JPS62161317A - 電気炊飯器 - Google Patents

電気炊飯器

Info

Publication number
JPS62161317A
JPS62161317A JP304586A JP304586A JPS62161317A JP S62161317 A JPS62161317 A JP S62161317A JP 304586 A JP304586 A JP 304586A JP 304586 A JP304586 A JP 304586A JP S62161317 A JPS62161317 A JP S62161317A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
switch button
buttons
rice
rice cooker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP304586A
Other languages
English (en)
Inventor
白川 政昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP304586A priority Critical patent/JPS62161317A/ja
Publication of JPS62161317A publication Critical patent/JPS62161317A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭の台所で使用される電気炊飯器に関す
るものである。
従来の技術 従来、この種の電気炊飯器は第3図に示すように構成さ
れている。1は電気炊飯器本来の「ご飯を炊り」機能に
マイクロコンピュータを内蔵し、多くの機能を初かり多
数のスイッチ部と各機能および炊飯の工程などを表示す
る表示部を有する操作板である。2は好みの料理を選択
づるメニュースイッチボタン、3は時刻合わせ、タイマ
一時刻合わせをする時間スイッチボタン、4は選択機能
や時間登録づるセットスイッチボタン、5は炊飯を開始
する炊飯スイッチボタン、6は保温をオン、オフする保
温スイッチボタン、7はマイクロコンピュータに登録し
たデータをクリアする取消スイッチボタンである。8は
時刻および選択された機能、炊飯工程や注意表示などを
する液晶表示部である。9は電源表示や炊飯工程表示な
どをするランプ表示部である。このようにマイクロコン
ピュータを内蔵し多くの動きをさせるようにすると、そ
の機能を引き出すため操作スイッチが多くなり、操作が
複雑で誤使用を生じやすくなり、また外観上も複雑で、
むつかしそうに見えることから、主婦やお年寄に拒否的
傾向もあり使用意欲を減退させる。また、特開昭60−
153821号公報に示されているように防水、保護の
見地からスイッチボタンの全面をカバーすることは知ら
れているが、この、方式は操作の毎にカバーを聞けると
いうわずられしさを伴い、誤操作の解消にはなり得ない
ものである。
発明が解決しようとする問題点 このような従来のいずれの構成でも多くのボタンを有し
、複雑化した操作部は誤って他のボタンを押す危険性を
有している。白米を炊飯Jる予定でメニュースイッチボ
タンを押し「玄米」炊飯を行なうと、炊飯時間は極端に
長くなり、でき上がり状態は底部のこげがさつく、中央
部はビチャになり良好な炊飯とは言えない状態となる。
日常生活の中で毎日のほとんどが白米炊飯であり、おか
ゆや玄米などの他のメニューは特殊なときのみであると
考えられる。このように多くの機能を付加したことが使
用性、操作性を悪くして誤使用を生じるという問題点が
あった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、操作部の
うち日常的に使用しないスイッチボタンをカバーして外
から触れなくし、日常的に使用するスイッチボタンのみ
を露出させて、初期設定で日常的に使用するモードにし
ておけば、他のボタンに触れる必要がなくなり、露出し
ているボタンのみの操作で良く、操作を単純化し、誤操
作の危険をなくすようにすることを目的とげるものであ
る。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、日常使用する主
機能のスイッチボタン以外の他のスイッチボタンの前面
を開閉自在なカバーで覆ったものである。
作用 この構成により、日常使用し主機能を発揮するスイッチ
ボタンのみが露出することにより、他の不必要なボタン
を押して失敗することもなく、主機能スイッチボタンの
操作だけで日常的に必要な白米炊飯が行なわれることと
なる。当然のことながら日常的に玄米炊飯を行なう場合
は初期設定で玄米炊飯モードにすることにより、炊飯ス
イッチボタンの操作だけで毎回玄米炊飯ができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面(第1図、第2
図)に基づいて説明する。
図において、11はマイクロコンピュータを搭載した制
御回路基板を内蔵し前面に多数のスイッチボタンを持っ
たスイッチ部である。このスイッチ11部において、1
2は主機能を働かず炊飯スイッチボタン、13は炊飯メ
ニューの選択スイッチボタン、14は時刻およびタイマ
ー合わせスイッチボタン、15はコンピュータにデータ
登録するセットスイッチボタン、16は保温入切をづる
保温スイッチボタン、17はコンピュータへのデータ登
録を取消J゛取付スイッチボタンである。前記スイッチ
ボタン12〜17のうち、炊飯スイッチボタン12を除
くスイッチボタン13〜17は毎回白米炊飯を行なう場
合は、初期に白米炊飯のメニューを選択し、時刻合わせ
をして登録してあれば、炊飯の都度触れる必要がない・
しのである。スイッチボタン12を除くこれらのスイッ
チボタン13〜17の前面を開閉自在なカバー18て′
窄い、カバー18をf3JJじるとスイッチボタン13
〜17を隠し、指が触れないようにしたものである。1
8aはカバー18のヒンジ部、18bはカバー18の送
端部に形成された引っかけ部で、カバー18を開状態で
保持づるらのである。19は時刻および炊飯モードなど
を表示する液晶表示部、20は電源および炊飯工程など
を表示するLEDなどのランプ表示部である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、多数のスイッチボタンの
うち、日常使用しなくても良いスイッチボタン前面をカ
バーで覆い、日常使用するスイッチボタンのみを露出さ
せてあり、操作を簡単にして、他の不必要なボタンを押
して失敗することを防止するとともに、主婦やお年寄に
ありがちな多数のスイッチボタンや複雑な操作への拒否
反応をスイッチボタンを隠すことにより和らげ、使用意
欲を増進させる効果がある。また、カバー前面には任意
の模様や図を入れることができるため、デザイン上も美
しい炊飯器になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は電気炊飯器の正面図、第2図はカバーを聞いた
状態を示ず要部平面図、第3図は従来例を示1ノ′電気
炊飯器の正面図である。 11・・・スイッチ部、12・・・炊飯スイッチボタン
、13・・・選択スイッチボタン、14・・・時刻およ
びタイマー合わゼスイッチボタン、15・・・セットス
イッチボタン、16・・・保温スイッチボタン、17・
・・取消スイッチボタン、18・・・カバー 代理人   森  本  義  弘 第1図 171.歌哨人4ツ+本y/ /3−n/ぐン 第Z図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数個のスイッチボタンを有する電気炊飯器におい
    て、日常使用する主機能のスイッチボタン以外の他のス
    イッチボタンの前面を開閉自在なカバーで覆った電気炊
    飯器。
JP304586A 1986-01-09 1986-01-09 電気炊飯器 Pending JPS62161317A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP304586A JPS62161317A (ja) 1986-01-09 1986-01-09 電気炊飯器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP304586A JPS62161317A (ja) 1986-01-09 1986-01-09 電気炊飯器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62161317A true JPS62161317A (ja) 1987-07-17

Family

ID=11546340

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP304586A Pending JPS62161317A (ja) 1986-01-09 1986-01-09 電気炊飯器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62161317A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013094569A (ja) * 2011-11-04 2013-05-20 Mitsubishi Electric Corp 炊飯器
JP2013143977A (ja) * 2012-01-13 2013-07-25 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気炊飯器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013094569A (ja) * 2011-11-04 2013-05-20 Mitsubishi Electric Corp 炊飯器
JP2013143977A (ja) * 2012-01-13 2013-07-25 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気炊飯器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105167568B (zh) 食物料理机
JPS62161317A (ja) 電気炊飯器
EP0774626B1 (en) A domestic oven with a continuous front panel
JP2778937B2 (ja) 加熱調理器
CN207804038U (zh) 烹饪器具
JP2003303674A (ja) 加熱調理器
JP2004327092A (ja) 機器のスイッチ装置
CN205923722U (zh) 食物料理机
JP2002089854A (ja) ビルトインコンロ
JPH0436743Y2 (ja)
CN218096062U (zh) 一种操控显示组件及使用有该操控显示组件的多功能烹饪灶具
JP2763795B2 (ja) 加熱調理器
CN206443567U (zh) 烹饪器具
CN215892475U (zh) 一种具有隐藏支架的集成灶
CN217696104U (zh) 一种蒸烤设备
JPH01115312A (ja) 調理器の時刻設定方法
JP2001061644A (ja) 炊飯ジャー
CN215686870U (zh) 一种烹饪器具
CN2631374Y (zh) 组合式电磁电饭煲
JP2704083B2 (ja) 加熱調理器
JPS6243203Y2 (ja)
CN208355200U (zh) 触摸屏电脑炖煲
JPH0425057Y2 (ja)
JPH0635436Y2 (ja) 加熱調理器
CN205994246U (zh) 烹饪器具