｂは缶詰の軸方向両
端にそれぞれ圧接するコンベヤーの平ベルトである。
、Ｂ、０及び１，４，５，６．７は前記第５図のＡ、Ｂ
、Ｏ及び１，４，５，６．７が示すものと同じものを示
す。そして、３Ａは硬質材よりなる測定用ロール、２４
は半径が６０−以上の円弧形の測定用ロールの外周面、
９は受け部材Ａと測定部材Ｂとを一体的に連続する平板
形の連続部材、１０はスプリング１１．１１を介してこ
の連続部材９を缶詰の進行方向と直交する方向に往復動
可能に支持する基台、１２ａ、１２ｂは缶詰の軸方向両
端にそれぞれ圧接するコンベヤーの平ベルトである。
而して、この実施例においては受けロール１も硬質材か
らなり、この受けロール１と測定ロール３Ａとの間隔を
缶詰の缶胴中央部の直径の平均値よシも２穏狭くなるよ
うに測定ロール３Ａの位置を定め、測定ロール３Ａに外
周面２人が半径が１３６聴の円弧形の中高形状で、長さ
が４０調のものを用いた。そして、上、下の平ベル）１
２ａ。
らなり、この受けロール１と測定ロール３Ａとの間隔を
缶詰の缶胴中央部の直径の平均値よシも２穏狭くなるよ
うに測定ロール３Ａの位置を定め、測定ロール３Ａに外
周面２人が半径が１３６聴の円弧形の中高形状で、長さ
が４０調のものを用いた。そして、上、下の平ベル）１
２ａ。
１２ｂの間に測定する缶詰（直径が約６６閣、高さが約
１２２ｍ＋＋＋、）をほぼ連続的に送り込んだ。平ベル
）１２ａ、１２ｂで移送される缶詰は、受けロール１と
測定ロール３Ａの間に向って進められ。
１２２ｍ＋＋＋、）をほぼ連続的に送り込んだ。平ベル
）１２ａ、１２ｂで移送される缶詰は、受けロール１と
測定ロール３Ａの間に向って進められ。
大部分は両ロール１．３Ａの何れかに先づ肖接醜これＫ
よシ、一体となっている受け部材Ａ、測定部材Ｂ、連続
部材９をスプリング１１に抗して動かし１缶詰は両ロー
ル間に合致して、送り込まれ。
よシ、一体となっている受け部材Ａ、測定部材Ｂ、連続
部材９をスプリング１１に抗して動かし１缶詰は両ロー
ル間に合致して、送り込まれ。
反力を荷重検出器により測定記録され１通過した。
上記のようにして測定した反力が２．５Ｋｆ未満の缶詰
を不良品とした。そして２．５Ｋｇから３．０１’ｖの
間の反力を示した缶詰の缶内圧を実測したが、このなか
に缶内圧が０．５ Ｋｙ／ｅ−ｒｌ以下のものは存在し
てなく１缶内圧の判別は正確になされていた。
を不良品とした。そして２．５Ｋｇから３．０１’ｖの
間の反力を示した缶詰の缶内圧を実測したが、このなか
に缶内圧が０．５ Ｋｙ／ｅ−ｒｌ以下のものは存在し
てなく１缶内圧の判別は正確になされていた。
（効果）
この発明の缶内圧判別方法によれば、受けロールと測定
ロールの間隔を缶胴の直径の平均値より２關以上狭くし
たので１缶胴の直径に０．７ ｍ程度のバラツキがあっ
ても１缶胴がもつ反力を表示することができ、その反力
の表示が缶内圧と直線的に比例中ることから１組の受け
ロールと測定ロールの間を通過させるのみで缶内圧を判
別できる−そこで、当該判別処理は簡単であるという効
果を奏する。
ロールの間隔を缶胴の直径の平均値より２關以上狭くし
たので１缶胴の直径に０．７ ｍ程度のバラツキがあっ
ても１缶胴がもつ反力を表示することができ、その反力
の表示が缶内圧と直線的に比例中ることから１組の受け
ロールと測定ロールの間を通過させるのみで缶内圧を判
別できる−そこで、当該判別処理は簡単であるという効
果を奏する。
またロールの外周面の中高形状をロール軸芯を含む平面
上で半径６０闘以上の円弧形としたので、ロール間隔が
上記の通シであっても１缶胴に折れ傷を生じることがな
いという効果を奏する。
上で半径６０闘以上の円弧形としたので、ロール間隔が
上記の通シであっても１缶胴に折れ傷を生じることがな
いという効果を奏する。
この発明の缶内圧判別装置は、１組の受け部材と測定部
材を具備しているので構造が簡単であり。
材を具備しているので構造が簡単であり。
上、下の平ベルトで缶詰を移送する構成であるから、十
分の長さの受けロール、測定ロールとすることができ缶
胴の折れ傷の発生を防止でき、さらに受け部材、測定部
材、連続部材を一体と（−で。
分の長さの受けロール、測定ロールとすることができ缶
胴の折れ傷の発生を防止でき、さらに受け部材、測定部
材、連続部材を一体と（−で。
スプリングを介して缶詰の進行方向と直交する方向に移
動可能に取付けたので、平ベルトで移送される缶詰の缶
胴が、受けロール又は測定ロールの何れか一方に先に当
接しても１缶詰に合致するように移動でき１缶胴に傷を
つけることがなく、また缶胴の反力を正しく測定できる
という効果を奏する。
動可能に取付けたので、平ベルトで移送される缶詰の缶
胴が、受けロール又は測定ロールの何れか一方に先に当
接しても１缶詰に合致するように移動でき１缶胴に傷を
つけることがなく、また缶胴の反力を正しく測定できる
という効果を奏する。
第１図は、この発明の缶内圧判別装置の正面概略図、第
２図は、ロール間隔を缶胴の平均直径より１鰭小さくし
たときのロール円弧半径５０調と１３６間の場合の缶胴
の反力と缶内圧の相関を示すグラフ、第３図は、ロール
間隔を缶胴の平均直径より２隔小さくしたときのロール
円弧半径５０■と１３６ｍの場合の缶胴の反力と缶内圧
の相関を示すグラフ、第４図は、ロール円弧半径１３６
燗を用いてロール間隔を缶胴の平均直径より１ｍｍ。 ２晒、３ｗｍそれぞれ小さくした場合の缶胴の反力と缶
内圧の相関を示すグラフ、第５図は、従来の缶内圧判別
方法滲の正面概略図である。 １・・・受けロール、２．２Ａ・・・測定ロール外周面
。 ３．３Ａ・・・測定ロール、４・・・支持軸、５・・・
軸受。 ６・・・荷１ｈ、’検出器、７ａ 、７ｂ 、７ｃ 、
７ｄ−丸ベルト、８・・・缶詰支持部材、９・・・連結
部材、１０・・・基台、１１・・・スプリング、１２ａ
、１２ｂ・・・平ぺ０１・・・缶胴。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 外２名 第５図 Ｃ 氾 月面 の反ブフ （ＫＢ） ケＢ、月ｎ １乏 １つ （ＫＢ） を巳 月ｎ左之ｎ （ＫＢ）
２図は、ロール間隔を缶胴の平均直径より１鰭小さくし
たときのロール円弧半径５０調と１３６間の場合の缶胴
の反力と缶内圧の相関を示すグラフ、第３図は、ロール
間隔を缶胴の平均直径より２隔小さくしたときのロール
円弧半径５０■と１３６ｍの場合の缶胴の反力と缶内圧
の相関を示すグラフ、第４図は、ロール円弧半径１３６
燗を用いてロール間隔を缶胴の平均直径より１ｍｍ。 ２晒、３ｗｍそれぞれ小さくした場合の缶胴の反力と缶
内圧の相関を示すグラフ、第５図は、従来の缶内圧判別
方法滲の正面概略図である。 １・・・受けロール、２．２Ａ・・・測定ロール外周面
。 ３．３Ａ・・・測定ロール、４・・・支持軸、５・・・
軸受。 ６・・・荷１ｈ、’検出器、７ａ 、７ｂ 、７ｃ 、
７ｄ−丸ベルト、８・・・缶詰支持部材、９・・・連結
部材、１０・・・基台、１１・・・スプリング、１２ａ
、１２ｂ・・・平ぺ０１・・・缶胴。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 外２名 第５図 Ｃ 氾 月面 の反ブフ （ＫＢ） ケＢ、月ｎ １乏 １つ （ＫＢ） を巳 月ｎ左之ｎ （ＫＢ）
Claims (3)
- （１）回転自在な硬質材からなるロールをそれぞれ有す
る１組の受け部材と測定部材とを、少なくとも一方のロ
ールの外周面が中高形状である前記両ロールの間隔が缶
詰の缶胴の外径よりも狭くなるように設置し、当該両ロ
ール間を缶胴が通過した際の当該缶胴の反力を測定して
缶詰の缶内圧の良否を判別する方法において、 前記ロール外周面の中高形状はロール軸芯を含む平面上
で６０ｍｍ以上の半径の円弧形状であり、かつ缶胴の中
央部の直径の平均値より２ｍｍ以上狭い間隔で設置した
両ロール間を通過させることを特徴とする缶内圧判別方
法。 - （２）固定軸に回転自在に装着した硬質材からなる受け
ロールを有する受け部材と、この受けロールに対して進
退自在に設けられた軸に回転自在に装着した硬質材から
なる測定ロールとこの測定ロールの進退により作動する
荷重検出器とを有する測定部材と、缶詰の缶胴が前記両
ロール間を通過するように缶詰を進行させるコンベヤー
とを具備し、受けロールと測定ロールの何れか１方のロ
ールの外周面が中高形状である缶内圧判別装置において
、 前記受け部材と測定部材とを一体的に連結する連結部材
を具備し、この連結部材が 前記缶詰の進行方向と直交する方向に往復動可能に、基
台に弾性材を介して取付けてあり、前記コンベヤーが、
缶詰の軸方向両端にそれぞれ圧接する平ベルトにより缶
詰を進行させる構成であること、 を特徴とする缶内圧判別装置。 - （３）受けロール、測定ロールの何れか１方のロールの
外周面がロール軸芯を含む平面上で半径６０ｍｍ以上の
円弧形であり、前記両ロールが缶胴の中央部の直径の平
均値より２ｍｍ以上狭い間隔で配置されている特許請求
の範囲第２項記載の缶内圧判別装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61004650A JPH0650272B2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 缶内圧判別装置 |
| CA000526975A CA1281243C (en) | 1986-01-13 | 1987-01-08 | Method and apparatus for judging inner pressure of filled can |
| US07/001,892 US4800932A (en) | 1986-01-13 | 1987-01-09 | Method and apparatus for judging inner pressure of filled can |
| NZ218875A NZ218875A (en) | 1986-01-13 | 1987-01-09 | Measuring internal pressure in cans by squeezing between rollers |
| AU67496/87A AU585115B2 (en) | 1986-01-13 | 1987-01-12 | Method and apparatus for judging inner pressure of filled can |
| EP87300257A EP0230367B1 (en) | 1986-01-13 | 1987-01-13 | Apparatus for judging inner pressure of filled can |
| DE8787300257T DE3763672D1 (de) | 1986-01-13 | 1987-01-13 | Geraet zur beurteilung des inneren druckes einer gefuellten blechdose. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61004650A JPH0650272B2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 缶内圧判別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62162937A true JPS62162937A (ja) | 1987-07-18 |
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