JPS62161945A - セラミックス系スパッタリングタ−ゲットの製造法 - Google Patents
セラミックス系スパッタリングタ−ゲットの製造法Info
- Publication number
- JPS62161945A JPS62161945A JP60180973A JP18097385A JPS62161945A JP S62161945 A JPS62161945 A JP S62161945A JP 60180973 A JP60180973 A JP 60180973A JP 18097385 A JP18097385 A JP 18097385A JP S62161945 A JPS62161945 A JP S62161945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- sputtering
- backing plate
- ceramic
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
セラミックス系スパッタリングダーゲットは近年電子部
品の絶縁膜、保護膜などとしてスパッタリングにより成
膜され電子デバイスに必要不可欠なものとなっている。
品の絶縁膜、保護膜などとしてスパッタリングにより成
膜され電子デバイスに必要不可欠なものとなっている。
セラミックスの各種スパッタリングターゲットはエレク
トpニクスの分野に利用されるものであり、スパッタに
より成膜される。この薄膜の用途としてはZrO,、0
aZrOB 、 MgZr01およびY、O,ZrO。
トpニクスの分野に利用されるものであり、スパッタに
より成膜される。この薄膜の用途としてはZrO,、0
aZrOB 、 MgZr01およびY、O,ZrO。
は抵抗発熱体、光学ガラス・プラスチックの保護コート
膜、 !3101およびZ r S i O4はコン
デンサー。
膜、 !3101およびZ r S i O4はコン
デンサー。
誘電膜、絶縁膜、赤外カット用フィルター、T−へはサ
ーマルヘッドプリンター、 Tie、 、 BaTiO
3。
ーマルヘッドプリンター、 Tie、 、 BaTiO
3。
PbTiO2および5rTiOsは光学ガラス拳プラス
チックの保護フートM+A]4as、スピンネル(Mg
O・A]、、03)およびムライト(3A1.へ・2S
i鳴)は誘電膜。
チックの保護フートM+A]4as、スピンネル(Mg
O・A]、、03)およびムライト(3A1.へ・2S
i鳴)は誘電膜。
光学ガラス・プラスチックの保護コート膜、ハ^オヨヒ
フエライト(MnaZn’f?e、0. 、 Ni*Z
nlFe2O4゜CoF−へ等)は磁性薄膜として、そ
の他種々の機能性電子デバイスや保護膜に利用されてい
る。
フエライト(MnaZn’f?e、0. 、 Ni*Z
nlFe2O4゜CoF−へ等)は磁性薄膜として、そ
の他種々の機能性電子デバイスや保護膜に利用されてい
る。
従来これらのセラミックス系ターゲットは粉体を圧成形
し、焼結法により製造されているが、密度も低くまた焼
結条件のフン)0−ルが難かしく煩雑な技術を要すもの
であった。焼結法によるターゲットは破損やクラックが
発生しやすくスパッタリングターゲットにするには歩留
りも悪くコスト高で、また大サイズのものは製造が困難
であった。
し、焼結法により製造されているが、密度も低くまた焼
結条件のフン)0−ルが難かしく煩雑な技術を要すもの
であった。焼結法によるターゲットは破損やクラックが
発生しやすくスパッタリングターゲットにするには歩留
りも悪くコスト高で、また大サイズのものは製造が困難
であった。
本発明は従来の焼結法による密度の低いものや大サイズ
のものを製造出来なかった欠点を解決するもので、はぼ
理論密度に等しくかつ大サイズのスパッタリングターゲ
ットを製造可能とするものである。
のものを製造出来なかった欠点を解決するもので、はぼ
理論密度に等しくかつ大サイズのスパッタリングターゲ
ットを製造可能とするものである。
本発明はZrCh 、 5i(4、Ta2051 ’r
i(4e Altos t Ire、Q。
i(4e Altos t Ire、Q。
又はこれらの化合物を主体としたセラミックス系物質の
粉末を水プラズマ溶射で溶解し凝結し実質的に理論密度
に等しい成形体とすることを特徴とするセラミックス系
スパッタリングターゲットの製造法を提供するものであ
り、またzral、T14゜S1鳴、T〜Cb 、 A
ltoaおよびF〜へ又はこれらの化合物を主体とした
セラミックス系物質の粉末を水プラズマ溶射で溶解し、
バッキングプレート(水冷銅製電極)上に肉盛し実質的
に理論密度に等しい成形体とすることを特徴とするセラ
ミックス系スパッタリングターゲットの製造法を提供す
るものである。
粉末を水プラズマ溶射で溶解し凝結し実質的に理論密度
に等しい成形体とすることを特徴とするセラミックス系
スパッタリングターゲットの製造法を提供するものであ
り、またzral、T14゜S1鳴、T〜Cb 、 A
ltoaおよびF〜へ又はこれらの化合物を主体とした
セラミックス系物質の粉末を水プラズマ溶射で溶解し、
バッキングプレート(水冷銅製電極)上に肉盛し実質的
に理論密度に等しい成形体とすることを特徴とするセラ
ミックス系スパッタリングターゲットの製造法を提供す
るものである。
本発明において用いられるセラミックス系物質としては
”O!* ”zrOsr MgzrOsr %”s ”
”z l Si’! 1ZrSiQ 、 Ta!OB
、 Ti、% 、 BaTi0. 、 PbTi(4、
5rTi03 。
”O!* ”zrOsr MgzrOsr %”s ”
”z l Si’! 1ZrSiQ 、 Ta!OB
、 Ti、% 、 BaTi0. 、 PbTi(4、
5rTi03 。
A¥iスピンネル(MgO’AIA )lムライト(5
A1.O,−2Sing )t IP%Omおよびフェ
ライト(Mn ” Z!IF ’!QI TNiZnF
eQ、 、 0oIFeQ、等)などがあり、これらは
一種または二種以上混合して用いられる。これらセラミ
ックス系物質は粉末で用いられ、平均粒径50〜80μ
mのものが好ましい。
A1.O,−2Sing )t IP%Omおよびフェ
ライト(Mn ” Z!IF ’!QI TNiZnF
eQ、 、 0oIFeQ、等)などがあり、これらは
一種または二種以上混合して用いられる。これらセラミ
ックス系物質は粉末で用いられ、平均粒径50〜80μ
mのものが好ましい。
本発明において用いられる水プラズマとは、先ずトーチ
に供給された高圧の水流が内部で円筒清水流を作り、こ
の状態でカーボン陰極と鉄製回転陽極との間に電圧をか
け、強制的に直流アークを発生させ渇水流の内側表面の
水を蒸発1分解後プラズマ状態となり連続的にプラズマ
アークを発生させるものでそのプラズマアークは旋回す
る円筒水流により絞り込まれエネルギー密度を高めなが
ら、プラズマの急激な熱膨張により高温・高速の安定し
たプラズマジェット炎をノズルから噴出させるものであ
る。
に供給された高圧の水流が内部で円筒清水流を作り、こ
の状態でカーボン陰極と鉄製回転陽極との間に電圧をか
け、強制的に直流アークを発生させ渇水流の内側表面の
水を蒸発1分解後プラズマ状態となり連続的にプラズマ
アークを発生させるものでそのプラズマアークは旋回す
る円筒水流により絞り込まれエネルギー密度を高めなが
ら、プラズマの急激な熱膨張により高温・高速の安定し
たプラズマジェット炎をノズルから噴出させるものであ
る。
本発明圧おいて用いられる装置の一例についてその概念
図を第一図に示す。第一図において1はトーチ、2は高
圧水注入口、5はカーボン陰極、4は鉄製回転陽極、5
はセラミックス粉末供給口、6はバッキングプレートを
示す。バッキングプレート6にはマスキング部材7を装
着することが好ましい。
図を第一図に示す。第一図において1はトーチ、2は高
圧水注入口、5はカーボン陰極、4は鉄製回転陽極、5
はセラミックス粉末供給口、6はバッキングプレートを
示す。バッキングプレート6にはマスキング部材7を装
着することが好ましい。
本発明は、′プラズマジェット炎に所望のセラミックス
粉末をセラミックス粉末供給口5より供給し、プラズマ
流と共に被溶射材、例えばバッキングプレート6上に溶
射し、スパッタリングターゲットとして利用可能な厚み
まで肉盛りし成形体とすることにより実施される。
粉末をセラミックス粉末供給口5より供給し、プラズマ
流と共に被溶射材、例えばバッキングプレート6上に溶
射し、スパッタリングターゲットとして利用可能な厚み
まで肉盛りし成形体とすることにより実施される。
この際、水プラズマを発生させるために必要な電圧は2
00〜400vであり、プラズマ部の最大温度は約3o
ooo℃に達する。
00〜400vであり、プラズマ部の最大温度は約3o
ooo℃に達する。
次に得られた成形体の表面を研削盤などの研磨機にて平
滑に加工し、仕上げスパッタリングターゲットとする。
滑に加工し、仕上げスパッタリングターゲットとする。
本発明によれば、従来実施されている焼結法によるター
ゲットの密度(40〜70%)に比し飛躍的に向上し実
質的に理論密度(90%以上)のターゲットとなり、ス
パッタリング効率も良く、スパッタリング中にターゲッ
トの破損やクラックなどもほとんど認められない。また
、本発明のターゲットの製造法によれば組成も自由にフ
ントロール出来るから、スパッタリング後の使用済みタ
ーゲットと同一組成のセラミック系物質をこの使用済み
ターゲットに溶射することにより再生することが出来、
ターゲットの有効利用とコスト低減を図ることが出来る
。
ゲットの密度(40〜70%)に比し飛躍的に向上し実
質的に理論密度(90%以上)のターゲットとなり、ス
パッタリング効率も良く、スパッタリング中にターゲッ
トの破損やクラックなどもほとんど認められない。また
、本発明のターゲットの製造法によれば組成も自由にフ
ントロール出来るから、スパッタリング後の使用済みタ
ーゲットと同一組成のセラミック系物質をこの使用済み
ターゲットに溶射することにより再生することが出来、
ターゲットの有効利用とコスト低減を図ることが出来る
。
また、バッキングプレート(水冷銅製重積)上に直接、
溶射、溶着が可能であるので、焼結ターゲットのように
表面処理を行い、さらにSn系、工n系等の半田材で溶
着する事が不要である。
溶射、溶着が可能であるので、焼結ターゲットのように
表面処理を行い、さらにSn系、工n系等の半田材で溶
着する事が不要である。
実施例1
水プラズマ溶射にてAltos粉 1.51cgをバッ
キングプレート(サイズ155ms×406諸×10鰭
t)にカソードとのネジ止め用のネジ穴および各サイド
を約13.のマスキングを行い、次の条件にてバッキン
グプレートと一体もののAltosのターゲットを作成
した。
キングプレート(サイズ155ms×406諸×10鰭
t)にカソードとのネジ止め用のネジ穴および各サイド
を約13.のマスキングを行い、次の条件にてバッキン
グプレートと一体もののAltosのターゲットを作成
した。
出力 200 Kw
作動源 水道水
最大能力 プラズマ部 !10000℃溶射能力
3519 / Hr A−へ平均粒径 30〜80μ 付着歩留 約80% 次にこのターゲットを平面研削盤にてAltos部の上
部およびサイドの各面を加工仕上しバッキングプレート
と一体もののアルミナターゲットを作成した。(ターゲ
ット部サイズ127JIJ×380wX 6 w t
)このターゲットの物性値は以下のとおりであった。
3519 / Hr A−へ平均粒径 30〜80μ 付着歩留 約80% 次にこのターゲットを平面研削盤にてAltos部の上
部およびサイドの各面を加工仕上しバッキングプレート
と一体もののアルミナターゲットを作成した。(ターゲ
ット部サイズ127JIJ×380wX 6 w t
)このターゲットの物性値は以下のとおりであった。
外観色 白
気孔率 5%
比重 409/1M1
融点 2050℃
実施例2
水プラズマ溶射にてZr0,2.0 kgをバッキング
プレート(サイズ153B×406UIX 10iL1
t )にカソードとのネジ止め用のネジ穴および各サイ
ドを約13+uのマスキングを行い、次の条件にてバッ
キングプレートと一体もののジルコニアターゲットを作
成した。
プレート(サイズ153B×406UIX 10iL1
t )にカソードとのネジ止め用のネジ穴および各サイ
ドを約13+uのマスキングを行い、次の条件にてバッ
キングプレートと一体もののジルコニアターゲットを作
成した。
出力 200 Kw
作動源 水道水
Zr01平均粒径 30〜8 Q #
付着歩留 約78%
次にこめターゲットを平面研削盤にてZrQ、 部の
上部およびサイドの各面を加工仕上しバッキングプレー
トと一体もののジルコニアターゲットを作成した。(タ
ーゲット部サイズ127wX580gX6mt ) このターゲットの物性値は以下のとおりであった。
上部およびサイドの各面を加工仕上しバッキングプレー
トと一体もののジルコニアターゲットを作成した。(タ
ーゲット部サイズ127wX580gX6mt ) このターゲットの物性値は以下のとおりであった。
外観色 薄黄色
気孔率 6%
比重 5,597cm
融点 2670℃
実施例3
水プラズマ溶射にてNiZnFe、Q、 1.95 k
gをバッキングプレート(サイズ155 +uX 40
6 w*×10、jt)にカソードとのネジ止め用のネ
ジ穴および各サイドを約15.のマスキングを行い、次
の条件にてバッキングプレートと一体もののフェライト
ターゲットを作成した。
gをバッキングプレート(サイズ155 +uX 40
6 w*×10、jt)にカソードとのネジ止め用のネ
ジ穴および各サイドを約15.のマスキングを行い、次
の条件にてバッキングプレートと一体もののフェライト
ターゲットを作成した。
出力 20°Kw
作動源 水道水
溶射能力 40kg/Hr
NiZnFelQ、平均粒径 30〜80μ付着歩留
約78% 次にこのターゲットを平面研削盤にてNiZn?へへの
上部およびサイドの各面を加工仕上しバッキングプレー
トと一体もののフェライトターゲットを作成した。(タ
ーゲット部サイズ127′aM×580 m×6 Mt
) このターゲットの物性値は以下のとおりであった。
約78% 次にこのターゲットを平面研削盤にてNiZn?へへの
上部およびサイドの各面を加工仕上しバッキングプレー
トと一体もののフェライトターゲットを作成した。(タ
ーゲット部サイズ127′aM×580 m×6 Mt
) このターゲットの物性値は以下のとおりであった。
外観色 黒
気孔率 6%
比重 4.8り7cm
融点 1550℃
第1図は本発明で用いる水プラズマ溶射装置の一例につ
いての概念図を示すものである。 1・・・トーチ 2・・・高圧水注入口 3・・・カーボン陰極 4・・・鉄製回転陽極 5・・・セラミックス粉末供給口 6・・・バッキングプレート 7・・・マスキング部材 特許出願人 東洋曹達工業株式会社 大阪富士工業株式会社 第 1 図
いての概念図を示すものである。 1・・・トーチ 2・・・高圧水注入口 3・・・カーボン陰極 4・・・鉄製回転陽極 5・・・セラミックス粉末供給口 6・・・バッキングプレート 7・・・マスキング部材 特許出願人 東洋曹達工業株式会社 大阪富士工業株式会社 第 1 図
Claims (2)
- (1)ZrO_2、SiO_2、Ta_2O_5、Ti
O_2、Al_2O_3、Fe_2O_3又はこれらの
化合物を主体としたセラミックス系物質の粉末を水プラ
ズマ溶射で溶解し凝結し実質的に理論密度に等しい成形
体とすることを特徴とするセラミックス系スパッタリン
グターゲットの製造法 - (2)ZrO_2、SiO_2、Ta_2O_5、Ti
O_2、Al_2O_3、Fe_2O_3又はこれらの
化合物を主体としたセラミックス系物質の粉末を水プラ
ズマ溶射で溶解し、バッキングプレート(水冷銅製電極
)上に肉盛し実質的に理論密度に等しい成形体とするこ
とを特徴とするセラミックス系スパッタリングターゲッ
トの製造法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180973A JPS62161945A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | セラミックス系スパッタリングタ−ゲットの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180973A JPS62161945A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | セラミックス系スパッタリングタ−ゲットの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62161945A true JPS62161945A (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=16092514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60180973A Pending JPS62161945A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | セラミックス系スパッタリングタ−ゲットの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62161945A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0355736A2 (de) * | 1988-08-26 | 1990-02-28 | Hoechst Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung eines anorganischen Dünnfilms auf einem Träger unter Verwendung eines Targets |
WO1997008359A1 (fr) * | 1995-08-23 | 1997-03-06 | Asahi Glass Company Ltd. | Cible, son procede de production et procede de formation d'une couche tres refringente |
WO1997025451A1 (en) * | 1996-01-05 | 1997-07-17 | Bvba Vanderstraeten E | Sputtering targets and method for the preparation thereof |
US6231999B1 (en) | 1996-06-21 | 2001-05-15 | Cardinal Ig Company | Heat temperable transparent coated glass article |
WO2002057508A3 (en) * | 2001-01-17 | 2003-01-03 | Bekaert Sa Nv | Method for the production of sputtering targets |
EP1350861A1 (fr) * | 2002-03-29 | 2003-10-08 | Alloys for Technical Applications S.A. | Procédé de fabrication et de recharge de cibles pour pulverisation cathodique |
WO2004074540A1 (en) * | 2003-02-24 | 2004-09-02 | Tekna Plasma Systems Inc. | Process and apparatus for the maufacture of a sputtering target |
USRE43817E1 (en) | 2004-07-12 | 2012-11-20 | Cardinal Cg Company | Low-maintenance coatings |
US9738967B2 (en) | 2006-07-12 | 2017-08-22 | Cardinal Cg Company | Sputtering apparatus including target mounting and control |
US10604442B2 (en) | 2016-11-17 | 2020-03-31 | Cardinal Cg Company | Static-dissipative coating technology |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP60180973A patent/JPS62161945A/ja active Pending
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0355736A3 (de) * | 1988-08-26 | 1990-03-21 | Hoechst Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung eines anorganischen Dünnfilms auf einem Träger unter Verwendung eines Targets |
EP0355736A2 (de) * | 1988-08-26 | 1990-02-28 | Hoechst Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung eines anorganischen Dünnfilms auf einem Träger unter Verwendung eines Targets |
US6440278B1 (en) | 1995-08-23 | 2002-08-27 | Asahi Glass Company Ltd. | Target and process for its production, and method for forming a film having a high refractive index |
WO1997008359A1 (fr) * | 1995-08-23 | 1997-03-06 | Asahi Glass Company Ltd. | Cible, son procede de production et procede de formation d'une couche tres refringente |
EP1452622A3 (en) * | 1995-08-23 | 2004-09-29 | Asahi Glass Ceramics Co., Ltd. | Target and process for its production, and method for forming a film having a high refractive index |
US6743343B2 (en) | 1995-08-23 | 2004-06-01 | Asahi Glass Ceramics Co., Ltd. | Target and process for its production, and method of forming a film having a high refractive index |
US6511587B2 (en) | 1996-01-05 | 2003-01-28 | Bekaert Vds | Sputtering targets and method for the preparation thereof |
KR100510609B1 (ko) * | 1996-01-05 | 2005-10-25 | 브프바 판더슈트레텐 에 | 스퍼터링타겟및이의제조방법 |
US6468402B1 (en) | 1996-01-05 | 2002-10-22 | Bekaert Vds | Process for coating a substrate with titanium dioxide |
US6461686B1 (en) | 1996-01-05 | 2002-10-08 | Bekaert Vds | Sputtering targets and method for the preparation thereof |
WO1997025451A1 (en) * | 1996-01-05 | 1997-07-17 | Bvba Vanderstraeten E | Sputtering targets and method for the preparation thereof |
AU716603B2 (en) * | 1996-01-05 | 2000-03-02 | Bvba Vanderstraeten E | Sputtering targets and method for the preparation thereof |
US6231999B1 (en) | 1996-06-21 | 2001-05-15 | Cardinal Ig Company | Heat temperable transparent coated glass article |
WO2002057508A3 (en) * | 2001-01-17 | 2003-01-03 | Bekaert Sa Nv | Method for the production of sputtering targets |
BE1014736A5 (fr) * | 2002-03-29 | 2004-03-02 | Alloys For Technical Applic S | Procede de fabrication et de recharge de cibles pour pulverisation cathodique. |
EP1350861A1 (fr) * | 2002-03-29 | 2003-10-08 | Alloys for Technical Applications S.A. | Procédé de fabrication et de recharge de cibles pour pulverisation cathodique |
WO2004074540A1 (en) * | 2003-02-24 | 2004-09-02 | Tekna Plasma Systems Inc. | Process and apparatus for the maufacture of a sputtering target |
USRE43817E1 (en) | 2004-07-12 | 2012-11-20 | Cardinal Cg Company | Low-maintenance coatings |
USRE44155E1 (en) | 2004-07-12 | 2013-04-16 | Cardinal Cg Company | Low-maintenance coatings |
US9738967B2 (en) | 2006-07-12 | 2017-08-22 | Cardinal Cg Company | Sputtering apparatus including target mounting and control |
US10604442B2 (en) | 2016-11-17 | 2020-03-31 | Cardinal Cg Company | Static-dissipative coating technology |
US11325859B2 (en) | 2016-11-17 | 2022-05-10 | Cardinal Cg Company | Static-dissipative coating technology |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8748785B2 (en) | Microwave plasma apparatus and method for materials processing | |
JPS62161945A (ja) | セラミックス系スパッタリングタ−ゲットの製造法 | |
US2707691A (en) | Coating metals and other materials with oxide and articles made thereby | |
US2040215A (en) | Method of making refractory materials | |
KR20060092095A (ko) | 용사용 분말 | |
JPH0613416B2 (ja) | クラッド貴金属ブシュ | |
CN107699839A (zh) | 一种含有Ba2‑xSrxSmTaO6陶瓷的复合涂层及其制备方法 | |
US3174025A (en) | Plasma-jet torch | |
CN108866468A (zh) | 一种金属粉末热喷镀工艺 | |
CN110129851A (zh) | 热电偶及其制备方法、电器 | |
JP3695790B2 (ja) | ターゲットとその製造方法および高屈折率膜の形成方法 | |
CN110129706A (zh) | 接触式测温传感器及其制备方法和烹饪设备 | |
CN108754390A (zh) | 熔炼放射性金属用小口径石墨坩埚防护涂层的制备方法 | |
JPS63262453A (ja) | 噴出溶射用のセラミツク−ガラス粒子およびその製法 | |
SU1763422A1 (ru) | Способ получени пустотелых керамических микросфер | |
Preece et al. | Plasma spraying of ferrites | |
JPH09148094A (ja) | プラズマ溶射トーチ | |
JPS58113369A (ja) | 溶射用粉末材料およびその製造方法 | |
JP3085038B2 (ja) | プラズマ溶射装置 | |
JPS61116799A (ja) | 軸供給型大出力プラズマジエツト発生装置 | |
JP3144182B2 (ja) | プラズマ溶射装置 | |
JPS61261201A (ja) | 金属酸化物微粉末の製造方法および製造装置 | |
JPS62104683A (ja) | 溶接ト−チ | |
JPS61119664A (ja) | プラズマ溶射方法 | |
JPS59222308A (ja) | セラミツクス製薄肉製品の製造方法 |