JPS62162843A - 空気調和装置の制御方式 - Google Patents

空気調和装置の制御方式

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Publication number
JPS62162843A
JPS62162843A JP61005343A JP534386A JPS62162843A JP S62162843 A JPS62162843 A JP S62162843A JP 61005343 A JP61005343 A JP 61005343A JP 534386 A JP534386 A JP 534386A JP S62162843 A JPS62162843 A JP S62162843A
Authority
JP
Japan
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transmission
confirmation signal
data
time
discriminated
Prior art date
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Pending
Application number
JP61005343A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsunao Hayashida
林田 達尚
Junji Tamatoshi
玉利 純次
Takashi Watanabe
隆 渡辺
Tatsuhiko Sugimoto
達彦 杉本
Hiroshi Awata
粟田 浩
Yasuo Sato
康夫 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS62162843A publication Critical patent/JPS62162843A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は分離形空気調和装置の制御方式に係り、特に
ユニット間のデータ伝送方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第1図は例えば特開昭57−93499号公報に示され
た従来の制御方式の一構成例である。
図において、(1)はリモートコントローラ、 !21
H室内コントローラ、(3)は制御線、 ’101. 
f201は予め定められたプログラムにより演算処理全
行うマイクロコンピータ、Uυ、 C11は送受信回路
である。
次に動作について説明する。リモートコントローラ11
)のマイクロコンピュータIIIけ、操作スイッチ等か
らのデータを入力して制御データを作成し。
これが変化した時、又は制御データ送信後所定時間経過
した時、送受信回路(111および制@線(3)を介し
て送信するようプログラムされている。
一方、室内コントローラ(2)のマイクロコンビエータ
12Dは運転状態から作成される制御データが変化した
時、又は制倒データ送信後所定時間経過した時、送受信
回路c!D及び制/alIm +3+を介して送信する
ようプログラムされている。
データ伝送方式は、第6図に示すように制御データ送信
側(ユニットA)がデータ送信を行い。
このデータを受信した側(ユニットB)はこの受信デー
タの各ビットの″ピ、″01を反転して送信側に返送し
、送信(tillは返送されたデータと先に送信したデ
ータの一致をチェックし、確認信号を送信する反転返送
照合方式である。
伝送誤ゆが発生した場合は、再びデータ伝送手順を繰り
返し、予め定められた回数以上連続して伝送誤りが生じ
た時には空気1−A別装置の運転を停止するようになっ
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の空気調和装置の制御方式は上記のようなデータ伝
送方式であるので、受信側ユニットH所定時間内に受信
できない場合は即点検モードとなるので、ノイズ等によ
り一時的に受信できなかった場合も点検モードとなって
しまう可能性があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、受信側ユニットも送信してから送受信か正常
かどうかを判定するようにして。
信頼性を向上した空気調和装置を得ることを目的とする
〔問題点を解決するだめの手段〕
送信側は、所定回数送信しても確認信号を得られない時
点検モードとし、受信側は予め定められた時間内に受信
できない時は送信動作に移行するようKしたものである
〔作用〕
この発明における空気調和装(40制御卸方式は。
所定時間受信できない時は送信することKよりデータ伝
送の信頼性の向上を図る。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、構成
は従来のものと同一である。データ伝送方式は第2図に
示すように、制御データ送信側(ユニットA)がデータ
送信を行う際同一データを2度送信する。このデータを
受信した側(ユニットB)は、この2度のデータの一致
をチェックし、一致した時には確認信号を送信するよう
になっている。
次に動作について説明する。第3図ないし第5図はマイ
クロコンビエータの動作?示すフローチャートである。
以下、このフローチャートを説明する。先ず′1ヒ源が
投入されると、第3図のステップ(100)において;
制御に必要なデータと初期設定し、ステップ(101)
で受信完了かどうかが判定される。受信完了時はステッ
プ(102)で受信データをセットしてから。
そうでない時は、そのままステップ(103)へ進み空
調機に必要な入出力処理を行う。次に内部タイマー等に
より計時し、ステップ(104)では前回に制御データ
を受信してからの時間to、ステップ(105)では前
回K 1i11副データを送信してからの時間11をカ
ウントする。ステップ(103)の入出力処理等により
制御データが前の状態と変化した場合はステップ(10
6)で変化ありと判定し、ステップ(109)へ進む。
又、変化がない場合でも時間カウント値t1があらかじ
め定められている一定時間T1と等しいか、大きくなっ
た場合もステップ(107)でこれを判定し。
ステップ(109)へ進む。さらに時間カウント値t1
がT1より小さい場合でも2時間カウント値1oがあら
かじめ定められている一定時間T1と等しいか、大きく
なった場合もステップ(+OS)でこれを判定し。
ステップ(109)へ進み、送信データをセットし、ス
テップ(no)にて送信フラグFlft@ビにセットし
て。
ステップ(101)に戻る。
第4図は送信制御の動作を示すフローチャートで2例え
ばタイマー割込み等により実行される。
先ず、ステップ(120)で送信フラグF1=1である
かが判定され、Ft=1のときにのみ送信制御が実行さ
れるようになっている。ステップ(120)にてpH+
+w1と判定されれば、ステップ(121)で確認信号
フラグFOが”1″か°0”かが判定され、“0”の場
合は制御データの送信処理を行う。次にステップ(12
3)で送信完了かどうかが判定され、送信完了の時はス
テップ(124)で確認信号フラグPQ(z”l”にセ
ットしステップ(125)に進む。ステップ(121)
でFo=1と判定されれば、ステップ(127)で確認
信号の送信処理をして、ステップ(128)で確認信号
フラグFOヲ”0”にリセットし、ステップ(125)
に進む。ステップ(125)では送信フラグF、を加”
にリセットし、さらにステップ(126)で送信時間カ
ウント値t1をクリアして送信側#を終える。
第5図は、受信制御の動作を示すフローチャートで1例
えば、外部割込み等により実行される。
ステップ(150)で確認信号フラグFOが判定され、
 FO=0ならばステップ(151)で受信処理をし、
ステップ(152)で愛他完了と判定されるとステップ
(153)で受信時間カウント値toをクリアし、ステ
ップ(154)でFOと“1″にセットし、確認信号の
受信又は送信の準備をする。次のステップ(155)で
は、確認送信すべきかどうかが判定される。これは複数
台ユニット接続時の対応で1例えば、各ユニット毎に異
なるアドレスを設定し、あるユニットの制御データの送
信に対し、確認信号を送信するのは特定のアドレスを有
するユニットに限定し、その他のユニットは確認信号を
受信するようにする。ステップ(155)で確認送信す
べきと判定すればステップ(156)で送信フラグFl
を1″にセントして受信料f卸を終える。
ステップ(1so)でFo=1と判定されると確認信号
受信モードとなる。ステップ(157)f POf、 
” 0”にリセットし、ステップ(15B)でダミー受
信、すなわち。
他のユニットの送信に対する確認信号受信であれば、受
信制御を終えるが、ダミー受信でない時。
すなわち、自ユニットの送信に対する確認信号受信であ
れば2次のステップ(159)で確認信号の有無を判定
し、有の場合はステップ(160)で伝送誤り回数n 
f Oにクリアし、ステップ(161)では送信時間カ
ウント値tlをクリアして受信制御を終える。又。
ステップ(159)で確認信号域と判定された時は、伝
送誤り回数口を+1し、nが予め定められた所定回数N
と等しいか、大きくなった場合はステップ(163)で
これを判定し、ステップ(166)で点検モードとする
。nかNより小さい時はステップ(164)で送信デー
タをセットシ、ステップ(165)で送信フラグFlを
”1”にセットし、再度の送信の準備をする。
なお、上記実施例ではリモートコントロールユニット 成を示したが,室外二ニア1・を含めて考えても同様の
効果が得られ,さらには各ユニットを複数台接続したシ
ステム構成においても同様の効果が得られる。
又,上記実捲例で示したデータ伝送方式だけでなく,伝
送誤りが判定できる方式であれば他の方式を用いてもよ
い。
さらに、この制御方式は空気調和装置のみならず,他の
制mld器にも適用できるものである。
〔発明の効果〕
以上のように,この発明によれば伝送誤りの判定を送信
に対する確認イa号受信によって行うようにしたので1
 k頼性の高いデータ伝送方式を有する空気調和装置が
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による制御方式を実現する
ための構成ブロック園,第2図はこの発明におけるデー
タ伝送方式を示すタイムチャート。 第3図ないし第5図はこの発明における制御動作を示す
フローチャート、$6図は従来のデータ伝送方式のタイ
ムチャートである。 なお、11)はリモートコントローラ、(2)は室内コ
ントローラ、(3)は制御線, ’IG.■はマイクロ
コンビエータ、 CIll, (2υけ送受信回路であ
る。 図中,同一符号は同一または相当部分会示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リモートコントロールユニット、室内ユニット、
    室外ユニットのうち少なくとも2つのユニットに送信手
    段を有し、互いに専用線又は直流電源線又は動力電源線
    のいづれかで結合され、制御データ信号を注入又は重畳
    させてやりとりをする空気調和装置において、各ユニッ
    トは制御データが変化した時又は送信時にセットされる
    定時送信タイマーが完了した時又は、上記定時送信タイ
    マーより長いタイマー時間をもち、受信時にクリアされ
    る受信タイマーが完了した時に制御データを送信するよ
    うにしたことを特徴とする空気調和装置の制御方式。
  2. (2)各ユニットは、送信しても確認信号を受信できな
    い時、再度送信し所定回数送信しても確認信号を受信で
    きない時、点検モードとし空気調和装置を停止させるよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    空気調和装置の制御方式。
JP61005343A 1986-01-14 1986-01-14 空気調和装置の制御方式 Pending JPS62162843A (ja)

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JP61005343A JPS62162843A (ja) 1986-01-14 1986-01-14 空気調和装置の制御方式

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JP61005343A JPS62162843A (ja) 1986-01-14 1986-01-14 空気調和装置の制御方式

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JPS62162843A true JPS62162843A (ja) 1987-07-18

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