JPS62161680A - 折り丁折り畳み装置 - Google Patents

折り丁折り畳み装置

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Publication number
JPS62161680A
JPS62161680A JP61250629A JP25062986A JPS62161680A JP S62161680 A JPS62161680 A JP S62161680A JP 61250629 A JP61250629 A JP 61250629A JP 25062986 A JP25062986 A JP 25062986A JP S62161680 A JPS62161680 A JP S62161680A
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JP
Japan
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vacuum
roll
guide
cylinder
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Application number
JP61250629A
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English (en)
Inventor
ポール・トーマス・フィレウィッチ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harris Graphics Corp
Original Assignee
Harris Graphics Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H45/00Folding thin material
    • B65H45/12Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
    • B65H45/16Rotary folders
    • B65H45/162Rotary folders with folding jaw cylinders
    • B65H45/167Rotary folders with folding jaw cylinders having associated sheet guide means

Landscapes

  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、出版印刷用の折り丁折畳機に関し、更に詳細
には、折り丁の一部分の移動の方向が反転される場合に
後端部の跳ね上りを防ぐ新規かつ改良されたシステムに
関する。
従来の技術 出版印刷用の折り丁折畳機は公知である。該折り丁折畳
機は、折り畳み工程の間に折り丁が通過するニップを形
成する一対の反一方向に回転するシリンダを備えている
。把持手段が提供されて、ダの周辺に沿って移動させ、
次に方向を反転させ、他のシリンダの周辺に沿って8勤
させる。
発明が解決しようとする問題点 この方向を反転させる際、折り丁を引き裂きあるいは損
傷を与える後端の跳ね上げの問題が生じることかある。
該問題は折畳機の作動速度が増加するにつれて悪化する
傾向にある。そのような後端の跳ね上げを減少させるた
めに、案内部が設けられることかあるが、それらは部分
的な効果しかなく、特に高速で作動する折畳機について
は問題は解決していない。
問題点を解決するための手段 本発明においては、後端の跳ね上げの問題は、折畳機か
高速で作動する場合でも、実質的に除去される。
本発明に従えば、方向の反転か生しるときに、折り丁の
後端の1側面に沿って真空か発生するようになっている
。該真空は折り丁の後端の1側面に沿フて空気のクッシ
ョンを除去し、折り丁の他側面に沿った圧力が折り丁の
後端を多孔真空ロールに押圧するようになされている。
これが跳ね上げ運動の発生を防ぐ。
折り丁が方向を反転すると、自由回転する真空ロールの
上に運ばれ、該ロールが十分な吸引力を生じて、折り丁
の後端をなめらかなままに保持し、次になめらかにシリ
ンダの周辺に給送する。
本発明の図示された実施例においては、真空ロールは2
個のシリンダの間のニップの下方において軸受けされて
いる。該ロールは、2個のシリンダの回転の軸に並行な
軸の周囲に回転するようにヘアリング上に自由軸受けさ
れている。同様に提供されているのは案内部てあり、こ
れらがロールに対し接線方向に該ロールから伸長し、2
個のシリンダの周辺に非常に接近して間隔を置いて設り
られている。これら案内部とローラとの間の領域が比較
的近接しているため、ロールに供給される真空はシリン
ダとロールとの間の空気のクッションを排除する。折り
丁は各シリンダとそれに隣接する案内部との間に位置す
るため、真空は案内部に対し折り丁を吸引するような傾
向を生じ、方向を反転する際に折り丁が跳ね上がる傾向
が減少する。
図示されている実施例においてはロールは駆動されてい
ないが、折り丁がロールの表面に沿って引っ張られてい
るときは、それの折り丁との接触により回転させられる
。該ロールおよび案内部は折り丁に軽い摩擦により誘発
されるひっばり力を与え、これにより、折り丁がロール
を越えて次のシリンダに給送される場合に、折り丁かな
めらかに保持される。
以下、本発明を添付の図面に示した実施例に基づぎ詳細
に説明する。
実施例 本発明か典型的な折り丁折畳機に応用されたものとして
図示され、その一部が図式的に第1図に図示されている
。そのような折畳機においては、折り丁は形成板に沿っ
て下降し、形成板の下にある一対のロール10および1
1の間に沿って給送される。折畳機の該部分においては
、折り丁12は連続紙の形態をしている。ロール10お
よび11の下にはピンチロールステーション13がある
。ピンチロールはハンドル車14により調節可能である
。ピンチロールステーションから、連続紙の折り丁12
が折り畳みステーション16へ連続し、そこに2個のシ
リンダ17および18が配置されている。第1シリンダ
17は回転軸21の周囲に反時計方向に回転するように
軸受けされ、第2シリンダ18は回転軸22の周囲に時
計方向に回転するように軸受けされている。
第1および第2シリンダには様々な折り下把持および切
断機構が備わっている。これらの機構は第1図に図式的
に図示されている。例えば、押し込みブレード(タッカ
−ブレード)23が第1シリンダに取り付けられ、これ
が後に詳述するような方式で第2シリンダ18上に取り
付けられた折り畳み顎(フォールドジョー)24と協調
作動する。同様に、第1シリンダ17上の刺しビン26
が第2シリンダ18上の雌型切断鋏あるいはゴム27と
協調作動して、連続紙12をシリンダ17および18の
間を通過している先行する折り丁から分離し、連続紙の
前縁を把持し、それを第1シリンダ17の表面に沿って
刺しビン26により搬送する。第2シリンダ18は押し
込みブレード28を備えたものとして図示され、このブ
レートが(図示されていない)次のシリンダあるいは第
3シリンダ上で折り畳み顎と協調作動する。
ここに説明された構造は従来の構造であり、後端の跳ね
上げを減少あるいは除去する真空機構と合体する場合を
除いて、本発明を構成する部分を含まない。これは当業
者には明白であるので、これ以上の詳細な説明はなされ
ない。
折り畳みステーション16を通過するニップ31の下方
に取り付けられているのは、真空ローラ組立体32であ
る。該組立体32は本発明に従い後端の跳ね上げを防ぎ
、第1シリンダ17の周辺から第2シリンダ18へ折り
丁の部分をなめらかに給送する。
真空ローラ組立体32は真空ロール33および案内部材
を含み、この案内部材が、第1シリンダ17の周辺に沿
って伸長する第1案内部34と、第2シリンダ18の周
辺に沿って伸長する第2案内部36とを含む。
図示された真空ロール組立体の実施例に特有の構造は以
下にその詳細を説明するが、まずそれが後端の跳ね上げ
を防ぎ、なめらかに給送する一般的な作動およびその方
式を最初に説明する。
真空ロール33は、後述のように、2個の案内部34お
よび36の間のロールの上部表面に沿ってブラケット3
7内に示されている真空領域を発生するような構造とな
っている。同様に、この真空は2個の案内部34および
36に沿って低圧の領域を発生させる。
作動する場合においては、第2a図の状態に到達した場
合に、折り下紙12の薄縁がシリンダ17の刺しビン2
6に押し付けられる。2個のシリンダかそれぞれの回転
軸21および22の周囲に反り方向で回転するにつれて
、紙12の前縁は刺しピン26により第1シリンダ17
の周辺に沿って第2b図に図示された位置に搬送される
。この位置は、2個のシリンダ17および18が第2a
図から90度回転した位置である。この位置においては
、折り下の半分が第1シリンタ17の周辺に治って位置
し、第1シリンダ17の押し込みブレード23が第2シ
リンダ18上にある対応する第1折畳み顎24と整合す
る。これらの協調作動により、折り丁つまり紙12は第
1折り畳み顎24に把持され、その結果、折り丁の残り
の部分が、第1シリンダ17ではなく、第2シリンダ1
8の周辺に沿って搬送される。
これは、第2シリンダ18上の第1折り畳み顎24か折
り丁の残りの部分を第2シリンダ18の周辺に沿って搬
送し始めているのを図示している第2c図に最もよく図
示されている。この位置においては、折り丁41の最初
の部分あるいは前半分はその最大限までシリンダ17の
周辺に沿って移動してしまっている。この時点で、折り
丁の前縁を把持していた刺しピン26は、引き込まれて
折り丁を第1シリンダから外し、それにより、順次第2
d図、第2e図、第2f図に図示されているように、第
1シリンダ17から第2シリンダ18の周辺に移動可能
となる。2個のシリンダ17および18が第2a図から
180度回転すると、対応して次に続いている刺しピン
切断鋏27が完成した折り丁42を折りT紙12から切
断し、紙12の前縁は刺しピン26により第1シリンダ
17の周辺に沿って搬送され、作動工程が反復される。
この作動の開始は第2e図に図示されている。
第2c図に図示された作動工程の地点において、折り丁
42の最初の半分41の方向はその移動方向を反転する
。この工程の地点に至るまで、折り丁の最初の半分41
は、図面に図示されているように右方向に移動する。し
かし、その直後に折り丁42の最初の半分41の移動は
反転しなければならず、第2d図にある矢印43により
示された方向へ移動する。そのような反転した方向への
移動は、第2f図に図示されているように、完全に折り
丁42が第2シリンダ18の周辺に沿って伸長するまで
、第2e図から第2f図の状態を通して連続する。
前述の折り丁の作動および移動は従来技術によるもので
ある。しかし、そのような従来技術による機械において
は、折り丁の半分41の後端44は、タオルが跳ねるの
と全く同じような激しい調子で跳ねる傾向がある。これ
により折り丁の半分が裂けたり損傷を生じることが多い
。同様に、この跳ね上り運動の激しさは、折り丁がなめ
らかに第2シリンダ18上に給送されるのを妨げる。
しかし従来技術において生じるこの後端の跳ね上りは、
本発明においてはロール33と折り丁41の最初の半分
との間に真空か存在するため除去される。これは折り丁
の半分の1側面から空気を除去する。この空気があると
該折り丁の半分が停滞して、方向か反転する場合に後端
44か跳ね上がる状ずごを生しる。更にこの配置は、第
2d図に図示されているように、折り丁の半分か案内3
・1およびロール33と係合するように13動する状態
を生しやすい。そのため、折り丁の跳ね上がりを防ぐの
みならず、軽い吸引が折り丁の半分41に生じて、第2
シリンダ18の周辺に配置された場合に、第2d図の位
置からなめらかに第2f図の位置へ移動するようになさ
れる。
ローラ33自体は自由回転するので、折り丁の半分がロ
ーラの表面に沿って移動するときに、過度の吸引が折り
丁の半分に生じることはない。
真空ローラ組立体32の構造は第3図および第4図に最
もよく図示されている。該組立体32は、(図示されて
いない)折畳機の枠の部分に取り付けられ、間隔を置い
て配置された枠部材51により支持されている。該枠部
材51はそねぞれ管の各端にほぼ隣接して真空管53上
に締め付ける締め付は構造52を備えている。該締め付
は構造は8管の端に隣接して案内支持部54のための取
付部を備えている。案内支持部はストラップ素材からな
る部品で、第1湾曲部56を提供するような形状をして
おり、第1案内部34および第2支持部57に沿って伸
長し、第2支持部57か第2案内部36の下部に沿って
伸長している。
長手方向に伸長する棒58および59は支持部54の間
に伸長し、それにより追加の支持部材61が間隔を置い
て案内部34の長さに沿って配置可能となっている。同
様に、棒62は支持部54の間に伸長し、それにより中
間支持部63が案内部36の長さに沿って備えられてい
る。2個の案内部34および3Iiはプラスチックある
いはその他のシート材からなり、なめらかに仕上げられ
ていることが好ましい。更に、案内部34の後縁64は
第3図に図示されているように傾斜していることが好ま
しく、それにより折り丁がなめらかに案内表面からロー
ル33へ移動する。同様に、案内部36の前縁66が傾
斜し、それにより折り丁がロール33から案内部36の
表面へなめらかに移動可能となる。
真空連結部71が管53の各端に備えられ、これらは(
図示されていない)真空源に連結されているa (第4
図に最も良く図示されているように)ロール33は端板
72上に取り付けられた管状の部材であり、端板72は
順次管53上のベアリング70により軸受けされている
。そのために、ロール33は管53の周囲を自由に回転
可能である。ロール内の管の頂部に沿った部分は除去さ
れ、それによりその中の真空が空気をロール34の内部
から管の内部へ吸引され、空気は管を)mつで真空源へ
排出される。同様に、特別な形態のボート74か後述さ
れるようにロール33の長さに沿って間隔を置いて備え
られ、その結果そこに存在する真空により空気がロール
の内部へ吸引されることが可能となる。
はぼ半円筒形のデフレクタ76がロール33内の管53
上に取り付けられ、それにより、折畳機の作動の間に折
り丁の半分41が移動するようになされたロール33の
上部側面に沿って真空の効果が集中する。
第5図にボート74の1つが図示されている。各ボート
64は、流れを減少させてロール33の表面に真空を集
中させるように設計されている。特に、各ボート74は
円筒形の通路部分80を有し、これがロール33の内部
と連絡している。通路部分80は、ロール33の外側表
面を横切っている収束通路部分81と連絡している。通
路部分80の収束する壁の間の第5図に図示されている
角度はほぼ60度であること、およびボート74の通路
部分80の直径はほぼ1/8インチ(約3.2mm)で
あること、およびロールの表面にある通路部分81の直
径は378インチ(約9.5mm)であることがわかる
。もちろん、ボート74の他の部分の寸法を大きくする
ことは可能であるが、上述の寸法が特に利点があること
がわかっている。更に、ボート81は、円形の開口部を
形成するテーパ付きドリルで形成するが、ロールの湾曲
を考慮すれば平面図における開口部81は楕円形である
、ということが明白である。
未発明の更にその他の実施例が第6図に図示されている
。第6図においては本発明は折畳機100に応用されて
いる。折畳m100は一対の折り畳みシリンダ101 
、102を有している。紙素材がロール101 と10
2との間の食い込み部に進入する。シリンダ102は、
シリンダ上の直径方向に間隔を曾いて配置された切断ナ
イフ103を有している。切断ナイフ103はロール1
01 と協調作動して、紙素材か食い込み部に進入して
来るときに紙1材を切断する。該シリンダ102は又、
一対の押し込みブレード104を有する。押し込みブレ
ード104はシリンダ101上にある顎106と協調作
動して、紙材を顎106内に押し込み、それを折り畳む
。シリンダ101は上部供給シリンダ112および低部
供給シリンダ114 と協調作動する。周知のように、
シリ   ゛シダ101は折り丁を上部あるいは低部供
給シリンダのどちらかに供給する。同様に、折畳機10
0は顎116を有するシリンダ115を含む。シリンダ
115は、折り丁の第2折り畳み部が必要な場合に使用
される6折り丁の第2折り畳み部が必要な場合は、押し
込みブレード120がシリンダ101に配置される。押
し込みプレート120は既にシリンダ101および10
2により第1回に折り畳まれた折り丁と係合し、その折
り畳まれた折り丁をシリンダ115上の顎116の1つ
へ押し込む。これが折り丁を第2回目に折り畳み、折り
丁をシリンダ115へ8送する。次にこの折り丁はシリ
ンダ115から除去され、(図示されていない)a当な
供給システムへ不多送される。
折畳機100は、シリンダ101 と102 との間の
食い込み部の位置に、第1図の実施例に説明されている
のと類似の真空案内システム125を有する。
加えて、真空案内部125かシリンダ101 と115
との間の食い込み部に備えられている。真空案内126
はその内部にかかる真空があり、多孔性のハウジングを
有している。真空案内部は真空をシリンダ101と10
5との間の食い込み部の領域にかける。この真空は折り
畳まれた折り丁を案内部126の方へ吸引し、押し込み
ブレード120により顎116へ折り畳まれたために折
り丁がその回転方向を反転させた場合に、シリンダ11
5上での折り丁の移動を制御する。かくて、第6図の実
施例は、シリンダ101 と115 との間に折り畳ま
れている折り丁を制御するために真空を使用しているこ
とは明白である。
図示されている真空組立体については、ローラのための
別の動力駆動を備える必要はなく、必要とされる唯一の
供給連結は、真空連結部71に対する真空連結たけであ
る。そのために、非常に単純な機構が提供することによ
り、折り丁に第2シリンダ18に給送する場合に、折り
丁に軽い吸引あるいは摩擦を供給して、なめらかな、か
つ損傷を与えない方式で、従来技術に存在する後端の跳
ね上げを除去する。
本発明により、後端の跳ね上げ問題なしに高速の作動速
度が達成可能であり、改良された折り丁折り畳み作動が
提供可能である。
本発明の好ましい実施例が説明されたが、ここに説明さ
れ、請求されたように本発明の範囲を離れることなく、
様々な修正あるいは再構成が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従フた真空装置を組み合せた折り丁
折畳機の図式的側面図、 第2a図は、折り丁の前縁がシリンダの間のニップに入
り、1方のシリンダの刺しビンにより把持された場合の
折畳機の図式図、 に来た後の状態を図示した図で、折り丁の中央部が、第
1シリンダにより搬送される押し込みブレードにより第
2シリンダ上の折り畳み顎へ押し込まれている状態を示
す図、 第2c図は、第2a図、第2b図に類似しているが、第
1シリンダの周辺に沿っている折り丁の部分が方向を反
転し、反対方向へ6勤し始め、それにより、第2シリン
ダの周辺に沿って配置される状態を示す図、 第2d図は、前述の3図に類似しているか、折り丁か真
空ロールに係合し、シリンダの周辺に給送され始めてい
る図、 第2e図は、前述の第2a図および第2d図に類似して
いるか、折り丁がほぼ完全に第2シリンタの周辺に沿っ
て包まれている状、態を示す図、第2f図は、前述の5
図に類似しているが、折つ丁か真空システムを離れつつ
ある状、聾の図、第3図は、真空システムの側面の拡犬
破断図、 第4図は真空システムの平面図、 第5図は、第1図の実施例にある真空ロールの周辺にあ
る真空開口部の断面図、 第6図は、本発明を実施している異なる折畳機の図式図
。 10・・・ロール、11・・・ロール、12・・・折り
丁(連続紙)、23・・・押し込みブレード、24・・
・折り畳み顎、26・・・刺しビン、27・・・雌型切
断鉄あるいはゴム、28・・・押し込みブレード、31
・・・ニップ、32・・・真空ロール組立体、33・・
・真空ロール、34・・・第1案内部、36・・・第2
案内部、41・・・折り丁、42・・・折り丁、44・
・・後端、104・・・タックブレード、106・・・
顎、116・・・顎、120・・・押し込みブレート、
125・・・真空案内システム、126・・・真空案内
部、131・・・顎。 :+s−’  i

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)折り丁の少なくとも一部分を最初に1方向に移動
    させ、次に反対方向に移動させる駆動手段と、前記折り
    丁の一部分が方向を反転される場合に、該一部分に隣接
    する案内手段と、前記一部分が方向を反転される場合に
    、前記折り丁の一部分と前記案内手段との間に真空を発
    生させて、前記折り丁の一部分を前記案内手段へ引き付
    け、それにより当該一部分の後端部の跳ね上がりを防ぐ
    ように作動可能な真空手段を備えてなる折り丁折り畳み
    装置。
  2. (2)前記案内手段が、真空源に連結されかつ回転可能
    なロールを備えてなる特許請求の範囲第1項に記載の折
    り丁折り畳み装置。
  3. (3)前記ロールが前記折り丁の部分に係合することに
    より自由回転する特許請求の範囲第2項に記載の折り丁
    折り畳み装置。
  4. (4)前記案内手段が前記ロールに隣接したなめらかな
    固定案内部を含む特許請求の範囲第3項に記載の折り丁
    折り畳み装置。
  5. (5)前記駆動手段が一対の相互に反対方向に回転する
    シリンダを備え、前記シリンダがそれらの間に前記折り
    丁を通すニップを構成し、前記案内手段が前記ニップに
    隣接して配置されている特許請求の範囲第4項に記載の
    折り丁折り畳み装置。
  6. (6)相互に反対方向に回転する一対のシリンダで、間
    隔を置いた位置で折り丁を把持し、かつそれらの間にあ
    る折り丁の部分を1方のシリンダの周辺に沿って1方向
    に移動させ、その後に方向を反転させて他方のシリンダ
    の周辺に沿って移動させる把持手段を有する一対のシリ
    ンダと、前記折り丁の部分に隣接して配置され、前記折
    り丁の部分が方向を反転されるとき、該折り丁の部分の
    跳ね上げを防ぐとともに前記他方のシリンダの周辺上に
    案内するように作動する真空手段とを有する折り丁折り
    畳み装置。
  7. (7)前記真空手段が前記シリンダの間で回転するよう
    に軸受けされた真空ロールを含み、該真空ロールにより
    供給される真空が前記折り丁の部分を前記真空ロールの
    表面に係合させ、前記折り丁の部分が前記第2シリンダ
    の周辺上を前記反転方向に移動する場合に、前記真空ロ
    ールが前記折り丁の部分を案内する特許請求の範囲第6
    項に記載の折り丁折り畳み装置。
  8. (8)前記真空ロールが真空管上に軸受けされ、前記真
    空管が前記ロールの内部に連絡してその内部に真空を供
    給するようになされ、なめらかな案内手段が前記真空ロ
    ールの両側面に設けられ、該案内手段が前記折り丁の部
    分を前記真空ロールと係合させかつ係合を解くように案
    内するようになされた特許請求の範囲第7項に記載の折
    り丁折り畳み装置。
  9. (9)ディフレクタが、真空を前記真空ロールの1側面
    に沿って集中させるように備えられた特許請求の範囲第
    8項に記載の折り丁折り畳み装置。
  10. (10)前記ディフレクタが前記ロールの内部に配置さ
    れ、前記管上に支持されている特許請求の範囲第9項に
    記載の折り丁折り畳み装置。
  11. (11)折り丁の1側面に沿って案内部を設け、前記案
    内部と折り丁との間に真空を供給して、前記折り丁を前
    記案内部の方へ引き寄せることにより、折り丁が移動方
    向を反転させた場合に該折り丁の後端の跳ね上がりを防
    ぐ方法。
  12. (12)前記案内部に、前記折り丁が移動して通過する
    自由回転する真空ロールを設けるようにした特許請求の
    範囲第11項に記載の方法。
JP61250629A 1985-10-21 1986-10-21 折り丁折り畳み装置 Pending JPS62161680A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US789503 1985-10-21
US06/789,503 US4666139A (en) 1985-10-21 1985-10-21 Vacuum system for combination fold-off control

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62161680A true JPS62161680A (ja) 1987-07-17

Family

ID=25147828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61250629A Pending JPS62161680A (ja) 1985-10-21 1986-10-21 折り丁折り畳み装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4666139A (ja)
EP (1) EP0220644B1 (ja)
JP (1) JPS62161680A (ja)
CA (1) CA1281044C (ja)
DE (1) DE3679769D1 (ja)

Cited By (2)

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