JPS62162185A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JPS62162185A JPS62162185A JP341186A JP341186A JPS62162185A JP S62162185 A JPS62162185 A JP S62162185A JP 341186 A JP341186 A JP 341186A JP 341186 A JP341186 A JP 341186A JP S62162185 A JPS62162185 A JP S62162185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- account
- sale
- switch
- vending machine
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、自動販売機に関する。
〈従来の技術〉
一般に、食券販売機のように複数の口座の券を発券する
装置においては、表面すなわち接客面には各口座に対応
する選択スイッチが設けられ、商品が売切の場合等には
、販売機側オペレータは当該口座を「発売中止」に設定
しなければならない。
装置においては、表面すなわち接客面には各口座に対応
する選択スイッチが設けられ、商品が売切の場合等には
、販売機側オペレータは当該口座を「発売中止」に設定
しなければならない。
従来、この種の自動販売機においては、機器内部の操作
面に各口座にそれぞれ対応する複数のスイッチを設け、
このスイッチを選択的にオン又はオフすることにより当
該口座を「発売中」か１発売中止」に設定していた。
面に各口座にそれぞれ対応する複数のスイッチを設け、
このスイッチを選択的にオン又はオフすることにより当
該口座を「発売中」か１発売中止」に設定していた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、上記従来例の自動販売機にあっては、機
器内部の操作面に口座数に対応する数のスイッチを設け
なければならないためにコストが高くなシ、またこれら
の数のスイッチを配置するために大きな操作面を８硬と
するという問題点がある。
器内部の操作面に口座数に対応する数のスイッチを設け
なければならないためにコストが高くなシ、またこれら
の数のスイッチを配置するために大きな操作面を８硬と
するという問題点がある。
本発明は上記従来例の問題点に鑑み、発光中か発売中止
かを設定するためのスイッチの数を減らしてコストを低
減し、また内部のスイッチ操作面を小さくすることので
きる自動販売機を提供することを目的とする。
かを設定するためのスイッチの数を減らしてコストを低
減し、また内部のスイッチ操作面を小さくすることので
きる自動販売機を提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は上記問題点を解決するために、接客面に設けら
れた複数の口座選択スイッチと、各口座が現在発売中か
発売中止かを記憶する手段と、発売中か発売中止かを設
定するスイッチと、該設定スイッチが操作された場合で
あって前記口座選択スイッチが選択的に操作された場合
、前記記憶手段の内容を参照して当該口座が現在発売中
のときには当該口座を発売中止に設定し、当該口座が現
在発売中止のときには当該口座を発売中に設定する手段
を備えたことを特徴とする。
れた複数の口座選択スイッチと、各口座が現在発売中か
発売中止かを記憶する手段と、発売中か発売中止かを設
定するスイッチと、該設定スイッチが操作された場合で
あって前記口座選択スイッチが選択的に操作された場合
、前記記憶手段の内容を参照して当該口座が現在発売中
のときには当該口座を発売中止に設定し、当該口座が現
在発売中止のときには当該口座を発売中に設定する手段
を備えたことを特徴とする。
〈実施例〉
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第１図
は本発明の一実施例でるる自動券元機のブロック図、第
２図は第１図の券売機の正向（接客面）１図である。
は本発明の一実施例でるる自動券元機のブロック図、第
２図は第１図の券売機の正向（接客面）１図である。
この券売機は食堂などに配置されて複数の食品（図では
８品目Ａ−Ｈ）にそれぞれ対応する食券を発行するもの
であり、その構成は、接客面（第２図）の貨幣投入口１
ａから投入された貨幣の金種および真偽を判定すると共
に貨幣を金種別に収納し且つ釣り銭の放出をおこなう貨
幣処理部１と、接客面に投入金額の累計額を表示する投
入金額表示器２と、接客面に設けられて複数の口座の発
売中または発売中止を表示し、また利用客が口座を選択
するための照光式の口座選択スイッチ３と、装置内部の
操作面（不図示）に設けられて発売中／発売中止設定モ
ードを切換えるだめの設定切換スイッチ４と、口座選択
スイッチ３の操作に応じた食券を印刷発行する発券部５
を有する。硬貨処理部１からの釣り銭及び発券部５から
の食券は接客面の受皿５ａに放出される。
８品目Ａ−Ｈ）にそれぞれ対応する食券を発行するもの
であり、その構成は、接客面（第２図）の貨幣投入口１
ａから投入された貨幣の金種および真偽を判定すると共
に貨幣を金種別に収納し且つ釣り銭の放出をおこなう貨
幣処理部１と、接客面に投入金額の累計額を表示する投
入金額表示器２と、接客面に設けられて複数の口座の発
売中または発売中止を表示し、また利用客が口座を選択
するための照光式の口座選択スイッチ３と、装置内部の
操作面（不図示）に設けられて発売中／発売中止設定モ
ードを切換えるだめの設定切換スイッチ４と、口座選択
スイッチ３の操作に応じた食券を印刷発行する発券部５
を有する。硬貨処理部１からの釣り銭及び発券部５から
の食券は接客面の受皿５ａに放出される。
本券売機は更に、中央処理装置（ＣＰＵ）を備えた制御
装置６と、この制御装置６と投入金額表示器２、口座選
択スイッチ３及び設定切換スイッチ４との間の接続を行
う人出力パンファ７と、メモリ８を有する。
装置６と、この制御装置６と投入金額表示器２、口座選
択スイッチ３及び設定切換スイッチ４との間の接続を行
う人出力パンファ７と、メモリ８を有する。
メモリ８はリードオンリメモリ（ＲＯＭ）とランダムア
クセスメモＩＪ（ＲＡＭ）を有し、ＲＯＭには第６図に
示すような制御装置６のＣＰＵの実行プログラムが格納
されている。
クセスメモＩＪ（ＲＡＭ）を有し、ＲＯＭには第６図に
示すような制御装置６のＣＰＵの実行プログラムが格納
されている。
メモリ８のＲＡＭは、第３図に示すように、貨幣処理部
１の投入口１ａから投入されて識別された金額を記憶す
るだめの投入金額記憶エリアＭ１と、第４図に詳細に示
すように各口座の料金が記憶された料金品目テーブルＭ
２と、第５図に詳細に示すように各口座が現在発光中１
−０」であるか発売中止１１」であるかを示すフラグが
記憶されている発光中止設定テーブルＭ３を有する。
１の投入口１ａから投入されて識別された金額を記憶す
るだめの投入金額記憶エリアＭ１と、第４図に詳細に示
すように各口座の料金が記憶された料金品目テーブルＭ
２と、第５図に詳細に示すように各口座が現在発光中１
−０」であるか発売中止１１」であるかを示すフラグが
記憶されている発光中止設定テーブルＭ３を有する。
以下、制御装置丘６のＣＰＵは第６図に示す如く動作す
る。
る。
まず、ステップ（以下、ＳＴという。）１において設定
切換スイッチ４がオンか否かを判別し、オンの場合には
ＳＴ２以下へ進んで発売中又は発売中止の設定切換を行
う。
切換スイッチ４がオンか否かを判別し、オンの場合には
ＳＴ２以下へ進んで発売中又は発売中止の設定切換を行
う。
ＳＴ２では口座選択スイッチ３のうち発売中のもの、す
なわち第５図においてフラグが「０」である口座選択ス
イッチ４を点灯する。
なわち第５図においてフラグが「０」である口座選択ス
イッチ４を点灯する。
Ｍ＜ＳＴ３において点灯（フラグ＝０）している口座選
択スイッチ４が押されたか否かを判別し、押された場合
にはＳＴ４へ進み、押されない場合には直接ＳＴ５へ進
む。ＳＴ４では押された選択スイッチ４の口座のフラグ
（第５図）を１−１」にセントする。このとき押された
口座選択スイッチ４は消灯し、当該口座は発売中正状態
となる。
択スイッチ４が押されたか否かを判別し、押された場合
にはＳＴ４へ進み、押されない場合には直接ＳＴ５へ進
む。ＳＴ４では押された選択スイッチ４の口座のフラグ
（第５図）を１−１」にセントする。このとき押された
口座選択スイッチ４は消灯し、当該口座は発売中正状態
となる。
ＳＴ６では消灯（フラグ＝１）している口座選択スイッ
チ４が押されたか否かを判別し、押された場合にはＳＴ
６へ進み、押されない場合には直接ＳＴ７へ進む。ＳＴ
６では押された選択スイッチ４の口座のフラグ（第５図
）を「０」にリセットする。このとき押された口座選択
スイッチ４は点灯し、当該口座は発売中状態となる。
チ４が押されたか否かを判別し、押された場合にはＳＴ
６へ進み、押されない場合には直接ＳＴ７へ進む。ＳＴ
６では押された選択スイッチ４の口座のフラグ（第５図
）を「０」にリセットする。このとき押された口座選択
スイッチ４は点灯し、当該口座は発売中状態となる。
ＳＴ７では設定切換スインチアがオンか否かを判別し、
オンの場合にはＳＴ３へ戻り、以下、券売機オペレータ
は設定切換スイッチ４をオンにしている間所望の口座の
発売中か発売中止かの設定を切換えることができる。
オンの場合にはＳＴ３へ戻り、以下、券売機オペレータ
は設定切換スイッチ４をオンにしている間所望の口座の
発売中か発売中止かの設定を切換えることができる。
ＳＴＩ及びＳＴ７において設定切換スイッチ４がオフの
場合にはＳＴ８以下へ分岐し、発券動作を行う。ＳＴ８
では硬貨処理部１の投入口１ａから貨幣が投入されたか
否かを判別し、ＹＥＳの場合にばＳｒ１へ進み、他方、
Ｎｏの場合にばＳＴＩへ戻る。
場合にはＳＴ８以下へ分岐し、発券動作を行う。ＳＴ８
では硬貨処理部１の投入口１ａから貨幣が投入されたか
否かを判別し、ＹＥＳの場合にばＳｒ１へ進み、他方、
Ｎｏの場合にばＳＴＩへ戻る。
Ｓｒ１では貨幣処理部１により識別された貨幣の累積金
額を、ＲＡＭの投入金額記憶エリアＭ１（第３図）に記
憶するとともに投入金額表示器２に表示する。続＜５Ｔ
ＩＯではエリアＭ１の金額が、発売中の口座すなわちフ
ラグが１０」である口座の料金（第４図、第５図）以上
であるか否かを口座毎に判別し、ＹＥＳの場合にはＳＴ
Ｉ １へ進み、他力、Ｎｏの場合にはＳｒ１へ戻り、貨
幣の追加投入に備える。５Ｔ１１では発売可能口座すな
わち発売中（フラグ＝０）であって投入金額記憶エリア
Ｍ１の値以下の料金の口座の選択スイッチ４を点灯する
。
額を、ＲＡＭの投入金額記憶エリアＭ１（第３図）に記
憶するとともに投入金額表示器２に表示する。続＜５Ｔ
ＩＯではエリアＭ１の金額が、発売中の口座すなわちフ
ラグが１０」である口座の料金（第４図、第５図）以上
であるか否かを口座毎に判別し、ＹＥＳの場合にはＳＴ
Ｉ １へ進み、他力、Ｎｏの場合にはＳｒ１へ戻り、貨
幣の追加投入に備える。５Ｔ１１では発売可能口座すな
わち発売中（フラグ＝０）であって投入金額記憶エリア
Ｍ１の値以下の料金の口座の選択スイッチ４を点灯する
。
恍＜５Ｔ１２では点灯中の選択スイッチ４が押されたか
否かを判別し、押されない場合には５Ｔ１３へ進んで貨
幣投入が更にあるか否かを判別する。貨幣投入があると
Ｓｒ１へ戻り、累計金額の演μ１表示（Ｓｒ１）、発売
可能口座の識別等（ＳＴＩ Ｏ、ＳＴＩ １ ）を行う
。
否かを判別し、押されない場合には５Ｔ１３へ進んで貨
幣投入が更にあるか否かを判別する。貨幣投入があると
Ｓｒ１へ戻り、累計金額の演μ１表示（Ｓｒ１）、発売
可能口座の識別等（ＳＴＩ Ｏ、ＳＴＩ １ ）を行う
。
ＳＴＩ ２において点灯中の選択スイッチ４が押される
と５Ｔ１４へ進み、第４図のテーブルから当該口座の料
金と品目を読出し発券部５を介して当該口座の食券を印
刷発行するとともに貨幣処理部１を介してｆ）り銭（投
入金額記憶エリアＭ１の値と押された選択スイッチ４の
口座の料金の差項）を放出する。この後、次の発券動作
のために投入金額記憶エリアＭ１をクリアする。
と５Ｔ１４へ進み、第４図のテーブルから当該口座の料
金と品目を読出し発券部５を介して当該口座の食券を印
刷発行するとともに貨幣処理部１を介してｆ）り銭（投
入金額記憶エリアＭ１の値と押された選択スイッチ４の
口座の料金の差項）を放出する。この後、次の発券動作
のために投入金額記憶エリアＭ１をクリアする。
前記実施例では照光式の口座選択スイッチを用いて発売
中か発売中止かを表示するよう（構成したが、スイッチ
とは別個のランプや文字切換を行う表示パネルを用いて
もよい。
中か発売中止かを表示するよう（構成したが、スイッチ
とは別個のランプや文字切換を行う表示パネルを用いて
もよい。
また、本発明は食券等を発券する券売機に限らず、手動
で発売中か発売中止を行う自動販売機に適用することが
できる。尚、内部に商品を収納し、売切状態か否かを検
出して自動的に発売中か発売中止かを切換えることがで
きる自動販売機であっても、例えばジュース類とビール
の両刀を販売する装置の場合、法律や条例等によりアル
コールの夜間販売が禁止されるときには、ビールのみの
設定切換を行うことができるので便利である。
で発売中か発売中止を行う自動販売機に適用することが
できる。尚、内部に商品を収納し、売切状態か否かを検
出して自動的に発売中か発売中止かを切換えることがで
きる自動販売機であっても、例えばジュース類とビール
の両刀を販売する装置の場合、法律や条例等によりアル
コールの夜間販売が禁止されるときには、ビールのみの
設定切換を行うことができるので便利である。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明は、接客面の口座選択スイッ
チで発売中か発売中止かの設定を切換えるように構成し
たので、設定切換スイッチを口座の数だけ設ける必要が
なくなり、安価なかつ内部のスイッチ操作面を小さくし
た自動販売機を実現することができる。
チで発売中か発売中止かの設定を切換えるように構成し
たので、設定切換スイッチを口座の数だけ設ける必要が
なくなり、安価なかつ内部のスイッチ操作面を小さくし
た自動販売機を実現することができる。
第１図は本発明の一実施例である自動券売機のブロック
図、第２図は第１図の券売機の正面図、第３図は第１図
のメモリの生安記憶内容説明図、第４図は第３図の料金
品目テーブルの説明図、第５図は第３図の発光中止設定
テーブルの説明図、第６図は第１図の制御装置のＣＰＵ
の動作を説明するためのフローチャートである。 ３、・・・口座選択スイッチ、４・・・設定切換スイッ
チ、６・・・制御装置、８・・・メモリ。 第６図
図、第２図は第１図の券売機の正面図、第３図は第１図
のメモリの生安記憶内容説明図、第４図は第３図の料金
品目テーブルの説明図、第５図は第３図の発光中止設定
テーブルの説明図、第６図は第１図の制御装置のＣＰＵ
の動作を説明するためのフローチャートである。 ３、・・・口座選択スイッチ、４・・・設定切換スイッ
チ、６・・・制御装置、８・・・メモリ。 第６図
Claims (1)
- 接客面に設けられた複数の口座選択スイッチと、各口座
が現在発売中か発売中止かを記憶する手段と、発売中か
発売中止かを設定するスイッチと、該設定スイッチが操
作された場合であつて前記口座選択スイッチが選択的に
操作された場合、前記記憶手段の内容を参照して当該口
座が現在発売中のときには当該口座を発売中止に設定し
、当該口座が現在発売中止のときには当該口座を発売中
に設定する手段を備えたことを特徴とする自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61003411A JP2503407B2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61003411A JP2503407B2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 自動販売機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62162185A true JPS62162185A (ja) | 1987-07-18 |
| JP2503407B2 JP2503407B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=11556637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61003411A Expired - Fee Related JP2503407B2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2503407B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5534726A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-11 | Sanyo Jido Hanbaiki Kk | Automatic ticket dispenser solddout setting device |
| JPS58175089A (ja) * | 1983-03-28 | 1983-10-14 | 株式会社東芝 | 券類発行装置 |
-
1986
- 1986-01-13 JP JP61003411A patent/JP2503407B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5534726A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-11 | Sanyo Jido Hanbaiki Kk | Automatic ticket dispenser solddout setting device |
| JPS58175089A (ja) * | 1983-03-28 | 1983-10-14 | 株式会社東芝 | 券類発行装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2503407B2 (ja) | 1996-06-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |