JPS62160849A - 多重プロトコル通信アダプタ回路板 - Google Patents
多重プロトコル通信アダプタ回路板Info
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- JPS62160849A JPS62160849A JP61275512A JP27551286A JPS62160849A JP S62160849 A JPS62160849 A JP S62160849A JP 61275512 A JP61275512 A JP 61275512A JP 27551286 A JP27551286 A JP 27551286A JP S62160849 A JPS62160849 A JP S62160849A
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- Japan
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- control
- card
- signal
- processor
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/382—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
- G06F13/387—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of different data processing systems to different peripheral devices, e.g. protocol converters for incompatible systems, open system
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、一般にデータ通信に関し、さらに具体的には
、コンピュータを通信ハイウェイ(Communica
tions hjghway)に接続するための回路装
置またはアダプタに関するものである。
、コンピュータを通信ハイウェイ(Communica
tions hjghway)に接続するための回路装
置またはアダプタに関するものである。
B、従来技術
パーソナル・コンピュータと遠隔上位コンピュータ装置
との間のディジタル・データ通信は、広く用いられるよ
うになってきている。ディジタル・データ伝送を助ける
ための一般的な通信ネットワークは通常、プロトコル変
換回路、E I Aインターフニース回路およびモデル
からなる。プロ1〜コル変換回路は、ディジタル・デー
タを周知の制御プロ1〜コル、即ち、 S D L C
(SynchronouSDataLink Cont
rol)つまり、同期データ・リンク制御、非同期(A
sync)、HL D L C(High Level
DataLjnk Control)つまり高水準デ
ータ・リンク制御、双同期(Bisync) ADCC
P(Aclvanced DataCommunica
tions Control Procedure)つ
まり拡張データ通信制御手順等のどれかに変換する。E
IAインターフェース回路は、プロトコル・コンバータ
から出力された信号を条件付けし、前記信号をモデムに
供給し、信号はそこから電話回線またはそれと同等の狭
帯域通信チャネルを介して伝送される。
との間のディジタル・データ通信は、広く用いられるよ
うになってきている。ディジタル・データ伝送を助ける
ための一般的な通信ネットワークは通常、プロトコル変
換回路、E I Aインターフニース回路およびモデル
からなる。プロ1〜コル変換回路は、ディジタル・デー
タを周知の制御プロ1〜コル、即ち、 S D L C
(SynchronouSDataLink Cont
rol)つまり、同期データ・リンク制御、非同期(A
sync)、HL D L C(High Level
DataLjnk Control)つまり高水準デ
ータ・リンク制御、双同期(Bisync) ADCC
P(Aclvanced DataCommunica
tions Control Procedure)つ
まり拡張データ通信制御手順等のどれかに変換する。E
IAインターフェース回路は、プロトコル・コンバータ
から出力された信号を条件付けし、前記信号をモデムに
供給し、信号はそこから電話回線またはそれと同等の狭
帯域通信チャネルを介して伝送される。
従来技術は単一形および多重形プロトコル・コンバータ
を提供している。単一形プロトコル・コンバータは、デ
ータを1種類のプロトコルにしか変換できないが、多重
プロトコル・コンバータは、データを複数のプロトコル
の1つに変換できる。
を提供している。単一形プロトコル・コンバータは、デ
ータを1種類のプロトコルにしか変換できないが、多重
プロトコル・コンバータは、データを複数のプロトコル
の1つに変換できる。
従来技術のプロトコル・コンバータは米国特許第450
9113号、第4494186号、第4368512号
、第4346440号、第4225919号、第435
8825号、第4467445号、第4513373号
、第4504901号、第4519028号、第450
0933号、第4494186号および第371463
5号トこ記載されている。これらのプロトコル・コンバ
ータが所期の目的に十分に働くことは明らかである。し
かし、一般的な欠点は、アダプタの回路が非常に複雑で
あり、既存のマイクロコンピュータと一緒に容易に使用
できないことである。従来技術のプロトコルを既存のコ
ンピュータ (パーソナル・コンピュータまたはそれ以
外のもの)と−緒に使用しようと試みる場合は、コンピ
ュータのアーキテクチュアおよびコンピュータのプログ
ラミングに大幅な変更が必要である。
9113号、第4494186号、第4368512号
、第4346440号、第4225919号、第435
8825号、第4467445号、第4513373号
、第4504901号、第4519028号、第450
0933号、第4494186号および第371463
5号トこ記載されている。これらのプロトコル・コンバ
ータが所期の目的に十分に働くことは明らかである。し
かし、一般的な欠点は、アダプタの回路が非常に複雑で
あり、既存のマイクロコンピュータと一緒に容易に使用
できないことである。従来技術のプロトコルを既存のコ
ンピュータ (パーソナル・コンピュータまたはそれ以
外のもの)と−緒に使用しようと試みる場合は、コンピ
ュータのアーキテクチュアおよびコンピュータのプログ
ラミングに大幅な変更が必要である。
C0発明が解決しようとする問題点
前述の理由から、既存のコンピュータのアーキテクチャ
およびプログラミングと互換性がある多重プロトコル・
コンバータが必要である。かかる多重プロトコル・・ア
ダプタは、コンピュータに容易に取り付けることができ
、コンピュータが遠隔上位コンピュータ等と通信するた
めの機能を提供するものである。
およびプログラミングと互換性がある多重プロトコル・
コンバータが必要である。かかる多重プロトコル・・ア
ダプタは、コンピュータに容易に取り付けることができ
、コンピュータが遠隔上位コンピュータ等と通信するた
めの機能を提供するものである。
D0問題点を解決するための手段
本発明の目的は、これまでのものより一層効率的な汎用
通信アダプタを提供することである。
通信アダプタを提供することである。
この目的は、3台のプロトコル制御装置を備えた通信ア
ダプタによって達成される。各制御装置への入力は1選
択制御論理回路手段および構成制御論理回路手段を介し
て、パーソナル・コンピュータ(PC)のデータ・バス
およびアドレス・バスに結合される。各モデュールから
の出力は、マルチプレクサ論理回路装置を介して通信ハ
イウェイに結合される。
ダプタによって達成される。各制御装置への入力は1選
択制御論理回路手段および構成制御論理回路手段を介し
て、パーソナル・コンピュータ(PC)のデータ・バス
およびアドレス・バスに結合される。各モデュールから
の出力は、マルチプレクサ論理回路装置を介して通信ハ
イウェイに結合される。
選択制御論理手段および構成制御論理手段は、−組のア
ドレス・デコーダおよび一個の構成レジスタを備えてい
る。構成レジスタは、PCによってロードされ、その出
力がデコードされて、アドレス・デコーダの1つ、その
データを処理する特定のプロ1−コル制御装置、および
アダプタがPCと通信する割込みレベルを選択するため
に使用される。さらに、構成制御論理回路手段は、制御
信号を供給し、それらの信号が、マルチプレクサ論理回
路装置を使用可能にして、データを記憶装置を介して通
信ハイウェイに送るために使用される。
ドレス・デコーダおよび一個の構成レジスタを備えてい
る。構成レジスタは、PCによってロードされ、その出
力がデコードされて、アドレス・デコーダの1つ、その
データを処理する特定のプロ1−コル制御装置、および
アダプタがPCと通信する割込みレベルを選択するため
に使用される。さらに、構成制御論理回路手段は、制御
信号を供給し、それらの信号が、マルチプレクサ論理回
路装置を使用可能にして、データを記憶装置を介して通
信ハイウェイに送るために使用される。
本発明の1つの特徴は、2枚の多重プロトコル通信アダ
プタ・カードがPCに装着されていることである。これ
により、PCは同時に2つの異なるプロトコルを用いて
情報を伝送することができる。同時伝送を実現するため
、各カード上の所定のピンがジャンパ・ケーブルと相互
接続されている。その結果、制御信号が構成レジスタ内
に供給される。構成レジスタは、この信号を用いて、各
カードを1次カードまたは2次カードとして特徴づける
。また、制御レジスタの内容は、各カードがPCと通信
する割込みレベルを示す信号を生成するために使用され
る。
プタ・カードがPCに装着されていることである。これ
により、PCは同時に2つの異なるプロトコルを用いて
情報を伝送することができる。同時伝送を実現するため
、各カード上の所定のピンがジャンパ・ケーブルと相互
接続されている。その結果、制御信号が構成レジスタ内
に供給される。構成レジスタは、この信号を用いて、各
カードを1次カードまたは2次カードとして特徴づける
。また、制御レジスタの内容は、各カードがPCと通信
する割込みレベルを示す信号を生成するために使用され
る。
本発明のもう1つの特徴は、特別のデータ・バイ1−を
構成レジスタに書き込むことにより、通信アダプタを使
用禁止にできることである。
構成レジスタに書き込むことにより、通信アダプタを使
用禁止にできることである。
本発明の前記およびその他の目的、特徴および利点は添
付の図面に示した好ましい実施例についての以下のより
詳細な説明から明らかになるであろう。
付の図面に示した好ましい実施例についての以下のより
詳細な説明から明らかになるであろう。
E、実施例
第1図は、本発明の教示による多重プロトコル通信アダ
プタ10の機能ブロック図である。ストア(store
)管理システム等のローカル・エリア・ネットワークは
、ストア・ループに接続されてシステムの制御機能を実
行するストア制御装置を備える。ストア制御装置は、パ
ーソナル・コンピュータ(pc)を含むものでよい。も
ちろん1本発明の範囲から逸脱することなく、他のどん
な種類の制御装置でも使用することができる。アダプタ
回路10は、遠隔上位計算システム(図示せず)との直
接通信に使用できるように、プロセッサ(図示せず)と
インターフェースするように設計されている。
プタ10の機能ブロック図である。ストア(store
)管理システム等のローカル・エリア・ネットワークは
、ストア・ループに接続されてシステムの制御機能を実
行するストア制御装置を備える。ストア制御装置は、パ
ーソナル・コンピュータ(pc)を含むものでよい。も
ちろん1本発明の範囲から逸脱することなく、他のどん
な種類の制御装置でも使用することができる。アダプタ
回路10は、遠隔上位計算システム(図示せず)との直
接通信に使用できるように、プロセッサ(図示せず)と
インターフェースするように設計されている。
多重プロトコル通信アダプタ10は、アドレス・バス1
4、データ・バス12.および制御線16を介してルー
プ制御装置またはプロセッサ(図示せず)に結合されい
てる。データ・バス12は、制御情報を多重プロトコル
通信アダプタ・カードに転送するために使用される。デ
ータ・バス12は、両方向データを転送するためにも使
用される。
4、データ・バス12.および制御線16を介してルー
プ制御装置またはプロセッサ(図示せず)に結合されい
てる。データ・バス12は、制御情報を多重プロトコル
通信アダプタ・カードに転送するために使用される。デ
ータ・バス12は、両方向データを転送するためにも使
用される。
同様に、アドレス・バス14は、アドレスされた情報を
プロセッサからカードに転送し、制御線16は、転送許
可(すなわち被制御)情報をプロセッサからカードに転
送する。バス(12,14)および制御線16は、構成
制御論理回路手段18によって通知割込みされる。後述
するように、構成論理制御回路手段18の機能は、プロ
セッサ(図示せず)から被制御情報を受け取り、プロト
コル制御装置20.22および24のうちの1台のみが
、バス12および制御線16上に供給された信号ストリ
ームを選択されたプロトコルに変換するように、多重プ
ロトコル通信アダプタを構成することである。
プロセッサからカードに転送し、制御線16は、転送許
可(すなわち被制御)情報をプロセッサからカードに転
送する。バス(12,14)および制御線16は、構成
制御論理回路手段18によって通知割込みされる。後述
するように、構成論理制御回路手段18の機能は、プロ
セッサ(図示せず)から被制御情報を受け取り、プロト
コル制御装置20.22および24のうちの1台のみが
、バス12および制御線16上に供給された信号ストリ
ームを選択されたプロトコルに変換するように、多重プ
ロトコル通信アダプタを構成することである。
本発明の好ましい実施例では、制御装置20゜22およ
び24は、信号ストリームを任意のプロトコルまたはフ
ォーマットに変換するのに使用できるが、制御装置20
は信号ストリームを5DLCプロトコルに変換する。同
様に、制御装置22は信号ストリームを双同期フォーマ
ットに変換し、制御装置24は信号ストリームを非同期
フォーマットに変換する。5DLC1双同期および非同
期プロトコルは従来技術で周知であり、したがって。
び24は、信号ストリームを任意のプロトコルまたはフ
ォーマットに変換するのに使用できるが、制御装置20
は信号ストリームを5DLCプロトコルに変換する。同
様に、制御装置22は信号ストリームを双同期フォーマ
ットに変換し、制御装置24は信号ストリームを非同期
フォーマットに変換する。5DLC1双同期および非同
期プロトコルは従来技術で周知であり、したがって。
制御装置20,22および24の詳細は述べない。
信号を5DLCフオーマツトに変換するために選択され
る回路装置は、インテル(I nt、el)社製の82
73型5DLCモジユールであると言うだけにとどめて
おく、双同期信号を生成するための好適な回路装置は、
インテル社製の8251型双同期モジュールである。最
後に、非同期信号を生成するための好適な回路装置は、
ナショナル・セミコンダクタ(National Se
m1conductor)社製の16450型非同期モ
ジュールである。プロトコル・コンバータは、信号スト
リームを選択されたプロトコルに加工するほかに、また
、制御手段26、EIAインターフェース28およびモ
デム30を介して遠隔上位コンピュータ(図示せず)に
伝送する前に、データを非直列化する。プロトコル・コ
ンバータと同様、EIAインターフェース28およびモ
デム3oも周知の通信装置であり、したがって、詳細は
述べない。たとえば、EIAインターフェース28の機
能は、R5232モジユールで実現することができる。
る回路装置は、インテル(I nt、el)社製の82
73型5DLCモジユールであると言うだけにとどめて
おく、双同期信号を生成するための好適な回路装置は、
インテル社製の8251型双同期モジュールである。最
後に、非同期信号を生成するための好適な回路装置は、
ナショナル・セミコンダクタ(National Se
m1conductor)社製の16450型非同期モ
ジュールである。プロトコル・コンバータは、信号スト
リームを選択されたプロトコルに加工するほかに、また
、制御手段26、EIAインターフェース28およびモ
デム30を介して遠隔上位コンピュータ(図示せず)に
伝送する前に、データを非直列化する。プロトコル・コ
ンバータと同様、EIAインターフェース28およびモ
デム3oも周知の通信装置であり、したがって、詳細は
述べない。たとえば、EIAインターフェース28の機
能は、R5232モジユールで実現することができる。
さらに第1図を参照すると、プロセッサ(図示せず)は
、構成制御理論回路手段18の構成レジスタ(後述する
)の2つのアドレスのうちの1つにアドレスする。本発
明の好ましい実施例では、構成レジスタのポート・アド
レス3AFまたは38Fにアドレスすることができる。
、構成制御理論回路手段18の構成レジスタ(後述する
)の2つのアドレスのうちの1つにアドレスする。本発
明の好ましい実施例では、構成レジスタのポート・アド
レス3AFまたは38Fにアドレスすることができる。
これらのアドレスは、IBM PCアドレス体系に合
致することに留意すべきである。異なるアドレス体系を
有する別のPCまたはプロセッサを用いる場合は、構成
レジスタのアドレスが別のものになることもある。
致することに留意すべきである。異なるアドレス体系を
有する別のPCまたはプロセッサを用いる場合は、構成
レジスタのアドレスが別のものになることもある。
構成レジスタ(後述する)は、2つのアドレスのうちの
1つにアドレスすることができるので。
1つにアドレスすることができるので。
ジャンパ32が2本のピンAとBを結合するために使用
される。ジャンパを多重プロトコル通信アダプタ・カー
ド10上に置くことにより、信号が発生し、導体34を
経て構成制御論理回路手段18に供給される。後述する
ように、構成制御論理回路手段18は、この信号を用い
て、カードが1次カードと2次カートのどちらであるか
を判定する。カードが1次カードと2次カードのどちら
であると特徴付けられるかは、どのピンがカード上のジ
ャンパを介して接続されているかによって決まる。
される。ジャンパを多重プロトコル通信アダプタ・カー
ド10上に置くことにより、信号が発生し、導体34を
経て構成制御論理回路手段18に供給される。後述する
ように、構成制御論理回路手段18は、この信号を用い
て、カードが1次カードと2次カートのどちらであるか
を判定する。カードが1次カードと2次カードのどちら
であると特徴付けられるかは、どのピンがカード上のジ
ャンパを介して接続されているかによって決まる。
しばらく第4A図を参照すると、多重プロトコル・カー
ドのピン側を図式的に表わしである。行は数字1−4で
表示されている。英数字P4はカード上の1つの列を示
す。本発明の好ましい実施例によれば、カードを1次カ
ードとして特徴付けるにはカード・ピン1と3(列P4
)をジャンパで互いに結合しなければならない。第4A
図と第1図の参照記号のつけ方を比較すると、ピンAと
B(第1図)はピン1と3(第4A図)と同等である。
ドのピン側を図式的に表わしである。行は数字1−4で
表示されている。英数字P4はカード上の1つの列を示
す。本発明の好ましい実施例によれば、カードを1次カ
ードとして特徴付けるにはカード・ピン1と3(列P4
)をジャンパで互いに結合しなければならない。第4A
図と第1図の参照記号のつけ方を比較すると、ピンAと
B(第1図)はピン1と3(第4A図)と同等である。
同様に、カードを2次カードとして特徴付けるには、ピ
ン2と4(列P4)を互いに結合しなければならない。
ン2と4(列P4)を互いに結合しなければならない。
多重プロトコル通信アダプタ・カー1へは、2つの異な
るアドレスでアドレスでき、その結果1次カートまたは
2次カードとして特徴付られるので、1つのPCが、2
枚のカー]へをサポートできる。さらにPC内のカード
は各々、データを同しまたは反対の通信プロトコルに変
換するように構成できる。
るアドレスでアドレスでき、その結果1次カートまたは
2次カードとして特徴付られるので、1つのPCが、2
枚のカー]へをサポートできる。さらにPC内のカード
は各々、データを同しまたは反対の通信プロトコルに変
換するように構成できる。
再び第1図を参照すると、複数のデコーダ手段36−4
2が、アドレス・バス14に接続されている。デコーダ
手段36−42からの出力は、バス44を介して制御手
段46に供給される。制御手段46は、導線48上の使
用可能信号の制御下で、デコーダ手段の1つからの出力
を選択する。
2が、アドレス・バス14に接続されている。デコーダ
手段36−42からの出力は、バス44を介して制御手
段46に供給される。制御手段46は、導線48上の使
用可能信号の制御下で、デコーダ手段の1つからの出力
を選択する。
出力は1次にプロl−コル制御装[11220−24の
1つに供給される。後述するように、各プロ1−コル制
御装置は、所定のアドレス範囲内でアドレスすることが
できる。指定されたアドレス範囲がデコーダ手段によっ
てデコードされると、そのデコーダ手段の出力が、制御
手段46を介して選択された制御装置に供給される。本
発明の好ましい実施例では、デコーダ手段38が、アド
レス範囲380−38Fをデコードする。デコーダ手段
36は。
1つに供給される。後述するように、各プロ1−コル制
御装置は、所定のアドレス範囲内でアドレスすることが
できる。指定されたアドレス範囲がデコーダ手段によっ
てデコードされると、そのデコーダ手段の出力が、制御
手段46を介して選択された制御装置に供給される。本
発明の好ましい実施例では、デコーダ手段38が、アド
レス範囲380−38Fをデコードする。デコーダ手段
36は。
アドレス範囲3AO−3AFをデコードする。デコード
手段42は、アドレス範囲2F8−2FFをデコードす
る。デコーダ手段40は、アドレス範囲3F8−3FF
をデコードする。制御手段26は、導体48上の制御信
号の制御下で、制御装置1H20,22または24から
の出力の1つを選択する。選択された出力は、バス48
を介してEIAインターフェース28からモデム30に
供給され、さらに通信ハイウェイ上を遠隔上位コンピュ
ータ・システム(図示せず)に供給される。
手段42は、アドレス範囲2F8−2FFをデコードす
る。デコーダ手段40は、アドレス範囲3F8−3FF
をデコードする。制御手段26は、導体48上の制御信
号の制御下で、制御装置1H20,22または24から
の出力の1つを選択する。選択された出力は、バス48
を介してEIAインターフェース28からモデム30に
供給され、さらに通信ハイウェイ上を遠隔上位コンピュ
ータ・システム(図示せず)に供給される。
制御手段26は、プロ1ヘコル制御装置のうち1つの出
力を選択するほか、割込み(TNT)線3および割込み
(INT)線4上に出力割込み信号を生成する。また、
直接メモリ・アクセス信号が線DMA−1上に生成され
る。割込み信号およびDMA信号は、マイクロプロセッ
サにフィードバックされる。既に述へたように1.!i
lJ込み信号は、カードがマイクロプロセッサと通信中
の割込みレベルを示す。同様に、カードがDMA制御装
置(図示せず)と通信する必要があるとき、D M A
−1線が起動できる。
力を選択するほか、割込み(TNT)線3および割込み
(INT)線4上に出力割込み信号を生成する。また、
直接メモリ・アクセス信号が線DMA−1上に生成され
る。割込み信号およびDMA信号は、マイクロプロセッ
サにフィードバックされる。既に述へたように1.!i
lJ込み信号は、カードがマイクロプロセッサと通信中
の割込みレベルを示す。同様に、カードがDMA制御装
置(図示せず)と通信する必要があるとき、D M A
−1線が起動できる。
第2図は、構成制御装置論理回路手段18のブロック図
を示す。本発明の説明を簡単にするため、既に説明した
要素と共通な要素は、共通の参照番号で表示することに
する。構成制御論理回路手段18は、構成(CONF)
レジスタ・デコード手段1を含んでいる。構成レジスタ
・デコード手段1は、アドレス・バス14を監視する通
常のデコーダであり、構成レジスタ2のアドレスがバス
上で認められると、信号が発生し、選択線上に出力され
る。それと同時に、パーソナル・コンピュータ(pc)
が書込み信号を工/○書込み線に出力した場合は、デー
タ・バス12上のデータが構成レジスタ2中にランチさ
れる。前述したように。
を示す。本発明の説明を簡単にするため、既に説明した
要素と共通な要素は、共通の参照番号で表示することに
する。構成制御論理回路手段18は、構成(CONF)
レジスタ・デコード手段1を含んでいる。構成レジスタ
・デコード手段1は、アドレス・バス14を監視する通
常のデコーダであり、構成レジスタ2のアドレスがバス
上で認められると、信号が発生し、選択線上に出力され
る。それと同時に、パーソナル・コンピュータ(pc)
が書込み信号を工/○書込み線に出力した場合は、デー
タ・バス12上のデータが構成レジスタ2中にランチさ
れる。前述したように。
構成レジスタ・デコード手段1は2つの7トレスのうち
の1つをデコードする。どのアドレスがデコー1−され
るかは、どのピンがジャンパ32で相互接続されている
かによって決まる。
の1つをデコードする。どのアドレスがデコー1−され
るかは、どのピンがジャンパ32で相互接続されている
かによって決まる。
構成レジスタ2は、複数のイa号をピンO−5上に出力
する。ピン4および5上の信号が論理Oの場合、デコー
ド手段3はビットO−4に対して4−16デコードを行
ない、複数の信号をピン0−15上に出力する。ピン0
−14上の信号をOR回路ブロック4,5,6,7,8
,9,13.11および15で用いて選択信号を導線4
8−68上に生成する。各導線には、その導線が実行す
る機能を示す適当な名前を付けである。たとえば、導m
48−54上の信号は、予め指定されたアドレス範囲
を選択するために使用される。具体的には、導線48上
の信号は、アドレス範囲3A〇−3AFを選択し、以下
同様である。同様に、導線56−60上の信号は、プロ
トコル制御装置を選択するために使用される。導線62
−66上の信号は、アダプタ・カードがプロセッサ(図
示せず)と通信する割込みレベルを選択するために使用
される。導線68上の信号は、カードに直接メモリ・ア
クセス能力を与える。
する。ピン4および5上の信号が論理Oの場合、デコー
ド手段3はビットO−4に対して4−16デコードを行
ない、複数の信号をピン0−15上に出力する。ピン0
−14上の信号をOR回路ブロック4,5,6,7,8
,9,13.11および15で用いて選択信号を導線4
8−68上に生成する。各導線には、その導線が実行す
る機能を示す適当な名前を付けである。たとえば、導m
48−54上の信号は、予め指定されたアドレス範囲
を選択するために使用される。具体的には、導線48上
の信号は、アドレス範囲3A〇−3AFを選択し、以下
同様である。同様に、導線56−60上の信号は、プロ
トコル制御装置を選択するために使用される。導線62
−66上の信号は、アダプタ・カードがプロセッサ(図
示せず)と通信する割込みレベルを選択するために使用
される。導線68上の信号は、カードに直接メモリ・ア
クセス能力を与える。
本発明は、アダプタ・カードをPCインターフェースか
ら使用禁止(disable)にする能力を与える。こ
のことは、構成レジスタに特別のデータ・バイト(OF
)を書き込むことによって達成される。
ら使用禁止(disable)にする能力を与える。こ
のことは、構成レジスタに特別のデータ・バイト(OF
)を書き込むことによって達成される。
このバイトが構成レジスタに書き込まれた場合、デコー
ド手段3のピン15が活動化(activate)され
、アダプタはPCバスから電気的にはずれる。
ド手段3のピン15が活動化(activate)され
、アダプタはPCバスから電気的にはずれる。
この状態では、アダプタはどのアドレスにも応答しない
。同様に、構成レジスタはどの割込みも活動化しない。
。同様に、構成レジスタはどの割込みも活動化しない。
第3図は、プロトコル・コンバータの1つを選択する論
理のブロック図を示す。前と同様に、共通の要素は、同
じ参照番号で示すことにする。選択制御論理回路手段1
7は、複数のデコーダ36−42を含んでいる。各デコ
ーダからの出力は、バス44に結合され、それらの入力
はアドレス・バス14に結合されている。各デコーダは
、通常のデコード・モジュールであり、特定のアドレス
範囲をデコードするために制御される。各プロトコル制
御装置20−24は、それぞれ1つまたは複数のアドレ
ス範囲に割り当てられ、アドレス範囲をアドレス・バス
上に設定することにより、PC(図示せず)が選択され
たプロトコル制御装置にアドレスすることができる。
理のブロック図を示す。前と同様に、共通の要素は、同
じ参照番号で示すことにする。選択制御論理回路手段1
7は、複数のデコーダ36−42を含んでいる。各デコ
ーダからの出力は、バス44に結合され、それらの入力
はアドレス・バス14に結合されている。各デコーダは
、通常のデコード・モジュールであり、特定のアドレス
範囲をデコードするために制御される。各プロトコル制
御装置20−24は、それぞれ1つまたは複数のアドレ
ス範囲に割り当てられ、アドレス範囲をアドレス・バス
上に設定することにより、PC(図示せず)が選択され
たプロトコル制御装置にアドレスすることができる。
デコーダ36−42はそれぞれ、導線48−54上の適
当な制御信号によって使用可能(enable)にされ
る。導線48−54上の使用可能信号は第2図から出て
いる。したがって、デコーダ38からの出力を活動化し
たい場合、導線50上の制御信号が活動化され、アドレ
ス380−38FがPCによってアドレス・バス14上
に置かれる。他のデコーダも、同様のやり方で活動化す
ることができる。バス44上の信号は、ANDゲート7
0−74のうち1つによってゲートされる。ANDゲー
トの1つを活動化するには、適当な使用可能信号を導線
56−60の1つに置かなければならない。前と同様に
、これらの信号は第2図から出ている。
当な制御信号によって使用可能(enable)にされ
る。導線48−54上の使用可能信号は第2図から出て
いる。したがって、デコーダ38からの出力を活動化し
たい場合、導線50上の制御信号が活動化され、アドレ
ス380−38FがPCによってアドレス・バス14上
に置かれる。他のデコーダも、同様のやり方で活動化す
ることができる。バス44上の信号は、ANDゲート7
0−74のうち1つによってゲートされる。ANDゲー
トの1つを活動化するには、適当な使用可能信号を導線
56−60の1つに置かなければならない。前と同様に
、これらの信号は第2図から出ている。
A N DゲーI〜70−74からの出力は、それぞれ
当該のバスを介してプロトコル・コンバータの1つに供
給される。さらに具体的には、ANDゲート70からの
出力は、5DLC制御装置20に供給される。ANDゲ
ート72からの出力は、双同期制御装ユ22に供給され
る。ANDゲート74から出力は、非同期制御装置24
に供給される。
当該のバスを介してプロトコル・コンバータの1つに供
給される。さらに具体的には、ANDゲート70からの
出力は、5DLC制御装置20に供給される。ANDゲ
ート72からの出力は、双同期制御装ユ22に供給され
る。ANDゲート74から出力は、非同期制御装置24
に供給される。
さらに(PCからの)制御線16が制御装置に供給され
る。また両方向データ・バス12がプロトコル・コンバ
ータに供給される。プロトコル・コンバータ20,22
および24からの出力は、適当なバスを介して制御手段
26に供給される。この制御手段は導線56−68上の
選択信号によって使用可能にされる、複数の組合せ論理
を含んでいる。制御信号は第2図に示してあり、そこか
ら呂でいる。たとえば、5DLC制御装置20からの出
力信号をEIAインターフェース28にゲートしたい場
合、導線56上の5DLCプロトコル選択信号で1個ま
たは複数のANDゲートがゲートされる。EIAインタ
ーフェース28からの信号は、次にモデム30によって
処理されて通信ハイウェイ82に載せられ、そこから遠
隔上位コンピュータ (図示せず)に転送される。双同
期または非同期制御装置に付するデータの処理も同様に
行われる。
る。また両方向データ・バス12がプロトコル・コンバ
ータに供給される。プロトコル・コンバータ20,22
および24からの出力は、適当なバスを介して制御手段
26に供給される。この制御手段は導線56−68上の
選択信号によって使用可能にされる、複数の組合せ論理
を含んでいる。制御信号は第2図に示してあり、そこか
ら呂でいる。たとえば、5DLC制御装置20からの出
力信号をEIAインターフェース28にゲートしたい場
合、導線56上の5DLCプロトコル選択信号で1個ま
たは複数のANDゲートがゲートされる。EIAインタ
ーフェース28からの信号は、次にモデム30によって
処理されて通信ハイウェイ82に載せられ、そこから遠
隔上位コンピュータ (図示せず)に転送される。双同
期または非同期制御装置に付するデータの処理も同様に
行われる。
引き続き第3図を参照すると、導線62−68上の選択
信号を制御手段26内の組合せ論理で用いて1割込み信
号を導線76及び78上に、またDMA−1信号を導線
80上に生成する。導線76−80上の信号は、パーソ
ナル・コンピュータにフィードバックされる。
信号を制御手段26内の組合せ論理で用いて1割込み信
号を導線76及び78上に、またDMA−1信号を導線
80上に生成する。導線76−80上の信号は、パーソ
ナル・コンピュータにフィードバックされる。
次の表は、構成レジスタのアドレス体系を示す表である
。
。
データ・バイト アドレス範囲 プロトコル 割
込み00 3AO3AF BS
C3&401 380 38F
BSC3&L402 3A0 3AF
5DLC3&403 380
38F 5DLC3&404
380 38F 5DLC3&4&DMA1
05 3F8 3FF ASY
NC4062F8 2FF ASYNC30
73AO3AF 5DLCALLON308
3AO3AF
5DLC’ ALL QN409
380 38F 5DLCALLON
3OA 380 38F
5DLCALLON4&DMA10B
3AQ 3AF
BSCALLON3QC3AO3AF
BSCALLON400 38
0 38F BSCALLON30E
380 38F BSC
ALLON40F 構成レジスタを除きすべてのア
ドレスで、アドレス・デコードを使用禁止にする。
込み00 3AO3AF BS
C3&401 380 38F
BSC3&L402 3A0 3AF
5DLC3&403 380
38F 5DLC3&404
380 38F 5DLC3&4&DMA1
05 3F8 3FF ASY
NC4062F8 2FF ASYNC30
73AO3AF 5DLCALLON308
3AO3AF
5DLC’ ALL QN409
380 38F 5DLCALLON
3OA 380 38F
5DLCALLON4&DMA10B
3AQ 3AF
BSCALLON3QC3AO3AF
BSCALLON400 38
0 38F BSCALLON30E
380 38F BSC
ALLON40F 構成レジスタを除きすべてのア
ドレスで、アドレス・デコードを使用禁止にする。
表の第11は「データ・バイト」という見出しが付いて
おり、パーソナル・コンピュータから構成レジスタに書
き込まれる16進表示を表わす。
おり、パーソナル・コンピュータから構成レジスタに書
き込まれる16進表示を表わす。
第2欄は「アドレス範囲」という見出しが付いており、
対応するデータ・バイトが構成レジスタに書き込まれる
とき使用可能になるアドレス範囲を表わす。第341i
1は「プロトコル」という見出しが付いており、対応す
るデータ・パイ1〜が構成レジスタに書き込まれるとき
選択されるプロトコルを表わす。最後に、表の第4aは
「割込み」という見出しが付いており、特定のデータ・
バイトが構成レジスタに書き込まれるときアダプタ・カ
ードがプロセッサと通信する種々の割込みレベルを表わ
す。プロセッサが16進文字oOを構成レジスタに書き
込む場合、アドレス範囲3AO−3AFが選択され、カ
ードは双同期プロトコルを用いて通信する。このときカ
ードは割込みレベル3および4でプロセッサと通信する
。カードの動作を説明するため、別の例について述べる
6弁間期プロトコルを用いて通信したいものと仮定する
。
対応するデータ・バイトが構成レジスタに書き込まれる
とき使用可能になるアドレス範囲を表わす。第341i
1は「プロトコル」という見出しが付いており、対応す
るデータ・パイ1〜が構成レジスタに書き込まれるとき
選択されるプロトコルを表わす。最後に、表の第4aは
「割込み」という見出しが付いており、特定のデータ・
バイトが構成レジスタに書き込まれるときアダプタ・カ
ードがプロセッサと通信する種々の割込みレベルを表わ
す。プロセッサが16進文字oOを構成レジスタに書き
込む場合、アドレス範囲3AO−3AFが選択され、カ
ードは双同期プロトコルを用いて通信する。このときカ
ードは割込みレベル3および4でプロセッサと通信する
。カードの動作を説明するため、別の例について述べる
6弁間期プロトコルを用いて通信したいものと仮定する
。
データ・バイト05又は06のどちらかを構成レジスタ
に書き込むことができる。このときカードは割込みレベ
ル4または3のとちらかでプロセッサと通信する。上記
の例でカードの動作の説明は十分であると考えられるの
で、カードについてこれ以上の説明は行なわない。
に書き込むことができる。このときカードは割込みレベ
ル4または3のとちらかでプロセッサと通信する。上記
の例でカードの動作の説明は十分であると考えられるの
で、カードについてこれ以上の説明は行なわない。
上述のように、プロセッサのインターフェースからカー
ドを使用禁止にすることができる。このためには、コー
ドOFが構成レジスタに書き込まれる。表で選択したコ
ードは、単に説明のためであり1本発明を限定するもの
ではない。
ドを使用禁止にすることができる。このためには、コー
ドOFが構成レジスタに書き込まれる。表で選択したコ
ードは、単に説明のためであり1本発明を限定するもの
ではない。
構成レジスタの内容を変更するだけでMPCAカートを
いつでも動的に構成できることは上記の説明から明らか
である。このため、非同期、双同期または5DLCネツ
トワークで動作するのに、1枚のアダプタ・カードおよ
び交換モデムがあればよい。この機能の図式表示を第4
B図に示す。
いつでも動的に構成できることは上記の説明から明らか
である。このため、非同期、双同期または5DLCネツ
トワークで動作するのに、1枚のアダプタ・カードおよ
び交換モデムがあればよい。この機能の図式表示を第4
B図に示す。
この図では、MPCAカードがパーソナル・コンピュー
タP/Cに装着され、モデムを含む交換網がカードの出
力を種々のネットワークに相互接続している。
タP/Cに装着され、モデムを含む交換網がカードの出
力を種々のネットワークに相互接続している。
上述のように、カードはまた全ての割込みを1つのレベ
ルに置くように構成することもできる。
ルに置くように構成することもできる。
この機能により、ユーザは2本の通信回路線82および
84(第4C図)を同時に動作させることができる。か
かる構成では、1方のカードが全ての割込みをレベル3
に置いて動作し、他方のカードが全ての割込みをレベル
4に置いて動作する。
84(第4C図)を同時に動作させることができる。か
かる構成では、1方のカードが全ての割込みをレベル3
に置いて動作し、他方のカードが全ての割込みをレベル
4に置いて動作する。
この機能の図式的表示を第4C図に示す。こめ図では、
MPCA#1およびMPCA#2が1台のPCに装着さ
れている。MPCA#1はこれらの選択されたプロトコ
ルの1つを用いて、モデム#1を介して遠隔上位コンピ
ュータと通信する。同様に、M P CA n 2は選
択されたプロトコルの1つを用いて、モデム#2を介し
て遠隔上位コンピュータ(図示せず)と通信する。
MPCA#1およびMPCA#2が1台のPCに装着さ
れている。MPCA#1はこれらの選択されたプロトコ
ルの1つを用いて、モデム#1を介して遠隔上位コンピ
ュータと通信する。同様に、M P CA n 2は選
択されたプロトコルの1つを用いて、モデム#2を介し
て遠隔上位コンピュータ(図示せず)と通信する。
盈生
MPCAカードはキーボードまたはユーザ・プログラム
から構成することができる。どちらの方法も完全に当技
術の範囲内に含まれ、個々の方法の詳細については述べ
ない。パーソナル・コンピュータが(キーボードまたは
ユーザ・プログラムから)アドレスおよび制御情報をイ
ンターフェース上に書き込む。構成レジスタ・デコード
手段1が03AFまたは038Fのデコードのため、ア
ドレス・バス14(第2図)を常に監視する。カードが
03AFまたは038Fのどちらでアドレスされるかは
、ジャンパ32の位置によって決まる。その当該のアド
レスがデコードされると、構成レジスタ・デコード手段
は選択信号を生成し、それを構成レジスタ2に伝送する
。バス・サイクルがI10書込みサイクルである場合、
PCバス12上のデータが構成レジスタ中にラッチされ
る。
から構成することができる。どちらの方法も完全に当技
術の範囲内に含まれ、個々の方法の詳細については述べ
ない。パーソナル・コンピュータが(キーボードまたは
ユーザ・プログラムから)アドレスおよび制御情報をイ
ンターフェース上に書き込む。構成レジスタ・デコード
手段1が03AFまたは038Fのデコードのため、ア
ドレス・バス14(第2図)を常に監視する。カードが
03AFまたは038Fのどちらでアドレスされるかは
、ジャンパ32の位置によって決まる。その当該のアド
レスがデコードされると、構成レジスタ・デコード手段
は選択信号を生成し、それを構成レジスタ2に伝送する
。バス・サイクルがI10書込みサイクルである場合、
PCバス12上のデータが構成レジスタ中にラッチされ
る。
ビット4および5がともにOにセットされている場合、
デコード手段3はビット0,1.2および3に対して4
−16デコードを実行する。デコーダ手段3からの相互
排他的出力は、さらにOR回路4,5,6,7,8,9
,10.11および12によってデコードされる。アド
レス範囲信号が選択され、導線48−54上に出力され
る。プロトコル選択信号が生成され、導線56−60上
に出力される。最後に、割込みレベル情報が生成され、
導線62−68上に出力される。上記の体系を使って、
アダプタ・カードをプログラム制御下で動的に変更して
、現行のPCプログラムおよび別のシステム構成に合致
させることができる。
デコード手段3はビット0,1.2および3に対して4
−16デコードを実行する。デコーダ手段3からの相互
排他的出力は、さらにOR回路4,5,6,7,8,9
,10.11および12によってデコードされる。アド
レス範囲信号が選択され、導線48−54上に出力され
る。プロトコル選択信号が生成され、導線56−60上
に出力される。最後に、割込みレベル情報が生成され、
導線62−68上に出力される。上記の体系を使って、
アダプタ・カードをプログラム制御下で動的に変更して
、現行のPCプログラムおよび別のシステム構成に合致
させることができる。
F0発明の効果
本発明により、コンピュータのアーキテクチャまたはプ
ログラミングを変更する必要なしに、既に設計されたま
たは既存のコンピュータ (パーソナル・コンピュータ
等)と−緒に使用できるアダプタが、達成された。
ログラミングを変更する必要なしに、既に設計されたま
たは既存のコンピュータ (パーソナル・コンピュータ
等)と−緒に使用できるアダプタが、達成された。
第1図は、本発明によるアダプタ・カードの機能ブロッ
ク図、第2図は、構成制御論理回路手段のための回路装
置のブロック図、第3図は、プロトコル制御装置と特定
の制御装置を選択するために使用される回路のブロック
図、第4A図は1MPCAカードを種々の動作モードに
構成するための物理的配列図、第4B図は、1枚のMP
CAカードと交換網の構成図、第4C図は、2枚のMP
CAカードを同時に通信させる場合の構成図である。
1o・・・・多重プロトコル通信アダプタ、18・・
・・構成制御論理回路、20,22.24・・・・プロ
トコル制御装置、26.46・・・・制御手段、28・
・・・EIAインターフェース、30・・・・モデム、
36.38,40.42・・・・デコーダ手段。 P/C第4B図 第4C図 IC
ク図、第2図は、構成制御論理回路手段のための回路装
置のブロック図、第3図は、プロトコル制御装置と特定
の制御装置を選択するために使用される回路のブロック
図、第4A図は1MPCAカードを種々の動作モードに
構成するための物理的配列図、第4B図は、1枚のMP
CAカードと交換網の構成図、第4C図は、2枚のMP
CAカードを同時に通信させる場合の構成図である。
1o・・・・多重プロトコル通信アダプタ、18・・
・・構成制御論理回路、20,22.24・・・・プロ
トコル制御装置、26.46・・・・制御手段、28・
・・・EIAインターフェース、30・・・・モデム、
36.38,40.42・・・・デコーダ手段。 P/C第4B図 第4C図 IC
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プロセッサと遠隔上位コンピュータの間で通信できるよ
うに前記プロセッサとモデムをインターフェースするた
めの多重プロトコル通信アダプタ回路において、 前記プロセッサに結合され、前記プロセッサから制御デ
ータを受け取って複数の制御信号を発生するための構成
レジスタ手段を備えた構成制御論理回路手段と、 前記プロセッサのアドレス・バスに結合され、前記制御
信号に応答し、所定のアドレス範囲がアドレス・バス上
でデコードされているときはいつでも使用可能信号を出
力するように動作するアドレス・デコード手段と、 各々が使用可能信号に応答し、データ・ストリームを受
信または送信しかつ前記データ・ストリームを所定のプ
ロトコル・フォーマットに変換するように動作する複数
のプロトコル変換制御装置と、 を設けたことを特徴とする前記の回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US814436 | 1985-12-30 | ||
US06/814,436 US4807282A (en) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | Programmable P/C compatible communications card |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62160849A true JPS62160849A (ja) | 1987-07-16 |
JPH056945B2 JPH056945B2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=25215051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61275512A Granted JPS62160849A (ja) | 1985-12-30 | 1986-11-20 | 多重プロトコル通信アダプタ回路板 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4807282A (ja) |
EP (1) | EP0233373B1 (ja) |
JP (1) | JPS62160849A (ja) |
DE (1) | DE3688972T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01279656A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-09 | Hitachi Ltd | データ処理装置 |
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